短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

さあ、家に帰ろう

友達も、家族も、先生も、周りの人は誰も悪くない。俺が弱いだけなんだ。 『学級目標のデザインは、投票で渉くんの描いたものになりました。』 不安だった中学校生活が始まり、少し慣れてきた頃だった。学級目標のデザインを全員から募集し、クラス投票で俺の描いたものが選ばれた。 『やっぱり渉だったね!渉昔から絵上手だもんね!』 「えへへ、ありがとう」 『さすが美術部!』 絵が好きな俺は美術部に所属している。 『でも美術部って陰キャってイメージない?』 ...言われると思った。SNSを見ていても、そういうイメージが昔からある事が分かる。それを分かってて俺は美術部に入った。絵が好きだから。 (大丈夫。そう言われるのを覚悟して入ったんだろ。耐えろ。) 別の日 『渉くんって字綺麗だよね!』 「そうかな?ありがとう」 幼い頃からペン習字を習っていた俺は、字には自信があった。 『字が綺麗な人って頭悪いってよく言うよな』 誰かがボソッと口にした。 「あぁ、たしかに俺学力はあんまりかも...」 別の日 今日は終業式。式が終わったあとの学活で通知表が配られた。 『渉5が3つもある!国語と音楽と美術得意なんだね!』 『なんだ頭良いじゃん!』 「ありがとう」 『でもそれ以外は3だね』 『数学と英語頑張らないとヤバいんじゃない?』 「...そうだね、もっと頑張らなきゃ」 『頑張ってーって渉!?』 きっと、俺を傷つけたくて言った訳じゃない。特に考えずに言った言葉だって分かってる。分かってるけど ───耐えられなかった 視界が歪んで友達が見えなくなって。頬に何かが流れる感覚がした。 俺、泣いてるんだ。 『渉さん?どうしたの?』 騒ぎを聞きつけた先生がやってきた。 正直に言っていいのだろうか。「友達の言葉に傷つきました」なんて言ったら友達や先生は思うだろうか。呆れられるだろうか、自分を責めてしまうだろうか、それとも── 期待するのはやめよう。 「あ、いやちょっと眠くて...」 『眠くてそんな涙出ることある?』 「俺の体質的にちょっと」 『ふーん、新しい生活にちょっと疲れてたのかもね。ゆっくり休んで。なにかあったら言ってね』 「はい、ありがとうございます」 苦し紛れだったけど何とか乗り切った。きっと先生も気づいててあえて言わなかったのだろう。気を使わせてしまった。 『渉ほんとに大丈夫?』 「うん」 『ならいいけど、渉今日はゆっくり休んでね』 『分かった、ありがとう』 そして学校が終わり、通い慣れたいつもの道を俺は歩く。 少し細い道を通って、公園で小さい子が遊んでいるのを横目で流して、橋を渡って 橋... ここから飛び降りれば楽になれるのだろうか。友達は俺が傷ついていたことに気づいてくれるだろうか。気づいていたけど気付かないふりをしてくれた先生は、何も知らない家族は... またさっきと同じ感覚がする。泣いているんだ。 家族も先生も友達も、俺が死んだら自分を責めてしまうかもしれない。俺を傷つけた友達だって、褒めてくれたり心配してくれたりしたから、俺を嫌ってたわけではないと思うし... やめよう。俺のせいで周りに迷惑がかかってしまわないように。 そして俺はまた歩き出す。 ──とか言って死ぬのが怖いだけ、ただ俺が弱いだけなんだ。 色々言い訳をつけて、逃げて、また傷ついて。 『きっといつかは報われる』 誰が言ったか分からないような言葉を信じて。明日からもそんな日々を繰り返す。

短編小説みんなの答え:0

11年ぶりの再会

戸部高校第一学年松岡志紀。(まつおかしき) めちゃ勉強してやっと通った高校。なんだか転校生。来るらしい。だれやろう? おくれちゃう!廊下を走っていると彼とぶつかった。幸いどちらにも怪我はなかった。 「すっすいません!」 「怪我…。してない?」 「あっはい!心配してくれてありがとう!」 「ふーん。そんな反応してくれた子初めて。」 かぁあっ!はずかしくなった! 「志紀、顔。真っ赤。」 「え…どうして名前知ってるの?」 「幼稚園の時、いっしょだっとよね?ちなみに俺の名前は伊都岡連。」 「え…連?!」 「あのときの初恋の返事。返す。いいよ。俺も志紀のこと。好きだから。」 「う…うん!」 初恋はまだまだ始まったばかりだった。 戸部高校第一学年伊都岡連。(いつおかれん) スポーツ推薦ではいったこの高校。他にもあったのだけど、志紀がいるって言う高校。しかも校長先生にお願いして志紀と同クラにしてもらった。 初日。久しぶりに志紀に会えるのに寝坊してしまった。廊下を走っていると志紀が走ってきた。全く志紀っぽい。 あ。幼稚園のころの返事。していなかったな。わざとぶつかってはなそ。 …こんな反応した子初めて …志紀もかわいくなったな。あの返事。あれにしよ。 「う…うん!」 志紀の顔はかわいい。幼稚園の時と変わらず。 俺の初恋は始まったばかりだ。

