短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

ミント

洗っていない食器、 飲みかけのペットボトル、枯れたミント 季節はもう夏になっていた_  俺は7月の初め失恋した。相手は学校一の美少女、雪乃(ゆきの)。向こうから告白してきたんだぜ。なのに急に「別れて」とか勝手すぎるよな。振られたその日俺は気力がでなかった。授業もでなかった。というか出たくなかった。しかもその日ポストにバイトの面接不合格の紙が入っていた。こんな時ドラマの世界ならイマキヨさんでもでてくるのだろうけど現実はそんなに甘くない。というかイマキヨさんには来られて欲しくない。気付いたら昼夜逆転していた。死ぬのか俺と思ったこともあったがたかが失恋なんかで死んでは困る。クラスメイトからの心配のメールが鳴り止まない。まぁ一週間もでてなかったら心配するよなと思っていたけれどメールの内容は「ノート見せて」のみだった。別に悲しくなんかない。メールくれるだけでありがたい。…よな?俺?  一週間ぶりに吸った外の空気は澄んでいた。大学にいくわけじゃない。ただちょっと好きなバンドのライブに行くだけだ。本当なら雪乃といくはずだったけど。カバンにはうっかり2人分のチケットが入っていた。…これはトンボにあげよう…。物販コーナーでぐずぐずしていた。ティーシャツを買うか買わないか迷っていたのだ。あいにく今日は私服できてしまった。ライブと言ったらライブTだろ。まぁ結局買わなかったけど。ライブ帰りにいつものカフェに行ったがそこには見慣れない建物が並んでいた。どうやら薬局になったらしい。仕方なくコンビニでスイーツ買って帰るかと近くのコンビニに寄るとスイーツコーナーが空だった。理由はわからないけど俺が引きこもっていたたった一週間の間に色々なことが変わっていた。それを知ると失恋したことがどうでもよくなった。そういやミント枯れてたな。よし新しいの買ってこよう。それからバイトも探さなきゃ今月ピンチだし。完全に立ち直ってないけど彼女だってまたつくればいいさ。いや雪乃に後悔させてやろう。小さなミントの香りが微かに漂った。夏はまだ、始まったばかり。 最後まで見ていただきありがとうございます。初めて描きました。感想お願い致します

短編小説みんなの答え:1

別れと出会いはあるもんだ。

私は志木萌草。しきもくえ。珍しい名前でしょ? 「萌草おはよう!」 声をかけてくれたのは小竹優栗。恥ずかしいけど彼氏です。 「おはよう、優栗くん。」 「明日から夏休みだけど、宿題早く終わらせたいから一緒にやらない?」 「いいよ!そっちの方がはかどると思う。」 「だよね!ありがと、萌草!」 優栗くんは優しくて無邪気なかわいい男の子なんだ。 「ただいまー!」 無事終業式が終わり、家に着いた。お腹がぺこぺこだな。 「萌草!こっち今すぐ手伝って!」 おかえり、も無いだなんてお母さんらしくない。 「なぁに?…ってえぇぇ!何?この段ボール?」 「あぁ。萌草には言ってなかったわね。一週間後にお父さんが転勤で新潟に引っ越すのよ。」 「……え?嘘でしょ?急すぎるじゃない。」 「だから、萌草に言うの忘れたんだって。あんたも自分の部屋を片付けなさい。」 「忘れてたって…」 「もう!いちいちしつこいわね!早く片付けなさい!」 お母さんに怒鳴られたのは何年ぶりだろうか。 ……それにしても、忘れてたって、なんなの?普通忘れるの? 友達になんて言おう?優栗になんて言おう? でも、今さら言っても澄子も音鈴も宇宙美も愛も、そして、優栗も。どうせ「どうしてもっと早く言わなかったの?」って関係悪くなったまま引っ越しするだけでしょ? ~ピロン 優栗からメールだ。 「計画立てたよ!どう?萌草との都合も出来るだけ考えといたんだ。」 そして、一枚の画像。 8月3日 数学a 34~44 古典(枕草子) :場所、図書館 …………… …………… ぎっしりと詰められていた。私はそっとスマホを閉じた。 「はぁ…終わった」 自分の部屋の片付けが終わった。服の整理を特に気をつけた。新潟は寒いもの。 「萌草ー!終わったの?だったら焼きそばでも食べておいて。」 お母さんが人使いも荒くなっているのは気のせいなのだろうか? 「あっつー!」 私はお母さんの目を盗んでこっそり散歩に行ってきた。それにしても暑すぎる! 「……いったぁぁー」 ベンチに座っている間にボールが飛んできて頭をぶつけた。 「ごめんっ!大丈夫?」 目の前に表れたのは優しそうな男子。見たことない子だな、私立の子?学区が違う子? 「大丈夫…。」 「ごめんね。サッカーのリフティングの練習してたら失敗しちゃって…。それより悩んでそうな顔だったけどどうかしたの?」 他人なんかにこんな話聞いて欲しくなんかねぇよ!と思うところだがなぜかこの子には話したくなった。他の子とは違う気がする。 「うん…実はね…… そういう切り出しで一部始終を話した。 「ふぅん。ならそんな顔になっちゃうね。」 「もうどうしたらいいのか分かんないよ…。」 初めて会った人の前で泣きそうになるだなんてだめだめだぁ。 「あのね、人生には別れと出会いがあるんだよ。転校しても新しい出会いがあるの。だから萌草ちゃんなら大丈夫。みんな仲間だよ。」 「…そっか。ってなんで私の名前を知ってるの?」 「ふふふ。どこかで出会ったんじゃない?別れと出会いがあるんだもん。」 「ふふふ、かもね?ありがとう。話したらすっきりした。また会えたらいいね。」 「きっとまた会えるよ。そう遠くない未来でね。」 そうやって私は家に向かった。 夕食のグラタンを食べながらお母さんとたくさんの話をした。 どうして引っ越しのことを言わなかったのか。 どうしてそんなに怒ったのか。 お母さんは全てに答えてくれた。そして謝ってくれた。 「萌草、ごめんね。」 友達にも優栗にもちゃんと面と向かって話した。 ここは新潟県。田んぼが広がっていて千葉とは違って綺麗だな。 新しい学校。私は深呼吸をして教室に入る。 「志木萌草です。千葉県から来ました。夏休み明けから来るけど、仲良くしてください。」 あ。 あの時出会った優しそうな男子がいた。ニコッと笑ってくれた。笑い返した。 聞こう。どうしてあの時千葉にいたのか、どうして私を知っていたのか、どうして私の話を聞いてくれたのか、 たくさん聞きたいことがある。うん、心ゆくまでたくさん聞いてみよう。

