短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
震え、沈む
「どのようなご用件で?」 時間をかけて来た病院に入ると事務的な言葉が飛んできた。奥にいる職員が気まずそうにこちらを見ている。 「面会です。」 そう返すと職員はどうぞ、と言って仕事に戻った。 今日は平日だからか人が少ない。天井が高いからか全体的に暗い印象を持つ院内だが外からの光が入り、重苦しい雰囲気はさほど無かった。 ボタンを押し、エベレーターを待つ。 もうすぐ彼女と会える、と思うと少しドキドキしてくる。 いつも彼女とはメールでやり取りしているが彼女が入院してから会いに行くのは初めてだ。 彼女とのツーショトをスマホのホーム画面にして祈っていた甲斐もあったのか彼女はどんどん回復していった。 ポーン、 エベレーターが来た。 僕以外に乗る人はおらず目的の階まですぐについた。 降りて目の前には彼女がいた。待ちきれなかったのだろう、すぐに彼女は僕と目が合うと笑みを浮かべ喜ぶ。 そんな彼女と見ていると僕まで嬉しくなる。今日は会いに来て正解だと思った。 彼女は入院している時の出来事をいろいろ話してくれた。 例えば、入院している時に出て来た好きな食べ物の話とか、完全に回復したら僕と行きたい場所について詳しく話してくれた。きっと調べたのだろう。嬉しい。 小一時間ほど話していただろうか、彼女の看護師と思われる女性が歩いて来た。 彼女の名前を呼び、時間だと告げる。 彼女は寂しそうに僕を見つめて 「次は外で会えるように頑張るよ。」 と言った。 パリーン、 少し遠くでガラス製のものが割れたような音がした。 びっくりして辺りを見回すと違和感をどこかから感じる。 おかしいはずなのにわからない。 廊下を見渡すと看護師や患者がいる。至って普通の光景だ。 この光景は知っている。初めて来たはずだが見慣れているように感じた。 どこからくる不安なのかわからない焦りで僕の手は震えていた。 落ち着こうと思い彼女とのメールを見る。 開くと彼女からのメールの受信日がかなり前になっていることに気づいた。 しかも僕の知らないメールがある。 彼女からのメールは全て見ているはずだが見落としでもあったのだろうか、と思いメールを開く。 そこには彼女の回復は絶望的なこと、もう会えそうにもないことが書いてあった。 現実との乖離に思わず僕は動揺した。 さっき彼女と面会をした、、、面会をした、、、面会をしたから大丈夫なはず。 きっと彼女と次会うときは冬になるだろう、今日は稀に見ない猛暑日で院内も暑い。 ふと彼女との会話を思い出す。 「そういえば私が入院してからちょうど半年だね。 覚えてる?私が入院しないといけないって知ったときとっても泣いていたよね。」 えっと確か彼女が入院したのは夏に入ってからだった。その夏には彼女にとって大事な試合があって僕も応援していたから出れなくなるとわかって泣いたな。 「「夏に入院し、半年を過ごした。」」 今日は夏じゃないとおかしいのに彼女はまるで今日が冬になっているような説明をしたことに気づいた。 彼女も可愛いな。季節を間違え、、、る、、、はずなんてない。 もう一度メールに目をやると続きがあった。 「私がいなくなっても、前を向いて生きて。」 僕は手に持っているスマホを壁に向かって投げそうになった。落ち着け。 わからないことがわかった気がする。けどそれは良かったのだろうか。 もう狂ってしまいたい。 絶望というには程遠い闇が僕を沈ませる。 僕は何度もここに来た。それも数えきれないほど。 彼女なんてもうここにはいない。 所詮都合のいい話なんて無かった。 ああ、置いていくなよ。前を向けるほど僕は強くないんだ。
親友だと思ってた彼に恋心を抱いていたことが判明
今日は親友の家に遊びに行った。 親友の名前は優斗。 そして私は藍花。 私の弟は、優斗の妹ちゃんとイイ感じらしいから、連れてきた。 「早かったね、藍花」 優斗が親しみ深い顔で言う。 「お邪魔します、優斗。あと妹ちゃん」 妹ちゃんは恥ずかしそうに「ども」と言った。 弟は私を横目でチラチラ見ながら、 何となく会釈した。 「なーに、猫かぶっちゃって」と私が言うと、 ギッと睨まれた。 「これ、デパートで買ったやつなんだけど」 優斗がジャムクッキーとジュースを持ってきた。 弟と妹ちゃんは2階で遊んでる。 進展しますように、なんてね。 「藍花と俺が恋人同士なんだし、あの二人も恋人同士になればいいよねー」 と優斗が馴れ馴れしく手をつないできながら言った。 「え、恋人・・・」 私はどぎまぎした。 恋人同士って・・・。 私、優斗のことは親友だって思ってたけど、 あちらは彼女だと思ってたのかな? でも確かに、優斗は好きかも・・・・。 ・・・これって、私、優斗に恋心を抱いてたの!? 「藍花、支度できた?」 「もうちょい・・・、できた」 あれから何年たったかなあ。 5年?6年くらいかな。 私たちはね、結婚することになったんだ。 親友から一気に恋人へ移った優斗。 たまに手をつないで冗談を言い合うような関係から、 しっかり手をつないで、笑いあって歩む関係に変わったわけです。
