短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:5

~いけない、遅刻遅刻!(面白系)

俺は高崎大介(たかさきだいすけ)。去年大学を卒業し、社会人となった。明日は会社の面接。めちゃくちゃ緊張する!ちなみに面接は8時からで、移動も考え六時半には起きなければならない。 「よし、寝坊しないように早めに寝よっ」 早く寝るために目を瞑った。が、寝れない。やはり睡魔より緊張の方が勝ってしまっているのか、早く布団に入ったために寝付けないのかわからないが、こういう時に限って寝れないのだ。なんやかんやで布団に入ってから一時間半経ってしまっている。 「ずっと目を瞑れば寝れるさ。」 ずっと目を瞑った。すると眠気が襲ってきた。 次の日の朝 「眩しっ...」 なんかいつもより眩しい気がして目が覚めた。いつもならスマホの目覚ましが鳴らないと起きられないのに。やはり緊張の威力は計り知れない。そんなことを呑気に考え、ふと時間が気になった俺はスマホに目をやった。 「うっそだろおおお!!」 俺が叫んだのもそのはず。だってスマホは7時45分を表していたのだから。なんと俺は目覚ましをセットし忘れていた。 「ヤバい!遅刻遅刻!」 俺は慌てて家を出た。 「遅刻したら面接なんか即不採用だよお~!」 俺はもうどん底だった。 俺は電車の中で必死に言い訳を考えていた。 1 遅くまで飲んでしまって寝坊した 2 スマホを忘れ、取りに帰った 3 途中でお婆さんを助けた 悩んだ末、俺は3に決めた。3なら言い訳として通用するし、好感度も上がるだろう。 面接の部屋につき、勢いよくドアを開けた。 「すみません、遅れました!」 「なぜ遅れたのかね?」 面接官が厳しい目で俺を見る。俺は胸を張って答えた。 「3番です!」 ヤッホ!愛希良です!感想、アドバイスお願いします!

短編小説みんなの答え:1

菜乃花

やっと2人きりだね、冗談っぽく菜乃花は私に微笑みかけた。 菜乃花と私はいつものように並んで座り込む。 放課後の中学校の校庭は、まるで2人だけの砂漠だ。その砂漠の上に、緑色をかすかに残した枯れ葉が走り去っていく。 「あのさあ、菜乃花…」 「なあに?」菜乃花のきらきらと輝く目がこちらを見つめる。 「なんでもない」 空気が赤みを帯びる。遠くで遊んでいた子どもたちの声もいつのまにか聞こえなくなった。夕飯の待つ家に帰ったのだろうか。 「なによー?」菜乃花はいつものようにくすくす笑う。菜乃花が笑うと、肩まで伸びた色素の薄い髪の毛がさらさらと音を立て、笑窪ができる。ふと、菜乃花が笑顔でいるなら、私はどうなったっていい、と思った。 また、中学校のことを思い出してしまった。 菜乃花と私が中学校を卒業してから2年。私たちは、別々の高校で高校2年生になった。 高校生は忙しい。中学校では毎日のように会っていたのに、菜乃花と遊ぶことはおろか、会うこともなくなってしまった。人気者だった菜乃花は、高校でも友達にたくさん囲まれているだろう。中学校の友達である私とは、別に会いたくないのかもしれない。 夕方、学校から帰ってきてスマホを開くと、菜乃花からLINEが来ていた。驚いてもう一度画面を見る。 やっぱり菜乃花からだ。 「久しぶり!元気にしてた?」 菜乃花がお気に入りだと言っていたにんじんを食べているうさぎのスタンプが可愛らしい。 うん、菜乃花は最近どう?と打つ。 「超元気!実は…」 すぐにピコン、と音がした。返事くるの早いな。 「彼氏できたんだ!優子には言わなくちゃと思って」 そっか…そうなんだ。 条件反射のように「おめでとう!」とスタンプを添えて送る。 「ありがとう」菜乃花から照れたうさぎのスタンプが送られてくる。その日の会話はそこで終わってしまった。私はそっとLINEを閉じ、スマホの電源を切る。 開けっぱなしの窓の外の、いつもの風景。電柱の上に体を震わせて鳴く一羽のからすがいる。その姿がどこか寂しそうに見えた。 菜乃花に彼氏か…。なぜか心が締め付けられるような気がした。 ふと窓の外を見るとさっきの電柱の上のからすが二羽に増えていた。だんだんと冷たくなってきた空気の中、そっと寄り添ったからすたちの周りだけはあたたかそうに見えた。 耐えきれずにベッドに倒れ込む。 菜乃花が笑顔なら私はどうだっていい、なんて嘘じゃん…。頬を流れた涙がシーツに落ちていく。私は目尻に手をやって、そっと涙を拭った。孤独な私には、涙を拭う人は自分しかいない。それでも、いいや。 いつか、菜乃花の幸せを心から喜べる日がくるように。そう祈って私はそっと目を閉じた。