短編小説みんなの答え:4

2分の1の確率、僕を選んでよ。

『もしも~し?薫(かおる)~?数学何点だった~?』 明るく話しかけてくれたのは、僕の好きな陽(はる)だった。 「何点だったと思う~?」 質問されたら質問返し。出来る限り彼女との会話を楽しむためだ。 『うーむ。90!』 この、うーむ。がたまらない。 「ブブー!」 『じゃあ、…100?』 「あはは!せいかーい!100なんて、当たり前すぎて(笑)」 『もー!!なんかウジャい!!』 傷つけないように「ウジャい」って言ってるのが優しすぎるし可愛い。 『あ、湊(みなと)~!数学何点~?』 ・・・湊!!あーあーあー、、湊。 「えー。俺?87点。」 『やった!勝った!あたし、96点だったんだよ!』 「僕、100点(笑)」 「お前ら高すぎるだろ」 『すごいでしょー!』 「でしょー!」 「凄い。」 あーあ。湊が来ちゃったなぁ。陽は、誰が好きなんだろう。二人共で、噂が存在してる。 でも、 2分の1の確率、なら、僕を選んでよ。 どーもパンプキンです!短編小説初投稿です! アドバイスなど、お願いします! それでは!失礼しました。

短編小説みんなの答え:3

今日もありがとう。【短編小説】

アイドルは、特殊な職業だ。 キラキラとした衣装を身に纏い、 ステージに立ち、歌って、 踊って、そして喋って、演じて。 ステージの上からみる世界には、 私たちみたいな普通の生活をする人間には きっと想像のつかないような 綺麗な景色が広がっていて、 たくさんの人を笑顔にできる、 そしてたくさんのひとの愛情を受ける、 すごくすごく華やかなお仕事だとおもう。 ファンの想いというのは、 恋だったり、 一緒にテッペンを目指すチームのようだったり、 それぞれ色々ではあるけれど、 いつだって笑顔を届けてくれる彼ら "アイドル" は、私たちに夢を見せてくれる。 夢を見させてくれるというか "私たちの夢"そのものかもしれない。 アイドルはいつでもそこにいて、 日常生活で苦しいときには その存在に元気をもらえるし、 面倒だと適当にやり過ごしてしまいそうな私を 「私も頑張らなくちゃ」と律してもくれる。 アイドルは多くの人の人生を彩る。 でもそんな華やかなお仕事は、 その華やかさだけでは、きっと続けられなくて。 プライベートというのは、 もはやあってないようなもの。 ふつうの10代20代の男の子が 過ごすような青春を リスクなしに過ごすことはなかなか叶わない。 アイドルと恋愛は、 きっと永遠のテーマなのだろうなあと思う。 大切にしたいと思う人と、 ただ街中を並んで歩くことさえ、むずかしい。 そんな普通のことが、普通にはできない。 それでも彼らはアイドルという職業を選び、 ステージに立つ。 そこにこそ、 アイドルの最大の魅力があると思っている。 彼らの青春の、人生の、 そのものが美しくキラキラと零れ出すような、 まさに、人生をかけて誰かの夢となるということ。 大人になるにつれて 進学や就職の様々な選択に立たされる中で、 価値観や夢、学びたいこと、 趣味、人間関係はどんどん変化していく。 葛藤もある。 社会に出てからも転職や結婚、 いろいろなことを考えるのは、 きっとアイドルであっても同じで。 人生観が変化していく中で、 彼らが選ぶ道に変化があることは当然なのだと思う。 いろんな道があって、 そのどれを選んでもいい、そう思う。 だからこそ、忘れないでいたい。 大好きな人が今こうして ステージに立つことを選んでくれているのが、 決して当たり前ではないということ。 今日も、アイドルでいてくれてありがとう。

