短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:44

七夕の恋

七夕すぎたけどアイデア思い付いたから ぜひ、読んでね! 私の名前は七夕って書いて、なゆ。って いうの!今日は七夕(たなばた)!短冊に 願い事を書こう! 「好きな人に告白されますように」と 思いきって書いちゃった! ふと気になって好きな人の願い事を 見てみたよ!そしたらねー…えっ!? 「七夕の願い事が叶いますように」って どっち?どっち!?七夕(たなばた)? 七夕(なゆ)?ねー!どっちーー!!? 頭と心がモヤモヤするけど恥ずかしくて 聞けないやぁ… 今日の夜は寝付けなかった。私ったら 考えすぎ!ていうか、、意識しすぎ! 翌日~ 「なゆ...!」急に好きな人に呼ばれたよ 「なゆのことが好きです...!返事は後でも い…」。 「私も!あなたのことが好き!」私は 真っ先に返事した。あなたが好きだから

短編小説みんなの答え:0

明日へ僕らのロケット

「おーい!謙太!」 そう言って剛は俺を呼ぶ 「はいはい、今行くよ、もぅ……」 そんなに急がなくても良いのに…… 「そんなに急がなくても良いじゃんか。ね?謙太」 「あ、潤」 そう潤は俺に呼びかける 「だってよ、自分たちで作ったロケットだぜ?!この日を心待にしていたんだよ」 ええ…… 「そんなもんなんか?」こうやって俺らはいつも大体3人で行動している 「とにかく、急ぐぞー2人とも」 ーーーーーーーーーーー2 「ふぅ、着いたー」 「ゼェ、ゼェ」 「おっせえよ、謙太」 剛と潤が早過ぎるんだよ……「はぁ……」 「「はぁ……」ってなんだよー」 「まぁ、良いじゃん。ね?確かに、謙太は遅いけど」 裏切りやがった。少し潤を睨む 「な、なんだよぉ!」 「まぁ、そしたら謙太が遅くない事を証明する為にあっちの道路まで走ってかけっこしようぜ!」 剛は俺が絶対反対するような提案を…全く 「まぁ、謙太は参加しなくていーんじゃね?あっちへ先行って、スタート言ってくれよ。判定オネガイね」 「はいはーい、じゃあよーい」 「スタート!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー3 速っ。あ。車 「危ない!2人とも!車が!」 「え?」 潤は遅れていたから大丈夫……だが ードスっ そのまま乗用車が剛に…… 「剛?剛?!」 俺らは混乱しながら、救急車を呼ぶ ーウゥゥゥウウゥゥゥゥ‥ 救急車のサイレンが……響く 「……剛」 ーーーーーーーーーーーーーーー4 剛は病院のベッドでぐったりしていて中々起きない 「剛……剛~!!」 「剛…」 俺が反対していれば…… ーガラガラッ 剛のご両親がやってきた 「あのね、謙太くん潤くん」 剛母さんが言う 「「?」」 「剛が言ってたの。「俺は死ぬかもしれないから代わりにロケットを飛ばしてくれと」っね。ロケット、飛ばすんでしょう?」 あいつ、こんな時にまで… そうだ、俺らの夢は「自分達で作ったロケットを飛ばす事」なのだ。剛が3人の中で1番張り切っていたのに… 「あ、…はい」 潤が心もとない返事をする 「……潤」 「…なんだ?」 「行くか」 「あぁ」 「「剛のためにも」」 俺らは声を揃える。 ーーーーーーーーーーーーーー5 ードン!……ストン ああ、また失敗だ。これで何度目だろう 「……中々上手く飛ばせないな」 「……だな。」 「今日は、帰るか……寒くなってきたし」 そう潤は提案する 「ああ」 ー翌日ー 「あ、潤…ロケット、どうしよう。さみぃし、今日はいっか」 そう言って俺は言葉にならない言葉を発する ープルルル、プルルル 「もしもし?潤、今日は…」 「あぁ、だな。寒いし……明日もやめとく?」 「だーな」 そうやって俺らは、ロケットを飛ばすのを寒いから、ずっと飛ばして無かった。 いや、本当は分かっていたんだ。 本当は… ーーーーーーーーーーーーーー6 「なぁ、謙太!」 「ん?」 「剛、学校今日くるってさ!」 大丈夫か…な そう思った時 ーガラガラ 「よぉ、久しぶりだなぁ」 久しぶり? 「久しぶりって、この前見舞い行っただろ?ってか復活早えな。それが良いんだけど」 共感する。 「ありゃー、そうだっけかな」 「あ、覚えてないか」 「そういえば、ロケット、どんなんだった?」 「「あ」」 「……まさか」 「…ごめん」 「……放課後、例の所」 例の所って… …すっかり忘れてた 後で謝らないとな…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7 「飛ばすぞ!」 急じゃない?まあ良いけど 「ってか、お前ら2ヶ月以上飛ばしてなかったのかよ…なんか呆れるわ」 「まぁ、うん」 「じゃ、飛ばすから、数えててな。」 カウントダウンが、始まる。僕らの夢が、叶う。 「3」「2」「1」 「「「ロケット発射!」」」 その時、3人の心が1つになった気がした 「あ、ロケット遠くへ飛んでいった」 ええ…締まらないな その時、こう言ってしまった。いや、こう言った方が正しかったのかもしれない。 「明日へ」「僕らの」「ロケット」 奇跡が起きた。 「「「………」」」 「「「ははははは!」」」 いつもと変わらない、平穏な日々。3人でいられる、喜び。俺らは、生きてるんだなって感じる。 きっと2人も、そう思ってる。 *manaです!「たった一本のペットボトルで」と「これは、どこにでもあるラブストーリー」と「明日へ僕らのロケット」は一応繋がってます! 感想やアドバイス等ありましたら、コメントよろしくお願いします!

