短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:8

【短編小説】 今夜、世界は海に沈む。

『今夜、世界が海に沈みます。』 とある日の朝、こんなニュースが流れた。 地球温暖化が深刻化し、とうとう世界が海に飲み込まれるのだ。 既に、マンション(全11階建として)の8階ほどまで水に浸かっている。 ニュースキャスターは勿論、政治家達も戸惑いを隠せていなかった。 …人間が、自らやった事なのにね。 「結依(ゆい)。今日が最期になる。 学校は行かなくていいから、今まででやり残した事をやりなさい」 父が言った。 落ち着いているようだったが、きっと動揺しているだろう。 私だって、死ぬのは怖い。…だが、これが人間の運命なのだと思う。 「じゃあ、隣の友達と会ってくる。 夕飯、家族揃って美味しいもの食べようね」 私は玄関を出た。 「まどかちゃん!」 私は友達の名を呼ぶ。青ざめた顔をしたまどかがドアから出てきた。 「結依…今日で、最期なんだよね…。怖い…」 私は慰める。 「…大丈夫。みんな、同じ気持ちだよ」 まどかがだいぶ落ち着いてから、私は彼女と話す事にした。 「…でさ。めっちゃ面白かった」 「それは草」 楽しく雑談をした。 …そんなこんなで、すっかり夕方になった。 「じゃあね、まどかちゃん。今までありがとう」 「結依、またね。」 私達は別れた。ふと気づくと、足が水に浸かっていた。 もう、マンションの10階まで水が上がってきたのか…。 「ただいまぁ」 家に戻ると、母が豪華な食事を用意していた。 「今日で最後の夕飯だから、いい物食べたくて、買ってきたの。」 ローストビーフに、高級なお菓子。 「美味しそう!」 私は笑顔でダイニングテーブルに走っていった。 家族で囲む最後の夕食は、とても美味しかった。 夜。私はベッドに潜り込んだ。 (このまま寝たら、夜中のうちに沈んで死ぬ…) 私はいてもたってもいられなくなり、家から出た。 外には案の定、まどかがいた。 「まどかちゃん…」 まどかが振り向いた。 「やっぱり、同じ事考えてたんだね、結依も。」 私達はマンションの階段に座った。 ふと空を見ると、星が瞬いていた。美しい満月もあった。 この素晴らしい景色は、永遠に見られなくなる… 「…結依。マンション全部沈んじゃうよ」 たぷたぷと腰あたりまで浸かっていた。 「まどかちゃん、もう、死ぬんだね」 「一緒に、ね?」 私達は手を繋いで、階段を降りた。 息が苦しい。息ができない。 (まどかちゃん……) まどかも苦しんでいたが、無理やりニコッと微笑んで、口を動かした。 『さ、よ、な、ら』 私は水の中で涙を流した。 私も返そうとしたが、息がもうもたない。 意識が遠のく。ぼんやりとまどかの姿が見えた。 既に、目の光を失っている。死んでしまったのかな。 私は目を閉じて、最期に願い事をする。 …みんなの来世が幸せになりますように、と。 end 読んでくださってありがとうございました! 結構いい感じにできたと思うので、感想頂けると凄く嬉しいです! コメントくださる方 いつもありがとうございます。 励みになっております(*^_^*) ※この話はフィクションです※

短編小説みんなの答え:16

T=Cの関係、短所=長所

指が足りない程多い、短所の数。 指が余る程少ない、長所の数。 ネガティブな私をポジティブに。 指が足りない程、浮かんでくる 短所だが、それは = 長所と言える。 諦めが悪い→ねばり強い 煩い→元気で活発 大人しい→思いやりがある 喜怒哀楽が激しい→感受性豊か 八方美人→人付き合いが上手で社交的 人にあわせる→協調性がある みたいに。ほら、その短所は→長所 なんだよ。ほら、たくさんの長所。 自信を持って。さぁ、前へと進もう。 元みおりぬ☆のあさり☆からの小説でした!明るい気持ちで書きました! 感想、優しくアドバイス下さい^^♪ いつも小説を読んでくださり本当にありがとうございます!!! ではでは♪

