短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
いつだって、雨が降っていた。
────あれは、本当に奇跡だった。 土砂降りで始まった1日だった。私の気持ちも、まるで雨が降っている時のような空みたいに、澱(よど)んでいた。いや、それは、その日に限った話じゃない。私の心にはいつだって、激しく雨が降り注いでいた。 いつものように起きて、学校へ行く。そんな規則的な日常が続く中で、私はいつだって、いつか小さい頃に見たアニメに出てきたようなスーパーヒーローが現れ、私をこのつまらない世界から救い出してくれると思っていた。でも、ずっとそんなことは起こることはなく、私はもう高校生になる。 いつも通り、通学路の道にある公園を通り過ぎたときだった。傘も何もさしていない、セーラー服を身にまとった女の子が、下を見ながらブランコに乗っていた。その細い体と、濡れていても分かる艶やかな黒髪に、何故か吸い込まれるように目を奪われた。いつの間にか、私の足は公園に踏み出していた。 「…あの」 私の声に気づかなかったのだろうか、女の子はずっと下を向いたままだった。まあ、この土砂降りの中じゃ仕方ないと、もう一度声をかけようとした時だった。 「…う、ぅ」 女の子がそう、声を漏らした。泣いているような、声だった。私は、無意識に傘を女の子の上に動かしていた。 雨が降ってこないことに違和感を覚えたのか、女の子は上を向く。私の存在に気づいたとき、分かりやすくビクッとなっていた。 「…大丈夫ですか」 「だれ…?」 「あの高校に通ってる者です」 向こう側に小さく見える高校を指さし、答える。 女の子は小刻みに震えていた。寒いのだろうかと、羽織っていたカーディガンを女の子に羽織らせた。 「風邪をひきますよ。1回、どこかに入りましょう」 「でも、学校は…」 「大丈夫です…もとから、行きたくなかったですから。」 私はそう、微笑んだ。 結局私たちは、個別の部屋があるネットカフェに入った。場所があれかと思ったが、彼女はあまり気にしていないらしく、仕方なく入った。 「…名前は?」 「佐藤、理沙…」 「りさちゃん、ね。私は宮本美奈。」 「みな…ありがとう…」 「ううん。」 びしょびしょになった理沙は、仕方なく私の体操服に着替えた。 「ねえ…、あのさ、美奈。学校にいきたくないってどういうこと?」 「ああ…、私さ、なんかみんなと馴染めなくて。価値観の違いかな」 「…こんなに、いい人なのに。」 「っあはは、そうかな」 真剣な目で見つめられ、少し気まずくなった。 「ねえ、じゃあ今日さぼろうよ、一緒に。」 「いいね。それ」 あの雨の日──、あの出会いを、私は一生忘れない。 翌日は、昨日が嘘みたいに思えるくらいの晴天だった。あの公園に、理沙はいなかった。 「まあ、当たり前だよね」 その日はびっくりするくらいに長い一日だった。でも、いつもと違うことと言えば、何故か今日は一段とみんなの私に対するあたりが強かったこと。 「ねえ、あの子、変な女の子と一緒にネカフェ入ったらしい」 「えーきも!最低」 そんな声が教室に飛び交い、私は耳を塞ぎたくなった。 その約一週間後くらいだろうか。さらさらと小雨が降っていた。もう公園を覗く癖はなくなっていて、常に前を向いて歩いていた。 すると──、あのセーラー服が視界に入った。 「…理沙…?」 「…あ」 また、傘をささずにブランコをこいでいた理沙を見つけた。 「…さぼろっか」 二人で、笑いながらそう言った。 「ねえ、なんかあったでしょ」 いつものネットカフェの部屋に入るなり、理沙がそう聞いてくる。 「…なあに、それ。特に何も無いよ」 もう濡れることになれたのか、理沙はセーラー服姿のままだ。 「うそだ。絶対に、何かあった」 「…なんで、分かっちゃうの…」 その日は、ずっと理佐の腕の中で泣いた。 その日から、雨の日が待ち遠しくなった。だって、どれだけ辛い日が続いても、理沙と会うことで辛さが吹き飛ぶから。 そんな、不思議な日常が続いていた。私が求めていた、普通じゃない日々。理沙は、私のヒーローだった。 ある日、理沙はどこかを見据えて言った。 「…私ね、いつか死のうと思ってた。でも、美奈と会っちゃったから、もう死ねないな。」 その言葉を──、どう受け止めるべきかは分からない。でも、私は何も考えずに呟いた。 「じゃあ、一緒に死ぬ?」 雨が降り注ぐ川の傍らに、二人で手を繋いで立つ。 「なんで、死のうと思ってたの」 死ぬ前に、どうしても聞きたかった。 「──誰も、私に傘をさしてくれなかったから」 それは、比喩表現だと分かった。 「じゃあさ、これからは二人で雨に打たれようよ。二人なら、怖くない」 「…そうだね…美奈は、私のヒーローだね。」 それはいつか──、私が理沙に思っていたことと同じだった。 「…理沙と会えてよかった…」 もう、傘をささなくても怖くない。
