短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

僕の初恋は、両思い?

「ごめん。」 僕は、彼女からの告白を断った。 だって、サーヤがいるから。 いつからだろう。 サーヤが僕の方をジーっと見つめてくるようになったのは。 サーヤは、僕と同じ6年2組。 周りの子のようなサラサラヘアも、透き通るような肌も持っていない。 サーヤよりも悪い僕が言っていいのかわからないけど、 成績もよいわけではない。 つまり、平凡な女の子だ。 なのに、なんだろうこの感覚は。 初めは、サーヤが見つめてきても、『どうしたのかな』で済んだ。 なのに今は、ちょっとサーヤのことを考えるだけでむねがキュンと高鳴る。 今では、サーヤが見つめてくれないと気が狂いそうになる。 ある日サーヤが 「学校が終わった後、中庭に来てくれませんか?」 と誘ってくれた。いつもの早口で。 僕はこころよくOKした。 中庭に行くと、そこには顔だけではなく耳まで真っ赤になっているサーヤがいた。 そして、僕が近づくと言った。 「私、あなたのことが好きです。だ、だから私と…」 僕はそこまで聞くと、サーヤの唇に人差し指を立てた。 そして、嬉しくて顔を笑顔でいっぱいにしながらサーヤに言ったんだ。 「僕から言わせて。僕と付き合ってください。」 僕たちの足元で、小さくて、とっても美しい花が咲いていた。 その花は、嬉しそうにゆれていた。 まるで、僕たちの恋のような花だった。

短編小説みんなの答え:1

宝石の君へ

ーあなたは私に煌めきをくれるー 私、のどか!ごく普通の中学1年生! 圭介 「のどかっ!今日は短距離走だってよ」 のどか 「だるいねー、でも頑張ろう!」 圭介 「おう!」 毎日このようなやり取り。でも私は圭介のことを誇りに思っている。 そして、私を全国大会に連れて行ってくれた人 のどか 「疲れた…でも、もう1本!」 私は陸上部で短距離走の選手だ。でもこれは間違いじゃなかった。 走るたび私を切る風が気持ちいい。 圭介 「まだやってたのか」 のどか 「当たり前じゃん!全国だよ!?」 圭介 「もう夜の8時だぞ!流石に帰ろうぜ…」 のどか 「そういう圭介だってなんでここにいるの?」 圭介 「それは…生徒会の仕事で…」 のどか 「嘘つき!圭介生徒会やってないじゃん!」 圭介 「バレてたか…」 のどか 「でももとはといえば全国は圭介が行くはずだったのになんで…」 圭介 「…俺、陸部やめようと思ったから…」 のどか 「は……?」 圭介 「のどか…?」 のどか 「嘘でしょ…」 圭介 「飛んだ嘘だよ!なに間に受け入れようとしてるんだよ!」 のどか 「もー!びっくりさせないでよ!」 圭介 「俺、のどかのことが大好きだからな、いたずらくらい普通にするだろ」 のどか 「は…?」 圭介 「あっ…でも本気だぞ?」 のどか 「何よそれ…私も圭介のこと好きってことがバレちゃうじゃん…」 圭介 「もう口に出てるよー」 のどか 「あ…」 奏でられる今夜はもうパーティだね… 今日は眠れないよ… この月明かりさえもう私のものなんだから! のどか 「圭介大好き!」 圭介 「俺もだよ!」 《その月明かりは永遠にのどかと圭介を照らしているー…》

短編小説みんなの答え:3

席替え

あぁ、もうすぐ席替えかぁ 小6の私はため息混じりに言った 今の席は片想い中の徳田律の目の前で同じ班なので毎日学校がとても楽しい 今の席になってから毎朝髪の毛を丁寧にとかしたり、おしゃれな服を選ぶようになっていた 毎日学校に行くのがワクワクしていて学校が嫌だって言っていた頃が嘘のように覚えてくる 授業中、気になってドキドキして集中できない 嫌な掃除も、たまにふざけるけれど、ノリが良くて優しい律がいるから楽しくて仕方がない でも、席替えが近づいてくるたびに悲しくなってくる だから残りのこの席で過ごす日々を大事にしていこうって決めた ほんの少し辛いけれど楽しかった あぁ離れたら嫌だな 席のくじを引く 目の前に突然雪が降ってきたように見えて 私は目を瞑り 消え 灰となった 優しい世界にサヨナラして 暗い世界でただ1人嗤う そう あなたも こナイ? ねぇ すぐそこまで来てるよ

