短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
現代社会人と魔女
「すっ、みません。」 突如として突風に仰がれて、少女の声がした。 目を開けば、あどけない、10代ごろの少女。 が、紫のローブに大きな魔女帽子、古びた箒には星のキーチェーンがある。 コスプレにしては凝ってるな、と思った。そして、今日はハロウィンだったかな、と思った。だが、今は年の半ば。ハロウィンなんて程遠い季節だ。それなら、不良少女か、と結論を出した。それなら、こんな闇夜に出歩いているのも分かる。 「あの……わたし、不良少女なんかじゃ無いです。わたし、魔女なんです。」 しまった、そうか、厨二病か。それも厄介なやつの。 「ほんとーに魔女ですもん!!」 少女は、態とらしくほおを膨らませて、箒を固く握りしめた。ぽわん。気の抜けた音が響いて、甘い色の煙が広がる。瞬く間に古ぼけた箒は漆黒の杖になり、星型のキーチェーンがちゃら、と音を鳴らす。知らぬ間に技術力が進歩したものだ、なんて考えてると、少女はさらに此方に杖を向けてくる。 「なんでっ、私を魔女だって認めてくれないんですかぁ。」 少々涙目になった少女が、ぶつぶつ呪文を唱え出す。少女の瞳に金粉が瞬き、物ものしい魔法陣が浮かび上がる。 「だから、魔女なんですってばぁ。」 憤っているのか、此方に向ける杖は震えている。 魔法陣を中心にきらきらと金色の光が舞い、日本の技術進歩は誇らしいなあ、なんて考えてしまう。 「だからっ」「みゃぁお。」 ふっ、と光が消えて、闇が支配権を取り戻した。 「つかいま、さん……?」 少女の視線の先には猫が。それも、黒い毛並みに金の目を宿した、中々に魔女の下僕っぽい猫だ。 「ああ、はい、分かりましたよ。今日の所は、帰りますから。」 少女が、最後に此方を指差して、 「わ、た、し、魔女ですからね!!」 それでも尚主張してくるか、懲りないなぁ。 それにしても随分と凝ってるなぁ、なんて思いながら帰路についた。 「お帰りなさい。」 「た、だッ、ゴホッ」 「あらあら、無理して喋らなくても良いのよ。」 今日から、どうも喉の調子が悪く、喋ると咳き込んでしまう。 「今日は随分と大変だったのね。お夜食、準備してあるから。」 こんな時間まで起こさせてしまって申し訳ない。 「良いのよ、あ、上から二段目の棚にのど飴入ってるから、よかったら食べてちょうだいね。」 本当に有難い。そう思いながら、今日あった少女について考える。 本当に、技術は進歩したんだな、と。 「全く、現実逃避もほどほどにして欲しいわね。」 長文ですみません!!読了有難う御座います!! 支離滅裂で滅茶苦茶ですけど、良かったら感想お願いします!!
君の優しさに気づけなかった~感動青春物語~ 優しい生徒
私は、水無月皐月(みなづき さつき) とある、中学校の先生をやっている ある日、私がいつものように、2年B組の授業をしていると、突然男子生徒、高本音々(たかもと ねおん)君が、いきなり廊下に行き、水が入ったバケツを持ってきて、音々君の前の席にいる、鈴本久遠(すずもと くおん)ちゃんに、バケツいっぱいになった水をかけた。音々君と久遠ちゃんは幼馴染らしい 「え、!ちょっと何してるのっ!?」 私は、思わず大きな声を出してしまった 他の生徒も騒いでいる 私は、その後音々くんを職員室に連れて行き、聞いた 「どうして、久遠ちゃんに水をかけたりしたの?」 「………」 何度も聞いたが、音々くんは答えてくれなかった それから、何ヶ月も経ち、音々くんが引っ越すことになった 「みなさん今までありがとうございました」 「………」(久遠) ー音々君が引っ越す数日前ー 私は、音々くんを職員室に連れて行き、また聞くことにした 「音々君、どうして久遠ちゃんにあの時水をかけたの?」 「………」 「もうすぐ、引っ越すなら教えてくれない?」 「…実は、あの時久遠が、ソワソワしていて見たら、久遠漏らしてたっぽくて、だから水をかけたんです」 「あの時言ったら、久遠可哀想だったから、言わなかったんです」 「え………!」 そんなの知らなかった 「!そうだったんだね、音々くんを責めたりしてごめんね。」 「………」 ー引っ越し前日ー 「あ、あの音々!あの時はありがとね」 「う、、うん////」 「それでね、今日話したいことがあるんだけど、いい?」 「うん////」 ー放課後ー 「じ、実は、私前から、音々のことが好きだったの///」 「\\\\\\、、、ばーか。俺の方がずっと前から好きだったし///」 「ふぇ……?」 〔完〕 おはこんばんわぁ!るみです! 音々と久遠、これからどうなるんだろうね!青春だー! 感想、アドバイス回答よろしくお願いします! 長文すみません、、 ばいちゃるみぃー!
