短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:7

舞鈴の存在。

僕は海浬。僕には幼い頃母と父が亡くなった。引き取られた里親には顔を殴られ蹴られているいわゆる虐待だ。学校ではいじめられ、家では家政婦や召使いのように扱い、担任や周りの大人に相談したって何も変わらない。もう周りの人間なんてもう信用したくないし信用しようと思ってもできなくなった。 そんな孤独に生きる生活はある人によって変わった。 「みなさん、転校生です。仲良くしてあげてください。それでは伊藤さん、自己紹介をお願いします」 「こんにちは。△◯小学校から転校してきました。伊藤舞鈴といいます。よろしくねっ!」 舞鈴は、すぐに注目を浴びるになった。 「ねぇ、舞鈴!舞鈴はなんで転校してきたの?」 「それはね、親が前の学校のままだと単身赴任になっちゃうからなの。親が大好きで離れたくなくて転校してきたんだっ!」 僕は舞鈴のことなんてちっとも何とも思わなかった。この頃はまた僕を苦しめるんじゃないかと思っていた。 ある日、僕は掃除を押し付けられた。 「ねぇ、ちょっとやめな!」 それは舞鈴だった。 舞鈴には何度も何度も助けられた。そしてその度に僕は舞鈴のことがもっともっと好意を寄せるようになった。 僕は舞鈴の誕生日、告白しようと決めた。とてもワクワクしていた。 その登校日、舞鈴はいなかった。 「先生、伊藤さんは欠席ですか?」 クラスのみんなが大泣きしていた。 「舞鈴さんは、今日、親の都合で転校する予定だった。そして今日は交通事故でなくなった。ただそれだけだ」 僕は信じれなかった。幻の何かを聞いているようだった。 「先生、そんなの信じられません!」 「それは信じれないよな。だっていきなり亡くなったんだぞ。何も言わずに」 僕は舞鈴の机の中に一枚の紙が入っていることに気づいた。 「海浬くんへ。 私は前の学校のいじめから逃げるためにココへ転校してきたの。 私は海浬くんが好きだった。 海浬くんと離れたくなんてなかった。転校なんてしたくなかった。 親ともめて結局前の学校に戻ることになったの。 でも孤独な生活はこれ以上続けたくなかった。 だから先生には交通事故でなくなったということにして私は自殺したの。 最後に一つだけ言いたいことがあるの。 海浬くん、愛してるよ。 空から永遠に見守ってるね。 好き。 伊藤舞鈴より」 END

短編小説みんなの答え:4

月が綺麗ですね_______

月が綺麗ですね。 この丘は、夜になるととても綺麗に夜空を見ることが出来る。僕はそこに好きな人を呼んだ。今日は満月で星も綺麗に見える夜だった。 私は小学校からの親友に、虹ヶ丘に呼び出された。その丘は夜景がきれいだと聞いたことがあるが、夜にはまだ1度も行ったことがない。 集合5分前。僕は彼女に気持ちを伝えるため、プロポーズの言葉を練習した。噛まずにいうことが出来るだろうか… 集合1分前。私はギリギリ虹ヶ丘についた。親友はもう来ていた。 集合1分前。彼女が来た。僕は彼女にここにおいで。と手招きした。 親友はベンチに座っていた。そして、ここにおいでというように手招きをした。 彼女はベンチに来た。すこし雑談をしながら、月や星を見た。やっぱり彼女はきれいだ。 親友と雑談をした。初めて夜に来たと言ったら親友はびっくりしていた。その後に私が好きな人と来たかったの。と言ったら、親友は、顔を真っ青になってごめん。ごめん。とあやまってきた。 彼女はここに好きな人と来るはずだったといった。彼女のイベントを奪ってしまった…と思い、必死にあやまった。彼女は、許してくれた。やっぱり彼女は優しい。 私は、雑談がひと段落着いた時、親友に何でここに私を呼んだの?ただ話したいというわけじゃないでしょ。といった。 雑談がひと段落着いた時、彼女は何でここに呼んだの?と聞いた。僕は彼女にさすがだね。そして、月が綺麗ですね。と言った。 私はびっくりした。小学校からの親友が、月が綺麗ですね。と言ってきたのだ。10秒ほどたった時、私は返事を返した。 10秒ほどの沈黙があった後、彼女は僕に、死んでもいいわといった。 ありがとう!と言おうとしたとき、彼女は僕に、出てもいないのに、キラキラした笑顔で虹が綺麗ですね。といった。 私は親友に返事をした。そして、笑って虹が綺麗ですね。とも言った。 僕は彼女に、笑って返事を返した。 親友は私に笑顔で返事を返した。そこは星が綺麗ですね。でしょ!と。そして、月も綺麗でしょうね。といった。 僕はびっくりした。まさか、僕と彼女が両思いだったなんて!と。その後、僕たちは手をつないではしゃいで帰っていった。 最後に彼女は、輝く笑顔で、私がいないとなんにもできないんだから!といった。 最後までお読みいただきありがとうございました!作者のうりです! 面白かったですか?この小説の解説をします。 主人公 僕…月川 優(つきかわ ゆう) 16歳   彼女…相原 聖来(あいばら せいら) 16歳 なぜ、聖来は優のことを彼と言わなかったのでしょうか。それは、優が女性だからです。 そして、なぜ小説の中で会話に「」が使われていないのでしょう。これは、主人公達の「目線」で物語を進めているからです。 なぜ優は月が綺麗ですねというのがプロポーズだというのでしょうか。これは調べてみてください。 あとは虹ヶ丘です。上の、月が綺麗ですね。という言葉とほかの言葉と調べたら、聖来が言った虹が綺麗ですね。も出てきます。 聖来は、なぜ優が言ったように星が綺麗ですね。と言わなかったのでしょう。 そして、なぜ聖来が死んでもいいわといったとき、優はありがとう!と言おうと思ったのでしょう。これも調べたらわかります。 ほかにも気になったところや、面白い!と思ったら、どんどんお願いします!僕が喜んで舞い上がるので。 考えるのけっこう楽しかったです!みなさんも読んで面白い!と思ってくれたらうれしいです! では!ばいなら~!