お呪い
生きたくない。 だから死にたくなくても逝くしかない。 そんな考え方が変わる時は一生訪れないだろう。 私は、物心ついた時からいい思い出がひとつも無い。 あえて言うなら取り柄がないが理由だろう。 周りの大人は口を開けば批判の言葉しか言ってこない屑ども。 いつもお前とか、あいつとかばっかりだから名前も知らない。 だから私は、毎日を妬んでいた。 何もできない自分を恨んでいた。 こんな状況におかれ、早数年。 ある日全部どうでもよくなった。 人間としての機能が完全に狂ったのか、私は生きたくないなら死にたくなくても死ぬしかない と考えるようになった。 本当に全部どうでもよくて、今日死のうと思った。 よく分からないビルの屋上。 清々しい程冷たい雨が頬を伝う。 嗚呼、私死ぬんだ。 悲しくなるはずなのに、 心はとても弾んでいる。 私死ぬのが嬉しいのか。 悲しい事実を知り、死んでゆく。 手すりから身を乗り出し__ 「待って!」 顔も今は覚えていない。 けれど、確かに暖かい人。 私はその人に全て話した。 するとその人は 「そっか。じゃあお呪い教えてあげるよ」 と言った。ついで、 「いい?辛くなったら って言うんだよ」 といった。 結局感じ方は変わらなかったもののあの人には確かに救われた。 現に私は生きている。 それが一番の証拠だ。 私の中の微かな希望は 「いつか笑えますように」 そう願っている。 「 」 私はお呪いを唱え、呟く。 「」と ~end 初投稿なので、感想や、アドバイスなどあるととても嬉しいです! 最後の「」や、空白の部分は自分でことばを入れてみてください!
誰にだって生きている価値があって、特別な人間なんだよ!
「‥‥もし、僕が君と入れ替われたらなぁ‥‥」 「っ!何言ってるんだよ?」 僕‥‥佑太(ゆうた)は、幼馴染のシュウマと話していた。 僕は運動も勉強もできないし、性格だって良くない。 そんな僕は、自分が嫌いだった。 一方、シュウマは運動も勉強も無難にこなせて、性格もいい。 きっと彼女は、自分のことが好きなんだろうな。 ――僕が、シュウマと入れ替わることができたら、きっと幸せなんだろうな。 そう思ったと同時に、僕の口は勝手に動いた。 「‥‥もし、僕が君と入れ替われたらなぁ‥‥」 「っ!何言ってるんだよ?」 シュウマは驚いたように目を見開いた。 「佑太?どうしたんだよ。なんで入れ替わりたいなんて言うんだよ」 「だってさ‥‥僕にとっては苦手なことが、君にとっては得意なことだろ。それに、僕と君の性格は真逆で、君の方が優しくて、明るくて、楽しいじゃないか」 「な、なんか嬉しいこと言ってくれるな‥‥」 シュウマは照れくさそうに呟いてから、ハッとして言った。 「でも!だからって俺と入れ替わりたいなんて言うなよ!」 「‥‥しょうがないだろ。こんな僕より、何でもできる君の人生の方が何百倍の幸せだろうな‥‥」 「いい加減にしてくれよ!」 俺が喋っている途中、シュウマは声を荒げた。 「‥‥え?」 「なんで入れ替わりたいって言うんだよ!佑太っていう人間はこの世界をどれだけ探したって、お前しかいないんだよ!それなのに、なんでお前は自分を否定するんだ!」 「‥‥いやだって、僕と違って、君は特別な人間だから‥‥」 「そうだよ!俺は特別な人間だ!だけど、それはお前も変わらないんだよ!お前だって、たった1人の佑太っていう人間だろ?もう二度と生まれてこない、超々スーパー特別な人間なんだ!それは誰だってそうなんだ!この世に、特別じゃない人間はいないんだ!!」 「‥‥っ」 俺が黙っていると、シュウマは優しい声音になった。 「急に叫んでごめん。‥‥だけどさ、もう自分を責めるのはやめてくれ。誰だってそうだ。誰にでも生きてる価値があって、誰だって特別なんだ。それを認めてくれ」 「‥‥ありがとう」
『俺と悠ーあの日俺は池に落とされたー』(ホラー、感動派向け)
どうも!REMです!今回はホラーです(多分だけど) ホラー苦手な人は気をつけてな! 「ねぇねぇ、いっしょにあしょぼ、おにーたん!」俺の妹、悠。最近4歳になったばかりだ。 「はいはい。いいよ、何して遊ぶ?」そして俺、玲空。中学1。 「こうえんであしょぶの!すべりだいとぉ、ぶらんこのるの!」 「いいよ。じゃあ一緒に行こうか!」 「わーい!」 「んー…雨降りそうだし、降ってきたら早く帰ろうね?」 「はーい」 久しぶりに来たな、この公園。この公園には池があって、大きな遊具の広場とは別に、大人の雰囲気漂う場所がある。 「おにーたん、いけにおしゃかなしゃんいるかな?」 「いやー居ないんじゃないかな?っていうか、あそこ事故もあって危ないしいかないほうがいいよ。」 「えー?」