短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:4

七夕物語

僕は彦星。牛を飼っている。最近、牛飼いの仕事もワクワクしながらできている。だってもうすぐ7月7日あの人に会えるから‥      そう考えると、すごく楽しみであと毎日か指折り数えた。あと10日...あと9日と。 ふと、プレゼントはなににしようと考えた。あの人は 織り姫さんは、なにをよろこぶかな。 毎日、毎日、考えた。そしてやっと決まった。 くし...くしにしようと! 星の輝きを取り込んだような、きらめく金の 星が描いてある美しいくし。きっと織り姫さんは気に入ってくれる。そう考え、7月7日を待った。  とうとうその日になった。天の川のほとりに行くと、むかいのほとりに織り姫がいた。 まもなくして、川に1年に一度しかかからない橋がかかった。僕と織り姫は駆け出した。 「織り姫さん!」 「彦星さぁぁぁん!」僕たちは抱きしめあった。  「あいたかったですぅぅぅ!」 「僕もすごく、すごく会いたかった!」 それから「織り姫さん。これ、どうぞ。」僕は、くしを織り姫に渡した。 「かわいい!彦星さん、ありがとうございます!」織り姫はすごく喜んでくれて、嬉しかった。 「彦星さん!私も、あります。喜んでもらえるとよいのですが...これどうぞ!」 織り姫は、着物をくれた。「私が折ったものです」「ありがとうございます!」僕は嬉しかった。織り姫さんが折った 着物をもらったから。 その後、一年間にあった事を話したり、雑談をしたりした。 そのうちに夜が明けてきた。もうすぐ橋が消えてしまう。僕たちは名残惜しいけど、別れなければならない。 「織り姫さん、また来年会いましょうね」 「彦星さん来年も絶対来てくださいよ!」そう言いながら僕たちは帰った。 帰ったら、すぐ仕事だ。僕はせっせと仕事をする。織り姫からもらった着物を着て。 ーーーーーーーーエンドーーーーーーーーー どうですかね?こういう系は、私初ですから。感想ドシドシどうぞ!

短編小説みんなの答え:1

短編「いつか、願いが…」

「ねえ知ってる?お星様は、死んじゃった人の魂がキラキラしてるんだって。」 私は今日、星になった。 私は生まれつき心臓の病気を持っていて、死ぬのがいつか分からなかった。 「お星様はいいなぁ。ずぅっとキラキラしてられる。」 病室の窓から綺麗な天の川を眺めて、たまにそんなことを呟いてた。 いつしか私は、生まれ変われたら星になりたいと思うようになった。 ある日、私はいつもよりずっと苦しくなって、思わずナースコールを押した。 背をさすってくれてる間、病室の外でお医者さんたちの話し声が聞こえる。 「残念だけど、もう…」 お星様になれますように。私はその時、強く願った。そうして、だんだん痛みを感じなくなっていった。 目を開けると、そこは夜空。そして私の体が光っている。 「これって、もしかして…お星様!?」 喜びながら、下を見てみる。私の遺体が運ばれていって、家族は泣いている。私はそれを見て、胸がぎゅっとなった。 「みんな、私を最後まで愛してくれて、ありがとう…」 そんなことを呟いた。お母さんが、夜空を見上げて笑った、気がした。 れらです。すっごいがんばった!! のったらいいな… またどこかで会いましょう!

短編小説みんなの答え:1

オタク者のハンナちゃん【ループします!】

私の名前は宮本ハンナ 私の推しは人気俳優「棚橋賢人」 みんなからのあだ名は“オタク者のハンナちゃん” だよ。長い名前だよね。(笑) でも、私は意外と気に入ってるんだ! 今の自己ムーブは“推し事”ってやつぅー!! 私の夢は賢人様に会う事…まぁ、いつかだけど (早く叶わないかな。) とずぅーっと思っては妄想祭りだよ。 それで、私は最近ネッ友が出来たの。 「and _natsu」さんだよ! 同じく賢人様の推し活をしているんだって! and_natsuさんの本名は水根結衣さん、18歳。 私と同い年。仲良くて良かったとしか言えない。 何度か会ってるからネッ友というよりは友達だよね。でも、あの声が…この前、会った時の別れに 「彼はあなたの事は見ていないよ。終わったね」 あの声は一体なんだったのだろうか。 今でも思う、結衣は私に嫉妬している?と。 私が喋った人の中でも引っかかるワードは結衣だけだった。 あの、“終わったね”に私は引っかかった。 LINEで連絡をとるにも手が震えて画面を触る事が出来ない。いつもならスラスラ手が動くのに… 結局、その日は何も出来なかった。 次の日、私は思い切って結衣に連絡をしてみた。 「この前の“終わったね”って何だったの? 説明してくれない?私、わかんないから。」 メッセージの既読は1秒も経たない間に付いた。 えっと、そして返信はっと。 「は?まだそんな事わかってない?やっぱバカだね。絶対に彼に振り向いてもらえやしない。 ブロックして良い?私、あんたと喋るの疲れた」 (はぁ?あり得ない。友達だと思ってたのに あの裏切り者が…最悪だ。) でも、私はある事に気がついた。 私と結衣は友達では無くネッ友だと。 友達は私が勝手に思っていただけ。 何故か悔しい…悲しい…変な気持ち? 私はそのまま、床に倒れ込んだ。 毎日同じように、結衣に騙され続けていた自分がなんだろう…この気持ちは…。 世界が疲れた。私も結衣と話すの疲れた。 「賢人様、ごめんなさい。お先に…」 私が飛び降りようとすると私は落ちなかった。 足を握られていた…しかもこんな事まで 「調子に乗んじゃねえよ、ハンナ… 私はお前が、お前が…大事なんだよ。 だからそんな真似は絶対に辞めろ!今すぐだ。」 そこに見えた顔は結衣だった。 黒いパーカーに白のジーンズ赤い靴に黄色の靴下 これは結衣しかいない。 「離せ!結衣は私を嫌ったんだ。何故助けるの」 「私とハンナは友達だろ。決まってるんだよ。」 「は?友達なんて嘘をつくな。」 「友達なんじゃないの?私は信じてたのに…」 「え?…」 「…」 どうやら結衣は私の事を友達だと思っていた。 私も勘違いをしていた。 でも、事実がわかった。それは… 私と結衣が友達って事。それが新たな事実     私は改めて友達として自己紹介をした。        1番上へどうぞ!       【ループするので】        終わりです!