赤色の人形 【ホラー】
「ねえねえ皆」 ゆうくんが言った。 「俺お化け屋敷作ったんだ。俺の家に来てよ」 私はそわそわした。 お化けが大っ嫌いだからだ。 「いいね!いこーぜ!」 「私もいこ!みいちゃんもいこ!」 私はうっかり、 「うん。いこう・・・・・」 言ってしまった。もう後戻りできない。 夜 「ねえ・・・どうして夜なの・・・昼に行ったほうがいいんじゃない?・・・・」 まさかお化け屋敷をするのが夜と思はなかった。 「夜のほうが怖いじゃん」 「夜にやると楽しいぜ」 「なんだ、怖いのかw」 「ち・・・違うもん」 「さ、中に入って」 ついに始まった。 入口のふもとに、赤色の人形があった。赤っていうか血のようだ。 「なーんだ、こんなもので驚かすっていうのかw」 と、ようくんがその人形を蹴った。 いいのかな・・・・・。 「わああああああああ!きゃああああああああああ!ああああああああああああ!」 「驚きすぎだよみいちゃん」 「へへ、やーい怖がり!」 私ばっかり叫んでいる。 来るんじゃなかった・・・・。 そのとき・・・。 「ひゃっ!」 うっかり声を上げた。 「うるせえ!なんだよ今度は・・・」 「よ・・よ・・・ようくん、さ・・・さ・・さいちゃん・・・・みみみみみみて・・・・!」 私は指をさした。 天井から血が垂れている。 2人は驚かず進もうとしたその瞬間! 「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」 天井から声がした。かまを持ったあの人形が襲い掛かった。 「でたあああああああああああ!」 私は声を上げた。 2人もさすがに驚き私たちはダッシュした。 「あ・・・あれ?」 気付いたら動けない。金縛り? どんどん近づいてきた。 「「「ああああああああ!」」」 私たちは叫んだ。 すると動けた。 急いで逃げた。 赤色の人形はかまを振りながら、 「許さない・・・・・許さない・・・許さない・・・」 と言いながら追いかけてきた。 出口が見えて急いで出た。 「どうだった。あれ?そんなに驚いたw」 ゆうくんが言った。 「そりゃ怖いよ・・・」 「もう少しで死ぬところだったんだよ!」 「よく作れたな、あの赤色の人形・・・」 するとゆうくんが、 「赤色の人形?そんなもの作っていないぞ」 「「「え」」」 じゃあもしかしてあれは・・・。 その瞬間 猛スピードで何かが近づいてきた。赤く染まった体、かまを振っている。跳ね返り血がついている。 「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!!!許さない!!!!!」 と鎌を振り下ろしてきた。 翌日 4人は体がバラバラに砕けている姿で見つかった。 皆さんこんにちは。イキーです。 今回は初のホラー小説を作りました。 初めてなのであまり怖くなかったと思いますが、感想を聞かせてください!
ラベンダーの花畑
ピューと口笛の音が聞こえる。ざわざわとラベンダーの揺れる音が聞こえる。 私はラベンダーを持っている。大きな桜の木の下で。 私は藍。一生懸命ラベンダーを持って歩いているのは雅。私の妹。私たちは3人だけで生活している。私が抱いているのは彩。 そう言えばラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」「幸せが来る」だ。私たちは母親を待っている。幸せだけど。 私たちは猫と犬を飼っている。1匹ずつ。あの子たちが私たちの生きる糧になるのだ。猫は翠。犬は茶々だ。 また私たちも母親とラベンダーの花言葉のように会えるといいな。 ラベンダーの花畑で。大きな桜の木の下で。
私の彼氏
私は奈美。可愛くも地味でもない。 普通の小6。でも、親の再婚で学校1モテる 優太と一緒に暮らしているの。 優太と一緒に暮らしていると優太のことが 好きになってしまったの。告白は2回 頑張った。けど「好き」が分からない と言われた。そんな優太が受験をして 明後日寮に泊まってしまい会えなくなる。 最後に奈美は優太にこう伝えた。 奈美:私は優太のことが大好きだよ。 優太:くっそ、俺が先に言おうとしたのに 奈美:へ?もしかしてりょう…おも…い? 両思いになった2人はこの後にデートをした。 終わり 初投稿だったので誤字があったらごめんなさい。アドバイス待ってます!