(ダダダッ) 「あ、行かない方が良いんだってば!」(ダダダッ)必死に追いかける。危ない。死んだら嫌だ… 「ゆうー?」 (いない…池はここなのに…雨も降り出してきたし…) 池の中を覗く。雨によっていくつもの波紋が作られる。 (綺麗なのに事故が起きたんだな…) 「おにーたん、あーしょーぼ」 「あ、悠!」 「おにーたんと、いけで、あそぶの…」(ドンッ) 「なっ!?」 (ドボーン) 「(ゴポポポポポ…)ぐるじ…」 助けてっ…… 「(ゴポポポポポ…)」 だめ…だ…息が…持たな…い… 「ハッ! ここは…」 病院…? 「レオ!大丈夫?」 「母さん…?」 「良かったな。」 「父さん…」 「母さん…」 そうだ、悠は。 「母さん、悠は?無事なの?」 「だれ、それ?」 「家はレオが一人っ子だろ?」 「え…いやいや、3月19日。その日は悠の誕生日だよ?お祝いしたよね?誕生日プレゼント3人で選んでさ!」 「いないだろ…?」 「いや、いるって!」 俺はずっと言葉を連ねる。 「今までいたんだって…分かってよ…」 「レオ。」 「俺は妹が居るんだよ…4歳の…俺は妹に池に落とされて…」 もういい。わかってくれないんだ。 「…お前が記憶失って、4年だぞ?池に落ちたときは妹なんていない。」 「父さん…4年って…」 「そうよ。あなたは9歳のときに池に落ちたのよ。それから記憶喪失で…」 じゃあ俺は四年間夢を見てた…? ずっと?あんなにリアルなことあるの…? 「…そうだわ、、、一番最初に亡くなったのは、確か悠ちゃんって言ったはずよ。1999年に、4歳でなくなったって…」 「…」 てことは俺は、呪われてたのか…?いや… あれから、悠の遺族のとこに行き、写真を見せてもらった。 まんまだった。 俺は遺族に事の経緯を伝えると、遺族は涙し、「あの子の言葉を聞かせてくれ」、と言った。 俺は一言一句(俺を池に落としたこと以外)漏らさず伝えた。 数日後。今日は悠の命日だそうだ。そして…誕生日だ。 「ゆう…違うな、悠先輩、今までありがとうございました。 俺はなんか、なんだかんだ言って、先輩が守ってくれていた気がします。 そのお陰で、俺は4年間も意識不明のまま生きられたんだと思います。 夢で落とされたときはびっくりしたけど。 俺を守ってくれて、ありがとうございました。」 先輩が好きだったという、リンゴジュースと、今流行りのゲームをお供えした。 「おにーたん…玲空、ありがとう。」 そんな声が聞こえた気がした。 「お誕生日おめでとう。」 その言葉を口にして、俺は去った。 俺自身は夢の中で学校にも通っていたし、特に生活について問題はなかった。 夢の中でも学校に行かせてくれた先輩が、(目覚める前は俺をOそうとした悪魔だと思っていたけど、)今なら、俺を永遠の眠りにつく前に目覚めさせてくれた、心優しい天使に思えてきた。 「ありがとうございました。」 池に背を向けて、10歩歩いたところでまたポロッと声に出した。 俺は、その時どんな顔だっただろう。カッコ悪かったかな。 多分だけど、今はもう居ない俺の妹、俺の命の恩人に向けた思いが溢れて、 涙がポロポロ、こぼれ落ちていたんじゃないかな。 END
ビターチョコとミルクチョコのような甘いキス
私は紗香(さやか)。パティシエをしていてお店も持っている。そんな私には好きな人がいる。それはお店の常連客の 怜(れい)さん。いつもビターチョコのパフェを食べていく。見た感じビターチョコのようなクールな人だが、パフェを食べるとミルクチョコのような甘い笑顔も見せる。そんな彼に私は日々惹かれていった。ある日閉店の準備をしていると、お客さんが 入るチリンという音が。振り向くとそこに立っているのは怜さん。 「すいません、もう閉店時間で…。」 「紗香さん。」 と怜さんが口を挟む。 「? 何でしょう…?」 「紗香さん、あなたのことが…。」 そこまで言ったとき、にゃーんという声がした。声がする方を見ると、痩せきった黒い子猫が。 「大変!」 私は猫を飼っているため、すぐにキャットフードを取り出してその子に与えた。黒い子猫はそのまま美味しそうに食べる。 「まるで、この子、怜さんみたいですね。」 そう言って私が笑いかけると、 「そういうところに惹かれたんだ…。」 と怜さんが呟く。 「え?」 「紗香さん。あなたのことが好きです。付き合ってください。」 ……え? 怜さんが… 私のことを… す…き……。 私の顔がぶわっと赤くなった。 「わ、私もです…!」 というと、怜さんの唇がわたしの口に触れた。 「へ!?」 「ありがとう。」 そう言って怜さんは微笑む。 その日のことは忘れない。あのミルクチョコのように甘いキスも。 ーー終わりーー ーーーーーーーーーーー どうでしょうか! なんか突然アイデアがうかんだんですよねww 感想お待ちしています!
