短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:4

車の少女と人間の許されない恋

僕は、一人の少女と出会う。 その少女はディズ、少女は車だ、でも何で車が人間になったの? ディズは「私、人間の暮らしに興味があるの、だから人間になる魔法を得たの」と言う。 僕は「そうなんだ、良かったら僕と一緒にお出かけする?」と聞いてみる。 ディズは小さく頷く 僕はディズと二人で秋葉原や原宿や渋谷などと言った街を回る。ディズが僕の手を握った瞬間、僕の胸の鼓動が早くなった。 これって恋? でも、ディズさんは車、僕は人間、車と人間が結ばれるなんてありえない、僕の心は苦しかった。 でも、ディズさんの事が好きだ。でも付き合えない、その葛藤とどう向き合えばいいのか・・・・・ 僕は少女の手を振りほどきディズを一人きりにして走っていった。 それからディズは来なくなった。 もし、ディズさん・・・・君に会えたらあの時のお詫びをしたいです。そして恋の続きをしたいです。 君に会いたいです。 神様、ディズさんに会わせてください。

短編小説みんなの答え:3

もう君で染められている

「ひなみ、あーん」 差し出されたスプーンをぱくっとくわえる。 舌の上で溶けるバニラアイスの冷たさに、冷やされる。 そしてー 「ふふっ、おいしい?」 横でささやく彼女の甘い声に、溶かされる。 彼女ーはるこは、同じ写真部で唯一の同級生。 中1、部活に入ってからずっと仲良くしている友達だ。 今は中3、部活のトップ。今日は部活はないけど部室に来て、 売店で買ったアイスを2人きりで味わっている。 「ねえねえ、さっき撮ったアイスの写真見せて。 どっちが盛れてるかなー?」 「ん、いいよ」 「ちょっと、口もと、ついてるよ」 私が気づくよりも速く、彼女の細い手が伸びてきてー 唇のアイスを、指ですっとぬぐってくれる。 彼女との時間は楽しい。特に写真を見せ合うのが好きだ。 写真部の目標は、フォトコンテスト。 実は、私たちは入賞したことがある! 中1の時ははるこの写真(あめ玉)、中2は私の写真(クッキー)。 なぜかお菓子縛り。今年はこのアイスの写真を出そうかな。 「今年も賞とれるといいね」 私が言うと、彼女は 「もちろんそのつもり。今年は私たち2人一緒にね」 と返してくれた。 コンテストの締め切りは8月31日、夏休みの終わりだ。 この瞬間がずっと続けばいいのに。 夏休みの終わりなんて、考えたくない。 だって夏が終われば、受験が間近。 勉強しなければいけないのが嫌だけど、それよりもー 「どうしたの?ひなみ、あんま元気なさそう。」 はっと、我に返る。 「だって…嫌だ、受験。だって…はること私、違う」 つい口に出してしまった。 あなたと離ればなれになるのが嫌、とは言わなかったけれど。 私とはるこは、目指している高校が違う。 この間、彼女の口から聞いたばかりだ。 もうこれが彼女との最後の夏休みで、 中学を卒業してしまえば会えないなんて… 辛いけど、考えないでいよう。まだ8月前半。 今は少しでも楽しいことを… 顔を上げようとしたその時。 彼女に腕を掴まれた。そして部室の外へ連れ出される。 早足で廊下を進み、階段を降り、 おじいちゃん担任に変な目を向けられるのを横目で見て、 上履きのまま校舎の外へ。 そのまま彼女に引かれて着いた先は、 校舎裏の影になっている小さな庭だった。 「…言わないつもりだったけど」 私が色々聞くよりも先に、彼女は言った。 「私、ひなみと同じ高校受ける。」 「…え、な、な」 「だから」 つないでいる手がより強く握られ、 瞬く間にーー抱きしめられていた。 「そんなに落ち込まないで」 不思議なほど、心が落ち着いていく。 足元の小さな白い花びらが、風で揺れている。 …こんなの、いつものことなのに。 別に、ちょっと一喜一憂しただけで…。 そんなにされたら…心が、染まっていきそうー 「な、なんで?高校、違うんじゃ、」 「あんたと一緒じゃないなんて無理」 一緒にいるため…? 別れるのが嫌って、同じことを思っていた…? 少し照れてきた。嬉しいかも、なんて。 「べ、勉強はしてるの?去年のテストで20点だったような」 「うっうるさい!新学期のテストで見せつけてやるから 見ててよね」 思わずからかったら怒られた。いつもの私たちだな。 「負けないから、私も。勝負ね」 さっきのアイスの冷たさなんてどっか行って、 力が湧いてきた。 受験へ向かって、もう一歩。 来年もこうして一緒に笑い合うために。

短編小説みんなの答え:1

短冊に書いた事

私は今日は七夕なので、学校で短冊に願い事を書く事になった。みんなは『月に住めますように』や『世界一お金持ちになれますように』など大きな願い事を書いていたみたい。私は『綺麗な星が見れますように』と書いた。実は私は親に『外を見るな』と言われていて、今回もリモート。(まぁ…どうせ見れないけど…) そして私は大人になって、一人暮らしになり親元を離れた。そして今日は7月7日で七夕だ。最近は空を初めて見たが、星は見てないので見に行くことにした。 すると天の川や流れ星、様々な星座が視界に入ってきた。その瞬間私は思い出した。小さい頃に短冊に書いた願い事を。 『短冊にあの事を書いて、良かったな…』 初めて書いたのでおかしな所があったかもしれませんが、最後まで読んでくれてありがとうございました。