短編小説みんなの答え:3

もう私の声が届かない君へ。

ねぇ。ここはどこ? 問いかけても、返事は来ない。 怖くなって ねぇ。ここはどこ? ともう一度聞いてみた。 返事はこない。 むくりと起き上がり、見据えた先には、 1本の光の筋が。 その光に吸い込まれるように 少女は歩き出す。 光の筋が、光のとびらになるころ。 少女は気づいた。 そう。暗闇の外は、 言うならば、楽園。 自然と動物の共存が成り立った、楽園。 ここは、高台にある、小さな洞窟だった。 少女は、この世界で生きていくことことを決意した。 少女が手に入れたのは、家の前に大きな池がある小さな山小屋と、森をさまよっていた馬。 また、お友達もできた。 白に近い銀の髪を持ち、澄んだ碧の目をしたまさに楽園に住むにふさわしい少年。 その少年やたくさんの動物たちや人間たちに囲まれ楽しい日々を送っていた。 ある日、外界のものがこの、楽園に足を踏み入れてきた。そう。 ここは、ひとつの空間であり、全体を見た事にはならないのだ。 外界のものは手に武器を、体は武装服に包まれ、楽園に暮らす者を攻撃した。 楽園で、楽しく暮らす姿が気に入らなかったから、と。 負けられないと反抗しても、楽園に武器など、あるはずも、なく。 あの銀髪の少年も、敵に攻撃され、その短い生涯に幕を下ろしてしまった。 それを見つけた少女は泣きながらこう願った。 この少年が次の人生では多少のつらさは経験しながらも、楽しく幸せに暮らせるように。 人生は楽しいだけではダメなんだ。 もう私の声が届かない君へ、と。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちわ!純恋です。 今回初めて短編小説に挑戦させて頂きました。 儚げに書きたかったのですがどうでしょう笑笑 上手く書けているかはわかりません!! 所々とんでいます。 最後まで読んで頂きありがとうございました!

短編小説みんなの答え:1

彼らの夏

無機質な部屋の窓から、ざわざわと揺れる青い葉が見える。 きっと外は暑いだろう。煌めく太陽の光がカッと白い床を照らす。 その光が眩しくて、眩しすぎて俺は思わず目を閉じた。 「■■、■■■■■____」 ーーーーー 控えめなノック音がして、ガラガラと引き戸が開いた。 「…夏樹、体調はどう?」 そう言って病室に入ってきたのは、友人の美優だ。 「元気だよ。暑いけれど美優は大丈夫か?」 俺はにこりと笑ってそう返した。 美優は無言のまま、ぼんやりとした笑みを浮かべる。そして、そのまま持っていた着替えを俺のベッドに置いた。 「じゃあ、今日は私に付き合ってくれるかな?外出許可も出たからさ。」 ーーーーー 美優に言われるがまま着替え、病院の外へ出る。 外に出ると、茹だるような暑さで頭がくらりとした。 遠くから聞こえる蝉の声が、夏の盛りであることを俺に教えた。 「今日は、何処に行くんだ?」 花を抱えて無言で前を歩く美優の背中に問いかけると、短く言葉が帰ってきた。 「…お墓参り。」 様々な情景がフラッシュバックして、一瞬意識が遠のく。 ……ああ、もうそんな時期なのか。胸の傷が、じくりと痛んだ。 一年前、俺の彼女である蓮井柚葉と美優の彼氏である相馬蓮は交通事故で亡くなった。四人で学校に登校している途中、工事現場から鉄柱が落下。俺と美優を庇って下敷きになった二人は即死だったらしい。 らしい、というのも俺はこのときの記憶があまりない。実際俺と美優は軽症で済んだものの、俺は「心因性ショック」と判断された。意識障害、記憶の混濁、幻聴、せん妄…長期間の入院を強いられた俺と違い、美優の回復は早かった。美優はあの後もこまめに俺の元を訪れ、事件のこと、柚葉のことなどをぽつぽつと話してくれた。病室に常に置いてあった黄色いユリを持ってきてくれたのも彼女だ。親友である柚葉と彼氏である蓮の二人の死は、彼女にとっても凄く辛かったはずなのに…彼女には感謝してもしきれない。 ーーーーー 「…き」 「…つき」 「…夏樹?」 美優に呼ばれて、はっとした。 足を止め、心配そうにこっちを見やる彼女に、俺はかぶりを振った。 「‥大丈夫だ。少しあのときのこと、思い出したような気がして…」 美優は少し驚いたような顔をしたが、またさっきの無表情に戻った。 もうすぐ着くから我慢してて、なんて呟いてもう一度歩きだす。俺も無言で、その後をついていった。 蝉の声が、やけに煩く感じた。 ーーーーー 都内の小さな墓地に着くときには暑さも少し和らいでいて、涼しい風が吹いていた。 蓮の墓はここの墓地じゃなかった筈だから、此処は 「…柚葉、の、墓へ」 思わず俺が声を漏らすと、美優が「蓮の墓はもう行ったから」と誰にいうともなく呟いた。 並ぶ墓石の前を歩く美優の影に目を落として、俺も歩く。 一つの墓の前で立ち止まり、美優は俺に花を寄越した。そのまま、じっと墓石を見つめる。そして、ふっとこちらへ振り向いた。 「ねぇ、夏樹?」 「なんだ」 「二人が死んだのはもうどうにもならないんだよ」 …そんなの知っている。実際俺たちは、墓参りに来ているじゃないか。 「知ってるって君はいうと思うけど」 彼女が墓石の方へ歩きだす。ゆっくり、時間をかけて。 「それなら、早く」 「戻ってきてよ、『柚葉』」 とさ、と音がして地面に花が落ちる。少女は口を開けてなにかを言いかけたが、また口を閉じる。言葉の代わりに、彼女の目からは、大粒の涙が溢れた。 「愛してるよって、言ったじゃん…」 8月15日。 青谷夏樹と相馬蓮、二人だけが亡くなったあの事故から、1年が経とうとしていた。 ーーーーーー 初めて短編小説を書きました!! 文章のつくりおかしいかもしれませんが、見逃してくださーい… 楽しんでもらえたら嬉しいです(^^♪