短編小説みんなの答え:2

青い花びら

フッと甘い香りが鼻をくすぐった。懐かしい香り。でも同時に胸が締め付けられるような香り。私は大きな喪失感に思わずしゃがみ込んでしまった。空が青く澄み渡った朝の出来事。 彼が行ってしまったのは半年前のことだ。精一杯万歳をして彼を見送った。涙は堪えて。彼も辛いから私も何だって我慢しようと思えた。私たちの結婚生活はこれからいっぱいあるんだ、と言い聞かせた。彼が帰ってきたらアイスクリイムを一緒に食べよう。オシャレをして一緒に出かけよう。たくさん素敵な妄想をした。そして1日の終わりには神に祈った。 「お願いだから彼を無事に返してください。」 神は無情である。彼は無機質な入れ物に入って帰ってきた。人を恨んだ。世界を恨んだ。神を恨んだ。毎日荒れ果てた生活を送った。それでも彼は帰ってこないのだ。怒りで涙も出てこなかった。 ある日部屋の中に1枚の青い花びらが風に運ばれて入ってきた。どうやら庭から来たようだ。手入れされていない庭は今や高い草で生い茂っているが私はこの青い花びらのもとを探した。そして角に咲いている小さな青い可愛らしい花を見つけた。ワスレナグサだ。彼がワスレナグサの花束をくれたことがある。川辺にいっぱい咲いていたんだと言って。この真ん中の黄色が君の笑顔のようだ、なんて言っていたかしら。フフッと笑うと爽やかな風が掌に載せていた青い花びらをを連れて行ってしまった。私はワスレナグサの甘い香りを思い出した。今まで彼は私のそばにいてくれたのだ、と思った。最期を知らせてくれたのだと気づいた。ごめんなさい。こんなに荒れた姿を見せて。ありがとう。私を立ち直らせてくれて。もう一度あなたに会いたかったわ。私は初めて泣いた。真実の愛を抱きしめながら。 感想よければお願いします。

短編小説みんなの答え:6

私は「きっと」なんて信じない。

私は、「きっと」なんて信じない。 私の名前は琴葉(ことは)。中2。一応、「前までは」成積優秀でスポ一ツも万能だった。だから、他の人から「うらやましい」とよく言われた。 でも、私は全く嬉しくない。バカで運動もできない方が良かった、と思うこともある。 それは、周りの人の「きっと」という言葉がイヤだからだ。 「きっと」がイヤな理由は2つある。 1つ目。 中学校を受検する時、親にあなたなら「きっと」大丈夫よ、と言われた。 元気づけようと親が言ったその言葉は、私にとって「不安」にしかならなかった。 そして、私はその「期待」に負け、絶対に受かると言われていた、その中学校に落ちた。 2つ目。 友達が引っ越す時、別れ際に 「きっと」また会おうね、と言われた。 でも、あれから5年以上たった今でも、1度も会っていない。 約束したのに。泣きながら。 この2つの事があってから、私は「きっと」という言葉が信じられなくなった。 ・あなたなら「きっと」できる ・「きっと」大丈夫 ・「きっと」成功する ・あなたなら「きっと」幸せになれる みんなに気づいてほしい。 「きっと」という言葉は、嬉しいだけじゃないんだよ、と。 一END一 いかがでしたか? 私は主人公と違って「成積優秀」でもないし、「スポ一ツ万能」でもないです(笑) 感想、コメントなど、お願いします! では~!