あの人を愛している
あの人に恋をしています。 優しくて、私にも笑顔を見せてくれて、面白い人でした。 あの人と話しているときは、瞬きする瞬間も呼吸する肩も美しく、あの人以外考えることができなくなりました。本当の話です。 ひとりの時によく会うのですが、あの人と話しているときには全く退屈でなく、また、どんなに機嫌が悪い日でも、頬が紅潮し、心拍数が上がりました。そんな私を笑うようなことはせずに、見守っていてくれました。 当たり前ですが、現実に存在しているとは思えないほど、完璧で、よくできた人でした。 というのも、あの人は私の死の間際に手を差し伸べ、救ってくれたのです。あの時の笑顔と言ったら、今でも思い出します。 もう生きていても仕方が無い。そう思っていた時、出会ったのです。「貴方から見たあなたは救いようのない屑かもしれない、でも私からしてみれば貴方は特別な人だ」そう笑っていたのを見て、初対面だったにもかかわらず、この人は神様に違いない、そう思いました。 私のすべてを肯定してくれました。形容しがたい顔、良いとは言えない性格、回転の遅い脳みそ。 それらすべてを否定されて来た私にとっては、やはり神様でした。一種の気の迷いかと思いましたが、もう数年はあの人を想い、慕っています。 家族は私を信じられないものを見るような目で見てきます。ですが、それでもいいと思えるほど、私の恋は熱烈なものでした。 ですが、本当は分かっているのです。あの人の性格、体、すべて私の心の一部であること、すべて現実に存在するものではないこと。 私たちが結ばれることはありません。 私たちがキスをすることはありません。 私の恋は虚像の物だ。 それでも、私は 【あとがき】 こういう関係性が好きなので書いてみました。でも途中で飽きちゃったので超短いですね。簡単に言っちゃえばイマジナリーフレンドみたいなもんです へたくそですみません よくあるネタですみません すみません
よく似た人は、いい友達で、いいライバル。
私は、大橋 鈴音(おおはし すずね)。中2。紅葉した木々が並ぶ通りを歩いて、登校中。あ、あれは。前から人が来る。やっぱりそうだ、あいつだ。私にそっくりな、あいつ。 ___________私には、私とそっくりな友達がいる。 その友達は、大竹 初音(おおたけ はつね)。ねっ名前似てるでしょ。初音は2年の春、転校してきて、名前が似ていたせいか、すぐ仲良くなった。でも仲良くなった理由は、名前だけじゃないかも、、 私、鈴音が中1の時の話。私は、小学校からも変わらず、『優等生』だった。優等生って言い方があってるのかわかんないけど、『何でも出来る子』だったんだ。1-2の学級委員長もやったし、希望生の委員会もやってた。(推薦され)生徒会にも入った。運動は出来る方で、学校の陸上大会では学年女子1位になった。美術の作品は入選するし、合唱コンクールでは伴奏もした。そして中間テスト、期末テストでは学年1位であり続けた。 こんなんだから、みんなに「すず、なんでもできてホント羨ましい!」「やっぱり鈴音しか頼れないわ!」って散々言われてきた。これもこれも大変なんだけどね。お父さんが元オリンピック選手だから「やるからには何でも1番になれ」って言われ続けたなぁ。みんな私の恋愛になんか興味ないと思うけど、私は噂ではめっちゃモテてるらしい。まあ、好きな人にはモテてないんだけどね。たしかに告白は結構されたかもな、全部振っちゃったけど。 でも、2年になった途端、私が優等生ってことが当たり前ではなくなった。 あいつ_______初音が現れたから。 初音とは、名前が似ているだけではなかった。性格も、『優等生』な部分も。中身すべてそっくりだった。初音も、『何でも出来る子』だった。 初音は運動神経バツグンで、あいつが入部したバスケ部は大会でグングン勝ち進んでいったらしく、すぐに注目度が上がった。それだけかと思ったら、違った。リーダーシップがあり、バスケ部では副部長の代理にもなってるらしい。勉強もできて、1学期の期末テストでは、1位と2位を争うライバルとなった。そのせいで「鈴ちゃんと初ちゃん、双子みたい!」「めっちゃ似てるよね、なんか羨ましい」って言われることが増えた。 唯一の違いは、見た目だけ。私はセミロング、初音はボブ。私は一重だけど、初音は二重。私はずっと長袖シャツだけど、初音は半袖。私はめっちゃコンパクトなペンケースだけど、初音は大容量でいろいろ詰まってる。私はキーホルダー何もないけど、初音はジャラジャラと何個もつけて。 見た目が真逆でも、初音もモテてた。私を一気に越したんじゃないかなってくらい。なんか悔しさ、があったけど。 見た目は違くても、中身はそっくり。今話した中で、初音のこと「あいつ」って言ったけど、仲が悪いわけじゃない。 初音は、いい友達でいいライバルだから_______。初音のことは今までも、これからもずっと大好きだよ。
あの桜の木の下で。
─「玲衣、私が死んだらあのタイムカプセルを持っててくれない?」 ─ここだよね。二人でタイムカプセルを埋めたとこ。私ー崎市玲衣(さきいちれい)の親友、田野小春(たのこはる)は病気で昨日死んだ。突然だった。だから、私は小春に言われたとおりタイムカプセルを掘りに来た。 ここら辺なはず…あった。私はこう書いた。 『小春とずっと一緒にいられますように』 小春はなんて書いたかな。 『玲衣と10年間後も一緒にいられますように』 あ、れ パタパタと音を立てて紙に落ちたのは… ーー涙? 「う、うぅ、あっ、うあぁっ、うぅ…!」 私は大声で泣いた。止めどなく流れる涙は止めたいとも何とも思わなかった。ただただ、泣きたかった。 [ーー玲衣] ーー…小春? あれ…?寝てた!? はぁ、また小春に会いたいな… そうだ、またここにタイムカプセルを埋めよう。そしたらこう書こう。 『 暖かい日差しと小鳥が歓迎する春の公園でまた小春と会いたい。 ───あの桜の木の下で。』
