短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:11

【短編小説】ありがとう

全身で風を受ける。 …気持ちいい。 お父さん、お母さん。ごめんなさい。 私はここで大切な命を捨てます。 もう疲れた。もうしんどいんだ。 何で相談しなかったのって怒るかな? 相談したら心配かけちゃうから。 私はもう自立している。何でもかんでも2人に頼ってちゃダメだから。 私は低いフェンスを越える。 下を見るとゴマ粒ぐらい小さいたくさんの人影と ブーブー言いながら進むたくさんの車。 ここに突然、人が落ちてきたら怖いよね。 でも、私にはあなた達の事を心配する余裕はない。 風が吹いてきた。 全身で風を受ける。 …気持ちいい。 よし、もう大丈夫。 ありがとう、ごめんなさい。お父さん、お母さん。 「き、君!何してるの!?」 男の人の声が聞こえてくる。 タイミング悪いな…。 「ごめんなさい。気持ち悪いのが見たくなかったら戻って下さい。」 「え、あ、ちょっと待って!」 男の人の返事を聞く前に私は飛び降りた。 「うわぁぁぁぁぁ!つ、つかまって!」 ビルと私の体が離れた時、男の人が手を出してくれた。 でも、間に合わない。 間に合ったとしても掴むつもりはないけどね。 「きゅ、救急車!」 「こんな高いビルから落ちてきたら、死んでるんじゃ…。」 「気持ち悪い…。」 「誰か救急車呼びましょう!」 ざわざわ聞こえてくる声。 何を言っているのか分からないけど。 あ、もう眠い。 頑張ったから、目を閉じて良いよね。 …温かい。 …冷たい。 これで解放される。 ありがとう、お母さんとお父さん。 作者のブルーです。 しんみり系を作ってみたくて、書きました。 『…冷たい。』とありますが、コンクリートの冷たさの事です。 『…温かい。』は温かい血に包まれて、という意味です。 感想・アドバイスをお願いします。

短編小説みんなの答え:4

【恋愛小説】お祭りで告白

「今日は♪お祭り!りん、楽しみだね!! わたあめ、焼きそば、ソーセージ! あと、チョコバナナにぃ………」 「もおっ、ルナったら、食べることばっかり。お腹こわしちゃうよぉ!!」 私はりん。この子が親友、ルナ。 そう、今日は公園の花火大会&祭り。 町に待ってた行事!夏といえばお祭り たもんね。私たちは食べ物を買って、 花火を見ようと、一番前のところにすわった。ああ、きれいすぎる。どーん、どーんと。色とりどりの花火たち ……… と、その時。 「おい、嬢ちゃんたち、どいてくれんかね」 「えっ……??いやです、いやだ。私たちが先にすわってますから……」 おじさんとゆルナが……!!いいあらそ ってる?ルナは自分の席をゆずりたくなくて……すると、おじさんが「ぐずぐず言ってねぇで、早くかわれ!」と 、なぐりかかった瞬間……!! スッ 「ゆ……有機くんっ!」 「おやじ、この子たちに手をだすな! 後ろでだまってみててろ!」 そこには、ルナのすきな男子……有機くんがいた。ってか、有機くんが後ろからルナをだきしめて、かばってる! 「有機くん………すきです」 「僕もルナちゃんのこと、すき。…つきあっていい?」 その時、二人の告白を祝うように、大一番大きい花火が大きな音をたてて、 そらたかく、あがったのでした。 <作者から> 今の季節は夏です!なので、お祭りに してみました。に、恋愛!どうでしたか?アドバイスや、いいてんがあったらお願いします! 回答、まってるよ~~