短編小説みんなの答え:1

ありがとう。

「ママ、仕事みつけたの。いい仕事!!」 そういって1週間、ママは大女優になった. バラエティ.ドラマ.毎日顔をみない日はないくらい でも幸せだけではなかった そう.ママはしんでしまった. こうつうじこだった. その人はママをうらんでいたらしい。 ママがなくなってからちょうど1年 「ママが主演だ.みよ」 [せいいっぱい生きなさい] 「ママ…ありがとう…!!亅 すこしえがおでいきていける気がする この言葉をいった時.すこしわらってくれた気がした. ~END~ 感想お願いします

短編小説みんなの答え:1

手作り弁当から始まる恋

私は渚。高校1年生。 お母さんが仕事で早くて、お弁当は毎日自分で作っている。 今日のお弁当は真ん中にあるお米をくまに見立ててみた。 「よし、できた。」 私はまだ真新しい制服を着て、玄関のドアを開けた。 お昼。私は海が見えるテラスに向かった。 まだ友達はできていないので、今日も一人でお弁当を開けた。 唐揚げの匂いがふわっと広がる。 「いただきます。」 食べ始まると、校舎から離れたテラスには波の音しか聞こえない。 私はこの音が好きだ。 そんな時、知らない男の子がやってきた。珍しいな。そう思っていたら 「くまだ!可愛いね」 「はぇ!あ、はい。えっと、ありがとうございます」 緊張して変な声を出してしまった。恥ずかしい! 「君、隣のクラスの野々原渚さんだよね。俺、上野しゅう。」 上野くん、聞いたことない名前だな。まぁ5月だし無理もないか。 「俺、渚さんのことが好き」 「はぁい?!」 何いってんの? 「廊下ですれ違ったときからずっと好きで、弁当も上手だなって」 まぁ、イケメンだけど... 結局、返事は後でと言って足早に立ち去ってしまった。 お弁当も食べれなかったし... 次の日、私は足早にテラスにいった。 すると、上野くんが入ってきた。 「考えてきた?」 「うん。」 私の答えは決まっていた。 「付き合ってください。」 そうして私達の恋は始まった。

短編小説みんなの答え:2

私を認めてくれますか?

ー推し活は正義!まじで、推しがいるって最高!ー テレビからそんな音声が流れてきた瞬間、母さんは、リモコンを持ってチャンネルを変える。 父さんも、私に見せつけるかのようにありがとうと礼を言う。 私は、いわゆるオタクというやつだ。 とあるゲームのキャラが大好きで、たくさんグッズを集めている。 だが、両親はその楽しさが全くわからないらしい。 正直、あんたらにはわかるわけ無いですよねーとかって、心のなかで八つ当たりしているのが現状。 最初、私が推しに出会ったときは、とっても可愛くて、とっても輝いて見えた。 だけど、両親は気持ち悪いっていう。私が勝手にやってるんだから、口出しすんなよって思う。 人それぞれ好みとか違うじゃん。なんで、認めようとしないのかなぁ? 協調性とか、人間の基本中の基本って習わなかったの? とかって、罵倒してやりたいとこだけど、そんなことしたらめんどくなるからパス。 私はたしかに猛反対を受けたけど、君らの価値観押し付けるって、脳みそ金魚以下なん? みたいなことを匂わせていったら、なんか、そのときはなんとかなった。 未だに、嫌味を言われたりはするけど、何回もゲームで煽られたり、なんなりを繰り返した私だ。 はっきり言って、雑音がうるさいなーとしか思わない。 そしたらある日、両親に話があるって言われた。 ちょくちょく陰口のように嫌味を言われることはあったものの、直接言われたことがないから、少しびっくりした。 私「で、話って何?推し活のことだったら、何回も言ってる気がするんだけど?」 母「あんた、もうそろそろ受験勉強をしなきゃいけない時期に入るのよ!?」 父「いい加減、そんなものやめなさい!!!」 私「、、、はぁ、何だと思ったらそんなことかよ、時間のムダって分からないのかぁ。」 父「そんなことじゃない!いい高校にはいって、ちゃんと稼げるようにならないと生きていけないんだぞ!」 私「いや、日頃から勉強してるじゃないですか。塾にも行ってるし。常にトップだし。」 父「それだけじゃ足りないと言っているのだ!そんなことに使っている時間があるなら、勉強をするべきだろう!?」 私「足りないって君ら馬鹿?」 母「は?」 私「だから、お前らは馬鹿かって言ってるん。」 母「あんた、親に向かってよくそんな口叩けるわね!」 私「高校の受験はAちゃんと取ってます。学校も常に成績トップです。塾でもトップです。君らこそ、ひそひそと嫌味言ってきたじゃん。」 私「親として、恥ずかしいとも思わないんだ、可哀想にー。てか、自分らこそ、勉強しろって言われてできんの?」 母「あんたね、、、!」 私「何?ようやく自分らがしてきたこと反省してきた?」 両親『、っ、、!』 私「話は終わり?じゃ、もう部屋戻るね、時間の無駄。」 そして、てくてくと部屋へ戻っていった。 高校受験が何だの、ちゃんとお前らの指示通りに塾だって通ってるのに。 やるべきことはちゃんとぜんぶこなしてるのに、なんで勝手に制限されなくてはいけないのだろうか。 好きなものを好きというの何が悪いのだろうか。 私には全く持ってわからない。それで、お前のことを心配して言ってる?なんだよそれ。 そう思いながらも、ゲーミングPC達を起動する。 ユーチューブを開いてっと、、、。 チャ録は今、、15万人。 広告も付いてるから、それなりに稼いでる方だよー。 Twitterのほうは、フォロワーさんが24万人。 こっちでは、結構いろんなやつ投稿してるから、フォロワーが多いんだよねー。 えっと、、、 『両親に推し活否定された、、、。マジぴえん』 っと、こんなんでいいだろ。投稿しとこー。 そしたら、すぐにコメントがついた。 『ちゃんとやることやってるなら、問題なくね?』 『オタ活の楽しさがなんでわからないのかなぁ?』 『オタ活してる民として、それは許せない!価値観の問題でしょ!』 ここのみんなはやっぱり優しい。 私を認めてくれる。私の居場所は、こんな狭苦しい家じゃない。 広くて温かい、この場所にあるんだ。 私は、この画面を見て、そう思えた。 確かに、アンチとかいう奴らもいるけど、でも、そのアンチは私じゃなくて、フォロワー達が倒してくれる。 ここの人達は、、、私を認めてくれた。 こんな現実なんかより、大切なもの。 今日も私は、みんなに、問う。 『私を認めてくれますか?』 -end- 〈おまけ〉 A「ね、ほしまるちゃんの動画見た?」 B「見た見たー!オタ活否定されたから、両親にブチギレてみたってやつでしょ!」 A「そう!ほしまるちゃん、まじかっこよかった!」 B「それなぁー!一生推す!」 結果!現実でも、彼女はちゃんと、認められていた!