短編小説みんなの答え:2

君に会って、好きになる

 「好きです。」  うーん違う。  「付き合って?」  これもだめ。  「私、斗演だけしか見えない」  うぁぁぁ、無理無理。  どーすればいいんだろ.......。  私は凛茄(りか)。小6。告白練習をしていた。  もう12月。好きな人は斗演(とえ)という  学級委員長。私は副委員長。  好きになったのは1年前のこと。  ー凛茄って真面目だよなー   ー.......ー  ーいい意味でさ。何か、女子って陰で   いろいろあるじゃん。だけど凛茄は   違う。だから、俺。そんな凛茄のこと...ー  ーおーい、斗演~っ!!ちょっと手伝ってー!!ー  その後は書記の未来君に呼び止められて。  その最後の言葉は聞き取れなかったんだよね。  あの時、何を言おうとしてたの。知りたい。  斗演の全部を。君のそばで。ずっと...。  てゆーかクラス離れちゃったし、私のことなんか...。  いや覚えてくれてる。絶対......!      俺、1人の女子が好きになった。1年、8カ月前から。  その女子、凛茄というのはひとめぼれだった。  児童会で関わると、彼女は真面目だと思ったら天然で何事にも  真剣で......。合唱コンクールで、ピアノを弾いた時は  笑顔で楽しそうで...。そんな彼女に惹かれて、彼女のそばで  その笑顔を守りたいと思った。そうしたら彼女と同じクラスになった。  そして彼女は副会長に立候補した。俺は無我夢中で会長に立候補していた。  ある日俺は彼女に告ろうとした。だが、運悪く仲間に呼ばれ、言えなかった。  でも明日こそ言う。児童会で話し合いがあるから。 ー次の日ー  「はい、今日は話し合いはこれで終了です」  「気を付け、礼」  「ありがとうございました」    ふぅーやばっ!私、帰り、どーやって誘えばいいのー?  児童会のことで誘う??   俺、どーすればいいんだ!?とりま、児童会で用があるって  ことで一緒に帰ろって言うのがベストか...??   「「うぅーん」」    「あの」  「あのさ」  「「え?!何?」」  「ぷっ、あははは!!」  「はははは!!」  今なら言える、俺頑張れ!   今なら言える、私頑張れ!    「好きだ、凛茄のことが」  「好きっ、斗演のことが」      

短編小説みんなの答え:1

楽しい笑い声 (軽めにホラー)

あはは!ははははは! (あれ。なんで笑ってるのなんで?) ははっ!ふはっ!ははははは! (でも、なぜ君は、ないてるの?) ぶふっ!あははははは!はははー! (君、そんなにないていたら、目が乾燥するよ?) あはっ!ははは!あはははは! (ねえ、どうして、どうして泣いているの?) あはっ!わははははははは! (ねえ!私にはわからない!) ぶはっ!ははははははは!わはは! (ねえっ!なんでなんでなの!?ねえ。) あははっ!はー! (ここって…どこ?) あは!がはははははっははっっっははっははははっははっはっははははっははっはははっはははっははっはははははっはははっっはっは!! (ねえ!ねえ!ここどこ?!やだっ!ここどこ?怖い!なんで?なんで笑っているの?やだっ!やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!) ガハッ!?ゲホッゲホッ! (!?) ーーうわぁーん!ああぁぁ!   (ここどこ?こわいよぅ。) あああん!ぅわああん!  (助けてーー!!!) あぁ…。うわぁーん! (えっ?!泣いてる?) ードスッーシーン わぁぁん!ああぁぁ! (っ!?ひっ人が落ちてきた!) うわぁぁ!うわぁーん! (誰!貴方は…?) ームクッー わぁぁん!ああぁ! (ひっ!わっ) 「あははは!はははは!」 わぁああん!ああぁぁぁ! (笑ってる…。怖い怖い。) ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!うぁぁぁぁ! (怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。やぁ!やだっ!) END この話、私、意味がわからないし軽めに怖いのを入れたんですけど、まぁ!読んでいただけたら幸いです!

短編小説みんなの答え:0

文化祭の怖がるお化け・・・・・・?