短編小説みんなの答え:3

正反対だから

「あーあ、彼氏できないかな~。」 今月に入って何回目だろうか。もはや口癖だ。 「佳奈は欲しくないの?」 と親友の真緒に聞かれるけれど、正直恋愛には興味がなかった。 「私は、いいかな。」 こう答えるのがお決まりだった。 「では、くじを1人一枚引いてください。くじには番号が書いてあります。その番号の席に座ってください。」 という先生の声で、クラスの皆が一斉に動き出した。 「やったー!〇〇ちゃんと同じ班だー!!」 という喜びの声や、 「あー、最悪…。」 という悲しみの声も聞こえた。私の番号は…12番か。誰と同じ班なんだろうとワクワクしていると、 「俺、13番だった。お前の後ろの席、よろしく。」 と急に声をかけられた。その声は、吉田優斗くんだった。吉田くんは明るく、いつもクラスを盛り上げ、男女どちらからも人気がある。私とは正反対の人だろう。 「優斗って呼んで。あとさ、佳奈って呼んでいい?」 自分と正反対の人と話すからなのか、少し緊張してしまった。うん、と答えるのが少し遅くなった。 「これ、落としたよ。」 授業中、私が落としたペンを優斗が拾ってくれた。 「ありがとう。」 この五文字を答えるだけなのに、また緊張してしまった。やっぱり正反対だからなのか。 ここ最近、優斗と話すことが多くなった。優斗は、誰にでも優しく、私にも明るく接してくれる。私と好きな歌手が一緒で話が合う。そして、プリントを後ろに配るとき、目が合うと笑ってくれる。 でも、何度も優斗と話をしているはずなのに、ドキドキは消えなかった。 また真緒の口癖が始まった。 「ね、佳奈は本当に好きな人いないの?」 好きな人?好きな人って…。と考えていると急に優斗の顔が浮かんできた。違う、私なんかじゃ釣り合わない。って私、今なんで付き合う前提みたいに考えたんだろう。まず、恋愛に興味ないし…。と心を落ち着かせる。 「あれー?かなちゃーん、返事がないですね~。もしかしているのかな?」 と、真緒が変な話し方をしてくる。 「佳奈は大人しくて女子っぽいし、可愛いから大丈夫。」 と優しい声で言ったのは気のせいだろう。 それから少したった放課後。真緒が優斗に何かを話しかけている。なぜか、胸が締め付けられる。くるしい。すると真緒に話しかけられた。 「ねー、佳奈。先生がこの教室で、優斗と2人で待っとけってさ!」 優斗と私に関係する係や委員会なんかあったか?と疑問に思ったが、真緒が親指を立てた後、教室を出たのを見て意味がわかってしまった。 優斗と目が合う。時間が止まる。 「あ、えっと…。」 なんだかこの静かな時が恥ずかしくて、 何も言えないのに声を出してしまった。 「あのさ。」 その続きを私が言うのを待たずに、優斗が話し始めた。 「好きです。付き合ってください。」 この言葉はまっすぐ私の耳に届いた。それと同時にドキドキするような、緊張するような、この気持ちの理由がわかった。これが、真緒の言っていた…。それなら、私の答えは一つしかない。 「はい。よろしくお願いします。」 その後の優斗の嬉しそうな顔は、今までみた笑顔の中で一番だった。 「ねえ、なんで私なんかと?」 優斗の言葉を聞いてから、ずっと疑問だったことだ。 「一目惚れってやつ?初めて会った時から可愛いなーって。」 私の顔は真っ赤だっただろう。ありがとう、と言うべきなのかもしれなかったが、何も言えなかった。 「それと、俺と正反対だからかな。大人しくてずっとどんな子か知りたかったんだ。それで、友達とくじを交換して席を佳奈の後ろにして。話したら優しくてさ。」 嬉しかった。そしてどこか恥ずかしかった。 私はなぜ優斗のことを?正反対だから私にはない、優斗の明るさが優しさが好きなのだろうか。 「正反対だから」 これが初めての恋だった。 ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!とても 長くて読むのが大変だったと思います…。 そして、感想を送ってくださった方、ありがとうございました。コメントをいただけるのが小説を書いていて1番嬉しいことです。

短編小説みんなの答え:1

月兎の憂鬱~月色の悲しみ~

私、柊 月音。私は普段通り学校に行った。 『転校生が来ます。』え?誰だろ誰だろ?『木葉 月華です。短い間だと思いますがよろしくお願いします。』 絶世の美女ってヤツか。綺麗な金髪に月色の瞳。私の隣の席。 私達は一ヶ月程過ごした。 ある日─『ねぇ。月音ちゃん。月音ちゃんは月兎って信じてる?』 「え?うん…」『じゃあ…大丈夫か…』 フワァ…え?月華ちゃん…浮遊してる…? 『今日は十五夜。帰らなきゃ、月に…』 …!そっか。月華ちゃん…月兎なんだ… 『じゃあね…』月色の瞳から綺麗な涙がこぼれる。 そのまま月華ちゃんの影は月の光へと薄れた。 一ヶ月後─ 「アハハ!何それウケる~!」 私は元気に遊んでいた。 その時月では─ 『月音ちゃん…いつでも見てるからね…』 月にいる、ある少女は悲しげにそう呟いていたそうだ… 月色の涙を流しながら─         END

短編小説みんなの答え:2

中学受験とスカート

私たちは小学校の6年3組です!1年生からの親友~っ 親友たちと私の名前は、 高野 希空 たかの のあ ←これ私~っ 宇野 友果 うの ともか 清水 文葉 しみず あやは 平野 愛菜 ひらの あいな 今日は運命の日…そう、中学受験の合格発表の日なの!特に、4人みんなで同じ学校を受験したんだ!学校の名前は、学園!(がくえん)偏差値が72もあるの! 希空「おはようみんな!めっちゃ緊張するよ…!」 愛菜「さっ 早速番号探そう!」 ちなみに、みんなの受験番号は、 希空233 友果241 文葉229 愛菜235 です。 友果「241、241…あっっ!あった!合格してるっやった~!」 希空「いいなー!えっと…ん?あったあったあった!233!嬉しい!」 愛菜「私のも文葉のも合格してるよ!みんな合格だーっ!」 ーそれから2ヶ月後ー 校長「高野 希空さん」 希空「はいっ」 校長「宇野 友果さん」 友果「はいっ」 無事みんな校長先生に名を呼ばれ、入学式は終了。さて、これから記念撮影をして…と、とにかく写真を撮る!! 友果 母「みんな~看板の前に並んで~」 友果 母「1+1は~?」 みんな「「「「2~っハイチーズ!」」」」 友果「母さん恥ずかしいよ~!1+1は、なんて~!」 友果 母「いいじゃないの!さ、これからはカフェでもみんなで行ってケーキを食べたらいいわ。お金は出してあげるから、楽しんできなさい。」 みんな「「「「ありがとうございます!!」」」」 希空「ここの制服すごく可愛いね!憧れていたのはまさにこれなの!」 文葉「私は生徒手帳が一番嬉しいな!」 友果「私も制服かなぁ」 愛菜「私も!」 文葉「えー!私だけ~?」 ひらひらと揺れるスカートのプリーツはまるで「おめでとう」と言っているみたいな気がしたよ。

