短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

母の遺書に書かれてた事は…

私の家族は、6人だ。昔は、祖父や祖母がいたが私が産まれてすぐ事故で亡くなった。父親が私の事を「悪魔」と言った。そしたら、父親が急死した。すると、母親も兄弟も「死神、産まれてはいけない人間だ」と言った。 私はクラスに友達すらいない。私と関わると死ぬらしい。母の遺書を見て私は泣きながらお墓にいった。 「あの子は、死神や悪魔、産まれてはいけない人間なんかじゃない。とても、いい子だ。私はうつ病で死んで、兄弟達はいじめで死んだ。祖母は元々心臓病で祖父は、がんだ。決してあの子は悪くない。私達のせいだ。 守れなくてごめんなさい。    」20年後私は医者になった。皆から信頼された人になれた。こんな気持ちは初めてだ。ありがとう、お母さん。 どうでした?初めての短編小説なのでアドバイスや感想よろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:0

意味を考える話

言っとくが、これはすべて人のためだ。 人を恐怖から、ストレスから守る。 時には、心臓を止めたりする。 つまり、人をあえて死の世界へ近づけること。 最近はその仕事をする人が少ない。困る。 みんな、重労働だからって言って一斉退職するんだよなぁ。 僕の仕事は楽しい人生の扉を閉ざすしかない。 でも、そんな僕たちがいないと世の中はもっと困る。 今日もまた、心臓を止めるのかあ・・・ どうも、こはくです。 お話考えるの楽しい・・・! ええ、この話、なんだか分かりますか? ほとんどの人がちんぷんかんぷんでしょう。 この仕事は、オペでは欠かさない麻酔をする、「麻酔科」 のお話でした。  ちなみに一斉退職や重労働は「事実」です。 少し怖い話になりますが、なんで麻酔は人を眠らすのかが わからないんですよ・・・。ヒー!  形成であざをなくす「レーザー」なんかは、もともとは 戦争で使われていた「殺人用レーザー」だったようです。 人のためとはいえ、少し複雑ですね・・・・・・。

短編小説みんなの答え:2

記憶の鍵を

俺は、今日も歌い続ける。 声が枯れるまで、喉が潰れるまで。 お前が、歌声に気付くまで。 なぁ、ユキ。 なんで黙ってたんだよ。 病気の事、知ってたらもっと大切にしてやれたのに。死にたいとか言うなよ。俺は、お前に生きていてほしいんだ・・・。入院すれば治る可能性がある。お前がそれを望んでいないとしても、俺が無理矢理にでも治すんだ・・・ これがエゴだってことは、充分に分かってる。全く、俺もバカだよな・・・お前の望みは何だって叶えてやりたいと思うのに、こればっかりはどうしてもダメなんだ。 ・・・お前はもう、俺が誰かも分からねえんだよな。薬の副作用のせいで、記憶が抜け落ちたんだ。 俺と過ごした時間だけが、すっぽりと。 『あなたの事を忘れる位なら死にたい』 泣きながら言ってたの、覚えてるよ。医者は、面会は出来ないと言った。パニックを起こす恐れがあるから、だそうだ。 だから俺は、病室の窓の下で歌うんだ。 お前がよく聴いていた歌。 二人で一緒に歌った歌。 初めて手を繋いだときにかかっていた音楽。 思い出の歌を、片っ端から・・・ 俺の持っている記憶の鍵が、 どうかお前に、届きますように。