今年の文化祭、クラスの出し物で『お化け屋敷』をやることになった。 っマージで最悪もうイヤだ。 だってお化けめっちゃ苦手なんだもん! なんであんなに怖いんだろーね。 「おい香奈聞ーてるかー?」 ッハッ そういや私の名前香奈ね。「かな」って読むよー 「お前、お化けCの役だから。」 『お化けC』って『村人B』みたいな役、ってことなのかな? あとで聞こっかな、あんまり気になんないけど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って はぁあああああああああああ?! 断固拒否! なんでこんなイヤがってる人にやらせるのよ?! 私あんな暗闇にはいったら気絶しちゃうって! しかもたぶん壁とかに目があったり床に血が付いてたりするんでしょ? うう、でもうちの担任ちょー怖いし、他の子たちもう準備してくれてるから申し訳ない・・・ 偽物でも怖いって! どうしよう・・・ ──文化祭の日── うう、この日がきてしまった・・・ お腹痛いってウソついて休もうとしたけどお母さんに「大丈夫!これ腹痛に効く薬だよ!」って言われて学校来ちゃった。 やっぱお母さんは一枚上手だわ。ウソつけない。ヤバ緊張でお腹痛くなってきた・・・ お化け役の人がお客さんに怖がったらお化け失格じゃん(?)笑われる・・・ 「はい!じゃ、スタンバイ!」 自分の位置に行く。 うう怖い・・・だって目の前になんか白い手があるんだよ? たぶんゴム手袋とかだと思うけど怖い。 「「イヤあああああああああああキャーーーーーーーーーーーーアアアア」」 うわっびっくりしたぁ結構怖がってるみたい。 クオリティ高いのかな。 【人が来る。でも香奈は気が付かない。】 香奈  「うわあああああああああああああああああああああああ」 お客さん「キャーああああああああああああああああああ」 だ、誰?だれ?お客さん?怖い怖い怖い怖い!!!命だけわああああどうかあああああああ ヤバいよ。「お化けC」の役ってちょっと「わっ」って言うなんかどうでもいい役って言われたのに。 めっちゃ叫んじゃった。 ──お化けの役、ちょっと休憩── 「香奈ちょっと来い。」 ぴぎゃっあ、ヘンな声出た。どうしよう・・・怒られる・・・・ 「お前の叫び声すごかったよ。オレ客に紛れて見に行ったけどお前怖がってた?やめる?でもなんか新鮮な感じだった!」 「え、あそうだった?」 只今、香奈ち褒められました。 なんか、もうちょっとお化け役できそうな気がする・・・ がんばろ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その後、「怖がるお化け」がちょっと人気になったとさ・・・? ──終わり── ゴメン。ちょっとよくわかんないお話。 深い意味はないよ。

短編小説みんなの答え:1

破滅した地球で一人になった私

20xx年、一つの感染症がこの幸せな地球を襲った。 ゾンビ感染症。 このウイルスは見えるようになっている。そのウイルスに触ってはいけない。 触った瞬間__ そして今はその状況に陥っている。 ウグォアアアアアアアアアアア!! 「っ!」 バンッ そして今、私は一人だ。 47都道府県。すべてを旅し、ゾンビを抹殺。 最後の県。神奈川県。 ここは私の出身地。育ったのもここだ。 学校の前に来る。 ああ。思い出、あったなぁ。悪いことしかなかったけど。 「あれ?私の靴がない!」 《はははwwあいつ困ってるぞwwwすぐ隣にあるのにww目悪すぎだろwww(目が悪い人ごめんなさい)》 「あ...あった...ダル...」 いじめっ子もゾンビかぁ...抹殺できるのは嬉しいなぁ... 今では技術も自分で生み出し、ゾンビが誰かわかるような機能も作った。 バババン! ここにもいる。 「...」 私は目の前の私と同じくらいの子を通り抜けて別のゾンビを撃ち抜いた。 最後の一体。 それはさっき残したゾンビだ。 「やっぱりいたんだ。亮君。」 私の友達。 彼の名前は奈川 寮。(ながわ りょう) 残りの弾丸も2つ。 一つは予備用として入れられている。 亮君は今拘束している。 私はあと1つ、薬を持っている。 「亮君、今治すから。」 そういって亮君に最後の薬を飲ませる。 ...変化なし。 最後の選択肢_ 殺害。 彼を口をタオルで覆い、優しく抱きしめる。 気を失っていたけど、こう聞こえた。彼から。 『ふ...うか...』 彼はゾンビになっても、こっちを見てあの笑顔を見せてくれた。 《可哀想だねwお前花係で一人ぼっちwwお前にぴったりだなw》 『何いじめてんだよ』 《っ...やべ逃げようぜ》 『待てや!...ったく、大丈夫か?』 「あ、はい、大丈夫です、ありがとうございます...」 『お前の名前何?俺は奈川亮。』 「えっと..荊棘野風花です...」 『すっげぇ名前だな、ま、よろしくな』 これが私と亮君の出会いだ。 彼は、意識を失った。 私はもう一つ銃を出して、一つを亮君に、一つを私に向けた。 そしてもう誰もない世界のある廃校から、大きな銃声が2つ聞こえた。 誤字脱字あったらごめんなさい。 風花の名前は ばらの ふうか です。 「」は風花、 《》はいじめっ子、 『』は亮です。 see you!

短編小説みんなの答え:1

君が     だとしても愛してる。

 “まっしろ”の中に二人ぼっちの君と私。  君に恋したのはいつか分からない。  始めは頭も心もからっぽだった私。単に何も考えてないということではない。記憶がなかっただけだ。  そんな私の相棒、という星(しょう)への気持ちは、どんどん色づいていった。  「──好きっ。恋愛として。」 「 …。」星は顔をくもらせた。「…無理。」 その顔はどこかで見たことあったけど、そんなのどうでもよかった。 「うわぁぁぁぁっ!!」 私は泣き叫びながら君を強く抱きしめていた。 「ごめんね。僕のせいで…。」 「僕もそっちに逝けてたらよかったのに。」 涙が瞬く間に止まった。 「もう、夢は見せてられないんだ…。そろそろ体に戻らないと、僕たちの親が心配するし。莉(まり)にずっと笑ってほしかったんだけどなぁ。」 君は消えた。最後に、 「君が生きてなくても、     だとしても愛してる。」 というメッセージを残して。 ◇~◆~◇ muteです。初投稿です。 さて、ラストの空白には何が入るでしょうか。5文字です。 考察・感想、まってます!!