短編小説みんなの答え:3

彗星色のマグカップ

「栞?……!どーした…の…?」 『彗…ごめんなさい…私…私…。』 ケホンッ! 勢いよく血を吐き出す。 僕は…天野 彗は…パニックになった。 婚約者の亜香里 栞が目の前で倒れて動かない。 そのあと、栞は他界した。 持病の悪化…何で言わなかったんだよ…! 僕は青い写真立ての中ではにかんだ笑顔を見せる栞に笑って見せた。 『大丈夫…』 そうポツリと呟いて。 「…さん!お父さん!ごはん~!」 まだ五歳の娘の莉乃がご飯をねだる。 栞にそっくりで…泣きそうになった。 僕は莉乃にご飯をあげると あるマグカップを見つけた。 彗星色のマグカップ。 ミオンモールで買ったオソロの…………? そこには注いだ白湯の跡が生々しく残っていた。薬の粉の跡も…。 《この星可愛い~!ニコニコしてる! 買おうよ~☆》 そうやってねだってたんだっけ。 《笑って見せてよ。彗。》 ふいに、そう声が聞こえた。 「栞…うんっ!」 僕は力一杯の笑顔を見せる。 レンガ道の街路樹から来る風が 僕の新しい人生を温かく出迎えた───

短編小説みんなの答え:2

すごく平和な話

この話はギャグです、初投稿を暖かすぎる目で見てあげてください。お願いします! 私は絢。これはポップコーンをキャベツだと思っていた友達の話ww 友達の名前は友夏っていうんだけど、この前遊んでる時私がポップコーンを持ってきたの、スーパーとかによくあるやつで、二人で一緒に食べてると、友夏が 「ポップコーンってキャベツなのに、よくこんな間逆!って味するね~」と。 私は脳がかにみそになるまでよーく考えた。ポップコーンとは、コーンで出来ており、油の中でぱちぱちして、そこに塩などふっていただく。そもそもコーンだからポップコーンなのであって!キャベツであればそういう名前にはならない、ポップキャベツだ。 かにみそになった脳は思考停止した。 私は友夏に「ポップコーンってコーンでしょ」 と言ってみた、友夏は油の中でぱちぱちしたコーンを口の中でもしゃもしゃ言わせながら「は?wwんな訳ないじゃん」と言ったwポップコーンのパッケージの裏の原材料名を見ると、やっぱりコーンと書いてあった!そりゃそうだよね!w それを見ると友夏はめっちゃ驚いてたwどうやら友夏はレタス2個分の栄養をキャベツ2個分のお菓子と勘違いしてたんだって。その後めっちゃ爆笑したwwwwww それをきっかけに友夏のあだ名はキャベツになってしまったのでした~w 面白くなかったらごめんなさい!あろはでした

短編小説みんなの答え:2

二人の友情

「ねぇ「時戻し屋」って知ってる?」 「何それ?」 「時を戻して願いを叶えてくれるんだって。どうせ嘘でしょww」 私亜由華。小学六年生。五年前雫という友達が居た。 「亜由華!もう!ご飯溢してる!」 まるで姉妹みたいだったなぁ…家族がいない私のために…でもあの日 「ねぇ!雫ちゃん!これからどこへ…」 「亜由華危ない!」 ドンッ 雫ちゃんは信号無視の車に引かれそうになった私を庇って亡くなった。 「亜由華…私の分までしっかり生きてね…大好き…」 「雫ちゃん!雫ちゃん!」 そこから私は変わった。あまり皆んなと遊ばなくなった。 「はぁ…雫ちゃんに会いたい…」  ポワン 「こんにちは…私は優。時戻し屋へようこそ」 「時戻し屋…?」 これってあの噂話の…?本当にあったんだ!! 「あなたは時を戻して願いを叶えて欲しいみたいですね?私が戻して差し上げます」 「実は…」私は雫ちゃんのことを話した。 「あら…それは悲しかったですよね…じゃあちょっと来てください」 「はい」 あの事故が起こった場所に連れてきたみたいだ。 「………」何か呟いている。 「時よ!戻れ!」 ポワン 「亜由華!」 「あっ!」時が戻った。 「ねぇ信号渡るよ」 「う,うん…」事故が起こりませんように… あっ…そっか…あの優って人がなかったことにしてくれたんだ…! 「お邪魔します!」 「実は亜由華に伝えたいことがあるの…」 「何?」 「私余命3日なの…」 「えっ…」 「病気だなんて知らなかったの…悪化してたの…でも亜由華に言えなくてどうしようって思ってたの。でも私達親友でしょ…?やっぱり言わなきゃって思って…」 「雫ちゃん…」 もしかしたら雫ちゃんはどっちみち私とお別れする運命だったのかもしれない。 でも3日も長く居られるなんて嬉しいな。 「大丈夫!そんな暗い顔しないで!この3日間楽しく過ごそ!」 「亜由華…うん!」 1日目はショッピングモールに行ってお揃いのお洋服を買って,お買い物したの! やっぱり雫ちゃんが居てくれて嬉しい!! そして2日目。 「亜由華!大変!!もしかしたらだけど手術したら治るかもだって!!?」 「本当!?」 「うん!明日手術するんだ!応援してね?」 「もちろん!」 そして手術の時になった。 「雫ちゃん…神様お願い…」 ピーピー 「手術は成功しました。安心してください」 「雫ちゃん…良かった…」 「亜由華…これからもお婆ちゃんになっても友達だよ…?」 「もちろん!」 【10年後】 「亜由華!早く行かなきゃ!」 「分かってる!」 私達は22歳になった。二人とも家族を亡くしたから同居している。 私達はパティシエになることに決めて二人でお店を経営している。 「いらっしゃいませ!」  あの時戻し屋のお陰で私は幸せだ。とってもお礼が言いたいけどあれから時戻し屋に行ける時が無かった。不思議なところだったけどこんな幸せをくれて凄く嬉しい。 今も…これからも…雫ちゃんとずっとずっと友達でいられますように! こんにちは!アロマと申します! 初めてで色々アドバイスしていただけたら嬉しいです!