短編小説みんなの答え:1

私を最後まで愛してくれた

「ねえ…何で?何で私だけにするの?」その日彼氏が私の前で殺されると言う事を私はまだ、夢にも思わなかった。そしてとうとうその彼氏が殺されてしまった。彼氏と最後に話したのは電話のやり取りだった。彼氏はこんな事を言った、「ちょっとはなに会ってくるわ。」とその「はな」は彼氏の元彼女だった。その後彼氏は電話をきった。そして彼氏は元彼女に会って彼氏は元彼女の恨みによって殺されてしまったのだそして私が元彼女と目があってしまった。すると「次はあんたを殺してやる!」そして「やめて・・・やめ・・・・・・・・」そのあと彼女まで殺されてしまった。「またいっしょにいれるね。」彼女はそう言い残した。

短編小説みんなの答え:0

解説のある人生を生きたかった。

ー拝啓、明日を生きる君へ。 手紙の初めはそう書かれていた。 ー嫌いだった。この日々が。 何を言ってるか、さっぱりだ。 私が単純すぎるだけか。 ーずっと僕は病気だった。一昨日が余命の日。 そうだ。知らせは昨日聞いた。 彼は電話で、死にそうで、途絶えそうな声で、 「一日、長い。でも、もう、無理だ」 何が、って最初は思った。 3秒前まで、病気って事知らなかった私も悪い。 窓から見える夕立は、心にグッときた。 知らせが来た時も雨。 いつも、私は何かに遅れをとっていた。 何か、補助がないと次へ行けなかった。 何か、きっかけがないと、何も出来なかった。 単純だから、車椅子の彼を怪我だと思って、 目を背けて。 違う。ほんとは気づいてた。ただ、 無かったことにしたいだけだ。 ー生きろ。 手紙の文字は、そこで途切れていた。いや、まだ 何か書きたい事はあったんだと思う。 手紙の下の方にあった、血の痕から読みとれた。 どうやって、よ。 報告じゃ無くて、「生きろ」じゃなくて、 解説は? 雨は止んで、夕立晴れが見えるのに、 私は泣いている。 彼の病室で。

短編小説みんなの答え:0

一人嘆く

「懐かしいな」 久しぶりに地元に帰った。 空を見上げながら、あの場所に歩いた。 「変わんないな。ここは」 ここは中学生くらいまで遊んでいた場所だ。 みんなで作った秘密基地は今も残っていた。 少し古ぼけていて、埃をかぶっていた。 懐かしい思い出を思い出して、 少し涙を流した。 秘密基地は日陰にあって 扇風機なんかも持ち込んだりして、 「涼しいな」と言い合ったりもした。 でも、思い出せば出すほど涙が溢れる。 彼らはもう帰っては来れない。 1人は他界してしまい、 1人は海外で働いていて、 1人は俺らのことなんか忘れ去ってしまって 全員、きっと戻っては来てくれない。 空を見たってなにも変わらないけど、 昔から泣きたくなると空を見上げている。 空は青くて、何処までも広がっている。 二度と逢えはしないだろうけど。 この現実を覆すことなんかできっこないけど それでも今だけは 今だけは 今だけは どうか 過去を懐かしく感じさせてくれ。 どうか 現実から 逃げさせてくれ