短編小説みんなの答え:1

未来が見える少年

アナタノ能力デス 「社長   「ニート  「会社員  南有斗」  川口智也」 森山信治」 「ん?なんだこれ…って有斗!社長じゃん」 「おい、蒼。騒いでどうした?」 「いやいや。お前、社長なの?」 「は?母ちゃんスーパー店員で父ちゃんはビジネスマン」 「じゃ、違うのか。」 「あ、おい!ちょっと待てよ!行っちゃったか」 俺は急いで家に帰った。 「お母さん!!」 その声が家の2階まで聞こえるかのように。 「え?何ぃ?」 「こ、これ俺の頭の上!」 「何も書いてないけど…」 「ん?お母さん…」 「事故  佐倉彩葉」 「お母さん、事故で亡くなるって」 「え?知らないわ。じゃ、買い物いってくるね」 「お母さん。」 30分後 (ギギィー!!) 「だ、誰か救急車を呼んでくれ!」 (プププププピン!) 「電話?」 「もしもーし。」 「おう。蒼、母さんが事故にあったそうだ。  お兄ちゃんと志織にも伝えといてくれ。」 「俺の言葉、合ってたのか。  人の未来が見えるなんてなんて能力なんだ…」 「じゃあ俺はどうなんだろう。」 「YouTuber  佐倉蒼 」 「え?まじで…じゃあ兄ちゃんたちは?」 「YouTuber  佐倉蛍 」 「兄ちゃんも一緒だ!やったー!」 「遊園地のクルー  佐倉志織   」 「志織ったら結構すげーじゃん。」 俺の能力… 絶対誰にも秘密だぜ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

短編小説みんなの答え:8

死にたいが生きるに変わる瞬間

俺は、この世に存在する意味ないんじゃないか。 みんな俺のことを嫌って…いじめて。 きっと父さんも母さんも嫌いなんだろうな。 俺は七井司(なないつかさ)。 学校でいじめにあっている。 他の学年も、担任も…校長まで知らん顔して。 (…何で俺は、こんなんで生まれてきたんだろう…) もっと…真面目じゃなかったらよかったのかな。 この性格だから、イキリとか隠キャとか言われるんだ。 もっと…違う家庭で生まれればよかったのかな。 この地域に生まれたから、アイツらの思うままになった。 (…死にたい………っ) 今までを振り返る。 飽きるほど悪口を言われた。 飽きるほど敵が増えていった。 飽きるほどやめてと言った。 飽きるほど自分の部屋で泣いた。 …飽きるほど、生きた。 交差点。大型トラックが目の前を通ろうとする。 (………あぁ…もう、いいかな) 俺は赤信号の中、交差点に侵入した… 「…さん、つかささん、司さん!」 大声で名前を呼ばれ、目が覚めた。 「大丈夫ですか?自分の名前、わかりますか?」 「…ぇ……あ、なないつかさ…です」 「年齢は?」 「12歳…小6…」 「そうです。ここは病院です。あなたはトラックにひかれたんですよ」 (…あぁ、そういえば…って) 何で俺、生きてるんだ…? 「よかった、大丈夫そうだな」 「でも…“こっち”は…」 (“こっち”…?) 右隣のベッドで寝ていたのは… 「…かあ、さん…?」 「院長!“こっち”も…」 左隣のベッドで寝ていたのは… 「……とうさん…!」 二人とも、酸素マスクをつけて、顔を真っ青にしていた。 「…なんで…っ、どうして……!」 「お父さんとお母さんは、あなたを庇ったんです」 「だからあなたは今、無事なんですよ」 (…ってことは…) 「……父さん!母さん!」 「!?どうしたんですか、司さん!?」 「こっ、このままじゃ…っ、父さんと母さんが…死んじまう!」 「大丈夫です、司さん!必ず元気にしますから!」 「嘘つけ!こんな…頭に包帯グルグル巻いた人が!顔が真っ青で死にそうな人が!救われるわけ…っ」 「……………つかさ……」 母さんは小さく口を開けて言った。 「つかさ、が…無事でよかっ…」 「母さんダメだ、それ以上話すな!死んじまうぞ?この世から消えるんだぞ!?」 「私、何かの命より…司の命の方が…」 「何言ってんだ母さん!俺なんかのために…死ぬんじゃねぇ!」 「“なんか”、とはなんだ…」 父さんも体を震わせながら言った。 「お前は…母さんの身体から…産まれたんだ…」 「だからこそだ!俺を産んでくれた人が死んだら…俺っ…俺……!」 「司。…父さんと…母さんからの…最期のお願いだ…」 「!さっ、最期なんて…そんな…」 「生きろ」 「…母さんね…司が産まれたとき…過去一涙が出たわ…」 「それほど父さんたちは…司のことが、大事なんだ…」 …声が、出なかった。最期のお願い。聞くしかなかった。 「まだ小さい司には…未来がある…」 「だから、大きく育ってほしいの…」 「そして…爺さんになって、父さんたちと同じ場所に来たら、土産話をいっぱい聞かせてくれ」 「だからといって…あまり早く来ちゃダメよ…?」 「約束だぞ」「約束だよ」 「司、お前マジで生きてる価値ねぇっての」 「いい加減死ねよ」 中学生になっても、いじめられ続けた。 でも俺は、変わったんだ。 「死ね?あぁ…お前ら知らねぇ?俺が死にかけたこと」 「知ってるに決まってんだろ。あのまま死ねばよかったのに」 「はは。そうだな。でもな…」 「俺の大切な人が、生きることを望んでくれたんだよ」