短編小説みんなの答え:2

好くということ、救うということ

雨が窓ガラスに謳っていた。 窓際に置いてあった小さな観葉植物は気圧と共に揺れた。銀のシンクでココアを注いでた貴方は微かに言った。 「たった9年。」と。 急に発さられた言葉は、分からなかった。なにしろ主語と述語が無いから。でもこれは彼女の癖だ。彼女はときたま、急に変なことを言い出す。最初出会った時には、驚いてコーヒーをワイシャツに湿らせたのを思い出す。 パソコン作業をしていた手を止め、木製の椅子を彼女の方に向けると、私は隣の椅子に腰掛けるよう、自分の椅子から隣の椅子を離れさせた。 彼女が椅子を引くと、雨音は遮られ、1度静かな空間が出来た。彼女は分厚いレンズ越しに目を伏せると、本題を話しはじめるように息を吸った。彼女は木製のテーブルに爪を当てながら、私の方をじっくり見ていた。 「たった9年という言葉が不思議でたまらない。義務教育という言葉が不思議でたまらない。」 義務教育、9年。それらの言葉をリンクさせてみた。おそらく彼女が言っていることは小中の事だ。私と彼女は少し緊迫した様子で、お互い、ココアを啜っていた。ぽつんぽつんと雨音が窓ガラスに叩かれては消えた。 「9。別に莫大な数字では無いのだけれど、それに年が付くと、360日が9回繰り返される。」 「これほど最悪なことは無いし、なにより、学問を受けさせられる意味も分からないの。」 学問、という少しかっこつけた言い方に顔を顰めたが、彼女の言い分を理解するために、その顔を戻した。 彼女の手元を見てると、ふと、思い出したことがある。ぼんやりとして、薄く見えないけど。 『君は、学校に何か恨みでもあるのか』 「あなたが1番知ってるんじゃないの」 『何度も言ってるが、ほんとにその態度は僕の友人だったのか疑うんだ。』 『1番知ってるも何も、僕は何も覚えていない。』 『僕が記憶を失った時間も、場所もわからない。』 私が一口でそう言い切ると、彼女は不自然にため息をついた。 何かを諦めたような、憂鬱なような。私には理解が出来なかった溜息は、曇天に消えていった。 彼女は、「少し頭を冷やしてくる。」と言って、二階へ登って行った。 その背中にはどこか、何かを感じるものがあった。その何かというものは、思い出せそうで思い出せない。でも、思い出したら思い出したで、後悔する気がする。 『懺悔。これが懺悔と言うのか。僕は何をしたのか、理解が出来なかった。』 『何かをした、その内容次第で私は酷く泣くのか』 『彼女の背中から感じた何かは、私のこの外された記憶と一致してる物なのだろうか?』 階段をあがって突きあたりくらいに私の部屋はある。全部白に染ったその部屋のベッドに、私は顔を填めた。ゆっくり、ゆっくり。 記憶が無いなんて、あるはずがないと思った。そういう展開は小説でも読んだし、理解はしてたけど。私は現場を見てしまった。 あるって信じたくなかった。 雨音がうるさく感じて、むしゃくしゃした私はカーテンを乱雑に閉めた。 あの人の金髪はすっかり変わってしまった。事故が起こって、退院した時くらいから、あの髪の毛は黒に染っていた。 ピアスも、全て外されていた。あんなに着崩されていたワイシャツも、今では規則正しくボタンを止めている。 私が苦しめられたその拳も、脚も、すべて桁違いに美しくなっていた。私の頬に貼られたガーゼは、今でも残っているのに、それを彼は今心配してくれている。 私は、9年、彼に苦しめられた。 憎むほど嫌いだった。好いてなかった。でも、年月っていう魔法は効くもので、中学2年位になると、もはや好けるようになってた。気付いたら、目で追いかけてた。 思えば利害の一致だったのかもしれない。彼が私を小馬鹿にしてきたら、私は彼に話しかけられただけで嬉しくなるのだから。 だけど、私の頬のガーゼが消えるまで、彼の私に対しての記憶を思い出すまで、私の口から、好いているだとか言いたくない。 『私は、彼を好いている訳では無い。これは双方の欲求が互いに一致してるから成立してる。』 『好いているとしても、彼が記憶を思い出すまで、私はそういう思いを告白したくない。』 『事故の日もこんな雨だったわね』