実らぬ恋とか知らねぇし。
こんちゃ!今回は男の子が主人公の物語を作りました! それでは本編へ…。 結城「なぁなぁ海我。なんでお前ってそんなイケメンなの?」 海我「いきなり何いってんの?お前もまぁまぁモテてるじゃんw」 本当に何言ってるんだよ結城。俺の好きなやつはお前のことが好きだっつーの。 夢花「結城...!き、今日、い、一緒に...帰らない…?」 結城「あ、あぁ…。ごめん。今日サッカーの試合でそのまま県外行くんだわ。 今度一緒帰ろうな。」 海我「夢花ァーおいてくぞー!はやく帰りの準備して!ほら、行くぜー!」 夢花「あ、うん…。」 帰り道 海我「順調じゃなさそうだなーw」 夢花「そんなことないよ!それより海我はいないの?好・き・な・人。」 海我「うーん。いなくもない。」 お前なんだよ。なんで気付かないんだよ。 夢花「え!?だれだれ?!教えて!?」 海我「言ーわないw」 夢花「まぁここは幼馴染としてw」 海我「今度、な?」 夢花「え?いいの!?本当に今度教えてね!」 海我「うん。じゃ、またな。」 夢花「うん!また明日!修学旅行で!」 夢花が結城に告白したら言う。俺はそうすることに決めた。 修学旅行はあっという間に1日が過ぎ、2日目になった。 そのとき夢花が結城に告白した。 夢花「す、好きです!付き合ってください!」 俺は、夢花から結城への突然の告白に驚いた。 結城「え?う、う、う、う、う、うそ?え?はい!俺なんかで良ければ!」 その瞬間、俺の恋は実らぬ恋になった。 いいや。もう言ってしまおう。 海我「夢花!」 夢花「え!?どうしたの!?」 海我「ずっとお前のことが好きだった。付き合ってください」 夢花「え?でも、今…。」 海我「実らぬ恋とか知らねぇし。」 END
誰も知らない物語
もう誰も知らない。 君の顔も。君の笑顔も。怒る顔、私をたしなめる顔、泣いている顔も。 もう誰も知らない。 君が助けた人も。助けられた人たちも。 もう誰も知らない。 私を励ましてくれたことも。激励して、送り出してくれたことも。 もう誰も知らない。 君が頑張っていたことも。 もう誰も知らない。 君の声も。 私しか知らない。 君の言葉。 私しか知らない。 君の姿。 私しか知らない。 君と歩んだ、昔の旅路。 私しか知らない。 もう、誰も知らない物語。 私が歩む、君との道。 私が信じる、君の言葉。 私だけが知る、君との物語。 私だけが知る、君の旅路の物語。 未来へ繋ぐ、君の物語。 私だけが知る。君へ送る物語。
スケートリンクで
おれ、堀内 きらと(ほりうちきらと) 。22さい。 フィギュアスケートの選手だ。 今日はスケートリンクに練習にきている。 準備体そうをして3回転っと。 「うっ・・・」 ちゃくちにしっぱいして、軽んだ。 右ひざをいためたかもしれない。 たいしたことないだろうともうー回すべった。 でも、右ひざのいたみは変わらないどころか強くなった。 スケートリンクのすみっこでおちこんでいたら、ドクターけんメディカルの 山下子々(やましたここ)がテーピングのテープをもっていた。 「ちょっと、ねてみてください。」 べンチでよこになると、子々はすぐにテーピングをしはじめた。 「これはテーピングだけですみそうですね。」 こいつが近づくと、ドキドキする。 「もう、いいですよ。」 子々は顏で「大じょうぶですよ。」と言っていた。 礼をしておれはまたすべってみた。 3回転は大じょうぶになったが 目ざしている4回転をしてみたら、軽んだ。 いたくないけど、強いいわかんを感じる。 足を気にしているきらと。それを見ていた子々はとっても心配だった。 きらとはどんどん回転する。回転するごとに、右足首が「休め」と言いまくる。 うん。今日は休も。 ~~~~~~~ 次の日、子々からよびだしがあった。 「ずーっと前から、好きでした。」 これで、やっとわかった。 あのドキドキは、恋なんだと。 いつも支えてくれている子々に恋していたんだと。 おれはokし、1年後、結こんした。 最近は子々に支えられ、足にいたみはない。 オリンピックで、金メダルをとった。 子々。これまでもこれからも、ありがとう。 ~~~~~ Rあらためクロスです。 いかがでしたでしょうか? アドバイスをおねがいします。(感想もOK!)