短編小説みんなの答え:1

私は…幼なじみが好き。

私はゆき。文字通りゆきがふる時に生まれたからゆき。髪色も白色。私の通っている高校は髪染め禁止だから、 毎回クラス替えしたら先生に怒られる。でも生まれたときから何だよ? でも冬以外はキライ。そんな私にも片思いの人がいる。雪兎(ゆきと)。 幼なじみなのだ!朝。 「おは!ゆき!」 「おはよ!雪兎!」 「今日もゆきかわいい。」 「えぇ~?そう?」 「うん、」 雪兎は私と違って髪は黒色。いいなぁ。私もそんな色が良かったな。でも染めると先生に怒られるからね。 「ゆきは白い髪だからきっとみんなを幸せにするんだな。悪魔がいる黒い髪とは違うんだよ。」 ある日の放課後。生徒会長さんが来た。 「ねぇ、岡村さんよね?髪を元にもどして?染めてるんでしょ?」 「違います!これは生まれつきで…」 「そんなわけないわ!ウソついても無駄よ!」 「生徒会長さん、ホントですよ?」 「あ、雪兎さま。」 「ゆきは、俺の大切な幼なじみだよ?手、出したら許さないよ?あと、ゆきは髪を染めるような子じゃない。」 「はい。わかりました。雪兎さま。」 なぜかは不明だが雪兎が王様のような存在なのです。 ??なんですけど、私は雪兎は幼なじみの存在です。差なんて出ない。私とは次元が違うけどね、人間だと思う。 「ねぇ、ゆき。今から話したいことあるからついてきて。」 「うん、」 雪兎が廊下の角を曲がるまで生徒会長はペコッってしていた。 つくとそこは空き教室だった。 「ねぇ、ゆき。僕と付き合ってほしい。」 「はい…!喜んで…!」 一週間後 「ねぇ、岡村さん、来てほしいんだけど。」 生徒会長さんがついたのは空き教室だった。 「ねぇ、ずっとここにいてくれる?」 「え…。なんで…?」 「雪兎さまのそばにいてはいけない人だということはわかりませんかね?」 ドッスッ 「じゃあね♪」 ガチャッ あ…カギが…かかった…。 次の日 あ、暑い…。喉が…渇いた…。 そこで意識が途切れた。 次目覚めたときには病院だった。よかった、私、助けられたんだ…! 「ゆき!大丈夫?!」 「うん、だいじょう…」 ギュッ 「昔から思ってたんだけどゆきはさ、大丈夫じゃないときに大丈夫っていわないで。 僕が雪山で迷子になったときさ、僕のそばでたおれたよね?その前に言っいたよね?“大丈夫”って。 でも大丈夫じゃなかった。僕は…僕はゆきがいなきゃいけないの!」 チュッ 「ん、んん~!」 「大好きだよ。ゆき~!」 「私も好きだよ!雪兎!」 「でさ、犯人は??」 「…。」 「大丈夫。僕は誰が犯人だって、ゆきを責めないから。」 「あのね、犯人は、ね、生徒会長さんなの…。」 ガラガラガラ 「雪兎さま♪」 「ゆきに、、。ゆきに手出すな!」 「なに~?私はただ不必要な人間を閉じこめただけよ?」 「は?ゆきは重症の脱水症状だったんだぞ?」 「岡村さん。」 すると次の発音が怖かった。 「はなれろ。今すぐ。雪兎さまから。」 「…え?」 「雪兎さまは私のものよ?私の彼氏♪だから近づくな!」 怖い…。 「まさか、高1なのに泣く気はないよね?あなたは恋のレースに負けたのよ?」 「雪兎はものじゃない!」 「は?なに?」 「雪兎はちゃんとした”人”だよ?どうして?彼女なのに彼氏をものあつかいなの?」 「うっ…。」 「て言うかもう僕はゆきの彼氏だよ?君が負けたんでしょ?恋のレース?」 「うっ…お、覚えてなさい!」 「ゆき…。ありがとう。僕はゆきのこと、好きだよ。」 「うん!」