短編小説みんなの答え:6

究☆極☆の

...。 みなさんからの暖かいご声援を受け、とても嬉しい今日このごろ...。 ハッ!いたんですか?!びっくりさせないでください...。 そうです。作者は、最近天狗になってるんです。 とにかく、ちょっと浮かれてるあいつの鼻、縮めていいですよ。 っと。前置きはこの辺で。ちょっとした舞台を用意させていただきました。 「不思議な雰囲気の館」です。とっても、ミステリアスで中は真っ暗なんです。何かいるかも...? というわけで、ここはその大広間(だと思われます。なにしろ、真っ暗なので。)。 ん?何か聞こえません?...あっ!そっちは出口じゃありませんよ!...やれやれ。どうやら私はここまでです。どうぞ、お楽しみください。 ここは、廊下の突き当たり。どっちに進みましょう?別に後ろには、何もいないと思いますけど...。 (ピチャン) !! さ、さあ!選んでください! 1.右 2.左 3.よし!真っ直ぐだ!ロケットランチャー!! →1.右 お。右ですか。利き手だから...とかですか?...あ。出口ですね。(引き返したわけじゃないのに...) おめでとうございます。ゴールです。 ...どうしたんですか?早く開けて帰ったらいいじゃないですか。...え?開かない?そんなばかな...。 何か見つけたんですか?鍵?...と箱。あ、鍵は扉に使うようです。...開きましたね。 箱開けます?(開けない場合、無事お帰りいただけます。) 開けましたね。フフ...。中身は、ボタンです!...というのは冗談。 でも...おめでとうございます!中身は、鏡です! それもただの鏡じゃありません。あなたの頭の中に好きなものを映し出してくれるのです! 簡単に言えば、想像力が少し豊かになりました。よかったですね! →2.左 ...知ってます?人間は本能的に、逃げるときに左に行きがちらしいですよ。 !!  後ろから何かが! ダッシュ!!! ハァハァ。ここまで来れば...。  (ポン)  !!! 後ろにいたのは... ポメラニアンみたいな犬です。すごくかわいい。しっぽ、振ってます。(動物アレルギーの方にもさわっていただける子です!!) ん?鍵をくわえてますね。くれるみたいです。あと...和紙...もくれるみたいですね。 無事、鍵で脱出っと。そういえば、その和紙ですけど... 実は、心の中を文字でうつし出してくれるんです。つ・ま・り~ 表現力が上がるのです!!おめでとうございます!気になるあの子と話しができるかも!(な~んて...) →3.ロケットランチャー!!ドッカ~ン!! 壁!!壊したんですね?!というかそれ、どこから出してきたんですか?! 右か左って言ってますよね?! あ~あ。突然の日光に目が...。うう。眩しい...。 あなたには、「猪突猛進」って言葉がぴったりです!!突っ走りすぎ!! ...でも、何事にも真っ直ぐな姿勢は憧れます...。...ちょっと、ですよ? そしてちょっと、タフさが増しました。一週間、乗り切れるはずです。フフフ! ...あ、壁は直してくださいね? では!ありがとうございました!根拠の無い「きっと大丈夫」と「元気」をお送りしますね!

短編小説みんなの答え:6

最後の恋

みんな「キャ一!」 私(星空 ひな)の高校で人気男子がいる。 それが、小学校からの友逹 広川空(ひろかわ そら) スポ一ツもできて、べん強もできる。 みんなには、かっこずけて私の前だと「ねぇ、今曰とまっちゃダメ?」 あまえんぼうだ。 でも、私はそういう所が好きだ。 姉には、バレている。 姉「ねぇ、告白したら?(笑)」 そう。大学になったら私は、上京するのだ。 でも空は、沖縄に行ってしまう。 今、すごくなやんでいる。 一--学校 友「ねぇ、空くんってカノジョいるのかなぁ?」 私「えっ?あっ、いないと思うけど。」 友「私、今日告白するんだぁ~(笑)」 えっ?私が空好きなの知ってるよねぇ。 って、成こうしたらどうしよう(泣) でも空、前にA子に告白されて、フッたとき、 「ごめん。今、好きな人がいる」 っていってた~! でも、私決めた!明曰コクル! ~放か~ 友「フラレタ~」 私「へ?」 友「スキナヒ卜イルッテ。アシタ、コクルッテ。」 すごくかたことだぁ~ あんしんしていた私は、友達の言っていたことをわすれていた。 ~次の日~ 空どこ?あっ!いた。 空もこっちに気ずいた。 空&ひ「ずっと前から好きでした。」 へ? 空「つき合って(笑)」 ひΓよろしく」 こんな感じで恋は、かなった。 終わり