あの夏の帰り道、救いようのない女の子の吐露
考えてみれば、私には嫉妬心が多く体を腐食していた。あの子と自分を比べて劣等感に襲われて妬んで妬んで妬んで妬んで、どうしようもないただの肉となったもの、それが私だった。 先生、貴方に初めて出会った頃は何も思わなかったのに、時が経つにつれてだんだん愛おしいと思うようになった。日に日に心に溜まった「好き」が喉まで上がってくるのを感じた。 別に悪いことだとは思わなかった。なんなら、これからが楽しみになった。 「好き」が上がって上がって愛に変わった。 もうただの好きじゃ足りない。伝わんない。わかんない。もっともっと体の骨が折れるくらいに愛してるって実感が欲しかった。 そうだ、ここからだ。この感情に変化が私を縛り付けていったんだ。 貴方に何気ないあくびの仕方、字を書く癖、盗み聞きした体重、勇気を出して聞いた 身長、授業中ポツリと呟いた貴方の昔話、 その話し方からくる性格、髪の毛の癖、私だけに書いてくれた自主勉強の返信。全部全部好きになった。メモをした。この一瞬が風化されないように。誰よりも貴方のことを理解している自分でありたかった。そして私のことを愛して欲しかった。 そう、そうだよ、愛してほしい。 だけど貴方は誰にでも笑顔で話しかけるし、スポーツ万能だし、顔かっこいいし。そんなの他の人も惚れるに決まってる、そう思った。悔しかった。 私だけ見てて欲しいのに。 悔しい悔しいくやしいくやしい。努力して、いつも貴方の脳裏にいるような、癒着した存在になりたい。貴方の記憶に名を残したい。 貴方に頑張り屋だと思ってもらいたい。 貴方に褒められたい。 貴方に認められたい。 貴方に撫でて欲しい。 貴方に抱きしめられたい。 貴方に私だけ見ててもらいたい。 貴方に愛して欲しい。 私は貴方の海馬になりたい。 私は貴方の最後になりたい。 私がいなくちゃ生きていけないようにしたい。 私の手で貴方の体温を奪いたい。 そんな考えばっか巡って胃がぐるぐるした。 そうやって考えてるうちに私の愛す人は奪われていく。 貴方も奪われて、みんなみんな奪われて、私の中には嫉妬だけ残って、救われなくて、愛されなくて、捨てられて、呆れられて、笑われて、みんなの記憶から消えていく。 愛に飢えた私の幸せな最後は 自分で自分を_。
片想い
先輩に今日想いを伝えにいきます 公園でまちあわせをつたえたので早めに家を出て花を買いにいきます どのはなも綺麗な花ばかりですがいちばんキレイに見えたベゴニアを買おうと思います そしてカーネーション、定番の赤いバラを買って花束にしてもらいました 花束の中に手紙をいれて,,, とうとう公園の前まできてしまいました 「緊張するなぁ」 横断歩道をわたって公園,,, 青になったからわたってしまおう そのときに トラックが猛スピードできた 彼女は浮かれていたから気づかずにひかれてしまった ドンッと鈍く激しい音がして、先輩は誰かが気づいて音がした方に駆けつけた そこにいたのは彼女(莉奈)だった ベゴニアとカーネーションの花びらが散っている そして、手紙も外に出ている 「先輩が好きです!今日が楽しみで夜も眠れませんでした(>_<)付き合ってください!!」 涙が出た それから僕は毎月ここに花をおいている君がくれたベゴニアを、、 END ベゴニアの花言葉は愛の告白、片想い。です
空の中
何故ここに居るのだろうか…… ただの小学4年にできることなんてない 何かをする才能もない 素晴らしい科学者みたいな 演技のうまい俳優みたいにキラキラしているわけでもない。 でも… 「今日も上手く描けない良いところでいつも ネタ切れする小説……公園にでも行こう」 いつも私は小説が描けないと公園に行く 毎日色んな物を見て、ネタを探す 「こっこれは…」 公園の岩にあったのは透き通った水色の ブレスレットだった、つけたい!という気持ちと駄目だ、という気持ちが戦う つけたいという気持ちが勝ち思い切りにブレスレットをつけた すると… なんと空の中にいたのだ! ジリリリリ!アラームで目が覚める 今日が始まるんだ…
祈り