短編小説みんなの答え:2

この想い。言えなくて、ごめんなさい。

遺書 拝啓、みなさま。僕はもうこの世界にはいないのですね。僕は、とても大切なことを隠していました。僕は、もともと心臓の重大な病気を患っていて、余命は半年でした。 その病気で、僕は死んでしまったのでしょう。僕が大切にしたものは、家族と、友達に託します。あとは、今まで僕を支えてくれたクラスメイトのみんなに、感謝をさせてください。 クラスメイトのみんな。僕のことを好きでいてくれた人も、僕のことを嫌いだった人もいると思う。でも、みんなのおかげで、僕はクラスで笑えてたと思う。僕のことを好きでいてくれた人、ありがとう。嫌いだった人も、ありがとう。ずっと、笑顔でいてね。 別に書きたい人がいます。 麻比美桜さん。僕はあなたのことが、ずっと好きでした。でも僕はあなたのことを助けられなかった。僕は、弱かったのでしょうね。好きだったなら助けてくれればいいのに、と思うかもしれない。恨んでいるかもしれない。だけど、僕はずっとあなたが好きです。あなたの目にこの遺書が触れてからも、ずっとあなたが好きです。この想いを、死ぬ前に伝えられなくてごめんなさい。 あなたを、助けられなくて、ごめんなさい。美桜さん、あなたは、とてもかわいくて、頭がよくて、とても大切な人。 強く、生きてね。今までありがとう。 .............................. 絵くん。どうして、半年もたってないのに、事故なんかで死んでしまったの。 絵くんは、直接は助けてくれなかったけど。ちゃんとフォローしてくれた。 嬉しかったし、感謝してたし、助かった。そして私も、絵くんのことが好きだった。弱かったのは、私のほうだよ、絵くん。この想いを伝えればよかった。 だけど伝えるべき相手はもういない。 伝えればよかった。怖くても、いえばよかった。でも、もう叶わないから。少しでも絵くんのように。私はずっと笑顔で、強く生きるよ。  見ててね、絵くん。 END 登場人物 麻比美桜(あさび みお) 冴木 絵(さえき かい) です!感想よろしくお願いします!

短編小説みんなの答え:3

「One The Home Alone」

“私達は2人でいれば無敵だよね!” 家からバス停まで3分 そこから駅まで行って電車に乗る。 学校に入ると、退屈になる いつものように微妙な顔をしながら小説を手に取り読み始める。 (あの頃は楽しかったのに…) 私は10年前に事故で死んだ双子の妹のことを思い出す。 すると隣の席に3,4人集まって何やら話している。 「ねぇ知ってる?七峰様の話」 「この学校の七不思議だよね!」 「そうそう!願いを叶えてくれるんでしょ」 その話ならわたしも知っている と思い隣の話に耳を傾ける。 だが、せっかく楽しい会話に割り込んではいけないと思い小説に視線を戻す。 「七峰様って言えば!」 「篠崎さん、七峰様やったことある?」 急に話を振られた私はオドオドした様子で答えた。 「ううん。やったこと無いよ」 フーンといった様子で彼女達は隣の席へと戻って行く。 「玄関前の大鏡に午後10時に触ると七峰様が現れて願いを叶えてくれるんだって」 その言葉に反応した私は願いを叶えてもらおうとその話を実践した。 午後10時 「ねぇ七峰様!私の願いを叶えて!」 すると、鏡の中に髪の長い女の子が映った。 「…フフッ、いいわ。貴方の願い叶えてあげる」 そう言うと女の子は不気味な笑みを浮かべた。 「ふっ、双子の妹を生き返らせて!」 「わかったわ…」 そんな声が聞こえ、段々と私の意識が薄れていった。 「………か,………みか,あみか!」 そこは、自分の部屋のベットだと思う。 目の前に死んだはずのなみかがいる。 これは、願いが叶ったことを示す。 「なみ…か?」 確かめるように、妹の名前を呼ぶ。 「んー?どした?あみかー」 生き返った…。双子の妹…なみかが! 「ねぇ、なみか」 「ん?あみか、だからどーしたの?」 「学校、一緒に行こう!」 「私達、これからも一緒にいようね!」 「もちろんだよ!」 『あっそれから!…』 『あはははは…!かぶったー!』 私達は、これからもずっと一緒…だと思っていた 「…!危ない!」 (ドンッ) 「え…」 遠くにも響き渡りそうな音がして私の近くに、真っ赤な血が広がった。 「な…みか?」 冷たくなり、動かなくなったなみかを分かってはいるけど信じられなくなってしまう 「これで分かったでしょう…」 声の方に顔を向けると、あの女の子がいる。 「人の死は、誰にも止められないの」 「生きていける時間を変えてはいけないのよ…」 女の子は、一瞬悲しそうな顔をした。 「でもね…あなたは生きているの。」 「だからあなたは命を自分で捨てようとしないで」 女の子は、今度は真剣な顔をして言った。 「あなたはどうしてそんなことを言うの?」 「…生きても死んでもいないものだから」 「あなたの分の代償は頂いていくわね…」 彼女は、それから1回も口を開いてくれなかった 次に意識が戻ったのは病院のベットの上だった。 「あみか!」 「大丈夫?」 心配そうな顔をして、両親が私の顔を覗いた。 私は、笑顔で「大丈夫!」と言った。 それから玄関前の大鏡は壊され七峰様の噂も薄れていった。 でも、私は決して忘れない。 七峰様は、私に生きる大切さを教えてくれた。 きっと七峰様の言っていた代償は孤立した私の事だろう。 今は、私は友達と楽しく学校生活をおくっている。 きっと、なみかも見てくれているだろう。 精一杯、私は生きようと思う…。 ミライです。 「One The Home Alone」いかがだったでしょうか? 1人になった帰り道という意味です。 ※この話はフィクションです。

