短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
過保護彼氏とチョコレート
『朝だぞ、さっさと起きろ』 布団に手をかけ、バッと捲る。 『ぎいぃぃぃぁぁあ・・・』 死にかけの人間のような唸り声をあげる彼女。 『もぉぉぉぉ・・・もぉぉぉぉ』 何だその声。牛かよ。ベッドの上でじたばたしながら、布団をひっぺがした俺に無言の抗議をしている。 この分だとしばらく起きなさそうだ。 ・・・仕方ない、最終手段に出よう。 『・・・朝食のデザートはチョコブラウニーだ』 『おはようございますっっ!!』 しゃっきり背筋を伸ばして正座をした彼女の頭を、ポンポンと撫でてやる。 ・・・彼女は、チョロい。良く言えば素直、悪く言えば疑い知らずだ。 チョコを出せば大抵の事はうまくいく。彼女の機嫌が悪い時は八割空腹が原因なので、お菓子をもぐもぐしている内に笑顔になっているのだ。 ・・・や、本当に大丈夫かこいつ。お菓子に釣られて誘拐とかされるんじゃないか。 やはり彼女には俺がついていてやらねば。こんなもん野放しにしてたら、いつか絶対悪い奴にかっさらわれる。 『チョコは3つ?3つ食べていいですか?いいですよね?3つ?』 ハッと我に返ると、彼女が尋常じゃない圧をかもし出しながらこちらを覗き込んでいた。カッと見開かれた目の迫力は、まさにホラー映画並だ。 『・・・ひっ、ああ・・・』 『いやったー!チョコー!』 さっきとは別人のように、満面の笑みを浮かべている彼女。その可愛らしさに、思わずうっと胸を押さえる俺。 この笑顔は、俺が必ず守り抜く・・・! 固い決意を胸に、彼女を抱き寄せる俺だった。
光莉、恋をした。
あれは、ちょうど三年前のこと。 私がある男の子に出会い、それからを語る物語。 私、東条光莉。ひかりって呼んで。 ところで、恋ってよくわかんなくない? 私は、強くそう思う。なんでかな。 だから、初恋もしたことない。どうゆうものなのかな・・、少し知りたい。 けど、私は友達が少ない。別に、嫌われてはいないと思う。 私が、つるむ?っていうのかな。そういうの、ニガテなタイプなの。 そんな私は図書室で本を読んでいた。 すると急に、 「何読んでんの亅 「っっ!?亅 わっ。びっくり。 声をかけてきた子は、いつでも笑顔ってイメ一ジの舂田樹(はるた いつき)くん。 何で私に声をかけてくれたのかな。 「えっと、コレだけど・・亅 迷いながら読んでた本を見せた。 樹くんは、 「お、これ面白いよな。へぇ~、この学校にあったのか亅 興味深そうに言った。私は、 「うん。面白いよね亅 「どこにあった?亅 「あ、案内するよ?亅 「あ、いいの?ありがとう!亅 笑ってお礼を言ってくれた彼は、何ていうか・・、カッコイイ。 案内したあとは、この本について語り合った。 気が合って楽しかった。 でも、帰りのチャイムが鳴って、帰ることになった。 なんか少しさみしい。 そう思う私は恋をしてる? 三年経った今、樹くんとは順調! つまり、付き合ったの。 恋っていい、って思った。 光莉、恋をした。
あなたへの応援メッセージです。
「あなたへの応援メッセージです。」 あなたは今の自分に満足していますか? 自分に自信を持っていますか? あなたは今幸せですか? この答えはみんなちがう。 『私は人と違ってて嫌!』 『こんな自分嫌!』 そんなこといわないで! 人と違うからあなたらしい個性がある。 そんな自分を今まで育ててくれた人がいる。 幸せはすぐやってくるものじゃないの。 頑張って、頑張って、やっとくるもの。 自信をもってなくてもあなたは自分のおもっているより大丈夫だよ! 幸せじゃなくても、いま生きていられるだけで幸せなんだよ! ネガティブにならないで! きっと、きっと、上手くいく。 大丈夫。どこかであなたが好きな人がいる。コンプレックス?そんなの気にしない。変わってる?みんなと違って個性が溢れてるだけ!それこそが本当の 『みんなちがってみんないい。十人十色』 だとおもうの。叶わないことだってある。 でも、叶うことだってある。希望はいつだってやってくる。 あなたを私は応援しています。 「誰かより」 こんちゃ!元ちなっちゃんのゆーな☆だよー♪小説書いてみました! 見てくれるとめっちゃうれしいです♪
#甘い恋を見つけた日