短編小説みんなの答え:1

これでいいのだろうか…。【俺の本心】

俺はクラスのガキ大将、木之下 奏介(きのした そうすけ)。 今日、学校のグラウンドの1人用ベンチが取り合いになった。俺はみんなを無理矢理木に押し付けて、ベンチに座ってやった。その時はきもちよかった。でも後になって、俺は変わっていく…。 放課後。俺は、友達の里杉 優真(さとすぎ ゆうま)の家に遊びに行った。優真の家には、漫画が山ほどあった。おととい発売された大人気漫画雑誌「ピタロン」の今月号も、クラスで1番早く購入していた。優真は、ネタバレもやりがちだった。俺の家にあるピタロンは、一冊のみ。母ちゃんが、習い事の合宿を頑張ったご褒美に、特別に買ってくれたものだった。しかしそれは、去年の3月号だった。 俺は、優真のピタロン今月号を取り上げ、読んだ。さすがピタロンは面白い。うちに帰ってゆっくり読むことにした。 「おい奏介、それ僕のだぞ。貸すなんて一言も言ってないぞ!返せ!」 「なんだよ言う気か?俺だって読みたいんだ!来月返すぞ!」 返してくれるのは良いのだが、その時にはすでに、ボロボロになっているのだった。 ワハハ…俺は家で、ピタロンを読んでいた。そして、あっという間に読み終えた。 「ああ、面白かっ…あれ。」 なんだかすっきりしない。どうしてだろう。優真からピタロンを取った。1カ月、俺のものだ。これで、タダで読める。でも、いつもと違っていて…。ピタロンを取り上げたことを後悔するような感じがする。 …それは、俺の本心が、目覚めた瞬間だった。

短編小説みんなの答え:0

小説 『本当の笑顔』

私は、親にいじめられて、断るのが苦手で、人付き合いも苦手だった。笑ったことなんてなかった。でも私は変わった。ある少女のおかげで。これはその少女とのお話。   掃除の時間の終わりを告げるチャイム。これが鳴り終われば昼休みだ。私は昼休みがいちばんきらいだ。なぜなら私は友達もいないし、いつも教室の隅で何もせずに突っ立ってただ遊んでいる子たちを眺めているだけだから。その時間が大嫌い。でも今日は違った。なぜか、クラスの人気者、リリーが声をかけて来たのだ。「一緒に遊ばない?」そう声をかけられて驚いた。同時に嬉しかった。声をかけられたことなんてなかったから。「う、、うん。でも、いいの?」私はそうやってリリーに聞いた。「いいのいいの。逆に何がダメなの?、、、ふふふ!」そうやって笑う彼女を見て何が面白いのだろうと考えていると、「メアリーちゃん、私が何で笑ってるか気になるんでしょ!」と言われた。びっくりしていると、「図星でしょー」と、笑い出した。そして、「私がさっき笑ってたのは、メアリーちゃんがかわいかったから!いいの?って聞いてくる顔かわいかったよ!」といった。正直何を言ってるのか分からなかった。と、「メアリーちゃんお友達になって!」言われた。硬直してしてしまった。「ダメ?」と心配そうな顔する彼女に「ダメじゃないよ!」とつい大声を出してしまった。「やったー!」と本当に嬉しそうな顔をするリリー。そして、「おはなししよっか!」と言われ、話し始めた。私は(笑わなきゃ)と作り笑いをしてた。すると、「無理に笑わないで。メアリーちゃん。」とリリーの悲しそうな声。「ほら、こうやって、にこって、笑えばいいの。」そうやって、まぶしいくらいの笑顔を見せるリリー。その時、「すっごい素敵な笑顔!それがメアリーちゃんのほんとの笑顔なんだね!」とリリーがぴょんぴょんはねている。自分では気づかなかった。笑ってたなんて。その時、嬉しかった。リリーと本当の友達になれたような気がしたから。それからはリリーが手伝ってくれて、いろんなひととはなせるようになって、断ることもできるようになり、おやのことを全部警察に話せた。それから私は変わった。リリーは私の一番の大親友だよ。これからもずっと。  このお話はフィクションです。