短編小説みんなの答え:4

花占いの酷。

「花占いって知ってる?」 甘い君の言葉。 花びらを一枚一枚切り落としていく。片想いの人が私のことが好きかどうかもわかってしまう,ハッピーで少し酷なおまじない。はい,いいえ,好き,嫌い,話す、話さない、、、いろんなことがわかったり決めたりできる。 何か決め事をするときは花占いで決めるし、転校生に話しかけるかだって,全部,花占いで決めた。 かばんには沢山の花を詰めてもち歩いた。無くなれば近くの花畑へ行っていくらでも好きなだけ詰んだ。そしてまた繰り返した。 ある日の午後,1人花を抱えて家に走った。家に着くと,荷物を玄関に置き去りにしたまま花を1本掴んで好き,嫌い,,,と占い始めた。 俺,お前のことが,,,。 その瞬間から全てが変わった。 あと1枚。,,,,嫌い。 私はあなたに嫌われたんだ。 あなたと絶交する。はい,いいえ,、、、、 ~fin~ 初めまして。心夏(こなつ)です! 初めまして!!素敵な感想お待ちしています!これからよろしくお願いします! 心夏♪

短編小説みんなの答え:1

僕の一日

僕は◯◯小学校4年A組の誠リンこのお話はとある日のお話し 「ねぇ誠、これどういう事?」 こいつの名前は遥ぼくと同じはんの女の子だ。毎回しつこくうるさい人で一番嫌いな人だ。 誠「何のことだ?」 遥「はんの点数がめちゃくちゃ下がってるんだけど!?」 今僕のクラスでははんたいこうの「はんマッチ」をやってる 誠「塚原のせいだろう。僕は悪くない」 塚原「は?俺は何も悪くないし!」 こいつは塚原トラブルメーカーだ 誠「悪いのはお前だろ!」 塚原「お前だよ!」 ピーンポーンパーンポーン しまったチャイムが鳴った 放課後… 誠「悪いのはあいつなのに…」 こういう喧嘩に僕は弱い 僕は上を向いた。青い空が広がっていた ーーーーーーーーーーーーーーーー あなたならこの状態のときどうしますか?

短編小説みんなの答え:3

もう一度。

その瞳に、ズクリと胸が痛む。 この人は誰だろう。そんな顔で、彼女は俺を見つめ続けた。 ・・・1ヶ月前。彼女は重い病を患い、昏睡状態に陥っていた。 放っておけばいずれ命を落とすが、今の段階で治療をすれば助かる。 だが、その代償に。 彼女は今までの記憶を、全て失う。 ・・・初めから、分かってた事じゃないか。全てを無くしても、彼女に生きていてほしいと願ったのは、他でもない俺なのに。 俺は、何で・・・ こんなに、傷ついているんだろう。 彼女はしばらく、ぼんやりと俺を見つめていたが・・・ ふと、その乾いた唇から、歌が溢れだした。 『空~は、青~く、澄み渡り・・・』 弾かれたように顔を上げる。 その、辿々しい旋律は。・・・彼女が眠っていた間、俺がよく、歌って聴かせていたものだった。 『あなたと~、二人、ふふん~ん・・・』 だんだんと、歌詞が抜けていく。 たまらなくなって、俺は被せるように歌い始めた。 病室に、頼りない歌声が響く。 彼女の歌から、歌詞が完全に無くなって・・・ハミングになって・・・ やがて、彼女の声が聴こえなくなっても。 俺は一人、思い出の歌を歌い続けた。 『あなたの~、幸せを・・・願ってる』 ・・・これが、最後の歌詞。曲が終わる。 彼女は小さく息をついて、笑った。 『・・・この歌、なつかしいなぁ・・・誰が歌ったんだっけ。とってもね、優しい声をしたひとなの』 涙腺が緩むのを必死で堪えて、そっと彼女の手を取った。 『何か、大切な事が、あったのに・・・おはようって、誰かに・・・言いたくて・・・』 彼女の表情から、ぼんやりした様子が消えていく。 彼女は顔を上げ、俺に微笑みかけた。 『そういえば・・・』 『あなたの、名前は?』 ・・・忘れてしまった。忘れられて、しまった。呆然と、俺は自分の名前を口にする。 『へぇ、そっかぁ。綺麗な名前ね』 ・・・初めて会った時と、そっくり同じ台詞。 そうか。記憶を失っても、彼女は彼女なんだ。優しい声も、肩をすくめて笑う癖も・・・何も、変わっていない・・・ 『あなたは、』 また、何かを尋ねようとする彼女。その言葉に被せるように、絞り出した。 『俺は・・・お前の事が、大好きだ』 ・・・もう一度、初めから。