真昼「いい?同時にだよ!」 葵「おう!」 「「いっせーのーせ!!」」 同時に、胸に抱えていたテストを机の上に広げる。 私のは。 国語90点、数学92点、社会88点、理科84点、英語100点。 葵のは… 国語94点、数学98点、社会92点、理科96点、英語100点。 まっ…! 真昼「負けたあ……」 私は机につっぷした。 私、園田真昼(そのだまひる)。中学1年生。元は勉強なんて得意じゃなかったけど、高校の志望に落ちたくなくて中学に入ってたら勉強を頑張りだした。 葵「勝った───!!」 葵は嬉しそう。 真昼「つ、次こそは勝てるからね!!今回は、問題をしっかり読まなくて凡ミスが多かっただけなんだから!」 葵「へえへえ、いつでもどーぞ」 真昼「ぐぬぬぬぬ……。屈辱…こんなヤツに負けるなんて!しかも勝てたことないしっ」 桐野葵(きりのあおい)は私の幼なじみで、正直言って何でもできる。勉強は1学期の期末テストで学年3位になったほどだし、スポーツは得意だし、手先も器用。男のくせに家庭科がすごいできたり、私は負けてばっかり。 葵に比べて、私は学年30位だし…。 葵「あ、オレ行く。じゃーな、次は頑張れよ」 真昼「そうだっ。来月に実力テストあるんだから、挽回する!」 葵「あー、園田には楽勝だろ☆」 さらっと恐ろしいことを言って、スキップしながら帰っていった。 真昼「ぐぬぬぬぬ…。次こそはっ!!」 今度こそ、葵をギャフンを言わせたい! ───テスト当日。 知佳「真昼…。どしたの、そんなに気合い入れて勉強して……」 親友の知佳(ちか)に、ちょっと引かれちゃった。 真昼「ギリギリまで勉強して、葵に勝ちたいの!!絶対っ」 今回こそ───! 真昼「勝つ!!!!」 クラス中の人に異様な目で見られたのは、なかったことにした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 真昼「ふふふ…今回は上出来だよ!!」 葵「ふーん、そっか」 葵はニヤニヤしちゃって。何よ。 真昼「せーの!!」 ドンッ!! 大きく音を立てて、私はテストを広げた。 国語95点、数学94点、社会92点、理科90点、英語100点。 どうだ!と、鼻たかだかになってると。 真昼「な…葵…!?」 葵のは。 国語98点、数学100点、社会97点、理科99点、英語100点。 負け……た…………。 真昼「うっそでしょおお!?どうしたらそんなに良い点数とれんのっ。バケモノだよ!!」 葵「失礼だなお前」 葵はツッこんだ後、ニヤッと笑う。 葵「まー、今回もオレの勝ちだな。ドンマイ」 真昼「うううう~~~…!」 悔しい。悔しすぎるっ!! 葵「…まあ、お前も頑張ったじゃん。お疲れ様でした」 ポンポン、と葵が私の頭をなでた。 真昼(────!?) 多分、私今、すごく顔が赤いと思う。 じゃなくて、何か…嬉しい。 変だよね。 葵に頭なでられて、嬉しいって。 葵「オレ部活行くな。じゃ!」 葵が教室を出ていったら、私も反射的に廊下に出てしまった。 葵の姿が見えなくなっても、葵のいる校舎に目を向けてしまう。 …何、これ?何この気持ち…。 こんなの、今までなかった。むしろ、ずっと友達で幼なじみだと思ってた。 ──まさか、これが俗に言う…。 真昼「恋………?」 声を出すのも恥ずかしくて、私はその場に崩れ落ちた。 身近なところで、新しい世界が見えた。 私が知らなかったモノ。 ほろ苦かった屈辱が、甘い喜びに変わっていく。 『初恋の始まり』です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは。みなみんです! 私もちょうどテストが終わったので、テストの話を書いてみました 良かったら、感想聞かせてください!
壊れた君
『もし私が壊れたら助けてくれますか?』機械の様な声で君はそう言う。 もしかして不安なのかな?「勿論」僕は君を抱き締めて返事するんだ。 君と初めて出会ったのはスマホショップ。可愛らしい声で話す、愛嬌のある君に惚れた。 君と付き合ってからはただ可愛いだけじゃないって気付いたんだ。君は博識で僕だけを愛してくれるって。 僕はすっかり君に依存してしまって、毎日話し掛ける日々。 「今日はいい天気だね」「明日何する?」それを言うだけで君は今日の天気を言ってくれるし、明日の予定も言ってくれる。 君を一生守る、僕はそう誓ったんだ 「あれ?」ある日、君が見当たらなかった。もしかして家出?と思ったけどそんな訳ない。だから必死に君を探した。 そしたらお風呂の中にあったよ 「何で!?」パニックになった時、思い出した。 「…そういえばお風呂で使ってたっけ」 君は壊れちゃった。もう二度と会えないかもね 次の日、スマホショップでもう一度君を見掛けた。 終 こんにちは、のうです。 あ、多分もう分かってると思いますが 君=スマホ、またはAIです。 コメント、待ってます!