「星って綺麗だよね。でも、あれって星が爆発してるんでしょ?爆発しても輝くってすごくない?名前もかっこいいし?完璧じゃん」 興奮気味で私は彼女に語った。 どこか上の空の彼女に、思い切って声を掛けたが、失敗だった 「大丈夫だってお母さん。私の人生に悲しんじゃ駄目だよ?お母さん長生きしなきゃ」 励まそうと声を掛けても、返事は返ってこない。当たり前なんだけれど、やっぱり淋しく思う。彼女も同じなのだろうか。 「なんでいなくなるのかなぁ……。」 泣きそうな声で、柄にもなく弱音を吐いた 彼女。やっぱり同じなんだと安心と同時に、これから大丈夫かという不安も押し寄せた。 「「あ、飛び星」」 「あの子のせいで名前覚えちゃったわ…。」 「お母さんも覚えてたんだね。」 流れゆく星を眺めながら、そっと祈った。 星が流れ行く間でいいから話させてくれと。 今まで何回も祈ってきた星。叶わない願い。 それでも神もこういう時だけは動くようで 流星群が流れた。 「おかーさん」「!?え?!琉璃?!」 「そう!琉璃だよ!」「なんで…」 「あ、流星群が流れきるまでだから、早く話しちゃうね!」「え、ええ。分かったわ。」 「お母さん!長生きしてね!あと自分責めちゃ駄目だよ!御供物はメロンパンね!」 「はいはい、分かったわよ。じゃ戻りなさいよ、御天道様のとこに」「うん!じゃぁね」 手早く話し終えて、そのまま上へと昇った。 宇宙に届くことは無いけど、十分楽しんだ。 私も飛び星となろうか。 叶わないとしても、夢を届ける為に。
私の名前は…(ホラーかも。)
私の名前は…。 ある学校のお話です! 「今日は転校生が来るぞ!」先生が言った。「女子かなぁ」「いやいや!男子だろお!」「楽しみだね!」みんな喋る。「では、転校生は教室へ。」「…はいっ。」女子率が高い。 「ガラガラッ」戸が開く。みんな静まり返る。しーーん 「こんにちは。私の名前は…。月歌です。お願いします。」あれ…?なんか、聞いたことあるような…。そうおもった。 それから何日かたった。休みの人が、多い…。てか多すぎる…!転校生が来てから10日たったある日のことだ。10人休んだ。おかしい。 「今日先生いないから、帰りましょう!」月歌が言った。「おいっ!」月歌にみんな批判する。「ハア?私、なにかした?」皆が言うのにもかかわらず、月歌が怒鳴った。「もう!」思わず声が出た。「なに?鈴花さん。」鈴花とは、私のことだ。「10日に10人休んで、明日、11人休むんじゃないの!」あっ。「たまたまだろ。鈴花。」「宇海…!」宇海は私の幼馴染だ。「ううっ!」何だ?皆私をにらんでる。なんで? 「分かった。たまたまなんだね。ごめんなさい。ごかいして。」「ああ。鈴花。いいさ。」「…」宇海っ!調子のいいこと仕上がって。何様のつもりだよ。次の日、宇海が休んだ。11人人休み。「おかしいよ!?」私は、友達の沙羅に言った。「ね。鈴花。おかしすぎる。」分かってくれた。次の日。 沙羅は休んだ。
卒業式の第二ボタンー大好きだったあの子とー短い恋愛物語ー
「あ、あの!先輩の第二ボタンをくださいっ!」 卒業式の日、俺 夏目 ひろ(なつめ ひろ)は、そう言われた。 「ご、ごめん!もう、渡す人は決まってるんだ、」 「…」 俺は、逃げ去るように走って行った。 そう、あの子のところへ! 息を整えて、前にいる彼女のところへいき、俺は 「な、なぎさ…こ、これ俺の第二ボタン…受け取ってもらえないか…?」 幼馴染のなぎさに言った。 「えっ、、!」 なぎさが、嬉しそうに笑うのが、見えた。 「もちろん!」 *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー* 「そういえば、そんなこともあったわね。」なぎさが、言う。 「懐かしいなぁ~!」と俺が言った。 「ふぅ~ん…それで、パパとママが、結婚したんだね」と、長男が言った。 「よし!久しぶりに出かけるか!」 「やったー!」 「おーい!なぎさ行くぞー!」 「ママー早くー!」 (こんな生活がずっと続くといいな! byなぎさ) 「うんっ!」 *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー* どうですか? まさに、青春って感じでいいよね~! この物語を読んだ、感想や、アドバイスなどを回答してください! 長文すみません、、 回答お願いします! また、物語を投稿したいと思います! ばいちゃるみぃー!
