短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
ありがとう。大好きだよ、と言ってキスをした君。
「またね、じゃねぇよ...未桜......」彼女は静かにこの世界からいなくなった。 大好きだよ、またね。と言い残してキスをした未桜。なんで、なんで、今になって...。 今さらこんな気持ちに気づかせておいて君は居なくなる。 ずっと片思いだと思ってたのに、君に告白するのは俺からにさせてよ。 君がいなくなるからこの気持ちは二度と言えない。 涙が込み上げて来て、止まらない。 「ありがとう。大好きだよ。ま、た...」 あの時、ナースさんは未桜が目を閉じた辺りに来た。 俺がガキみたいに大声あげて泣いてるもんだから察したのかもしれない。 その光景を見て、未桜は救急治療室に運ばれた。 その後に来た未桜のお母さん、お父さんと一緒になって助かることを祈った。 医者だって出来る限り手を尽くしてくれた。でも駄目だった。 未桜の命が戻ることは無かったんだ。 遺族は悲しみにくれる暇も無く、お通夜、葬式の準備だ。 俺も出来る限りのことは手伝った、けど、ガキに出来ることなんて数えられる程だけだ。 梅雨のこの時期、葬式の最中は皆の心の中を表すようにしとしとと雨が降っていた。 遺影のまわりには未桜が好きだった向日葵で埋め尽くされていた。 葬式には異様とも言える向日葵だが文句を言うものなんて居なかった。 「うっ、うぅ......」 「未桜......」 皆が泣いて泣いて、未桜は本当に愛されていたのにと心が痛くなる。 俺は未桜が居ないことが現実が受け入れられなくて、信じられなくて泣けなかった。 お焼香を済ませ儀式が終わり、ふと、未桜が居なくなった現実が突きつけられる。 もう少しで向日葵の時期だったから向日葵を見せたかったけど...そんな願いが叶うことは無かった。 日常が戻りつつあった頃、一本の電話がかかった。 未桜のお母さんからだった。 『ピンポーン』 「あ、翔太くん来てくれてありがとうね。」 未桜のお母さんが出てきた。泣きはらした跡や、未桜を失った悲しさからやせ細っていた。俺は何も言えなくなってしまった。 「お邪魔します。」 家にあげて貰った。 未桜の仏壇の前に行く。遺影の中で笑う未桜を見て線香をたてる。挨拶をしてから、持って来たものを渡し、お母さんと話した。 ふと、思い出したようにお母さんが 「翔太くんに今日来て貰ったのはね…」 と言い未桜の部屋に連れられた。 部屋はとても片付いていて、病院から持って帰って来ただろう物が置いてあった。 未桜を思い出したのだろう。お母さんは今にも倒れそうだ。俺は未桜の最期に立ち会った。けど、お母さん達は大事な愛娘の最期に立ち会えなかった。 最後ぐらい家族といたかったろ...未桜。ごめんな。未桜にも、お母さん達にも、申し訳無いどころじゃない。 「これなんだけどね…」 と俺に一通の手紙を見せた。 「これね、未桜が翔太くんに残していたみたいなの。」 「え、そんな......」 今にも泣き出しそうな気持ちを抑えて言葉を出す。 良かったら、読んでみてね。勿論、開けてないから安心してね、とお母さんがにこやかに笑う。 俺は読むことにした。 翔太へ この手紙を読んでいるということは私はこの世に居ないんだろうな。 ごめんね、翔太。最後にあんなことして。翔太が私のことが好きなんてことが有るはずがないのに。 いつも翔太が私のために見舞いに来てくれて嬉しかったよ。 優しい翔太がずっと好きでした。 抗ガン剤治療はつらかった。死と隣合わせで、ずっと怖かった。一人で泣いたりもしてた。この世界に自分が存在しなくなる事実が怖くて。大丈夫なフリしてたけど、1人だと苦しかった。けど、翔太と一緒に居たときはそのことを忘れられたの。 学校に行けない私に勉強を教えてくれたり、話しをしてくれたり、楽しかったし、嬉しかった。 そんな時間がいつまでも続けばいいと思ってたんだけどな。 唐突だけど、どうかいい人見つけてね?笑 ありがとう。無理だけと、またどこかで会えたら会おう。 どうか、私のこと忘れないで。次会うときまで、さようなら。大好き。 未桜より 文字が涙で滲む。 「なんで、なんで、辛いことを1人で抱え込んだんだよ。なんで俺に言ってくれなかったんだよ、」俺は思わず泣いていた。 「未桜は...こんなに愛されていたのね......うぅ」お母さんにもうつって2人で泣いた。 一度泣いたら泣き止めなかった。お母さんは泣きたい分だけ泣いて良いのよ。 未桜のことを思って泣いてくれてありがとう。と言ってくれたから、その言葉に甘えさせて貰った。 家に帰ってもう一度手紙を見る。 そうすると1つのものが出てきた。四つ葉のクローバー。 昔未桜と一緒に探した四つ葉。 未桜のことは絶対忘れない。次生まれ変わったらきっと見つけてみせるから、 大好きだ、