短編小説みんなの答え:3

愛してる

あれは,いつかの冬の寒い日。 「もう,ついてこないで」 そう言って走り出す君。 「私は死ぬんだってば」 「絶対いやだ 一人で死なせない」 君の華奢な手首を掴むが,振り払われた。 そこから俺の記憶は,どこかの屋上に君と立っているところまで飛ぶ。 「いやだ ひとりにしないで 俺も一緒にいく」 もう一度君の細い手首を掴むけど,すぐに振り解かれる。 「…」 こんな状況でも美しい君の横顔を長い髪が隠す。 「なんで」 語尾が震える。 「もういきたくない ただそれだけ」 なんで 「しにたいから」 いやだ 「さよなら」 まって 「待って…!!!」 突然の大声に驚いたのか,一瞬肩を震わせた君 「俺も一緒にいく,から」 もちろん,一緒にいこうと言われるとは最初から思ってない 俺の声を無視してフェンスを乗り越えた君を抱きしめて飛び降りる。 瞳を見開いた君。綺麗な目の淵に水滴が溜まり,悲鳴をあげる。 「気持ち悪い!こんなところまで着いてこないで!大っ嫌い!」 「俺はだあいすき…」 自分のストーカーと一緒に死ぬなんて,君にとっちゃ最高のバッドエンドだろうけど。 「俺は,今最高に,幸せだよ…」 初の短編小説「愛してる」,読んでくださりありがとございます!主です。 遠慮なく,コメントでどしどし感想ください。待ってます!!!!!!!

短編小説みんなの答え:4

狐の子

私は花実莉織(はなみりお)ある日、私は不思議な夢を見た。 白い狐がこちらを見ていた。その白い狐は首に鈴がついていた。私が近付くとその狐は走って逃げていった。カラン、コロン... その時目が覚めた。体に不思議な感覚を覚えたまま、私は家を出て学校へ向かった。教室に入ると、親友の愛美(あゆみ)が話しかけてきた。 愛美「莉織!今日ね、転校生が来るって噂、聞いた?」 私「え、そうなの?初めて聞いた!」 チャイムが鳴ると、担任の加藤先生が入ってきた。 加藤先生「今日は転校生を紹介します。入って来て下さい。」 教室が騒がしくなる。 加藤先生「はい、静かに。では、自己紹介をお願いします。」 鈴華「初めまして、狐野鈴華(きつねのすずか)です。宜しくお願いします。」 どこか見たことのある子だった。 凜としていて、透き通った瞳。 休み時間、鈴華が話しかけてきた。 鈴華「あの、花実さん...ですよね?」 莉織「え、あ、うん。狐野さんだよね。宜しくね。」 鈴華「はい。宜しくお願いします。」 莉織「もうさ、お互い呼び捨てでいい?」 鈴華「いいの!?り、莉織...」 莉織「もちろん!鈴華!」 私と鈴華はとても仲良くなった。 放課後に遊びにいく事も多かった。 そんなこんなでもうすぐ夏休み。夏祭りに行く約束も。 莉織「明日、鈴華と夏祭りに行ってくるね。」 莉織の母「そうなの。気をつけてね。」 莉織(早く来すぎたかな...ん?鈴華?) 夏祭りに行く道中、神社の前を通った。神社に鈴華がいた。鈴華に近付くと、鈴華は驚いた様子で振り返った。 でも一番驚いたのは私なのかもしれない。 鈴華には白い耳に長い尾がついていた。 まるで゙狐゙みたいな。 鈴華「もう、バレたなら... 莉織、私は狐なの。聞いた事ない?伝説の白い狐。」 伝説の白い狐、かつて神が従えた狐。 鈴華はその白い狐なのだと。ある罪を犯したため、この国に人として過ごす事が罪を償う...その罪を償うためにここに来たと教えてくれた。 一通りすべてを話し終えた後、鈴華は白い狐になった。そのままどこかに消えていった。 家に帰った時に気が付いた。 鈴華は 夢で見た狐だということを。 感想を教えてくれると嬉しいです。

短編小説みんなの答え:1

私と。僕の。友情深い物語「ヒーローズ・ブレス」

私は夜道を駆け抜けて、大きな道路に出た。 あ、まだ私の自己紹介がまだだったね。 私、奈々瀬ユイナ。だれよりも元気な中学1年生! 私は勉強が大嫌いんだんだけど、運動神経だけはだれにも負けないっ! で、私には誰にも言えない秘密主義がある。 それは・・・・っと。その前にあの人を紹介しなくっちゃ。 私達のクラスメートでもあり、私のいとこでもある、奈々瀬レン。(ななせれん) レンは私と正反対で勉強ができる。 だから、ちょっと悔しいんだよね。 で、秘密主義っていうのは・・・・・・・私と、レンがヒーローだってこと! でも、ただのヒーローじゃない。正義のヒーロー。その名は・・・・「ヒーローズ・ブレス」 ふぁーっ。 眠くなる今日最後の授業「世界史」の授業が終わって一息。 放課後、私はレンの席までササッと近寄る。 レンから目で合図があったから。 「今の状況を調べた。・・・・・・・学校に爆弾が仕掛けられている。」 え、えええええっ!! ま、まずいことというか、超まずいじゃん! 世界史の授業の後は、ヒーローか・・・・。 でも、私達の仕事だからしょうがないっ! 私とレンは二人で階段を降りて、学校から一番近い公園に行く。 公園は、ガラーンとしていてだれもいない。 トイレで衣装に着替えて準備する。 ブレスのときは、私が実行、レンが計画。そういう担当になっているんだ。 私はそのまま道を走って、そこから学校の屋上めがけてジャンプ! 「わわわっ!」 ギリピタリと着地して、あたりを見回す。 えーっと、どこにその爆弾があるのか・・・って、 まだ爆発していないから時限爆弾ってこと!? 『時限爆弾装置の場所は把握した。3階の空き部屋だ。』 私の通信機からレンの声が聞こえる。こうやっていつも連絡してるんだ。 学校の、3階の空き部屋といったら、あそこしかないっ! 3階に素早く降りて空き部屋に入る。 ここの空き部屋にはあまり人が入らないけど、結構広い部屋。 ぱっとみた感じだと、爆弾装置みたいな怪しいものはなさそうだけど? 私はいろんな物の裏とか、隠せそうなところをくまなく探してみる。 『情報によると、爆弾はたて10センチ、横30センチの長方形』 レンはいっつもこうやって情報をさっと見つけてしまう。 天才すぎその1かなぁ。 って、早く爆弾探さないと! 私は気持ちを切り替えて爆弾が入りそうな場所を探す。 ?黒板の裏側が違和感がある感じが・・・。 ああっ!あった! 私はその爆弾装置の写真を送ってレンに解除の仕方を教えてもらう。 『まずは、箱を開けて。』 銀色の箱を開けると、なかはコードでぐちゃぐちゃになっていた。 それを、慎重に切ったりはずしたりしていく。 これ、間違えたら爆発しちゃうかもしれないしね! うーん、でもレンってこの爆弾見るの初めてなはずなのに、よく解除の仕方がわかるよね。天才すぎその2じゃん。 私は時間が書いてある方を見る。 赤くなっていて、1分56秒、55秒、54秒・・・・・と過ぎていく。 時間が全然ないじゃん!まずいっ・・・・・・・・ 『次は、黄色のコードを切って・・・・・』 「あっ!」 私は焦ってしまったのか、 黄色のコードを切るはずが、隣の赤いコードを切ってしまった。 もう・・・・・・・だめかも・・・・・・ ビーッ え? 私は恐る恐る時間が書いてある方を見ると・・・・。 時間が1分減っただけだったみたい。 でも、あと時間が20秒しか無い。 「レン?次のコードは?」 『それが、最後のところだけどうすればいいかわからない。』 えええっ!まずいじゃん! 『あとは、ユイナの運次第だ。』 残ってるのは、くるりと丸くなってしまった緑のコードと、すごーくピンと張ってある紫のコード。 どっちを切ればいいのか・・・・。 あっ。 私は、だいぶ前にレンに教えてもらった言葉を思い出した。 『ユイナ、時間がない!やれっ!』 一瞬、時間を見たけど、あと2秒。 私はとっさにハサミで一方のコードを切った。 結局、あの爆弾は解除ができたみたい。 私も戻ろっと。 公園に行こうと思ったら、レンは校門で待っていた。 「ユイナ、一つ聞きたいんだけど。」 なになに? 「どうして紫にしたの?」 実はさっき、切ったコードは紫の方だったんだよね。 「もしかして、理由はない?」 「あるよ。理由。」 私は紅葉色にそまった夕焼けを見て答える。 「レンが前に教えてくれたでしょ。ヒーローズ・ブレスのブレスってブレスレットのこと。 輪になってるから、私とレンが繋がって団結して頑張るって意味でしょ。だからそれを切りたくなかったんだ。」 「そうか。」 私はレンと二人で手を繋いであるき出した。 ___これからも、がんばろうね。レン! 小説は書いたことがありますが、短編小説は初めてです。コメントお願いします!