すれ違いの恋ですが…
はぁぁぁ… あたし、香山愛里はふかぁい溜め息をついた。 だって中1になって初恋をしたのに全然チャンスが回ってこないんだもん! あたしも頑張ってんのになんで?神様は不平等だ。 相手の涼宮莉央くんはイケメンで誰にも優しいから、より一層不安になる。うぅ… はぁ… “俺”涼宮莉央は誰にもバレないように溜め息をつく。そしてチラリと意中の相手、香山さんを見た。初恋なのに全然進歩しない。 それどころか認知すらされてない…? うわぁぁ…それだったら嫌だ。あんな可愛いのだからもう彼氏もいるかもなぁ…。 ふふっ。私、縁結びの女神は天上界から見たすれ違いの恋を見て微笑んだ。 少し意地悪だけれど、もう少し遊んでみようかしら? でも私がいなくても二人は大丈夫かもしれないわね。
先輩と後輩
「先輩…!」 「うん…!やったね!」 私の名前は天野理愛!吹奏楽部でSAXをやっている。 そしてこっちは先輩の高野唯先輩!私のあこがれの先輩だ。 そして今、全国大会の道が開いたのだ! みんなが喜び、嬉し涙を流している。私と先輩は思いっきりハイタッチした。 「流石に強いよーwww理愛ちゃん」 「そういう先輩だってーwww」 まぁこんな感じだ。 でも今、私にはわからない感情がある。 私は先輩が好き。だけど、先輩としてなのか、または友達としてなのか、はたまた恋愛としてなのかがよくわからない。 もし、友達として、恋愛として好きならそれはだめなのだ。だって私と先輩は、ただの【先輩と後輩】という関係。ビジネスパートナーに近いと思う。 でも好きって気持ちは止められないじゃん?好きなんだし。 「そう言えばね」 「ん?先輩、どうしたんですか?」 「私、好きな人いるんだ」 「えっ?」 その時、私の胸が痛んだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の名前は高野唯!高2だ。早速だが、私の後輩は可愛い。まじで可愛い。 その子の名前は天野理愛。超絶天使! 私はその子のこと、恋愛的に好きだ! でも、それはだめなんだ。なぜなら私の理愛は【先輩と後輩】という関係。それ以上でもそれ以下でもない。 でもさぁ?好きって気持ちを抑えられるわけなくない?しょうがないじゃないか! なので私は遠回しに好きな人がいると言ってみた。 どんな反応するかなー!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 胸が痛すぎて思わずその場から逃げたし てしまった。 先輩に好きな人…? やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。 考えたくない。やだ。私だけの先輩… そっか、こんなこと考えてるんだから、私は恋愛として先輩が好きだったんだ… 今更かよ…遅すぎるよ自分… そのまま家に帰った。すると親に引っ越しのことが伝えられた。 えっ…? ーーーーーー数カ月後…ーーーーーーー とうとう引っ越しが日が近づいてきた。 先輩には伝えていない。というか伝わんないで姿を消したかった。 ところが、部活のない放課後、先輩に屋上に呼び出された。 「友だちから聞いたよ。理愛、引っ越すんだって?」 「…はい。黙っててすいません。」 「大丈夫だよ。それより前の話の続き。」 「…?好きな人がいるって話ですか?」 「そそ。その好きな人なんだけど…」 私は怖かった。誰が好きなのかを聞くのが。でももう引っ越すしという諦めも感じていた。 「好きな人ね…」 「…あn」 「天野理愛。」 「えっ…?え?え?え?からかいですか?」 「いや本気」 「これから引っ越すんですよ!?それに私達は先輩と後輩というビジネスパートナーに近い関係であって…それに私なんかが…」 「はーいストップ!私は本心で好きだし、理愛がいいの!それに、引っ越ししても今はメールという楽に連絡が取れる神アプリがあるでしょ?」 私は涙が出そうになった。両思いだったのも嬉しい。でもそれよりも、離れても話そうって遠回しに言ってくれてるのだ。 「それで?返事は?」 「…はい!私で良ければ!」 私と先輩はただの【先輩と後輩】 ただ、それだけの関係…だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここまで読んでいただきありがとうございました。
私たちの関係
私、夢愛は奈々という友達がいた。1から4年生までは一緒のクラスだったが、5、6年になりクラスが分かれてしまった。そして、二人は他の子達と遊ぶようになり、一緒には遊ばなくなった。そしていつの日にか、関係が薄れていった。 6年生の最後の月だった。私が眠り、夢を見始めると奈々が出てきた。奈々はこういった。「夢愛今までありがとう。これまではずっと楽しかったよ。最後は関係が薄くなってしまったけれど、私はずっと夢愛のことを忘れていなかったんだ。だから夢愛も私のことを忘れないでね。 さようなら。」と奈々から言われ、目が覚めた。そして学校に行く準備をし、リビングに行くとお母さんがこういった。「夢愛おはよう。実は、奈々ちゃんが事故にあってなくなったんだって…。」私は、(奈々はゆめにでてきて、最後の別れを言いに来たんだ。でもどうせ私もすぐなくなってしまうのだから)と思った。 そしてその通り、私は奈々が事故にあった場所で一緒になくなったのだった。