短編小説みんなの答え:7

そして、甘い蜜に騙される

「もう、限界。」 1人の部屋で酒を呑みながら涙を流す。 私を騙した男も憎いし、こんなのに騙される私も憎い。 今思えばこんなの有り得ないんだよね。「一目惚れです!まずは交際から始めましょう!」なんて唐突に言われて、本当に付き合ったの私くらいでしょ。どうせ。 そこからどんどん進展していったと思えば「御免、俺の母さんの手術代が足りなくて…」ってメール。もしかして…とは思ったけど本当に好きだったから信じたのに、その結果 600万を溝に捨てた そこから彼奴とは音信不通。メールも電話も意味は無い。 それが本当にショックで、その日はbarで今日みたいにヤケ酒してた。すると私に甘い言葉を掛けてくれる人が居たの。「大丈夫ですか?話、聞きますよ」って。案の定そいつも詐欺師だった。 ほぼ彼奴と同様の手口で騙して、金を奪って。 「もう2回目なんだけど笑」 その時は笑ってたから、気が狂っちゃったかもね。 何も面白くないのに、どうも笑いが止まらなくて。けど、涙が頬を伝ってたのは確か。 昔の事を思い出しているとピコン、と通知音がした。 スマホを見ると「御免、遅くなった。手術終わったよ!」 手術終わったなんて嘘。だってもう1年も過ぎてるじゃない。 「今から会えない?」もう、騙されないから。 数分して、何故か彼奴と会ってた。「御免ね、遅くなって。俺達まだ付き合ってるよね?」私は笑顔で「うん」としか言えなかった。 「もうやだ…」咽び泣く声が自室に響く 終 こんにちは、のうです。 最後の最後にも騙される女の話です。皆さんも騙されない様に気を付けて下さいね!ま、私もですが() コメント、待ってます!

短編小説みんなの答え:2

不思議な旅行

俺はたけし24歳、今年2010年で25歳になる、俺は今日からメッタイというところにに3日間旅行しに行くんだ。 自分の住んでいるケファットシティのケファット空港から1時間というところだ (ピーンポーンパーンポーン、第2便のメッタイにおいでのお客様はお急ぎください)というアナウンスがなった 俺「急がなくちゃ」俺はメッタイ行きの便に急いだ、そして、ギリギリ、メッタイ行きの便に乗れた。 そして飛行機はとびっ立った機体が安定してから約1分後 飛行機の中では乗客がざわついていた、その空気を断ち切るように機長のアナウンスが入った (どうも機長のスティーブです。このスティーブが安全な飛行をするので安心してフライトをお楽しみください) 機長のアナウンスに安心したおれはまどの外を見ていたすると突然!激しい光が俺を襲った 俺「うわあああーーー!」その光で気を失ったのか突然目の前がっ真っ暗になった。 それから何時間かっ立った気がした。 乗務員「お客様ーお客様-」その声で目が覚めた俺はそのままメッタイ空港の入国審査所に向かった そして俺はパスポートを入国審査員に渡した、受けっとった審査員は険しい顔をした 俺「どうかしましたか」  審査員「あなたはケファットというところから来たんですか?」俺「はい」審査員「うーん」   また険しい顔をした、審査員は説得する人を呼んで俺に地図を見せながら話しかけた 説得する人「地図を見てください、あなたが住んでいるケファットに指をさしてください」俺は素直に指をさした 説得する人「そこはアメリカのケンタッキー州というところです」 俺には何が何だかわからなかったそもそも俺はアメリカもケンタッキー州も聞いたことがなかったのだ。 そのまま俺は記憶障害と断定されホテルに1日泊まらされて明日にケンタッキー州に送り返されることになったのだ 次の日 飛行機に乗り2分後飛行機が飛び立った 俺「変な旅行だそもそもこれからどうすんだー!」 考えれば考えるほど頭が痛くなってきたその時!また激しい光に襲われた 俺「うわあああーーー!」 そして、気が行くとそこはケファット空港の景色だった 俺「あれは何だったんだろう」 そのまま家に帰り俺はこの物語を書き残した。 歴史が好きな人と申します! 最後まで読んでくださってありがとうございます! 初の小説なのでおかしいかもしれませんがご了承ください! 似た物語があるかもしれませんが自分で考えた物語なのでご了承ください! ありがとうございました!