短編小説みんなの答え:3

片思いから両思いへ

私は田中瑠奈。(たなかるな)私は塁君に片思いをしています。でもこれは私だけの内緒な話なのです。 今日この教室に外国からきた烈山阿佐比(れつやまあさひ)と言う子がくる。あんがいにもきれいでクラスの男子は全員阿佐比ちゃんに目をとられている。だから他の女子は他のクラスか他の学年の彼氏を作る毎日。ただのその中でゆういつ阿佐比ちゃんに目をつれないひとがいた。その子は学校ナンバー1のイケメン水沢塁(みずさわるい)っていう子。毎日阿佐比ちゃんは 「ねぇ、塁君私とつきあってみない?」って聞いているの。でも塁君は 「俺には好きな人がいる。だからごめん。」 「毎日言っているじゃない。その好きな子は私じゃないの?てか私じゃ無いとおかしいよね?」 「なんでだよ!お前以外でも十分にいい子がいるんだよ!もう来ないでくれる?」 「え…。こんなにかわいいあたしよりいい子がいるの?いないでしょ。美女は美男とつきあうのは当たり前よ!」 「あ?そんな当たり前聞いたことねぇよ!あいつらでも十分じゃねぇの?」 「うえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」 すると塁君の友達レオ君がきた。 「おい、女の子にあんな態度やばくね?」 「おい、レオ。あんなことで男子にわざと優しい言葉をかけてもらえる子とつきあいたいか?」 塁君が指さした先には阿佐比ちゃんとその他男子群がいた。 「ねぇ、連君。塁君に冷たいこと言われたの。あたしぃ、悲しい~でも連君がなぐさめてくれたらがんばれる~!」 「はいはい。悲しいですね~阿佐比ちゃんつぎもがんばれー。」 その顔はもうほめる気ゼロだった 「うん!連君ありがとう!」 「んま-、塁のいうこともわかるがそれじゃあ、女子にきらわれるぞ。」 「別に。阿佐比以外の子にはやさしくするわ。」 「でさ、塁の好きな子だれやん?」 「たぶんいるからいいたくない。」 「ねぇ~~~~!」 「もう。レオだけには教えるわ。」 私はいそいで本に目を落とした。 レオ君が聞くと 「えーー瑠奈ちゃん!」 「おい、おおご…」 え?私のことがすき…? で塁君が来ると、 「ほっほうかご、お、おくじょうにきて…。」 「あっはい…」 えー片思いの私がもしかして両思い! 放課後屋上に来ると 「あっあのな、おれとつきあってほしんだ。」 「え…!」 「もしかして片思いだった?でもいまから両思いだよ!」 そしてわたしのほっぺたにキスした。 「俺まだこんなことしかできないけどいい?」 「うん!」 今日から片思いが両思いになった。こいの毎日はまだ始まったばかり…! ーー終わりーー

短編小説みんなの答え:5

生きづらい世界

生きづらいこの世界。 私は、今日もため息を吐く。 学校は楽しいよ。うん、楽しい。楽しい。 自分に言い聞かせて、教室に入る。 友達のいない、うるさいヤンキーとゴリラのいるサイテーのクラス。 よくがんばったね、私。なんとか4分の1乗り切ったよ。残りの4分の3、頑張ればいい…! たった、8ヶ月青春を諦めればいいだけ。 だって、毎日毎日休み時間のたびに必死に友達を作ろうとしたよ?男女関係なく。 それなのに、ちっともできない。もう、クラスメイトに用はない。もういい。このまま独り孤独に過ごすから。 生きづらいけど、仕方ない。