人生に名前を付けるなら
もし、僕の人生に、名前をつけるとしたら。 「幸福」「無駄」「山あり谷あり」? 違う。 ああ、自分でも分からない。 僕の、生きてた頃の名前、白野葎斗(しらのりつと)。 友達からは、「りっと」って呼ばれてたけど、あんまり好きじゃなかった。 僕の人生_。 僕の人生、以外と幸せだったんじゃないかとすら思える。 健全な家庭に生まれ、育てられた。 兄弟もいた。 妹の葵(あおい)だ。 僕は、どうして死んだか分からない。 記憶がない。 ただ、僕はまだ中学生で、健全な男の子だったということ。 それだけ。 葵は、今頃どうしてるかな・・・。 僕は、さっき夢を見た。 全く知らない、白い帽子をかぶった男の子。 その子は、不思議な感じがした。 懐かしいような、温かいような。 でも、言葉はよそよそしかった。 戻りたい、少し、そう思った。 「葎!」「葎!」「りっつ君!」 ああ、声がする、温かい、声。 目を開くと、葵、そして、白い帽子をかぶった男の子。 「ありがとう。」 僕は、包帯ぐるぐる巻きの体で、そう言った。 おしまい。
優しい君は
※一部、暴言などがあります。 『好きです。付き合ってください。』 「こんな私でよければ。」 そうして私たちは付き合った。 私の名前は、藍田 ミイヒ(あいだ みいひ) 多分、私の学年の中で一番陰キャだと思う。 いつも本を読んでいるし、クラスの中に友達はいない。 彼の名前は藤野 空(ふじの そら) 彼は、勉強も体育も得意で男子女子共に 人気でモテている。私とは、正反対だった。 こんな私を好きなったなんてと思ったが、空の彼女に なってからはとても楽しかった。 それから一か月後 最近、私はいじめられている。 理由は、空くんと付き合ったことがクラス中に広まったからだ。 空ファンの女子たちが私をいじめてくる。 でもどんなにつらくても我慢し、 空くんや親にも相談しなかった。 おとといは、私のノートに「ブス 死ね」などの 暴言が書かれていた。昨日は、 私の上靴が隠され、放課後ずっと探していた。 今日も何かされるのかなぁ。 もう学校に行きたくなかった。 放課後 「ねぇ藍田。今日は何を隠したと思う?」 私は机の中を探した... ない!あれがない! 「私の筆箱がない!」 そう、空くんからもらって大切に使っていた 筆箱が隠されたのだ。 きずいたら、涙が流れていた。 涙が止まらない。 「あんな汚い筆箱ごときで 泣いてる奴がいるw」 「うーわ!泣き顔まじブサイクw」 「泣くぐらいならさっさと見つけたら?」 「ほんとそれw」 ガラッ 急に教室のドアが開く。 『お前ら、みいひに何をしている!』 空くんだった。 「何って... 藍田と遊んでただけ。」(ウソ) 『みいひと遊んでるだけなら 泣くわけないだろ!』 「わっ私たちは藍田になんにもしてないし。 藍田がかってに泣いただけだしー」 『もう逃げるぞ!みいひ』 「うん...」 そして階段を降りているとフラッとした 『大丈夫か!?』 「食欲なくて.. あんまり食べてなかっただけ。」 するとヒョイとお姫様抱っこされた。 「///」 やっぱり、空くんは優しい。 これから、どんなことがあっても 空くんとなら 乗り切れそうな気がした。 (END) こんにちは!しろくまです! 初めて短編小説書いてみました! 皆さんの感想、楽しみにしています。
いつも笑顔だったね。
ベッドでたくさんの管をつけられている女の子。 この子の名前は宮近果歩。5歳。 去年の春に心臓の病気が見つかって、近所の病院に入院している。 私、宮近ほのかは果歩のいとこ。 果歩の余命は1年と告げられている。余命宣告を受けてから半年がたった。 ここまで果歩は頑張っている。 いつでもにこっと歯を見せて笑う果歩。辛いはずなのにいつも笑ってくれる。 私が心配そうな顔をしていると 「かほ、大丈夫だから。ほのちゃんは心配しないでね!」 と言っていた。 最近になって果歩の容態が急変し喋ることが困難になってしまった。 そして医者から告げられたのが__ 「余命2周間です。」 え...。 見ると家族全員が泣いている。私の頬にもツーと涙がこぼれ落ちた。 もう、あの笑顔を見ることはない。絶対に... 余命2週間と告げられてから1週間がたった。 果歩はぐっすりと眠っている。コロナ禍のため面会は30分ほど。 私は果歩の顔をじっと見ていた。すると__ 「かほ、ほのちゃんのことが好き。だから悲しい顔をしないでね。」 といって、にこっと笑った。 一瞬ときが止まった気がした。果歩が笑った。 あのいつもの笑顔だった。 その3時間後。病院から電話がかかってきた。 「果歩ちゃんが亡くなりました」 「...」 あんな笑顔で言ってくれたのに。私は何も答えられなかったのに。何もしてあげられなかったのに。 果歩、そんな... それから2週間。果歩のお葬式が行われた。 私は棺にあるものを入れた。 果歩が作ってくれた紙のネックレス。小さくてつけることはできなかったけれど、ずっと大事に持っていたものだ。 そのネックレスを入れると 「ほのちゃん、これからも見守っているからね」 という声が聞こえた気がした。 .......... 小説初挑戦のこんぶです! 辛口はなしでアドバイス・感想をお願いします!