短編小説みんなの答え:0

満天の星が見える、あの丘で。

3年前の7月6日。 私の世界から、“色”が消えた日。 その日は何時も通りの、何気無い一日だった。 夏仕様に変わったブレザーで、日焼けした肌を包んで、 教科書やらノートやらがパンパンに詰まった鞄を持って、 何時も通りの通学路、何時も通りの時間に、交差点を走り抜けて____ ああ、そう言えば、この交差点って少し、青信号が短いんだっけ…… 気がついた時には、目を開けても、“色”という概念が、 あんなに当たり前に、生まれた時からあったものが、私の世界からは消えていた。 確かに目はあるのに、それはまるで装飾品みたいに、 意味を求めても、返ってくるもは何も無くて。 目の前に広がるのは、“色”が消えた悲しい世界。 3年たった今でもこの世界は、“色”の無い、悲哀と羨望に溢れたもののままだった。 気分転換に行った旅行先の北海道。 長閑な自然の中で餌を頬張る動物たち。 この自然の中で、あの馬や鳥に色があれば綺麗なんだろうなって ふと思ったり。 あれ、そう言えば動物って、色が分からないものも居るんだったっけ。 「じゃあ、色があろうとなかろうと、意味ないんだ。」 自分で、それがどんなものなのか分からないんだから。 私はあの動物達と同じ? いいえ、違う。 私は最初、“色”を知っていた。 でも動物は、それを知らないまま一生を終えるでしょう? 一度知ってしまったから、失ったら、悲しくて、物足りなくて、“もう一度”と求める。 いつか紙に書いた寂しい自分の文字は、滲んで、混ざって、ぼやけて消えた。 その色も、哀しみの色さえ感じることが出来ない私。 いっそ、見えなければ楽だったかも、なんて悲観的なことを考えたり。 大好きだった夏の夜空、 家から少し離れた、小高い丘から見る満天の星が綺麗で、 大好きだったのに、 今、“色”を感じない今、星空が綺麗に見える自信、私には無い。 でも、 どうしてか分からないけど、満天の星を、あの丘で、また見てみたいって 何故か、そう感じて。 今日は7月6日。 あの日から3年。 23:45 私はまたあの丘で、 感じる訳が無いのに、色とりどりの星が輝く夜空はもう見えないのに、 どうしても、私はあの丘に来たくて、気がつけば、夜の中に一人佇んでいた。 23:55 星が輝く夜空を、厚い雲が覆う。 晴れる予感はしないし、晴れたところで私は何を、この空に期待しているんだろう。 23:59 ああ、もう日付が変わるんだ。 あと3秒、2秒、1秒____ 「う、そ…………」 日付が変わった刹那、重い雲の幾つかは、まるで魔法のようにすっと闇に溶けて、 月の光が、柔らかく夜を包んだ。 __色の無い七夕の空は、雲の隙間から何億もの星が顔を出していて、 色が無くても、そんな壁を感じさせないほど、 自然の力は強くって、 やっぱり、この星空は綺麗だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 長い上に、とっても下手くそですね。笑 感想くれるよ!という優しい方、お願いします~(笑) 通りすがりの野鳥より。

短編小説みんなの答え:0

ふんいきづくり!

きゃ一!ここはドコッ?わたしはダレッ? 「いや、ここは結衣の部屋っ!あんたは空音結衣でしょっ!人を部屋に呼んでカギなくしといて、のんきにふんいきつくるって、どうゆうつも り!?」 親友の水乃里奈(みずのりな)からのおしかりを受け、 「はあい、すみません…」としか言いようがない。 さて、わたしたち(というかわたし…空音結衣(そらねゆい)は上記のとおり部屋のカギをなくしております。 「こら、結衣!ボ一ッとしてないで、カギ探しなさいっ!」 「はいはい…亅 「はい は1回ッ!」 「はぃぃぃぃ!」 里奈に散々しごかれながら、せっせと力ギを探す。 「あ…」 こ、これは、長年放置されているあかずの金庫…ならぬ、おもちゃ箱。 10分探して出てこないなら、ここしかないっ! 「えい!」と身を投じる。 と。 背後から、ものすごい殺気を感じた。 「ゆぅぅぅいぃぃぃちゃぁぁぁん」 「ポケットに、カギがあるように見えるんだけど、気のせいかなぁぁぁ!?」 「うげっ、やばっ! ふんいきづくりのために、ポケットにいれてたの、忘れてた!」 と、本音がポロリ。 里奈が怒リでわなわなとふるえる。 そ一っと立ち去る間もなく。 「結衣!そこになおりなさああああいっ!!」 特大のカミナリが落っこちたのでした。 …みんな、ふんいきづくりはほどほどにね。 感想待ってます!(作者より)

短編小説みんなの答え:1

今日の朝ごはん!!

