短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
曙珈琲店
「曙珈琲店」 私こと安江加奈23歳OLの目の前にはそう書かれた古ぼけた看板が建っていた。 「こんな店あったっけ」 その疑問に答える者は誰も居ない。 それもそのはず、周りには誰も居ない。しかも家が一軒も建っていない。 あるのはこの「曙珈琲店」と書かれた看板に、その珈琲店のみである。 周りは野生化したりんごの木と蔦が伸び放題でろくに手入れのされていない庭とここを通る者が居ないのだろうか、コケの生た石畳。それを引き立てる赤茶色のレンガ造りの家。そして分厚い雲に覆われた暗い昼の空には烏が数匹飛んでいる。 いかにも怪しい。が、気になって入らずにはいられない。そんな不思議な、危ない雰囲気が此処一帯に立ち込めていた。 恐怖と好奇心が鬩ぎ合う。 ふと気が付いたら店の目の前に立っていた。結局好奇心が勝った。 ドアノブを握るところで手が止まった。開けていいのだろうか、誰も居ないかもしれない。いや、その前に不法侵入で捕まらないだろうか。 そんな不安が一気に押し寄せてきた。でもやはり気になる。 ええい。じゃかしい。 私はドアノブを回した。 開けるとアンティーク調の家具で統一された綺麗な店内が出迎えた。 先ず目に付いたのはレトロなカウンター。まるでお洒落な洋画に出てきそうなすわり心地のいいであろう茶色の牛皮の一人用ソファに、ミニテーブル。 壁には高級そうな金の額縁にこれまた有名な画家が描いた油絵。 それをさらに纏め上げる暖色のライト。オレンジのステンドグラスのランプシェードが被されていた。 「おや、お客さんがいらしている。珍しい」 前からいきなり男性の綺麗なテノールが聴こえた。 「うわっ、ごごごめんなさい!」 反射的に謝ってしまった。 「いえいえ、頭を上げてください。お嬢さん」 「あ、は、はい。」 顔を上げた瞬間目の前にイケメンが立っていた。 白く透き通りそうな小さい顔にすぅと筋の通った高い鼻、大きな真っ黒の瞳、艶々として柔らかそうな黒髪。 すらりとした細い腕の生えた細い体、そして長い足。 こげ茶の品のいいスーツを着こなしていた。 「あの、イケメンですね」 つい思ったことが口から出てしまった。 ぽかん、と開かれた口は赤く薄い唇が白い肌に良く映えていた。 「わわ、ごめんなさい。いきなり」 すると男性はプッと吹き出し笑った。 今度はこちらがぽかんとする。 それに気づいたのか 「あぁ、ごめんなさい。あまりにも可愛かったので。いや、ありがとうございます。いやはや、こんな美しい女性にほめられると気分がいい。」 そう嬉しそうに笑う顔はやっぱりイケメンで思わず赤面してしまう。 やばいこの人、笑った顔超可愛い。 今度は口に出さず心の中でつぶやく。そして語彙力が消失する。 「う、美しいとか、そんな事ないです!貴方のほうが綺麗だし可愛いです!」 はっ。また口が滑った。 「ご、ごめんなさい!私もう帰ります!」 恥ずかしすぎる。失言ばかりして此処に居辛い。 来た道を戻ろうとドアを開け帰ろうとすると 「ちょ、ちょっと。せめて珈琲飲んでいきませんか。少しは落ち着くと思いますよ。せっかくのお客さんなんだ。ゆっくりして行ってください。いま、珈琲入れますから。どこでもいいので座っていてください。」 あわてた声で止められた。 そうだ、此処は珈琲店。何のために来たのか。我に返る。 だが先ほど失言してしまったのだ。 いたたまれない気持があるが珈琲も気になる。 仕方なく壁沿いの近くの二人用の席に座った。 革張りのソファは思った通りすわり心地が良かった。 私の座った席の壁には外国の本が詰まれた本棚があった。 英語にフランス語、ロシア語の本もあった。 それらの本を眺めているとふんわりと苦い珈琲のいいにおいがしてきた。 カウンターのほうを見るとイケメンが珈琲を淹れていた。入れる姿もイケメンである。 程なくして席に珈琲が置かれた。 「どうぞ、珈琲です」 ニッコリと微笑みながら珈琲の入ったカップを差し出してくる。 カップからは香ばしい珈琲の香り。 「ありがとうございます」 軽く会釈してからカップを手に取る。 近づけると鼻に珈琲の香りが通る。飲む前から飲んだ気になる。 口に茶色の液体を流し込む。 口内に広がる珈琲特有の苦い香り、そしてフルーティーな香り。 「おいしい」 ほう、と息をつく。 「それはよかった。そのコーヒーはうちの一番のお勧めなんですよ。」 「そうなんですか。」 「えぇ。そうだ、まだ名前を言っていませんでしたね。申し遅れました、私、曙です。」 「曙さん、ですか。あの、また来ていいですか。」 曙は何も答えなかった。 珈琲を飲み終わり、帰るときに曙は呟いた。 「たぶんもう会えない」と。 どういう意味か、それは5年後に思い知ることとなる。 文字数が足りず無理やり終わらせました。無念。
りのんの事件ノート
漫画大好き!中2の星川りのんです! 今日は「購買部強盗・爆発事件」の話をするね! ーーー り「あー、今日も並んでるなー」 いつも人気の私の学校の購買部。名物はカメロンパン!あるあるだけど、カメの形のメロンパン。でも、映えの要素が詰まってて生徒、先生からも大人気! 購「すみません!今日はメロンパン売り切れです。また明日、お買い求め下さい」 り「あー、3日連続アウトだ…」 友「きゃー!」 犯「おい!今ここにある全ての金をよこせ!さもないと、この学校に仕掛けた爆弾を爆発させる!」 (嘘!購買部に強盗する奴いたの!てか、ナイフ持ってるし…) 購「はっはい! これが全てです…お願いです!殺さないでください!」 犯「ありがとよ」 バーン 犯人がそう言った瞬間に爆発音がした。 (あれ?犯人どこ行ったの?最悪…見逃しちゃった…) ーピンポンパンポーン ただ今、理科室で爆発事故が起きました。