短編小説みんなの答え:1

事件を解決しちゃいます! ~記憶泥棒が現れた!?~

「その事件!解決しちゃいます!」が決めゼリフの白野真衣!中学一年生! 実は探偵をやっている私。親からは非公認だけどね。 両親は世界でも有名な探偵だから認めてもらえると思ったら、その逆。 「お前にはまだ早い!」なーんて言われて! おや?早速事件が舞い込んできたようです。皆さんも依頼者の話を聞いて犯人を突き止めては? 「真衣、黒井祐一って人のことを忘れちゃった!」 「え!?」 依頼者は、花野鈴香、そして私の親友。鈴香のお父さんは医者。 黒井祐一って人は鈴香が好きな人。あんなに黒井のことを今日も話していたのに忘れるはずがない… 「お父さんには聞いたの?」 「もちろん!でも原因が分からないって…」 原因が分からない…確かに、鈴香には頭を打った痕などはないし…まるで脳の中に泥棒が入って黒井の記憶を盗んで行ったみたいだ… 「記憶泥棒が来ちゃったのかな?ま、そんなことないよね(笑)」 「一つ質問していい?何で黒井のことを忘れたって分かったの?」 「そ、それはね、えっと…友達が今日全然祐一のこと話してないね!って言ったからなんだ。」 「ふーん。」 「ねぇ、決めゼリフ言わないの?」 「言う必要なんかない。」 「え、それって…?」 鈴香の顔が少し赤くなる。やっぱり。 「犯人が分かったから!」 「えぇ!誰?」 「それは、花野鈴香!自作自演だ!」 「そんな訳ないじゃん!冗談は良いよ!」 鈴香が怒ったような言い方をした。 「いや、鈴香、あなたがやったの!鈴香、やってしまったね。友達の言葉を間違えちゃったか。」 「もう冗談は良いって!忘れたならまた、仲良くなって恋人になるから!絶対に!」 「またやらかしちゃったか。」 鈴香は目を見開いた。 「まず友達の言葉の話をするね。何を間違えたかというと…」 「な、何なの?」 「''今日''という言葉を入れてしまったから!」 「え、えぇ?そんなのだけで自作自演って決めつけるの?」 「はぁ。今日、全然祐一のこと話してないね、って言ったら、普通今日別のことを話していたってことでしょ?けれど今日、鈴香は祐一のことバンバン話してたじゃん。」 「あっ…そっそれは…」 「友達の誰かとも詳しく言ってないしね。」 「じゃ、じゃあまたやらかしたって何を?」 「鈴香はさっき忘れたならまた恋人になる、って言ってたよね。普通忘れたなら恋人になろうとはしない。だってその人のことを忘れたならその人に対する恋心は無くなる。なのに、恋人になるって言った。ということは黒井のことがまだ好きで、忘れていない!!」 「…ごめんなさい!ちょっとした出来心だったの!本当に真衣が謎を解けているのか試したくて…」 鈴香は頭を下げた。 「大丈夫!練習にもなったしね!ま、簡単すぎたけどね!」 「ありがとおぉぉ!真衣大好きぃぃ!」 鈴香が私を抱きしめた。 「ちょっと(笑)やめてよ(笑)」 「ごめん(笑)」 無事、事件は解決しました!