「紗良~!!降りてらっしゃい!」 ふゎぁ~眠っ!でも、朝ごはんは食べないと!ええっと~、今日の朝ごはんは…。クロワッサン、目玉焼き、ゴボウの甘辛炒めだ! 「いっただっきまーす!!」 まずは、ゴボウの甘辛炒めから。パクッ!うう~ん!!甘さと辛さが絶妙にマッチしておいしい!!!ゴボウは嫌いだけど、これだけは大好き!!!ではでは!次は目玉焼き!!最初は塩をかけて食べよう!パクッ!うう~ん!!卵半熟で、卵の味が非常に濃い!じゃあじゃあ!次は醤油をかけよう!わあ!醤油の塩味と、卵の味がマッチしていておいしい!んじゃ!お次はクロワッサン!パリっ。ふわあ!バターの香りが漂って来る!色もちょうど良い!ふぅ‥お腹いっぱい! 「ごちそうさまでした!!」

短編小説みんなの答え:1

最悪の悲劇 ?

私はほのか。 彼氏がいて充実した生活、、だった。 あの日までは、、 ある日突然悲劇が起こった。 私「えっ、」 その日、衝撃な事実を伝えられた。 彼が、、、、、、、しまったのだった。 よくあるこういう話だと思うかもしれない。 病気で伝えていなかったとか。 でも、彼は病院に行っていなくて 元々病気は無かったらしい。 謎は深まるばかりだった。 先生【あ~大丈夫になりましたね。】 彼『はぁ~治ったっ』 私「よかったぁ~」 えっ? 何があったかって? 彼『小指ぶつけたっ』 終わりっ

短編小説みんなの答え:1

日本人

本土決戦を一日でも遅らせるために、彼らは私たちと戦っている。 意識が足りなかった。知らなかった。気づいていなかった。 上官が捕虜の治療をした時、無事を祈る母親と娘からの手紙を読み上げた時に気がついた。彼らも一人の人間であり、誰かの息子であり、父親なのだと。そして、そのためか、彼らは驚くほど強かった。死んでも立ち向かってくる。 日本軍よりも数の点では有利にも関わらず、私たちの死傷者はとても多かった。 また一発、また一発と薬莢が放たれ、また一人、また一人と死んでいく。 もう、当たり前の光景だった。 だが、しばらく経つと、生きて戦う日本兵の姿を見ることはなくなった。 しかし、どこからか銃弾が飛んできて、仲間が死んでいった。 「ぐ」 苦しそうな声を出し、ワトソンが倒れた。 「ワトソン、ワトソン!」 呼びかけても、揺すっても、ワトソンは目を閉じたまま、動くことはなかった。 突如、上官が発砲した。驚いて後ろを振り向くと、多くの日本人がこちらに向かってきていた。 鬼の形相、死ぬ覚悟をして、こちらに向かってきた。 私は直ちに銃をつかみ、発砲し続ける。 もう、やめろよ。こんな戦い。 あんた達にも、家族がいるんだろ?愛する人や子供もいるんだろ? 本土決戦を遅らせるためにも必死に戦ってる。それは分かってるつもりさ。少なくとも、以前よりは分かってるつもりだよ。でもな、本土決戦をして、どちらかが負けない限り、これは続くんだよ。 私が発砲するたびに、顔も知らない誰かが死ぬ。 あの、大きい星条旗。 「あれを立てるのはまだ早かったんだよ」 こんなにいるのに。 私は弾を入れ替え、また撃ち続ける。すぐに弾は無くなり、入れ替えようとした時、足に衝撃が走った。それだけで、撃たれたんだなと分かった。 「ミラー!ミラー!」 上官が私を呼ぶ。 ビクトリアとエドワードの顔が頭をよぎる。 生きたいと強く思った。生きて、アメリカに帰り、家族に会いたい。 だが、もうどうすることもできず、私の意識は途絶えた。