短編小説みんなの答え:2

なんで、嫌いになれないよ。。。

・・・私は「嫌いになりたい奴」がいる 「おねえちゃんっ。!」 「・・・」 「見てみてえっ!」 「・・・。っ。」 「ねえねえっすごいでしょお!おねえちゃん!」 ・・・・・・・。ああ、ああ!うるさいうるさい! 「うるさいっ!!!!!」 バシッ!バンッ! またやってしまった。またたたいてしまった。殴ってしまった。いつもやってしまう。 「ぐ"ふっ!」 「ああっ大丈夫!?!」 頭から血が出ている これだ何回目だろうか。 ~病院~ 「応急処置を行ったので大丈夫ですよ。」 お医者さんの優しい声が響く 「あ、ありがとうございました。」 ホッとした。 会計を済ませた。また凄い額だ。 「・・・。また怒られちゃうなw」 ~帰宅~ 「・・・。ただいまー」 「お帰りって言いたいところだけどまた口座からお金が減ってるのよ!」 「ごめんなさい。また使いすぎちゃった」 「ていうか口座からお金が減るとそーたがいなくなるのよ」 「何か隠してることでもあるの?らむね」 「あの、あの、」 言えるはずがない。自分の暴力で弟を傷つけてお金を使っているなんて。 「・・・。」 「・・・。」 気まずい空気が流れる。 「まあいいわ。使いすぎないようにね」 「あ、そーたは友達と遊びに行ってるよ。お金が減ってるのは私がそーたにおこずかいを勝手にあげてるからなの。」 「だからそーたは責めないで」 「わかったわおこずかいがほしいなら言ってちょうだい」 「はい」 良かった。乗り越えた。 「あ、そーたのこと、迎えに行かなきゃ。」 ~病院~ 「らむねさん・・・。そーたさんのお迎えですか」 「はい」 「1192室です」 「ありがとうございます。」 そーた、迎えに来たよ ピーーーーーーーーーーーーーーー 「・・・。ああ。」 そーた。ありがとう。ありがとう。 ポロポロと涙が落ちる。 「ああ。ごめんね。最後の最後までこんな終わり方で。」 っ・・・。 こんな。嫌いになれなかった。嫌いになれないよ。。。 __________________________追記_________________________________ 初小説なのでへたくそです。ごめんなさい。 byらむね

短編小説みんなの答え:4

この恋の後悔は一生

「私たちももう30だね」 「ほんとにやだねー歳をとるって」 懐かしい顔が集まる。今日は中学の同級生との同窓会。 久しぶりに同級生に会えて嬉しい反面、みんなの話にため息をつくこともある。 「最近旦那がさー」「育児って大変ー」 こんな話ができるみんなが羨ましい。 「あっ里崎」 「え、新山くん?」 新山くん、中学の時、私に告白をしてくれた人。結局振っちゃったけど… 「隣、いい?」 「全然大丈夫!」 「里崎、今どんな仕事してるの?」 「今は医療系かな」 「へぇーなんか里崎っぽいね」 「なにそれー笑」 なんだか新山くんとの会話は心地いい。 笑顔も優しくて。 「俺さ、中学ん頃里崎に告ったよねー?」 「あーあったねー!」 「懐かしいなー笑」 胸がキュッとなる。あの頃、私も新山くんのことが好きだった。なのに、私は振った。私の友だちが彼のことが好きだったから。 友だちに嫌われるのが怖くて自分の気持ちを押し殺した。 でも、今なら言えるかも。 「新山くん、わたしっ、」 「あっ、もう傷ついてないから大丈夫!」 「いや、あのっ」 「あと俺もう結婚したんだ!あの頃はほんとに迷惑かけたよねーごめん」 結婚したんだ。そっか、そりゃそうだよね。こんなに優しい新山くんだもん。 やっぱ今さら好きなんて卑怯だよね。 「結婚してたんだーおめでとう」 「ありがと」 胸が苦しい、苦しい、なんであの頃きちんと自分の気持ちに正直にならなかったんだろう。 こんなに後悔するなんて。 「私も早く結婚したいなー」 「里崎ならすぐできそうなのに、綺麗だし、優しいし」 「えー初めて言われた笑」 そんな事言わないでよ。勘違いしちゃうから。 「俺いつでも相談のるから」 「ありがとう」 私はあなたには相談できないかな。 その度あなたを思いだしてしまうから。

短編小説みんなの答え:4

君を好きになっていいですか?