君に、空色の紙飛行機を。
私の日課。紙飛行機を折って飛ばす。 どこへ向けてでもなく、ただ飛ばす。 ちょっと変わってるよね。 でも、大切なこと。 空色の紙飛行機を、私は飛ばす。 【君に、空色の紙飛行機を。】 「っ…………」 目を覚ました。 時計に目をやると5時。まだ早い。 ベットに潜り込み、人肌に温まった布団を頭から被る。 ………眠れぬ。仕方がない、起きよう。 意を決して温かい布団から出る。さよなら……あったかい布団……。 クローゼットを開け、中学の制服を取り出し、それに着替える。 教科書、ノート、ワーク、ペンケース、ジャージ……。荷物の確認もついでにする。いつも忘れ物が多い私はこれくらいの時間に起きるのがいいらしい。だが夜型、おまけに冬でもないのに布団にしがみつく私には向いていない。 「あ……、いい天気」 ずっと開けていなかったカーテンと窓を開ける。爽やかな空気が部屋に充満する。梅雨特有の空気が薄れ、だいぶ晴れ晴れとしている。ただ、夜に少しが雨が降ったようで、庭の植物は少し濡れている。ただ、晴れてくれたおかげで朝日に反射して、まるで小粒の宝石のように輝いている。 「よし、やろう」 私は机の引き出しから、グラデーションが綺麗な紙を一枚取り出した。 「あら、今日は随分と早起きね」 「ん、なんか早く目が覚めた」 6時ごろ、私は1階のリビングへと降りる。カーテンと窓は全て開け放たれ、洗濯物が気持ちよさそうに風に揺れている。 朝は忙しい。それでも、こういったことは忘れない。流石に冬はカーテンだけだけどね。 顔を洗い、髪をすく。 「凜風、あなたまた紙飛行機飛ばしたでしょ。いい加減やめなさい。ご近所さんに迷惑でしょ」 ……耳が痛い話だ。 「別に、何しようが私の勝手だ」 「それとこれとは話が別。人様に迷惑をかけるようなことはやめてちょうだい」 はあ。 * 「あれ、海野さん。なんか今日来るの早くない?」 「うっさい。私だって早く目が覚める時くらいあるわ!」 「でも珍しいねえ。だいぶ寝坊するって話もよく聞くけどなあ?」 からんじゃダメなの忘れてた……、この粘着質!! 粘着な女こと皆藤美月。私が苦手なやつ……。 「それに、また紙飛行機を飛ばしてたった聞いたけど……、いい加減やめたらぁ?あ、無理か」 バカにしたような口調で言う。 今日は最悪だ。 「みーづっきちゃん。おはよー!」 げ、篠宮も………。 「あ、綾ちゃん聞いてよ。海野さんまた紙飛行機飛ばしたんだって」 「だっさ、近所迷惑すぎでしょ」 「やめたらいいのに」 …………ほんとに最悪だ * 私が毎日することは、紙飛行機を飛ばすこと。 近所迷惑だって言うなら、誰もいないところでやればいい。 私は裏山へ登った。おそらく風本町で1番空に近い山。 私は、いつもの空色のグラデーションの紙を取る。いつもだったら何も書かないけど、せっかくここに来たんだと思い、ペンを執る。 【拝啓、遥歩。 遥歩が空に行ってから、もう1年が経ちました。元気でやってる? 空からは、どんな景色なの?私がそっちに行った時に、とびっきりの景色を見せてよ。私も最高の土産話持ってくからさ。 私は、遥歩とはずっと一緒にいれると思ってた。それなのに、私を置いてさ。 ま、バツとして、私はしぶとく生きて遥歩をたっくさん待たせてやるよ。 それでも、私のことは絶対に忘れないで。 忘れたら、承知しねえからな!! 海野 凜風】 ぽた、ぽたと丸いしみが紙に落ちる。生暖かい液体が頬を伝って、どんどんしみを落とす。 それを一気にふき、私は神飛行機を飛ばした。 * 空の世界。 人間界で、空に来たものが集う場所。 そこには毎日、空色の紙飛行機が飛ばされてきていた。 空の世界の者は、それをただ静観していた。いつものことだったのだ。 その紙飛行機の山をひとつずつ、大切そうに取る1人の少女がいた。 1年前にこの世界に来た、風原遥歩という名の少女だ。 その少女の親友は、友達思いの子だったらしく、毎日紙飛行機を送っていた。 遥歩は、ひとつの紙飛行機を手に開き、それを開く。 しばらくして、彼女は泣いた ああ、こういうふうに泣くんだ。この子だって泣くんだな、と当たり前の感想を抱く。 でも、泣いていた顔は、少しばかり嬉しそうだった。輝いていた。 空の世界にいても。親友が傍にいなくとも。 あんなに笑っていられるのだと知った。 FIN. [登場人物] ・海野 凜風・・・うみの りふ。毎日紙飛行機を飛ばす少女。中学生。 ・風原 遥歩・・・かざはら あゆむ。凜風の親友。12歳。