短編小説みんなの答え:6

〔短編小説〕お揃いが結んでくれたもの

「はい!!志保(しほ)これ旅行のお土産のキーホルダー、これあげる!」 と、親友の真紀(まき)がお土産のキーホルダーをくれる。 その、キーホルダーは、ハートの形をしていて、ピンク色をしていた…。 ------------------------------- 最近、私は、真紀にこう言われる。 「ねぇ、志保また、亮太(りょうた)の事見てるじゃん。もしかして、好きなの?」 ドキリ… 好き?好きって何? 亮太とは、委員会が一緒の男子。 「何よ!私には、推しがいるから良いの!あんな奴無理!!」 「絶対、亮太の事が好きなんでしょ。好き以外に同じ男子の事ずっと見ないよ。普通は。」 ドキリ… 私の胸がまた小さく弾む。 「まっさか!そんな訳…無いじゃん!」 「あっ、そうなんだ!ふふっ!」 そう、言いながらも真紀は、イタズラに笑っていた。 ------------------------------- 「これ、私一人じゃやりきれないよ…。」 私は、一人言をこぼす。 私は、先生から仕事を任されて、いやいや受けたが、クラス全員分のノートを職員室までは、持てない。 あいにく、親友の真紀は、いない。 「手伝おうか?」 「え?」 そう言って、亮太が手を貸してくれようとしている。 「でも…、もう時間遅いし…早く帰った方が良いよ。分けて運べばすぐ終わるから大丈夫だよ!!」 「良いよ。はい、4分の1のノート。」 と、言って私に少しのノートを渡す。  ドキリ…。 私の胸がまた小さく弾む。 「ありがと…。」 私は、小さくお礼を言う。 「どういたしまして。」 こっちも振り返らずに、お返しの言葉を言う。 仕事が終わり、また私は、お礼を言う。 「それじゃ、帰ろっか。」 私は、真紀と一緒にいる気分になって、こう言ってしまった。 「あっ、ごめん。じゃあね!亮…!?」 私の制服を掴む。 「今日、一緒帰ろ。」 ぎこちなく、亮太が言う。 ドクン…。 さっきよりも大きく胸が弾む。 一緒に帰るは良いものの、何故が亮太と話す事が出来ない。  どうしよう、と考えながら、亮太の方をちらっと見ると、私と同じハート型のピンク色のキーホルダーを付けていた。 私は、思い切って話して見ることにした。 「ねぇ、そのキーホルダー誰かから貰ったの?」 「あぁ、これか…。これ、真紀がくれた。 何か、アンタの恋が上手く行きますように!とか言って渡してきた。」 そうか、そう言えば真紀と亮太は幼なじみか…。 それに、このキーホルダーには、そんな意味があったんだ。  ふ~ん。じゃあ、今の私にも…? いやいや、真紀が言ったのはデタラメだから! 「でも、告白する勇気が無いんだよな…。」 「へぇ~、そうなんだ…。」 もう、1度思い切って、 「誰が好きなの?」 「え…。イニシャルは、S。」 「他には…?」 「今隣にいる。」 ドクン!! 私の胸がもっと大きく跳ねる。 これが、恋なのかな。 私、亮太の事がこんなに好きだったんだ。 この、キーホルダーが結んでくれたものは、恋だった。 END どうも、ルナ猫です!! この後、二人は結ばれたという結末です。文にそのまま書きたくなかったので、言葉だけで表しました。わかりにくかったらすみません…。 なので、感想、アドバイスお願いします。 それでは!!

短編小説みんなの答え:4

君には敵わない。

 今日は、なんだかすごく寂しい日。用はないけど誰かにメールを送ってみちゃうとか、誰か会ってくれないかなとか考えちゃう日。 俺、今日が寂しい日らしくて、やらなければいけないことにも集中できない。まだいろいろ溜まってるんだけどな…こんなんじゃ何もできないと思い、気晴らしに散歩に出た。 公園の前を通ると、もう結構散ってしまった桜が見えた。寂しいような、なんとも言えない気持ちになりながら、ベンチに腰をかけた。 少しぼーっとしていると、聞き覚えのある声が俺の名前を呼ぶ。 「あれ、ユウくん。どうしたんですか?」 明るめの声で話しながらこっちへ来る俺の友人。 「レオか。偶然だね。」 「公園なんて、珍しいですね。なんかあったんですか?」 隣に座り話しかけてくる。 「これといったことはないんだけどね、なんか今日無性に寂しくなっちゃってさ。やること進まないから気晴らしにね。」 「んー、そうなんですね。じゃあ僕ん家来ます?一日くらい休んでもいいんじゃないですか?」 すごく嬉しいし、行きたかったけど、レオの迷惑にはなりたくない。 「嬉しいんだけど、レオ今日はお休みでしょ?好きなように過ごしなよ。」 「……じゃあユウくん僕ん家来てくださいよ。久々にユウくんと居たいです。ダメですか?」 控えめに頼んでくる彼。そんなこと言ったら甘えちゃうじゃん。 「じゃあお邪魔させてもらおうかな?」 「やった!行きましょ!」 レオは俺が一緒に居て欲しいのわかってて言ったのかな。わかってながらわかんないふりでもしてくれたのかな。 他愛もない話をしながら二人でレオの家へ行った。 「お邪魔しまーす。」 久しぶりに来たレオの家。さっきまですっごく寂しかった心も、一人じゃないという事実に少しずつ満たされていく。 「お茶でいいですか?」 「うん。ありがとう。」 それから二人でたくさん話して、すごくゆったりとした時間を過ごした。 時間も忘れて話していると、周りはもう暗くなっていて、そろそろ帰ろうかと立ち上がる。 「今日はありがとね、レオ。」 「何言ってるんですか。僕のわがままに付き合ってもらったんですし、お礼を言うのはこっちです。」 へらっと笑う彼。 やっぱり君には敵わないな。 また来てくださいね!と手を振ってくれるレオに背を向け、帰路に着く。 外は少し肌寒かったが、俺の心は暖かかった。 end __________ 風真です! こんな友人僕も欲しいななんて思います。 少しの時間でも楽しんでいただけていたら嬉しいです。 最後まで目を通してくださりありがとうございました!