全校生徒は直ちに校庭へ避難して下さい。ガサッ ピンポンパンポーンー 音楽の先生が放送の担当。 か「先輩、助けて下さい…」 り「あっ、かすみ!大丈夫?掴まって!」 か「は…い」 話しかけてきたのは部活の後輩、夜空かすみだ。 ま、私は人1倍怪力だし、大丈夫!(学校の椅子を小4の時に壊しちゃった) 購買部から校庭までは トイレを右→放送室の前を通る→ポスターが貼ってる所の扉を出る の順で着く。 か「先輩、ちょっと待って」 り「ん?」 か「これ…」 り「あっ、ナイフと指輪… とりあえず、持って行くよ!ビニール袋右ポッケにあるから取って」 か「はい」 り「よし、行くぞ!」 り「ふぅ、何とか着いたね」 か「先輩、ありがとうございます。 あの、私に何かできる事はありますか?」 り「特にはないかな。でも、犯人の特徴を一緒に考えて!」 か「分かりました」 2人で挙げた特徴はこんな感じ ・身長は170~180cm ・服は真っ黒、覆面付き ・変声機を使用 ・既婚者 まぁ、この条件に当てはまるのは ・要淳二(理科担 男) ・梅雨見春太(国語担 男) ・月村倫太郎(数学担 男) ・福宮里乃(音楽担 女) ・原田駿(音楽担 男) ・栗田歩夢(教頭 男) 学校の鍵は閉まってるからこれだけ。 でも、犯人はすでに分かってる。 り「かすみ、教頭先生からメガホン奪ってきて!」 か「はい!分かりました」 教頭「えー、全校生徒が集m」 か「えいっ!」 教頭「君!何をするんだね!」 かすみがかっこよくメガホンを奪った。さすが陸上部! か「先輩!早く!」 私は、かすみからメガホンを借りた。 り「みなさーん!この中に犯人がいまーす!」 友「へ?」 り「犯人は… 福宮里乃先生です!」 福「はい?何でそんな事言えるの?」 り「ここにいくつも証拠があるの。 1つ目、このナイフ。 これ、現場にあって、ここにボタンが付いててこれを押してあらかじめ置いておいた爆弾をポーンとやったわけ。 2つ目、この写真。 放送室の音響機器の下に覆面が隠れてて、赤いとこがチラッと見えてる。それに、放送中の雑音。あれ は放送室で着替えてる時の音がたまたま入っちゃったってこと。 最後に指輪。 これも現場に落ちてたんだけど、よーく見ると、内側に『FS』って書かれてるの。この学校の既婚者で『FS』 はあなただけよ」 福「何で私なの?原田先生もいるじゃない!」 り「残念! 原田駿は『HS』でしか表せないの。でもね、福宮里乃は『HS』でも『FS』でも表せれるの。そこにまであなた は目がいかなかった。それに放送してたのは福宮先生。でしょ」 福「そんな、忘れてた…」 原「どうして、こんな事…」 福「決まってるじゃない!あなたのセクハラ、パワハラに耐えられなかったの!仕返しぐらいさせてよ…」 ーーー そんなこんなで、福宮先生は自首しました。 で、学校は、元通りっていうかそれ以上に綺麗になったよ! セクハラ、パワハラは嫌だけど、ここまでしなくても… みんなは、嫌な事があったら誰かに相談してね! ーーー こんにちは。 今回は、皆さんからご指摘をいただき、誰が何を言っているのか分かるようにしました! コメント、アドバイスお願いします。
午後6時の日と月と海
私の名前は波塩愛海(なみしおまなみ)。 家は浜辺の近くにあるんだ。私の1番好きな場所は海。だいたい海は砂浜のパラソルが張っているところや冷たい海水が好きって人が多いんだと思うんだけど私は違う。私が海で1番好きなのは1番端っこの砂浜。これ以上砂がないって感じる。この瞬間が1番好き。砂浜の1番端っこはまるで人生みたいに思えるんだ。人生の始まりと人生の終わりは端っこ。端っこに行けば行くほど砂浜はどんどん小さくなっていく。でも、人生はどうかなって考えるのが1番好き。 ~学校~ 「おはよう!波塩さん。」「おはよう。緑木くん。」 今、声をかけてくれたのが好きな人。緑木葉水(りょくきはす)くん。私は浜辺近くに住んでるんだけど、緑木くんは森近く。私は自然がいっぱいのところで育ってきたから誰が自然をどれだけ好きか分かっちゃうんだ。緑木くんはだいぶ好きっていうオーラが伝わってくる。それも好きなポイントの一つなんだ。 ~朝の会~ 「今から、席替えをします。それぞれくじを引いて、出席番号順に並び、先生にくじを見せてください。」 やった!席替えだ!一番窓際だったらいいな。海が見えるもの。 「あぁ~、一番窓際だったらいいなぁ。いや、後ろの方だったらいいな。森が見えるから。」 緑木くん!やっぱり自然が好きなんだね。ほっこりしちゃう。 「おい!緑木!お前、自然なんかが好きなん?変わっとるのぉ。」「ほんまやわ。」「変なの~」 「いいじゃないの別に!自然好きだって!そんなの人の勝手でしょ!?」 うわっ!自分でもびっくりした。こんなに男子に向かって大きな声で怒鳴るのは初めてだもの。 「ちえっ、行こーぜ。」「そうだな、行こーぜ。」 男子たちが去っていった…。 「ありがとう、波塩さん。」「いやっ、べ、別に…、」 「波塩さんも自然、好き?」「うん!もちろん!私、浜辺に住んでいるんだ。」 「へー、じゃあ僕の仲間入りだね!」「え?」 「自然好きな仲間入り、だからこれから愛海、って呼んでいい?」「え、あ、うん…!」 「じゃあ僕のことも葉水って呼んでね。」「分かったよ、葉水くん。」 うわー、好きな人と下の名前で呼び合うとか…最高!! ~それから二週間経ち放課後~ 私と葉水くんはずいぶん話をするようになってきた。特に自然の好きなところをそれぞれ1分間で語るゲームをやっている。 「ねぇ1日で一番好きな時間っていつ?」 「え、僕は、朝。新芽が出ているかどうかを確かめて、日光をぞんぶんに浴びるんだ。だからいつも朝5時には起きてるよ。」 「5時!早い!