短編小説みんなの答え:4

告白するorしない

今日はバレンタインの日、私はあいつをさそった1 「きっ今曰いつものこっ公園であっ遊べる?」 「うん、遊べるよ」 ヤッタァァァァァ一一一一一一 実は私とあいつは幼稚園からの友逹でいつも遊んでた!なんだけど私が急にあいつをいしきしちゃってきんちょうして話せなくなっちゃったの それを新友のSちゃんに言うと 「それ恋だよ」 って言われてその時気づいたんだ!それから私は色々な本やざっし、ネット等を見てメイクやファッション恋愛について学んだ 私は小4から今(小6)ずっとあいつが好きで「小学生の最後のバレンタインに告白しよう!」ってずっと思ってたそれがついに今日というわけです! ついに公園だ、一応Sちゃんにもついてきてもらった 3人でおにごっこをしたりかくれんぼをしたリ、ボ一ルあてゲ一ムなどをしてそれで心がなれたらSちゃんが先に帰るということになっだのだ そしてついにSちゃんが帰った、その時私はロで言うんだと思ったそして告白しよう!… 「チョコ受けとって!」 「私、○○(あいつの名前)が好き」 「ううん大好き私と…」 「おれとつきあってくれ!」 「おれお前がおれの事きらってるかと思ってて今日さそってくれた畤ちょううれしかった。」 「そんなことない私○○のこといしきしちゃってうまく話せなかっただけなの」 「私とつきあおう」 「うん」 おわり 読んでくれた方ありがとう、この話にたいする悪ロを書くのはやめてください!

短編小説みんなの答え:3

青い目の女の子

俺は目がさめると、綺麗に整えられた芝生の上にいた。そして隣には、女の子がいる。青く透き通った目。 黒くサラサラとした髪の毛。白く透明感のある肌。その女の子は、遠くを見つめている。「あの…あなたは?」俺は そっと言う。女の子はこちらを見ると言った。「私は鈴(すず)。あなたは?」女の子の名前は鈴と言うらしい。 名前も美しい。「俺は…涼(りょう)。」すると鈴は微笑んで言った。「素敵な名前ね。ところで、どうしてここに 来たの?」鈴に言われて、やっと気付いた。何故ここに来たのだろうか。だが、よく考えるとかすかに思い出した。 「あの…俺と付き合ってください!」「ごめんね…」俺は3年間片思いしていたクラスメイトに、告白をしていた。 だが、断られ絶望し屋上から飛び降りたんだった。ここにいると言うことは、生きているのか?だが、病院でも屋上 でもない。 俺はこの事を全て鈴に話した。「そうだったのね…可哀想に…」鈴は、俺のことを見つめながら言った。 それから俺は言った。「あの…ここは何処なんですか?」すると鈴は言った。「ここは、天国と現実の間。ここで、 このまま天国に行くか、現実に戻るか決められるの。どうする?」鈴は戸惑っている俺をじっと見つめる。 「あなたは、1度振られただけで諦めるの?」「で、でも…また告白したって、振られるし…」「分からないわ、 あなたが告白をした人の気持ちは分からないもの。」俺はどれだけ考えても、結論が出なかった。「あなたの 気持ちは、そんな物なの?3年間片思いしていたんじゃ無いの?」そう言われ、カッとなった俺は鈴にこう言った。「そ、そんな物なんかじゃ無い!だから告白したんだよ!」すると、鈴は微笑んで言った。「それでいいの、その 気持ちがあるなら、現実の世界に戻りなさい!」俺は気付いた。俺は、好きだったから告白したんだって。「はい!」 俺はそう言うと、鈴は目の前から消えた。 気がつくと、俺は教室の机に寝ていた。それから俺は屋上へ走った。