短編小説みんなの答え:5

私は今日も恋をする

 教室に誰かが入ってきたら、必ず確認する。 誰かって? ・・・好きな人です! 彼の名前は、杉崎 晴久。 私の斜め後ろの席の人。 毎日、彼に心打たれる。 好きだけど、それプラスかわいい。 斜め後ろを見ては、心打たれ、ずっとかわいいって思ってる。 女子とほとんど話さない人。 女子を怖いって思ってる人。 女子を怖いって思ってるのは、少し分かるかなって思う。 でも、私をそこから外してほしい。 ううん。はずしてほしくて、話かけてるの。 話かけていたら、少しは怖いって思わなくなるかな。って思うから。 彼を見て、幸せになってる日々。 いつか、もっと、彼と一緒にいられる日々がくればいいな。って願ってる。 でも今は、彼を見るだけでいいかな。 恋をしているって感じがするから。 だから、 私は、今日も恋をしている。 終わり 作者のキラキラです。 恋をしてるってどんな感じですか? 今、私、誰かを好きになってる?! とか。 恋をしてると分かったその後、決めるのは人それぞれ。 感想、アドバイスお願いします。

短編小説みんなの答え:12

【短編小説】最初で最後のプロポーズ

私には、同じ部活の先輩がいる。 その先輩の名前は、西山恋雪(にしやまこゆき)。 とっても優しくて可愛くて、モテモテ。 1日10人からは告られてる。 私の憧れの先輩で、頼れるお姉さんみたい。 「好きです!付き合ってください!」 あ、また告られてる。 「…ありがとう。でも、私は今のところ、誰とも付き合うつもりはないの。ごめんね」 でも、毎回こんな感じ。 本当に好きな人いないのかな?と、不安になる。 だって私は、恋雪先輩の同クラの、斗真(とうま)先輩が好きだから。 もしも恋雪先輩が斗真先輩のことが好きだったら…って考えると、モテモテの恋雪先輩には叶わないなって思うから。 「紗良ちゃん!」 恋雪先輩が私の名前を呼ぶ。 あ、私の名前は三上紗良(みかみさら)。高校1年生。 「先輩!こんにちは!」 私は元気に返事をする。 「あのね、今日、紗良ちゃんだけに言いたいことがあって…」 「?」 「誰にも言わないでね。…私ね、斗真のことが好きなの!応援してくれる?」 ドクン、ドクン…。 心臓がドクドク言ってる。 でも、憧れの先輩に逆らうわけにはいかない。 「…はい。頑張って下さい!」 「ふふ、ありがと!今日の帰り誘ってみよー」 …。 可愛いから、絶対惚れるに決まってる。 私は、今日の帰り、2人のあとをつけることにした。 「恋雪、お前、まだちっさいな~」 「もう、そんなことないでしょ!斗真がおっきいだけ!」 …2人って、こんなに仲良いんだ…。 「あ、もう斗真の家ついちゃった!バイバイ!」 「おー」 しばらくして、恋雪先輩は私の姿に気づいた。 「あ、紗良ちゃん!どうしたの?」 「えっ?えーっとえーっと…」 言葉が見つからない。 「嫉妬しちゃって。斗真先輩に」 「斗真に?」 『?』な顔をする先輩。 「わっ、私、先輩が憧れの存在で、大好きで…。って、何言ってるんでしょう、ごめんなさいっ」 しばらく私のことをじーっと見つめてから言った。 「紗良ちゃん、嘘つかなくていいから。てか、嘘つくなよ!」 「っ…」 「仮に私のことが大好きでも、大好きなら私に譲ってよね」 …。 先輩はそう言って、私を突き飛ばした。 …先輩って、こういう性格だったっけ…。 ────そこに、ガチャっと音がして、家から斗真先輩が出てきた。 そういえばここ、斗真先輩の家の前だ…! 「俺の家の前で何してんの?」 「えっあっ、ごめんなさい!帰ります」 先輩のせいにはしたくない。 でも、次、斗真先輩から出てきた言葉は耳を疑った。 「…恋雪。お前がやったんだろ」 「えっ!?」 「窓から見てた。そういうことする人、俺苦手だから。あと家の前でやられると迷惑」 先輩は悲しそうな顔をして、立ち去った。 「大丈夫?名前はたしか…、紗良だったよね」 …!名前を覚えてくれてる…。 「はいっ…!助けてくれてありがとうございます」 私は、思っていることを素直に言った。 って言うか、スラスラ出てきた。 「私っ、ずっと前から好きでした!」 しばらく沈黙があった。 でも、次の言葉にも耳を疑った。 「…俺も。一生懸命な君が好きだよ。一生守るから。これが俺の最初で最後の恋だ」 「私も、これは最初で最後の恋です…。っていうか、プロポーズみたいですね」 「うん。そのつもりで言った。…カップルになったばっかりだけど、俺と婚約してくれる?」 「ふふ、早いですね。もちろん、私は先輩のことが…、大好きなので…」 10年後─────。 私たちの間には、小さな天使が生まれた。 「ままとぱぱ、だいしゅき」 喋るようになったその天使は、私たちに何かを教えてくれるようだった───。 結愛です! 初めて小説書いてみました! どうでしたか? 読みずらくてごめんなさい… 是非感想よろしくお願いします! では、ばいちゃ~^o^