短編小説みんなの答え:0

見てるよずっっと、いつまでも、温かく…

「なんで、なんでよ…ねえ…姉さん…」 病室で、そんな声が響いていた。 彼女の目の前には、冷たくなった姉の姿があった。 「美咲…もう、もう…やめなさい…」 「いや…!いやよ…姉さん…お願い…神様…」 「美咲!…いい加減にして!咲南は…もう戻ってこないわよ…」 母があきらめたように言う。それもそうだ。心臓が止まったのだ。一切体を動かせない状態で… 美咲(みさき)は姉の手を握り続けた。何を言われようと、ずっっとそのままだった。 咲南(さな)が死んで、5時間… 美咲は、もう泣くのをやめていた。 彼女は、あきらめたのだ。 姉妹は、バスケの全国大会を期待されていた。 関東全国大会選考試合の今朝、姉の心臓と脳の病気が急に再発し、このように… 行きたかったな… 勝ちたかったな… 一緒に… 姉さん… 姉さんって呼んでるけど、別に距離を置いてるわけじゃないんだよ。 大好きな人がいなくなるって、こんなに悲しいんだ… ごめんね。 私が守りたかったな。 ごめんね…ごめんね…― 『もう泣くのはやめなさい』 え…姉さん…なんで… 『ごめんね…ごめんね…美咲…一緒にいてあげられなくて…』 そういって、頭をなででくれていた。 やめてよ…また泣いちゃったよ… 『死んでも変わらないこと、わかる?』 え…わかんない… 『それはね』 『私が美咲のことを、心から好きってこと』 『美咲…私の分まで、立派に生きてね。世界にいれなくても、美咲の心にいるよ』 姉さん!咲南姉さん!さなちゃん!お姉ちゃん!… ありがとう…私も 大好きだよ、心から大好き。姉さん、天国でも幸せに暮らしてね。 さようなら!大好きだよ!忘れないよ! 15歳、吉井咲南は、妹に見守られ、亡くなった。 10年後― 美咲は、23歳になった。 「ミサキ、パス!」 「はい!」 美咲は、今日も元気に練習中だ。 姉さん、見てるよね!私、明日、女子バスケオリンピックだよ! ありがとうございました。 どうでした? 美咲ちゃんと咲南ちゃんのお話です! 仮想で作ったものもありますが… 長かった、短かった、面白かった、つまんなかった、感動した、など。 ご感想を自由にどうぞ!

短編小説みんなの答え:0

迷宮 ~ヴェパル~

突如私の町、アルデレサに不思議な古代からあるような建物が現れた。占い師が言うには、そこから壮大な魔力を感じるという。しかし魔力を求め、そこへ探索に入った者は、二度と帰ってくることはなかった。 「また探索者が消息不明だ…」 「あぁ、もう毎日毎日気味が悪い。早く誰か攻略してくれないかしら」 私の父と母がそう話しているのが聞こえた。自分は目を輝かせていた。 「おかーさん、おとーさん」 「ジェレカ…!まだ起きてたのか」 「何の話してるの?」 そしてきっと、父と母は私に迷宮に言って欲しくなかったから、迷宮の怖い話をしたのだろう。でも、私には逆効果だった。   __そして今。 『ジェレカ隊長!こちらA隊!迷宮の主と思われる怪物と遭遇!』 「わかった。すぐB隊C隊D隊をそっちに向かわせる。私のほうも片付け終わったら応援に向かう!」 そう仲間と通信を取りながら、私は怪物を斬っていく。怪物を斬っていく度に、何か力が沸いてくるのを感じていた。 「よし…今すぐ応援に向かわないと!」 そしてA隊の居る場所に、思い切り走りながら向かう。途中に見た光景は、恐ろしく残酷なものだった。牢獄のような場所に数えきれないほどの人間が、泣きながら助けを求めている。怪物が人間を食べている…。私は振り向かずに走った。 「はぁ、はぁ…」 私が着いたときには、隊員の四分の二が消息を絶っていた。感情のままに怪物を斬ろうとしたその瞬間…怪物は言った。 「やっと見つけた…お前こそ、王の器だ」 と。私は一体何のことかと思ったが、刀を振っていた。手応えはなく、怪物は消えていた。その代わり、私の刀に魔法陣が刻まれていることも気づかずに…。 それから瞬きしない数瞬に、神々しい光が迷宮を駆け巡った。目を開けるとそこは、アルデレサだった。自分が無意識に抱えていたのはあらゆる宝石や金貨、そして、銀色の地図だった。地図の端には英語でヴェパルと書かれていた。でも、その地図は完全に白紙で、よくわからなかった。 「攻略者だ!宝石や金貨を持ってるぞ」 「奪え!」 「と、盗賊?!ま、まずい…。せっかく手に入れたのに…!」 すると、刀の魔法陣が光った。 「何…?」 そして、私がその魔法陣に触れると… 『我は愛と情念の精霊ヴェパル。我の器を汚すものはこうしてやる!』 大きな精霊が現れて、その精霊が手を広げて盗賊に向けると盗賊が燃えた。 『あぁ、我が器よ。我はヴェパル。お前に宿る精霊だ。試しにヴェイルフルと言ってみろ』 「ヴ…ヴェイルフル!」 そう言うと、指先に明かりが灯った。 『我が器、名は何だ?』 「…ジェレカだけど…」 『では、ジェレカ。我を使いこなせ。お前は全ての迷宮の王となれ。それならきっとお前の夢は叶う…』 そう言って、ヴェパルは魔法陣に入っていった。 「夢…」 ヴェパルは愛と情念の精霊。ジェレカの心に精霊は夢を宿した。いずれジェレカは迷宮ではなく、もっと大きな王になることを知らずに。 「他にも迷宮はあるんだ…!もうあんな悲劇は繰り返させない。よし、じゃあもう一度仲間を集めて探索に行こう」 ジェレカの迷宮探索は無意味ではなかった。全ての人々を救った。 __でもそれは、まだ先の話…_