短編小説みんなの答え:2

【短編小説】気持ちいい

家のベランダに出てみる。 全身に夏のそよ風をうける。 気持ちいい。 空は雲が少しあり、その隙間から青い空が顔をのぞかせている。 久しぶりの青空だ。 ずっとずっと梅雨で、雨続きだったから。 太陽に反射して、葉っぱが黄緑と太陽の色に混じる。 夏のミントの香り。 下をみるとお母さんと子供が楽しそうに、手をつなぎながら歩いていく。 いいな。私もあんな風に歩きたいな。お母さんと公園に行って、友達と笑い合いながら鬼ごっこしたいな。かくれんぼもいいな。 でも、そんな夢は叶わない。 私は人間じゃないから。 ベランダの地面に横わたる。 ここは古いマンションの2階。 人通りが多い方だから、沢山の人が見える。 あー。気持ちいいな。 だんだん景色が薄くなっていく。 風も強くなり、冷たくなっていく。 暖かい太陽に包まれる。 ー気持ちいいなー 「あーあー。風もっと強くなってほしいな!暑いんだよね。ずーっと優しい風だけじゃん。     ももかー!そろそろ散歩行かない?ママが呼んでるよー!  ご飯もあげるからさ!今日のドックフードには何を入れる?馬肉か鶏肉どっがいいー?」 「瑠夏!とっととももか起こして。散歩連れて行くから。」 「はいはい。ももちゃん~そろそろ起きようよ~。……ねぇママー!ももか起きないよー!」 「もっと耳の近くで言いなさい。ももか耳遠いから……」 「ママっ!?ももか息してないっ!!」 「はっ!?嘘でしょ!」 ママは手に持ってた回覧板を投げ捨て、ベランダへダッシュする。 「やばい……心臓が動いてない……」 「ももか、、ももかあ、なんで死んじゃったのお!う、う、うわああん!」 やっぱり瑠夏ちゃん泣き虫だなあ。もう小学5年生なのに。 大丈夫だよ瑠夏ちゃん。私は天国から瑠夏ちゃんをずーっと見守ってるからね。 最後まで読んでくれてありがとうございます^ ^ 犬をテーマに書いてみました! 感想くれると嬉しいです!

短編小説みんなの答え:4

これで人を笑顔になんか出来るのか。

俺は歌を歌うことが好きだ。 将来は歌を歌う仕事をしたいと考えている。でも歌手で稼げるのは少ししかいないんだろうな。自分じゃ到底無理だと考えているので、諦めかけている。 「そろそろだな…」 好きな番組がそろそろ始まるのでテレビをつける。 今日は将来の夢特集をするそうだ。 [まずは、伊藤 花梨(いとう かりん)さん。突然ですが、将来の夢はなんですか?] 女性アナウンサーが問う。 [私は、歌を歌うことが日課にするくらい大好きなので、歌手になろうと思っています!] とても明るい表情、口調で話している。歌手として活躍すると確信を得ているように。 [将来の夢の、目標を教えてください。] [自分の歌声で、沢山の人を笑顔にすることです!] あらかじめ言われることが分かっていたかのように即答だ。 少し考えると、ある点に引っ掛かった。 『自分の歌声で、沢山の人を笑顔にする。』 将来の夢を語る人は、人を笑顔にする。とよく言う。 歌声なんかで人を笑顔にできるのか。 沢山なんて余計に難しいこと。 一人の人間にそれができるのか。 俺には無理だとしか思えなかった。 歌には凄い力があるのは聞いたことがあるが、心から人を笑顔にすることなんて歌でも出来ないだろ。 「…いや、待て。」 あったかもしれない。 俺には昔、今でも好きな歌手がいる。 俺は昔ほとんど笑わなかった。いつも笑うのは偽りの笑顔。 心から笑えない自分自身さえも嫌いだった。 だけど好きな歌手の歌声を聴いてから少しずつ笑えるようになっていった。心から。 あの歌手が笑顔にさせてくれたんだ。 でも何で? 何で笑顔になるのだろう。

短編小説みんなの答え:3

出来損ない

僕に特技がなくて、何やっても平均以下で、運が無さすぎるのは、きっと神様がそうしたんだ。 僕には才能がない。 でも僕はその分、健康な体をもって産まれた。 神様は健康の体の分、才能を無くした。 僕には運が無い。 でも僕はその分、幸せな時があった。 神様は幸せの分、運を無くした。 僕は、何やってもダメだ。 でも僕はその分、平凡で普通の毎日を送れている。 神様は平凡の分、何やってもダメにした。 僕には夢を追いかける事ができない。 でも僕はその分…。 その分…。 その分、一体、何があるって言うんだ。 結局僕には何もないじゃないか。 「神様が」とか言って逃げでもしないと、心が壊れてしまうから、そういうことにしてるんだ。 あの子は、健康な体も才能も、運も幸せも、平凡も、何やっても上手くいく力も、夢も、何もかも持ってるんだ。 でも僕には、命がある。僕が選ばれ産まれて来たんだ。奇跡じゃないか。 僕の存在は奇跡なんだ。 だから何もなくても、いいんだ。 そう、思わないと、生きていけないだろう。