短編小説みんなの答え:1

青い靴

僕は青い靴。12月に買って(去年)、スーパーに置き去りにされて1月に引き取られて、一月に履き始めた靴。瞬足で、スポーティーなデザイン。  そして使われてから半年と4ヶ月が過ぎた。そろそろ僕を履いてる女の子が靴を変えるらしい。僕は女の子とそのお母さんの会話を聞いていた。 女の子「この靴、ずいぶん長く履いてるし、もうボロボロ。」 母「そろそろ変えたら?」 女の子「そうだね。でも、そろそろ運動会があるから、運動会が終わるまでは履いておきたいな」 母「じゃあ、そうする??」 僕はそれを聞いて、出来る限り、最後まで頑張ろうと思った。 毎日の運動会練習を手伝った。 今年は新型のインフルエンザーで大玉運びと100m走。 少ないけど、たくさんがんばった。 そして本番当日 まずは、100m走。 女の子はスタートの時、すごく緊張する心が伝わってきた。 そして僕の靴人生最後の100m走が始まった。 結果は一位。隣の子は持久走でトップ10に入るほどの速さだったらしい。 そして僕が人生最後の競技が始まった。玉運びリレーはとにかくがんばった。 そして結果はまたまた一位。 僕も周りの人も女の子も大喜びした。 そして次の月曜日。 女の子は「ありがとう!」と言った後に、捨てた。 そして女の子は週末に買った新しいピカピカの靴を履いて学校に行った。 「新しい靴。女の子をよろしくな」 僕は最後に活躍できて良かったと思う。 今は僕は人間に転生しています。またいつか、あの女の子に会いたいなぁ

短編小説みんなの答え:2

(感動)友達のシルシ

私は人の友情を壊す敵のマヤ。それで前友達だったユリアっていう子が前の私に戻そうとしている。 まだ敵じゃなかった時の私は普通の女の子だった。前の私には絶対に戻らない。それをユリアが戻そうとしている。 私はポケットの中からあるペンダントを出した。それは前ユリアと一緒に作ったペンダントだった。それは友達だった印というペンダントだ。でも私が敵になってからはそのペンダントはピンクだったのだが敵になったとたん、そのペンダントは一瞬で黒に染まった。 その時私はまだ敵になる前のことを思い出した。 (はあー。今日も友達出来なかった。いいなあ、エミリたちは。) その時。エミリたちがこっちに来た。 「あ、マヤ。あんたさあいっつもグズグズしてるよねえ。ほんとそんなんで生きてられるの?そうだ。私の手提げを私の家まで届けてくれる?私んちまで届けてくれなかったら、殴るから。」 「家どこにあるかわかんないし、それに自分で持てるでしょ・・」 「はあ?なんつった!今!」 その時。ユリアがこっちに来た。 「ちょっと何してるの!手提げくらい自分で持ちなさいよ!マヤはあんたたちの家来じゃない!」 そしてエミリたちは走り去っていった。 「ありがと・・」 「ううん。全然いいよ。それより私と友達にならない?明日から仲良くしない?」 「うん。いいよ!」 そして私とユリアは友達になった。それであのペンダントがユリアと一緒に遊んだ時に作ったものだった。 でも帰ったら地獄だ。 「ちょっとマヤ!何してたのよ!あとこのテストの点なに!」 「・・・」 「もう・・いい加減にしなさいっ!」 そう言って頬をパチンとたたかれた。だから家は地獄だった。 そしてしばらくたったころのことだった。 「ねえ、今日私と遊ぶ約束してたよね、ユリア。」 「え?ああ、でも今日はエミリたちと遊ぶんだ。ごめんね!」 そう言って行ってしまった。 私はそんなことを思い出しているうちにイライラしてきた。 「友情・・友情・・そうか、友情があるからこうなるのね。じゃあ友情を世界中から壊してやる!」 その時。 「ダメーーーー!」 「だ、誰?ユリアなんでここにいるのよ!」 「友情を壊しちゃ・・ダメ。」 「はあ?友情があるからこんなことになったんだよ!」 「違うよ!あの時はほんとにごめん。私は・・私は・・あなたを元に戻して、また一緒に遊びたいんだよ!」 「・・・」 「だから・・だから・・元に戻って!」 どうしようか迷ったけれど元に戻ることに決めた。 「うん。」 その時。ペンダントが元のピンク色に戻り、私も元に戻った。 そしてあの日から、私とユリアは楽しく遊んでいる。 みんなも友情を大切にしてね。 あとがき アンニョンハセヨ!海が大好き海ちゃんです! 友情の物語を書いてみました。自信作です。最後まで読んでくれてありがとうございます。 コメントもよろしくお願いします。 じゃアンニョン♪