初恋は良い思い出。
私の名前は神崎恵空(かんざき えあ)中学1年の元気な女の子! 私の家の隣には、幼馴染みの男の子、浅野颯(あさの そう)同い年だよ!そして、私の初恋の人。カッコよくて、バカで、まじめで、泣き虫。産まれた時から一緒だった。 でも、私達は会うたびからかい合う。男っぽい私と、強がりの颯。まぁ、そうなるよね~w 幼稚園の頃から私は颯の事が好きだ。いつも一緒にいて、私を引っ張って行ってくれる。 学校も一緒に行くのが当たり前。「おはよー!」って私が言うと、「はよ。」と返してくれる。 学校に着くと、いつも通り、ホントいつも通りのふざけが始まる。教室の扉を開けると 男子がからかってくる。「お前ら、今日も一緒に来たのか?アツアツだなぁw」「結婚式は呼べよw」いつもはここで私達2人が「「うるせーよっ!」」って言うんだけど、今日は違った。颯の態度が。私達の方を見ない。斜め下を向いている。「どうしたの?」声をかけると走り出した。待って。そこの扉、押し戸じゃないよw右スライドだけどwっとか思っているうちにいなくなってた。笑ってる場合じゃないわw ツボにハマっていると、唯一、私の恋を知っている奈々美が私に口パクで「行け。」と言った。あまりにも真剣な顔をして言うから、私は笑いを止めて追いかけた。屋上に。 いた。颯だ。すると、颯が言った。「俺の事、どう思ってんの?」それから私は…。 おっといけない!そろそろ娘の晩御飯を作らないと。あいつも帰ってくるしね? 私の名前は浅野恵空。22歳の専業主婦。昔の日記を見てて時間がめっちゃ過ぎていた。 今日のご飯は、カッコよくて、バカで、まじめで、泣き虫。そんな旦那が大好きなハンバーグにしようかな♪味覚まで子供っぽいなぁ。まぁ、先生として毎日働いているから、今日ぐらい好きなものばっか食べさせてやるか! 扉が開く音がした。私は小走りで玄関に向かう。帰ってきた。あいつが。 「おかえり!颯!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ むずいなー。みんな、意味わかったかなぁ?わかりにくかったかなぁ。 次、もっとがんばろーとw
一人暮らし
私の名前はユノ。高校生で18歳だ。 私はもう一人暮らしをしている。父は最近亡くなり、母は私が産まれてすぐに死んだ。 そして、この機会に一人暮らしを始めてみようと思い、小さなアパートを借りて暮らしている。 不動屋さんへ行くと、「ここがオススメですよ!」と言われたところだ。 そこは家賃一か月3000円で、少し広め。トイレとお風呂も別だ。 私はすぐそこに決めた。トイレとお風呂が別なのもうれしいけど、何より家賃が安い。それが高校生の私にとってはすごくありがたい。 ……事故物件じゃないけど。 それを友達に言うと、 「えぇっ! 何かそれ、逆に怖くない? 事故物件じゃないのに、安すぎでしょ」 と言われた。 「え? そうかなぁ……。私は助かってるんだけど」 首をかしげて言うと、友達は若干、引き気味に笑った。 「……相変わらず、肝が据わっているね、ユノ……」 ~そんなある日~ 私がスマホを見ながらくつろいでいると、明日提出のレポートがあったのを思い出した。 「うあぁっ……。今は……9時! 何とか間に合うかも!」 私は急いでパソコンの電源ボタンを押した。 「ふぅ……。何とか間に合った……。もう1時かぁ」 その時。 ガタン ゴトン ガタン ゴトン 電車の走っている音がする。 「あれっ……? 終電かな」 私はふわぁっとあくびする。しかし、すぐにハッとした。 「ウソッ! こんな時間に電車が通っているわけない。終電は11時だもの!」 私があわててカーテンをシャッと開けると―― 「うぇっ……?」 そこには、白い着物を着た人たちが数人乗っている。 足にケガをしている人、ボーっと何かを見ている人、泣きじゃくっている人……。 それを見て、私は理解した。 「あぁ、そっか……。天国に行くんだね」 その夜、私は手を合わせて言った。 「ごゆっくりとお眠り下さい」 ~その後~ 私は大家に昨日あったことを伝えると、大家は困ったようにうなずいた。 「そうなんですよ。あの家、天国に行く人を乗せる電車が見えるんです。だから、家賃はお安くしているんですけど……」 ※この物語はフィクションです♪
意味が分かると怖い話(解説付き)