万年筆
ことりとペンを置いた。 ダメだ、仕事が全然進まない・・・ そろそろ真上を指すであろう時計の針を見つめ、ため息をつく。 頭に入れておかなければならない書類を読んでも、内容が一切頭に入らない。書き仕事では誤字をしまくり、この数時間で何枚紙を無駄にしただろう。 『・・・ちっ』 原因は分かってる。 俺の頭の中を占領しているのは、彼女の姿だった。 彼女は特に、目立った所の無い奴だった。ミスはほとんど無いが、何か大きな成果をあげる訳でもない。 俺も、つい昨日までは気に留めた事すら無かったのだ。 ただ、今日の午後。会議に向かう途中、俺が落とした愛用の万年筆を、彼女が拾ってくれた。彼女は拾い上げた万年筆を見つめ、ふと動きを止める。 『・・・待ってください。これ、壊れてますよ』 壊れている?・・・確かに、最近インクの出が悪いような気がしていたが。 『この程度ならすぐ直りますが・・・修理、しましょうか?』 頼む。そう言えば彼女はにっと笑って、てきぱきと万年筆を分解し始める。 『あー・・・ここにインクが詰まっちゃってますね。あと、少し内部機構が歪んでる』 ペン先の部分をトントンとティッシュで拭う。細い指先が、踊るように歪みを直していく様子は、見ていてちっとも飽きがこなかった。 『よし、多分これで大丈夫です』 手渡された万年筆は、彼女の手の温もりが移っていて、僅かに温かい。礼を言うと、彼女は少し照れ臭そうにはにかんで、それではと踵を返したのだ。 ・・・彼女が直してくれた万年筆を、きゅっと握りしめる。 明日、礼と称してお茶にでも誘うか。 ・・・手につかない仕事は明日以降に回す他なさそうだ。 夏休み序盤の小学生かよと、苦笑いを溢した。 彼女の事を、もっと知りたい。 どんな風に彼女を誘おうかと考えながら、俺は眠りに落ちていった。
あなたの幸せをいつまでも願っています。
幼稚園。彼に出会った。彼はやんちゃで明るくて優しかった。私が男の子たちにいじめられて泣いていた時、彼はいじめっ子たちをグーで殴ってやっつけてくれた。今思えば多少乱暴だったけど、その時から私は彼とずっと一緒に遊んでいた。そしてそれが私の初恋だった。 小学校。彼は足が速かった。ついでに顔もカッコよかったから、ませている女の子たちからモテていた。それ故に、彼とよく一緒にいる私は女の子たちからいじめられた。それでも彼はいじめっ子をやっつけてくれた。でも、あの時と違って暴力ではなく、言葉でいじめっ子たちを説得してくれた。彼は優しかったから、女の子には決して乱暴な事はしなかった。鈍感なところがあるから、デリカシーのないことを言って女の子たちからブーイングされることもあったけど、やっぱり彼はモテていた。 中学校。彼はさらにカッコよくなり、身長も伸びた。成績は真ん中くらいで目立たなかったものの、中学3年生の時はサッカー部のイケメンキャプテンとして有名になっていた。彼はその時も私に話しかけてくれた。勉強を教えてほしいとか、サッカーの試合を見に来てほしいとか。他愛のない世間話をしながら一緒に帰ったりもした。だからやっぱり、彼のことが好きな女の子たちはそれが気に入らなかったらしく、私はまた、いじめられた。また彼が助けてくれるかもしれない。でも、いつも助けてもらってばっかりだったから、自分で何とかしたかった。とは言っても無力な私は自分にとって辛い選択しか考えることができなかった。そう、私は彼から離れる事しかできなかった。それからいじめられなくなったものの、私は虚無感でいっぱいになった。大切なものは何なのか、失う前から気付いていたのに。 高校生。彼とは別々の高校へ進学した。それから彼とは疎遠になった。私が自分で選択したことなのに、後悔は日に日に大きくなっていった。ある日。彼を見かけた。しかし、その横には知らない女の子が彼と手を繋いで歩いていた。彼はモテるから彼女なんてすぐできちゃうか。もちろん悲しくないわけがない。なんだかんだ彼への想いは全く消えていないのだから。だが、何の努力もしていない私は彼の彼女の座を奪うなんてことはしたくなかった。いや、そんなこと考える自分が許せないだけだ。 ただ、一つ言いたいことは。こんな私に恋を教えてくれてありがとう。あなたの幸せをいつまでも願っています。 ……なんて。本当は悔しくて悲しくてたまらないのに。自分で選んだ道だからと言って自分の感情に嘘をついてカッコつけてこの想いを綺麗に片付けようとしている私を誰か殴ってほしい。でも、彼に幸せになってほしいという気持ちには嘘なんて一つも、ない。 小説は初投稿です!高校生が書いた割に語彙力も文章力もない物語ですが、主人公の女の子の気持ちを共感してほしいです! ※転載ではありません。
さよなら