短編小説みんなの答え:3

私の意味

「やっと終わった…もう動けない…。」只今午前1時です。 やっと仕事が終わったので家に帰ってる途中です。 「くっそぉ…課長私にばっか仕事押し付けやがって…ほんと生きた心地しない…」 生きた心地、か。 当たり前の努力より結果。 どんなに頑張っても褒められやしない。 私なんか必要ないのかな。 あ、いけないいけない! ネガティブはいけない! 気持ちが暗くなるから前向きに考えないとね。 その時疲労からか、ふらついて車道に出てしまった。 「あっ…」 突然私は眩しい光に照らされた。 私に迫るのは猛スピードで突っ込んでくる1台のトラック。 嗚呼、この時運転手がスマホに気を取られていなかったら。 この歩道にガードレールがあったら。 私は死なずに済んだのかもしれない。 そもそもこんな限界まで働かされていなかったら目眩が起きることも無かったのかもしれない。 『生』に執着している訳じゃない。 でも、こんなのあんまりじゃないか。 訳もわからず働かされ、訳もわからず罵倒され、訳のわからないトラックに轢かれて死ぬ。 本当、訳の分からない世界だ。 私の口から乾いた笑いが溢れる。 と同時に目から一粒の涙がこぼれ落ちた。 本当は分かってた。 私が認められることはないんだって。 私を私として見てくれる人はいないんだって。 気づいていたけれど目を背けていた事実が私の前に立ちはだかり、私の光を遮る。 私がここで死んだところで、世界の歯車が止まるわけじゃない。 総理大臣が死んだわけじゃないんだし、ニュースの3分にも満たない紹介で終わるのだろう。 会社のみんなも悲しんでくれる人はいるだろうが、そんなもの長く続くものではない。 新たに一人新人が補充され、世界の歯車は回り続ける。 私がいない世界でも。 今から言うことは私の我儘にすぎない。 トラックにぶつかる寸前、私は呟いた。 「次こそは、誰かに必要とされる人生を。」 そこで私の意識は途切れた。 モ1『ね、あそこの〇〇さん、午前1時にトラックに轢かれて死んだんだってよ。しかもあそこ、殆どの仕事をあの人に任せてたから今ヤバいらしい。』 モ2『えーマジ?かわいそう。それは問題になるよねぇ。それって残業でしょ?ブラックじゃんあそこ。』 これは主人公が死んだあとのとある社員の話。 主人公が死んだことによって働き方改革が行われ、かなり働きやすい環境になったようだ。 主人公が死んだことは社会に大きな影響をもたらし、社会の歯車の潤滑油、となったようだ。 ENG

短編小説みんなの答え:3

完璧人間

僕は全てにおいて完璧。 テストでは100点しかとらないし、 相談されても、的確な答えしか出さない。 必要なこと以外は話さないし、行動しない。 成績はいつもオールA。 非の打ち所などない。 AIだってからかわれたこともあった。 でも昔はそんなんじゃなかった。 幼稚園の頃は、頭が悪くて、 相談されても何を言えばいいか分からず迷っていた。 必要じゃないことばかりダラダラと喋っていて、必要なことはほとんど話さない。 非の打ち所ばかりで、不良品扱い。 そんな僕を、親は嫌っていた。 そんな僕に対して、姉はなんでもできた。 頭も運動神経も小さい頃から良くて、僕はいつも姉と比べられた。 「お姉ちゃんはこんなできるのにどうしてあなたはできないの?」 とか。ほとんど毎日。 姉も親も僕を見下している。 「お姉ちゃんはこんなできるのにどうしてあなたはできないの?」 って言われた時姉は、微かに笑っていた。 腹が立った。 小学校からは変わろうと思い、幼稚園児ながらに必死に勉強した。 毎日毎日、幼稚園に行くまで勉強、帰ってきてからも勉強。 姉や親には「どれだけ勉強しても無理だ。」とか 「こんなことしてもなにも意味ない。結局は不良品」 などと言われて嘲笑われた。 嘲笑われると、最初は傷付いていたけどだんだん慣れてきて、 嘲笑われれば嘲笑われるほど見返してやろう、 逆に嘲笑ってやろうという気持ちが強くなり、 それが原動力になってしまった。 幼稚園卒園時は、小6が勉強するところまで終わっていた。 1年生にあがってからも勉強を忘れず、 中学生になった今でもテストでは100点しかとらない。 姉や親はびっくりしていた。 姉でも100点なんて難しかったから。 僕の方が優秀になったので、あれだけ見下していた親は手のひら返しをし、 僕を褒めまくった。でもそれは全く嬉しくなかった。 昔を知っているからか、感情を無くしたのか。 そんな僕に姉は嫉妬し、僕に暴力を振るった。 「僕に暴力を振るうよりやるべきことがあるでしょ。」 「こんなことに無駄な体力消費しなくていいじゃん。」 とか言ってもなにも聞かない。 どれだけ暴力を振るわれても悲しくないし辛くもなかった。 やっぱ僕は感情を無くしたのかな。 感情を無くしたことが、唯一の欠点だな。 どうも、最近DSiの太鼓の達人をタッチペン2本で ゲーセンみたいにやっている湊です! 最後まで読んで頂きありがとうございます! どうだったでしょうか? 楽しんで頂けたなら幸いです! 完璧な人間は、もとから完璧ではない。 努力に努力を重ねて掴み取ったもの。 でも、完全に完璧な人間などこの世にはいないんだよ ということを伝えてみたつもりです。 感想お願いします!

短編小説みんなの答え:3

本当の温もり

「ごめん。別れよう。」 そういい、彼は去っていった。 ____突然の別れ。 それは、寒い雪の日。 大好きだった彼に、振られた。 理由は分からない。 「ぅぅう、ううぅ、っ....」 振られたって、平気だと思ってた。 でも、違った。 自分がこんなにも弱い人間だなんて、気付きもしなかったよ。 辺り一面まっしろな雪の街のまん中。 私は初めて振られて、どうすればいいのか分からなくて、ただ突っ立ってるだけだった。 ____そのとき。 「ひゃっ?!!」 背中ら辺に、温かいぬくもりを感じた。 マフラーや分厚い制服を着ていても分かるくらいの温かさが、背中を伝って全身に行き渡る。 「ばーか。泣いてんじゃねーよ」 「...っ、な、泣いてないし。」 そう言われて、ぷーっと頬を膨らませた。 「...嘘つき。目が涙でうるうるしてる。」 「......。」 この人は幼馴染の蓮。 「てかなんでここにいるの...。」 と、彼は 「...お前がどこにいるかなんて、十数年の付き合いだからわかるに決まってんじゃん。」 といい、苦笑いした。 「...てかお前、顔赤いぞ。寒いんだろ。」 <ふわっ...> さっきまで寒かった背中が、ふわっと温かくなった。 「...マフラー、いいの?」 「...別に。俺は寒くないし。」 蓮は私に優しくマフラーを巻いてくれた。 そして、 「ほい。肉まん半分な。」 と、温かい肉まんを渡してくれた。 ...背中が温かいと思ったら、肉まんだったのか。 「____もぅ、そんなことされたらイシキしちゃうじゃん......。」 と、思わずボンヤリして心の声を言ってしまった。 「え.....。」 『俺も。』 寒い雪の日。 コンビニの前で突っ立っていた、振られたばかりの私。 そこには、とても優しくて何よりも温かい、彼がいた。 _____もしかして、顔が赤いのは、寒いからじゃなくて、泣いたからでもないのかもしれない。 そして、『俺も。』の続きは、誰にもナイショ。 -end- あとがき_φ(-。-)シ こんにちは。ここちょこです! 失恋恋愛話を書いてみました(_ _).。o○ よければ感想、アドバイス等お待ちしてます...( ´ ▽ ` )