短編小説みんなの答え:7

〔短編小説〕汲んでくれてありがとう。

私は、香奈(かな)。 元々、心臓に病気を持っていて生まれつき体が弱い。だから、ちょくちょく入院することがある。 そして、今日お医者さんからあることを告げられた。それは、 余命3カ月。 正直、この宣告は突然だったが、驚けなかった。それは、「覚悟をしてろ」って、小さいときに言っている父と母が居たから。この、3カ月。私は、陰ながら皆を支えることにした。 これが、あっているのかは、分からないけど。 ------------------------------- 私は、この余命のことは、先生にしか言わなかった。皆に、変な心配をされたくない。 私は、自分だけのわがままになってしまうけど死ぬ直前まで皆の笑顔が見たかった。だから、私みたいに「死」を見なくても良い皆でいて欲しかった。 だから出来るだけ喧嘩、いじめの仲裁に入った。 結局、やめてはくれるけど私の悪口を陰で沢山言っている。前の私だったらここで、 「何でなの?私間違って無いよね。」 こんな事を考えていたはず。 そもそも、そんな注意なんて事をしない。 でも、今はそんなことを思わない。 私には、はっきりとした目標があるから。だからそんな悪口、陰口は、気にしないことにした。 そんなことを、流石に2カ月も続けていれば、少しずつだけど成果が出てくる。 その、少しずつ目に見える成果が私にとっては、何よりも嬉しかった。 でも、私も体は騙せなかった。 2カ月が経ったある日、体調が悪くなり、入院する事になった。 結局、私は、この世界にお別れを告げる事になった。最期まで皆の笑顔を見る。その事は、多分、叶った。 でも、死ぬ直前新しい目標が出来た。 誰か、私のこと想いを汲んでくれる人が現れる事。 ------------------------------- 「香奈さんが亡くなりました。」 それは、突然告げられた紛れもない事実。 「ねぇねぇ、遥香(はるか)。正直、香奈ってさ急に良い子ぶって、結局何がしたかったのかな?」 「本人にしか、分からないよ。」 「んまぁ、確かにね。まっ、考えないことにしよ。」 次の日。 私は、何かはよく分からない気配を香奈の靴箱から感じ、私は、引っ張られるように靴箱まで行き、静かに扉を開けた。 そこには、一通の封筒があった。 『これをわざわざ見てくれた誰かへ 私は、3カ月前に余命宣告をされ、今まで皆に支えて貰っていた分、皆の笑顔を最期の最期まで見ていたいと言う、私のわがままを少しでも叶えさせてくれてくれて、ありがとう。 私の新しい目標が出来ました。 それは、この想いを汲んでくれる人が現れる事。この手紙をわざわざ読んでくれた貴方には私の想いを汲んで欲しい。 お願い出来ませんか?   香奈より』 そこには、懐かしい筆跡の字が沢山並んでいた。 ところどころインクが滲んでいる部分がある。きっと、涙だろう。 私は、この香奈の想いは本気なんだ。 だから、私がこの手紙を見つけた最初の人として、香奈の想いをきちんと叶える。天国に居る香奈に届くよう、そう心に誓った。 ~ENDこの話はフィクションです。~ どうも、ルナ猫です!! ちょっと、長文過ぎました。 なので、ここまで読んでくれて感謝です! ぜひ感想、アドバイスお願いします!! 読んで下さる皆さん大好きです!!! それでは!!

短編小説みんなの答え:1

ファインダーの中の君。

美しい背景を背に君が微笑む。 「どう?いいでしょー」 君が胸元にレースのある真っ白なワンピースを広げる。 「動かないでよ、撮れない。」 僕はそんな事を言いながらも口元をほころばせる。 漆黒の空に浮かぶ瞬く星。 それと美しい少女。 「綺麗。すごく綺麗。」 僕はカメラのシャッターを切る。 ――なんてことは僕の夢だったんだ。 僕たちは小さい頃からこう言ってきた。 君がモデルで、僕がカメラマン。 でも、そんなことは叶わない。 君はもういないから。 君がいないファインダーの中は淋しすぎる。 君が戻ってくるという無理な期待に思いを馳せて。 「僕は君を思って撮ってるよ。」 なんて。 ファインダー越しの君に言いながら。 ****** どーも。作者です。 モデルになりたいけど、病気で亡くなった女の子とその子のカメラマンになりたかった男の子の話です。 女神のように微笑ましい気持ちで読んでください。