私は朝も好き、潮の匂いで目がぱっちり覚めて、おはよう、って言ってくれている気がするの。でも、」 「一番好きなのは…そうだ!今日は満月だよね?」「うん。」 「じゃあいいところに案内するよ、午後6時、下川浜辺に来て。」「分かった!」 ~午後6時~ 「ほらここに座って目をつぶって。」「うん、」「いまだ!目を開けてごらん。」 「う……うわぁ~~……」 葉水は驚きすぎて声が出ないみたい。 「ねっ、綺麗でしょ?」「うん、愛海みたいに綺麗だよ。」「……?」 私は葉水の言葉に疑問を持ちながらも寛大な夕日が沈む瞬間を二人っきりで見届けた。 「…沈んだね…。」「うん、でも、まだ続いてる。反対方向、西を見て。」 「………すごい…なんて神秘的なんだろう…」 今日は満月、西から月が昇って来ている。夕日と入れ替わりに。 「本当に…すごいや…。」 そのあと何分間か月の出を見続けた。 「…寒くなって来たね…。」「うん、そろそろ葉水も帰らないとお母さん心配しちゃうかも…。」 「大丈夫!自然に関しての事柄はお母さん、許してくれるからね。」「でも、私は寒いな…バイバイ。」 「待って!愛海!」「え……?」 「今日見た夕日と月は今までで一番美しいと思った自然の風景だった。」「…うん。」 「でも、これを僕一人で見てもあまり奥深くまで感動しなかっただろう。」「え…?」 「愛海が一緒に見てくれたから感動を分かち合えた。嬉しかった。…ぼく、愛海のことがずっと好きだったんだ。」 「本当に……?」 「ほんとさ、つきあって…くれる?」「…もちろん!私もずっと好きだった…。」「ありがとう。」 「今度は森に案内してよね。」「分かった、約束する!」 そして、私と葉水の手はぬくもりでいっぱいになり、寒いだなんて感じなかった。
私の心を奪ったのは、あなたでした。
「あっ!!森山さんだ!!」 「今日もかわいいなぁ。」 私が登校すると、必ず男子は騒ぐ。それはなぜか。それは私、「森山 花奈」が生まれながらのモテ体質だからだ。目はパッチリ二重。形の整った眉と鼻に、ツヤツヤの唇。身長は、わりと高めで手足が長い、そして肌は白くてしっとりしている。そんなモデルでも憧れる外見をもったせいで、この13年間の人生どれだけ困ったことか。 幼稚園ではお姫様、小学校では美少女、そして今、中学生になったらついたあだ名は『女神』!! そして、私が人生で告白された回数はなんと…25回!!もう断るのもなれてきた。でも、私がどれだけモテても、マンガや小説に出てくるみたいないじめる女子もいない。私は女子にも人気があったのだ。 教室について、自分の席に行き机の中をのぞく。これが朝の日課。なんでかっていうと、今日も…ほら!!手紙が入ってる。なになに? 『森山 花奈様 あなたのことがずっと好きでした。僕と付き合ってくれませんか?返事は今日の放課後、校舎裏で聞きたいです。 柏木 涼』 「はぁ。あなたのことがずっと好きでした、か。」 私は正直、もう中学生だし彼氏は欲しいと思っている。けど、私に告白してくる男子と言えば…私の外見だけで好きになったり、私の性格が想像していたのと違うだけで告白を取り消すような人しかいない。私が付き合いたいのは、『心から私のことを好きになってくれた人』だけなのに。 放課後になった。私は断りの言葉を、頭の中でシミュレーションしながら校舎裏へ向かう。校舎のかげからひょっこり顔をのぞかせると、誰かが立っているのが見えた。その後ろ姿を見て、私は仕方なく奥へと進んでいった。 「あ、あのぉ?」 おそるおそる声をかけると、その人物は振り向いた。 「森山さん、かっ、考えてくれた…?」 私の中では、柏木君はただの隣のクラスの男の子で、少し女子にモテているという認識しかない。私は思い切って柏木君に、そう伝えてみた。でも柏木君は、 「当たり前じゃないか。そんなに、話したこともないんだしさ。」 と返してきた。いつもだったら絶対に、告白を取り消しにされるのに…こんな人は初めてだ。 「柏木君って、どうして私のこと好きになったの?外見?」 やけになって聞いた。柏木君は、やや驚いたようだったけどすぐに言った。 「そんなわけないじゃん。俺は女の子は中身で好きになるんだ。」 私は内心、それが嬉しかった。でも、反対の言葉が口から出た 「本当に?信じられない。」 彼は、にっこり笑って言った。 「信じなくてもいいよ。そのかわり、返事を5日後にのばしてくれないかな?絶対に俺のこと好きにさせてみせるよ。」 今日で4日目。柏木君は、ああは言ったものの全然動かない。私は、何をされるのかあんなにドキドキしたのに。やっぱり私のことは、好きではなくなったのだろうか。最近は、それが気になってなかなか授業に集中できない。 5日目。ついにこの日が来た。そして、机の中にはまた柏木君からの手紙が入っていた。 『森山 花奈様 今日の放課後、5日前と同じ場所へ来てください。 柏木 涼』 放課後、校舎裏に行った。前と同じように、柏木君は先に来ていた。 「柏木くん。」 私が呼ぶと、柏木君は振り向いた。その表情を見て、悪い意味でドキッとした。 「ああ。森山さん。あのさ…」 手がカタカタと震えてくる。 「俺、も」 「やめて!!」 思わず耳をふさいだ。 「その続きは、聞きたくない。」 すると、柏木君はクスッと笑って言った。 「今、何を想像した?」 え? 「大成功!!森山さ…花奈さぁ、もう俺のこと好きでしょ?」 うっ。 「そう言われてみれば、そうかも。」 私のその言葉を聞いて、柏木君は私を抱き寄せた。そして耳元で 「でしょ?」 っと言った。悔しいけれど、もうダメ。私の恋は、彼があの言葉を言った時から、始まってたんだ。 「大好き。」 私は、彼の背中に手をまわしながら、そう言った。《完》 咲楽です。楽しんでいただけたでしょうか?感想お待ちしてます!!