短編小説みんなの答え:0

やっぱり私、彼が好き

青い目と白い肌、茶色と黒の長い髪。私は、ハーフだった。 「紗蘭羽(さらは)、おはよう」 私にそう挨拶してくれる彼。それに私は「おはよう、流瑛弐(るえに)」と返す。私たちは名字で呼んでたけど、今は名前で呼び合ってる。彼は、いつも不思議な服装だけど、彼の少し茶色がかった髪と目にそれがすごく似合ってる。 彼は猫にすごく詳しい。動物紹介の時、猫のバリニーズという種を詳しく紹介した。その時、とても感心した。 それに彼は、この種類の猫を飼ってて、私も彼の家に行った時に見た。その時私たちはこんな会話をした。 「バリニーズ可愛い。気に入った」 「そう。この透き通ったブルーの目、美しい白と黒と茶色の毛。最高でしょう?まるで......」 彼は言葉を切った。すると、気まずい沈黙を破ることが起きた。ドアが開いて男の子が現れ、戻っていったのだ。 「5年生の弟。自分の部屋に行くよ」 彼は説明した。その後、私は彼の方を向いて話そうとしたが、どきどきして忘れてしまった。さっきまで彼は、バリニーズを見ながら話していた。なのに、今の今まで、私のことを見ていたような気がした。今はバリニーズを見つめているけど、今急いでそうしたような感じだった。私はなぜか気まずくて、もう帰ることにした。 「また来るね」 私は小さな声で言った。ドアを閉めようとした時、「また来て」という彼の言葉が追いかけてきた。無性に寂しくなった。 この気持ちに気づいていた。でも、そうしたいのに認めにくかった。うまく言い表せないけれど。だって彼は少し、天然だから。 1学期の最終日、1学期ありがとう会が開かれた。準備の班が彼と同じで、準備も楽しかった。もちろん本番も楽しかった。最後に紙吹雪を散らせたが、量が多くてみんな紙吹雪だらけになった。私が自分に付いた紙吹雪を掃っていると、彼が来て 「紗蘭羽、髪に紙吹雪が付いてるよ」 と言いながら私の髪から紙吹雪を取った。そして、はみ出ていた髪を私の耳の後ろにかけて去って行った。笑ったような気配を見せた。 あぁ、この気持ち、認めてもいいかな。私は思った。だって、やっぱり私、彼が好きで、彼の友達の女子、高山りるさんが彼と話してると高山さんに嫉妬してるから。そしてそれは、ごまかしようがないから。 そう思い、私はその帰り、前にいた彼の後ろ姿に向かってにっこりした。 夏休みのある日、私は友達の未菜波、夕愛と近くの近くの公園でうわさ話をしていた。その途中、公園の正面の道を流瑛弐と弟と高山さんが並んで通った。すると、未菜波が興奮して言った。 「本当だ!言ったっけ?流瑛弐さんと高山さん付き合ってるんだってさ」 「えっ?そうなの?前々から怪しいとは思ってたけど。驚き」 夕愛が返すと、2人は笑い出した。しかし、私には笑い事ではなかった。信じられなかった。私、彼が好きなのに。そうだって、自分で認めたのに。高山さんも気に入らなかったけど、彼も嫌だった。私に期待させて。でも、なによりショックで、何も考えられなかった。 「そう。紗蘭羽、どうかした?」 「私、彼が好きだったのかも。でも、いいや」 普通に言えた。真実じゃないけど。すると、クラスメイトに呼ばれた。ついていくと、なぜか告白され、付き合ってほしいと言われた。私は、真実から目を背けるためにOKした。 2学期。最初の数日は時間が短かったのもあって、彼とは関わらなかった。1学期に席替えしたため、彼と隣ではなかった。 しかし、今日は2人で報告に行くため、彼と関わることになった。休み時間、私は意地悪く、名字を強調して彼を呼んだ。 「報告に行くよ。津都さん!」 彼は、びっくりしたように私を見て弁解を始めた。 「いいじゃない。私も喜ばしいわ」 私は、彼の言葉の途中で全然喜ばしくなさそうに言った。 「まって。りるは友達だけど、付き合ってない。りるが付き合ってるのは弟。夕愛が教えてくれた。でも情報が違う」 私は愕然とした。付き合ってない?でも、そういえば未菜波は、情報源があやふやだけど、とか言ってたかも。まだ頭の整理がつかないうちに、彼は写真を取り出し、また話し始めた。 「でも、白い肌と黒と茶の髪色とか、青い目とかを持つのは君以外にはこれだけ。君はこれのようにすてきだよ」 私がその写真をよく見ると、それはバリニーズの写真で、私はその写真を見てなぜか納得した。その2枚の写真には、こう書いてあった。 〝my goddess Saraha ー僕の女神 サラハー〟 「バリニーズのように?」 私が少し微笑みながら優しく言うと、彼は完全に驚いて言った。 「そう......紗蘭羽は、バリニーズのようにすてきだよ」 「相変わらずね。そんなとこもいいけど」 彼は、前を向いて歩き始めた。笑ったような気配を見せた彼に、私は満足してついていった。