短編小説みんなの答え:1

おなじゆめ

春の日。 君が振り向いた。 そして、 「だいすき」 そう笑っていた。 そんな馬鹿な夢を見た。 スマホの通知音により目を覚ます。 やけに静まり返っているこの部屋には、俺の愛読書である小説と、彼女がくれた栞が乱雑に置かれていた。 もう一週間ぐらいこのまま放置していただろうか。 片づける意欲が沸くことはなく、ただ、それらをじっと見つめた後、ため息を吐いて冷蔵庫へ向かった。 開けた瞬間、涼しげな冷気が発せられ、俺の眠気は吹き飛ばされそうになったが、何とか正気を保ち、もう殆ど何も入っていない中身を見て、ため息を吐いた。 そして、すぐにまたパタリと閉じた。 大好きな彼女が死んでから、もう一週間も経ってしまった。 これを短いと感じるか、長いと感じるかはその人によることはわかっているが、俺はこの期間をとても短いものであると考えている。 俺は冷蔵庫の下の方から、よく冷えた酒を取り出す。 彼女の死を忘れたくて、一気にぐいっと酒を呷った。 「……はぁ」 きっと彼女は、ずっと俺の心の中で、俺を呪って、永遠に愛を囁いて、そして俺を絶望させるのだろう。 別にだからと言って、俺が死にたいと願うことはない。ただ、自虐の言葉を俺に向かって叫ぶだけ。 この先が思い知れた俺は、せめて、今だけは幸せでいたくて、すべてを忘れられるように酒を尽きるまで飲み干した。 彼女が俺に恋愛感情を持っていたのかはわからないが、それでも確かに俺は彼女を愛していた。 わざわざ彼女を夢に出してまで告白させようとする俺の脳みそはきっと愛情を欲しているのだろう。だがそれが潤うことはない。ずっと乾いたままだ。 ふと気になって、スマホに届いていたメールの内容を確認する。 彼女の家族からのものだった。 『  さん、もしよろしければ娘の葬式に来てくださいませんか? 娘が貴方のことを嬉しそうに話していたもので、ぜひ』 俺はそのメールを見て、少しの間沈黙すると、『すみません、忙しくって行けないかもしれません』と返信して、スマホをベットへ投げた。 俺に彼女の葬式に行く資格はない。だって、結局、彼女との約束は果たされていないままなのだから。 約束、そう、彼女が亡くなる一週間前に交わした約束。 『一緒に生きよう』 その約束は永遠に叶えられることはない、だって彼女は死んでしまったのだから。 だから俺は約束を破ってしまった、彼女がいなくなってしまい、俺は約束を果たすことは永遠にできなくなってしまった。 「ごめんな」 そうぽつりと呟いた時、俺の目からは何かが零れていた。 水だ、それもしょっぱい、 涙だ。 「ごめん、本当に、お前が病気だってこと、分からなくて」 突然病によって命を失ってしまった彼女のことを、俺は何もわかっていなかった。 ぜんぶ分かっている気でいたのに、彼女が欲しい誕生日プレゼントを知っていたぐらいでは、ぜんぶ分かっていたとは言えなかった。 ただ俺は泣いて、酒を飲んで、そして眠った。 このまま目を覚まさなければいいのに、そう願って。 ある暖かい春の日。 私たちが二人で歩いていた時、突然君は振り向いた。 「どうしたの?」 私がそう問いかけると、君は悲しそうに笑って、そして言った。 「だいすき」 死の直前、私はそんな馬鹿な夢を見た。 駄文ですが感想を貰えるととても嬉しいです。