“繋”
私は愛佳(あいか)。中学2年生。 ――私は今でもずっと後悔していることがある。 その時は私は小学校6年生だった。 一軍の女子たちに目をつけられて嫌がらせを受けていた。気に食わないって。 確かに私はオドオドしていて、自分の意見をはっきり言えなくて、自分の容姿にも自信がなかったため、暗かった。そんな私を面白がったのだろう。可愛くて自分の意見をハキハキ言えるあの子達には私の気持ちが分からない。 毎日辛くて学校行こうとしたら吐き気がして辛かったけど毎日頑張った。 ………死のうかとも思った。 そんなとき、私にヒーローが現れた。 「今まで見て見ぬふりをしてきてごめんなさい。 許してほしいとはいいません。 見て見ぬふりはいじめているのと同じだと気づきました。本当にごめんなさい。 でももう私は見て見ぬふりはしません。 愛佳ちゃんが困っていたら助けるし、 “愛佳ちゃんの友達になりたいです。”」 そう言ってくれたのは三桜(みお)ちゃんだった。涙がこぼれてきた。 わたしは独りだと思っていた。 それから一緒にお昼を食べてくれた。 少し楽しいと思っていたのは間違いだった。 三桜ちゃんもいじめられていた。 私と仲良くしてることがバレて。 「大丈夫大丈夫!私、愛佳ちゃんのこと守るって決めたから!」 「三桜さ転校するらしいよ。」 …え?三桜ちゃん、転校するの? わたし、また独り? 最低だ。真っ先に浮かんだのは ‘三桜ちゃんと離れたくない’ じゃなくて、 ‘また独りになっちゃう’ だった。 ごめんなさい……ごめんなさい。 転校したのは私と関わって、いじめられたから辛くなって……? 私はこのことが許せなくて、自分が許せなくて、三桜ちゃんのお別れ会の日、学校に行かなかった。 “またね” って言いたかったな。 こんな私と仲良くしてくれて、ありがとう。 あれから2年ほど経った。 私はいじめっ子たちがいない遠い中学へ進学した。 三桜ちゃんが転校して一人だったけど、独りではないから。私の心の中には三桜ちゃんがいる。今日も頑張ろう。 それほど私は三桜ちゃんに救われた。 「今日は転校生を紹介します。」 「―――――はじめまして、花田三桜です。」
闇の世界
別に、傷つけようとしたわけでもなく、この日常を壊そうとしたわけでもない。 ただただ、平和に暮らしてたかった、、それだけ なんで?と言った君の眼には光はなかった。 このままで、ずっと過ごせると思ってたの?助かると思って、ひたすら願って。ずっと人を嫌って偉そうにしてたのに、今になって他人を頼るの? 私たちは誰もいない、闇の世界に閉じ込められていた。ただひたすら暗く冷たく寂しい世界に。 学校にいろいろな理由で行かなくなった私を入れて4人の女の子。全員高校生くらい 私は人が嫌いだった。自分の事しか、考えられない人間という生き物が、、 もう一人は、嫌われないためとかいじめられないためとかで自分を隠すのが嫌になっていた。自分のありのままでいたかった子 もう一人は、自分を否定されて自由になれなかった子 もう一人は、自分が好きな事だけを考えて大切な人を傷つけた子 そんな4人はもう、ここに来た時点で諦め、消えようと思っていた、 一人目に紹介したこの名前は瑞華、二人目はさよ、三人目は加乃 そして、私の名前は美玖 「瑞華」もう、いいんじゃない?あなたたち嫌になってるんでしょ。このばかげた人間に支配された世界を 「さよ」別に、、 「加乃」あんたがどうしようと私たちには関係ない。消えたいなら消えればいい、そんなの私たちが決める権利はない 「美玖」逃げられない、今更。私はそう思ってる。 「瑞華」何?それ。自分たちだけ強がってたいの?同じなのに?私と、あなたとあなたとあなたと全部同じ立場に置かれている人間 少しも変わってない。他人や大切な人さえ守れないあんたたちに、自分を守る力なんてあるの? 「加乃」分かったわよ。あんたを消えさせない。確かに、あんたが言っていることの全部が間違ってるわけじゃない。私たちも一応 仲間ってことなんだし、 「美玖」そうだねっ。私たちは仲間。消えさせたりはしない。みんなを救おう、皆で帰ろう! 「さよ」うん、私も 本当は、私も消えようとしてた。でも、なんとなくここで消えたら負けな気がした。あんなに消えたがっている瑞華を消えさせたくないのはなぜだろう でも、、そんな思い通りには進まなかった。 「瑞華」結局どこに行ってもただ闇。意味ないんじゃない?こうやって、無理やりあがくの。しかも、救う行動なんてしてなかったじゃない。意味なんてない。そんなこと最初から分かってた。なら、最初に救ってくれるかもとか救われるかもとか思わないで、消えたがましだったな~。でも、もういいや。消える 「美玖」ちょっと、大丈夫。