短編小説みんなの答え:0

幸せになろう

2月14日、18時。 待ち合わせをした公園で、私は彼に振られた。 彼の背中が遠ざかっていって、見えなくなって。 一人きりになると、自然と頬を涙が伝ってきた。 自分から告白したの初めてだよ。はは、振られちゃった。トラウマになりそう。 自暴自棄になって、受け取ってすらもらえなかった手作りのチョコレートを地面にたたきつけようと手を振り上げたとき__ 「唯!」 私の名前を呼ぶ声がして、同時に背後からどんっ、と衝撃が加わる。 驚いて振り返ると、後ろにいたのは親友の華だった。 「は、な...?え?見てたの?」 「見てたよ~?」 「来ないでって言ったのに」 「え?フリじゃなかったのあれ」 見ていたのなら振られたのも私が泣いていたのも知ってるはずなのに、華はニコニコと私の顔を覗き込んでくる。 暗くしないのが華らしくて優しくて、また涙が溢れだしてしまった。 目の前でぽろぽろと涙を溢す唯を見て、泣かせたあいつが許せないと思う。 同時に、今なら振り向かせられるかもしれない、と考える私もいた。 もちろん笑っていて欲しいけど、泣き顔すら美しくて愛おしくて。 思わずぎゅっと抱きしめてしまう。 私ずっと好きだったんだよ。でも、貴方が彼のことを好きだというから。ひたすらに愛を語るから。 幸せでいた欲しいから。私は身を引いた。 でもその彼が唯を幸せにできないのなら、我慢しなくていいよね。 唯を抱く手に力を込める。 「ねえ、唯」 「華」 縋るように名前を呼ぶ。呼ばれる。 「好きだったんだよ、そうやって泣けるくらいさ」 このまま抱きしめて、ずっと離さないでいたいくらい。 「楽しそうだったよ、恋してる唯」 見てるの、辛かったんだから。 「またさ、前向こう。新しい恋、探そ?」 探さなくても、目の前の、 「例えば、私とか」 「え...。は、はは、何言ってんの?」 動揺した声が聞こえる。私から離れようとするのを感じて、そうさせまいとまた力を込める。 「本気だよ、私は」 「冗談でしょ?キツイって」 「だから本気だって。ずっと好きだったんだよ。今もずっと」 「ど、ドッキリ大成功~!って?はは」 「私は、あんな風に振ったりしないから。離れないから。泣かせないから。幸せにするから!」 静寂が訪れる。 耐えかねて、口を開く。 「へへっ、私も振られちゃった感じ~?お揃いじゃん。じゃ、また明日!」 また明日なんて、あるわけないのにね。気持ち悪いでしょ、こんなの。 力が入っていた手をゆっくりと離すして、立ち去ろうとした。 刹那、 「待って!!」 泣き叫ぶような声が聞こえてきて、思わず振り返る。 「離れないでよ!」 また泣きじゃくりながら、縋るように叫ばれて、何も言えなくなった。 「幸せにするって、華ってばイケメン」 楽しそうな笑顔で言ってくる。 「幸せにしてくれるんでしょ?」 「っ...!うん」 咄嗟に頷くと、唯にとびきりの笑顔をおみまいされた。 「じゃ、華にしとくか」 振られた時にあんなこと言われちゃ勝てないよ。ずるい。 大好きだった彼に感じていたような、胸がそわそわするような温かくなるような不思議な気持ち。 幸せにする、なんて言われたらなんだか華が格好良く見えてきて、そんな気持ちになった。 「幸せにするから」 何回も言わないでよ。心臓が持たない。でも、そうじゃなくて。 「二人で、幸せになろう?」 「うん」 耳元で響く声が気持ちよかった。    一生、離さないからね。

短編小説みんなの答え:5

邪魔モノゴミ箱

私・紬(つむぎ)には嫌いな奴がいる。 本当にウザい。ゴミ箱に頭突っ込んでやりたい。 「…ん?」 自分の部屋に見慣れない箱とノートが置いてあった。 ノートの表紙にはこう書かれていた。 (『邪魔モノゴミ箱』…?) 説明にはこう書かれていた。 『このノートに邪魔なモノの名前を書くだけであら不思議!この箱に閉じ込められます!人間も食べ物まで!』 「はぁ?こんなちっさい箱に何が入るんだよ。…ま、使ってみるか」 「えーっと、“坂原 百合葉”、っと」 (…ま、どうせ…) 瞬間、突然名前を書いたページが切り取られた。 そうしてそのページは、風に乗ってどこかへ飛んでいった。 「紬ー!お風呂入りなさーい」 「あっ、はぁい」 お風呂から上がり、部屋に戻ると、机の上に紙があった。 その紙には、百合葉に似た絵が描かれていた。 「紙…なに?戻ってきたの?」 すると紙は、私を待っていたかのように動き出した。 ぐしゃぐしゃと、どんどん丸まっていく。 あっという間にすごく小さな紙の塊となって、ゴミ箱へ入っていった。 ゴミ箱からこんな声がした。 「つむぎ…つむぎぃ…いたい…これ、なに…たすけてよ、つむ…ぎ」 (…はは、あはは。なにこれ、サイコーじゃん) 次の日からずっと、邪魔モノゴミ箱を使いこなしていった。 学校にそのノートを持っていき、うざいやつをどんどん消していった。 「紬ちゃんっ。そのノート、ずっと持ち歩いてるよね。お気に入りなの?」 「え、あ、うんうん」 「へぇ、じゃあさ!そのノートにお絵描きさせて!」 (…絵かぁ…確かに絵描いたらどうなるんだろう) 「いいよ!」 「やったぁ!」 「ねぇみて!紬ちゃん描いてみた!」 「おほぉ、上手いじゃん」 (ふぅん…絵では死なないんだ、了解了解…) 「ふふ、じゃあ名札つけてもっと紬ちゃんにしちゃお!」 「いいじゃん!もっとリアルにして!」 「おっけー!じゃあ、名札っと…」 (…え?) 「“宇野 紬”!よし、完成!」 「っあ…」 「ふふふ!我ながら大傑作だぁ!どぉ、紬ちゃ…って」 「紬ちゃん、どこ…?」