短編小説みんなの答え:2

秘密の彼氏~モデル同士の恋~

私、優希。私は秘密がある。それは、同じモデルの光輝と付き合ってる事。 「おはよう、優希」 そう言って迎えてくれる彼が好き。でも、隠すのは大変。 修学旅行の日。 「光輝!お前いいな~!優希と隣の座席だってよ!」 そういえば、同じクラスだ。 「し~っ…カーテン閉めるまでなにもいわないで」 カーテンは、通路側、窓側、席の後ろにある。しめおわると、てをつなぐ。そのまま、眠ってしまった。 「‥‥き。優希!」 起きると、光輝が寝てる。でも、みんなが起きてる。 「降りるよ。」 バレてないかな。ついたらしいけど、散歩まで光輝といられない。 部屋に入ると、友達の奏夏が言う。 「寝てるとき、光輝と優希、手をつないでたよ。付き合ってるんでしょ?バレてるよ。」 うそだ‥‥。 「僕の優希を傷つけないで。」 光輝‥‥! 「わ、私達は好きで付き合ってるから‥‥」 息が詰まる。なんと言えばいいのだろう。 「そーじゃなくて、はやくあれに参加すればって話。」 あれとは、台に乗って告白するイベントだ。台の上には光輝。 「優希は世界で一番大切な彼女だから、認めてください」 ‥‥涙が出る。どうしてこんな彼に出会ってしまったのだろう。みんなが認めてくれて、より一層素敵になった。 -これからも大好きだよ- -endress-

短編小説みんなの答え:2

いつまでも愛してる

あるところに、陽葵(ひまり)と言う4歳の女の子がいた。陽葵はとても優しくて、良い子だった。陽葵のお母さんは、そんな陽葵が大好きでいつも陽葵を大切な宝物と思って、大事に育てていた。ある日の事だった。陽葵のお母さんがティッシュを握り、涙をぬぐっていた。優しい陽葵はお母さんに、「ママどうしたの?ママがつらいなら、陽葵が代わりに、涙を流してあげるよ。」と言った。そんな優しい陽葵にお母さんは、「ありがとう。陽葵は本当に優しいね。でも、ママは、もう大丈夫だよ。」と言って、泣き笑いした。それから1年後、陽葵は5歳になった。ある日、お母さんは陽葵にこんなことを言った。「ママね、しばらく陽葵のそばを離れなきゃいけないんだ。でも、きっとまた会えるから、安心して、パパと2人で一緒に暮らすんだよ。」お母さんは日葵を心配させたくなくて、涙を必死にこらえていた。そして、陽葵を抱きしめた。                                                        半年後、お父さんは陽葵を連れて、ある所へ向かった。陽葵はどこに行くのかまだ知らなかった。そこには黒い服を着て行った。そこには、陽葵のお母さんが眠っていた。「パパ~なんで黒い服を着てかなきゃいけないの?もっとかわいい服がいい~ママが選んだ服も着たいな~」「我慢しなさい。黒い服を着てかなきゃいけないんだよ。」「ママ!ママ!ママまだ起きないよ~疲れちゃったのかなー寝かせといてあげよう」                                              数年後、物心ついた陽葵は、いろんなことを理解し始めた。お父さんは、「陽葵いいか。お母さんとは、陽葵が2歳の時に離婚したんだ。お母さんとうまくいかなくてな。」と陽葵に教えた。それから陽葵は親は離婚した。と理解した。陽葵の20歳の誕生日。陽葵はお父さんや友人などにお祝いされ、嬉し泣きした。そんな喜ぶ陽葵にお父さんは1枚のDVDと、一通の手紙を渡した。DVDには、お母さんの入院中の姿があった。「陽葵~これを見てるってことは、もう20歳ね。おめでとう。お父さんから、離婚したって聞かされてると思うけど、本当は違うの。私、いま天国にいるの。」それは、たった15秒くらいの短いものだった。手紙には、「陽葵ごめんね。ずっと嘘ついててごめんね。ずっと一緒にいてあげられなくてごめんね。大事に育ててあげられなくてごめんね。1度も大好きって言ってあげられなくてごめんね。こんな弱々しい母親でごめんね。私の事嫌いでもいいから、最後にこれだけは言わせて。産まれてきてくれてありがとう。私は陽葵の事大好きだよ。いつまでも愛してる」と書いてあった。陽葵は、この手紙を読んだ後、沢山沢山泣いた。

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