いつから、こんな関係になってしまったのだろう。 いくら後悔したって、もう戻る事はできない。 車の中、二人きり。 何年か前なら、僕は真っ赤になるくらい緊張していただろう。 けれど、今は違う。 この人といたって、なにも感じない。 数年目のあの気持ちは、何処へ行ってしまったのだろうか? 隣にいる無愛想なその人は、ただ、窓の外を眺めている。 目を合わせることなんてない。 それは、目を合わせられないという意味ではなく、「あなたなんて見ていたくもない。」と言うメッセージなのだろう。 いくらなんでも、酷い。 僕だって、こんなのとは一緒に居たくない。 君が買い物に行こうって言ったんだろう? 運転だって僕に任せっきり。 前までは、優しくて、可愛くて、綺麗だと思えた。 一緒にいるだけで、それだけで、楽しかった。幸せだった。 けれど、今はどうだろう。 優しさなんて微塵も感じない。 可愛いとも、綺麗とも思えない。 あぁ、こんなことなら_ 僕は決めた。そして、すぐにそれを行動に移した。 「俺さ、もう君のこと好きじゃないんだ。君も同じだろう?もう、別れよう」 僕は言った。 さぁ、彼女はどんな反応をするだろう。 もしかしたら_ と、期待した僕が馬鹿だった。 隣の女は、表情一つ変えずに、言った。 「わかった」 4文字だ。たった4文字。 この4文字で、僕らは終わったんだ。 その女は、「降ろして」とだけ言って、すぐに行ってしまった。 最後に、さよならぐらい言いたかった。 しかし、そんな気持ちはすぐに消えた。 僕は車を走らせ、あの人のいなくなった部屋へと帰った。 その部屋には、あの人の匂いも、愛情も、残ってはいなかった。
友情と恋愛
どうして?私が、先に好きになったんだよ?なんで、春奈が… 1時間ほど前 「あー、未央!今日俺相原と帰りたいなぁって。」 「え…あ、うん分かった!」 悠馬が春奈と何を話すんだろう。 二人って関係濃くないよね。 「春奈、バスケ部で6時には終わると思うから!」 「おー、サンキュ!」 笑った顔が、かっこいい。 私、道明寺未央は柴田悠馬に恋をしている。まあ、悠馬はそのことには気付いてないんだろうけど。 「じゃあね」 それから家に帰ってのんびりしてたら春奈から一件のメールが来てた。 柴田君と付き合う事になった。 え、春奈が、悠馬と付き合う? 現在 私は1時間たっても全く信じられなかった。 春奈は悠馬の事、好きって言ってなかった。3年の粟島先輩が好きだって言ってなかった? 春奈に 嘘だー&笑いをこらえるキャラのスタンプを送った。期待したけれどそれは春奈の返信によって消えた。 「春奈に会って話そう。」 眠れぬ夜を過ごした私は朝一番に春奈の家に行った。 「あれ?未央。」 「えーっと、昨日の…」 「あ、うん。分かった」 案外さっぱりしてる… 緊張して何も言えない。 その静寂を破ったのは春奈だった。 「えっと、別にいいじゃん?誰が誰と付き合おうが結局は他人だし。ほっといてもらえないかな?」 ショックだったし、春奈の口からからそんな言葉が出るとも思えなかった。 「とにかく朝来ても迷惑。場所も考えて。あと、もう」 春奈は言葉を止めた 友達じゃないから。そう言おうとしたんだ、きっと。 そっか、人気者の春奈にとって私は友達未満なんだ。ごめんね、お邪魔虫がうろちょろしてて。 「あ、」 マヌケな声を出しちゃった。 悠馬にあったから。 悠馬は、私の幼馴染で、多分きっと私の方が悠馬を見てきたと思う。 あ、また比べちゃった。 さっき、春奈に拒絶された時からずっと自分の良い所を考え出して、それを春奈と比較している。バカだなぁ私。 「おー、未央ー、あのな、いいニュース!」 分かってるよ、でも、聞く。 「俺、相原と付き合う事になったー!おい、祝せー!」 テンション、アゲアゲだな。 すごく好きなんだね。 そして失恋したんだ、私ーーー ようやく、失恋を認められた。 そして、春奈とも仲直りした。 失恋の傷はまだ癒えない。 でも、一つ大切な物を取り戻せたから、よしとしよう。 end 失恋関係の話もっと書くつもりです! 要するに失恋した女子の気持ちが好きだって事です!(←すみませんね!) 10月になって雰囲気もかえて、NEWさとでいきます!
「バレーボール」
ずっと夢を見ていた。 選手として全国大会のコートに立つ瞬間を。 バレーボールの強豪校。 部員は20人。ユニフォームが貰えるのは12人。 レギュラーは全部で7人… 毎日自主練した。雑用も率先して引き受けて、人一倍声を出して。 辛かったけれど、先輩のように活躍する姿を夢見て。 経験が少ない分、研究して。 運動が得意じゃない分、努力して。 背が小さい分、よく動いて。よく跳んで。 今日、努力は必ず報われるわけじゃないことを、知った。 レギュラーになれたのは、私じゃなかった。 ユニフォームは1番最後の12番。 よほどのイレギュラーがない限り試合に出られない3番手。 同じポジションで選ばれたのは、小さい頃からバレーをしてて、運動も得意で、 挫折なんてしたことがないような子だった。 なぜバレーを好きになってしまったんだろう なぜバレーに出会ってしまったんだろう 家に帰る電車の中で泣きじゃくる。 青いユニフォームを握りしめながら。 濡れて、青が黒に変わっても。 ユニフォームを貰えただけでよかったんだと、もうひとりの自分は言う。 ユニフォームを貰えなかった子のむせび泣く声を思い出す。 それでも、それでも、ただただ悔しかった。 もっと努力できたのではないかと後悔する自分が。 これ以上努力なんてできないと諦めている自分が。 