「当たり前」だと思ってた でも、その「当たり前」の日常は「当たり前」ではなくなった 君は突然いなくなった これからもずっと一緒じゃなかったの? 手を伸ばしても君は戻ってこない どんなときでも一緒だったのに あの言葉は嘘だったの? 一緒に笑いあったあの日 喧嘩したあの日 いろんな記憶がよみがえる 忘れられない君との思い出 ああ、涙だ 情けないな もう少し大人にならないとな 僕は外に出る 今までの自分を置いて 僕は君の元へいくよ もう少しで会えるよ そして僕は線路の上に立つ ~解説~ 語り手はある女性と付き合っていました。しかし、ある日突然、恋人が事故死してしまいます。病んでしまった語り手は、自分も事故死すれば恋人に会えると思います。そして語り手は線路の上に立ってしまったのです。
【短編小説】甘酸っぱいレモンソーダ
ソーダです! 【甘酸っぱいレモンソーダ】 「ただいまぁ」 私は安達羽音(あだちはのん)。中学2年生。学校生活は大変だけど、毎日楽しく頑張ってます! 「はのんお帰り」 リビングに来ると、優希ねーちゃんが恋愛ドラマを見ながらベッドに寝転がっていた。 「もおぅ。相変わらず塩だな。優希ねーちゃんは。」 こちらは姉の安達優希(あだちゆき)。高校1年生。いつもは塩だけど、頼れる自慢のおねーちゃんだ。 「はのぉん、お母さんがレモンソーダ買ってきてくれてるから。冷蔵庫んとこ、見てみ?」 優希ねーちゃんがだらけた口調で言う。 それにつられて、わたしも「あーい」とだらけた口調で答える。 レモンソーダ…それは特別な飲み物で、今でもあのときの、甘酸っぱい記憶が残っている。私は甘酸っぱいレモンソーダを飲みながら、当時の記憶を思い出していた。 時は、2年前。私が小学六年生の頃に遡る。 キーンカーンカーンコーン… 6時間目の終了を告げるチャイムが鳴った。 「はぁ…」 自然とため息をついていた。 私は1ヶ月前に、住んでいた東京から、田舎の街に引っ越してきた。 お父さんやお母さんは空気がいいと喜んでいたが、私はとても喜べない。 なぜなら、近くに学校がないため、電車通学になってしまったからだ。 しかも田舎たから電車が滅多に来ないため、早朝の時間にならなくてはならない。 「はぁ、今日も電車で帰るのか…。」 憂鬱な気持ちで駅に行き、電車を待っている時、誰かに話しかけられた。 「…あの、安達さん?」 クラスメートの桐谷晴樹(きりたにはるき)くんだった。 「あ…、うん。」 「安達さんも、この電車で登下校していたの?実は俺、田舎に住んでるから電車で登下校してたんだ。恥ずいから今まで隠してて」 「えぇっ?!」 私が驚いたあまり声を出すと、桐谷くんは肩をすくめてハハっと苦笑して見せた。 「実は私も…なんだ。」 「そうだったんだ。俺で良かったら、なんか話してよ。転校してきたばかりなのに、安達さんこんな顔してるしな。」 そういうと、桐谷くんは、自分の頬を手でつまみびろんとおろして見せた。 「はははっ!てか私そんな顔してないしっ!桐谷くんって、面白いね!」 「晴樹でいいよ。みんなそう呼んでるし。」 「え、じゃあ私のことも羽音って呼んでいいよ!」 「分かった」 そんな軽めの会話をしていたら、晴樹が突然立ち上がって、駅の奥の方へ行ってしまった。 「晴樹ー?!どこ行くのー?」 やっちゃった。私何かまた思いつきで、晴樹の気に触るようなことを言ってしまったんだ。 そう思い落ち込んでいると、晴樹が走って戻ってきた。腕の中には、缶に入ってるレモンソーダが二つ入ってた。 「お待たせー!」 晴樹は、ハァ、ハァ、っと息を整えてから、私の顔を見る。 私がよほど酷い顔をしていたのか、晴樹はなぜか急いで謝った。 「えっ?!ご、ごめん!レモンソーダ嫌いだった?」 どうやら、私の為にレモンソーダを買ってきてくれたらしい。 「ううん。私の為に買ってきてくれたの?」 「うん。そこの自販機のレモンソーダ。うまいし。」 すると晴樹はベンチに寄っ掛かり、「はぁっ」とのびをしながらため息をついた。 しばらく謎の無言が続き、それを吹っ切るように晴樹が話し始めた。 「あの、安達さん。」 急に重いトーンになって話し始めた。 「な、なに?」 私もつい暗くなってしまった。 心臓の音が早い。 「好きな人…いる?」 「えー!いないよ?晴樹は?」 「いる…」 「マジ?!誰ー?!」 「俺の好きな人は」 「羽音」 書き間違えかと思った。 「ええええぇ?!」 「うっソー」 へへへっっと舌を出して笑う晴樹。私も笑った。 この時間が一生続いたらいいな。 そう思うのは私だけだろうか。 …この時に飲んだ甘酸っぱいレモンソーダの味は、今でも忘れられない。 ちなみに今では、晴樹から告白されて付き合っている。 こんにちは!作者のソーダです!甘酸っぱい恋には憧れますよね! みなさんも沢山恋しましょう! 感想、アドバイス等お待ちしております!