短編小説みんなの答え:5

夏恋熱

高校最後の夏祭り。 打ち上げ花火に照らされたあなたの横顔は、いつも以上に素敵に見えた。 「来週の夏祭り一緒に行かない?!」 好きな人を祭りに誘うのは初めてで声が裏返ってしまった。 「別にいいけど?」 あと声裏返りすぎ、といじられてしまった。 「瑠夏と?」 「誰か誘いたいのなら別に…」 2人きりになれないかもと心臓がバクバクした。 「お前さ顔に出やすいのな。いいよ。2人で行こうよ」 そういって彼は笑った。 ついに夏祭り当日。私はこの日のために買った白地に赤い椿が描かれた浴衣を着て、いつも以上にヘアメイク、化粧に力を入れた。 「ごめん、待たせた」 「私も今来たところ」 彼は紺色無地の浴衣を着ている。色白な彼の肌によく映えていた。 「瑠夏、雰囲気いつもと違うね。似合ってる」 葵は、はにかんで私のこぼれた髪の毛を耳にかけた。彼の指が耳に当たって、心拍数が上がる。 彼は私の歩くペースに合わせる。 明るい夜に包まれて、しばらく歩いた。 「りんご飴だ。ちょっと買ってくる」 彼はりんご飴を手にし、目を輝かせて私の方へ向かってきた。 「俺、りんご飴好きなんだよね」 「まじ?イチゴ飴のほうが好きかも」 すると、彼は私にイチゴ飴を差し出した。 「だと思って買ってきたよ」 「え!嬉しい!」 私はイチゴ飴を受け取り、頬張る。 「さすが」 「当たり前だろ。幼馴染みで友達なんだから」 その言葉に少し引っ掛かってしまった。 私、恋愛対象じゃないのか。 「ありがとう」 一気に気持ちが落ち込んでしまう感覚がした。ここで落ち込んではだめ。帰ってからにしろ。そう自分に言い聞かせた。 「そろそろ花火上がる時間だ」 彼はいきなり私の手を取り、花火がよく見えるところへ走り出した。 私は彼をわがままだと思う。でもなぜか憎めない。好きな人ってなにしてもかっこよく見えてしまうのかと思った。 「速い!」 「その割にはついてこれたじゃん」 彼はいたずらっ子のように笑う。その顔も私の胸をきゅんと痛くする。 その胸の痛みと同時に花火が上がる。 「綺麗だね」 花火に見惚れる葵の横顔は綺麗だった。 花火が上がり終えるのと同時にこの恋を胸に閉じ込めた。 恋熱が冷めるまで。 ------------------ 初心者なんで優しい目で見ていただけると嬉しいです…。

短編小説みんなの答え:6

俺は今日告白する。

登場人物 俺 久保田 直也(くぼた なおや) 好きな子 川合 容佳(かわい ようか) 恋のライバル 田中 悠人(たなか ゆうと) 俺は今日告白する。 いままでずっと片想いしていた。 川合に…… 俺、中学3年生受験生だ。 俺は、小学校1年生からの長い片想い 俺は、本が好きで、よく図書室に行った。 ある日…… 図書室で一番上の本をとろうとする。 でもビミョーにとどかない、つま先立ちでプルプルしていると、手にそっとふんわりした感覚がふれた。 隣を見ると、その子は隣のクラスで人気の女の子俺よりも少しだけ高い背ボーと、見惚れているうちに、その子はさっと、本をとって、 その子「はい……どうぞ」 と、言いながら本を渡してきた。 俺は顔を真っ赤にしてそれを隠すようにそっぽをむきながら、 俺「あ……ありがとう」 その子はクスッと笑ってさっていった。 ドキドキドキドキドキドキ (なんだろう心臓がすごくドキドキしてる) これが恋かな?そんなことを考えているうちに教室についた。 放課後 ?「よーうかちゃんかーえーろー」 ふいにそんなこ声が聞こえてきた。 ふりむくと、さっきの女の子がいる。 ようか「ごめーん今日先生に呼ばれてて」 先生「おーい川合早くきてくれ」 ようか「はい」 川合 ようか その名前を頭の中でリピートする。 よし今日は走って帰ろう。 俺は今気づいた。 俺は川合 ようかが好きだ。 そんなこんなで中学3年生 中学生にもなると、カップルも増えてくる。 俺も今になって彼女なしはやばいと、思い始めてきた。 ある日屋上に来ると、川合とゆうとがやって来た。 悠人「好きです、付き合ってください」 ようか「私田中くんのことはすきじゃない」 悠人「そう……か」 悠人「じゃあな」 川合もさった後悠人が来た。 悠人は屋上に来たとたんこどもみたいに泣き出した。 悠人「うわあーんうわぁーん川合のこと大好きだったのに、結婚したいと、思ってたのに、うわぁーん心から愛してたのに、幼稚園のころから愛して、恋して、好きで、大好きだったのに、川合好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き大好きこんなに愛して、恋して、好きになったのは、初めてだったのに、川合大好きだうわぁーんうわぁーんうわぁーんうわぁうわぁーんヒックヒックヒックヒックヒックヒックヒックヒックヒック」 悠人川合のことそんなに好きだったの⁉︎ バレンタインデー 今日俺は告白する。 俺は川合を屋上に呼び出した。 俺「川合これ!」 俺はチョコを渡した。 俺「俺川合が好きだ!大好きだ!結婚したいすごくしたい!川合を見るだけで意識して緊張して心臓がドキドキして、 あらためて言います俺と付き合ってください」 川合は泣き笑いの顔になりながら、 ようか「はい」 と、言った。

短編小説みんなの答え:3

『do you like me?』-ドゥユーライクミー?-

 今日も会長と勉強会だ!そう、心を踊らせていたのは私、「倉下夏穂」だ。私は、生徒会のメンバーで書記をしている。実はというと私は、会長に恋をしている。というのも、生徒会に入ったのは会長の近くにいたかったからだし!そんな私がなぜ、会長と勉強会をすることになっているのかというと、、私、英語が破滅的に終わってるんです!なので、図書館で英語の勉強をしていたところにたまたま会長がきて、一緒に勉強をすることになったというわけです!さらには、「続けないと身につかないでしょ」ということで、毎週火曜日に勉強会をしよう!ということになったんです!というわけで、私は今図書館に向かっています!会長は、教え方うまいんですよ、、!なので、すぐに理解できるからそこも、会長のいいところなんですよね、、。よし!今日も頑張るぞ!と、いつもの席へ向かおうとしたときに、ふと  ピロリン!  あっ、着信だ。なんだろ、、。 『ゴメン!急に用事入って少し遅れる。先に待ってて。』 あ、、、。ま、まぁ、しょうがないよね用事なんだし、、。先に、前の時の復習しよ。 しばらくして、、 「do you like me?」 ー私のこと好きですか?ー はっ!なんてこと書いてるんだ私!早く続きしないと!し、しないと、、、、、。 グゥ、、、。 「閉館の時間です。ご利用ありがとうございました。」 はぇ!?えっまって、、、。私、寝てた!?うわぁ、、やっちゃったよ、、。 と、ふと、復習をしていたノートに目がいった。そこには、丸付けがされていた。 会長、来たんだ、、。と、ふと思ったら一段と大きく丸がつけられている場所があった。 「do you like me?」 はっ!これ、書いたまんまだった! するとこの文の下に追記があった。 「yes.ido.And you?」 ーうん。君は?ー 私はすぐさま図書館から出た。明日なんて待っていられる気がしなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  読んでくださりありがとうございました!作者より。