短編小説みんなの答え:3

命が尽きる、その日まで。

私は星宮未来(ほしみや みらい)。 天野斗羽(あまの とわ)と 付き合い始めてちょうど3周年になる。 ─3年前─ 最初はただのクラスメイトだった。 少しずつ、ミステリアスな彼の内側に 優しさが秘めてあることを知り、 彼に対して恋愛感情を持っていることに気づいた。 それは、甘い初恋だった。 「ずっと、好きでした...  付き合って、くれませんか?」 無我夢中で告白したときには、 付き合うなんて想像もできなかったな。 ─現在─ 斗羽との帰り道、なんとなく考える。 彼は、今でも自分のことを話したがらない。出身も、歳も、何もかも。 歳?と思うかもしれないけど、 斗羽は歳のわりに落ち着きすぎだ。 ミステリアスな雰囲気も、高1とは思えない。 だから、想像してみた。 もし...もしの話だけど、 ───斗羽が永遠に生きられるのなら? 私と、命の時間が違ったとするなら? そしたら、今までの行動も辻妻が合う。 出身も、今にはないところかもしれない。歳も、設定と全然違うかも。 ふと、思い出した。 前、斗羽のポケットから落ちた 日記帳の紙を拾った。 そこにはこう書いてあった。 「未来には、この秘密は隠さないと  未来の人生が僕に縛られてしまう」 その時は気にしなかったけど、 斗羽は...... 「未来?どうしたの?」 その声にハッと我にかえる。 私が考えていたこと。 ───斗羽は、私といつか別れるつもり    なんだろう。    私が先に逝くのを見たくなくて。    独りぼっちだと思いたくなくて。 「ねえ、斗羽?」 斗羽が首を傾げる。 「斗羽が隠してること、  なんとなく分かったの」 斗羽は少し驚いて、いつもの、 本心を押し殺した表情に戻った。 「いつか話してくれてもいいんだよ?  私はずっと待ってるから。  それに、斗羽は1人にならない」 ───だって、私が永遠に斗羽のこと    愛してるから。 斗羽は今まで愛情表現をしなかった。 好きと自覚したら、離れたくないと 思ってしまうからだろうか。 ずっと一緒にいられないのに。 でも、初めて私は言われた。 泣きそうな、嬉しそうな顔をして。 「僕もずっと、ずっと愛してるから」 たとえ、生きられる時間が違っても。 私の短い時間は、人生は、 斗羽に捧げると決めたから。 命が尽きる、その日まで。

短編小説みんなの答え:2

どしゃぶりの日に。

ぽつ、ぽつ。 雨が降ってきた。 やがて、強くなってきた。 「どしゃぶりだぁ・・・。」 中学一年生の紺野七海(こんのななみ)はつぶやいた。 「傘持ってないし、あまやどりできる場所ないかな・・・。」 私はそばにあるお店の屋根の下に入った。 「キミ、だれだい?」 同い年くらいの男の子が話しかけてきた。 透き通った大きな目。鼻筋が通っているし、結構かっこいい。 「あっ、ごごごごめんなさい!!」 私はとっさに言った。 でも、男の子は 「なんで?」とこっちを見ている。 しばらくして、男の子が口を開いた。 「あっ、もしかして・・・七海?」 突然の彼の言葉に私はビクッとした。 「えっ・・・?。」 私は意味が分からなかった。 「あの・・。あなたは・・・?」 私はおどおどしながらもそう聞いた。 「僕は、紺野遥(こんのはる)。」 「ここのお店の・・・。」 「そうなんですか。」 「ところで・・・。」 男の子が喋り始めた。 「キミ、七海だよね・・・。」 「それなら、これ、知ってるよね?」 私は、男の子に、写真を見せられた。 「ここ。」 男の子が指さした所には、 きれいな女の子の顏が写っていた。 「これは・・・光莉(ひかり)ちゃん・・・?」 私は、友達だった光莉ちゃんを思い出した。 「そこじゃない。ここ。」 そこには、小さい頃の私が写っていた。 「えっ・・・これ・・・。」 「もしかして・・・。」 私は、分かった。 「もしかして、遥(はる)?」 「うん。」 私は、小さい頃、お母さんの離婚とか色々あって、いとこや家族とは会えなくなった。 私は、お母さんと私で暮らした日々を思った。 今日会った男の子は、弟の、遥だった。 「遥_!」 どしゃぶりの日に・・・私は・・・ おしまい。