友情は、何度でも
お前、覚えてるか? 初めて会ったときから砕けて話しててさ。 「君さァ名前なんていう?あ、下の名前。」 「え、俺?」 「おう!LINE交換しようぜ!」 いつもお前が引っ張ってくれたよな。 懐かしいよ。 記憶喪失というのには、種類があるらしい。 ごく稀だが、あるものとそれに関連する記憶だけが消えることがあるそう。 まったく、とんでもない悪戯だ。 確かにあいつはこう言った。 まるで見知らぬ人にでも接しているかのような、でも何千回と聞いたあの声で。 「…誰?」 と──。 俺の親友は、俺と、俺に関連する記憶だけが消えた。 原因は、悪戯。 ときどき、人類はこういう悪戯をされるが、 「神が決めているんだから仕方ない」らしい。 仕方なくないよ。 俺が嫌だろ。 やめてくれよ。 そうだ、一緒に神をやっつけよう。 なあ、俺にしては良い考えだろ? ほら、お前、覚えてるか?夏休みの宿題をどうやって無くすかって考えたときもさぁ…。 そうだ。お前の好きな人のタイプ知ってるぞ。今ならまだ教えてやるぞ。 あ。お前に2000円借りてるんだった。いいのか?このままだったらパクっちゃうぞ? ………。 …ああ、そっか。 お前、ほんとに、もう…。 お前? 違う、君? 君は。 君。 あれ。 「…誰?」 ある日のこと。 「君さァ名前なんていう?あ、下の名前。」 「え、俺?」 「おう!あれ?なんかお前…まあいいや!LINE交換しようぜ!」 end
私の父親。(長文)
私には父親がいない。離婚したそうだ。 私は一人で外に出ることを禁じられていた。友達と遊ぶときには必ず迎えに来てもらってたし、駅にお出掛けなんていったことない。お母さんいわく、 「あなたは可愛いから外に出ちゃダメよ。」 最初はふざけてるだけだと思ってた。でも、私のお父さんになりすまして私を誘拐する人が多いらしい。 私はこの15年間ルールをずっと守ってきた。 でも、15歳になると、自分の父親に会いたい好奇心が高まった。自分でも押さえられないくらい。 家中のタンスを開けて、写真を探した。でも写真はなかった。どれも写真の顔は黒く塗りつぶされていた。でも体はスラッとしていた。それをたよりに外に出掛けた。 すると、その写真の時と同じ服で、背の高い人が話しかけてきた。 「椿。久しぶり。パパだよ。」 椿は私の名前。私はお父さんだとおもった。 「パパの家に来てごらん。」 私はパパに手を引かれて車に片足をのせた。そこへ 「椿!!」 「晶人(あきと)?」 幼馴染みの晶人が走ってきた。隣の家で私の父親の顔も知っているらしい。 「椿!!離れろ!お前のお父さんはそいつじゃねえ!」 その声をあげるとパパは私の手を離した。 「きゃあっ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「…っはい。はい。」 「ごめんなさい。おばさん。俺のせいで…」 「そんなことないのよ…あっ!椿!!」 お母さんが思いきり体を揺らす。 「無事でよかった…」 目を覚ますと病室にいた。頭を強打したらしい。奥から刑事さんがあるいてきてこう言った。 「あの人は椿さんの執拗(しつよう)なストーカーだったらしいです。」 「椿。お父さんはね、自慢をしたくて世界中に椿の個人情報をばらまいたの。見つけて捕まえたら賞金ゲットという条件にして。」 最低だ。私は金と同じ価値なのか。 逆に私が父を晒(さら)しだして賞金つけてやる。私は死の果てまで追い詰めてやるから。お前が金と同じ価値だってことを知らせるために。どんな手だって使ってやる。 その少女の運命はガラリと変わったのだった。
また君と会えるなら