短編小説みんなの答え:3

5年後、この場所で。

私の名前は草野 愛美。 私は今日の夜、転校する。 悲しい。だって、私には好きな人がいるから。 その人は、学校で一番の人気者。 梨咲「ねぇ、優人ぉ今日カラオケ行かなぁい?」 柑菜「え~、内川君は柑菜と遊ぶのぉ」 その人の名前は内川 優人。地味な私にもやさしくしてくれる。お似合いと言われているのが、学校一の美女、早田 梨咲だ。 ほかの女子達も、必死でアピ一ルしているが、とても早田さんにはかなわなかった。 梨咲「ブスのあんたにはムリよ、柑菜。」 柑菜「なんですって~!?」 私はアピ一ルすることすらできなかった。だれも私に気がつかない、内川君以外。私には、友達すらいないのだ。 優人「悪るい、今曰部活あってさ。」 梨咲「そっか~。優人、足速いもんね~。」 柑菜「それならしょうがないね~。」 優人「な?草野」 愛美「え、あ、は、はい・・・・。」 急に話しかけられた。話しかけられただけで私の心はドキドキしてきてしまう。 優人「なに敬語使ってんだよ。」 そう言ってから、内川君は私に顔ぐっと近づけてこう言った。 優人「今曰、ほうかご、北公園で。」 私はドキドキしすぎて声が出ずコクリとうなずくだけだった。 早田さんと木海さん(柑菜)にめちゃくちゃにらまれていたけど、それどころではなかった。 <ほうかご> 愛美「どうしたの?内川君。」 優人「お前、転校するだってな。」 愛美「どうして知ってるの?」 優人「先生に聞いた。いつ?」 愛美「今日・・・・夜。」 優人「そっか・・・・。」 その時、私は思った。今、言わなきゃ。今がチャンスだ。結果はどうであれ、今言わなきゃ、きっと後悔する。 私は大きく息をすった。 愛美「私、内川君のことが、好き。私とつき合ってください。」 優人「ごめん、今はムリ。」 そう・・・・だよ、ね。分ってたはずなのに、なみだがあふれてきた。 優人「草野、夢ってあるか?」 愛美「ゆ、夢?」 優人「おれの夢は陵上選手になって、オリンピックにでること」 な、なんで今、そんなこと? 優人「お前は?」 愛美「わ、私の夢は・・・・。」 イラス卜レ一タ一。でも、きっと私にはムリだ。 愛美「イ、イラスト、レ一タ一。へ、変だよね、私なんかが・・・・。」 優人「なら、その夢が叶った時・・・・。自信をもってオリンピック選手だって、イラス卜レ一タ一だって言えるようになったとき、そうだな、5年後・・・・5年後のクリスマスに、またここに来い。その時、お前がイラストレ一タ一、おれがオリンピック選手になっていたら、おれは、お前に告白する。それまで、まってろ。」 愛美「はい・・・・。」 今度はちゃんと返事ができた。 がんばろう。夢に向って。 イラス卜レ一タ一になるために。 私は生まれて初めて思った。 優人「がんばれよ、おれもがんばるから。じゃあな。」 愛美「また、5年後、この場所で。」 優人「ああ、またな。」 また、再回しよう。 私は、もっと自分に自信を持てるようになったら。 再回しよう。 5年後、この場所で。 読んでくれてありがとうございます! 辛口NGタメ口OKです!

短編小説みんなの答え:3

空の上の君の話。

今年で16年目の片想い。 もうこの恋は、一生叶わなくて、本気で好きだった分、辛くて… 聞いてくれますか、俺の話。 可愛い君が保育園の時から好きでした。 初友達になってくれたのも君でした。 虐められてる俺を、助けてくれたのも君でした。 いつも俺と結婚したいって言ってくれました。 君が引っ越すなら、俺もついてくって言ったのに、君は俺をおいてけぼりにしました。 それでも、いつも夜は君からベッドの上で電話してくれました。 でも、その日は電話が掛かって来なくて… 怖くて、母さんに聞こうと、リビングにいったら、母さん、泣いてたんだよね。 嫌な予感がして。 気づいたら俺も涙が止まらなくて。 後から聞いた。あの日、君は家族で出掛けてる時、交通事故で死んだんだって。 そりゃもちろん、大泣きして、学校も1週間くらい休んだ。 あの日の君は、もう帰って来ない。 だけど、君が電話を掛けてくるまで、俺はずっと待ってます。 俺、今日、成人式で、大人になったよ。 てことは、20歳。4歳の時から君が好きだから、今年で16年目。 16年目でも、空の上の君でも、俺は、死んでも君が好きです。 俺も空の上に逝ったら、俺と、結婚してください。 どう?俺の、前倒しプロボーズ。 また、天国で会おうね。指輪もちゃんと、持っていくから。