失恋した時に読む短編小説。
今日も私は夢を見る、 君と私が微笑んでる夢。 私たちの他には誰も居ない2人だけの空間、 誰にも邪魔されることのない2人だけの時間、 ここまではいつもと同じだった。 だけど、今日は違った、 私たち2人だけの空間に、可愛い女の子が現れる。 そこで、私は消えていく。 私が消えた後の君と可愛い女の子だけの2人きりの空間、 そこには、暖かい空気と私に見せたことのない優しい表情の君が居た。 そこで私は目が覚めたー。 最悪の気分で洗面台に足を運ぶ。 鏡に写る私の顔はグシャグシャだった、 涙が止まらなくて、表情がひきつって、けど、どこか寂しい顔をしている私。 別に夢だったから現実とは関係ないし、 自分で自分を慰めていると、1件のメールがきていたことに気づいた。 君からだ。 送られた時間を確認したら、私が寝ていた時間だった、 君からのメール、嬉しいな。 けど、君からのメールの内容は悲惨なものだった、 さらに涙が落ちてくる、 さっき見た夢を思い出す、 君と可愛い女子だけの2人だけの空気には、確かに、 暖かい空気と、 優しい表情の君と、 消えた私の最低な感情がそこにあった。
天使は星空に願う[短編小説]
遠い遠い時の果て。名も無い時代のこと。仲の良い2人の天使がいた。シャラとレンだ。2人はある星の守護者だった。そして、彼らはその星をしっかりと導いてきた…はずだった。発展したその星の者達は、発展し過ぎたゆえに星の自然が失われていき、遂に戦争を始めた。 “天使は星に過干渉してはならず” この掟により2人は手も足も出せなかった。それでも、2人はできる限りのことをした。しかし戦争は止めれなかった。困り哀しんだ2人は神に戦争を止めるよう願った。すると、神はこう言った。 「止めてもいいが、その代わりお前達は2度とお互いに会えず、命に限りがあるものになれ。」 2人はとても哀しんだ。しかし、愛し導いてきた星を見捨てたくなかった2人は承知した。やがて、戦争は終わり星は救われた。 {どこかの星} 空を見上げると美しい星達が光っていた。光っていない星もあるがそれはそれでいいと思った。 「蓮夜(れんや)、また星見てるの?早く寝なさいよ~。」 「わかってるよ。母さん。」 彼女は元気にしているだろうか?今同じ空を見てたりして…。あの星は戦争がまた起こったりしてないかな?あぁ、君に会いたい。でも、会えることはないんだ…。 夜の海辺を散歩するのは好きだ。美しい星達が見れるから。光っていない星もあるけど。 「あれから何年かな?」 全然わからないや。彼は元気かな?今同じ空を見てたりしてね…。あの星は大丈夫だと信じよう。でも、でも…君に会いたい。涙が思わず零れた。藍色の世界で寄せうつ波は私をもっと虚しくさせる。 いつか君と一緒に星空を見れますように
シングルマザー。【短編小説。】
私は水谷結(みずたにゆい)。高校3年生。私はシングルマザーだ。母と私と双子の妹の3人家族だ。私たちが小6の時に父は仕事帰りに交通事故に遭い亡くなった。それからはシングルマザーで私たちを育ててくれた。私たちは3月1日に高校の卒業式がある。卒業式が終わって家に帰って母にサプライズをすることにした。私たちは母にお手紙と折り紙で作った花束を渡すことにした。私たちは母にばれないように準備をした。私は母にお手紙を書いて渡す。妹は花束を作って母に渡す。そして卒業式当日。母は仕事を1日休んでくれた。午前中は卒業式。私も妹も母も泣いていた。式が終わり最後の授業。ホームルームが終わり家に帰った。昼食を食べ母のサプライズが始まった。まずは私だ。私は「お母さんへ。18年間、私たちを育ててくださり、本当に本当にありがとうございました。私たちが小6の夏。お父さんは仕事に帰りに交通事故に遭って亡くなりましたね。あの時は私たちはショックでいつも泣いていましたね。でもお母さんは『お父さんは空の上であなたたちのことを見守っているよ。だから泣かないで。』と言ってくれましたね。その夜。私は寝れなかった。お母さんの部屋に行ったらお母さんの鳴き声が聞こえた。私はお母さんも辛いんだなと思った。そして私たちは小学校を卒業し中学校に入学した。お父さんにも私たちの晴れ姿見せたかった。もう私たちは高校を卒業した。この18年間。お父さんが亡くなってシングルマザーで育ててくれて本当にありがとうございました。いつも私たちを1番に考えてくださりありがとうございました。私たちはお母さんの子供で本当に良かったです。今日はお母さんにプレゼントがあります。それは後で・・・。水谷結より。」と言った。母は大泣きだ。そして妹が折り紙で作った花束を母にあげた。その夜。私たちは母にお小遣いで買った材料で料理を作った。母は「おいしい。」と言ってくれて嬉しかった。私たちはこれからは母と別々に暮らす。おしまい。ご感想をお待ちしています。