短編小説みんなの答え:3

カウンセリング

「行けないんだったらさっさとカウンセリング受けたらどうなの??」 突然、僕の母親が提案してきた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 僕は去年の冬から不登校だ。 学校でいじめられているわけでもなく、優等生だった僕が…だ。 そんな優等生は、優等生といっても一つのキャラ。 本当の僕とは程遠い。 だから学校に行けないのかもしれない。 自分を演じることに、疲れてきてしまった。 母親も父親も、昭和生まれで「不登校」や「差別」についての理解がなっていないため、今日も学校に行けないと伝えると明らかに怒ってくる。 物に当たったり、「どうして学校に行けないの」「早く行け」と怒鳴ったり。 学校に行きたくない。でも、家にもいたくない。 自然と、僕はそう感じていた。 消えてしまいたいと思う日も、とても増えてきてしまった。 今日も僕は学校を休んだ。 母親は専業主婦のため、ずっと家にいる。 一時間目が終わってリビングに休憩しにいったら、いつも通り母親は怒ったようにこっちを見つめていた。 なんだろうと考えていると、すぐさま 「あんたはいつまで学校を休むつもりなの!?早く行きなさい。そろそろiPadもSwitchも全部捨てるよ!!!」 「行けないんだったらさっさとカウンセリング受けたらどうなの??」 と怒鳴ってきた。 親が買ってくれたゲーム機などを自ら捨てるだなんてお金をどう思っているのか心配になる。 しかし、それを話したら確実にもっと怒られるだろう。 「カウンセリング…?いつできるの?」 僕は単純な疑問をぶつけた。 「知らねぇよ!!」 …今日も母親は怒っていて怖い、、 「でも、初めて会った人に相談するってありえない、、、」 僕が言うと母親は 「あり得ないも何も話さないと話が始まらない」 と言った。 確かにそうだけど… そう思いながら僕は部屋に戻った。 カウンセリング、かぁ… 僕はiPadでカウンセリングについて調べてみる。 なるほど、話たりするのか… 初対面の人と話すのは苦手だけど、少し頑張ってみようかな。 それで僕が軽くなれるなら。 考えれば考えるほど、胸がポカポカしてきた。

短編小説みんなの答え:2

キューピットはお花たち

白野 花美(しろの はなみ)。 名前の通り、花が大好きだ。家で、きれいな花たちを育てている。 もちろん、育て終わって枯れてしまったものはドライフラワーにして飾る。 近所の人から依頼されて、ドライフラワーを渡すこともある。 お花たちは、みんな綺麗だ。 どんな色でも、どんな形でも、いろんな魅力を持っている。 バラは、とても華やかで、可愛い。でも、雑草も、粘って粘って、頑張って生きてきている。 そういうのも魅力って言うんじゃないかな? そうすると、一瞬、ヒューヒューと風が吹いた。 揺れていたのは、さくら草だった。 花美「さくら草ちゃん、可愛いなぁ、、、。生きれる期間は短いけど、そこに魅力を感じる。」 こうやって、お花たちが、私を応援してくれる。 ああ、学校に行かなくちゃ、行ってきますお花ちゃん達。 〈学校〉 てくてく、、、そうやって、教室に入る。 誰も私に気づいてないみたいだし、ラッキー。 ま、話しかけられても、無視するんですけど。 にしても、今日はなんか騒がしいな。こういうときこそ、盗み聞きってやつよ。 クラスメイトA「ねぇねぇ、今日転校生来るらしーよ!」 クラスメイトB「え、まじー!?イケメンの男子だったらいいなぁー」 ふむふむ、なるほど、転校生ですかー。 どういう人が来るんかなぁー。どうでもいいけど。 そう思った瞬間。ガラガラ、、、と音がする。 入ってきたのは先生だった。 先生「はーい、みんな席に座ってくださーい」 先生「みんなも、聞いてると思うけど、今日から新しい仲間が増えるよー。」 先生「それじゃ、転校生くん、入ってきてー」 ガラガラ、、、 みんなが、とても気になるような目で、扉を見る。 私も少し気になって、扉の方を見た。 そして、入ってきたのは、男の子。 くっきり二重で、髪は真っ黒。センター分けをしていた。なんというか、The/陽キャみたいな感じ。 目は少し茶色がかっている。全体的には整っているから、こりゃモテるんじゃないかな。 転校生「初めまして。魅和 葉大(みわ ようた)です。皆さんよろしくお願いします!」 先生「はい、それじゃ、魅和くんは、白野さんの隣ねー。」 花美「、、、」 あ゛ー!メンドクセー! 正直にそう思ってしまった。転校生くんと仲良くできる自信ないしってか、そのつもりない。 葉大「初めまして、白野さんよろしく。」 花美「あー、うん、よろしく。」 とりま、適当に流しておけば、、、 そんな風に思っていたものの、現実はそう上手く行かなかった、、、。 〈昼休み〉 校庭のお花ちゃんたちのお世話をしに行こうと思った。 のに、、、 花美「えと、葉大くんなんでついてきてるの、、、?」 葉大「だって、学校のこともっと知りたいし、白野さんのことも知りたいから!」 私のことを知りたい?変な子もいるもんだねー。 まぁ、悪い子ではなさそうだし、いっかー。 いつも通り、ジョーロをもって、ここからちょっと遠くだけど、一番キレイな水をついで、花たちにあげる。 なるべく、根のところに少なすぎず、多すぎずの量で、水を上げるのがコツだ。 ちなみに、葉大くんは、ジョーロが重いだろうからと一緒に持ってくれたり、 花の水のやり方を教えると、なんだか興味深そうに聞いたりと、結構いい子だった。 花美「葉大くんありがとう。お花たちも喜んでるよ。」 葉大「白野さんって、やっぱ、お花のこと大好きなんですね。」 花美「うん、大好き。みんな一つ一つ綺麗で、個性があって、だからこそ魅力を感じる。」 葉大「僕も好きなんだ。お花。」 花美「えっ、そうなの?」 葉大「うん、だから、魅力を感じるのってよく分かるかも。」 花美「、、、そっかぁ、お花、好きだったんだぁ。」 花美「じゃぁさ、葉大くん、今度、私の家に来ない?可愛いお花たちがいっぱいいるんだ!」 葉大「え!いいんですか!じゃあぜひ!」 花美「あ、でも、条件付きね。」 葉大「条件、、、?」 花美「敬語禁止、あと、白野さん呼びもなんか堅いから花美でいいよー」 葉大「わかりました、じゃなくて、うん!楽しみにしてるね、花美ちゃん!」 さくら草の花言葉、ー初恋ー 『キューピットはお花たち』ーendー 〈おまけ〉 バラ「ねぇねぇ、花美ちゃん、初めて男の子連れてきたね!」 雑草「うん!やっぱさくら草ちゃんは、勘がいいねー。」 さくら草「うん、花美ちゃんのこともわかっちゃったー」 雑草「いっつも、僕たちのこと世話してくれてるから、幸せになって欲しいね!」 さくら草「私達も、このまま応援しよー!」 みんな『えいえいおー!!』 花美ちゃんと葉大くんは、お花ちゃん達から公認カップルと認められたそうです めでたしめでたし!