短編小説みんなの答え:9

キミの「取扱い説明書」

これは、君の取扱い説明書。 <君の取扱い説明書> ・好きな食べ物は、コンビ二のスイ一ツ。怒った時にあげると効果アリ。 ・1日に1回は「好きだよ」と言う。言わないとスネる。 ・手をつなぐと笑ってくれる。けっこうカワイイ。キュンキュンする。 ・髪を切った時は、気づいて言わないとスネる。 ・学校は、必ず2人で登校する。3人以上はダメらしい。 ・ドタキャンは絶対NG!超怒られる! ・休日は、月1くらい遊ばないとダメ。遊ばないと塩対応へ直行。 ・誕生日、クリスマス、バレンタインデ一とホワイトデ一には、君が好きな向日葵の花束とプレゼント(あるいはチョコ)を渡すと、とても喜ぶ。まるで天使のようだ。 ・ケンカをしたら必ずあやまる! ・君が泣いていたら、頭をなでてあげると良い。効果バツグン。 ・君の好きな色・・・緑  君の好きな動物・・・クマ  君が好きな花・・向日葵  君の苦手な食べ物・・・ピ一マン、ナス  君の苦手な人・・・いない <取扱い説明書 終わり> もう少ししか君のそばにいることはできない。・・病気のために。 だから、 この取り扱い説明書は、次に君と出会って君と幸せな時をすごす人、つまり「新しい恋人」に渡してほしい。 これは、君が笑顔で過ごすために全カを尽くして作った物だから、きっと役に立つと信じているよ。 一END一 いかがでしたか? そうそう、みなさんは、この話の主人公を「男の子」だと思って読みましたか?それとも、「女の子」だと思って読みましたか? 正解は・・・ありません!(笑)みなさんの想像にお任せします(笑) 感想、コメントなどありましたらお願いします! では~!

短編小説みんなの答え:2

とある海での冒険

今、とある港から緑色の船が出港した。その船は小さく、調査用に送られたものだった。 「今のところ波は大丈夫のようだ…だが気をつけないと、すぐ沈むかもしれん…くれぐれも注意すること!」 「ウヘーい」 「なんだその返事は!シャキッとしろ!」 そのように船長が怒っている間に、船は港からだいぶ離れていた。流れが少しずつ速くなり、山も見えてきた。 「そろそろ調査対象に着くはずなのじゃが…どこかで曲がってしまったようじゃ。だが、何故じゃ?」 「せ、船長!」 「なんじゃ?」 「な、な、波がどんどん高く…」 「いかん!撤退じゃ!我々では太刀打ちできん!」 「で、でも…」 「速く引き返せ!死ぬぞ!」 「も、もうダメです!浮き上がっています!」 「なんじゃとっ!?」 「なんだこの巨大生物は!!!!!!!」 「間違いない…人間じゃ!」 「ええっ!?なんですかそれ!」 end 実は船に乗っていたのは小人でした。船が緑色の理由は笹舟だからです。山というのは苔が生えた川の石ということです。

短編小説みんなの答え:2

青夏

プールで塩素を浴びた後の、この授業が好きだ。毎週決められた時間割で、この時間に当てられるプールと英語はとても好き。英語は得意なので、話を聞いていなくても、生憎(あいにく)困ることが無い。ほぼ休み時間みたいな物なので、私はよく、窓の外とか、隣の席とかを見る。成績はきっと1に等しいだろうけど。 英語なんて、「I see」(分かった)と言っとけば何とかなる。 毛先までびっしょり濡れた私のボブカットは、白いレースのカーテンに揺れた。水滴が教科書に落ちて、「I」の字が滲んだ。それを横目に見て、また私は校庭を見た。 (あ、4組がサッカーやってる。) 何度も言うのだが、この、教室の中がレモンの匂いに包まれていて、初夏を感じるようなこの感じが好きだ。朝顔に水滴が滴るような、この綺麗な時間が好きだ。 大きい、を体現したような入道雲と、セーラー服の紐リボンはそよ風に揺れていた。頬杖を付きながら、モナリザのようにどこか一点を見つめて物事を考えるのも、そろそろ癖になってきたのかもしれない。 私の中学の夏は、どこか遠く、風鈴の音を鳴らして、溶けて行った。 (この時間がいつまでも続けばいいのに 時間は意地が悪いから、私にいつまでも青春をくれない。) (いや、 青夏 が 正しいのかもしれない。) _ 夏が早く来て欲しいんですけど作者プールめちゃめちゃ苦手です