「 君が好きっ! 」 暑い夏の日だった 私は好きな人が居た。 「 柚乃 ? 昼空いてる ? 」 彼は蓮。私の好きな人。 「 ん、空いてるけど 蓮からなんて珍しいね ニコッ 」 正直誘われて嬉しかった。 「 じゃあ今日、屋上来てくんね 」 「 いーよぉ 」 そんな会話をしてから 数時間が経って 昼。 「 蓮、どうしたの? 」 そう聞くと意外な回答をされる 「 柚乃は俺の事どう思ってる …? 」 そしてここで決意する。好きと伝えようと。 「 私は … 君が 好き っ! 好きになってもいいですか … ? 」 ああ言ってしまった。 断られる分かっていた。 そうすると急に ハグをされる。 「 俺も柚乃の事好き。好きになって、 ニコッ 」 なんて眩しい笑顔だろう。 「 付き合ってください。 」 蓮の回答を待つ。 「 はい 、 俺で良ければ 」 そしてこの夏、私と蓮は結ばれた。 - - - - 小説は初めてなのですごく下手ですが … 良ければ感想くれると嬉しいです。 アドバイスは大丈夫なので 感想が欲しい 、 です ばいがぅ

短編小説みんなの答え:1

一番星見つけた

俺、咲 青(さき あお)。中2。同じクラスの愛 花(あい はな)が好き。変な名前って言われてるけど。 可愛くて優しい花が好き。 でも、その日の放課後。 花 「話があるの…っ」 青 「何…?」 花 「私、私………っ」 やばい、告白!?どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしたらー。 花 「…私、今度…引越しするの」 ーえ。 花 「昨日決まって」 花 「今、荷づくりしてるところなの。」  うそ…うそだ。 花 「…あと、もう一つ話があるの。ここでは言えないから、青くんの家で話していい?」 俺の家、か…。 青 「…いいよ。」 俺は、ぼうぜんと立ってるしかなかった。 そして、夜。 ピンポーン。 青 「はーい」 花 「来たよ~」 青 「話って何」 花 「…………………っ私、私、………あ、青くんが…!」 花 「青くんが、好き!」 花 「……………………………………」 青 「……………………………俺も…」 青 「俺も、好き」 花 「好きになってくれて、ありがとう……!…………あっ、星出てる!ベランダ行こ!」 青 「あ、一番星だ!」 花 「ほんとだ!」 花 「一番星、見つけた」 今日は、一番すてきな中2の夏だった。

短編小説みんなの答え:3

雨の日の約束

私は、雨の日、不思議な人を見た。 私の名前は、春野天音。その日は一日雨でだった。私は、母から頼まれた物を買いに、スーパーへ行くところだった。スーパーへ行くとき、横の空き地に誰かが立っているのが見えた。「こんな雨の日に誰だろう?」そう考えると気になってきて、買い物は後回しにして、横の空き地を見てみた。そこには、見たことのある妖精のような人が立っていた。「あれ?見たことある…えっと誰だったっけ…?」そうするとその妖精は、私に気づくと、話しかけてきた。「天音ちゃん。久しぶり!私、雪乃だよ~!」「あっ!!!」そうだ。思いだした。あれは、小さい頃、雨の日に落としてしまった、雪乃と名付けた人形だった。待った!その前に、なんで立って話しているんだ?「雪乃…なんで立って話しているの?」「ああ、それはね…私、神様にお願いして、立って話しているの…」「そう…なんだ…でも、どうして?」どうして雪乃は神様にお願いしたのかな?「えっとね、最近の天音ちゃんは、私のことを忘れかけていたからなの……それで、この場所にいるのは、天音ちゃんが、私をここで落としたから。」「…」たしかにそうだ。私は、雪乃のことを忘れかけていた。そして、しばらく晴れていたのに、雨になって急いで帰ろうとして、雪乃をおいてきたのだ。「ごめん!!雪乃。私、雪乃のことを忘れかけていた。本当に、本当にごめん…」そうすると、雪乃が、私の目の前に立った。「ありがとう。思いだしてくれて。こうやって、この場所に来てよかった。」「あれ?」雪乃が、消えかけている「あぁ、もう帰らなきゃ、天音ちゃん、ありがとう。雨の日は、私のことを思いだして……」雪乃の声がかすれるとともに、消えかけていく。ゆきのが消える前に私がこういった、「絶対に思い出すよ。約束するね。」そうすると、雪乃は、泣き笑いで言った「今までありがとう。」 この事があったときから、雨の日は、空き地に言って、雪乃を思い出すそして言う「雪乃は私の親友だよ。」 最後まで読んでくれて、ありがとうございます。りんりんです。 このような短編小説は初めてです。文が間違っていたり、字があっていなかったらすみません。 初めてだったので、うまくかけていないところもありますが、楽しんで読んでいただければと思っています。