短編小説みんなの答え:1

前後ろの席の君へ

 つんつん。・・・ つんつん。・・・ つんつん。・・・つんつ・・ 「おい、なんだよ!」 「え?だって全然こっち向いてくれないんだもん。」 「今、勉強中なんです~~」 「へー。それでさ~」 「聞いてました?!」 このやり取り、あとどのくらいやれるんだろう・・・?  私は、瑞樹。  彼は、友真。 前と後ろの席どうし。  私は、友真が好き。友達としても、好きな人としても。 完璧、好き!っていうわけじゃないけど、好き。    ねえ。こっち向いて。 私・・・。 「・・・?なんか言った?」 「別に?え、幻聴!?」 「んなわけねーよ。」 「ははは。(笑)」 ずっとこのままでいたかった。 ~次の日~  「・・・なあ、瑞樹は?今日来てなくね?なんかあったか、聞いてる?」 「えーっと。知らないよ?」 「そ。ありがと。」 俺、友真は、ただいま瑞樹を捜しております。 瑞樹が、今日の朝、ここにいて。って言われているのに、全然来ない。 いくら待っても来ないから、教室に戻った。 「・・・あ、きた。」 「ねえ。あのさ、やっぱり言うね。」 と、さっき聞いた女子に話かけられた。 「瑞樹ね・・・今、病院にいる。」 「・・・え?」 「瑞樹には、友真には言っちゃ駄目。って言われてたけど・・・」 「あ、ありがと!」 俺は、いつのまにか走ってた。  瑞樹・・・瑞樹!! 瑞樹のお母さんに聞いて、部屋を教えてくれた。  ガラガラ!! 「瑞樹!!」 「ゆう・・・ま?」 ねっころがっていたというのか、横たわっていたのか分からない。 けど、良くない状況なのは分かった。 それでも、瑞樹は起き上がって、 「学校・・・は?」 「抜け出した。」 「友真らしい。」 力が抜けてるような笑った顔。俺の知ってる顔じゃない。  でも、 「ねえ、友真。帰って。」 突き放されたような、声。顔。 「ああ、分かった。」 本当は嫌だった。けど、いたくなかった。 「友真。机、見て。」 そう、言われた。  学校に行って、机の中を見ると、鶴が入ってた。 開くと、『さよなら。あなたに会えてよかった。』 書いてあった。 ~あれから~  瑞樹は、俺が帰ってあと、間もなく息を引き取ったらしい。 俺、空を見上げながら言った。 『瑞樹・・・俺はさよならなんて言わない。』 『またな。瑞樹・・・。』 そう言ってから、帰った。 あの席のとき、俺は絶対忘れない。 君と、前後ろの席のときのことを 終わり 作者のキラキラです。 感想、アドバイスお願いします。

短編小説みんなの答え:3

月の少女との切ない恋のスト一リ一

「おやすみ一」 そうお母さんに言って、僕はべッドにダイブした。(バフッ) 僕は、山田光。(やまだひかる)現在PM9:3O。 (はぁぁ。ねむれない) そう思って、窓の外を見た。 今曰はきれいな満月だった。うさぎが楽しそうにもちつきしてる。 (楽しそうだな。僕も行きたいな) そう思うんだ。本当に。 「おいでよ。」 不意に、そんな声が聞こえた気がした。月のようなきれいな声だった。 「月に来たいんでしょう?ほら、早くおいでよ。」 今度は確かに聞こえた。僕は、ゆっくりべットから体を起こし、月を見た。 「行きたい。どうやって行けばいい?つれてってよ」 「いいよ。1O秒くらい…ほんの少し目をつむっていてね。」 僕は言われた通り、目をつむった。空を飛んでる感じがした。 「目を開けていいよ。」 目を開けてみると、目の前には真っ白なうさぎたちがもちつきをしていた。 「私の名前は、風香。月に住んでいるの」 あぁ。この女の子は風香というのか。 「僕は、光。よろしく。」 月は楽しかった。 うさぎたちともちつきをして、仲良くなれた。 風香とも仲良くなれた。 でも、 「もうすぐ夜が明けるね。おうちまで送っていくよ」 え…… 僕は家に帰りたくなかった。 ずっと月に居たかった。 ずっと風香と笑って話をしていたかった。 「でもね、本当は、月に人なんかつれて来ちゃいけないの。夜が明けるまで月に居ると…ダメなの」 そんな… いつのまにかねむっていたみたいだ。 僕はべッドの中にいた。ていねいに布団もかけられて。 今はAM4:00 外はまだうす暗い。 まだ窓からは月が見えた。 月を見ると、悲しくなって泣きたくなった。 ありがとう、風香。 大好きだよ、風香。 どうでしたか?感想など、よろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:1