短編小説みんなの答え:1

花咲く夢の中で…

「大きくなったら、花の妖精になりたい」 これは、私が幼稚園生のときの夢。叶うはずもない夢。 今は、将来の夢などなく、ただ、今を過ごしている。 今日も1日が終わった。私は、ベットに飛び込み深い眠りの付いた。 眠りると…。どんどんあたりが真っ暗になって……。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 目を覚ますと、あたりには綺麗な青の大空と、どこまでも続く野原が続いていた。 「え?」私は、すぐ夢だとわかった。頬をつねっても痛みがなかったから。 そして、目の前には翼の生えた男がいた。 「ここは、幼いときの花の妖精になるという夢を叶えると夢だ。」 「はぁ…そうなんですか…」私は、なんで大人になった今更?と思ったが、なんとなく嬉しい気持ちになっていた。 「えっと、どうやって…花を咲かせるんですか?」 「?お前が好きなようにすればいい。」 私が、手をかざして、(花よ咲け!)すると・・ あたり一面が、野原が、花畑になったのだ。私が知っている菜の花やすみれや何なのかわからない花など種類は様々だ。 (すごい。季節は関係ないのかな?凄い。楽しい) 私は、普通ではできないはずの、花だけで作った家や城。子供のときにたくさん夢見たことをやってのけた。 花の香りが一気に広がる。(いい匂い…) 私は、自分の力で咲かせた花畑の中で思いっきり走った。 「あははははは!」 「どうだ?楽しいか?この夢は。」 夢という言葉を聞き、私は一気に現実に引き戻された。 「あの、誰かをここに連れていくことはできますか?」 男は、首をふる。 「…今でこそ夢だが、ここで了承したらここで一生過ごすことができるぞ。」 …一生。その言葉を聞き、私は考え込む、たしかにここは楽しそうだ。でも、… 「現実の世界の記憶は忘れ、この世界で悩みのない幸せな人生を送ることができるぞ」 あっちの世界では、つらいことばかりだ。つらいことばかりだ。でも、 「…すみません。いい話ですが、私は現実の世界に帰ります。」 「そうか…」 「…どうしてもと言うなら…私が帰らせてやる。」 どんどん、この世界が歪んでくるように見えた。少し、寂しい。でも、私はやるべきことがあるんだ。 私は、花の匂いに包まれながら、現実へ戻っていった。 ・・・・・・・・・ 「おかーたん!おかーたん!」 「ん。うぅ。あ、木乃葉?」 私は、視界に私の子供が入ると私は我が子を抱きしめた。 私は、あの夢の中にいるわけには行かない。 現実だって幸せなのだから… 「あれ、おかーたん、手にお花さん持ってるよ?」 手を見ると私は、一輪の花を握っていた。(これ、なんの種類だろう・・) 私は、なんとなく我が子にその花をあげた。 景色を見ると、いつもの風景が私の目に飛び込んできた。

短編小説みんなの答え:1

~君が消えた~

「あれっ?いない...」 僕は優。今日は彼女とデート。 「ごめ~んっ!ちょっとおそくなった!」 うぐっ!可愛い... 彼女は、ー花。クラスーのモテ女。 両思いだったらしい。 「どこいく?」 「う~ん。あ!あっちのパフェ行きたいっ!」 「いいね。」 トコトコ... 「あのさ...言いたいことがあって...」 「な、なに?」 別れようとかじゃ... 「私、もう行かなきゃいけないとこがあって...」 「ど、どこっ!?」 「天使の国。」 ・・・は?天使? 「え?」 「ごめんね。ばいばい。」 「まっ...」 さらさらさら 君は消えた。 どうやらー花は... 言わないでおこう。 このあとの物語は、 ''君しだい''

短編小説みんなの答え:1

失ったキミのパーツ

目を覚ますと、そこは病院だった。 周りには、お母さんや親友の舞菜が居た。 「あれ...?」 「那月!」 「おい...那月...大丈夫か...?」 そういったのは、私の記憶にない同級生くらいの男の子だった。 「えっと...どちら様ですか...?」 「嘘...でしょ...!?」 「じゃあ、私のことはわかるわよね!?」 「うん、お母さんと、舞菜のことはわかる...でも...このひとが誰か...」 「那月...俺だぞ!慶だぞ...?」 「けい...?ごめんなさい、誰だか...」 その時医者が来て、詳しいことを説明してくれた。 「えー、那月さんの場合、事故にあって"一部だけ"の記憶喪失ですね」 「その"一部だけ"の記憶喪失が俺だと?」 「そういうことですね。こんな珍しいケース、稀にしかないんですが...」 それから私は、「ケイ」という人以外の記憶をとりあえず取り戻すため、学校に行った。 学校の友だちや先生は全員覚えていたけれど、やはり「ケイ」は思い出せなかった。 半年間、私は「ケイ」を思い出すため、一緒に過ごした。 それから「ケイ」は親の転勤のため引っ越すことになった。 引っ越し当日、私はハッとした。 ケイ...けい...慶...!! そうだった。慶は私のパートナーだったんだ。 思い出したよ。失ったキミのパーツ。 私は思いっきり病室を飛び出して、病院の外へ走った。 どうか...間に合ってくれ... 「慶!」 「那月...」 「思い出した...!キミのパーツ...!!」