私たちは県大会の王者の座を掴みとった。 優勝確実といわれていたライバルに競り勝って。 夢の全国大会。 3年生の、私の、最後の大会。 私が夢に見て、見続けて、掴めなかった場所。 オレンジ色のコートに私が立てるのは2度だけ。 試合の始めと終わり。挨拶のとき。 ベンチから大声で応援する。喉が枯れても叫び続ける。 逆転なんてほぼ不可能な24-09点。 ラスト1点で負けが決まる。 私たちの3年間が終わる。 それでも私は声をかける。 私が立ちたかった場所で必死に戦っている彼女に。 「まだいける。最後まで諦めるな。」と。 背中を叩いて送り出す。 精一杯の頑張れの気持ちを込めて。 ピィーーー そして、試合終了の笛がなる。 滲む視界の中で踏みしめた。 一歩一歩大切に、二度と踏むことはないであろう、このコートを。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 この物語がたくさんの人に読んでもらえることを祈って…
いじめをへらそうプロジェクト
(これは小説のなかでのお話です) こんにちは、私はレイナ。そして私はいじめをへらそうプロジェクトの部員なの。あ、なんでこのプロジェクトにはいったかというとね…… 9年前のこと。私はいじめられていた 。辛かった。こわかった。学校に行くのがいやでいやで、いやで。でも親には言えなくて。先生には無視されていた。 いじめのもとはいじめの女王、岬(みさき)に、私のすきなひとを知られてしまった。 それがきっかけ。岬はみんなに私のすきなひとのことをばらして、ひやかされた。とくに男子から。顔のことやファッションのこと、せいせきのことでいじめられた。でも、親にはいえない。物をこわされたり、捨てられたり。仲間はずれにされた。 そしてある日。小学校の校門で、多くの大人たちが『いじめやめよう、とめよう。がまんしないで。力になるよ』 と、書かれた紙をたかくもちあげてる。 それから、そのいじめへらそうプロジェクトに相談して。で、勇気をだして親にいったら、担任の先生は校長先生にきびしくおこられ、いじめていた友達の親もあやまった。 ………で、そのできごとのきっかけで 私はプロジェクトの部員になったってわけで。 さあ、今日も一人でもおおくすくわなくちゃ。一人でもおおく、いじめをへらさなくちゃね。 私はふたたびあるきだした。
お幸せに
そう、例えるのならばそれはまるで、海と空を見ているようだった。 水平線の果て、白いキャンパスに描かれたような空と、真っ青なキラキラ光る海がくっついてしまうのを見ているかのような。 当たり前だけれど、凄く幻想的で神秘的な美しい光景を届く事もないまま見つめるだけのそんな、不思議で切ない気分だった。 両片想いの人達を見ていると、とても、もどかしく感じる。 さっさと付き合ってしまえばいいのに。 なんて、部外者ながら思ってしまう。 だけれど、それにも幾つか例外があったりするのだ。 例えば、その一人が自分の好きな人だったり、その相手が自分の親友だったり。 こんな場合にはきっと「このままずっと気付かなかったらいいのに」なんて最低な考えが浮かんでくるものだろう。 私には、もうどうしようもない。 そう、分かっていても、私が告白したら…なんて妄想をしてみたりするものだ。 それが私だけに限った話でないことを願うとしよう。 「はぁ…」 いつもいるはずの右隣に誰もいないにも関わらず、大きく深い溜め息をついた。 きっと告白しに行ったのだろう。 どこかでそんな風に客観視している自分もいた。 部活帰り、体は練習で重く、何も考えずに歩いていると、私の耳がそっと聞き慣れた声を拾った。 「ずっと前から好きでした!付き合ってください!」 余りに何度も聞いた、なんなら数時間前まで話していた、自分の親友の声だった。 悪気はないものの壁に隠れると、1拍遅れて、「俺も!」と優しく笑う、大好きな彼の声が聞こえた。 頭の中は真っ白になって、それから何か会話をしていたがその内容はもう、聞き取れなかった。 重く疲れたはずの体は突然に走り出した。 風が私の頬を優しく撫でる。 それと共に冷たい涙が頬を伝った。 息遣いも荒くなってゆくも、そんな事より心臓の苦しみが勝っていた。 私の方が、ずっと前から好きだったのに。 止めようと思っても止まらぬ涙。 夕日が傾く寂しげな街と、夕焼けに真っ赤に染まった海。 私のせいでも、彼のせいでも、あの子のせいでも、決して誰のせいでもなくて、結局は偶然だとか運命だとかそういう神様の悪戯なんだ。 分かってる、そんなの最初から嫌って程分かってた。 だけど…だけど、私を選んで欲しかった。 なんで好きになっちゃったんだろう。 素敵すぎるんだもん、ずるいよ。 でもね、私はあの子のことも大好きなんだ。 やっぱり大好きだよ。 だけど、もう、諦めなくちゃ。 彼のためにも、あの子のためにも、私のためにも。 でしょ? ほら、言わなくちゃ。 「ずっとずっとお幸せに」 って。 END 皆さん、こんにちは! 元リン改めしゅがーです! どうだったでしょうか? 少しでも、楽しんでいただけたなら幸いです。 感想やアドバイスお待ちしています!