短編小説みんなの答え:4

私の夢

「はー わかんない!」 私、夏海は机に勉強道具を広げて言った。 今、私は受験勉強中  私の夢は獣医になる事。 「そういえば、先生は今どうしているかな」 あの時のことを思い出しながら言った。 私は生まれて間もない時に双子の妹、真帆と いっしょに施設に預けられた。 施設の子は高校生になったら一人で暮らす つまり『自立』しないといけない。今私は高校3年生もう自立はして真帆と暮らしている 施設の友達に会いたいな、先生は元気かなぁ 私に親戚はいるかなこんな声が頭の中をさまよっている。 みんなに会いたいな、寂しいんだほんとうは お母さんはどこにいるんだろう、お母さんを探し出してみせる。 その時「夏海ぃーどこにいるのー」 私にそっくりな声が響いたと同時に私にそっくりな顔をひょっこりとのぞかして真帆が 入ってきた。 「お腹空いたよー」 「あっ、真帆 じ…自分で作れるでしょ! 私は急いで勉強道具を片した落書きがあるからだ。 真帆がどこかに行ったら、 「よし、勉強するか!」 私は受験勉強の続きをやり始めた。 ー 数ヶ月後 ー 受験日   「あー、緊張するぅ」緊張する気持ちを抑え家を出発した。 ー受験後ー なんだか気持ちいいな、なんだかスッキリした気持ちだ。 「お母さん、きっと見つけてみせるよ」 そう言ってみた。 どこまでも飛んで行けそうな気分だ。                  (終)

短編小説みんなの答え:2

忘れられない,,,,,

私の名前は、望月かえで 私には好きな人がいる。「二ノ宮まこと」。お互い呼び捨てで、前の席にまことがいる。 好きになったきっかけは、迷わず一択。キラキラしたあの笑顔。はぁー、 私は、机に額を押し付けた。今日もまこと君と話したいな。そう思っているうちに、 私はいつの間に寝てしまった。「かえで、かえで起きろよ」体を揺さぶられると同時に 名前を呼ばれて私は飛び起きた。目の前に大好きなまことがいたのだ。 「な、何?どうかした?」冷静を装いながら内心ドキドキ。「口、よだれについてる。」 ハっとして、口元を触ってみた。少しべたべたする。私、慌ててトイレに駆け込む。 まことに恥ずかしいの見られちゃった。どうしよう。頭はもうパニック状態。 おかげで、授業の内容は何も入ってこない。  翌日 今日はいつもより遅くなっちゃった。あれ?おかしいな、今日はまことがいない。 仲良しで1番最初にできた親友、まきの所へ行って見る。「おはよう、まき」「あっ、おはよう」 「ねぇまき、今日まこと休みなの?」「何言ってんの?まことに聞かされなかった?あいつ、引っ越すんだよ」 「えっどこに」「わかんないけど九州らしいよ」私、この世が終わると思った。とっさに思ったことはまことに 会えないこと。私、その後、先生が来たからおなか痛いってウソついてまことの家へ向かった。 ぎりぎり間に合った。「まこと!!」「あっ、かえで,,,,、母さんちょっと待ってて」 二人で昔よく遊んだ公園へ向かった。ベンチに並んで座る。「まこと、何で引っ越すって教えてくれなかったのよ。」 「,,,,,,,」「私の事、きらいなんでしょ?」「,,,,,,,」「嫌いならキライって言ってよ!」「違う!!」 「じゃ何?」「言わない」「じゃあやっぱり嫌いなんでしょ」「逆だよ。」「どういう事?」 「好きだから,,,,、好きだったから言わなかった」「は,,,,?噓でしょ」「ホントのホント」「,,,,,,,」 「でもさ、俺は好きだけど、かえではどうなの?」「,,,好き」「よかった」「じゃあさ、何でかえでは俺のこと好きになったの」「,,笑顔がキラキラしてるから」「ふーん。俺はねぜーんぶ大好きだよ。でももう行かないと、じゃあね」そういって大好きな笑顔を見せてくれた。目頭が熱い。まことが遠くから「かえで!大好き、元気でな!」「うん」精一杯の声で返す。「じゃあまた会おうな」 「まこと、だーーーいすき」そういって私たちは別れた。 3年たった今でも私はまことの事を忘れていない。「かえで」ん?誰だ?振り向いてみる。 「っ、まことー」私、懐かしいまことに抱き着いてしまう。懐かしいまことのにおいがする。 「元気だった?今までどこにいたの?変わらないね?」 「ちょっと待てよ。でもかえでは変わらないな」 そういってまことは、私の大好きなキラキラした笑顔を見せてくれた。