短編小説みんなの答え:4

夢くらい見たっていいでしょ?【タイトル案募集!】

「もしも、もしもだよ?空を飛べたら素敵だと思わない?」 「……は?」 真っ暗な病室で急に変なことを言われちょっと呆れた。 俺は優。小さい頃から病気で入院している。質問をしたのは桜という少女だ。俺より入院歴が長い。 優「…空なんか飛べる訳ねぇ。」 桜「も~現実的だなぁ。」 桜は口を尖らせた。 優「ブッスwwwwww」 桜「おぉん?⌒∀⌒」 桜はムッとした。 桜「…まぁでも、空を飛びたいってのはただの願望でしかない。私達は走ることすら難しい。ねぇそうでしょ?」 優「…まぁそうだな。」 桜「走ることすら難しい私達は普通の人よりできることがずっと少ない。だから、夢くらい見たっていいと思うんだ。…例え絶対に叶わないことでも」 優「…空を飛びたいってのはお前の夢なのか?」 桜「うん。…ふわぁ、私、そろそろ寝るね。おやすみなさい」 優「ああ、おやすみ。」 すぐに隣から桜の寝息が聞こえた。 そして俺は何年も前に桜が言っていたことを思い出した。“ 夢で終わりたくないから。 ”という言葉を。 優「叶うといいな、夢で終わりたくないんだろ?」 俺は静まりかえった病室でひとり、呟いた。            ーend-

短編小説みんなの答え:2

嘘吐き

喋らなければよかったのに。 喋らなければ誰も傷つけないのに。 この口がーー災いの元が消えてしまえばいいのに。 「あの子、ブスだよね」 「そうだね」 怖かった。自分まで仲間外れにされるのが。悪口を言われるのが。 「学校、どう?」 「楽しいよ」 心配かけたくなかった。だって、ずっと私の為に頑張ってくれているから。 鏡に映る自分は醜い。 皆は「かわいい」「綺麗」と言う。こんな自分ーー卑しい自分を見てもそれは言えるのかな。 「お前は誰だ?」 お母さんが寝た頃、毎晩こうして鏡に映る自分に問いかける。 すると「嘘吐きのお前だ」と言われているようで怖かった。愛されたい、それだけなのに。 鏡を見ると泣いている人が居た。 それから私は学校で喋らなくなった。 すると、この間、私達が悪口を言った子が私に近づいてきた。 「あ、ああ、ごめん、なさい」 「君も大変なんだね」 私は驚いた。私なら、こんな人、相手にすらしないのに。 「どうして?私は最低だよ」 「君は謝ってくれたから」 「でも........」 「今度は嘘じゃないの分かるよ。まだ何かあるの?」 「無い、です........」 やっと言えた気がした。 やっと分かってくれる人に出会えた。 やっと本当の自分を見つけられた。 嘘を吐いていると、理想の自分になれて、皆も集まる。 けれど、胸が痛くて、いつ捨てられるのか、そんな事ばかり考えてしまう。 仮面を外しても傍にいてくれる人が本当の友人なのだとこの時、私は初めて知った。