大っ嫌いなアイツに恋?!
私は森田紗希(もりたさき)。小学6年生。私のクラスには大っ嫌いな人がいる。その人は佐藤仁(さとうじん)。佐藤はいつも何かと私をからかってくる。 例えば、私はいつもは大体テストは90点くらいは取れているがこの前は調子が悪く、70点だった時、私のテストを横取りしてクラス全員に大声で、 「森田、70点だってよ~!!」 と言われ、本当に腹が立った。他にもドッヂボールでボールが顔に当たり、痛がっていると、 「ドジ~ダッセ~」と馬鹿にされた。 私は佐藤が大っ嫌いだった。 そんなある日、私が学校から帰ろうとすると、急に雨が降ってきた。今日の天気予報は晴れだったので傘を持っていなくて、困っていた。今日に限って友達は先に帰ってしまい、仕方なく学校の玄関前で待つことにした。すると…私の手の中に、折り畳み傘が置かれた。きっと誰かが折り畳み傘を貸してくれたのだろう。私は、 「ありがとう!」 と言った。でも、私の周りにはもう誰もいなかった。 折り畳み傘を眺めていると、6年1組 佐藤仁 と書かれていた。 私は家に帰ってから、何故か佐藤のことで頭がいっぱいだった。 「どうして?いつも私のことからかってくるのに、どうして折り畳み傘を貸してくれたんだろ…」 私は決めた。明日、佐藤にちゃんとお礼を言おう! 翌日… 「佐藤!昨日傘ありがとう!」 佐藤は、 「あーいーよ別に。でっでも、俺がお前に気があるとか、勘違いするなよ!」 私は、「えっ?あっこっちこそ!」と言い返した。でも、私の声は弱々しい。 私はそれから何故か、一日中佐藤の方を見てしまう。 どうしてあんな奴のこと… …私、もしかして…? いっいやいや。傘を貸してもらっただけで? 私はやっと気がついた。 「私、佐藤のことが?」 お話はあえてここまでにしました!これから2人がどうなったのかは、皆さんの想像次第です!アドバイスや感想などは、どんどん書いてください!
完璧って何だ。
いつもいつも…納得できないっっっ! ああほんとムカつく!僕はいつも世の中のことをそう思っている。 僕の名前は、田中隼人中2だ。運動も勉強も一つも秀でた才能のない平凡な男だ。まず、なぜ僕が世の中のことをさっきのように思うようになったのか…そこから話をしよう。一年前のこと、小六の時から付き合っていた彼女と話している時彼女が気まずそうな顔をしていることに気づいた。どうしたの。と聞くと彼女はこういった。「私好きな人ができたのあなたよりずっと完璧な人。だからもう会えないや。」僕はその時思った。完璧って何だろうって。完璧じゃない事はいけないことなのかって。その日からだ僕が世の中を納得できないと思うようになったのは。確かに僕は完璧じゃない。でも僕だって努力している。ただ単に世の中を批判しているわけじゃない。完璧になろうとしてもどんなに努力してもその努力の成果が返ってこないから言っているんだ。と、その時、反対側の道から元カノと彼女が言っていた完璧な男が一緒に歩いてきた。いかにも幸せです。というオーラが二人を包みこんでいる。僕はキビキビとUターンをした。でも心はキビキビなんて1ミリもしていない。こういうところが完璧族からとうざかっていく原因だな。じぶんでも分かっているけど、認められないところ。もう一生このまま平凡な男でいいや。どうせなら…。 最後まで読んでいただきありがとうございます。すっきりしないかもしれませんが、これが僕の話なので、ご了承下さい。感想待ってます。
『向日葵畑』
少し前、おじいちゃんが亡くなった。落ち着いてから、私達家族はおじいちゃんの部屋に行って遺品の整理をした。 「二世帯で一緒に住んでいたから、余計に寂しいなあ」 お父さんが独り言のように呟く。 「そうねえ」 おばあちゃんが少し悲しそうな笑みを浮かべて言った。おじいちゃんと使っていたこの部屋も、これからはおばあちゃんだけで使う事になる。ここから見ると、おばあちゃんの背中がいつもより丸まって見えた。 「あ、これ」 私も押し入れの中を漁っていると、麦わら帽子が見つかった。 「おじいちゃんが畑仕事をしている時に使っていた麦わら帽子ね」 私の手にある麦わら帽子を見て、お母さんが懐かしそうに呟いた。おじいちゃんは生前、畑で向日葵を育てていた。 あの向日葵畑、今はどうなっているんだろう。私はとても気になって立ち上がった。 「ちょっと紬(つむぎ)、どこに行くの?」 「おじいちゃんの向日葵畑がどうなっているか見て来る」 「そう……いってらっしゃい。気をつけてね」 お母さんの言葉を聞き流すと、家の駐車場に行って自転車に跨いだ。 おじいちゃんの向日葵畑は、家から自転車で数十分の所にあった。おじいちゃんが亡くなってから、畑はお父さんの学生時代の友達の父親に譲ったそうだ。 私はおじいちゃんっ子だった。小学生の頃は庭で一緒に遊んだりしてたなあ。向日葵畑もよく行っていた。でも中学生になってから部活や宿題、勉強などで忙しくなって中々行けなくなってしまった。 おじいちゃんも、おじいちゃんの育てていた綺麗な向日葵も、今でもまぶたの裏に鮮明に焼き付いている。 どこからか風鈴の音が聞こえる。もう夏。額に汗を浮かべ、太陽から逃げるように自転車をこいだ。 「ここだ」 やっと畑についた。私は元おじいちゃんの畑を見て、思わず小さな歓声を上げた。そこには、美しい向日葵が畑一面に咲き乱れていた。まるで、私がここに来るのを首を長くして待っていたかのように。 おじいちゃん、今年もおじいちゃんの畑に綺麗な向日葵が咲いてるよ。