短編小説みんなの答え:1

特別感

私は吉岡里奈 現在小学校6年だ 私には好きな人がいる 山本凱士(やまもとかいと)ていう子。 ともかくカッコイイし可愛いし 女子からモテモテなんだ。 でも 両想いなんて 滅多にないし そもそも 凱士君が私のことどう思っているかわからないんだもん。 それに 凱士君は空手を習っていて 大阪の大会で1位をとったんだ。 すごいでしょ? いつか 凱士君と話せる時が来てほしいな・・・ と空想的に考えていた2023年7月の29日にそれは起こった・・・ 学校に来て4時間たったころ  急に凱士君から 手紙をくれた 手紙の内容は・・・ 里奈さんへ 昼休みに屋上に来てください と書いてあった (これ絶対告白じゃ~ん) と思いながら 昼休みがきた 私は告白だとわかっててもドキドキしながら 屋上にきた そこには すでに凱士君が立っていた 「あっ里奈さん 来てくれてありがとう」 「僕・・・あなたのことが・・・好きです!付き合ってください!」 私はドキドキしすぎて頭が混乱した 告白だとわかってても 私はドキドキしながら・・・ 「はい」 と答えた。 勿論凱士君は大喜び。それだけ私のことが好きだったんだ。 その時から私と凱士君との関係は深くなり、10年後 遂に私たちは結婚した 「好きです!付き合ってください!」 よくある言葉なのに 私は この言葉に特別感を感じた ~end~

短編小説みんなの答え:0

キミと見た初恋

出会いは5年前の今日。私、初(うい)は恋に落ちた。 なぜか、今日は朝からいいことばかり続いた。帰ってきたテストが100点だったり、話したことのない子が話しかけてきたり…。 家に帰った私に、ママが 「新しく来たお隣さんが挨拶しに来たよ。」 そう言った。そこから初恋が始まった。 そんなことを思い出しながら、キミの隣で歩く。すると、 「初、ちょっと来て。」 そんな言葉に足を止める。 そして、一番聞きたかったあの言葉が聞けた。 「初めて見た時から好きだった。付き合ってほしい。」 この言葉に私は最高の笑顔でこう言った。 「もちろん」 初めてやったのですがどうでしょうか? 感想待っています。

短編小説みんなの答え:6

【短編小説】ひどいよ

「ひどいよ、翔……これでも私、女の子なんだよ……?」 目薬を溜めた目をぱちぱちさせながら、上目遣いで彼を見つめる。 私は篠田拓美、高校2年生。 一応バスケット部のエースだけれど、背は小さいし、顔も幼いってよく言われる。だけど、だけど…………! ある日、ふと聞いてしまった。私の彼氏、新谷翔がいつもの奴らと帰宅しているところを。 「お前、拓美と付き合ってんの?え、普通に可愛い?」 「拓美って……あの巨人の先輩らを吹っ飛ばしたっていう噂の?」 私は思わず隠れてしまったけど、話は気になってしょうがなかった。 「俺、あいつと付き合っても無理だなー。だって女らしくないし、胸小さいし。興奮しねー」 「あ、それ分かるわ。なんかガサツっぽいし、顔も幼くて好みじゃない」 「うはは、言えてる!」 その会話を聞いて、私は確信してしまった。ああ、やっぱりそう思われていたんだな、と。 確かに、私がバスケ部に入った理由は身長を伸ばすためだった。中学の頃は男子よりも小さかったから、高校では絶対に伸びてやるって思ってた。だから、先輩に色々言われながらも頑張った。その結果、1年にしてレギュラーになった。 「……いやー、普通。まあ」 「ゴリラじゃん。あれは無理!w」 ゴリラって……いくらなんでもひどくない?女の子に言う言葉じゃない、絶対。 そもそもゴリラって貶されているけれど、意外と社交的で愛嬌で群れのリーダーが決まるし、仲間意識が強い生き物なんだけど!!しかも童顔で可愛いし、結構人気だし、繊細で平和主義な性格の動物だ。 ……もしかして、意外と女の子っぽいって言われているのかな!??いやー、照れちゃうな!嬉しいなー!あー! ……正直、結構傷ついてた。今まで気にしていたけれど、いざ面と向かって言われたらショックだった。 もしかしたら、翔も私のことゴリラって思っているかも。そう思ったら怖くなって、彼の顔を見れなかった。 それからは、部活に行くのも憂鬱だった。今まで楽しかったはずなのに、今は辛い。 数日後の帰宅時、偶然翔を校門あたりで見つけたから制服のシャツの真ん中を引っ張って言った。目薬もさして、うるうるさせて、精一杯の可愛さをアピールしながら。 「これでも、私のことゴリラって思うの?」 どれだけ女の子を慰めるのが、フォローするのが上手なのか、お手並み拝見といきましょう。 「ひどいよ。これでも私、女の子なんだよ……?」 涙を目に溜めて、上目遣いで見つめる。どうだ、これで流石に謝るだろう。 ふと顎を掴まれて、くいっと上に向けさせられた。 キス、されるのかなと思って目を瞑った。けれど、唇には感触はなく、代わりに額に柔らかいものが触れた。 髪がちょちょいと指で払われて、後毛を耳にかけられて、最後に目薬をハンカチで拭われた。 「ごめんごめん、泣かないで」 彼は優しく笑って、頭を撫でてきた。 ……なにこれ、ずるい。こんなに優しいの、反則だよ……。 「あいつらには拓美の可愛さなんて、分からなくても良いから」 「……ほんとう?」 「うん、本当だよ。だからもう泣くなって。……そもそも、ゴリラなんて思ってたらとっくに別れてるだろ」 「それもそうだね……」 私はクスッと笑ってしまった。なんだかんだ言って、結局私は翔のことが好きな和だろう。ゴリラって言われても好きなものは好きだし、別れたりはしない。 そもそもゴリラは筋骨隆々、バスケの選手としてぴったりな体型ってことを言い表しているかもしれない……となると、私にとっては大の褒め言葉になる、かもしれない。 「……ま、今まで酷い言葉使って悪かったな。俺はあいつらの発言には同調していない。でも確かにお前に失礼なこと話していたな。そこはすまん」 「もうゴリラって言わない?」 「ご……わざとぼかしたのに」 「言わない?」 ちょっと不安そうにしてみる。途端に翔は明らかに慌てた。 「言わない。拓美は、その……可愛いから」 「……そう。じゃ、許す」 翔の言葉で、私は完全に機嫌が良くなった。 やっぱり、翔は可愛いと言ってくれる。その事実だけで十分だ。 それにしても、まさか目薬で釣れるとは。 「……もうお前の前で可愛いって言うのやめておく。恥ずかしいし 」 彼は苦笑いしながらそう呟いた。いや、それは困るかもしれない。だって、私も翔に可愛いって言われるの、結構嬉しくて好きみたいだから。 今度は翔の腕をぎゅっと掴んで、上目遣いで見つめて、先程言ったばかりの言葉をもう一度放った。 「 ひ ど い よ 、 翔 …… 」