短編小説みんなの答え:2

トンネル

一体いつまで勉強し続ければいいんだろう、とふと思う。 手にはスマホ、彼氏とのメッセージアプリでのやりとりを眺めていたら、そんなフレーズが浮かんだ。 「今時間空いてますか?」と送っても「ごめん、塾」。 「今日こんなことがあったんですよー」と送っても「そっか」「よかったな」。 モヤモヤする。 彼氏は一個上の先輩で、中学三年生。 つまり、受験生。 毎日塾があって忙しいことも、ゲームとかしてる暇がないことも、知ってる。だって彼女だし、一応。 ……彼女だから、わがままを言っちゃいけないことも、知ってる。つもり。 たくさん話したり、一緒に遊んだりとか、そういうのを夢見ていたのも事実。だけど、やっぱり相手の迷惑になることが一番避けたいことだった。 貴重な時間を私なんかが邪魔しちゃいけない。 いつかこう思うようになっていて。 スマホの画面を見たら、最後にやりとりしたのはもう二週間前になっていた。 やるせなくなってスマホの電源を落として、そのまま絨毯の上に寝転んだ。部屋の照明が眩しくて、目を閉じる。 いつだって最初に口を開くのは私で、それはメッセージアプリ上でも現実の会話でも変わらない。 遊んだことも、ましてやデートだって、ない。 ……「彼氏」とか「彼女」ってなんだっけ。先輩の受験のことに比べたら、くだらないことなのかもしれないと思って、今更そんなことを気にする自分が嫌になってきた。 来年は私が受験生だ。 じゃあ、再来年は? 高校二年生になっても、先輩は忙しいままかもしれない。先輩は頭がいいから、きっとどこかすごい大学に行ってしまうだろうし、それに……。 高校だって、県外の学校に行ってしまうに決まっている。 そんなに学歴を追求して何になるんだろう、とか。いかにも頭の悪い人の考え方みたいで嫌になる。先輩は絶対こんなこと考えないはずだから。 だけど一体いつまで私たちは勉強し続ければいいんだろう、とは思う。 いい高校に入るのがゴールじゃないことはわかる。いい大学に入らなくちゃ意味がないから。でも「いい大学」すらまだゴールが見えないような位置かもしれない。「一生学び続ける」というのがもし本当なら、それってまるでトンネルみたいだ。どこまでも続く、暗いトンネル。一瞬、切れ目があっても、すぐ暗闇に閉ざされてしまうような。 バッと足を振り上げて起き上がった。その勢いでスマホの電源を付け、メッセージアプリの先輩とのトーク画面を開く。 「なんでしたっけ、長いトンネルを抜けるとなんちゃら、みたいな話」それだけバババッと打って、電源を落として、スマホを握りしめたまま再び寝転がる。 ピコン、という通知の音と共にもう一度起き上がる。メッセージを送ってから大体十五分後。いつもよりちょっと早い。 「雪国じゃない?」それだけ。「ああ、それです。ありがとうございます」送信したら、会話は多分終わり。 あの書き出しで始まる小説が、川端康成の「雪国」であることくらいは知っていた。 「沈黙」というトンネルを断ち切ったのは今回も私だった。先輩から連絡が来るまで、待っていようと思ったのに。 でもそのトンネルの、ほんの少しの隙間から見えた世界は、私の心を高ぶらせるのには十分だった。 次のトンネルは、どのくらいの長さになるだろうか。 そのことを考えると、自然と頬が緩んだ。

短編小説みんなの答え:4

地面のおしゃべり(感想他待ってます)

やあ!僕は地面! みんながいつも歩いてる地面だよ! 今日は学生がたくさん通った。 月曜日だからだよ。 今日も学生が通った。 火曜日も学校だからだよ。 今日も学生が元気におしゃべり。 水曜日ももちろん学校。 今日は学生はおしゃれしてる。 木曜日でもうすぐ金曜日だから。 今日はみんなでお泊まり会の話をしてる。 週末の金曜日だからだね。 みんな楽しそう。いつも木陰を歩くあの子も嬉しそうに一人で帰ってる。毎日同じ日々を過ごしてるんだね。君たちは。 そう。僕もだよ。同じ人が通って、たまに違う人が通る。 通る場所を間違えたら、きっと未来が変わる。 いつもの場所なら、そのまんま。 わかる?なんも変わらない。 そんな日々がまた始まるよ。 なぁ。地面の俺。 誰も聞こえてないのにな。