短編小説みんなの答え:3

〈短編小説〉 友情

私は夜道を歩いていた。暗闇にひとりぼっちで、寂しかった。あの人を思い出す。ずっと私を信じてくれた人を。 幸希は、私の親友だった。いつも、私の悩みを聞いてくれて、一緒に笑ってくれて、私を受け入れてくれる、たった一人の本当の友達。 私は今日も幸希と一緒に帰る。 「ゆき」と呼ぶと、彼女は振り向いた。「どうしたの?」「・・・幸希は、私と一緒にいて、楽しい?」私は聞いた。 「え…」彼女は驚いていた。やはり、私に無理に付き合っているだけなのだろうか。優しい幸希は、そんなことを言わないように我慢していたのかもしれない。 「私は、ララが好きだよ。ララは他人想いだし、いつも頑張ってる。私があなたを好きになったのは、ララが私を受け入れてくれたからだよ。」幸希は嬉しそうに話した。「そんな…」私は今まで幸希を信じていなかった自分をひどく恨んだ。 「ごめん、幸希。私、ほんとは幸希の事信じていなかった。中学校の時ね、友達に裏切られたんだ。いじめられて、味方だと思っていた友達は一瞬で敵に変わったの。それからは誰も、幸希さえも信じられなかったの。本当にごめんね。」 「ララがそんな経験をしていたなんて…」 幸希は驚いていた。そして「気づいてあげられなくて、ごめんね」と言った。 「でも、これからは私のこと信じてよ。私はいつでもあなたの味方だよ」 これを聞いて私は、一生幸希を大切にしようと決めた。 それからの私の毎日はとても充実していた。悲しいときや辛いときもあったけど、幸希がいればすぐに立ち直ることが出来た。一生この時間が続けば良いと思っていた。 だけど神様は味方してくれなかった。 ある日、幸希は亡くなった。突然だった。突然すぎた。クラスメイトの話によると、幸希は持病が悪化したらしい。私は現実を受け入れられなかった。ショックだった…。 それから1週間は、ショックで家にこもっていた。 ふと、思いたって外に出た。気がつくと、私は夜道を歩いていた。暗闇にひとりぼっちで。寂しかった。 そんな時、幸希の母親に会った。彼女は私を見ると、「あなたが、幸希の友達?」と尋ねた。「はい。幸希さんの友達の佐藤ララです。」私が答えると、幸希の母親は「幸希に渡すように頼まれていたの。今まで、幸希と仲良くしてくれてありがとう」と、私に手紙とお菓子を渡して帰っていった。「何だろう…?」私は手紙を開いた。手が震えた。 “ララへ” 今まで仲良くしてくれてありがとう。 私はララと一緒に過ごせて楽しかったよ私ね、ずっとあなたと友達になりたくて…あなたと話してみたら、すごく良い子だったから、嬉しかった。 前にララは、自分は駄目な子って言ってたけど、あなたは良い子だよ。私が保障するから。自信を持ってね! ララ、病気のこと隠しててごめんね。 ララには心配かけたくなくて、ずっと言わなかったんだ。実は3年前から病気にかかってたの。もう治らないって分かって凄く悲しかった。自殺も考えた。そんな時に、ララがいたの。ララはすぐに私と仲良くしてくれて、病気に負けたくない、もっと生きていたいって思えたの。 あなたのおかげだよ。 最後に、私からのお願いです。ララはこんな私を受け入れてくれた。ララは大丈夫だよ。一人じゃないよ。だから、これからは良い友達をたくさん作ってください。そして、天国の私に友達のこと、たくさん教えてください。 ララ、本当にありがとう。 あなたに会えて良かった。 私は泣いた。 友情の意味が、今分かった。 私はもう大丈夫。前を向いて歩き出した。