短編小説みんなの答え:2

恋愛偏差値0%の私と恋愛偏差値100%の先輩。

私の世界は_勉強だけ。 勉強は、単純だ。答えが、必ずあるのだから。 「柚子さんってめっちゃ頭いいけどさー」 「近寄りがたいよなー」 「そもそも友達おるん?w」 みんなそう言う。だから、得意なことを作ろうと思って始めたのが勉強。 成績は学年1位だが、逆に近寄りがたられてしまった。 _なんのために頑張ったんだろ… 「ねぇ君、名前は?」 「柚子です」 「へぇ~…柚子…君可愛いね」 「どうも」 なんなんこの人?名前聞いてきて可愛いって… 「きゃーーーー!!!!!!太田センパーイ!!!!!!!!」 えー…何?「柚子~すごいね!」 「なんで?」 「太田先輩、めっちゃモテモテなんだよー!」 「へぇー」 でも、、初対面だし。太田先輩って言うんだ。 「柚子、付き合おうか。」 「は」 「えー私にしましょうよー」 みんな言う。「付き合いなよー」こっそり圭ちゃんが言う。 「わかりました」 「よし、柚子、今日から一緒に帰るぞ」 「えー圭ちゃんと帰りたいです」 「柚子、こう言う時、彼氏と帰るのが基本よ」 「……わかりましたぁ」 これがきっかけで友達は増えた。まぁそれはいいんだけど。 好きでもなんでもない。 こうして2ヶ月過ぎた。我ながら頑張ったんじゃない?先輩とのお付き合い。 「そろそろ別…」 「ねぇ柚子」 そろそろ別れませんかって言おうとしたのに。 「なんですか?」 「今日の髪型に合ってるよ」 「どうも」 「可愛い」 ドキン。なに、なんでこんな心臓がドキドキするの? なんかの病気じゃない?今まで勉強してきたけど こんな病気なかった。答えがないなんて、初めて。 駄目、パニックになりそう。 「ーーってことがあったのよぉ」 圭ちゃんに相談した。そうしたら少し考えて圭ちゃんは言った。 「それはね、恋よ。」 なにそれ。恋?よく聞くけど、こんななんだ。 なんか苦しくなるくらい心臓がドキドキする。 これが、恋…… 初めて理解できた。今までそんなことなくて、勉強だけだったから。 勉強机だけが、私の世界で、人生。 でも、違った。 私にも、夢中になれる人がいた。 先輩、これからも先輩の隣で恋のこと。学ばせていただきますねっ! 以上です!長文でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました! どうでしたか?柚子と私は全然違うので(笑)、感情移入が難しかったけど 頑張って書きました!どうでしたか?タメ口、年上年下全然構いません! 皆さんのご感想お待ちしております!

短編小説みんなの答え:5

【全盲】ずっと愛してるよ。

「もう。あなたの目は見えません。」 そう。医師から告げられた。 私は。小学6年の海緒。そう。私は。全盲なんだ。 だから、もう。家族も友達も先生も“見えなくなってしまった。” どうしてか。私は。ある日。学校で突然高熱がでて、早退することになった。 体温は。41.4℃。かなりの高熱だ。すぐに。病院に行くことになり。 今日は。何かが違うような気がした。 私は、熱が出てるからだろう。と思った。だけど、病院に行き。検査をし。医師から言われた。 「もう。あなたの目は見えません。」と... 私は。突然言われて固まった。お母さんは、ショックで泣いていた。 医師も「もう。どうすることもできないのです。」 と言われた。 「また。どう過ごすか考えてください。時間をかけて。」 私は。病院からの帰り道、泣きじゃくった。 お母さんは、「泣いていいんだよ。」と言ってくれた。 病院に行くため。姉、妹、弟たちはおばあちゃんちで預かってもらっていた。 おばあちゃんちに行くと。 姉1人、妹3人、弟1人が待っていた。 ー私には。中3の姉、小4の妹、小1の妹、4歳の弟、1歳の妹がいる。名前は。中3:姉【葵(あおい)】小4:妹【恋(れん)】小1:妹【陽向】弟:4歳【璃音(りおと)】妹:1歳【奏楽(そら)】。ー 葵&恋「おかえり。どうだった?」 葵「どうしたの?海緒?泣いて...る??」 恋「お姉ちゃん?泣いてる。。」 勝手に涙が出ていた。妹たちの声を聴くと涙が無数にでる。 母「それは、後で話すから。おうちに帰ろっか。」 葵「うん。分かった。」 母「歩くよ?せーのっ」 海緒「うん。。。」 母「葵たちついてきて。」 ー帰宅ー 母「海緒??大丈夫?ここ椅子だよ。座った。。」 母「葵!奏楽連れてきて!みんなもきて!」 恋「はーい!!」 母「集まったね。」 母「言わなきゃいけないことがあるの。」 母「話が長くなるけど、海緒について。単刀直入に言うと海緒は高熱が出て目が全く見えなくなってしまったの。」 葵「え...」 姉は唖然といていた。妹たちは全然分かっておらず「どういうこと」というような顔をしていたそう。 そりゃ。びっくりするよね。急にお母さんに言われて。びっくりしない方がおかしいよ。 母「原因は全然わからないんだけど。熱が出て目を失った可能性が高いらしい。」 恋&陽向「目が見えない...?」 母「そうなの。」 姉が大号泣してしまった。 葵「もう。海緒の目は戻らないの?」 お母さんはうなずいた。 恋「もうお姉ちゃんは。私の事を見てくれないの?」と言い、泣いてしまった。 まだ。小1の妹、4歳の弟はわかっておらず、ぽけっーとしていたそう。 まだ。わからなくてもいいんだ。だけど。目が見えてない。ということは絶対に分かってほしい。 葵「海緒。目が見えなくなってもずっと海緒は好きだからね。」と言い、私の頭を優しくなでてくれた。 私は、嬉しくてまた。涙が出てきてしまった。 お母さん。お父さん。お姉ちゃん。妹、弟目が見えなくなってもずっと愛してるよ。