短編小説みんなの答え:2

君のもとへ、片道切符で。

「え?みっ君転校すんの?」 「うん。」 みっ君、それはみつるのこと。夏休み前に転校すると言われた。 「…ふーん、いつ?」 みっ君に聞いた。あまり感情を表に出さないように 「一週間後かな。というか、雪。全然悲しくないの?」 一週間後、夏休み初日。 「いーや、悲しいよ?」 そりゃぁ、昔から好きだった人が居なくなるのは悲しい。早く、思いを伝えなければ。 ……あぁ、一週間経ってしまった。みっ君は早朝に出発。私はまた伝えられずに、行ってしまった。 「あーぁ、初恋終わったなぁ」 夏休み会いに行くという手もあるがここはど田舎。ついでに私は方向音痴。みっ君は大都会のトーキョーに行ってしまったのである。 「さっ!さっさと気持ち切り替えないと!」 とか言っといて、またみっ君のことを思い出し、涙が出た。私は泣き疲れて眠ってしまった。 「え?何ここ、駅?」 寝てたはず、でもここは近所の駅だ。手に持っているのはトーキョー行きの片道切符。 「え?なっ、片道って帰れないじゃん!?取り替えないと…」 とか思いながら自分の体が勝手に動く。トーキョー、みっ君がいるところ。 「…乗ってしまった…!」 片道切符、帰ってくるにはまた切符を買わなければいけない。しかも、お金を持っていない! 「これは、最悪みっ君に…」 一つ目の駅についた。五歳というおかしな駅名。 五歳…みっ君を好きになった年。みっ君はちょっと人見知りで、でも、優しくて努力家で。そこが大好きだ。 「みっ君…」 二つ目の駅、中学生。中学生は、私がみっ君に何回も思いを伝えようとした時。 「あの時、伝えていればなぁ…」 三つ目の駅、今日の早朝。最後の思いを伝えるチャンスを逃した今日。 「今から行くのはトーキョー…私、みっ君に思いを伝えなきゃ!」 四つ目の駅、頑張って、雪。 「うん、頑張るね。」 終電、トーキョー。私は、みっ君への今までの隠してた、伝え逃した思いを胸に刻んで。 駅を出るとそこは大都会。いつもは見ることのないビル。交差点を見るとそこにはみっ君。 「みっ君っ!」 目が覚めた。夢だったのだ。 「あぁ、夢なんだ…」 数日後。私はあの駅へ行く。違うのは往復切符で、荷物があって、そして、みっ君へ伝えようとという勇気があること。 「今から行くよ、みっ君。」 君のもとへ、今度は往復切符で。

短編小説みんなの答え:2

【恋愛小説】冬景色 感想ヨロシク( `・∀・´)ノ

私、萩野陽菜(はぎのひな)!青柳翔太(あおやなぎしょうた)君が好きな、元気な葵中学校1年生!かんかんに晴れた夏の今日、翔太君に告白しようと思うの>_<!翔太君は人気者だから心配だけど……。ううん!絶対に成功する!だって連絡先も知ってるし、翔太君もあの時のことを覚えているはずだもの! 私が初めて翔太君に会ったのは、まだ小学1、2年生だったころ。中学校から近い公園で、翔太君は一人で泣いていた。 「どうしたの?」 って聞いてみると、 「友達がいないの。僕がダメな子だから…。」 って答えた。翔太君は泣いているのに、かわいいって思っちゃった。だから、 「じゃあ一緒に遊ぼう?」 って言った。そしたら翔太君はこっちを向いて、うん!って嬉しそうに答えたんだ。その時から、ずっとずっと、好きだったんだ。4年生から塾があって遊べなくなっても、好きだった。私のことを覚えていてほしかった。 「翔太君!ずっと好きでした!付き合ってください!」 ついに校舎裏で告白!もう恥ずかしくて、死んじゃいそう!ドキドキ。ヒューと風が吹き抜ける。 「………。ごめん、俺、好きな人いるんだ。」 ぶわっと涙があふれる。恥ずかしくて、逃げ出す。 「あっ、待って!」 翔太の言葉を背に、私は翔太君と出会った公園へ。……、なんでだろうな~。どうして、ふられたんだろう。片思いで終わっちゃったな、私の恋。さよなら青春。私の心は、夏の空と違って、冬景色だ。 なつせです☆恋愛小説は初めてでしたが、どうでしたか?参考にしたいので、感想よろしくお願いします♪

短編小説みんなの答え:1

儚い明日へ。

『諦めないでください・・・』 頼りなげな、泣き出しそうな声。 俺のこめかみに、そっと彼女の唇が当たる。 ・・・まるで、息を吹き込むような仕草だと思った。 ここは戦場。俺達は兵士だ。 味方はほぼ射殺され、生存者は、俺と彼女ただ二人。 もう生き残る手立ては無いだろう。二人して物陰に身を隠しながら、諦めが自身を蝕んでいくのを感じていた。 『・・・もう、駄目だろう』 銃口を頭に当てて、目の前の彼女に問うた。 『殺されるくらいなら、俺は自死を選ぶ・・・お前は、どうする?』 バキ・・・ッ!! 瞬間、鈍い音と共に握っていた銃が吹っ飛んだ。 『馬鹿なこと言わないでください!』 彼女が、銃を弾き飛ばしたのだ。 『私は、まだ戦えます!死んだりしたら、みんなに顔向けできないじゃないですか!』 目の前が暗くなった。ふわり、と頭を包み込む、香りと体温。 『お願いです、・・・諦めないでください・・・』 そっと、こめかみに唇が当たる。 生温い涙が、ぽたぽたと俺の頬に落ちる。彼女の・・・命のぬくもりを感じた途端、力がみなぎるような気がした。 彼女の手を握り、立ち上がる。 生き残ろう。呟くように言えば、彼女は優しく笑って、はい!と敬礼ををしてみせた。 儚い明日へと。俺達は、力の限りに走り始める。