※怖面白話
私は小学5年生だ。 キンコンカンコン 休み時間… 仲良い友達と校庭に出ると、妹が居た。妹はAとBと遊んでいた。 Aは妹とBを連れて仲のいい(仲良しグループのメンバー)Cを呼んでいた。 校庭に出ていた私と友達を横切って。 「おーいCどこ?」 3人は大きく足音を立て、うんていのところへ行ってしまった。 その頃私は鬼ごっこをやっていたので妹達を目で追うことは出来なかった。 また、私は鬼ごっこを楽しんでいた。 キンコンカンコン 休み時間終了! 私はいつも通り教室に帰り、本を読んでいた。すると… キーーーーンキーン耳鳴りがした。私は耳を押さえた。 なんだか視線を感じる。私はその時はただの耳鳴りだと思っていた。 そう、それまでは… でももっと耳鳴りが酷くなり、視線ももっと感じた。 私は怖くなって隣の席のりおんさんに私の後ろに誰か居ないか確認してもらった。 でも、りおんさんは「特に誰も居ないよ。ただ……」と言った。 私は「ただ……」が気になった。 りおんさんにただ……の意味を聞いてみた。すると 「ねぇ!妹さん達が耳鳴り機を持ってるよ。」 皆さんどうでしたか?「ねぇ妹さん達が耳鳴り機を持ってるよ。」を省き、自分でお話の続きを考えてみて下さい また次回お会いしましょう。 夏なので少しホラーのお話を取り入れています。ホラー話の時はタイトルに米印※を付けておきます。 怖い話が苦手な方は是非、タイトルを確認して頂けると嬉しいです!!
想い、想われ
私の名前は、三船 真美(みふね まみ)。小6です。 自分で言うのもなんだけど、私は、結構モテる。でも、私にも好きな人ぐらいいる。それは、 「よぉ、真美。おはよぉ。ふぁあ(あくび)」 「きゃっ、うわ。慎二。おはよ。」 慎二は、私の幼馴染みで、梶山 慎二(かじやま しんじ)。 そして、私の好きな人は、この梶山 慎二なの。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 放課後。 私は、クラスメイトの神奈 恭介(かなみや きょうすけ)に教室へ呼び出されていた。あっ、来た。 「お待たせ。 あの、真美ちゃん。あなたのことが好きです。よかったら、つっ、付き合ってください。」 嘘でしょ。はぁ、今年で恭介くん入れて2人目、私には、好きな人がいるんだって。 恭介くん、ゴメンね。 「ゴメンなさい。私、好きな人いるの。」 去る。はぁ、家に帰ろう。 暗い。心が暗い。振るの辛いんだって。家に着いた。んん?玄関に誰かいる。あっ! 「慎二!なんでいるの?」 「お前を待ってたんだよ。」 「雨、降ってんのに?」 「そうだよ。お前が待たせるせいで風邪ひくじゃないか。」 「ご、ゴメン。とりあえず、家入る?」 「うん」 家に入って、私の部屋に入る。 「で、用は?」 「あ、うん。 あのさ、真美。俺、お前のこと好きなんだ。5歳の時から。 だから、付き合え。」 「私も好きだよ。もちろん、恋愛対象として。 だから、答えはもちろんyes。」 私たちの間に、20秒ぐらい沈黙が訪れる。破ったのは、私だった。 「っていうか、何よ。 付き合えって、チョー、上から目線じゃん。 そこが好きなんだけど(ボソッと呟く)。」 「えっ、なんて?最後、聞こえなかった。 もう一回!」 「いや! せっかく、来たんだからちょっと遊ぼ。何する?」 「う~ん。ゲーム。小さい頃からしてるあのゲームしよ! でも、その前に…」 慎二は、私のほっぺたに…
短編小説:幸せの花
【2×××年】 この世には「幸せの花」という花がある。 この花に願いを唱えると、願いがかなう。 皆が最初は嘘だと思っていた。 なぜなら、数が少ないからである。 それと、生息地帯が険しい山を越えた先だから。 ただ、最近になって数が少なくなった。 あとは、増殖もできない。 探していた人も諦め、 そしてすぐに 「幸せの花は嘘だった」や「結局噂だった」という事が広まった。 【数年後】 幸せの花を探し求めていた人が遂に幸せの花を見つけた。 そして、その人は幸せの花にこう唱えた。 「幸せの花がもっともっと増えて、 世界の人々が幸せになれますように」 【1か月後】 あれから急に幸せの花が増えた。 幸せの花の増殖方法も見つかり、 いろんな人がこの花を持つようになった。 いろんな人が幸せを手にした。 そして、幸せの花を見つけた人は奇跡の英雄となった。 ~~END~~ 七夕は過ぎましたが、 「願いが叶う」みたいな話を作ってみました。 ほんの15分くらいで、 即興で考えたんで変な箇所があったかもしれません。 もしも、変な箇所がありましたらおしえてください。 最後まで読んで頂き有難うございました。
恋愛対象検査場!