短編小説みんなの答え:3

私の私

「青井さん、その服、変わってるね。」 「う、うん。」 私は青井なつ。小学5年生。今日はクラスの女子会でしょうがなく公園に行かなければならなかった。私は友達なんていないし、みんな相手にしてくれない。「変わってる」って言われるのはいやだけど、まだましって感じだ。女子会は1時間程度で終わり、私はだれよりも早くさっさと家に帰った。 「ただいま。」 「あっ、お帰り。」 お母さんはそっけなくお帰りって言うと、すぐに小3の妹のゆりの方へ行った。 「ゆり、また計算コンテストで優勝してすごいわね。おまけに絵画コンクールでも金賞取っちゃって。」 「そんなに褒めないでよ。照れるし。じゃっ2階で勉強してくるね。」 そういうとゆりはすぐに2階の自分の部屋へ行った。私は特に何も言わず、まるで忍者かのように2階へ向かった。 「はぁー。なんでわたしはこうなんだろう。」 自分の部屋のベッドに腰かけると、無意識にそんな言葉が出てしまった。でも、妹のゆりはあんなに何でもできる天才なのになんで私はこんなダメなんだろうってホントに思う。私は努力しても全然うまくいかない。ゆりはなんでもうまくいくのに…。そんなことを思いながらなんとなく外に出た。 「あっ、青井さん。」 さっき「変わってる」って言った、松井さんだ。クラスでは明るくてみんなから人気者。勉強もできて先生も気に入ってる人だ。今日も、ポニーテールが似合ってる。まるで私とは生きてる世界がちがう。 「さっき変わってるって言ったでしょ。あれはわたしそれいいなって思ったからだよ。」 「えっ…。」 「それかわいいじゃん。青井さんに似合ってる。」 「はぁ…。」 「いきなりこんなこと言ってごめん。でも青井さん元気なかったから。窓から見ててなんとなく靄っとした顔してたから。青井さんは青井さんらしく生きていいって言いたかったの。じゃ!がんばってね!」 松井さんはポニーテールを揺らしながら走っていった。私は松井さんの言葉ではっとした。私は私らしく生きていい。そうだ、ゆりみたいにできなくても、私は私でいいんだ。 「松井さん、ありがとー!!」 大声で言った。松井さんはこっちを見ずにグッドポーズをした。私は私。ゆりはゆり。それでいいんだ。さっきより足取り軽く、私は歩き出した。       ☆☆☆☆どうでしたか?これで皆さんが自分らしく生きられますように。☆☆☆☆