短編小説みんなの答え:2

マホウノメガネ

「そのメガネさえあれば、思い通りの顔になれます。」 ある日突然郵便ポストに入っていたこの手紙。そしてその手紙とともに入っていたのは、ひとつの赤いメガネ。 「なにこれ…?」 この時から、運命は決まっていたのかもしれない。 「付けてみよー。お願いか…じゃあ、顔が小さくなりたい!!なんてね…」 ━━━━━━━━━━━━━━━ 「あいー!ちょっと来て来て!」 「なになに?どうしたの?ひかり?」 「私なんか変わった?」 「うんっと…あれ?ひかりってこんなに顔小さかったっけ?なんかした?」 (すごい!これのおかげかな?) 「まあちょっとねー!」 「なになに教えて!!」 「うーん秘密!」 メガネはなぜか、ほかの人に見えないらしい。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 「あのメガネすごいな~メガネかけただけで、顔小さくなれるんだもん!でも、ちょっとメガネ小さくなった?気のせいかな?」(送ってくれた人は分からないけど、ありがとうございます!なんてね!) ありがとうだけでも足りないぐらい最高!また明日もお願いしよう! 「ひかりー?そろそろ寝なさいよ」 「はーい!おやすみなさーい」 さてと、メガネ外して寝るか… 「あれ?取れない。なんでだろ。」 どれだけ引っ張っても、切ろうとしても、取れないのだ。 「えっ!?どうしよう…」 その時、嫌な予感が頭をよぎった。すぐにその予感は的中した。メガネが取れなくなっているのだ。 (もしかして、あのメガネが赤かったのって…血に染ってたから?) このメガネは誰にも見えないということは、ずっとこのまま。しかもメガネはどんどん窮屈になってくる。 このメガネがどんどん小さくなって行ったら?私の顔が…!? 「どうしよう!どうしよう!何とかしなくちゃ!」 「痛い!痛い!痛いよ!」 どんどん小さくなって行くメガネは元の大きさの半分くらいになっていた。 「もうダメ…」 次の瞬間「グシャ。」という鈍い音を聞いた。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 「そのメガネさえあれば思い通りの顔になれます。」 『なにこれ?イタズラ?』 『このメガネ、綺麗な【赤色】だなぁ…』

短編小説みんなの答え:1

感情引き取り屋

ある所に不気味な店があった。「感情引き取り屋」という。そこには、不格好な日本語を使う人が店主だ。 さてどんな人が来るのでしょうかー。 イラッシャイマセ。オナマエヲ。 「小杉 菜々」 ドノヨウナカンジョウヲヒキトリ、マタハカイトリシマスカ。 「怒りの気持ちを引き取って。」 …ハイ。ホントウニソレデイイノデショウカ。 「いいんだよ別に…」 「いいから引き取って。」 ソレデハココロヲイッカイヒライテクダサイ。 ソウデス。ソレデハイキマスヨ。ソイヤッー。 ソレデハナニカアッタラオコシクダサイ。 それから、菜々は、怒りをなくし、嫌だという感情も消えた。 そのせいで、イエスマンになってしまった。 ミナサン、イラナイカンジョウハアリマセン。 ジャアナゼコノミセヲカッテ、ソレハ、カンジョウニツイテオハナシヲスルミセダカラデス。 カイトリハ、エサ。ソレデヨッテキタヒトニカンジョウヲオシエルンデス。 ソレデハマター。 感情引き取り屋は、一夜のうちに消え去り、また、新しい所に移ります。 誤っても、感情を渡さないでください。