ねえ、私の話を聞いて
主人公…梶木円香(かじきまどか)片思いの相手…住田凉(すみたりょう)円香の親友…青木愛実(あおきまなみ) 私は梶木円香。中2。私は片思いしている相手がいるんだ。住田凉君。なんで私が凉君に惹(ひ)かれたのかって?それは凉君は成績優秀でイケメンで優しくて、話も合うし…。って、考え事をしていると、同じクラスの親友の青木愛実が私に話しかけてきた。「おーい。円香!」「あ、ごめんごめん!」ちょうどお昼の時間だったので、愛実が屋上で弁当を食べようと誘いに来た。「今日も屋上行こ!」「そうだね!行こう!」私は弁当を食べている合間に愛実に打ち明けた。凉君に告白したいという事を。そしたら愛実は、「円香なら大丈夫!頑張ってきな!」 ーーー数日後ーーー 放課後、私は校庭にいる凉君を見つけ、急いでそばに近づいた。 「ねえ、凉君、言いたいことがあるんだけど」 「何?」 「あの……私と……付き合ってください!」 「……分かった。よろしくね!」 ーーーENDーーー はい!こんばんは!読書・物語好きです!意見をもらえると嬉しいです!よろしくお願いします!
こんにちは!少女探偵の凛
こんにちは!私は少女探偵の凛!空手をやっている(自称)明るい女の子だよ!私が解決したいたずらの事件をお話しするね 学校1の美女が相談を持ちかけてきたのは7月のある日のことだった。その子によると、最近自分に嫌がらせをしてくる子がいるんだって。そしてその証拠を見せてもらった。確かに本当に嫌がらせをしてやったノートの表紙に大きく「死ね」と書かれていたり、「黙れクソ婆!ちょっと美女だからって、調子に乗るんじゃねーよ」と書いてあった。 さらにその子が下校しようとして靴箱を開けると、靴の中にのりとホッチキスの針が大量に入っていた。 しかし私はあることに気がついた。それは、ノートに書いてある文字の右側にインクだまりができているところだった。たまに、左利きの人で、右から左へ線を引く人がいるのだ。私はその時おかしいなと思った。そして、私も誰が犯人かわからないまま下校時刻になったので、下駄箱に行った。靴を履いていたら、足元にキーホルダーが落ちている事に気がついた。気がついたら学校1の美女 奈々が後ろに立っていた。奈々は言う。「それ、あの子も持っているの」奈々の話によると、クラスメイトで、奈々の次に美人の愛菜も持っていると言っていた。キーホルダーは、隅っこ暮らしの白熊だ。そこで、私はビビットきた。左利き、白熊が好き、そして美女… 1つずつ、奈々の話を思い出す。奈々は、愛菜が犯人だと思い込んでいたが、私はそうだと思わなかった。そして、次の日の朝、犯人だと思う人を呼び寄せて、奈々と愛菜の前で、謎解きをすることにした。私は1つずつ謎を解いていった。第一に、文字の右側にインクだまりを作ったこと。これは左利きの人ぐらいしかできないことだ。だから犯人を呼び寄せた。次に、隅っこ暮らしの話をする。白熊は、文字通り白い熊だ。だから白が好きな人だと思った。そのような人なら、奈々にふられた同級生の、若林だと思った。謎解きを終えると、若林は素直に白状した。そして、すべてを言ってくれた。奈々に告白して、ふられたこと。自分は白が好きだから、男だけど、隅っこ暮らしの白熊のキーホルダーを買ったこと。奈々の靴に、大量ののりとホッチキスの針を入れたこと。すべては、若林の仕業だった。奈々に振られて、怒って嫌がらせをしたこと。全て話してくれた。謎解きが終わって、若林たちが帰ったあと、私は奈々に感謝された。そして、学校のみんなに、私が名探偵だって言うことを紹介してくれた。 これが、私が解決した嫌がらせの事件だよ!