短編小説みんなの答え:1

炭酸

じゅわっ… 炭酸が音をじゅわじゅわとたてた。 「…ふぅ。美味しい……」 私はペットボトルについた水滴をタオルで拭いながら味をしみじみ感じる。 いくら拭いても水滴がまた付く。 嫌いかもしれないし好きかもしれない 体にいいとは言えないでしょ。 糖質だらけで太っちゃうんでしょ。 本で見た文。ほんとか知らないけど。 病み付きになるでしょ。 やっぱり美味しいでしょ。 考えた文。ほんとのことだ。 炭酸みたいにサバサバした子になれていたのなら良かったのに。 そしたら_あの彼にも好かれてたかもしれないし友達もたくさんできてたかも知れない。 だけどいい。自分らしく生きることを決めたから。まっすぐに。 まるで炭酸みたいに儚くて。でも_ 『やっぱり生きたいんだ。』end

短編小説みんなの答え:0

とろりとろけて花吹雪

とろり 何かが溶けていく。 これは、恋だ。 「桃!帰ろうぜ!」 後ろから私の好きな低い声が聞こえる。 振り向くとそこには大きく手を振ってこちらに笑いかける尊い人。 彼の名は楓風太という。 私と風太は幼稚園の頃から友達だ。 最近はちょっと違うがそれは私だけの秘密。 「うん。帰ろ。」 直ぐ彼の隣にいく。 赤いランドセルと黒いランドセルが仲良くひっつく。 「桃、今日公園で遊ばねぇ?」 「駄目だよ。今日いっぱい宿題出てるから。」 すると彼は「えぇー」と締りのない声を上げる。 「お前いっつもそれじゃん。」 「仕方ないじゃん。鷲田(わしだ)先生毎日宿題多いんだもん。」 それを聞いてはぁー、と深くため息をつくと「話したい事あったのになぁ」と呟いた。 「話したい事って何?今言えばいいじゃん。」 そういうと 「だめだよ!ここじゃ言えないの!」 と怒ってしまう。 「じゃあ今から公園行こう。」 「え、いいの?」 「いいよ。別に。私殆ど人が居ない公園知ってるんだ。」 ぽかんとする彼の腕を引いてその公園へと走り出す。 公園の桃の木の下には沢山の桃の花弁(はなびら)が落ちていた。 「で、話って?」 促すと彼はちょっと待って、と息を切らしながら言った。 しばらくして呼吸が落ち着いたのか口を開く。 「俺さ。3組の桜田さんと付き合う事になったんだ。」 ......あれ。おかしいなぁ。雨なんて降ってないのに、自分のところだけ地面が濡れてるよ。 泣いていた。 やさしい彼は何で泣いてるのと慌てて聞いてくるが私には答える余裕がなかった。 どんどんと目から溢れ出る雨を止めようと手で拭うが小さい私の手では拭いきれなかった。 ショックだった。 なんとか大丈夫とだけ言って私はその場から足早に去る。 途端に強い風が吹く。 その風に桃の木下の花弁が持ち上げられあちこちに舞う。 私の失恋を見送るには丁度いい花吹雪だった。 とろりとろけた恋慕(れんぼ)はあっという間に花吹雪によって攫われた。 「お幸せに!」 後ろを振り返って呆然と立っていた彼に私は大きな声でそう伝えた。