短編小説みんなの答え:1

あの日のデート

あの日のデートは、私にとって忘れられない特別な時間だった。彼が私を待っている姿を見た瞬間、私は心が躍り、緊張が高まった。彼の存在は、私を魅了してやまない。 彼と共に歩くことで、周りの景色が一段と美しく見えた。私たちは、自然と共に歩き、それぞれの魅力を楽しんだ。風が優しく吹き抜ける中で、彼の手を握りしめ、その温もりに包まれた。 私たちは、穏やかな時間を過ごし、お互いの話を聞き合った。彼の優しさと思いやりに、私はますます彼に惹かれていった。彼の笑顔は、私の心を癒してくれた。 そして、夕暮れ時になった。私たちは、美しい夕日を見るために、丘の上へと向かった。夕日が沈んでいく中、私たちは、お互いの手を取り合い、夕日の美しさに感動した。 あの日のデートは、私にとって一生忘れることのできない素晴らしい時間だった。彼と過ごす時間は、私の人生において、最高の宝物となった。

短編小説みんなの答え:2

君のとなり

 私の名前は星崎そらね。ごく普通の小学五年生。やばいほどのオタクだ。  推しは蒼空くん。名前の通りさわやかな晴れた空みたいなアイドルだ。  程遠いって思ってたんだけど、奇跡は起きた。 「すみませーん。星崎そらねさんのお宅はここですか?」  綺麗な声が聞こえた。 「まぁ、蒼空くん!そらねですか?呼びましょうか?」 「お願いします」  え!蒼空くん!?  私は慌てて涼しそうな服に着替える。 「そらね~!蒼空くんよ!」  はーい、と私はリビングへ向かう。 「あ。そらねちゃん。報告があるんだ」  蒼空くんはリビングのソファーに座っていた。  近くで見てもとてもお綺麗です…!  蒼空くんは私に茶色の封筒を渡した。 「社長から頼まれたんだけど、この前の結果」  私は封筒を開く。  きっと、この前に応募した蒼空くんと一緒にアイドルをやらないかって言うお誘いだ。  でも、一人しか合格しないし、絶対入れていないよ…。  私は震える手で中身を出した。 『星崎そらね様へ。 あなたは合格いたしました。 これから蒼空と共に活動に励んでください』  私はきょろきょろとあたりを見回す。 「そ、蒼空くん…。これってほんと?」 「うん!がんばろ!」  蒼空くんが笑顔で私の手を握った。 【奇跡の一瞬】  それから時は過ぎ…。  私と蒼空くんは高校一年生になった。 「早かったね。蒼空くんとやり始めてからすべてが早くなった気がする」 「おれも。いつまで一人でやんのかなってずっと思ってた」 「私、あんまりいいことしてないけど、蒼空くんの重荷になんなかった?」 「そらねは重荷なんかじゃないよ。大事な仲間。相棒!」  蒼空くんの瞳が光った。 「でも、おれにとってはただの相棒なだけじゃない」  蒼空くんの顔が近くなる。 「そらねのこと、一緒にやり始めてから、好きになったよ」  蒼空くんが私を見つめる。 「そらねはおれのこと、好き?」  私は告りとうなずく。 「ずっと、ずっと好き!!!蒼空くんがアイドル始めてから、ずっと大好きだよ」 「ありがと」  蒼空くんが微笑む。 「大好きだよ」  その日、初めてのキスを蒼空くんとした。