私、夏音。朔斗君に恋してるの! 「さ、朔斗(さくと)君。おはよう!」 『夏音ちゃん。おはよ(〃○〃ネムイ)』 (やった!挨拶できた。よしっ) 「朔斗君っ!おはよう♪(∂^キュルルン)」 『あ、らいか。おはよ。そういやさ昨日の番組見た?…それそれ!』 (らいかちゃんと朔斗君が仲良く話している。…悔しい、かも。) 「あ、夏音ちゃん!ちょっと話したいことあるから来てくれる?キャピキャピ」 私はその通り人気のない階段前に来た 「朔斗君に今日告白するんだ!…あんたはもう近づくな。……分かった?(∂∀∂)ニコリ」 「は、はい。分かりました。」 (私も今日、ケリをつけた方がいいよね…。私、夏音!告白する!) 放課後 二人きり 「あのね、私朔斗君が前から好きでした。だから付き合ってください!」 『…。俺から告りたかったけど可愛いから許す。俺も好きだ。』 「え!?ほんと?うれし…」 誰もいない教室。私は朔斗君に抱き締められた。 大人になった私は幸せ。 前田朔斗&前田夏音のプレートを見つめた私の手には光るものがつけられている。end
全てを~透視の透視~
私は由紀、超能力者だ。 透視ができる。 人の心も。 私は、いろんな場面で透視を使う。 例えば告白された時。 私は、告白されて嬉しかったのに、 透視を使うと 「ウソ告」 でもね、一人だけ私を好きだって思ってくれた人がいたの。 夕灯くん。 仲良くしてるよ、一年たった今でも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夕灯だ。 超能力者。 人の心を透視ができる。 由紀の心を透視する。 「俺のことが好き」 「透視ができる」 俺は告白をした。 由紀は透視ができる。 透視を使ってくるだろう。 その時好きと思っていればいいだけの話だ。 「付き合ってくれ」 間が空いた 「はい!ずっと好きでした」 所詮遊びよ。まんまと騙されてやんの。 超能力を奪い、もっと俺の力を強くする。 それが目的なんてこと気づかないだろうに 一年たったならもう充分か。 そろそろ奪おうか。 君の全てを
☆キセキ☆
僕は優希(ゆうき)。小学4年生。 僕には好きな人がいる。彼女の名前は優奈(ゆうな)。彼女はしっかり者だ。でも可愛い一面もある。僕はそんな優奈のことがいつのまにか好きになっていたんだ。 僕は彼女に告白しようと思うんだ。でもなかなか勇気が出ない。告白できない理由を心の中で言い訳にして、告白から逃れてきたんだ。 でもやっぱり彼女に思いを伝えたかった。でも勇気が出ないんだ。 ー次の日の朝ー 僕は優奈にラブレターを届けることにした。そして、丁寧な字で思いを込めて、書いた。本音を全部。 「突然だけど話があるんだ。実は、僕は優奈が好きだった。ずっと前から好きだった。しっかり者で可愛い優奈が好きだ。僕と付き合ってくれないか?突然だよな。でも、僕は言いたかった。伝えたかったんだ。この気持ちを。本当は直接言うつもりだった。でも勇気が出なかったんだ。いいか?優奈。このことは秘密だぞ?いいな?」 僕は手紙をカバンにそっと入れた。 ーその頃ー 優奈には好きな人がいる。彼の名前は優希。彼は優しい。しかもイケメン。優奈はそんな優希のことがいつのまにか好きになっていた。 優奈は彼に告白しようと思った。でもなかなか勇気が出ない。告白できない理由を心の中で言い訳にして、告白から逃れてきたんだ。 でもやっぱり彼に思いを伝えたかった。 優奈は決めた。彼にラブレターを届けることを。 そして、丁寧な字で思いを込めて、書いた。本音を全部。 「突然だけど、話があるんだ。実は私は優希が好きでした。ずっと前から好きだった。優しい、イケメンの優希がね。私と付き合ってくれませんか?突然だよね。でも、私は言いたかったんだ。伝えたかったんだ。この気持ちをね。本当は直接言うつもりだった。でも勇気が出なかったの。いい?優希。このことは秘密だよ?いいね?」 優奈は手紙をカバンにそっと入れた。 ー登校時間ー 僕は家を出た。もちろんラブレターを入れたカバンを持って。 私は家を出た。もちろんラブレターを入れたカバンを持って。 ー学校ー 今は休み時間。みんなが外に行っている。教室には僕と優奈の2人だけ。 「な、なあ...?優奈..」 僕は勇気を出して優奈に声をかけた。 「なあに?」 「あのさ...」 僕は顔を真っ赤にしてバックから手紙を取り出した。 「え...?!それって...まさか」 「はい。よ、読んで...」 「う、うん!」 優奈は手紙を読んでいく。読んでいくうちに優奈の顔が明るくなっていく。そして最後には笑顔になっていた。 「な、なにそんなに喜んでんの...」 僕は言った。 「だ、だって!な、なんでもないって~」 優奈は照れながらも少し嬉しそうに言った。 「へ、返事は後で良いから...」 「待って!」 「へ?」 優奈はカバンから手紙を出した。 「え....?!それって...まさか」 「はい。よ、読んで...」 「わ、わかった」 僕は手紙を読んでいった。 ーあれ?僕が書いた文にめっちゃ似てるぞ? 僕は自然に笑っていた。 「な、なに笑ってんの...」 「だ、だって...」 「へ、返事は後で良いよ?」 優奈が苦笑いして言った。 「そんな後なわけないだろ?僕たちは両思いだったんだから!!」 「あなたが私のこと好きなんて知らなかった!」 優奈もニコニコして言った。 「優奈?」 僕は真剣に言った。 「え?」 優奈もすぐに真剣になって言った。 「あのさ、僕と付き合ってくれるよね?」 「え?!もちろんじゃない!」 僕たちは両思いだった。 片思いだと思ってたのに。 ラブレターを書いていなければ気づかなかっただろう。 思い切って行動しなきゃ何も始まらないしわからないんだ。 こんな奇跡だってあるんだ。 信じよう。 奇跡を。 奇跡はただの偶然なんかじゃないんだから。 そして思い切って行動しないとだめなんだ。 これからもこの恋にはいろんな困難が押し寄せてくるだろう。 その時にはまず思い切って行動して、奇跡を信じることが1番大切なんだ。 ~end~ 感想をお待ちしています!!指摘もOKです。 初めて書いてみました!