短編小説みんなの答え:0

湖鳥小鳥

「藍!ちゃんとしなさい!」 俺は藍、僕は怒られてばかりだ。 唯一怒られないのは、学校。 偽りの自分を作っているから。 みんなに頼りにされている…と思う。 特に湖鳥。 湖鳥に、告白の手伝いを頼まれた。 俺は湖鳥が好き。 でも、湖鳥が好きなのは俺の友達の夕亜だ。 許せなかった。 なんで俺が我慢しなきゃいけないんだよ!? 俺が湖鳥に告白する! もう、どうでもいい! 「藍くん、付き合って…」 俺は湖鳥にそう言われた。 あーあ。夕亜の告白の手伝いですかー 「うん、いいよ!」 自分を偽る。 廊下に出た時。 「お、俺、ことりが好きだよ」 「ん、小鳥?あ、そうだね~ 小鳥可愛いよね~私はスズメが好きかな」 なんと湖鳥は自分のことだとは思わなかったらしい。 鈍感っぷりが凄いな… そんなとこも好きだよ 言えないけど

短編小説みんなの答え:0

一日だけ(多分ホラー&長文)

私は月星 咲夜 普通の小6……… 私は普段からあまり学校に行かなかった。みんなからイジメられるのが怖いから。そんな私にも親友がいた。 よくその子の家に行った。名前はテルミア、黄色い髪の毛の子で、魔法が使えるらしい。 ただ、その子は持病を持っていて、やがて死んでしまう、そんな子に体を入れ替えることにした。「一日だけ」 私はお父さんとケンカをしてしまった。 咲夜:もういいっ! 私は家を飛び出して森まで走った。 ……気がつくと見覚えのある場所にいた、 手紙が落ちている ーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は済まなかった! 今、テルミアちゃんの家にいるんだろ? たしかあそこの家は魔女が子供を連れ込んでたべているうわさがある…… ーーーーーーーーーーーーーーーー 途中で切れている しばらく歩くとテルミアちゃんの家があった 咲夜:ここは…テルミアちゃんの家? そこはいつものテルミアちゃんの家ではなく、重たい空気がただよっている… 咲夜:テルミアちゃん?……っ!血なまぐさいっ! そして…テルミアちゃんの部屋まで行った ………ひどい悪臭だ そこに、下半身のない女の子がいた 下半身のない子:……ア"………ガ……グェ… 黄色い髪の毛からして、間違いなくテルミアちゃんだ。 次の瞬間、下半身のないテルミアちゃんは襲いかかってきた。 咲夜:ナイフが落ちている、外まで追いかけてきたらこれで………! 私は必死に走った。 気がつくと家の外に出ていた。 咲夜:ここまでくれば大丈夫……?! 後ろを向くと下半身のないテルミアちゃんがいた。どんどん近づいてくる。 咲夜:しつこいな 咲夜は下半身のないテルミアちゃんにナイフを刺した。 咲夜:こりないなー、もうすぐその体は死んじゃうのに ……ネェ、"咲夜"チャン 下半身のない咲夜:ガ………ェ"……ゼ……… テルミア:かえして?どうして返す必要があるの?。 ………「一日だけ?」 ………ふふっ、そんな約束したかなぁ?