短編小説みんなの答え:1

ハナコトバ。

_ハナコトバ。それは、時に優しく、時に厳しい_ 「お前ちゃんと掃除やれー!」 急に起こり出したのは、七星五木。 「わかってまーす」 口を尖らせてそう言ったのは、星名ナナ。 「いちいちうるさいっ!」 いつもこの通り喧嘩をしているが、実は嬉しかった。 私・ナナは、五木のことが好きだったからだ。 周りははただ仲がいいのか悪いのかわからなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「いちいちうるさいっ!」 「はぁ?」 いつもこの通り喧嘩をしているが、実は嬉しかった。 俺とナナは昔からの幼馴染だった。 俺・五木は、ナナのことが好きだったからだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ただ、この恋は叶はずがないということを、二人は知らなかった_ 「一週間後、アメリカに引っ越します。」 「え!?ナナちゃんアメリカ行っちゃうの!?」 「やだー寂しい」 「ふーん いつもうるさい奴がいないって教室静かになりそうだな」 五木はいつもと漢字が違った_「五木~寂しいの~??」ニヤニヤして聞く。 だったらいいなっていう、淡い期待も込めて… 「んなわけねぇだろ…」 ですよねー… そのあとの瞬間、信じられない光景が目に入った。 五木の目から、一筋の水が流れてきた。 「泣いてんの?」 「ちが…っ目にゴミが入ったからっ…」 「_私は寂しいよ」 「う…俺だって寂しいし」 嘘…ほんと? ありがとう…私も、涙が溢れ出した_ 「最後に、これを俺だと思って」 と言って渡してくれたのは、一輪のアサガオだった。 「これが、俺の気持ちだから_」 「ありがとう。ずっと、大事にする。LINEも毎日するんだから、無視しないでよ…っ?」 「ああ。もちろんだ」 五木と別れを告げて、家に帰った。 アサガオって、どんな花言葉なんだろ。意外に私への悪口で「笑って」みたいなのあるかもw “アサガオ 花言葉” 検索っと。えーっと? 『・儚い恋・固い絆・愛情』 う、そ…私のことが好きだったの?そうなの?…もう、居ても立っても居られない。 「あの…アサガオをください!」 「何色がいいですか?」 それはもちろん、五木と同じ… いや…違う。 「_やっぱり、この…」 ピンポーン… 「はい」 「五木!きて…っ!」 ドアを開けて五木が出てきた。 「これ…っ!」 「マリーゴールドと…エキザカム?」 「そう。さすが五木」 「花言葉が私の気持ちだから…」 私は涙をこぼし、叫びながら走り去る。 五木は、もう気づいてたんじゃないかな。 五木、わかってね。 あの二つの花言葉。それは_ “変わらぬ愛”と、“あなたを愛します”_