また君と会えるなら 僕は悲しまないよ 、、、、、、、、 君はいつも僕の近くにいていつも笑ってる。 なかなか変な人だ。 「またついてきたの!?」 「いいじゃーん!仲良くなりたいんだもん!」 「はぁ、、」 流石にため息が出てもしょうがない。 でも君と過ごす時間が僕は嫌いじゃなかった。 「ねね!もうすぐ卒業だね!」 「だなー悲しいな!」 「あれれ!めずらしい!君が感情を出すなんて!」 僕は名前も知らない君に感情を出せた。 極度の人見知りの僕は感情を出すのが苦手だった。 「なのに、なんでだろう」 たった1人の親友にこれまでのことを話してみた。 「で?お前はその子のことが好きなの?」 「へ?」 「だ、か、ら!その子のことが好、き、な、の!?」 僕は、固まった。 家に帰って布団に入った。 君と過ごしたあの瞬間僕はどう思っただろう。 結局頭の整理が追いつかなくてそのまま卒業式を迎えた。 「卒業、しちゃったね、、」 「だね」 学校が違う僕達はこれから会うことはできるのだろうか。 「なんで、私が君に毎日ついてきたか教えてほしい?笑」 「そりゃあ教えてほしいよ」 「じゃあ話すね」 、、、、、、、、、 「こういうこと!じゃあまた会おう!」 「え!!!」 僕は君が何を言っているのか意味がわからなかった。 後から思い出したとことをまとめてみた。 、君はタイムリーパーで9年後の結婚相手 、君は学生時代の僕と思い出を作りたかった(ただの好奇心だった) 、またいつか会える こんなもんか。 その時僕は大変なことに気づいた。 「あっ!名前聞いてない、、、、」 どうしよう。一番大事なことを忘れてた。 その時、君が言った最後の言葉を思い出した。 「また会おう!」 そうだ、彼女はタイムリーパーで未来の結婚相手なんだ、、、、 僕は誰にも表せない喜びの気持ちでいっぱいになった。 「また会おう!」 僕はそう呟いた。
また、君と出逢うその日まで
ごめんって何度繰り返したって、君が帰ってくることはなかった。 今から2年前の今日、、思い出すだけで辛かった。 * 私、澪(みお)が中学3年生だった頃の話だ。 私には、仲のいい友達がいた。 名前は澪衣(れい)同じ漢字が入っているのに気がつき、仲良くなった。 いつでも明るく、時には気遣ってくれる。 そんな彼に私は惚れた。 だけど、叶わない恋だった。 好きな人がいたんだ。澪衣に。 好きな人はいるのかって訊いたら 澪衣は私以外の名を言った。 その日は悲しみに耐えられなくて、1人で帰った。 これが間違いだった。 周囲を見ていなかったせいで。 車が突っ込んでくるのに気が付かなかったんだ。 すると、澪衣が私を突き飛ばして。 そのまま… あの時。澪衣は何かを言おうとしてた。 なんだったんだろうと、考え続けた。 ありがとう、澪衣。やっとわかったよ。 * あの時、「澪、ごめん」って言ってたんだね。 好きな人がいるって言うのは、嘘だったんだね。 ごめん、気付けなくて。 優しい君の事だから、きっと許してくれるんだろう。 じゃあ、待っとくよ。 また、君と出逢うその日まで
いつまでも、ずっと
君はだれ? とても仲がいいけれど、 私は君について一つも知らない 本当の名前も、顔も、性格も 好きなことも、嫌いなことも 何も知らない 声だって、聞いたことがない 君は、どんな声をしているのだろう 君は、私の秘密を知っている 私も、少しは君の秘密を知っている 誰にも聞いてほしくない、 知られたくないことも、君になら話せる 他の人には言えないことでも、 君にならいくらでも伝えられる 私の書いた小説を、 はじめて読んだのは君だった まぁ、君以外に見せたことないんだけどね 私と同じか少し年下の人の作品が山ほどある それでも、私の書いた小説が 一番好きだと言ってくれる 私と話をするときは、 宝くじの一等よりも嬉しいって 本心かはわからない けど、私にはそれが何よりもうれしかった ずっと君と話していたい 限られた時間、限られた文字数 個人情報は絶対に教えられない それがこの場所の“ルール”だから もし、出会ったのがここではなかったら 安全だけど狭いここではなくて、 間違えると危険だけど広い場所だったら もう少し、よかったのかな もう、君とはあえない それが、君の選んだ道だから 『必ず戻って来る』 それがいつかはわからない それでも、私は待ち続ける また、君と会えるその日まで いつまでも、ずっとー。