短編小説みんなの答え:0

幻想の彼女

彼女はハルカと名乗った。綺麗な目鼻立ちをしていて、ワンピース姿の少女だった。 彼女は僕が病院で処方してもらった薬を飲み出してから現れるようになった。 「ねえ、今日の夕ご飯はなに?」 ハルカは壁に飾られた自分の絵を見て僕に聞いた。 絵は僕が描いたものだ。完成した絵を見て、ハルカは喜んでくれた。 「ご飯、ハンバーグ、サラダ、ハム」 「美味しそう」 そう、彼女は微笑んだが、ハルカは夕ご飯を食べずに帰っていく。理由は聞いたこともないし、聞こうとも思わない。高校生くらいだから、門限とかがあるのだろう。 「じゃあね」 僕が夕飯を机に並べ始めた時を見計らって彼女は胸の前で小さく手を振った。 「うん。また」 僕が言いながら顔を上げた時には彼女はもう、家にいなかった。 黒川(くろかわ)は田辺(たなべ)と家に急行した。 町の小さな病院が薬局と共に患者に薬物を処方していたことが分かったのだ。 その患者はあと一人。 黒川は急いで患者の家に向かった。 ハンバーグを口に入れた時だった。 ピンポンと軽快な音が家に響いた。 僕は玄関のドアを開けた。 外にいたのは二人の男。 男たちは警察手帳を見せ、事情を話し出した。 通常、薬物は気持ち悪い幻覚が見えるが、僕が飲んでいたのはそういったものは見ないものだった。幸せな幻覚が見えるのだ。さらに、僕が飲んでいた薬物はアッパー系という食欲を促進するもの。確かに、ここ最近、食欲が旺盛になったと思った。 そんなことよりも、 「ハルカは僕が見ていた幻覚?本当にいない?」 黒川と田辺と名乗った二人の巡査部長は頷いた。 ハルカにはなんでも話せた。職場であった嫌なこと、食べ物が高いこと、なかなか周りには言えないこともハルカなら言えた。 いくら叫んでも、ハルカは来なかった。 ハルカは幻覚、現実にはいない。 雨が降って来た。でも、どこかおかしい。刑事たちは傘をさそうとしなかった。あ。そうか。僕が泣いているのか。頬を伝う、温かい感触を感じてそう思った。 慌てて服の袖で涙を拭う。でも、涙は止まらなかった。 餃子を口に放り込む。 ハルカはもう僕の前に現れることはなかった。 壁に飾られた絵を見る。あの中のハルカは柔らかく微笑んでいた。

短編小説みんなの答え:0

~噂の学校の真実~ 謎小説

ある田舎に小学校があった。そこは田舎だというのに中々生徒が多かった。なんとクラスに一人、二人は区を越えて通う人もいるらしい。ただ、そのわりには先生は手厳しいし優しい教員が一人もいない。校舎はボロボロで校庭は凄く狭い。こんな学校だと言うのになぜ生徒が多く通うのか。それは『この学校が出る』から。そう、タクミがいった。たくみとは一年から同じクラスの大親友だ。 (キンコーンカーンコーン) チャイムが鳴った。みんな慌てて自分の席に戻る。次の授業は話し合いだ。 僕のクラスは一ヶ月に一度だけ話し合いをする時間がある。さて、今日は何の話だろう。 先生「はい、じゃあ授業はじめよう。えーと、今日の議題は『幽霊』の事だ。最近君達その事を話してるよね?それが本当かって聞かれるんだけど…。本当、なんだ。これは決して人に言ってはならない。いいか?じゃあ続きを・・・…」 (えー、本当なんだ!本当に出るのか。出るって言われてる理由を具体的に説明すると、例えば先生がいない間に先生の声が確実にしたり。他にもあるけどね)するとクラスの真面目が立ち上がって言った。 『先生、それは先生たちが生徒を増やしたいから噂を自分達で作って気味悪がらせて入学させようとしてるんじゃないの?』 先生は図星だったようだ。

短編小説みんなの答え:1

空高く恋心

 空がどれほど曇りでも、  私の心を晴れにする、  君という光がいて、  私は今日も目を凝らす。     好きを形に出来た時、    想いは空まで届くから、  胸をはって伝えよう。  君への想いを空より高くー。  今日の私の心は雲一つ無い青空だ。  君が側でそっと微笑む、  君の笑顔は太陽よりも眩かった。     つまらない毎日に、    くだらない日々に、  一つの恋心を添えて、  青空の下で走りだす、  空より綺麗な君の笑顔と共にー。    