短編小説みんなの答え:1

イチバンボシ

小4の冬。変わったタイミングで君は転校してきた。 「あ、、よろしくお願いします、、?」 ちょっとたどたどしい日本語に、丁寧な所作、一つ一つが星のように輝いて見えた。 このとき、僕は初めて恋に落ちた。 「ねぇ、行きたいところがあるんだ。」 そう話し始めた君。 転校してからずいぶん経って、言葉遣いは普通になり、ずいぶんと大人びた。 卒業式直後の3月下旬。進学前に、という考え方なのだろう。 「来てくれる?」 「ん。」 どうしても君に対してそっけなくなってしまう僕は、「ん」だけで済ませてしまうのが日常。 君は僕のことをそういう人だと思っているが、実際は君だけに見せる一面にしか過ぎない。 本当の自分はもっとわがままで、子供な普通の男子。 せめて君にだけは、理想の自分を見せていたかった。 ついたのは広い原っぱ。 「ここがどうしたの」 「んーー、」 珍しく君は少しためらった。小声で「うん」と言ってから、話し始めた。 「信じられないかもだけど、聞いてね?」 「え?、、ん。」 「実は、地球の人じゃないんだ。宇宙の、ずっと先の、星から来た。」 何の作り話だよ、と突っ込みたくなってしまう気持ちはなぜかなく、君の言っていることなんだから、と信じる気持ちのほうが大きかったのは恋のせいなのか。 「だから、さ」 「もうちょっとしたら、帰らないといけなくて」 ここでようやく、僕の気持ちは揺らいだようだった。 「えっ?」 「だから、君にだけは言いたかった。ありがとう。」 気が付いたら君の顔がにじんだと思ったら視界が晴れて、頬に温かい感触が伝った時、涙だったことに気が付いた。 「なんで、、、そんなに急にいなくなるのさ、、、」 本音が漏れた。君に好かれようとしてつけていた仮面は剥がれ落ちた。 「うん。でもどうしようもない。ごめん。でも、泣くほど大事に思ってくれてたんだね。ありがとう。」 でも、行かないでほしいと駄々をこねることは自分の理性が許さなかった。 僕はもう泣くことしかできなかった。 「じゃあ、さ。最後の思い出に、空中散歩でもしようか。」 この言葉のおかげで少し涙は引っ込んだ。 君は僕の手を取った。手をつないでいる、なんて考える隙もないほどに、空をゆっくり歩いていく感覚は不思議だった。 右足、左足と不器用にぎこちなく、2人で歩く空中。 段々慣れてきて横とか、上を見渡してみる。 一面に広がる宇宙。 そして、きれいな君の横顔。 ふと、口から漏れていた。 「好き」 「え?私が?」 「、、うん」 「恋愛的な?」 「、、うん、」 ここで僕は人生初の告白をした。 もう状況的に断られる未来しか見えてこなかったが、告白しないよりはましだ。 「へへへ、ありがとう!私も好き!!」 「ふぇ?」 間抜けな声が出てしまった。 「恋愛的に?」 「んー。そういうのよくわかんないけど、好き!」 「こんな私にも付き合ってくれるとことか、優しいとことか」 それは、君に見せているだけの理想の自分に過ぎない。 半分嬉しいが半分悲しい、複雑な心境に口を閉じてしまった。 「あ、、ごめん、好きって言って、、迷惑?」 「そんなこと」 「私はどんな君でも好きだよ。」 自分の考えていることが見透かされているようで、その言葉がすごくうれしかった。 「また、会いたいな。」 「うん。会いたい」 「毎年の七夕、ここに来てくれる?できるだけ早朝にここ向かうから!」 「え?いいの?」 「1日くらいならいいって!多分ね」 1日だけなのは悲しいが、とにかく会いたい。 「じゃあ、そういうことで、、、もう帰らないと」 「うん、」 「じゃあ、また会おうね。」 「、、、分かった」 そして原っぱに降り立ち、 「ありがとう。楽しかった。またね」 目の前が真っ白になったと思ったら空に流れ星が流れているだけで、もう原っぱには誰もいなかった。 いろんな感情が混ざり合って、ただ茫然と、しばらく立ち尽くしていた。 それから、君のことを毎日考えるほどに七夕を待った。 そして、ようやく迎えた七夕。 運よく今日は日曜日。 明日の学校のことなんて考えずに早朝に原っぱに到着して、君のことを待った。 しばらく待つと、流れ星がこっちに向かってきた。 「あ」 いきなり視界が白くなって、目の前には宇宙船と君。 「ただいま。会いたかったよ」 「うん。僕も会いたかった」 そこから1日、僕らはゲーセン、公園、買い物、、、遊びまくった。そして夜になったときはとてもつらかった。 「さみしいな」 「私のことなんて7月になったら思い出せばいいよ。全力で楽しんでね、学校生活」 「わかった。頑張ってみる」 「じゃあ、来年、会おうね。ありがとう」 来年も、そのまた来年も、この幸せなひと時が続きますように。 君を乗せて去って行った、流れ星に僕はそう願った。 初めてです 感想下さい

短編小説みんなの答え:1

流れ星に思いを込めて…

先日、好きな人に告白した。 結果はうまくいって、今はカレカノ関係になれたんだ… 修学旅行の日。 今日は疲れたなぁと思いながら、ホテルの廊下の窓を見上げる。きれい。星が疲れを癒してくれるんじゃないかと思うぐらい、ピカピカ光っていた。 私は大急ぎで空(彼の名前)を呼んだ。 空も星を見上げて、驚く。 「き、きれい…」 二人はじっと星に見入っていたが、夜月(私の名前)がつぶやく。 「去年の林間学校で七夕の日だったよね。あの時も晴れてた。きっと、織姫と彦星は会えたんだね…」 空も言う。 「そう考えると、地球人は幸せだね。好きな人にいつでも会える。」 確かになぁ。と考えながら、また夜空を見上げる。 「あ!流れ星!」 二人は願う。 「ずっと二人で仲良くできますように!」 それが…二人の願いだった。 あとがき 楽しんでくれたかな? 名前は私が考えた名前だよ! (^.^/)))~~~bye!!