短編小説みんなの答え:2

蘇ったのは。

ネットを見ていると、なんでも蘇(よみがえ)らせることのできるゼリーという記事が流れてきた。 スクロールして読んでいると、どうやらホンモノらしい。 「これで枯れてたうちの花が蘇(よみがえ)った!」 「彼氏からもらったネックレスが蘇(よみがえ)りました。」 「壊(こわ)れたゲームが新品になったんだけどwww」 へえ、こんな技術もあるんだな。と感心していると、 「これ、人とか動物とか死んだものも蘇るんじゃね?」 というコメントが目に入った。 死んだものが蘇る…確かに、なんでもできる技術というのはそういうのもできるのかも知れない。 __俺には蘇らせたいものがある。愛犬と恋人だ。 昔から一人暮らしだった高校生の俺にとって、それだけが救いだった。 また一人暮らしに戻った今は、虚しくて仕方がない。 今までの幸せを取り戻すためだったら、俺はなんでもする。 その思いでゼリーをネットで購入した。 今日、例のゼリーが届いた。 見た目は透明で、中に真っ赤な見たこともない小さな果物が入っている。 これを蘇らせたいものを思い出して食べると、本当に蘇るらしい。 ゴクン、と俺はそのゼリーを飲み込んだ。 そしてしばらく目を瞑る。 __目を開けると、そこにはあった。失ったもの、ずっと欲しかったものが。 「あ…天音…ぷく…!」 「久しぶり、秋十(あきと)くん。」 天音が俺の頬を優しく撫でる。 ぷくが俺を見ながら尻尾を振っている。 ああ、俺が欲しかったのはこれなんだ。 俺は天音とぷくをぎゅっと抱きしめた。 __もう、絶対離したりしないから。 説明書を読んでみると、 「蘇らせたものは一日で消えてしまうので、一日一つゼリーを食べてください。 一週間した頃には、蘇らせたものは実物に変わります。」 と書かれてあった。 「こっち来なよー、秋十。」 「きゃん!きゃん!」 この天音の笑顔も、ぷくのかわいい鳴き声も、一週間した頃には実物になっているんだ。 一日目、ぱく。 二日目、ぱく。 三日目、ぱく。 四日目、ぱく。 五日目、ぱく。 六日目、ぱく。 七日目、ついに幻が実物になろうとしている時。 ぷくは、俺のズボンの裾を引っ張って、 「ううう…わう!」 と威嚇した。 天音は澄んだ瞳で、俺の手をそっと止めた。 「どうして…どうして止めるんだ…?天音とぷくは本物になれる。幸せになれるんだよ…? それに早くしないと消えちゃうじゃないか!!」 時計の針がカチ…カチと俺たちを急かしている。 早くしなければと思っているのに、天音とぷくがそれを止めてくる。 天音は、俺のことをぎゅっと抱きしめた。 「ダメだよ、秋十くん。目を覚まして。」 そう言われてから瞬きをして目を開けた時、天音とぷくはいなくなっていた。 時計の針は、十二時をさしている。 「どうして…?」 俺は誰もいない部屋で膝から崩れ落ちた。 眠れないまま朝になり、 ニュースを見ている時、 驚きの情報が流れてきた。 それをアナウンサーが読み上げる。 「魔法のゼリーという名で話題になったゼリーですが、これは人間の脳内に亡霊の幻を呼び寄せ、 亡霊の世界に引き込ませるという違法な行為であることが発覚しました。 一週間ゼリーを食べ続けたことで中毒死する恐れもあるそうです。」 と。 俺は今、初めて天音とぷくがゼリーを食べるのを止めた理由がわかった。 天音とぷくは、命をかけて俺を止めてくれたんだ。 バカな俺を目覚めさせてくれたんだ。 「ぐっ…ふっ…うぅ…」 気づいたら、涙が止められなくなっていた。 天音、ぷく、俺はもう大丈夫だよ。

短編小説みんなの答え:2

カブトムシ

「嫌ぁっ!気持ち悪っ!」 私の名前は瀬戸 胡春(せと こはる) 「ふははっ笑、弱ww」 彼の名前は吉野 夕也(よしの ゆうや) 吉野はカブトムシを掴んで私に 見せてきた。 「まじで最低っ!ありえない!」 と、虫嫌いな私は帰って行った。 「ごめーん!!」 吉野が大声出して呼ぶ。 「あんた中3でしょ!?ほんと いつまでたっても子供!」 そう、私たちは来年高校生だ。 だから、こいつと付き合ってる暇はない。受験だというのに! 「バカ!そんなのに怖がってるほうがまだ子供だよ!」 私たちは幼馴染、ちっちゃい頃から 虫が無理。 「私、女の子だし!!」 って言う理由付けは幼稚園の頃からだ。 「ゴリラなくせに?」 なんだこいつ生意気な。 「は!?もう知らない!」 と言って家に帰る。 そっから受験勉強に励む… と、頑張ってたけど目が覚めたら 19時…、 「あ、私寝てた。」 スマホを見ると通知が痛いほどに きている。 『ごめん、そんな気はなかった。 ゴリラとか言ってごめんな。』 謝るのかよ、あいつのくせして。 『そうやって毎回謝っても 直らないくせに。』 シュポッ。 次の日、私はいつも通り学校に。 3限目の数学中、私は必死に ノートを写していた。 …なんか背中がくすぐったい。 見てみると夕也の手がある。 「うわっ、びくった。」 窓際に座っている私の左側にいる。 なんで?先戻りなさいよ。 「あ、すまんっ」 なんか焦ってたけど。まいっか。 その後の昼食中、友達が言う。 「ねぇ、3限目に胡春の背中に カブトムシ乗ってたよ。」 え、は? 「えぇっ!?なになに!?いなくなってた?」 「あ、吉野くんがこっそり背中から 外して逃してた。」 は?あいつが?ありえない。 と、彼に聞いてみる。 「あ、お前虫嫌いだし、気づいたらうるせぇから追っ払っといた。」 彼は私のためにこっそりどかしてくれたと言う。 知らなかった、だから左側にいたし 焦ってたのか。 「まぁ、正義のヒーローってやつ?」 「は!?そんなわけないじゃない! バカっ、」 そんなこんな、私たちの夏は楽しそうです。

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