短編小説みんなの答え:2

クローバーを摘んで

「絶対に、許さないから」 暗い部屋の中、外で光っている雷によって照らされた空間に女が一人部屋のある一点を睨むようにして立っていた。 だが睨む先に何があるのかは本人しか知らない。 分かる事は唯一つ。その女の両の手には一つのクローバーが握られていたことのみ。 間宮藍子は美大の学生である。 大学ではいろいろな学生が油絵や水彩、造形芸術など多種多様な芸術活動に精を出している。 その中でも藍子は油絵を描くのが好きだった。 好きだった、と言うのには理由があるのだが今、それを言うときではない。 今は専ら水彩絵の具で風景画を描いている。 「藍子さんの水彩画ってなんか寂しいよね。」 「うん。なんていうか、上手だし綺麗なんだけど見てると泣きたくなると言うか、寂しくなるよね。」 「青色ばかり使ってるからかしら。」 「まあ名前にも『藍』が入ってるしね」 「確かに」 昼を少し過ぎた頃、いつものように外で藍子が座りながら風景画を描いていると藍子の右側にそんな話をしながら二人の女が少し距離をつくりイーゼルを立てて黙って絵を描き始めた。30分ほど黙々と描き続けていた二人だったが片方がひそひそと藍子の絵について話しはじめる。 「ねえ。そういえばさ、藍子さんって元々油絵の人じゃなかった?」 「そういえばそうだね。いつからだっけ、水彩画描くようになったの。」 「さあ。あ、あれじゃない?豊島さんと別れたときから。」 『豊島』という声が聞こえた瞬間、藍子は絵筆を握る力を強くする。そんな藍子に気が付くわけもなく生徒はさらに話を続ける。 「ああ、同じ油絵の人の豊島さんか。あれ、あの二人付き合ってたの?」 「え、あんたしらなかったの?結構有名だったよ。美男美女カップルが出来たって。」 「あー。藍子さん結構美人だもんね。豊島さんもイケメンだし。でもなんで別れたの?二人ともそんなに悪い人じゃないじゃない。」 「さあ?噂じゃ豊島さんから別れ話切り出したらしいよ。」 えー、嘘ー。と片方の生徒が笑う。 なによ。何も知らないくせに勝手な事言って。 確かに私と豊島さんは付き合ってたし、別れた。それは否定しないけど、彼が勝手に女を作ったの。私はただの被害者よ。 藍子は心の中でそう弁解するがそんな事を知らない生徒の話は止まらない。 「豊島さんが別れるなんていうとか。そんなに酷い人なの?藍子さんって。そんなふうには見えないんだけど。」 「知らなーい。だって話した事無いし。でも人は見かけによらないって言うじゃない?もしかしたら超性格悪かったりして」 うわ、ありそう。と今度は二人で笑う。 「ちょっと、勝手な事言わないで頂戴。」 そう言おうとして立ち上がるが「あ、もう直ぐ講義始まるじゃん」と言ってそそくさと退散してしまったため叶わなかった。 「全く。」 仕方なしにまた絵を描き始める。近くにはクローバーが落ちていた。何気なくそれを拾う。 そして気づく。 「私も次授業じゃない!」 夕方。天気予報では小雨が降る、と言っていたがまさかのどしゃ降りだった。 しかもゴロゴロと雷も鳴り出す。 藍子は窓越しにそんな天気を眺めていると 「うわぁー。最悪。傘持って来てないよ。」 「私もだよ。どうしよ。」 聞き覚えのある声が聞こえる。控えめに一瞥(いちべつ)すると昼に隣で描いていた二人組みだった。 そんな姿を見ているとなんだか少しざまあ見ろと思ってしまう。 「仕方ない。走って近くのコンビニで傘買いに行こう。」 「あ、私も行く。」 二人は走って行ってしまった。 「傘持ってきて良かった。」 そういえば、とポッケに入れたクローバーを出す。 すっかりしおれたそれを見て、クローバーの花言葉ってなんだったかな、と気になった。 直ぐにスマホで意味を調べた。 もう少し絵を描こうと思い空いていた教室に行くとそこにはいままで誰かが描いていたであろう巨大な油絵のカンバスが置いてあった。 誰が描いているのだろうか、なんとなくカンバスの裏を見る。 そこにはローマ字で「Toyosima」と書いてあった。 自分でも分からないが沸々と怒りがわいてくる。 すると突然停電する。雷が校舎に落ちたらしい。 だがそんな事を気にするほど藍子は余裕がなかった。 暗くなった部屋で一人、しおれたクローバーを握り締めながらその絵を睨み呟く。 「絶対に、許さないから。」 その姿を一人の男が呆然と立ちながら見ていた事も知らずに。 見てくれてありがとうございました。 因みに、クローバーの花言葉は「私を思って」「幸運」「約束」そして「復讐」です。 可愛い花にも恐ろしい花言葉があるものですね。