叶わぬ願いと永遠と

はじめまして(っ ._.c) _________________________________ 陶器のような真っ白な肌, 艶の綺麗な黒髪, 彼女は真っ赤なリップを塗っていた. すっかり色褪せたその唇に,必死に色をのせているその姿は, まるで遠い記憶の,初めて見る蝶々を追いかける, 小さな少女のように または悪戯をして,ませた少女達を困らせる, わがままで可愛げがなく, 尚も見た目だけが美しい, 漆黒の黒猫のように 少しの黒を効かせた, 上品なボルドーのそのリップは, 可愛くも美しい,整った彼女の顔立ちにとても合い, 同時に触れたら直ぐに壊れてしまう, 儚い夢に似た,かつての花のように 塗っても塗っても, 濃くなるどころか, 彼女の可愛らしい形のその唇に, リップの色がのることはない 真っ白できめ細やかな肌や, 黒々としたストレートヘアーに, 憧れる女の子が, この世の中に履いて捨てるほどいるということを, 噂好きな彼女は, 知っていたかもしれない ただ,仮に世界がそうだとしても, 彼女の欲しいものは,変わらなかった いつか,あの真っ白なベッドの上で 彼女は夢か現実か, ある一つの,物語めいた出来事を, 栗色の毛並みの,彼女よりも随分と大きな馬に乗った, 一目で好きになってしまうような, 不思議な雰囲気を纏う, 素敵な王子さま こちらを見つめる王子さまの瞳は, 大人しい赤茶のような, 落ち着いたゴールドのような, 無邪気さと優しさを兼ねる,深い緑のような.. 彼女の知っている言葉では足りないくらいに, 王子さまの瞳は綺麗だった  彼女は初めて, 自分が想像していた‘色’ が, この世界に本当に存在すると知って, 嬉しさと驚きと,また感動や哀を 一瞬にして,味わってしまった それは一体いつの出来事だろう, 王子さまは,彼女のあの想像力のおかげか, または, ねぼすけな彼女が眠りに落ちたときの, 彼女の一つの夢なのか, きっと今の彼女には, そんなことはどうでも良いのだろう ただ, 彼女の知らぬ間に王子さまがいなくなったあと, 彼女の足元に転がっていたリップが, この世で1番美しいリップだということは 物知りな彼女は,1番よく知っていて... 彼女は真っ赤なリップを塗っている なぜかは誰にも分からないだろう, 分かる筈ないのだ すっかり色褪せたその唇に,必死に色をのせる姿を いつか美しい彼女に, 淡く切なく,脆く儚く, 彼女の知っている言葉では足りないくらいの, あの日のような贅沢な居心地で, 彼女の唇がほのかに色づく 彼女はその日が来るまで, たったひとり, リップを塗り続ける 色の無かった哀しくも尊いこの世界に, いつかのように, 彼女を待つ者, あるいは来る者も, もう,いない _**.。

短編小説みんなの答え:3

路地裏、遺失物届出センター

雨が降りそうな路地裏。人影ふたつ。 「すみません、遺失物センターにあなたの自尊心届いたんですが。」 「いらないです。」 また来た。受け取りたくないのに。受け取ったら苦しいのわかってるの。 「何回も来ないでください。処分して結構ですので。」 「処分して後悔するのはあなたです。」 「苦しさも感じないままこのまま世間の洗脳に従順に暮らしていくのがなぜダメなんですか?」 「ダメではないです。」 「じゃあ帰って。」 「それも無理です。」 「カラッポのまま人の役に立てるならそのまま生きて行きたいんです。」 「それがあなたに苦しみを与えていませんか。」 毎回そう。ここの遺失物センターの従業員はしつこい。粘着質。 どす黒くなってきた雲に見捨てられた雨粒ひとつ。 「雨が降ってきたので。早めに帰らせてください。」 「これで4回目なので。こちらとて早く済ませたいのは同じです。」 「要らないって。」 心無いまま生きてたいの。 偽っててもいいから、ほっといてよ。 「干渉しないで。」 「それも無理です。職業柄。」 「私だって、無理強いされるのは好きじゃない。だからそんなものない方がラクなの。」 「分かりますが…」 「じゃあ帰って。」 「5回目でホント受け取ってくんないと困りますからね。疲れたので、また。」 スッと消えていく従業員。 いつのまにか土砂降りだった。 路地裏のポスターが歪む。 本当はいるんだよ。 けど、あっちゃ苦しいんだよ。 「少し待って、考える。」 「ハイ?」 「ウゲェ、いきなり出てくんな。」 「失礼な、呼んだのはあなたでしょう。」 「まだ、もう少し」 「はいはい」 従業員はニコリと笑って路地裏の地面に腰を下ろす。 「まだ君が生きててくれれば、生き甲斐なんてものがあったろうに。」 「人のせいにするな。」 「自覚症状なしか。」 「そういうこった。」 従業員がやんちゃな笑顔を浮かべる。 「就職うまくいかなかったから空でしたわけ?」 「そう」 元気に頷く。 生前と変わらぬ、笑顔で。 「もらっとく。また落としたらよろしく。」 「落とすなよ。てか俺に会いたいだけ?」 「それは全体の約1パーセントだね。」 「嘘つけ。そうだろ。」 「君こそ」 彼が気まずい顔をして、今度こそ消えていく。 嬉しさと重い荷物を抱えながら、いつの間にか晴れた、輝く大通りに出る。 コメント うシェシェシェ by地縛霊