恋と思い出
時は、いくら願ったって止まることはない。そんなの当たり前だよね。 そんな当たり前の日常の中で、あの日、私達の中で一瞬、時が止まった。 現実は止まってなんかない。けど、私達は、時間を忘れるくらい幸せだったのかな、君はどんな気持ちでいたのかな? けど、もう当たり前の日常を目の前にすることはないから、今だけ時間を忘れさせてほしいな。 あの日君は、私に微笑んだね。 けど、もう君の笑顔はみれないから、当たり前なんてないね。 楽しかったね、 また、会って当たり前の日々を一緒に過ごそうね、 ありがとうー。
magical salon 0~全女子に贈るオシャレ小説~
みなさんこんにちは。 私、朝日美玲、東京のとある裏通りで無料サロンをしております。 今日はどんなお客様がいらっしゃるかしら。 カランカラン 「あの、予約していないんですけど…」 「あ、大丈夫よ。こちらのいすに座りなさい」 「ありがとうございます…」 「で、今日はどのようなお悩み?」 「わたし、杉野桜って言います。駆け出しですが、モデルやってて…でも、どうしても日焼けしてしまうんです!」 「あら、じゃあ、どのような対策をしているか教えて」 「はい。えーと、日焼け止めを塗ってます、一応」 「毎日?」 「いいえ、時々です」 「そう、それならそれだけ焼けてもおかしくないわ」 「何でですか?」 「だって、やっているひとはやっているわ、日焼け対策くらい。でも、あなたは全然していない。だからそんなパンケーキみたいな肌の色なのよ」 「…」 「いいわ。これから、あなたに教えてあげる」 「ありがとうございます!」 「まずは、日焼け止めの強さ。 生活紫外線というもの防ぐ効果のあるものをPAで表すの。 強さはPA +弱く、+が多くなるにつれて強くなっていくわ。 また、短時間で肌に赤みや炎症を起こし黒化に繋げる紫外線を防ぐものをSPFで表すの。 強さは1~50+まであって、数が多くなるほど強くなるわ」 「へー」 「次に、あなた、日焼け止めを塗り直してた?」 「あ、いいえ…」 「それはダメよ。2~3時間に1回は塗り直すこと。 それが無理なら次の事をするのを勧めるわ。 万が一、日焼けをしてしまったら、1度保冷剤などの冷たい物をガーゼなどで包み、冷やす。その後、保湿してね」 「分かりました! あっ、でも最近色付きの日焼け止めとかもあって、何を選べばいいのかわからないんです!」 「そうね。ここ2~3年で一気に増えたものね。 わかったわ。説明するね」 「ありがとうございます!」 「まずはラベンダー色。これは透明感のある肌に見せてくれる。 次にブルー。これは、肌をワントーン明るく見せてくれる。 他にはにピンク。これは、血色感のある肌に見せてくれる。 最後にベージュ。これはナチュラルな美肌に仕上がるわ」 「私は、どの色を使えばいいのか…」 「そうね…桜さんの肌は少し赤みがあるからブルーやラベンダーはどうかしら」 「うわー!別人みたい!すごい!」 「気に入っていただけて良かったわ。 他にも、自分の目的に合わせて選んでね」 「はい!」 「あの、帰っていいですか?」 「まだ帰っちゃダメよ。日焼け止めは塗ってから約30分後から効果が出るの。もう少し待ってね。あっ、日焼け対策のできる服やマスク、傘もあるから活用してね」 「了解です!」 「あと、言うのを忘れていたわ。朝はなるべくビタミンCが多く含まれているものの摂取は控えてね。でも、夕食などでは摂取するようにしてね。私のお勧めは、リコピンがいっぱいのトマトよ」 「へー、何か奥が深いですね」 「まあ、このくらい知っていたら何とかなるんじゃないかしら」 「ありがとうございます!私、人気モデルになれるように頑張ります!」 「頑張って、応援しているわ。杉野桜さん!」 ーーー1ヶ月後 「わぁ、さくら、色白になったね!」 「ありがと、あいちゃん!」 「これから一緒に人気モデルになっていこ!」 「うん!さくあいで伝説作ってこー!」 「オー!」 (杉野桜ちゃん、活躍してくれてよかった。次のお客様はどんな人かしら) ーーー こんにちは。ひいまろです。 ちょっと変わったのを書いてみました!皆さんの参考になりますように… コメント、アドバイス待ってます!(年下、タメOK)
「1.01の法則」と「0.99の法則」
「1.01の法則」と「0.99の法則」という法則があるのを知ってますか? どういう法則か、それは努力についての法則です。1年間は閏年を除いて365日でできています。 「1.01の法則」は1.01を毎日続ければやがて1年で37.8となります。 ですが、「0.99の法則」は0.99を毎日続ければやがて0.03となりダメになるのです。 これは努力の法則です。 毎日、昨日より1問だけでも多くやる。1分だけでも多くやる。そういう人が成功していくのです。 逆に毎日、昨日より1問少なくやる。1分少なくやる。こういう人はいつの日か努力をしなくなるのです。 貴方はどちらになりたいですか? 答えが決まったのなら決意を答えのところに書いてみてください。 貴方はどんな1年を過ごしますか?