後ろにいるよ(ホラー)
うちは馬場花凛。(ばば かりん)中一女子。 昨日、うちのだち(友達)が行方不明になったらしい。 いや、だち(友達)でもなんでもない。ただのクソ女だ。 そのクソ女の名前は立橋結衣。(たてはし ゆい) 結衣は、カンニングするし、頭悪すぎて一緒にいる人までアホに見られるし、ブスのくせに可愛子ぶってるし。マジクソ女だわ。 そんな奴が、行方不明になった。 嬉しくも悲しくもない。いや、どちらかというと嬉しい。 だって、うちはグループになって、結衣の悪口とか、結衣の物隠したりしてたし。あの頃は、めっちゃ楽しかったわー。 ま、こう考えてるうちも、クソ女だけどな。でも、結衣ほどじゃないし。 すると、先生が言った。 「立橋さんは、〇〇川で溺れてしまった。今捜索中だ。みんなも気をつけて。」 うーわ、〇〇川って、うちの家の目の前じゃん。あんな深いところで溺れたの?そりゃもう死んでるだろうな。 でも、日頃の生活が悪かったんだろうね。 この時はまだ深く考えていなかった。 ー次の日ー ニュースでやばいものを見た。 結衣が死んだというニュース。学校からもメールが来た。 マジか。うちの予想、的中したじゃん。 その日の学校は、何故かどんよりとした空気で、みんなが暗かった。 どうしたの?みんな結衣のこと、嫌いって言ってたよね?なのになんで、こんな悲しんでるの?マジありえない。何?うちがおかしいみたいじゃん。 うちは心の中でずっと不満を言っていた。 次の日は、結衣の葬式に参加した。強制だけどね。 うちは泣いたフリをして、ずーっと笑いを堪えていた。 でも、みんなはマジで泣いていた。そんなみんなを見て、私はイライラした。 それにしても、意外と葬式長いな。結衣の葬式に飽きたうちは、爪をいじったり、髪の毛をいじった。良い子は真似しないようにね。 そして、ようやく結衣の葬式は終わった。 家に帰ってだらだら。 テレビをつけようとしたけど、つかない。 「あ!?早くテレビつけよ!ねぇ母さーん。リモコンの電池替えて。」 でも、反応はない。 どっか出掛けたのか?母さんの靴がない。なんか言ってから出かけろよ。 もう良いや。YouTubeでも見よう。 「……は?さっきからなんなの?」 携帯の画面がつかない。次はiPadで試した。でも、つかなかった。 うちはため息をついて、ソファーに腰掛けた。 ピンポーン ピンポーン 「うおっ………びくったぁ」 突然音がしたから、ソファーから飛び上がってしまった。 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン もう、何。怖いって。 ドンドンドンドン ゴンゴンゴンゴンゴンゴン うるさいうるさい。迷惑な奴だなぁ。 「はい。誰で………」 ドアを開けた瞬間、私は寒気がした。 目の前には、死んだはずの結衣が立っている。 ドアを閉めようとしたけど、閉まらない。手がドアノブに張り付いて取れない。 結衣は、口裂け女のような口をして笑った。 うちは、ようやく手が動いたから、思いっきりドアを閉めた。 はあ、はあ。 何…あれ? なんで結衣がいんの?幽霊?うちを復讐しようとしてんの? そんなまさかね。誰かがうちを試してるんでしょ。マジ最低じゃん。 うちは冷たいお茶を手に取って、イスに思いっきり座った。 ふぅ。 あんなこと忘れよう。あれはただの幻だ。 その時耳元で、結衣の声が聞こえた。 ー後ろいるよー うちは後ろを振り向いた。 すると… 沢山の感想待ってます!