短編小説みんなの答え:1

恋愛バトル

私は保垣 鸞奈(ほがき らんな)。どこにでもいそうな普通の中学1年生。今超絶大人気俳優、光梨 優(ひかりなし ゆう)のガチ勢ファン。あの人って優しいし、超イケメンだし、声が美声で私の恋人の条件がすべて当てはまってるからこの人を好いている。でも、一つ問題があるの。それは、自分の他に彼を好いている人がいる。それは友達の西富士 恵(にしふじ めぐみ)という女の子。あの子は私より可愛いくて、羨ましい。そんな恵を思い浮かべながら、学校に向かった。その日私は、恵と喧嘩していた。 私:「ちょっと恵!それ私の優様の写真なんだけど!?取らないでよ!!」 恵:「はぁ!?これはあたしの優様の写真!!なのよ!?嘘つくんじゃないわよ!!!」 私&恵:(カッチーン!) 「「いいわよ!絶対この恋愛バトル、買って見せるんだから!!!!!そして、来月31日勝負!」」 と、恋愛バトルが始まった。私と恵は、優に対しての愛をお互い負けないために夢中でいた。授業が終わると、いち早くスマホをいじって、優に見とれていた。 そして、恋愛バトル当日。 私は不安だったが、なぜか恵は余裕そうにニヤニヤと不気味な笑みを浮かべる。まるでお前は負けだと言っているようだ。だが、私も負けじとなって、とても鋭い目つきで恵を睨んでやった。そして5分後、優本人がやって来た。そして遂に、バトルが始まった。真ん中に優が立ち、上に私、下に恵が立った。 「よーい、ドン!」と言った瞬間、お互い走って優に飛びついた。恵がころんだ。来た!と思い、私は優に触れた…と思った。だが、感覚がない。目線をあげると、恵が高笑いをしていた。 「あっはっはっはっは!残念!それはダミーよ。私が勝ちね。鸞奈、これから優様は私のもの。さあ、とどめよ!」 と言い、恵は剣を振り上げ、私目がけて振り下ろそうとした。 あまりのショックで、私は気を失った。幻覚だろうか。7年前に亡くなった姉の美愛(みあ)が見える。美愛は微笑んでいる。 美愛:「鸞奈、逃げ出してはいけないわ。最後まで食らいつくのよ。」 優のファンとして、こんなところで敗れるわけにはいかない!!!!! 私は目をカッと見開いた。 恵は驚き、膝立ちで動けずにいた。そこを狙った。「おりゃあああああ!!!」 優は驚いているようだった。 目を開けてみた。恵は倒れていた。私が恵を揺さぶると、恵はかすかに目を開けた。恵はかすれるような小さな声で囁いた。 __________________________________________________________________________________________________________________________ 恵:「鸞奈、ごめんね。あの時、言い過ぎ、たわ。」 私:「そんなことない!私のほうがひどかったわ!」 恵:「責めないで、よ。鸞奈、悪くない、でしょ?」 私:「私が悪いの!もうやめて!」 恵:「そろそろ、力尽きそう。鸞奈。ありがと、う…」 恵の言葉を聞いたのは、これが最後だった。 恵は精一杯の微笑みを浮かべて、この世を去った。 恋愛バトルに勝ったのに、全然嬉しくない。 きっと恵は天国へ行ったのだろう。もし私が恵なら、地獄に行っていただろう。 それから2か月間、私は毎日を長く感じながら過ごしていた。 ある日、電話が来た。 「もしもし。光梨優です。穂垣鸞奈さんですか?」 私:「はい。ご用件は何ですか。」 優:「実は、母からの伝言を伝えたくて。 『鸞奈さん、お友達の恵さんを失って大変お悲しみいたしましょう。ですが、どんなことが起きようとも、恵さんは天から見守っておりますよ。鸞奈さん、あなたが悲しむと、恵さんも悲しみますよ。彼女は後悔せず、あの道を選んだのですから…』と。では。」 《プーッ プーッ・・・》 電話が切れると、私は墓場に駆け出した。[ニシフジメグミ]と文字が彫られた墓に、何度もずっとおじぎをした。すると、恵の暖かい手が触れたような気がした。 ⦅鸞奈、大丈夫。あたしはいつでも鸞奈を見守ってるからね。いつか、あたしが助けてあげる…⦆と言っているようだ。 私は家に帰り、窓を見つめた。 私の涙が透き通る窓に流れ星のように流れた。 end…

短編小説みんなの答え:0

私と君の本の魔法

私は姫乃彩花(ひめのあやか)高校2年生! 私は休み時間は基本的に図書館で過ごしている。私が図書委員だからってのもあるが1番は、、、 「失礼しまぁす」 『あ、大路くんいらっしゃい!』 「この前借りた「スマイル」、めっちゃおもしろかった!」 『本当?私もその本大好きなんだぁ』 「へぇ!ねぇ今日もなんかオススメない?」 『これなんかどう?「黄色の雨靴」!』 そう!彼、大路結人(おおじゆいと)くんが図書館に来てくれるからである! 大路くんと初めて会ったのは一年前、、、 「あの、何かオススメないですか?」 と聞かれ、ちょうど持っていたラノベを貸したのが出会いである。 その後何回か本をオススメしたり、簡単な会話をするうちに、彼に惹かれていったわけだが、彼は学校1のモテ男なわけで、私にオススメの本を聞いたのも、図書館に私以外の人物が居なかったからだった。 好きになったところで、この恋は実るはずがないのだ。 そこで私は、とある方法で彼に私の気持ちを伝えることにした。 その名も、彼に渡すオススメ本の頭文字で告白しちゃおう大作戦! きっと大路くんは気づいていないが、さっき渡した本でこの作戦は終わっていた。 「明日へのおまじない」 「泣き虫なキミに送るピアノソナタ」 「竹馬の王子様」 「画面の先のキミに恋をした」 「スマイル」 そして、 「黄色の雨靴」        “あなたがすき” 本の頭文字で告白なんて、意気地なしにもほどがあるだろ、と自分でも思う。だが、直接言う勇気の無い私には、この方法しか思いつかなかったのだ。 そんなことも知らずに君は、 「ありがと!読んだらまた感想言いに来るね!」 なんて言っている。 、、、本当にこれで良かったのだろうか。でも、私には直接言う勇気も、今彼を追いかける勇気も無かった。 「失礼しまぁす」  最後に本をオススメしてから一週間後のことだった。 『大路くんいらっしゃい!』 「今回借りたのもすごい良かった!ありがと!」 『気に入ってもらえたようで良かった!今日も何か借りてく?』 「ううん。今日は君に伝えたいことがあって来たんだ」 、、、? なんだろうか。 『何?』 「僕も君が好き」 、、、、、、??? 『えっ、うえっ、あのっ、え、、、?』 「ははっ!何その反応w 先に告白してきたのはそっちじゃんw あなたが好きって。本の頭文字で。」 まさかあんな分かりづらい告白に気づいてくれたなんて、、、 『いつ気づいたの?』 「ん?昨日の夜だよ。最近オススメされた本のタイトルを紙に箇条書きで書いてたら、頭文字が告白の言葉でびっくりしちゃった。僕の方から告白しようと思ってたのになぁ。」 『、、、え?』 「僕は初めて会った時から彩花ちゃんのことが好きだったんだよ?」 『うそだぁ!』 私の頬は思わず真っ赤に染まってしまった。大路くんも耳赤い、、、 「で、返事は?」 『あの、よろしくお願いします』 「こちらこそ、よろしく」 ___________________________________ どうだったでしょうか!? 初小説です、 至らない部分も多々あると思いますが、多めに見てくださるとありがたいです。