短編小説みんなの答え:4

[短編小説]  向日葵(ひまわり)の少女

「ねぇ、リカ!うちの学校の近くにある神社に今日の夜行ってみない?」 「何で?どうして夜?」 「それは、向日葵(ひまわり)の少女が出るから!」 「向日葵の少女?何それ。」 「向日葵の少女って、向日葵柄のワンピースを着た、12歳ぐらいの女の子なんだって。その子は、学校でいじめに遭っていて、それから逃れる為にその神社で自ら命を落としたらしいの。その子は、生きた人間に自分の事を見られると、自分がしたことがバレる!と思って、何かを夢の中で渡してくるらしいの。それは、捨てても捨ててもその人の手元にあるんだとか…って言う話!」 「へぇ~。行ってみるだけなら面白そう。で?カナは行きたいの?」 「もっちろん!行きたく無かったらリカの事誘わないし」 「あっそ~。良いよ。付いてってあげる。夜の神社とか楽しそうだし。」  本当は、怖い。 だって、私、リカは「霊感」があるんだから。 楽しそうなんて嘘。 本当は、それが見えそうで怖い。 でも、良いよって言ったからには、行かなければならない。 「よしよし。リカも来てくれるって事だし。う~ん、そうだな…、夜の11時に神社集合!OK?」 「オッ、OK~!」 ~約束の11時~ 「あっ、リカこっちこっち!! はい、懐中電灯!なきゃ困るでしょ?」 「そうだね。ありが…とう。」 「何そんなに怖がってるの?良いから行こ!!早く帰って、親にバレないようにしなきゃ。こっそり、私抜け出して来たんだし。」 「そうだね。早く行って、用事済ませて帰ろ。」 私達は、ズンズンと神社の敷地内を進む。 昼の神社もあまり人気(ひとけ)が無く怖いが、夜はもっと怖い。そんな事を考えていると、 「はっ!!」 私は、見えてしまった。 その、向日葵の少女が。 その少女は笑ってこちらを見ている。 懐中電灯を当てると、 腕と足には、青アザがくっきり付いている。 いじめによる跡なのだろうか。 「リカ?どうしたの?」 「ん…?何で…も無い…よ!」 「あ~そ~。なら良かったけど。」 カナには、見えないらしい。 あの、向日葵の少女が。 「結局何にも無かったね。やっぱり、ウワサは信じるべきものじゃ無かったね!」 「そ…そうだね。アハハ。」 「さっきからずっと変だよ?大丈夫?」 「うん!私の何がおかしいの?」 「いや~、なんとなく。それじゃ、解散!!バイバイ~!」 私は、全力で走って帰った。 そのまま、ベットに突っ伏した。 そのまま、何にも考えずに眠った。  すると、こんな夢を見た。  その、向日葵の少女が向日葵を渡してきたのだ。 その、向日葵は、グイッと突き出され、貰わざるおえない。そんな感じだ。 それを、反射的に受け取った。 そこで、少女は、 「この事は、内緒だよ。この向日葵の花言葉、……通りだからね。」 そこで夢は終わってしまった。 「ハッ!」 「あぁぁぁ!!」 私は、勢いよく起きた。 すると、私の右手には、向日葵が握られていた。 「いやぁーー!!」 私は、その向日葵を投げ捨てた。 でも、目を離した隙にまたベットの上に乗っていた。 あなたは、向日葵の花言葉を、知っているだろうか。 花言葉は、 「ずっとあなただけを見つめている」 だ。 この、花言葉は、本来、愛の言葉らしいが。この場合は、どうだろう。 ふふっ、それは、あなたのご想像にお任せします。 ~end~ この話は、フィクションです。