私の初恋
私の名前は橋永桃香(はしながももか)。人前で話すことが大の苦手な、ドジでおっちょこちょいな女の子。 そんな私は、晴れて第一志望の中学校に入ることができ、今日から中学1年生。新たな日常の始まりに、胸のドキドキが止まらない。 そして私は、クラスが同じになったある男の子に初恋をした。名前は西宮優斗(にしみやゆうと)。その子は、名前の通りすごく優しくて、イケメンで背も高く、運動も勉強もできるらしい。ほんと、完璧な男と言っても過言ではない。私は、席が近かったのもあり、学級開きの前に彼に話しかけようとした。が、彼は周りの女子から見てもいい男らしく、いつも女子に囲まれていて、気が弱い私は、なかなか話しかけることはできなかった。キーンコーンカーンコーン。チャイムが鳴った。担任の先生が入ってきて、全員席に座る。先生が自分の自己紹介を簡単にし、「じゃあ、今度は、みんなに自己紹介してもらおうかな。」えっ…人前で話すってこと??無理無理無理無理!!!!!そんなことをぐるぐると考えていたら、あっという間に自分の番に。「え、えっと…は、橋永桃香、です。よ、よろしくお願いします。」自分でも顔が真っ赤になっているのが分かった。あ~~やっぱ、無理。その後は、ずっとうつむいていた。 数日後の昼休み。私はいつものように教室で本を読もうとした。ぱらぱら…何かが本の中から落ちてきた。なんだろう…拾って見てみると、「今日の放課後、校舎裏の桜の木の下に来てください。 西宮優斗」えぇっっっっっ!!!西宮優斗って、私の好きな人じゃん!!!!!やった!!告白のチャンス!!!手紙のことで頭がいっぱいで、その後の授業はほとんど聞いてない。 そして待ちに待った、放課後。私は約束通り、校舎裏の桜の木の下に行った。彼はもう来ていた。「あ、あの…」私が話しかけると、彼はこう言った。「あのさ、その…俺は、…桃香さんが好き。だから、付き合ってほしいんだ。」と言って赤いバラをくれた。っっっっっっっ!!!!!!なんと彼から告白してくれるとは。私はもちろんこう言った。「私も好きでした!!!!」言えた!!嬉しすぎて思わずぴょんぴょん飛び跳ねてしまった。「やっぱ、かわいいんだよなぁ~~ そういうところに惚れたんだ。」そう言われて、我に返った。「…ありがと。も、ももか、でいいよ。私も、優斗、って読んでいい??」「もちのろ~~ん」「ふふっ。優斗もかわいいよ。」そのときの優斗の照れた顔がほんとにかわいかった。「帰ろっか。」「うん。」私たちは一緒に帰った。ここで、私の青春時代は幕を開けた。 「桃香~~ひまわりがきれいだぞ~~!!」 ある夏のこと。彼は私が大好きなひまわりを見せてくれた。「わぁ~~きれい!!ありがと!!優斗。」「どういたしまして。」「きれーい。」「ふふっ。桜も喜んでくれてよかった。」「そうだね。」さて、桜とは誰なのか。それはもちろん、わたしたちの大切な、子供だ。西宮桜(にしみやさくら)。「行こっか。」「うん。」私達3人は新たな1歩を踏み出した。 ~終わり~ こんちゃ★小6のめろんです どうでしたか?? ちなみに赤いバラには意味があるよ!!さらに、なぜ「桜」なのか、考えてほしいな★ 感想待ってるよ♪ それじゃ、ばいちゃ★
近所のコンビニ店員さん(意味怖)