たったペットボトル1本の水で
私は、細川 愛由美。皆からは「あゆ」って呼ばれてる。 どこにでもいるいたって普通のJK。 友達もいるし、彼氏もいる。優しい家族もいる。(チョットヘンナ妹もいるけど…) これは、そんな私がある日見かけたホームレスのおじいちゃんを助ける、ちょっとした物語。 「あゆちー、行くよー、妹ちゃんも待ってるよー!」 そう言うのは私の友達、鈴木 加奈。 「毎回毎回遅いんだよ」 このうっざーーいのは私の妹、細川 奈美。 「はいはーい、今行きますよーだ」 私は少し皮肉っぽく返事をする。が、当の妹は全く反応しない!こんのっ… 「やっぱ百合香は1位なのかなー」 「放課後行く?行くなら何食べるー?」 再来週ある中間テストの事や最近駅前にできたパンケーキ屋の話をしていると、私達がよく小学生の頃お世話になった桜木公園の木の下に、薄汚いボロ布を纏ったおじいちゃんがこれまた汚いダンボールの上に座っていた。 「うわきったねあのジジイ」 相変わらず口が悪い子。 というか、大丈夫かな?あのおじいちゃん… ……心配だ 「ちょっと私行ってくる!」 待ってよ、と言う2人の声を背に私は駆ける。 「大丈夫ですか?」 おじいちゃんに声かけをする… が、返事はない。 「おーい、大丈夫ですかー?!」 「み、」 え? 「水…くれ…」 そう言って私はカバンの中の財布を見る。 側に自販機はあるし、お金も足りるけど… 水を買ったら、お金がなくなってパンケーキが買えない…どうしよう、約束したのに… 私が2人の分も奢るって言っちゃったのに~~! 「水…」 でも、こんなに苦しそうなおじいちゃんの前だと… ぐうう!仕方ない! ~チャリン…ガタン さよなら、マイマネー… 「おじいちゃん水!」 「おお、ありがと…な」 良かった、これでー… 「ちょっと愛由美ー!遅刻する!」 あっ、遅刻しちゃう! 私達は急いで走る。 が、案の定遅刻する。担任の先生に叱られる。「ホームレスのおじいちゃんを助けてました」なんて馬鹿正直に言ってもなぁ… 放課後になる。パンケーキ奢れない。 「姉貴、自分の分をなくしたら買えるよ♪」 私の妹よ、どうしたらこんなのなるのだ。教えてくれ。 今日は最悪な1日だ…… 次の日、私はあのホームレスのおじいちゃんを見かけた。 おじいちゃんは昨日より元気で、昨日より汚くない。 よく見ると、私が買ってあげた水のペットボトルが置いてある。全てからだ。 更にその側に洗濯用の…なにこれ?…まあ、洗濯する何かが置いてある。 私は納得した。おじいちゃんが綺麗なのと、元気な理由。 おじいちゃんを助けた様な気分になった。 清々しい。 私はこれからも、あのおじいちゃんに何か買ってあげるつもりだ。 「おじいちゃーん!おにぎりいる?」 ただの「普通の女子高生」でも何かができる。小さな幸せを生み出すことができる。 私はこれからも、こんな風に生きていきたい。 END ここまで読んでくださり、ありがとうございました! 良ければコメントやアドバイス、書き込みお願いします!
究極の...?
これに目を止めた暇な方! あ、すみません。けなしたわけではなく、「時間のある人は見てください!」って意味です。 ...ありがとうございます。ここを読んでいるということは、最後までお付き合いいただけますか? (呼び止めたはいいのですが、どうしましょう...。何もいい案が無い...。でも、恐らくこれを見てくださっている方は期待している...。) あ、ええと、ゲームしましょう! エヘン。ええ、ここに薬のカプセルがあります。(※安全です。)飲んでみてください。 さあ、どれにしますか? 1.赤いカプセル 2.青いカプセル 3.うーん、わかんないし、いっぺんに飲んじゃえ! フフ。皆さんの悩む顔が目に浮かびます...。あ、決めました? →1.赤いカプセル おお、赤ですか。暖かい色ですもんね。イチゴ味です。そして、それを飲むとですね... なんと!頭の回転が通常よりわずかに速くなります! あれ?今日の私、天才かも? みたいな気分になります。おめでとうございます! あ、効果は1時間です。すみません。 え?青のカプセルの結果も知りたい?あー、しょうがないですねぇ~。1時間したら飲んでください。 →2.青いカプセル 落ち着いた色、青を選びましたか。海や空の色です。ちなみに、ピーマンの味...ではなくメロンです。安心してください。 さて、そろそろ効果がでてきました? 青は、足がわずかに速くなります! うわ!遅刻! なんて時間でも、ギリギリセーフかも? あと、足速いとモテるらしいですね!私はあまり信じません。私の足が遅いとかじゃありませんよ? 赤も飲みたい方は、1時間してからどうぞ。 →3.どっちも飲んじゃえ! いやいやいや!またですか?!前もいたんですよ!普通、いっぺんに飲みますか?! ふざけてますよね?!絶対、「これ選ぶと作者はなんて書くんだろ~♪」とか思った人いますよね?! あの!これは安全だからいいんですけど、市販の風邪薬とか、混ぜて飲んだら、絶っっ対だめですよ?! 好奇心旺盛すぎです! まったく...。いいですか?いっぺんに飲むと、 ・頭が少しよくなる ・足が少し速くなる が合わさった、少しすごい人になるのです! (素直に「3」を選んだなら、ここで読み終えてください。) というのは「1」、「2」を見た人なら考えたでしょう。(いるの、知ってますよ) しかし、2つ一気に飲んだせいで、副作用がでます! そ・れ・は~。フッフッフ。 ・少し天然になる です!! 何もない場所でこけたり、先生のことを「お母さん」とか「お父さん」とか呼んだり、教室を間違えたり...。 ほらほら~。いっぺんに飲むからそんなことになるんですよぉ~♪ え?キャラがうざい?...すみません。調子に乗りました。 まあ、悪いことは起きませんよ!元気だしてください!では!