短編小説みんなの答え:4

放課後、教室で待ってる。

自分には今、好きで好きでたまらない人がいる。 その人とは、琉夏(るか)。 可愛くて優しくて、運動も勉強もできて、でもちょっと天然で。 自分の初恋の相手。 一目惚れしちゃったんだ。 してしまった。の方が正しいかな。 琉夏に恋をしてから、 世界がスポットライトが当たったように明るくなったような気がする。 琉夏の楽しそうな笑顔を見るたび、自分も幸せになる。 死ななくて良かったって思える。 でも何故か、胸がキュッと締め付けられるような気がする。 それでも想いを伝えたい。 だから今日は、告白をしようと決めたんだ。 帰るとき、琉夏とすれ違った。 「放課後、話したいことがある。教室で待ってる。」 琉夏にしか聴こえないほど小さな声で伝えた。 想いを伝える前から緊張しまくって、多分下校中はめっちゃ顔赤かったと思う。 かばんを置いて、制服のまま家を飛び出し学校に向かった。 放課後、誰もいない教室に入った。 まだ琉夏は来ていない。緊張する。 廊下から足音がして、教室のドアが開く音がした。 「どうしたの?話って。」 琉夏も制服。緊張しているっぽい。 「伝えたかったことがあって。」 教室で二人っきりとかまじで顔見れない。どうしよう。 と下を見ていたら、琉夏が急に覗き込んできて、 「ふふっ、何照れてんの。顔赤いよ?もしかして告白とか?」 まぁ、あるわけないかと笑われたが、完全なる図星。 この恋は…多分叶わない。 分かってたことなのに何故か泣きたくなる。 それでも、せっかく来てもらったから…伝えないと…! 「…すみません。一目惚れをしてしまいました。良かったら、付き合ってくれませんか?」 琉夏は一瞬戸惑ったような表情を見せた。 しばらく沈黙が続く。自分はなにも言えない。言葉が見つからない。 聴こえるのは窓から入ってくる冷たい秋の風の音と、風でカーテンが揺れる音だけ。 何も答えがないまま、 2枚の紺色の制服のスカートが、風で揺れた。 どうも、湊です! 最後まで読んで頂きありがとうございます! どうだったでしょうか? 楽しんで頂けたなら幸いです! 感想お願いします!

短編小説みんなの答え:1

黄昏の恋

私が、裏山を散歩しているととても温かい風が吹いた。 「なんだろう、すごい落ち着く風。」 あたりは、木々からの木漏れ日でキラキラしていた。 すると、一か所だけたくさんの光が集まっている場所があった。 「なんだろう。」 近づいてみると、そこには私と同じくらいの男の子がいた。 とても整った顔立ちで、学校だとクラスのNO.1と並ぶぐらいいわゆるイケメンだった。 彼に見とれていると、目が合った。 彼の瞳は、透き通るようにきれいだった。 「あ、私はノゾミ!あなたの名前は?」 すると、彼はきれいな声で レイ と答えた。 「レイ君、いい名前ね!」 レイは優しく笑って ありがとう と言った。 「ここで何をしているの?」 レイは ただ休んでいただけ と言った。 「また、ここに来てもいい?」 レイは優しく いいよ と言った。 ・ ・ ・ 次の日も、また次の日も、私はあの場所に行きレイに会った。 レイは今はこっちには住んでいないけど時々帰ってくるそうだ。 自分の家族の話やここで何をしていたかなど色々話してくれた。 レイの宝物はきれいな空色の組みひも。 「レイの話やっぱ面白い!」 私がそういうとレイは 僕はノゾミの笑ってる顔が好き と言った。 「私も、レイの笑てるところ好き!」 そして私はいつの間にかレイに恋をしていた。 ・ ・ ・ レイと話していて最近気づいたことがある。 それは、レイが家族の話をする時だけ悲しそうに笑っていることだ。   そして私は聞いてみた。 「ねえ、どうして家族の話をする時悲しい顔になるの?」 すると、レイは驚いた顔をして そんな顔してる? と聞いてきた。 「してるしてる。どうしたの?」 レイは 大丈夫だよ と言った。 大丈夫そうではなかったがこれ以上は聞けなかった。 だって、レイが少し震えているから。 ・ ・ ・ 次の日、あの場所にレイはいなかった。 次の日も、その次の日も... レイに会えない日が、1ヶ月続いた。 でも私は、あの場所に行った。 あの場所には、きれいな袴を着たレイに似た人がいた。 「レ、レイ?」 私が呼ぶと、その人は振り返って優しく笑った。 あの笑った顔はレイだ。 「もう!どこ行ってたのよ!すごく心配したんだよ!」 泣きたくないのに、自然と涙が出てくる。 『会いたかった』 そうレイは言うと私を強く抱きしめた。 「それはこっちのセリフよ!でも、会えてうれしい。」 レイは 僕も というと歩き始めた。 『ノゾミ』 「ん?」 『ノゾミはさ、妖とか信じる?』 「妖ってお化けでしょ?私、妖好きだよ!死ぬ前に一回は友達になってみたい!なんてねw」 『ノゾミ』 「ん?」 そしてレイは悲しい顔で 『僕、鳥の妖なんだ。』 普通の人だったら引くと思うけど、私はすごい嬉しかった。 レイはここで修業をしていたらしい。 そして、今日の黄昏時家族のもとへ帰るそうだ。 「じゃあ、もうレイには会えないんだね。」 レイは 自分は妖と言う存在だから会えなくてもいい と言った。 レイは 自分が支度をしている時結構時間があったから忘れても良かったのに と言った。 私は レイは妖と言う特別な存在だから会えてよかった と言った。 私は あの1ヶ月一秒たりともレイのこと忘れなかったよ と言った。 そして黄昏時。 「またどこかで必ず会おうね!」 『ノゾミ』 「ん?」 『僕もあの1か月ノゾミのこと忘れたことなかったよ。』 『ノゾミに会った時からずっとノゾミのことを考えてた。』 レイの体がだんだん透けていく。 「レイ...」 『ノゾミ、好きだよ。』 そしてレイは私をやさしく抱きしめた。 「私も、大好きだよ」 日が落ち、あたりはすっかり真っ暗になった。 「ん?」 私は自分の指に違和感があり見てみた。 「あっ!」 私の左薬指にあの空色の組みひもが結んであった。 この物語はフィクションです。