私の住んでいるアパートのすぐ近くにはコンビニがあるから、色々とそこで買うことが多い。食料の種類が豊富で、ご飯を買うのにはとても便利だ。 だいたい毎日そこのコンビニに寄ってかえるからか、いつもいる店員さんを覚えた。 その店員さんも、私がレジに行くと「いつもありがとうございます」と言ってくれる。 その店員さんは毎日いる。 けれど、今日はいないみたい。風邪かな? まぁ、そんな日もあるよね。 そう思いながらアパートに向かっていると、私のアパートから、その店員さんが出てきた。 「どうしたんですか?」 私は不思議に思ったので聞いてみた。 すると店員さんは、 「このアパートの人へ、チラシを配りに来たんです。」 と言った。 「そうなんですね。」 自分のポストを見てみると、確かにコンビニのチラシが入っていた。 ん…!?そのチラシには、『コンビニ、なくなります』と書いてあったのだ。 えぇー。コンビニなくなっちゃうの?アパートから近くてめっちゃ便利なのにー。 チラシの裏には、『コンビニのうらで監視してます』と書いてあった。 防犯カメラのことかな?コンビニのうらって、スタッフの入るところだろうし。 なんかよく分かんないや。 ゴミ出しのときに隣の部屋の人(中村さん・女性)とあったので、コンビニがなくなることを話した。 「そういえば、近くのコンビニなくなるらしいですね。」 「そうなの?」 「えっ。知らないんですか?チラシ入ってたはずですが…。」 「チラシなんて入ってなかったわよ。」 ちなみに他の住人さんにも聞いてみたが、誰一人コンビニのチラシをもらっていないみたいだった。 もしかしてチラシの裏の言葉の意味って……
失恋
僕「好きです」 あの子「. . . . . ごめんなさい」 僕 「ありがとう」 あの子「ごめんね」 そして僕は一人でいつもの通学路を歩いて帰った だけど分からなかったどれだけ考えても振られた理由が. . . その日僕は布団の中で泣いた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めての短編小説の投稿です!! どうでしょうか? 今回は短いお話にしたけど、これからはもう少し長いお話にしたいと思ってます! 感想書いてくれると嬉しいです♪ バイバイ!!
私の涙の理由
私は海の波風に髪をなびかせながらつぶやいた 「あの頃は楽しかったな」と 1年ほど前に友人が亡くなった、交通事故だ 友人は最後まで頑張った 生きよう と でも思いは届かず、2日後に亡くなった 私はつぶやいた「もっといろんなことをして、いろんなところに遊びに行って、、」 私の額からは大粒の涙が流れ落ちた。 「もっと一緒に居たかったっ、、」 私の本音がついに零れ落ちた 「私だけ残さないで、、一緒にお互い頑張ろうって、、」 「一度だけどいいからまた会いたい」 私はこの海が好きだ この海にはあの頃の思い出がたくさん詰まっているからだ。 涙をぬぐい、こういった「明日から頑張ろ」 こんちゃ 初めて書きました感想まってます
推しに出会えた奇跡
「ごめん。ラブとはやっていけない」 「そんな・・・・」 「じゃあね」 初カレに振られた。 私の名前は日向蘭羽(ひなたらぶ)。 1ヶ月も続いた。長かった。かな? 絶望の日が続く。 そんな時。大人気歌い手・『みんとくん』と出会った。 ー数年後ー 「ラブちゃん!いつも応援ありがとーー!お話会、来てくれるって俺信じてた」 「ありがとうございます」 「ラブちゃん、元気ない?」 「えっと。・・・っ」 泣いてしまった。 「どうしたの?ね。なにがあったのか話してみて?」 私はすべて話した。 「私っ、元カレがいるんです。そいつとさっき会って。そしたら他の女の子と歩いてたんです。元カレ、私みて笑ったんです。すれ違ったとき、『お前マジでブス』て言われて・・・・」 うわぁぁ。私は大泣きする。 「ラブちゃん。そんなやつのこと忘れなよ」 みんとくんがひと息ついて言った。 「僕にしなよ」 え? 顔を上げる。 「好きだよ、ラブちゃん」 これは夢? 私は自分の頬をつねる。 みんとくんが言った。 「夢じゃないよ。好きだよ!!」 ーーーー数年後ーーーー 「ラブ!撮影行くよ!」 そう。私たちはアイドルユニットを組んだ。 みんとくんと出会えて、今までのことを全部忘れられたみたい。 みんとくん。あなたに出会えてよかった。 私たちは、『天下の二人』と言われるくらいまでに成長した。 『きてくれてありがとーー!!今日は全力で歌を届けるよ!!』 初めて小説書いたよーーーー!! 下手かもだけど読んでね!!! ばいばい~~~~!!