ありがとう
私の毎日は入院生活だった。家族も友達もいない。寂しかったけど,我慢してきた。 名前も忘れた。記憶喪失で,病気が原因だって。あーあ友達ができたらな… ある日小さな女の子が来た。5歳くらいかな?と思っていたら話しかけてきた。 「こんちわ!わたち芽衣!よろちく!」後ろにお母さんらしき人がいる。 「こんにちは,今日から隣のベッドに来た娘の桜岡芽衣よ,お名前は?」 「・・・記憶喪失で忘れちゃって」 「あらそうなの・・・」 「じゃあ芽衣がちゅけてあげりゅ!」 「芽衣のお姉ちゃんなってくえう?芽衣おねちゃ好き!」 「・・・いいよ」 「じゃあね・・・真衣お姉ちゃは?」 「こら芽衣!勝手にそんなことして・・・」 「私,名前付けてくれてとても嬉しいです!」 「そう?良かった」 私は名前を付けてくれて,真衣という名前が気に入った。 「真衣おねちゃ!あしょぼ!」 「いいよ,何する?」 「おにぎょあしょび」 といつも話しかけてくれる。私は家族ができたみたいで幸せだった。私はあと余命1年と分かった。芽衣ちゃんには言わないでおこう・・・と思っていた。 けれど,すぐにバレた。薬の副作用が酷かったから。 「・・・真衣おねちゃいにゃくなりゅ?」 「大丈夫だよ芽衣ちゃん」 「真衣おねちゃのうしょちゅき!ママに聞った!大嫌い!」 「・・・ごめんね、でも,すぐに居なくなるわけじゃ無いんだよ?」 「やっ!」それから芽衣ちゃんは話して来なくなった。 何故か余命1年の前に急に苦しくなって,呼吸器が付けられた。 「真衣おねちゃ?らいじょうぶ?芽衣が嫌いって言ったかりゃ?ごめんちゃい」 芽衣ちゃんは泣いている。 「・・・大丈夫,芽衣ちゃんのせいじゃないからね。私こそごめんなさい」 私は優しく頭を撫でた。その瞬間,脈が弱まってきた。手術をしたけど,「もう今夜には…」と言われた。そして, 「・・・芽衣ちゃんありがとう。大好・・・」 「真衣おねちゃ?真衣おねちゃ!?うぇーんうぇーん」 微かに芽衣ちゃんの泣き声が聞こえる。ありがとう 1年後,「・・・真衣お姉ちゃん?」 「・・・えっ?もしかして芽衣ちゃん?」私達は天国で再会を喜びあった。
リナリアの咲く頃
リナリアの咲く頃 まだ冬の寒さが残る4月上旬。 高校2年生の花田妙はある人に恋をした。 相手は同じクラスの灘江功という男。 イケメンで他の学年の女子からの人気もあり、しかも頭もいい。ついでに運動神経もいい。学校じゃ有名人だ。 妙はそんな功に恋をしてしまった。 だがやはり恋敵は沢山居るもので、そんな中でも彼とお似合いなのは3年の高田理恵先輩。 彼女は容姿端麗、頭脳明晰、そして人望が厚い。彼の彼女になるには文句のないパーフェクトな人だった。 彼女には敵わない。 でも諦めたくなかった。 友人の牛田萌に応援してもらいながらアプローチをしてきた。 それから約2ヶ月が経った。6月。 功と理恵先輩は付き合った。 告白したのは功らしかった。 妙は失恋した。 あっけなかった。 妙は皆が帰った放課後、教室に居た。 そしてリナリアの花束を功の机の上にそっと置き、去っていった。 リナリアの花言葉は、「この恋に気付いて」
シラナイホウガ、イイヨ…? ホラー
俺は蒸し暑い朝に起こされた。あまりいい気分ではない。 頭も痛かったし、また寝ることにした。 俺は冷え込む寒い夜に起こされた。あまりにも寒い。よっこいしょ!と起きて違和感を覚えた。さっきまで暑かったのに。『冷えた』とは考えきれないほどに気温が逆転していたのだ。天気予報で見てみれば、約20度も気温差があったのだ。ヤバイ、と思い俺は毛布を引っ張り出してまた朝まで寝ることにした。 すると夢の中でこんな忠告があった。 『(ガタンゴトーン ガタンゴトーン)次は丸駅、丸駅でございまーす。起きてください!起きてください!お客様。あなたですよ?気づいてますか?あなたに今から不運なことが起きます。』 ここで夢は終わった。俺を起こしてくれたのは身長180cmの女性で男性のように肩幅がでかくて体型は男だった。声は特徴があってすっごく高い声だ。変な夢だなと思いながら朝になってたので男友達との約束で出掛けることにした。着いたので久しぶりに友達と話してたらこういわれた。 『ん?俺、お前だけ呼んだはずなのに。彼女も連れてきたのか?てか彼女身長高いな。男みたいな体格で。お前とは大違いだよ。笑』と笑われながら言われた。でも俺は尋常じゃないほどに震えあがっていた。夢で見た女とおなじ事を言っていたから。俺はごまかすように 『なんの事?笑俺彼女いないから。』と言うと友達はスマホを見てしまった。俺が震えをおさめているとき確実に聞こえた。異様に高い声で 『シラナイホウガ、イイヨ…?』