短編小説みんなの答え:12

桜の木の下で

 医者の言葉を聞いた途端、目の前が真っ暗になった気がした。「残念ですが、治療はできません。」余命一ヶ月。どうして?私、まだ12歳だよ?もうすぐ死んでしまうの?なにも悪いことしてないのに。どうして私が。母は泣いていた。「方法はないんですか?」「はい。力が足りず、申し訳ございません。」そう言って医者は頭を下げた。「先生のせいじゃありません。頭を上げてください。」医者に向かってそういったあと、私は辛そうにしている母に向き直った。「お母さん、私は大丈夫だから。でも、美化にだけは秘密にして。美花を悲しませたくないの。」母は迷うように目を泳がせていた。しかし、やがて言った。「わかった。美雪がそこまでいうなら、美花には黙っておくわ。」「ありがとう。」残りの一ヶ月、私は自分のしたいことをしよう。  病院の帰り、母はに話した。「ねぇお母さん、今度、お花見に行きたい。」母はすぐに「お父さんに話してみるわね。」と言った。父はすぐに許可を出してくれた。もうすぐ死んでしまうから、配慮してくれたのだろう。残りの人生を楽しめるように。  次の日曜日、お花見にでかけた。久しぶりに家族そろってのお出かけだ。でもこれは、最後だろう。「わぁ、きれいだねぇ!」美花はお花みたいに笑った。美花は昔から桜が好きだ。私は桜を見ているときのこの美花の笑顔が好きだ。5年前、私と美花はお花見に来ていた。2人でみていると、女の子がやってきた。「はじめまして!私は瀬川綾。」元気そうな子だった。そこから仲良くなり、よく3人でその桜の木の下で遊ぶようになった。つまり、桜の木は綾と出会った思い出の場所ということだ。「お姉ちゃん、大丈夫?」美花が私を覗き込んでいた。大丈夫じゃない。苦しい。一週間の間に病気は悪化していた。「大丈夫だよ。」そう答えるので精一杯だ。「顔色が良くないよ。本当に大丈夫?」「今までお姉ちゃんが美花に嘘ついたこと、あった?」美花は瞳を輝かせた。「ない。」そう、『今までは』美花に嘘をついたことはなかった。美花、ごめんね。お姉ちゃん、美花の悲しむ顔を見たくないの。 お弁当を食べ終わった頃、激しい苦しみに襲われた。息ができない。苦しい、苦しい。「ごめん、トイレに行ってくるね。」そう言って家族の元を離れた。しかし、トイレへつく前に視界が傾いた。あれ。「「美雪!!」」「お姉ちゃん!?」その声を最後に、私の意識は途切れた。気がつくと家族は地面に座り込んで泣いていた。声をかけようとして、気づいた。足元に私が寝ていた。それを見て自分が死んだことを理解した。そこは綾と出会った思い出の場所、桜の木の下だった。

短編小説みんなの答え:9

ずっと。

「あー青春したい!イケメンいない?」 「澪、またそれ言ってる」 話題が無くなる度に青春青春と繰り返す澪に呆れる。 「やっぱ私立受ければよかったか」 「やめてよ、私受からないから」 澪は文武両道で才色兼備。おまけに性格もいいと来た。 澪のことが好きな男子なら沢山いるだろうに、彼らには遠い存在で近寄り難いらしい。 「まあそうだよねー、私立だからってイケメンがいるわけじゃないもんねー」 ただ、澪は面食いなので、彼らが勇気を絞って告白したとして粉砕されてしまうかもしれない。 「私たちは耐え抜くしかないんだよ、三年間」 「それを超えれば夢のJKだもんね!」 ま、同じことを去年も言った気はするんだけども。 「あ、そういえば、一組の他校から来た奴、イケメンって噂だよ。私の好みじゃなかったけど、藍里見に行く?」 こいつ、イケメンなら何でもいいわけじゃないのか… 「行く!」 私も面食いかもしれない。 昼休み。一組へ向かう。 「あ、あいつだよ。名前何だっけ…あさ…朝霧優斗だったかな?」 「朝霧?」 どこかで聞いたような。 出席番号で並んだ、一番前の角の席。 数人の男子に囲まれて、顔が見えない。 「うわ、あいつら邪魔、全然顔見えないじゃん」 誰かがつぶやいた。 その声が聞こえたわけではないんだろうけど、噂のイケメン―朝霧の周りにいた男子のうちの二人がそこを離れて、教室を出て行った。 朝霧はこちらを一瞥した後、窓の方を向いてしまう。 綺麗な顔立ち。 「ほら、顔見た?なんかかわいらしい顔してるよね。私もうちょっとキリッとしたほうが好きだな、なんかこう…」 澪が話しかけてくる。 「ん、見たけど、どこかで見覚えがあるような…」 朝霧が、もう一度こちらを向いた。 目が合って、驚く。 朝霧は同じように驚いたような顔をして、目をそらした。 見覚えがあると思った顔、名前が、幼いころの記憶と重なる。 「ゆうくん…?」 不意に予鈴がなって、ふっと我に返った。 「やばっ、戻ろ!」 授業が始まっても上の空で、気づけば五時間目が終わっていた。 「どしたん藍里、ずっと上の空だったじゃん。あ!もしかして、恋しちゃった?」 違う。…はず。 幼稚園が同じで、卒園する頃に言われたんだ。 『あいちゃん、大人になったら、けっこんしようね』 そんな感情を私は抱いていなかったから、なに言ってるんだろバカだな、と思っていた。 「そうかそうか、ああいう男が好みなのか…」 「違うって!」 バカだと思ってたから、認めたくなくて。 澪は、ニヤニヤしている。 「ふふっ、隠さなくてもいいんだよ~?」 バカなのは、私の方だったのかもしれない。 下校時刻。あのままずっと朝霧のことを考えてしまって、授業にも集中できなかった。 そもそも東中の学区に住んでたはずなのに、なんで西中にいるんだろ。 澪はピアノのレッスンらしく、下校は一人。 だからか余計、ずっと朝霧のことを考えてしまう。 「…いちゃん!…あいちゃん!」 「えっ?」 昼休みからずっと考えていた本人が、そこにいた。 「ゆうくん!?」 「久しぶり。昼休み、一組の前いたよね?その、どうしたのかな、って」 み、見られてた。 「そっその、あれは」 私より背は低かったはずなのに抜かされてるし。 目の前で見るとやっぱりゆうくんの顔が綺麗で。 思わず顔が熱くなる。 「どうかした?」 イケメンがいるって聞いて、なんて言えない。 「そ、その、友達に誘われて…」 「それで?」 「えっ?いや、なんか」 「なんか?」 「いっ、イケメンがいるって」 言っちゃった。 「い、イケメン?いたの?」 いたも何も、目の前にいる。 「っ、うん…」 「…かっこよかった?」 「まあ…」 上手く話せないのは、話すのが、久しぶりだから、の、はず… 「…誰の事?」 「…え?」 「誰が、かっこよかったの?」 言葉に詰まる。 ゆうくんだよって、言いたい。でも怖い。 目の前にいるのは、結婚しようって言ってくれたゆうくんじゃない。 もう、中学生なんだ。 私のこと、好きなわけじゃない。 期待しちゃ、ダメ。 「ゆうくん、だよ…」 「…っ!」 期待しちゃ、ダメだよ、私…! 「本気で?」 ちらりとゆうくんの方を見ると、ゆうくんは私をまっすぐに見つめていた。 「本気、で…」 「期待してもいい?」 見つめられると照れくさくて、目をそらしてしまう。 「それって…」 期待しても、って、それって。 私の方こそ、期待してもいいの? 「僕、あいちゃんのこと、好きだったよ、ずっと」 そうだよね。 別に、今好きなわけじゃない。 沈黙。 「…今も、好きだよ…っ」 顔が、かあっと熱くなる。 「私も好き」 もしかしたら、私も、ずっと好きだったのかもしれない。 だって私、"あのとき"、バカだと思ったけど、嬉しかったんだよ、ゆうくん。