短編小説みんなの答え:2

君に触れると痛みがわかる世界で

最悪な日々は私が料理をした時から始まった。 まるで人を殺戮するかのような 私は両親にまだ冷え切った肉を食べさした。わざとじゃない。火の通り具合が悪かった。 それから毎日日課のように殴られて、壊され、最悪な日々に見舞われた。 先生も協力してくれなかった。もう終わりだ。 そんなはずだった。 一筋の光が見えた。学校での話しだ。 恋太(れんた)くんは私が唯一家庭の話をできる相手。ちなみに両思いだと信じたい。 今日こんなことがあったんだ。こんなことされたんだ。そんなことを言うと恋太くんはこういう。 「俺があんのことを守ってやる。」 そう言って私の腰に触れる、 「ちょっ、!」 ヒョイっと私の体を教室の机に置くと、 「何して欲しい?」と言う。 (恋太くん、ずるいんだからっ) 「じ、じゃあキ、キスっ(恥」 「んっ」 チュっ ここまではいつものこと。だけど今日は違った。 「これで終わりじゃねえぞ、俺ん家にこい。」 (え!えぇー!) そう言って放課後、恋太くん家の中にいる。。。。いやいや、、、! (信じられないんですけどーーー!) 「あのさ、今日は親がいるから静かにしろよ。」 「今日はって?初めてなんですけど!」 小声で叫んだ。 そう言った瞬間、 「恋くんー!入るよ!」 「えっ!」 バサっ! 恋太くんが使ってると思われる布団の中に私たちは入った。 「ちょっ」 「シー!」 近いんですけどー! 恋太くんの体はあたたかかった。 ガチャ、 「あれぇ。いないわね。れんくん」 おそらく母親だろう。      . . 「せっかく彼女がきたっていうのに」 「え!」 やらかした。大きな声で叫んでしまった。 「誰かいるのね。。。そこかぁ!」 2人して見つかってしまった。 「いいな。お前を彼女として見た覚えがない。とっとと帰れ。みさき。」とれんたくん。 クラスメイトのみさきちゃんだ。一軍女子のリーダー。 「あのさ、そんなボロボロの女といて何が楽しいの?私と一緒にいろんなことして遊ぼうよ。い・ろ・ん・な・こと」 (無理だ。ここで三角関係になったとして、絶対負ける。こんな美しい子なんかに勝つ筋合いがない!) 「お前はな。あんがどれだけ自分と戦ってきたかわかるか?どれだけの苦痛に耐えたか?知らないだろ。 あんが小さい頃作った料理のせいで両親が怒ってこの11年間、どれだけ苦しんだか知らないだろ。なあ。なあ!!!」 こんなに怒った恋太くんを見るのは初めてだ。 「わかったよ。見損なったわ!恋くん!」 そう言ってみさきちゃんは出ていった。 「ったく、どこからきやがった。」 「私より、みさきちゃんのほうがいいよ。」 何言ってんだ。私。またそうやって自分の首を絞めたら、また。 「ね。行ってきなよ。」 「バカ、」 「え?」 きゅっ 恋太くんは私をゴロンとベットに寝ころばせてバグをした。 「俺はお前が好きだ。みさきより美しい、誰よりも強い。君に触れると痛みがわかるんだ。ごめん。」 「ありがと。」 その10年後私たちは式場で見事、最高のキスを交わした。

短編小説みんなの答え:0

最高の夏

私、早川 莉杏(はやかわ りあ)今、私は好きな人を目の前にしている。 「半田くん。前から好きでした!付き合ってください!」 「はっ!?お前はまじでない!」と笑いながらバカにしているみたいだった。私の目に涙が溢れていた。半田くんはいつの間にかいなくなっていた。まぁこうなることはわかっていた。 「おはよう。」なにか視線を感じる。「ねぇ、菜々私なにかしたかな?」「りあ...」と菜々は心配そうな目で私は眺めてきた。 「ねぇ、やばくない?莉杏と半田くんが釣り合うわけ無いじゃん」それはそう。実は半田くんは人気のモデルなんだから。最悪だ。半田くんがバラしたんだ...ひどいよ。 移動教室の席についたら手紙が置いてあった。嫌がらせかな?その手紙には、早川さん今日の放課後屋上で待ってます。と書いてあった。 また誰か私のこと馬鹿にしようとしてるんだ。 放課後になり私は仕方なく放課後に屋上に向かった。そこにはクラス人気NO,1の松山さんがいた。 「あの、早川 莉杏さん。この高校に入学したときから一目惚れしていました。好きです。付き合ってください!。」 「えっ!?こんな私でいいんですか?だって私、いいとこなんか一つも...」 「あるよ。山ほどある。俺はクラスでバラされてもくじけずに今を生きてるすごいじゃん。ほらね?もういいところ見つかったよ。」 「はい。よろしくお願いします。」私は、驚きと嬉しさが混ざって涙が出てきた。 夏休み前直前にこんな素敵な彼氏ができるんなんて、 最高の夏になる! 「大好きです。」 「俺も大好き」と松山さんが私に抱きついてきた。 「一生そばにいて?」「もちろん」

短編小説みんなの答え:1

マーガレットと私と彼

私は待っている                                           遠くへ行ってしまった彼を                                      1か月前に                                               彼は少し笑って行ってしまった                                      何故だろう                                               渡したぬいぐるみに仕込んだ盗聴器に気づかれたかな                                    彼の家の隠しカメラがばれたかな                                     彼のスマホの私以外の連絡先を消したことかな                               気付く筈が無い                                                                                                                                                彼は、                                               「このマーガレットの花が全て散り終わった頃に帰ってくるね」                      と言って赤いマーガレットを15本置いていった。                           _________________________________                                                  私は待っている                                             マーガレットが散り終わるのを                                              待  ち  続  け  て  い  る                                                                はい!終了です! 短かったかなぁ? 何故マーガレットにしたのか~とか15本の意味とかぜひ調べてみてください!! 主は初めて小説書いたので大目に見てください! 返信くれると嬉しいです! それでは! (^^)/~~~

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