君へ
仲良くなったのは 中学一年生のときですね。 覚えていますか? 教室に入って一番に話しかけてくれたのは、 まだ顔見知りだった君でした。 明るく優しい君には、 たくさんの友達がいました。 その中に私もいることができて、 とてもとても嬉しかったです。 正直に言うと、 あのとき好きな人を聞かれたら 私は迷いなく君の名前を 言っていたでしょう。 君に会うために生きていました。 君に会うために生まれてきたと、 本気で思いました。 お互い高校に行って、 会うことは少なくなりましたが、 君がこの世界にいることだけを希望に 生きてきました。 あまりに幸せで、 あまりにあっという間だったので、 全部夢だったんじゃないかと 思ったこともありました。 君は本当に明るくて優しくて、 素敵な人です。 君と過ごせて幸せでした。 ありがとう。 幸せになってね。 大好きです。
誰も信じない失踪事件
__私は莉愛(りあ)、最近とっても好きなゲームがあるの。 そのゲームではユーザー名をアリアにしてるんだけれど、ほとんど呼ばれた記憶はない。あれ意味あったのかな。ちなみに 推してるキャラは大体多重人格やヤンデレ、メンヘラなど異常なのが多いが私自身ほとんどそういうキャラしか好きにならないから問題はない。…と思う。 「はぁー、今日も推しが尊い…」 ほぼ毎日のようにそのゲームを起動して、ちょっとヤンデレっぽい性格をしている推しを眺める。 そして事件が起きた日は、いつもと同じようにゲームを起動した。 「もしも、このゲームの中に入れたらなぁ…」 _ポツリとつぶやいた時のこと。 「キャッ!?何!?」 その日、家には私一人しかいなかった。 眩しい光が私を包む。 一瞬の酷い頭痛の後、目を開けると… 「__っへ?リエ君?」 目の前に推しがいた。いや、私寝っ転がってるから見上げる形になったけど。 『あ、アリア?目が覚めたんだね。ちょっと待ってて、今君の部屋に連れて行ってあげるから』ヒョイッ 「ヒャッ!ちょっと待って私の部屋?どゆこと???」 なんか急にお姫様抱っこされて運ばれてるんですけどナニコレェ(IQ3) 「えっと、ここはどこ?あなたはリエ君であってるの?そしてなぜ私がこっちの世界に?」 やっべ、質問攻めにしてもうた。いや、やりたかったんだけど! 『あーと、まずこっちの世界にアリアが来たのは、僕が頑張って色々とプログラムなんかに触れるようになってなんやかんやって感じ。』 え、それってリエ君が意図的に呼んだってこと?え、それって愛され小説?(愛され小説イメージだけど) …なんじゃこの声。(作者だよ。色々バグみたいなんが起きて喋りかけれるようになったからこれからよろしく。) とりあえず放置するか。(え、酷い。) 『…で、ここはゲームの世界だよ。その中の僕が普段生活する場所。君も僕のことが好きなら何度も来たことあるでしょう?とても大きなエリアの中にあるみんなの生活するエリアがまとまった場所にある[リエの実験部屋]。』 「え?……ええぇ!?通算5000回ほど来たここに!?」 『え、よく覚えてるね…てか5000回て…』 まずい、声に出てた上にどん引かれた。…みなさんもお分かりだろうが、ここには5000回目をプレイしてる途中に来たのだ。 『それだけ僕のことが好きなんだ…!』パアァ ングフッそうかリエ君はヤンデレっぽいところがあるから当たり前判定くらってるぽい。リエ君、私の部屋は君のイメージカラー一色に染まってるよ。オタクってのは実質ストーカーだからね、おあいこだよリエ君。 『君の部屋はここだよ。アリア、僕のとことアルのとこの間だよ。』 え、推しの部屋に挟まれた部屋?死ぬんだけど。てかこの棟推しまみれなんだけど。元から殺す気かよ。…あ、そういえば 「リエ君、ここって隠し部屋だよね?」 『…あぁ、君を他の奴らに見せたくないからね。プログラム弄れば壁治せるし。それとこの部屋を僕の部屋とちょっといじって繋げたんだ。[莉愛]』 …え?なんで… 「…なんで私の名前を知ってるの?リエ君…」 『あぁ、君がいつも使ってるユーザー、莉愛、って本名入れてたじゃん?調べさせてもらったよ。』 「なんで本名ってわかるの?」 『そりゃ、INEとかの連絡を取り合った形跡があったから見させてもらったよ。家族の会話でも莉愛って呼ばれてたじゃん。』 「__人の会話とか盗み見るなよヤンデレ!!!」 『…』 あ、やべ。リエ君はヤンデレ呼ばわりされるの地雷だったわ。さようなら、私の自由 『君が僕をヤンデレだと言うなら、ヤンデレらしい立ち振る舞いをさせてもらうよ』ニッコリ 終わった… と思ったが、その後そのゲームのキャラクター全員とコンタクトを取っておいた。