~Aκari~ ア力リ
~「さようなら」たった一言なのに、言えない。「さようなら、今までありがとう。」言わなきゃいけないこの状況を受け取めたくなくて、ただ、泣くことしかできない。人間、いつかは死ぬけれど、まだ13才。わたしと同じ年だった。まだやらなきゃいけないことがたくさんあったのに・・・・明梨(あかり)はわたしにとって、その名のとうり、「灯り」だった。明梨といればどんなに悲しくても立ちなおることができた。愛されていて、明るくて、幸せだったから、わたしを幸せにしてくれた明梨。神様、どうして?どうして?明梨をつれていったの?何か理由があったなら、言ってほしかった。灯りを、明梨を失なった今、わたしはどうすればいいの?明梨?また明日会えるよね?明梨は生きているよね?もどって来てよ。明梨、目をさましてよ。またいっしょに遊ぼうよ。明梨がこれないならわたしが行くよ。明梨の元へ~ ~Aκari~ア力リ 今日も、明梨の家へ来てしまう。お墓に行くと、どこがらともなく聞こえてきそうで怖かった。明梨はもういないと。 分かってる、分かってるけど、でも今のこの現状を受け取められずに、来てしまう。以前なら明梨のお母さんが、「あら恵(めぐ)ちゃんこんにちは。明梨~恵ちゃんよ。」と明るく言ってくれていたのだが、今はすっかり白くなってしまったかみをいじくりながら、やさしく、Γごめんね、もう明梨はいないのよ。」と言うだけだった。 「恵、いいかげんにしなさい、悲しいのはわかるけど、明梨ちゃんのお毋さんが恵を見てよけい悲しくなったら因るでしょ?明日こそはお墓に行ってらっしゃい、お母さんも行ってあげるから、ね?明梨ちゃんも恵に会なくてさみしがってるわよ、天国で」 「天国で」お母さんがそう言ったとたん、わたしの目からなみだが溢れだした。Γ天国」なんて、本当にあるかどうかも分からない場所。遠すぎる、遠すぎるよ。この前までいっしょにいたのに、明梨、どうしてそんなに遠くに行ってしまったの?ひどい、ひどいよ明梨。約束したじゃん小さい時、大人になっても、ずっとずっといっしょだよって。昔すぎて、わすれちゃった?明梨、明梨どうして?そんなことを考えながら、わたしは部室にかけこんだ。「恵?どうしたの?恵?」お母さんのさけび声を聞ながら・・・・・ 月日は流れ、14才。本当は明梨といっしょに登校するはずだった教室に1人で入る。同じ年だったはずなのにわたしの方がお姉さん。いくつになっても、わたしは年をとるけれど明梨は永久に13才。へんな感じ、明梨より1つ年上って。でもそのうち1つや2つじゃすまなくなる。そう考えたら悲しくなってくる。「ねぇねぇ」声が聞こえた。家族以外に話かけられたのっていつぶりだろう。ああ、この声のぬしが明梨だったらいいのに。でも話かけてきたのは、同じクラスの原 奈桜(はら なお)さんだった。「えっと、原さん?」「悲しい?」「え」「わかるよ顔みてたら。」「え、わたしそんなに悲しそうだった?」「ううん、でも分かるよ。明梨ちゃんと仲よかったし。」「うん悲しい。すごく悲しい。」わたしは原さん・・・・・奈桜ちゃんに、泣きながら、今までのこと、全部はなした。奈桜ちゃんは最後まで聞いてくれた。 「さよならなんて、言わなくていいと思うよ、明梨ちゃんは、天国になんか行ってない」「へ」「明梨ちゃんは、いつでも恵ちゃんのそばにいるよ、きっと」そうだ、明梨がわたしの元を、はなれるわけない。たとえ見えなくったって、ずっといっしょにいることぐらい、できるんだ。「ありがとう。奈桜ちゃん。そして明梨、いつまでもわたしの灯り、いつまでも、いっしょだよ、これからもよろしくね!」 「さよなら」じゃなくて「これからもよろしく」これが本当に明梨に言うぺき言葉だった。 春の青空の下、わたしの横で明梨が笑った気がした。 ~感想まってます!~
素直な君のままで
素直な君のままで 私は構わないから いつの間にか引かれた境界線のせいで必死に線の内に入ろうとしている君へ 知ったかぶらなくてもいいから 知らないなら知らないっていっても大丈夫よ? 私はなんでも知っている辞書みたいな人だと思って話しかけてないから もの知りでみんなの憧れのかっこいい人…を君は目指してる? それは昼間に満天の星空を眺めてるみたいで私は嫌だ 感情を隠さなくてもいいから 悔しいなら悔しいって言っても大丈夫よ? 私は負けず嫌いな君を知っているから 人前では絶対に涙をみせないクールな人…を君は目指してる? それは世界の終わりを見つめてるうさぎみたいで私は嫌だ わがままを我慢しなくていいから 言いたい事があるならはっきりいっても大丈夫よ? みんなの話に流されて自分のことなんて中々言い出せないでいつもニコニコして… それは猫がハローって手を振ってきてるみたいで私は嫌だ 素直な君のままで 私は全然大丈夫よ? 作りに作った君なんかよりずっとずっとその方が素敵だから ―――――――――――― こんにちは、アオイトリです。 小学校に比べ中学校の方がグループ意識が高い人が増えた気がします。(私の周りだけかもしれないけど…)自分もその輪の中に入れなかったら陰口言われるかもしれない。仲間はずれにされるかもしれない…色々考えちゃいます。私は自分が素でいられる友達こそが本当の友達だと思います。どんな時も素直なあなたのままで。たくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。アドバイスコメントよろしくお願いします。