短編小説みんなの答え:5

【微ホラー注意】自分の理想

「よしっ!準備完了ー!」 私は彼氏の斎藤くんのため、学校から 急いで帰り、夜ご飯の準備を終わらせた。 今日から彼と同棲生活をすることになっていて、今日の夜ご飯は彼の好物の 生姜焼きだった。 友達にメッセージも送った。 【生姜焼き出来たよっ!!】って。 そしたら、 【おー!凄いじゃん!】 【がんばれー!】って。返ってきた もっと、頑張ろうって思った! すると……… 「……ただいま……、」 ドアが開き、大好きな彼が 疲れたような表情をして帰ってきた。 「おかえり!ごはん!出来てるよっ!!」 私を見るなり青ざめ動かない。 「ど、どうしたの…?」 私は聞いた。 すると彼は怒ったような口調で 「どうしたのじゃないよ…!!どうやって家に入ったんだ!?」 と言った。 「な、何言ってるの斎藤くん…、今日から同棲生活だって……言った、じゃん…。」 私が言うと彼は、 「っ……またかよ…。もういいから、そういうの。疲れてるんだよ…」 「………」 私は何も言えなくなった。でも、 「き、今日はご飯作ったよ…!一緒に食べよ?」 「ご飯って…!人のキッチン勝手に漁ったのか?」 「何言ってるの?さっきから。いいから、食べようよ…。冷めちゃうよ?」 「……なにもないよ?」 「え?」 彼は青ざめた顔でこちらに話しかけてくる。 「…ご飯も何もないじゃないか!」 そう言って私の食卓と鍋を指さす。 「なにいってる―・・・」 「何言ってるのってお前がだろ?さっきから同棲生活とか、ご飯とか、何言ってるんだよ !!ずっと!!いい加減目覚まして現実を見ろよ!!」 彼は一息に言った。 「なんで…そんなこと…友達にメッセージだって……。」 「友達…?メッセージ…?それみせろ…!」 と言われたので見せると、 「なにが友達だよ。これ全部お前で送ってるだけじゃないか…。アカウントを複数作成して……。」 やめて… 「やめてよ…!そ、それは友達だもん…!!」 「自分がか?」 「…っ……」 「さっきから、お前自分の理想ばっかりじゃねぇか!お前のただの幻覚だろ…!?もう頭冷やした方がいいぞ…。」 ……………。 「さっきから…………。」 「!?」 「斎藤なんて、わたしのまえから消えれば…!」 私は灰皿を持ち上げ斎藤の頭目がけて 振り下ろした。 「消えちゃえっ…!!!!」 何度も叫んだ。 すると…… 誰かにを捕まれた。 「お姉さん…、ちょっといいかな。」 警察だ。 「斎藤……?」 眼の前で殴っていたはずの斎藤がいない…… ただの枕になっている。 「うそ………!私は斎藤くんと付き合って同棲生活してたのに……!」 鍋にも。さっきの食卓も メッセージの友達も。 全部1人。食器を2人分並べてあるだけで 生姜焼きなんて料理はどこにもなかった。 そして、 「……お姉さん。」 警察のおじいちゃんに言われ、 署に送られることになった。

短編小説みんなの答え:3

ホラー

3年くらい前の話 みんなで集まって、友達の家で怖い動画を見ていた。「こえー!」と言った感じで楽しんでいたが、気づいたら門限を過ぎてしまっていた。 急いで友達の家から出て、自分の家まで走った。 すると、後ろから「ペタ…ペタ…」という誰かが歩いてくる音がいた。その音を聞いて先ほどの怖い動画を思い出した僕は、「まさか…」と思って振り返ると、そこには誰も居らず、ひゅうっとつむじ風が吹いた。 怖くなった僕は、急いで家に帰った。家の鍵をあけて中に入ると、「惜しかった」と言う男の声が聞こえた。 それ以来、ペットの犬からよく噛まれたり吠えられるようになった。 偶然だと信じたい。