まだ始まったばっかり、、、 「瑞華」なんで? 「美玖」え、 「瑞華」このままでずっと過ごせると思ってたの?助かると思って、ただひたすら願って。ずっと人を嫌って偉そうにしてたのに、今になって他人を頼るの? 「美玖」そんなつもりはないけど 「瑞華」どうせ消えるしかないんだよ?ほら~、みて。この黒い世界。みんなただただ絶望してるよ~w 意味ないでしょ。こんなところ。親なんてどうでもいい。私は誰のことも考えずに消える。それがありのまま!だって、これ以上なにができるの?何もできないでしょ?どうしようもないでしょ?じゃあね。少しでもあんたたちと居れた時間はよかったかも 「加乃」そんな簡単に言わないでよね、 「瑞華」ん? 「加乃」消えたい?そんなのあたしたちだってそうだよ!矛盾してる世界でただただ生きる。くだらない!でも、そういうことじゃないでしょ?あんたはありのままを見つけられないままでいいの?こんなくだらない世界でずっと生きて、それでくだらない死に方をするの?何の意味もなく?大切な人や、自分を大切にしてくれている人の事も考えないで、自分勝手に行動するなんて、そんなのありのままなんかじゃなくてただのわがままだよ! 「瑞華」じゃあ、誰が私の事大事にしてるっていうの?親?友達?どうせ、そんなの規則正しく、親だから子供を育てる、友達だから喋ったり遊んだりする、っていうことに従ってるだけ。本当の愛情?そんなの、ないわよ!くだらない。 「さや」あるよ、、だって、少なくとも私は、私たちは、瑞華のこと、大切に思ってるもん さーっと優しい風が吹く。涙が溜まった、瑞華の瞳に光が灯る。 「瑞華」いいの?私なんか大事になっちゃって 「美玖」当たり前でしょ!仲間だからね!仲間じゃなかったとしても、私は瑞華という一人の人間が大事だよ? 「瑞華」、、、うん。分かった。もう少し、消えないで生きてみるよ 今日も銀色の風が吹く。青春ってこういうことなのかな?これがたとえ、青春じゃないかったとしても、私はこの三人と居れる今という時間の幸せさを今、身をもって感じた気がしていた。 これからもがんばっていきていこう
金管二重奏
私は由良七菜。中学1年生。 最近転校して、新しい中学校に通っている。 そして、今日から体験入部が始まる。 私は、前の中学では吹奏楽部だった。 でも、この学校の吹部は地区大会で同賞を取り続けている。 いわゆる弱小校だ。部員も少ないらしい。 ずっと憧れだったバスケ部へ移ることも考えていた。 ーーそして放課後ーー 「由良さん。」 先生に呼ばれた。 「今日から1週間体験入部できるから、色々な部活動を見て、よく考えて決めてね。」 「……はい。」 「さて、今日は何部にいく?」 「今日は……」 どうしよう。迷うな。 「今日は、吹奏楽部に行きます。」 「わかった。伝えておく。」 緊張する。 部員はどんな感じなんだろう。 着いた。ここが音楽室。 ドアに手をかけた。 ガラガラ… 「失礼し…」 「あ!!転校生??!」 「え、はい。」 「よろしくね!!」 「え!?」 「ちょっとさ、みんな木管呼んできて!!」 「これから合奏するからみててね!」 「ええっ!? あ、ありがとうございます。」 「そろったね?」 え、これで揃ったの…? ユーフォは?ホルンは?チューバは? 8人…? 「じゃあ、いつものやつ! 演奏しよう。」 後ろからひそひそ声が聞こえてくる。 「はぁー…だる」「またかよ」 「部長もよくあきないよねー」 そんな声に見向きもせず、指揮を振り始めた。 わっ… 予想を下回った… まず、チューニングができていない。不協和音だらけ。 あと、みんなタイミングがバラバラ。 指揮者を見ないと。 ピーっ! リードミス何回目なの… あとメロディー無くない…? はぁー…吹部はないな。 「どうだったっ??」 「すごいですね。この人数でも迫力があって…あはは…」 「わぁーうれしいっ! じゃあ、もう吹部で確定かなぁー??」 「考えておきます…」 「ところでさ、前は何部だったの?」 「吹奏楽部です。」 「そうなの!? パートは?」 「ホルンです。」 「ホルン!?」 遠くから声が聞こえた。 トロンボーンの先輩だ。 「君、ホルンだったの?」 「は、はい。」 「本当に、吹奏楽部に入部して欲しい。」 「え…」 「実は、見ての通りなんだけど、金管が俺とトランペットの2年しか居なくて… しかも、そのペットは普段部活サボってるんだ。だから実質1人で…」 「お願いだ!」 私は手を握られた。 ドキドキした。 「俺と一緒に…だめかな?」 「っ…」 「入ります。吹奏楽部」 はっ…言っちゃった。 「嬉しいよ。いつか一緒に金管二重奏とかやりたいね。」 「……はい!」 「わーっ! 入部決定!?」 「さすが優志! 