ー馬場抜きゲーム、いじめられー
私、馬場 心優(ばば みゆう)、小6です。今、あることが原因でいじめられてる。あること とは、1ヶ月前。 先生「今日の5時間目は、みんなでババ抜きゲームをしましょう!」 「はーいっ!」 この先生の一言で私の人生は変わってしまった。ババ抜きが「馬場抜き」になってしまったから。私をいじめてるのは、4人いる。 北川 初夏 きたがわ ういか 学級委員 奥田 あい おくだ あい 西坂 七菜子 にしさか ななこ 仲岡 萌絵 なかおか もえ 特に悪いのは、北川初夏。あの子は、先生のいない時に悪いことをするから、ただ単にしっかり者と信じられてる。だから何か言うと全て動かされちゃうの。あ、もちろん他の子も負けないくらい悪いけどね。でも、私は大丈夫。支えてくれる大好きな親友が2人いるから。 宮島 芽衣(みやじま めい) 岡本 和音(おかもと かずね)ちゃんたちは、お互いに全てと言って良いほどいろんなことを知っている。それに、幼稚園からの大親友。 初夏「ねえねえ、みんな!今日からは馬場抜きゲームをしようよ!絶対に話したり優しくしたりしちゃダメだからね!」 あい「えーっ 初夏、それだけ?もっともっと意地悪しちゃおうよー!」 初夏「そうね、さすがにこれじゃ物足りないかも。みんな、イライラしたり、してなくても、とりあえず心優を叩いたり蹴ったりしてね~!」 「はーいっ!」 あーあ、これで今日から地獄の始まり始まりだね。芽衣ちゃんたちも、初夏たちがいるときは私に意地悪してる風に過ごしてるけど、トイレに集まったときはいつも通りの芽衣ちゃんたち。 芽衣「心優、精神的にとか、いろいろ大丈夫?放課後、私の家によって行っても良いんだけど」 私「芽衣ちゃん、ありがとう。まだ私は大丈夫だよ」 和音「心優ちゃん、絶対に一人で悩んじゃだめだよ!」 私「分かった。あのねーーー………」 やっぱり、芽衣ちゃんたちは最高の親友だ。芽衣ちゃんたちがいなかったら私は本当にいっちゃってたかもしれない。 芽衣「チャイム鳴ったよ。そろそろ教室に戻ろう」 私「うん…」 また嫌な時間の再開。いやだけど、いつかは終わることだと信じながらやるしかない。 ドアを開けた瞬間。クラスのみんなが叩いたり蹴ったりいろいろしてきた。でも、先生が入ってこようとした瞬間、初夏たちやクラスメイトは「おしとやかな生徒」を演じ始める。これがあるからなかなかいじめは発覚しない。 先生「はい、では教科書の67ページを開いてーー………」 でも、おしとやかを演じていても、私をいじめているのに変わりはない。先生が黒板に書いてる隙を狙って暴言や悪口を書いた手紙を渡してくる。それを私は横に掛かっている手提げに次から次へと突っ込んでいく。 やっと6時間の授業が終わって帰る準備を始める。いつものように、ランドセルにはゴミがたくさん入っている。でも、慣れているから怒りもせずにすぐにゴミ箱へと向かって行く。はあ、今は7月17日。あと4日もすれば夏休みなのに。何で30秒ですら長く感じるんだろう。これじゃ4日なんて想像できないよ。でも、確実にときは進んでる。希望をもたなくちゃ。 結構時が経って、始業式まであと… 3分!また嫌な時間の再開……と、思いきや、夏休みの間に大人たちが動いてくれてたみたいで。なんと、なななんと!?いじめが発覚したんだって!おかげで初夏たちは親も呼ばれて大説教!! 本当によかった!ありがとうって言わなくちゃ、先生に。
好きな気持ちを君に
「大好きだよ。」その一言を早く君に伝えたい。 私は桜井詩織。クラスでぼっちの高校二年生。私は周りから「静かだね。」とか「落ち着いてるよね。」とか言われてるけど自分ではよく分からない。私のクラスには一人の爽やかな男子がいる。爽やかな男子…そう、彼の名は夏坂奏斗。奏斗は学校の人気者で優しくて頭も良くて何より笑顔が素敵な人だ。女子たちは毎日奏斗に話しかけている。奏斗はちょっぴり迷惑そうだけど嫌な顔は絶対にしない。笑顔で対応している。もちろん男子にも人気があっていつも楽しそうにしている。私はいつも笑っている彼の事が…好きだ。初めて会ったあの日…一年生の時、私は廊下の曲がり角で誰かとぶつかってしまった。「ごめんね。ケガはない?」顔を上げると大丈夫?と顔を傾げる男の子がいたのだ。その人が奏斗だった。その日から私は奏斗を好きになり今年は同じクラス。嬉しくってしょうがない。毎日奏斗のことを目で追ってたまに目が合うと優しくて微笑んでくれる。