世界の隅で
平日 学校ではしゃげて 休日 ダラダラ過ごす それが私の日常。 学校ではムードメーカー 家では大人しい 学校ではポジティブ 家ではネガティブ それが 私の本当の性格 学校ではみんなを笑わしたり まとめたり 家では大人しくぼーっとしていて いつも怒られる 人間には必ず 表と裏がある 裏がなさそうな人でも 必ず。 学校ではしゃげて 家では大人しく そんな風には過ごす 我ながらに思う こんな人生つまらないと思わないのか 家では 友達が愛おしい 学校では 今が幸せ 裏表がある私と 裏表があるであろう友達 一緒に時を過ごすなかで感じる 今苦しそうな顔をした 今嬉しそうな顔をした こんな人は裏表がある 何か辛いことが過去にあったり 今この瞬間にあったり そんな人は... そんな人は... ..自分なのかもしれない 今日も 世界の隅で 私は生きる
この恋は叶いませんか?
好きです とても好きです 顔も知らない 名前も知らない 歳も知らない でも好きなんです 声が好きです 優しい性格が好きです たまに少し映る綺麗な手が好きです 笑い方が好きです あなたに会ってみたいです せめて告白したいです でも会えませんよね 告白されても困りますよね あなたはスターです 私に希望をくれました 初めて好きと思えたんです 初めて『好き』がわかったんです 諦めるしかないのでしょうか 神さま 一度でいいから会わせてくれませんか?
入っちゃったの。
今日は娘と公園に来た。娘はお砂遊びが大好きでな、よく来ていたよ。 『ぱぱ。先におうち、かえってていいよ』 何故か今日は先に帰れと言ってきた。いつもはちゃんといてね!とか言ってるのに。 「わかった。暗くなる前に戻ってくるんだぞ」 もうすぐ小学生にもなるし、家も近いから先に帰った。 砂、いっぱいつけて戻ってくるんだろうな。 洗濯が増えてしまうな。ははは。 ____ 娘は暗くなる前に帰ってきた。 案の定服を砂まみれにして。 「おかえり」 娘は何故か目を押さえている。 目元に怪我でも負ってしまったか。それは大変だ。そう思い、俺は娘に駆け寄り、「どうした?」と顔を除きこんだ。 『ぱぱ…』 声は震えていた。怪我を負ってしまったのか、でも泣いていない。怪我を負えばわんわん泣いていたのに。 取り敢えず俺は娘の背中を撫でた。 「大丈夫か?どこか怪我をしたのか?」 傷の具合を見ようと思い、痛いだろうが娘の手をどけた。 そこには、___ 俺の心臓がドクドク波打った。 『ぱぱ、公園のおすなで遊んでたらね、目がおすなに入っちゃったの… いたいの、イタい。 ど う し よ う』 ・・・ 言葉の言い間違い、幼い頃はよくありましたよね。
群青色の空に語る。(読んでください!)
私は草原で車椅子に乗りながら一人でいた。 「私に生きる意味はありますか?」 「私が死んだら誰か悲しんでくれる人はいますか?」 群青色の空に話しかても無視だ。当たり前。 私は今、足が使えない。親がいない。友達もいない。 「早く死にたい。いっそのこといなかったことにしたいな。」 「は?何言ってんだよ!」 誰かの声がした。辺りを見回しても誰もいない。 「ったく……お前の病気治るんだぞ!……死にたくないのに死ぬやつらも数えきれないほどいる。なのにお前は!なんだ?だらしねーなあ…夢とか、恋人とか、友達とか……つくりてーもんがあんだろ!なら………生きろっっ!!!」 ハッとした。私は将来、小説家になりたくて、理想の恋人は、楽しい人で、それで、それで………!! やっと気づけた。あの子のおかげだ! 「ありがとう!……あれ?」 誰もいなかった。 看護師さんにきくと、こう話していた。 ー昔、足を切断しないといけない病気にかかった男の子がいて、死にたくないのに!って言いながら、亡くなってしまったらしいの。男の子は、口が悪くて、嫌われ者だった。だけど最後まで正しいことを言ってたわ。“俺は生きる”ってね。ー 今私は小説を書いている。あの子のおかげで…… ~END~