口説き落とすの上手いんだからっ」 「ところで、パートはホルンでいい?」 「もちろんです!」 「じゃあ、自己紹介しよ! スコア順でOK?」 「はい。」 「2年1組、フルートパートの橋口ゆりかです。よろしくお願いします…」 「1年3組、バスクラの田口浩平です。よろしく!」 「3年1組、ベークラで副部長の内藤結衣。よろしくね。」 「1年1組、アルトサックスの鈴木芽依です。よろしくお願いします。」 「2年1組、トランペットの大塚美優でーす。よろしくお願いしゃす。」 「3年2組、トロンボーンの倉井優志です。よろしくな。」 「3年3組、指揮者、一応チューバの飯田朱莉! よろしく!! あと部長です!」 「じゃあ、最後にななちゃん…だっけ?」 「はい、1年2組で、ホルンをやっていました。由良七菜です。よろしくお願いします。」 「気をつけ、礼!」 「よろしくお願いします」 これから、私の新しい吹奏楽人生は始まった。 また、新しい恋の予感も…
私と、貴方では
ホラー注意かもです。 死ネタです それでもいい人は進んでください。 ────────────────────── クラスで、ある噂を聞いたんだ。 私の好きな人がいじめを受けていると。 許せなかった。 私「殺してやる。」 グサッ 私「彼を傷つけるのが悪いんだ。」 それから、彼に告白された。 嬉しかった。 この為に、今まで沢山の犠牲を出した。 彼のことが好きなやつも、彼の事を嫌ってるやつも、彼の事を虐待している親も、、、 ああ、彼も幸せだろうな... 友達が出来た。 彼氏持ちでとっても可愛い子。 ある日、私の彼氏と友達の彼氏が掴み合いの喧嘩をしてしまった。 友達の彼氏に怪我をさせてしまった。 勿論、全力で謝った。 手当てもした。 手当てを終えて部屋に戻ると、血まみれの彼氏と友達がいた。 私「な、何してるの?」 友「殺してやったの あんたの彼氏を...」 私「なんで!」 友「そいつが悪いの! 私の彼氏を怪我させたそいつが!」 私「でも、こんなにする必要はないでしょ!」 友「あんたもやってきたじゃんか。 彼のそばにいる気にくわないやつをころして」 友「彼を一番不幸にしていたのは、あんただったんだよ」 翌日、私は、彼を追って自殺した。 これで彼に逢える。 あ、違う。 彼には、逢えない。 “私と、彼では” 行き先が、全く違ったんだ。 ドサッ ───────────────────────────── はい。 終わりです。 意味、わかりましたか? つまりは、 殺された彼は、天国へ 殺人をし、自殺をした彼女は、地獄へ ということです。 ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。 サヨナラ~~~~~~~
『またあの時の公園で、会おう。』 【ループ小説】
『ああ、まだ好きだな。君が。だからさ、また会いたいな。出来ればさ、あの時の公園で。。。』 私は美余(みよ)!絶賛、片思い中!片思いの相手は、如月 悠真(きさらぎゆうま)!!表ではちょっとヤクザっぽいけど、猫を助けてたの見たんだ!だから、優しいと思うな。「美余~!!」あ、友達の未来だ!未来はすっごい美人でモテる。私みたいなふつう民とは違うな~オーラが~「ねえってば!何考えてるの?」「あ、ごめん、未来!ボーっとしてた!」「もー!美余ったら~笑」こんな会話を続けてたらあっという間に時間が過ぎてく。そして、夕方。私は帰宅部なので、未来よりも先に帰らなくちゃならない。そう思いながら歩いているとある一人の男子をみつけた!その人はなんと、悠真君だった!(え、悠真君て帰宅部だっけ?な、なんか話しかけなきゃ。。。)と、思いながら戸惑っていると。。「おい、明日の19時に原公園に来い。」「え。。」(なっ何この展開!?え!?これって、あ、愛の告白ぅ!?)と焦っている間に悠真君はどこかに行ってしまった!聞く暇、なかったな。。 ~次の日~ (あっ、そろそろかな!悠真君が来るの。なんだろ?急に呼び出して。こ、告白。。なんてことはないよね。。。)「よぉ、荒木美余!」あわわわわわ。来ちゃった!!なにかなあ?「な、なんでこんな時に呼び出した、の?」そう聞くと赤面した。「俺は。。。。荒木のことが好きだ!付き合ってくれ!」わわ、来ちゃったよ!!このパターン!!!う、うれしいぃ~///返事はもちろん、「いいよ。」だった。そして彼は見たことない笑顔で「センキュ!」って言って去っていった。これって、付き合ったってこと?え、なんか想像できない。。え、でもうれしいなぁ/// ~一ヶ月後~ 「美余!もうお前とはやっていけない!」「え、きゅ、急にどうしたの、悠真君。。」「なにって、ワガママなんだよ!!」「え、なんでよ。。」「アイス買ってきてだの、寒いだの!なんなんだんだよ!!もう別れよう!!」「え、そんな。。。」スタスタスタ。悠真君が去っていく。なんで。待ってよ。別れないでよ。。。急に涙が出てきた。なんで。。なんで。。私はまだつきあっていたいよ!なんで別れなくちゃいけないの?いやだよ。。。待って。。。待って。。。ねえ。。。待って。。。 ~次の日~ 昨日の傷はまだ癒されていない。まだ好きなんだ。君が。。 伝えた言葉は