会話を交わしたのは初めて会った日とクラス替えの日。「あ!あの時の!同じクラスだね!」と奏斗は言ってくれた。けどそれきり話をしていない。そんなある日。「桜井詩織は奏斗の事が好きなんだって~!」そんな話が学校中で広まった。なぜ広まったの?分からないけど私はみんなにバレたくなかった。だってみんなに地味だとか陰キャだとか言われてきたことのある私が人気者の奏斗と釣り合うわけがないから。クラスは同じだけど遠く離れた存在だと思ってたから。「あんた、奏斗のこと好きなの?馬鹿じゃないの?」「ブスなあんたが好きになる資格はないね!」私は酷い言葉を浴びていた。泣きたかった。でも好きな事は間違ってはいなかった。次の日。「ねぇ、俺の事、好きなの?」本人が…奏斗が私に聞いてきたのだ。私の心臓はバクバクいい、返す言葉を考えた。「好きじゃない。」言ってしまった。恥ずかしくて嘘をついてしまった。「そっか。じゃあみんなが言っていることは嘘なのか。」奏斗は私の机で頬杖をついた。「でも…」私は気づかないうちに声が出ていた。「でも?」奏斗は聞き返してきた。「私は…私は…」クラスのみんなが私と奏斗を見ている。「私は奏斗くんの事が…」「ダメっー!」私の言葉を被すように奏斗が大きな声を出した。「えっ…。」「詩織…ずっと前から好きでした。俺と付き合って下さい。」まさか…こんな事になるとは思ってもいなかった。もちろん私の答えは「はい。私で良ければ。」ちょっとベタだったかな…。 放課後。「詩織、帰ろ。」そう言って奏斗は私の手をひいた。そして、手を繋いだ。 帰り道。「俺ね、廊下でぶつかったあの日から詩織の事が気になって詩織のクラスを行ったり来たりしてたんだよ!気づかなかったでしょ!」「え!気づかなかった!」「でしょ~笑詩織が俺の事を好きって言う話が出回った時、ほんとだったらいいなって思ってた。詩織が俺の事好きって言いそうな時はびっくりしたよ!告白するのは男の俺から。それが夢だったから慌てて言ったよー!」 嬉しかった。私は泣きそうな目をこらえて言った。 『大好きだよ!』って。 「んもぉー!いきなり言われると俺、照れちゃうよ~?」「私も初めて会ったあの日から奏斗くんが好きでいつか、大好きって伝えたかったから…大好き!」「詩織は可愛すぎるんだよ!ブスでも地味でもない。輝いてる!俺の大事な彼女だからね!」 ここまで読んでくれてありがとうございました!詩織と奏斗の恋はいかがだったでしょうか!「らこ」です!覚えてて下さいねぇ~!笑
花子さん。【短編小説】
こんにちは! 私、花子といいます! 普段は、トイレで皆を脅かしています。 「花子さん、いらっしゃいますか?」 お、来た。 なになに、あ!この子ビビりで有名な子か! 名前は、、富士本 玲奈ちゃん! よーし! 『はーぁーいー、、、』 「ぎぃゃぁーーー!」 ププッ!いい反応! よーし、もう一回! 「遊びましょう、、」 「いやぁーーーー!」 アハハw!面白い! 期待を裏切らないわぁ、、! 「ふぇ、うう、、うわーん!」 え!?泣いちゃった! 「だ、大丈夫、、?」 「キャーーー!」 さらに、驚かせちゃった! 縫いぐるみ落としたら泣きやむかな、、? ボトッ 「ギャァーー呪いの人形ー!」 逆効果! く、くすぐれば、、! 「wwキャー!呪われたー!」 またしても逆効果! 「この人形のせいで!」 ギャー!私の人形ー! ハッ!ケーキ落とせば! ベチャッ 「なにこの甘ったるいのー!?イヤー!」 ええ!またまた逆効果! 私ケーキ落ちてきたら超嬉しいよ!? げ!また泣いてる! 「アイツのせいだ、、!毎回私をいじめて!」 え?いじめられてるの?誰に? 「許さない、、!花瀬と井野道!」 え!?あの優等生で有名な二人が!? 意外、、! 「誰か倒してくれないかなぁ?」 「、、、!」 よし、私がこらしめますか! 「でさーw」 あ!きた! 「うけるw富士本馬鹿じゃん!」 「いじめてるの気付いてないのかなぁw?」 「ねーw」 ひどい! 玲奈ちゃんのこと、悪くいって、、、許せない! 「降ってこい!三日目の靴下と墨汁!」 すると、墨汁と、靴下が落ちてきた。 「え!?くっっさ!てか、めっちゃ汚れた!」 ふっふっふ。 ざまあみろ! 「勝ったよ!玲奈ちゃん!」 天井を見て呟いた。 ーENDー
食卓ですら君を想う【超短編】
「チンッ」 食パンが焼ける音。私は無言でそれを取り出して、マーガリンを塗った。 食パンと、コーヒー。それから少し醤油をかけた目玉焼き。 苦しい。 昨日、彼氏が出ていった。原因は彼の浮気。問い詰めたら、彼は出ていった。 『お前なんてどうでもいい』 という言葉を残して。 いつも、一緒にこの朝ごはんを食べていたのに。 今日から、一人。それが、とてつもなく、苦しい。 「…明日から米にしようかな」 決して変えても傷は癒えないのに。でも、できることはそれだけだ。 ーーーー くりです。結構頑張りました!大人の恋をテーマにしたのは初です 感想待ってます