短編小説みんなの答え:6

あなたがいなくなる前に

ある雨の日、ハナさんは骨になって帰ってきた。 骨になったハナさんを届けてくれた男の人は、僕に向かってこう言った。 「ハナはきっと、迎えてくれる人がいて幸せだね」って。 幸せ。しあわせ。 ハナさんは本当に僕と一緒にいて幸せだった?   だって僕、一回だってハナさんに、__________。 『好きだよ。』 ハナさんがいなくなる前、ハナさんは僕にそう言った。 すきだ、って。あいしてるよ、って。 じゃあ僕は? 一回だってハナさんに好きだなんて言っていない。 言わなかった。 愛している、と伝えなかった。 そしてハナさんとは、もう二度と会えなくなった。 「ハナさん。すきだよ。ずっと。僕も大好きだよ。あいしてる。」 僕はハナさんが入っている箱をぎゅっと抱きしめた。 もっと、もっと、声なんて出なくなるくらい、ハナさんに好きだと伝えればよかった。 伝えたかった。 「ごめんね。ハナさん。ごめん。ごめんね。」 抱きしめた箱には、僕の涙が染み込んでいた。

短編小説みんなの答え:4

特別(誤字あるけどゆるして)

あの子は特別です。 可愛くて気遣いができて面白くてコミュ力も高くて、、、 スポーツはできないところも、頭が悪いところも可愛いと好評。 そんなせらとは赤ちゃんの時から一緒。 親同士が小さい頃からずっと仲が良いから私とせらも仲が良い。 せらは自慢の大親友だった。 でも中学になってから嫉妬という感情をもつようになった。 それは中学生の初日のできごとから。 私は水島れい 七瀬せらは私の大親友 「れいおはよ-!一緒のクラスで良かったね!」 「ほんとだよ~!周り知らない子だらけでせらいないと終わってた!」 そのあとは雑談。小学生の頃と変わらない学校生活。 突然ある女の子が話しかけてきた。 「あの-、すみません」 「どうしたんですか??」 私が聞くと 「いや、可愛いと思って!せらちゃんって言うんですね!仲良くしてください!」 そしてその女の子はせらだけを連れてどこかへ行ってしまった。 その日からせらは楽しそうに話してる。 私はひとりぼっち。 あの時は今日くらいと思ってせらたちの話に入ったりはしなかったけど、そのせいで登下校もせらと一緒じゃなくなった。 私は他の友達もできず、毎日ひとりで本を読んでる。 せらは毎日友達と話してる。 ずっと裏切られたような感じがしてた。 そんなモヤモヤな気持ちの中、転校生がきた。 「転校生を紹介しま-す。北川さん軽く自己紹介を」 「はい、北川れおんです。好きなことはサッカーです。よろしくお願いします」 「ありがとう、じゃあ、水島さんの隣だから、水島さん、中休みば学校紹介をしてあげてくれ」 中休み 「水島れいさんだっけ?ごめんね、中休み潰しちゃって」 ひとりぼっちだしいいのに。 「全然いいよ-。私、中休みひとりぼっちだからw暇だしw」 「友達いないの?」 「あ-、えっといろいろあったんだよねー」 「そういえば、水島さんってサッカー習ってるよね。僕も自己紹介で言った通りサッカー好きなんだ。」 「なんで私がサッカー習ってるってこと、、、」 「だって一緒のサッカー部だもん。女子と男子は関わりないから分からないかもだけど、僕は前から可愛くてサッカー上手だなって気になってたよ!」 え、なにこいつ、普通に可愛いとか言ってるやん、やばいやつだ。 「は、はぁ?!きも!!なんでよ!さっきから可愛いって!せらの方が可愛いのに、、、」 「思ったことは言っちゃうタイプだからな-」 「は-、何この人、」 「ねえ、僕たち友達になりたい!!れいって呼ぶね!」 「え?私の久しぶりの友達!!嬉しいな!」 思ってもないことが口からでちゃった。 いや、心の奥では思ってたのかも、友達ができてうれしいって 最初はただのきもいやろうだと思ってた。 でも、せらのことの相談を乗ってくれた。 そして今日、せらと仲直りをする。 「せら!!」 「れい、、、もう私とかかわらなくていいよ、」 なんで、どうして、まさか、今の生活に満足してたりして、、、 でもれおんは言ってた。 なんと言われようと謝れ!!そのせらってこは絶対心の中で反省してる! 「ごめ、、、」 「ごめんねれい、許されることじゃないかもしれないけど、分かってくれるか分からないけど、私はれいとずっと一緒に、、、」 「はい!!もうわかってる!うちらをなんだと思ってるの?赤ちゃんの時から一緒だよ?せらの言いたいことは分かる!前まで分からなかったけど、、、れおんに教えてもらった。そこで気づいたんだ!」 「ふふ、れおんって人、れいを特別気に入ってるみた。よかったねぇぇ。恋してたりして?」 「はぁあ?友達だし!!」 「でも、、れおんに救われた。れおんがいなかったら私たちは、、」 「れおんって人、特別ななにかがあって私たちを仲直りさせたんだね」 【特別】にもいろいろあるんだなぁ、せらだけが特別じゃない。 私も『あの子』も[あの子]も≪あの子≫も特別。