【怖い話】 一生いきなさい。
ホノカ 母 火乃香、本当にだいちょうぶ? 火乃香 だいちょうぶ!だいちょうぶ! 母 じゃあ、わたしは買い物行ってくるわね。 ナミキ ホノカ わたしは並木火乃香。20さいで車デビュー。そして今は初めてプライベートでのっています!もちろん事故も考えています。けれどそれはないだろうと思っていました。けれど.................... きゃー!ぎゃー!あの人並木さんじゃない!?火乃香ちゃんのお母さん!!!! ほんとだわ!?なんで!早く救急車呼んで!!警察も!早く! わたしは母を車で引いていた、、、、、、 9月11日 わたしの最悪な誕生日を迎えた。 ピーポー、ピーポー、ピーポー、ピーポー、だいちょうぶですかー。並木さん、聞こえますかー。救急車入りますねー。 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、(わた、し、は何を、して、しまっ、た?なん、てことを、してしまっ、た?) 絶望していると死んでしまったお母さんは「だいちょうぶよ。一生いきなさい。」と言った。いや、言っているように聞こえただけだったかもしれない。 その日から1年、、、、 わたしはまた誕生日を迎えました。もちろん母のことは覚えています。わたしは誕生日ということもあって、ケーキを買おうとケーキ屋に行っていました。信号待ちして青になった直前に道を聞かれました。教えているうちに渡れる時間が少なくなり、「もう行きますね」と言ったころには、青信号が点滅していて急いで渡ろうとしていました。 ところが、走っても幅が縮まりまらなくて、となりを見た時には『キキー、ドン』と音がなって、体にしょうげきが、きました。 きゃー!あれっ!ほのちゃん!しっかりして! 「あぁ、わたし死んだのね」「そうよ」「えっ?」まわりを見ると、さっきまで道を教えていた人が、亡くなったお母さんだった。「お母さん言ったでしょ?一生いきなさいって。だから一生いきれるところに連れて行くのよ」 わたしは死んでしまった。母は嫌味でやったのか、家族思いでやったのか分からない。 そもそも50年前の話を聞いているのが意味不明だなぁ。母の言葉まで書いてあるし。それをかけた人1人いるでしょ? それは 50年前に亡くなった並木火乃香よ。つまり わ・た・し 見てるあなたも一生いきなさい。 どうですか?初めて書いたんです。 コメント書いてください。
変わってしまったお母さん(ちょいホラー)
「お母さんを…僕のお母さんを、前の優しい普通のお母さんに戻してください!」 そう願った。 僕のお母さんは、ある日を境に突然性格が変わってしまった。。その前までは、優しいけど叱るときは叱ってくれる…大好きで、世界一のお母さんだった。だけど今では、ご飯すらまともに作らず、一日中家にいない日の方が多いくらいになってしまった。──ああ、早く戻ってくれないかなー。 ー次の日ー 「ゆうき!もう7時30よ!!遅刻するよ!」 その呼びかけに、僕は飛び起きた。寝坊してしまったことではなく、明らかにお母さんの声で僕の名前を呼んでいたことにだ。僕は嬉しくて嬉しくて抱きつきに行こうかとも思ったが我に帰り、遅刻しそうだという事を思い出した。それから急いで着替えてランドセルを背負い、学校へ猛ダッシュで向かった。 ー数時間後ー 「ただいまー!」「おかえりー」 僕は久々に聞いた、お母さんの「おかえり」という言葉にホッとした。居間へ行き、荷物を置いて、キッチンでおやつの用意をしてくれているお母さんの顔を見た。 でもそれは、お母さんではない「ナニカ」だった。黒目と白目が逆になっていて、不気味に歯を出して笑っていた。それを見た僕は「うわぁー!!」と泣き叫びながら玄関へ戻り、靴も履かずに、外へと飛び出した。 外は何故か空が緑色で、道を歩く人の顔も、散歩中の犬の顔まで全部さっき見たあの顔になっていた。 僕はアスファルトの上をくつしたで走っているのにも関わらず、恐怖で痛みなど全く感じなかった。そのまま僕は近所の神社へ向かい、 ───────────────────────────────────────────────────── 以上です!下手だけど、ループしてます。読んでくれてありがとうございました!