短編小説みんなの答え:2

ここから…

私は、水崎 まい(みずさき まい)高校1年生だ。私は、ある事故で耳がきこえなくなった。 母は、そんな私を心配して、特別支援学校に通うように進めてくれたけど、ふつうの学校に通っている。 学校では、耳が聴こえないことで、クラスの人からさけられている。 たまに、「おはよ。」声をかけてくれる人もいるが、友達が、「あの子耳が聴こえないよ。」というので、 今の所はだれも声をかけてくれない。 ある日、コンピュ一タ一室に移動をしていると、後からかたをたたかれた。身をこわばらせながら、ふり 返ると、下じぎをもった男子がいた。(あっ、私のだ。)と思いながら、下じきを受け取り、手話で "ありがとう"というと、"どういたしまして"と手話で返してくれた。 (えっ…。なんで、手話を分かるのかな) と思い、きいてみると"妹が耳がきこえないから手話を使って いるんだよ"と 応えてくれた。(この人、だれだっけ…)と思って、"名前は?"ときいたら、 "大山 優(おおやま ゆう)"といった。そこで、私は勇気を出して、”友達になって”というと、 ”いいよ!”といってくれた。 ~ここから私たちの物語が始まる~ 短編小説初投稿のM一Aです。よく分からなかったので、できたらアドバイスをお願いします。(><)/

短編小説みんなの答え:2

思い出をトランクに詰め込んで【感動】

私は森 鈴菜。もうすぐ引っ越し。 ん?どこに引っ越しするのかって? 遠い遠い国…かな?世界? 見たこと無いし…オマケにパンフレットも無いから分かんないや…。 でもね。ワクワクしてるよ。 …お母さんとは離れたくなかったなぁ…。 アルバム…写真…プリクラ…。 OKかな? あ… 気・付・い・ちゃ・っ・た~? そ!これお気に入りのトランクだよっ♪ 行ってこなきゃ… 「お母さん。行ってきます。」 『…。』 「お父さん。行ってきます。」 『…。』 しばらく歩くと親友の柚ちゃんがいた─ 「柚ちゃん!行ってきます!」 『鈴菜ぁ…。グスッ…わ~ん!』 柚ちゃんは泣いていた。 じゃ、電車に乗って行ってきます。 ん?『どこ行きか』って? それはね─────── …『天国行き』だよ…………。 私、交通事故で死んだんだ…。 「行ってきます!」 鈴菜は心の中で── 《まだ、生きたかったなぁ…………。》 と思っていた。明るい態度は、明るい笑顔は、全て偽だったのかもしれない────

短編小説みんなの答え:3

[短編小説]おばぁちゃんからの不思議な手紙

みかんへ。 あいかわらずやってるかい? りんご飴,一緒に食べたの覚えてる?ほら,花火 があった祭りの日さ。それより とうとう,みかんも中学生だね。 うん。時の流れはやはりはやい。 !蚊がとんでる。って今書くことじゃないね。そうだ。 大きな桃を買ったんだ。みかん,桃 好きだっただろう?フルーツは全部好きだったね。 きいろも。みかんはオレンジなのにね。はっはっは。 だから,つまりおばぁちゃんはみかんが好き。これだっっっっ っけは言わせてね。おばぁちゃんはもう,みかんみたいに たふじゃないんだ。だから小さいとき よくみかんと遊んだみたいにできないんだ。ごめんね。 !もうこんな時間。じゃあね,おばぁちゃんがいなくても元気にね。 おばぁちゃんより 私,一宮みかん。小学6年生。これは,私のおばぁちゃんからの手紙。 所々文がおかしいけど,そんなことは今,私にはどうでも良い。 「みかん?何それ。………手紙?誰から?」 この人は私の彼氏,一ノ瀬秀哉。近所に住んでて,私の一個上。 『おばぁちゃんからの手紙。どうして……?』 「おばぁちゃんって………みかん,おばぁちゃん亡くなったんだろ?」 『うん。なんで今この手紙が……?』 「天国からの手紙だな。みかんのばぁちゃん,  何か大事なことを伝えてるんじゃ……?」 『私もそう思って文を読んだの。でも,よく分からない文だった。』 「見せてごらん。」 秀哉に手紙を渡す。秀哉は学年1位になるほど頭が良いから すぐにおばぁちゃんの手紙の意味を分かってくれるかも。 「……?あっ!ふふっ」 『あっ!って,秀哉分かった?』 「分かっ……らないや。ごめん。」 『そっかー。秀哉でも分からないか。』 「ふふっ!ごめん。本当は,分かってるよ。」 『えっ!何?』 「あってるかわかんねーけど,縦読みしてみ?」 『え?う,うん……。えっと……』 『あ・り・が・と・う・!・大・好・き・だ・っ・た・よ・!』 「みかんのおばぁちゃん,みかんに最後の時に会えなくて  亡くなったんだろ?きっと,それを伝えたかったんだよ。」 『そっか………。』 私は空に向かって大声で叫んだ。 『おばぁちゃん!!!私も!!!大好きだよーー!!!』 終わり(o・ω・o)

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