短編小説みんなの答え:8

「好き」って言って。

「片瀬亜優さん!大好きです!僕と付き合ってください!」 突然の告白に私は「はっ!?」とすっとんきょうな声を上げた。 告白されたことは…シンプルに嬉しい。 しかし、だ。 「ごめんなさい!私、守谷くんとは付き合えない!」 頭を下げてそう返すと「ええええーっ!」と悲痛な声が上がった。 「なんでですか!先輩は僕のことが嫌い…?」 「いや、嫌いとかそういうんじゃないんだけど…」 守谷レオ。人懐っこい子犬のような印象の男の子。いわゆる”犬系男子”だ。 彼のことをかわいいと言う人はいっぱいいると思う。 しかし、だ。 「だって、守谷くん年下じゃない」 私は今年で18歳になる高校3年生。一方守谷くんは高校1年生の私より2つ年下なのだ。 生徒会の副会長の私。委員会の仕事をしていると、 「僕も生徒会に入りたいです!どうしたらいいですか?」 「残念だけど、1年生は生徒会に入れないのごめんね。来年楽しみにしててね」 そう答えた瞬間、守谷くんは露骨にショックを受けた顔をした。 「だって、僕が入る頃には先輩いないんですよね?」 「そうだね」 「なら意味ないです!先輩がいるから入るのに…」 「でも、1年生が入れないから…ごめんね」 ガクッと落ち込んで、守谷くんはその日帰っていった。 でも、この日から予想外なことが起こることを亜優はまだ知らなかった。 次の日から守谷くんの私へのもうアタックが始まった。 1日目 登校すると、靴箱に長文のラブレターがあった。読んでみると、私のどんなとこが好きか細かく書かれていた。 2日目 昼休みに私の教室に来て、「お昼一緒に食べましょう!」と手を引っ張られた。顔から火が出るくらい恥ずかしかった。 3日目 生徒会に「こんにちわ!」と来た。生徒会長が「彼氏?」と聞くと「今は違うけどそのうち彼氏になります!」と言って、その場を唖然とさせた。 ずっとこんな感じで疲れてきた。 はぁ、これ、いつまで続くんだろう… その次の日。 守谷くんは、学校を休んだ。 やっと諦めてくれたのかなと最初は正直、ホッとした。でもそれが1週間続くと、なぜだか落ち着かない気持ちになった。 なぜだか私は、いつのまにか守谷くんの教室に来ていた。 すると、クラスメイトらしき女の子に声をかけられた。 「守谷くんですか?」 「そ、そう!ずっと休んでるから、どうしたのかなって…」 「あー…守谷くん、先週から入院してるんです」 「えっ…」 「なんかよくわかんないけど重い病気らしいですよ。」 「びょ、病院は!?」 気がつくと私は走り出していた。 「も、守谷くん!?」 「あ、亜優先輩!?」 「へ、平気なの…?」 「へ、平気です…」 「どれだけ心配したかと…」 その瞬間、守谷くんに手を引っ張られた。 「なんで心配なんですか?」 「なんでって…」 好奇心旺盛な瞳で見つめられた私は口ごもった。 「心配してくれて…亜優先輩、大好きです。先輩は?」 「わっ、私は…」 「うん」 「も、守谷くんのことがっ」 「へたくそ」 「っ////!」 「ちゃんと好きって言えるように一生僕で練習してね?」 もう頭が回らない。 「なんで急にため口っ…」 「だって、好きになったことに関しては僕のほうが先輩でしょ?」 もうだめだ。 初めての彼氏は年下で、しかもとんでもないツンデレ彼氏になる気がした。 -END- どうでした?感想待ってまーす!

短編小説みんなの答え:4

2人で世界が終わるまで

私は夜丘美優菜。もうすぐ、世界が終わってしまう。最後の7日間。私は先輩の燕坂唯織さんに恋をした。そして最後に2人で一緒にいることを決意した。やっぱり外に出てはいけないと警報が鳴り響く。先輩はさっさと荷物を持ち、うちに避難している。私の家は地下シェルターがあるので、万が一のときはそこに避難している。今夜は二人で抱き合って私は眠りに落ちた…。そして目がさめるともう次の日になっていた。そして何が郵送された。ロケットランチャーだ。これで隕石を壊すらしい。失敗したようのときのものも含め、2つあった。これを外したら失敗なんだ…。失敗したらせかいどころか地球の一部が破滅してしまう。そこの人類も滅亡してしまう。そして世界最後の日。唯織先輩はロケットランチャーを2つ持ち、発射した。なんと、1発失敗してしまった。そして隕石が衝突してしまった…。目が覚めると、そこは私の部屋だった。リビングに行くと明るいニュースが流れた。隕石は地球の軌道から離れていき、やがて爆発で消滅した。なんでそうなったかはまだ誰もわからないそうだ。そして、平和な日常が戻った。

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