短編小説みんなの答え:2

こんなことになるなんて考えてなかったよ

毎日歩く道を今日も歩く。恥ずかしいのか怖いのか。朝、入る時には元気な挨拶を告げるが、今日はそんなことできなかった。「どうした?恋阿(れんあ)。」気軽に話しかけてくる、未咲 起亜(みざき きあ)私は由乃 恋阿(よしの れんあ)。私は、この起亜に恋している。あれはいつだっただろうか。前は、時野 朝日(ときの あさひ)に、恋していた。しかし、告白したとき、 「お前、俺と両思いだとでも思ってたのか?そんなわけねえだろっ!」 その時、殴られた。蹴られた。死んだと思った。意識が、もうろうとしていた。目覚めた時、起亜が私を救ってくれていた。殴られた跡があった。なんで助けたのか分からなかった。意識もあまり良くなかった。日が経った頃のこと。私は、いつしか起亜のことをよく話すようになった。ふと我に帰った時、自分と起亜の目があった。誰かに言われたような気がした。起亜を私は好きになっているんだよ、と。そして、今日、告白することにしたのだ。私から言わなきゃいけない気がして。「今日、帰る時ちょっと待ってて。」はぁ。ちゃんと、言わなきゃ。時間が早く進んでいく気がした。もう、帰る時間だ。「恋阿!先に帰るよ?」「うん、わかった」声が震えてる。校舎の前で待っている起亜を見つけた。起亜も私に気付いたようだ。「おい。待ったぞwで、話は?」「ふぅ」「あのね。私、き、起亜のこ、ことが、ねす…好きです!付き合ってください…」「なんだそんなことかよ。良いに決まってんだろっ!ニコ」「これから、よろしくね!」「おう!」こうして、恋のかなったカップルたちが、生まれたのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうも、しっぴい です!初めてこういうの書きました。では!(ここに出てくる人物は、フィクションです)

短編小説みんなの答え:8

もし、人形の気持ち (タイトル募集!)注!長文!

「りの」私は今日で14才になる。 私の持っている人形は2匹居て、1匹目は「うさぎの人形」の「ぴょんちゃん」 2匹目は「ひつじの人形」の「モフくん」。 しかし、親には「もう!遊ばないんなら捨てなさい!」と言われ、 私は「別にもう飽きたからいいよ。ゲ-ムの方が面白いから。」 と言い返した。 {人形視点} 2匹の人形は、りのちゃんが人形の事を話しているのが聞えなかった。 ぴょん「りのちゃんまだかナ。」 モフ「早く一緒の部屋に居たいナ~。」 すると、りのちゃんの親が来た。 モフ「何するのかナ…」 人形達は箱に入れた。 ぴょん「これから何されると思ウ?」 モフ「さァ…」 親は外に箱を出した。 ぴょん「…何だか風が寒いナ」 ごみ収集車が来た。車の中に入れられる。押しつぶされ、ものすごい圧迫感が襲う。 ぴょん「く…苦しイ…亅 モフ「ゴフッ」 ついに、「ごみを燃やす所」に来た。 モフ「熱い…熱イィ!」 ぴょん「り…りノ…のちャん.りのちゃん…りのちゃン!!!」 (ジュウゥゥ!!) 人形逹は燃された。 あとがき どうも!「にゅ一。」です!!読んでくれてありがとうございました! (〃>ω・)/{バァイ!

短編小説みんなの答え:3

君の瞳は私の恋の仇。でも私の新しい恋の始まり。

 私は中学校の屋上にいる。目を細めてあいつを探す。いたっ!!  ボウガンに矢をセットする。思い出すだけで吐き気がする。あんたは私の心を奪ったのよ。このくらい覚悟しててよね。 ……………………  『俺は真琴ちゃんの事が好きなんだ。付き合って下さい!』龍真くんが言った。  私をまっすぐ見つめたダークブラウンの瞳に私は吸い込まれるように恋に落ちた。  『はっ、はい!』私はバカだった。  その日、カバンを教室に忘れて、取りに戻った。教室の扉に近づくと、中から笑い声が聞こえてきた。  『ははは…』男子の声だ。  まだ遊んでんのかな?肩をすくめて扉を開けようとした時、龍真くんの言葉が耳に飛び込んできた。  『だから言っただろ?俺の告白を断るやつなんていないって!ははっ!女子ってみんなちょろいからさ。』  それからじゃらじゃらとコインの音がした。 。。。。  賭けだった…全部遊びだった。龍真くんの告白も、あのまっすぐな瞳も全部全部演技だった。泣きたくなる。歯をくいしばって必死に涙をこらえる。  片目をつむり、ボウガンの矢を龍真に向ける。引き鉄を引こうと指をかけた時、  「バンッ!」屋上のドアが開いた。  「キャッ!」思わず引き鉄を引いてしまった。トンチンカンな方向へ。  振り向いて、そこに立っていたのが蓮君。大好きな彼氏。  作者のセレーネです。出来たら感想、意見などよろしくお願いします。m(_ _)m

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