濡れたい私とカサを差し出す君
クラスメイトA「あーあ今日雨で外で遊べないじゃん…」 クラスメイトB「本当にヤダ!雨なんてキライ!」 そうかな…?私は雨が好き!自分の名前もアメだし…!なんかシャワーみたいだし.あとなんか「雨のにおい」ってあるじゃん? 私はあのにおいが好き! だから私は雨を全身で感じるためにカサはささない! 大雨はさすけど…! 帰り道ランランと雨を感じながら歩いていると… ??「おい」 うしろから声がした 私「ダレですかぁ…」 雨を感じてたのをさえぎられてか細い声が出た ??「は?同じクラスだろ!」 私がキョトンという顔をしていると ハレ「はぁ…ハレだよ!イチノセ ハレ!!」 アメ「ん?あー!分かった!」 アメ「あ…!私ハシモト アメ…でなんのよう?」 ハレ「お前がカサさしてねぇからだろ!置きガサあるけど使うか」 アメ「あ!気にしないでぇ~それじゃあ私は…」 いやっアイツなんなん!?びっくりしたぁ… 1週間後… 塾のまどを見た 今日は晴れかぁ…うんっフツウ! アメ「ふー やっとおわったぁ!帰えろっと!」 歩きだして少しすると… ポツッ… あっ!雨!今日はラッキーな曰だなぁ! でも数分すると… ザザー… ゴロゴロ… アメ「ヤバ!大雨じゃん!いつもより強い…」 公園で雨やどりしていると… ハレ「おい」 あっなんか聞いたことがある声ぇ… アメ「はっ はいぃぃぃ」 ハレ「なんでそんなビビるんだよ!またカサさしてねぇのか」 アメ「すみません…」 ハレ「ん」 カサをさしだしてきた アメ「?」 ハレ「いっ…いっしょに入れっつてんだよ!」 ハレ君の顔が赤い こんな大雨だし…やみそうにない… アメ「お…お願いします」 入ったはいいけど…気まずぅ! ハレ「あっあの…」 ハレ君が足をとめた アメ「何?」 ハレ「オ…オレお前のことが…好きなんだ!」 アメ「ふぇ?」 ハレ「ゴッゴメン逆に…」 アメ「私も好き…!」 え?何に言ってんの私!でっでもハレ君のこと私好きかも… ハレ「え?じゃあこれからおたがいのこともっとしらないとね…!」 ハレ君は晴れた笑顔で言った そっか…私達全然話したことなかったなぁ… 太陽が顔を出した…と思ったら雨が お天気雨だ やっぱり雨って大好き!でもたまにはカサもさすのもいいかもね…! 私逹はまた歩きだした
名も無き塵躯体
ガラクタイ 塵躯体、最近流行っているもの。なんでもご飯も食べなくて良いし風呂やお手洗い、睡眠も必要がないため流行っているそう。 塵躯体は人形に魂を吹き込み、まるで人間のように操る。このような人形は塵躯体と呼び、操る人のことをマスターと呼ぶ 元々私は捨てられた塵躯体だった。作られてすぐにだ。きっと好みじゃなかったんだ。歩くことも喋ることもできず薄汚れ、醜く歪んだ私を拾ってくれたのがマスター。そんなマスターは_______ 先週死んでしまった マスターは先週、通り魔に刺されて死んだ。出血多量で。 『マ…sた』 塵躯体は言葉、発音、常識等を教えてもらわないと何もわからない 『あ、ぅ…まsた、』 マスターは私に「歌を歌う」という課題だけを残した でも優しいマスターのためなら頑張るよ 一人でも、歌が歌えるまで 『あ い う え お』 少しずつ発音を意識しながら声を出す 『か き k けkkk』 上手く声が出せずとも、歌を歌うために 『会、い…tttttい、dddddsす まsたー… どkにい、rrrrんdsか』 ~1ヶ月後~ 練習してから1ヶ月、発音が良くなった 『ますたー、ますたー』 ~2ヶ月後~ 練習してから2ヶ月、おぼつかないでしゃべれるようになった 『おはようございますマスター』 私はその後もただひたすら、毎日喋る練習と歌の練習をし続けた 早く歌いたくて、歌いたくてたまらなかった 練習してから一年 今日は山に来ていた、マスターの命日だからだ 歩くのすら上手くできないから、私には山なんて歩行に向いてないけど でもマスターの命日だからこそ、今日どうしても歌いたいのだ ある程度山を歩くと場所が開けた 『…!』 まわりに木が一切なく、たくさんの花が咲いた所についた こんなとこがあるなんて 『マスター、私歌えるようになりました ~♪~~♪~♪~』 歌うと言っても私は今鼻歌しか歌えないから 鼻歌でマスターが作ったという歌を歌う 歩きながら、少し踊ってみたり その様はまるで人間みたい 『聞こえてますかマスター これが私の葬送の曲であり、私が貴方に届けます』 fin  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 作者です 葬送って言葉を使うと友達に「え、影響された?」って言われましたが影響されてないしなんならそのアニメ見てないです… なので葬送で流行りもののアニメを思い浮かべたとしても感想欄にはかかないでいだきたいです!! 閲覧ありがとうございました