短編小説みんなの答え:2

パヤの実と狸

パヤの実。それは、ざっというと、青色のスイカです。動物の世界では、それが主食になっています。ですがそれはとてもかたく、1kgくらいの重さのものでないと割れません。 動物の世界のある街に、狸の兄弟『ポン太』『ポン次郎』がいました。その二人は、おばあさんから手紙をもらいました。 『ポン太、ポン次郎、明日5時に私の家にパヤの実を持って来てくれない?お願いね。パヤの実は割ってください。』 次の日… 「ポン次郎、パヤの実、カゴに入れたか?」 「うん!行こう!」 二人はおばあさんの家に向かいました。 道には、たくさんの工事をしている人がいました。提灯を吊るしています。 来週、ここで夏祭りが行われるのです。 「夏祭り楽しみだね!」 「うん!」 そう言って二人が歩いていると、 「あっ!」 「どうしたのにーちゃん?」 「パヤの実割るの忘れてた!」 「ほんとだ!」 二人は走って行きました。 すると… ぽろっ! ばこん! 「あっ!」 カゴを見ると、パヤの実の上にトンカチが… 「ああ!ごめんね!」 「あ、はい。」 「あっ!にーちゃん!」 「なんだよ!?」 「見てみて!パヤの実割れたよ!」 「あっ!」 そう!トンカチは1kg以上あったので、パヤの実が割れたのです! 二人は、晴々とした顔つきで、お婆さんの家に向かいました。

短編小説みんなの答え:6

昆虫の呪い(ホラー)

僕の名前は櫻野響!島方小学校に通っている小学5年生!僕は昆虫が大好きなんだ! でも、皆は昆虫を気持ち悪がって僕にも近寄ってこない…。 そんなある日。クラスのガキ大将が僕のカマキリを殺したんだ!カマキリはグチャッと潰されていた。ガキ大将は昆虫なんかゴミって言ってゴミ箱に捨ててしまった。僕はずっと泣いていた。 数日後。ガキ大将が学校を休んだ。ガキ大将が歩いていたら上から大きな花瓶が落ちてきて頭に当たったんだって先生が言っていた。なんとか回復してきたらしいけど僕はなぜかぞっとした。 次の日。僕をクズ虫と呼んでいたガキ大将の友人が家の屋上から落ちた。そいつの家は15階建て。僕は嫌な予感がして家に帰ったらカマキリの死体があるケージを覗いた。やっぱりカマキリがいなくなっている。お母さんが捨てた形跡はない。となると…。 「キシイィィィ…!」 気味の悪い声が聞こえて後ろを振り向くとそこにはカマキリがいた。 「ボクト、イッショニイコウ…!キミヲイジメタヤツラゼンインハイジョシヨウ!」 僕は抵抗したが僕の足はカマキリの方へ歩いて行く。 「ウン…。」 薄い声を出して僕は返事をした。 そうだ。僕はガキ大将にお前はカマキリを殺せないだろう?と挑発をされたとき僕は…。僕は…。殺してしまったんだ…。自分の手で。カマキリを。 僕はカマキリと一緒に暗闇の中を進んでいった…。 ねぇ?君も簡単に虫を殺していない?もし、殺していたらボクガオシオキシニイクカラネ…! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ども。ガーディアンです。私の中で最高傑作なんですケド。感想を毎日楽しみに見ています!多くの感想、反省や励みになります!沢山の感想、待ってま~す!

短編小説みんなの答え:1

オーディション

私、神上千穂(かみうえちほ)。小学5年生!実は~昨日ね~大人気小学生アイドルグループ「clowncat(クラウンキャット)」略してクラキャトのプリデューサーから町中を歩いてたらスカウトされちゃったの!もうすぐオーディション。ドキドキしてきた……。私のオーディションナンバーは3番。オーディションには5人しか出てなくて、合格出来る人はたった2人。あっ1番の人がイスから立ち上がった。服装はみんな一緒。真っ白なワンピース。 「初めまして。清光令子(きよみつれいこ)です。趣味は絵を描くことで、縄跳びが得意です。」 令子ちゃんは美人で優等生っぽい。頭絶対良いタイプの女の子だ。 ふむふむ。さっき配られた『オーディションで言うこと』の紙に私は目を通した。 ・名前 ・趣味 ・得意なこと +自由(性格やアピールポイントなど) ああっ2番の人が行っちゃった。次だ! 「こんにちはっ牧場うさぎです!本名です!趣味は~えーっとぉ~飼い猫のマーコちゃんをモフモフすることです。得意なのは体育の授業でーす!ヨロピク★」 うさぎちゃんは元気いっぱいで……というか元気の塊って感じ。さっきの令子ちゃんと正反対でしゃべっている間もクルクル回っていた。私もこれくらいしなきゃダメ……かな?ってうさぎちゃんもどって来た!?私の番だ……。 「えっと……神上千穂です!趣味は読書です。得意なのはダンスと記憶です。友達からはマイペースだねってよく言われます!」 その後も2人が自己紹介をした。私はその2人のことを覚えてない。 ・・・ 私は今ステージで踊っている。先輩たちと一緒に……。

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