短編小説みんなの答え:4

言葉のナイフ(少し怖いかも)

私は言葉が嫌いだ 大好きや嬉しいなどの言葉は嬉しい 私はそんな言葉が大好きだった でも世の中綺麗事だけじゃないの ネットで見つけた推しに対する言葉 友達から言われた言葉 親から言われた言葉 すべて私の心に深く刺さって 消えなくなって 苦しくなって どうしようもなくなって でも 言った方は覚えてない でも言われた方はすごく覚えている 言葉を甘く見ちゃだめだったの 言葉なんてすぐ消えると思ったら大間違い いつまでもいつまでも心に残るの 言葉はナイフだ 目に見えないナイフだ 私は世界から消えた今でも恨んでる 言葉を なんでそこまでするかって? それはね 私は言葉に殺されたから

短編小説みんなの答え:2

バラ色の君へ

この世界には、いたるところにとげのついたツタが巻き付いている。家の壁にも、街中にも、どこへ行っても。 常識だが、そのつたはバラのつたで、薄ピンク色をしている。バラは、昔人類が育てていたとされる花で、ぼくたちはその人間の進化系だといわれていた。今はつただけで花は見たことがないけれど、昔はバラはあげる相手への恋心を表すものだといわれていたらしい。まあ、なんにしろ今の世界には関係のないことだ。でも、僕にはちょっと気になっている女の子がいる。その子は僕と同じ小学三年生で、隣の席の「よぞら」ちゃんっていうんだ。あまり話したことはないけれどすっごくかわいくて、特に友達と話していたりする時に見せるとびきりの笑顔が、まるで輝く夜空のようなんだ。こんな感じで結構相手の観察もしてる僕だけど、告白はしない。みんなにばれたら嫌だし、もともと気持ちを素直に伝えることの苦手な僕には到底無理だ。でも、その子を思う気持ちは変わらない。 ある日、学校で、夜空ちゃんバケツの水を盛大に水を盛大にこぼして、みんなにかけてしまった。男子はもちろん、女子も含めるみんながぶつぶつと夜空ちゃんを攻め始めた。「おいっ!濡れたんだけどっ!!」「この服気に入ってたのに!」「最悪」みんなが言葉を発するたびに、夜空ちゃんは申し訳なさそうな顔になっていって、もうすでに泣きそうだ。僕にはそれが許せなかった。「夜空ちゃんにも悪意はなかったはずだ。でもお前らの言葉はそれに反して、悪意たっぷりだ!」心の中だけのつもりだったのに、いつの間にか僕は声に出していた。ハッとしたが、みんなは「なにそれー」と不機嫌そうにただ去っていくだけだったのでほっとした。夜空ちゃんが何か言いたげな顔をしていたその時、ちょうどチャイムが鳴った。「あ、授業だ。」僕は急いで教室へ入って準備をした。 放課後、帰りの準備をしているとき、騒がしい教室の中で夜空ちゃんが僕によってきて言った。 「ありがとう、翔君」少し照れくさそうな夜空ちゃんに、僕は「また困ったら、連れてってもいーよ」といった。すると、「フフッ、なにそれー」と、夜空ちゃんが笑った。それは、ぼくがずっと近くで見たかった、飛び切りの笑顔だった。僕は自分でもドキッとしたのが分かった。僕は、家に帰ってから、日記に思いをはせた。「もしもこの世界にバラの花が咲いているならば、ぼくは必ず君へ、愛を込めて贈る。きっと、その時も君は飛び切りの笑顔を見せてくれることだろう。それも、バラ色の笑顔を」

短編小説みんなの答え:1

きれいな塩のラムネ瓶

私は寧々、今は海にいる。とってもきれいな海だ。みんなも誘えばよかったといま後悔している。  『あれ?ここは、、、』 なんだろう見たことがある、奥まで歩いてきて気付いた。 ここはあの子とお別れした場所。いまどうしてるかな。 今言ったあの子とは 人魚 の子なのだ。私は忘れないあの夢のような体験  それはある時の話、私はここの海に来て溺れかけたことがある。その時に助けてくれたのがその子なのだ。 帰る時間まで話しすっかり仲良くなった。別れの時間は悲しく、寂しかった。  だけどその子が今何をしてるかはわからない。そう思ったとき、、、、  ズルッ 『え!?』  バシャーン やばい泳げないのに、、、、  その時軽くなったのを感じた 『あ、きみは、、』   『 久しぶり!!!寧々ちゃん!』 思い出した、いつもありがとう。葵  それから少し話して私は家に帰った。 あの海は何回見てもラムネみたい、キラキラしててすごく綺麗。  これからも私はあの海に行こうと思う。

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