いやぁ、内容知らなくて名前被らせてしまったアリアちゃんはなぜか 〈もしも何かあったらリエを引っ叩きに行くからいつでもSOS出しなさい〉 と言ってくれた。彼女はゲーム内ではリエの元婚約者で、ヤンデレっぷりが酷くて離婚したというのがストーリーに組み込まれている。まぁそれでヤンデレっぷりは増加したのだが。 とりあえず、そんなことがあったのだが現実では… 「莉愛!?どこなの!課題やらずにゲームやってただけでもいいから出てきなさい!!!」 とか言われた後に警察に捜索届けを提出し、 「ゲームをやっていた16歳少女 存在すらなかったかの如く消失」 とかいうニュースが出たらしい。 これはリエ君が少しの間毎日決まった時間にチェックしてたら確認できたことと、作者が教えてくれた。 時間が経過したが、私は当時のツヤツヤの肌のままだ。キャラクターが増えたとのニュースがオタ友から流れたことをリエ君が拾ってきたが、ビジュは私そのものだった… 誰も信じないだろう、そんなお話…
天使の心
どうもモモンガです! さっそく本編へどうぞ! ーーーーーーーーーーーーーーーー 私の名前はない人間界では私は天使と呼ばれているようだでも私の心は神ミカエル様よりももっと汚らしい ミカエル様は美しく名もなき私たちに優しく丁寧に接してくださるのだ このようなお方の心が汚いわけがない人間界の人間は名もない私を神としてみているようだがミカエル様のことを知らないあやつらが腹立たしい人間は私の心は広く美しいと感じている。何故だどうしてミカエル様のことを知らない ーーーーーーーーーーーーーーーー そうして名もなき私の心は人間への憎悪や怒りで黒く染まっていき悪魔へと姿を変えてしまった… ーーーーーーーーーーーーーーーー 以上です! 楽しんでいただけましたか? 実は小説は初投稿です!コメント待ってます!
ラブソングをまだ歌えない歌姫さん
私の名前は七海歌恋。私立星宮学園に通う中学一年生!趣味は歌で、何度かコンクールで賞を取ったことがあるんだ。性格はよく天真爛漫で明るい性格って言われてる。一応、歌姫とも言われいるらしい。 私は小学生の頃から自分でも言うんだけど、すごくモテるの。 だけど、私は好きになってもらえるのは嬉しいけれど好き好きって言われるたびに、 好きってこんな軽い言葉だったんだって思った。だから、恋を私は軽いものだと思ってるし、恋がわからないんだ。 その時だった。 「おはよっ!歌恋!」 彼女は私の親友。水無月流歌だ。 「わっ、相変わらず綺麗な声で可愛いねぇ」 そう、流歌は全国歌ジュニアコンクールで優勝したこともある大注目の中学生の歌姫なんだ。透明感がある声に、 めちゃくちゃ綺麗な容姿だから、モデルや女優もやってるんだ。 星宮学園のマドンナの1人だ。 流歌は、言った。 「ねぇーえ。歌恋って今度のジュニアコンクール出場する?一応私、推薦受けてるんだけどさ、、、」 流歌が言ってるのは今度行われるジュニアコンクールの話しだ。 そのジュニアコンクールなんだけど、、、。 「いや、私、歌わなきゃいけない歌がラブソングだから歌えないな」 「あーね、、、」 私はラブソングが歌えない。理由は単純。私は恋をしたことがないから。 経験がないものを歌っちゃいけないって私は勝手に思ってる。経験を積まなきゃ、気持ちを表、、、歌に出せないから。 私だって、、、恋はしたい。けど。私は好きになれる人がいないんだ,,,。 私は、いそいそと教室に入ると幼馴染の歌男子、七色奏太が教室で鼻歌を歌っていた。 奏太も同じく歌が大好きなの。 だから、永遠のライバルなんだ。 最近、奏太に変な感情を抱くんだけど、、、。切なくなったり嬉しくなったり、、、。どう言う意味なんだろう。 「奏太、君コンクール出るの?」私が問いかけると、 「当たり前だろ?そりゃ、歌はいつでも歌っていたいからなぁ」 え、、、嘘でしょ? 「え、奏太、、、。奏太も、ラブソング、私と同じで歌えないんじゃ、、、」 と私はいった。そう。奏太も同じ理由でラブソングを歌っていないって言ってた。 だけど、、、なんで?まさか、、、。 「俺も、好きだって言えるやつができたから」 その言葉に私はドキッとした。だって、、、確かに、その目は私にむけていたから。 「好きな、子、、、」 私がつぶやくと、奏太はうっすら笑みを浮かべた。 「お前が、そいつを知る時なんてないと思うぜ。ラブソングが歌えない歌姫さん」 ええええ、、、。なんか、負けた感あるんですけど。 まぁ、いっか。 私が恋をする日なんて一生来ない。奏太に感じる気持ちなんて、気にしなくていい。 私は、ラブソングを歌える日が来るのだろうか。 近くで流歌は微笑み、全てわかりきったような笑みを浮かべていた。 私は、 ラブソングをまだ歌えない歌姫さんだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんちゃ!るるみです! これから小説たくさん投稿していきます♪ 今回ちょっと変な感じになってますけど、読んでくれてありがとうございました♪ 感想お願いします!