短編小説みんなの答え:2

【日課】  ホラー

 私は毎朝、公園を散歩することを日課にしている。今日も散歩をしていると、何かを探している男の人を見つけた。茂みに頭を突っ込んで何かを探している。 私:「あの、何か探しているんですか?」 男の人:「そうなんです。なかなか見つからなくて…。」  特に急いでいるわけでもなかったので、私は探すのを手伝うことにした。 私:「よかったら、手伝いましょうか?」 男の人:「本当ですか!助かります。」  男の人に少し違和感を覚えた。 夏なのに、男の人はマフラーをしている。そして、全く顔を見せず、話しかけたときも頭を突っ込んだままだった。 私:「ところで、何を探しているのですか?」 男の人:「僕の…頭だよ…。」  『ゴロン』と音がして、何かが私の足にあたった。 それは、不気味な笑みを浮かべた、男の頭だった。 翌日、私は新たな日課をこなすため、マフラーを巻いて家を出た。 解説:彼が探していたのは「自分の頭」… 翌日、夏なのに私はマフラーを巻いてでかけたということは…彼女も頭を探しに行ったのでしょうか。 ぽくです。 ホラー小説、書いてみました! 少し読みづらいかもしれませんが… 誤字脱字などあっても、気にしないで下さい。

短編小説みんなの答え:3

ツクリワライ

私、結兎は、空気を読むのが得意だ。 通っている学校は女子校だけど、仲間はずれもよくある。 女子校って言っても底辺だから。 空気を読んで話題を合わせ、仲間はずれにならないようにする。 これ、いつものこと。 「あははっ」 面白く無いけど、みんなが笑っていたら私も笑う。 「どうしたの、大丈夫?」 みんなが誰かを慰めていたら、私もその子を慰める。 そんな3年間を過ごし、大学生になった。 大学に入ってもその状況は変わらない。 知ってる人は2、3人。 それだけしかいないのに、状況は変わらない。 いつのまにかグループがどんどん作られて行って、その輪の中に必死に入ろうとする。 いつもの作り笑いを浮かべて。 そのおかげでグループにも入れたし、 うまくやっているつもりだった。 でも、こんな会話を聞いてしまった。 ___「ねえ、結兎さんの笑顔って本心じゃ無いよね。なんか、人間離れしてるっていうかぁ」 そうなんだ… 愕然とした。 うまく笑顔が作れていると思っていた。 だめだったんだ… でも…っ 心から笑えない。 3年間、笑顔を作り続けてきたから、心からの笑い方を忘れちゃった。 こうなったらもうだめだよね…っ __もっと本心から笑ってるような笑顔で。 __もっと可愛く。 __もっと綺麗に。 できた。 本心みたいな笑顔。 今日も私は笑顔を作り続ける。

短編小説みんなの答え:2

私の誕生日、最高のプレゼント

あー、つまらない。でも、楽しみ…! もうすぐ楽しい日が来る…! 平凡な…ううん、”普段は”つまらない生活を送っている。 私の名前は鈴木 りの。 小学4年生である。 最近楽しみにしていることがあるんだ。 それは、私の誕生日。 平凡な暮らしの中でも、一番楽しい行事。 誕生日は、あと1週間後。 わたしも、ついに10代になれるー! もう、わくわくがとまんないよ~ そして、ついに、その日が来た。 やったぁー~! お母さんにも感謝だな…! 「おはよう!!!!」 元気いっぱいのあいさつをした。 でも、 「おはよう。朝ごはんさっさと食べて勉強しなさい。」 そういわれて終わりだった。 え…まさかお母さん、私の誕生日、忘れてる…? ただ単に悲しかった。 そして、その日の夜。 「…じゃあね。おやすみ」 小さい声で、私は言った。 そうして、自分の部屋に行こうとした時・・・・! 「ちょっとまって、りの、大事なことを忘れてるでしょ!」 そう、ニコニコ顔で言ったのだ!! え・・・!思い出してくれたの…! その次の瞬間だった。玄関のドアが急に開いたのは。 固まってしまっていたんだと思う。10秒間ぐらい、記憶がなくなってしまっていたんだろう。 「「お誕生日おめでとう!」」 その誕生日プレゼントは、2年間外国にいたお父さん!!! うれしすぎて、涙が止まらなかった。 私はお父さんが大好きだったから。 私の涙がおさまったあと、私の誕生日パーティが始まった。 おかあさんは、「わざとりのに誕生日のことを言わなかった」らしい。 わたしへのサプライズプレゼント。 本当に嬉しかった! いま、私は幸せだよ! ありがとう。おかあさん、おとうさん! ~END~