短編小説みんなの答え:1

好きな人を変えるということ

私は、好きな人を変える。 だって、私の好きだった人・岡村は、周りからきらわれているから。 岡村には、5年間片思いしていた。 1年生の時からずっと。 岡村とは、一諸に遊んだ思い出があるから、岡村をあきらめるのはつらい。 楽しかった思い出や、岡村に好かれようと努カしたことを思い出してしまう。 でも私には、もう新しい好きな人ができている。 岡村のことは、忘れよう。 席替えの日。 私は、新しい好きな人の、山田と席がとなりになった。 山田とは、去年から友達と一緒によく遊んでいた。 この前までは、ただの友達だと思っていた。 でも今は、私の好きな人。 山田はサッカ一を頑張っていて、面白くて、元気。 席がとなりになって、もっと山田が好きになってきた。 山田との恋、頑張ろう。 これから、新しい恋が始まるんだから! 終わり 読んでいただきありがとうございました!

短編小説みんなの答え:3

修学旅行の恋

私の、好きな人  「真優(まゆう)って、好きな人いるのぉ?ねぇねぇ~」 今は修学旅行の日の夜。仲のいい友達の くるみ、美桜(みお)、那音(なおん) 琴葉(ことは)と恋話中っ! 「え~?いない、けど。」 本当はいるんだけどな~、やっぱ言えない。恥ずかしいもん… 「くるみは創歌(そうか)君が好きなんでしょ?」 那音が言うと、暗闇でもわかるくらい、くるみが真っ赤になった。 「ちょ、わ、やめてよ。隣の部屋なんだから。」 くるみ、可愛いな。 「ちょっと、喉乾いたから飲み物買ってくるね。」  ホテルのホールに自販機があったはず。 「真優、美桜もいく~」 「うん、行こ。」 「いってら~」 美桜と薄暗い廊下を歩く。 ホールには電気が付いていた。 「波流(はる)君!」 美桜の声に、私は固まってしまった。 そう、私の好きな人は、波流君なの。 「おう、美桜と真優じゃん。」 「飲み物買いに来たの?」 「うん。」 私は一言も喋れずに、自販機でお茶を 買った。 「あっ、真優、私財布忘れちゃった。 待ってて。」 美桜が走って戻っていった。 あっ…気まずい… 「真優って、真っ赤になった顔も可愛いんだな。」 「えっ?」 「俺、ずっと前から真優のこと、好きだった。お、俺と付き合って欲しい。」  「えっ…」 涙がぱたぱたと溢れて止まらない。 「私も!波流君のこと、大好きっ! だからっ、付き合って、くださいっ」 ぎゅっ 波流君に、抱きしめられた。 「これからは、波流って呼べよ。」 波流の声は、涙ぐんでいた。

短編小説みんなの答え:2

ただいま。

私は木風麻春(きかぜまはる)。小学6年生。4年生の時にお母さんを亡くして、お父さんと暮らしている。ある日、お父さんが出張で2ヶ月間ドイツへいくことになった。その間、隣の家の高倉真依(たかくらまい)の家で過ごすことになった。お父さんの出張から1週間たった時、真依のお母さんから、「あなたのお父さん、急に意識をなくして、危ない状態なんだって!」と慌てて伝えてくれた。家にあった貯金を使って真依のお母さんと真依と共にドイツへいった。お父さんは寝たきりだ。「お父さんしっかりしてよぉ・・・!」必死で叫んだけど、20分後、息を引き取った。泣きじゃくる私。すると、医師の人が「これ、娘にって」と封筒を渡された。中には、 「麻春へ ごめんなぁ、麻春をおいていって。 でも、麻春に言い忘れていたことがある。お母さんは生きてるよ。日本のどこかでね。事故ってのは嘘だ。ごめんな。 お母さんに会ったら、ただいま。って言ってやってくれ。お母さんの大好きな言葉だから。元気で生きてな。 お父さんより」 13年後、お母さんにあった。お母さんは もう57才のおばちゃんだけど。 「ただいま。」忘れないよ。お父さん・・・ 終

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