短編小説みんなの答え:1

探してる、「誰か」

「ふーーー。終わった…」 ノートを閉じ、シャーペンをペンケースに入れながらため息をついてそう言った。 私は華月 真帆(かづき まほ)。今年念願の私立高校に入学した高校一年生。 俺は江波 悠人(えなみ ゆうと)。中高一貫校に通ってる高校一年生だ。 片付け終わって帰ろうとしていると、 「真帆ーー。今日一緒に帰れるーー?」 「江波!今日あいつ休みでさ、一緒に帰ってくんね?」 「華月さーん。一緒に帰りませんか?」 「ゆ・う・と・!帰ろ!」 いろんな人から誘われた。けど全部、「ごめん!最近放課後忙しくって…。」と断った。 嫌われたかな、なんて不安も胸の隅にしまい、急いで電車に乗り込んだ。まあ「忙しい」っていうのも、勉強のことじゃない。人探しだ。探してる人の名前も、顔も、どこであったのかも、どうして探してるのかも全部わからない。けど、大事な人だってことだけはわかる。きっと会ったことがある。どこかで、話したことがあると思う。 私は、乗り込んで右側の席が空いていたから座り、隣の壁にもたれた。 俺は、乗り込んで席を探した。ない。すると、磁石に吸い寄せられるような感じで、いつのまにか左側に歩いていた。あった。席を見つけた。神様かな、なんてことを思いながら目を瞑った。瞑ろうとした。瞑れなかった。無意識に左側を見る。あの私立高校の制服。JK。どこかでみたことがある。 私は、もたれた。もたれたのに、首が自然と右を向こうとする。逆らおうとするけど、向いてしまった。彼もこっちをみていた。 私は、目を逸らした。 俺は、目を逸らした。 全く同じタイミングで、(彼・彼女)も目を逸らしたと思う。 もう一度見た。また目があった。 運命?そう思って、勇気を出して話しかけた。 「「あのー…」」 また重なった!いや無理無理!席移動しよっかな…でも、移動したら怪しまれるよねー。。。どうしよ。 …………ん?まって……覚えてる!前世の、(私・俺)の、(病気で死んじゃったお兄ちゃん・取り残されたストレスで事故で亡くなった妹)……………!!!!!!!!!!!!! ハッと思って口を押さえる。相手もそう。全部思い出した! 目から涙が落ちた。電車の中で泣くなんて……。 やっと見つけた… そう、探してた、「誰か」。 ーーーーーーーーあとがきーーーーーーーー 難しい!初めて書きました!誤字あったらごめんなさい。どんな物語を書きたいのかもはっきりしてなかったのでより難しかったです!真帆の名前は将来子供が生まれたらつけたい名前だったのでつけてみました!悠人はいい名前があまり思いつかなかったのでこれにしました!前世とか入れたいなーー、みたいに思ってたのでまあよかったかな? 感想ぜひお願いします!アドバイスなどもありましたらぜひお願いします!読んでくれてありがとうございました! 以上、キハからでしたーー。

短編小説みんなの答え:1

りかに託してもらった大切な夢

私はりみ。 今アイドルのオーディションの途中 「りみさん」                                                             私は審査員に呼ばれた 「あなたは不合格です。」 悲しくて涙が止まらなかった。 私はもうアイドルなんてやめたら良いのかなと思った。 私はもうアイドルの夢を諦めた。 そんなときお母さんから電話がかかってきた 「りみ!!りかが事故にあって。今から病院に来れる?」 りかとは私の妹だ。 私はすぐに準備してりかのいる病院へと向かった。 そこにはお母さんとお父さんがいた。 その時りかが私にこう言った。 「りみ。アイドルの夢諦めないで私はもうアイドルになれないから。 だからりみにアイドルになって欲しい。」 こう言われた。 私はりかにこう言った 「分かった。アイドルをもう一度目指す。だからずっと見ててね。」 りかはその言葉とともに永遠の眠りについた。 1年後 私はアイドルになった またオーディションを受けて受かったから。 りか。ありがとう。私はそう思いながら毎日生きている                                             私の夢はりかに託してもらった夢だから。 だからりか。 ずっと頑張るから だからずっと応援しててね。 りか。

短編小説みんなの答え:3

男の娘のぼく

僕は男だけど、声が高い。なんと声変わりも終わってしまった、、、終わることなんてあるの?!って思ってる。 しかも名前はるみ。女の子のつける名前じゃん… だから僕は女装をしている。顔も女の子っぽく可愛いから。(自分で言うのもなんだけど…) 始めたのは中学一年生から。今は高校二年生。 一目見た人は僕を本当に女の子と勘違いしてしまう。 そのせいかいじめられることが多かった。 「キモい」  「女装やめろ」とか。 心の中では僕って呼んでいるけど、話すときは私だ。 いつかは女装をやめようと思っている。 けど、前に男用の服を着たけど似合わなかった… その代わり女装はとびきり似合っていた。 …なんか嫌だ… こんな僕を好きになってくれる女の子はいるだろうか。 今は夏休み。僕はインスタで写真を投稿する。 #男の娘 とつけて。 そしたら急にdmがきた。見てみると、 「こんにちは!男の子なんですか!ハッシュタグ見たときビックリしました!!実は私…可愛い男の子好みでして…(/-\*)良ければ明日一時に○○公園で会いませんか?」 と来ていた。まあ明日は一日中暇だしいっか。 次の日、僕は時間通りに公園に行った。そしたら 「あ。ここでーす!」とベンチから聞こえたので行ってみた。 「それで!急なんですけど、私るみ先輩と同じ学校でして…るみ先輩。いじめられてるのに反抗せずに黙っていたのですごいなーって。休み時間。こっそり先輩のいる教室にいてみたらずっと外を眺めていて…それで先輩の笑っている顔がとてもかっこよく見えて!インスタを探したら先輩のアカウントを見つけて会うきっかけを作って…言いたいこと今言いますね。」 「先輩のことが好きです!付き合ってください!」 僕はびっくりした。前からこの子の存在は知っていた。 松山千咲。何でいつも見てくるんだろうと思っていた。僕も気になってたんだろう とっさに言った 「僕も好き。付き合おう。」 と。 いつの間にか僕って言っていた。ああこの子のことが好きだったんだ。 「僕も好き。付き合おう。」 やったあ!努力が報われた! 先輩をいじめてと言ったのも、先輩に誰も近付けないようにするため。 お互い幸せななろうね! 大丈夫!るみくんに近付くやつは私が何とかするから! ずーーーーーーーーーーーっと。 一緒にいようね

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