短編小説みんなの答え:1

Fight

先生が私に近づいてくる。 私は先生の注意を引くつもりで読んでいた本を閉じるか、教科書に隠すか迷う。これは私と先生の戦いだ。 隣の席の折木(おれき)くんが緊張した面持ちで私を見つめる。 ついさっきまではクラス一の美少女と先生との戦いだった。だが、それも一瞬に過ぎない。すぐに私が先生と戦わなければならなくなった。 全ては田中(たなか)くんを守るために。田中くんのために私は犠牲になる。 私は決断した。私は死なず、また、田中くんも死なない方法を選んだ。だが、その代わり、折木くんが犠牲になる。 「ごめんね」 私の謝罪と私の手が掴んだシャープペンを見ただけで折木くんは状況を把握した。そして、自らを犠牲にする一言を発した。 「いいよ」 その一言を聞くなり、私はシャープペンを遠くへ思い切り投げた。シャープペンは宙を舞い、見事、先生の顔面にクリーンヒットした。 それで私の気分は上がったが、田中くんのためにはならない。犠牲になるのは折木くんだ。 そのシャープペンには折木くんの名前が流麗な文字で書いてある。 先生が折木くんを睨みつける。その目つきは豹のように鋭く、一切知性を感じさせない。 「折木。バカモンが!教師にシャープペンを投げつけるとは愚かしい!」 怒鳴り声が教室に響く。狙ったことではあったが、やはり、これは最悪だ。耳が壊れる。 クラス一の美少女、桜花(おうか)さんがイラっとした表情をのぞかせた。 三分ほどで先生の怒りは収まった。 そして、宿題をやったかどうかチェックするために、再び、教室を回り出した。 そして、ついに、窓際のの席の一番後ろの席に田中くんがいる。その列に着いた。 頼む。田中くん。宿題をやり終わっていてくれ。大和(やまと)くんが先生に質問し、佐藤(さとう)さんが鉛筆を落とし、ひよりさんが消しゴムを落とし、桜花さんがシャープペンの芯を先生に踏ませ、私が本を読み、折木くんが怒られた意味がなくなる。 私たちはこれ以上、理不尽に怒られる田中くんを見たくない。 先生は田中くんを嫌っている。田中くんにだけ、誤った予定を伝え、田中くんにだけ宿題の訂正を伝えず、集合場所を教えない。明らかに田中くんは理不尽に怒られているのだ。そして、今回もそうだ。田中くんに宿題の訂正を伝えなかった。だから、私は田中くんに正しい宿題の範囲を教えた。私たちがやってきたのは時間稼ぎだ。田中くんが宿題をできるようにするために。 そして田中くんの番が来た。先生は無言でスタンプを押し、悔しそうに教室を出て行った。

短編小説みんなの答え:4

悪役にもハッピーエンドを。【短編小説】

大抵のバトル系のお話って最後は結局悪役が負けるじゃん。それ、どうなの? 俺、あるゲームの悪者サイドのリーダーなんだけどさ、最後はヒーローサイドが幸せになることに納得いかない。なんで最後はヒーローサイドが勝つの?“最後に正義が勝つ!”みたいな感じになってるけど、俺らだって俺らなりの正義で戦ってんだから俺らが勝っても良いじゃん。俺ら悪役サイドがハッピーエンドで終わっても良いじゃん。何、悪役サイドは幸せになる権利が無いの?…あるんだったら俺らを幸せにしてくださいよッッて話なんだよ!!!!あ、やばヒーローが… 『自分がやったこと、全部反省しろおおおおおおおおッッ!!!!』 「…ッ」 …あ、またか。また、俺らはバットエンドで終わりかよ。…なぁ、次にプレイするそこのお前、お願いだからさ、一度で良いからさ、俺らをハッピーエンドで終わらせてくれよ。ずっとバットエンドを繰り返すのはもう、うんざりなんだよ。 ーあぁまたゲームがスタートする。             ーend-

短編小説みんなの答え:0

牡羊座ができるまで。

私は羊飼いの娘。そんなに裕福ではなかったけれど、それなりに幸せに暮らしてた。 私にはお母さんがいない。でも同じくらい大切な子がいるの。その子は私が生まれた時からずっと一緒だったジャック。 ついにこの牧場でも最年長。  今日は雨。私が牧場当番の日。なのに帰るのが遅くなっちゃって、急いで帰って見てみると、ジャックとこの前生まれたアリーがいない。私は家の周り、古屋、ジャックのお気に入りの芝生。全部探した。どこにいるんだろう。 「メェ。メェ。」 ジャック?あたりを見渡すとアリーを抱き抱えるようにしてジャックが座っていた。 急いでつれて帰った時には、とても危ない状況になっていた。 2日後にアリーは回復したけどジャックはそのまま... 「あなたまで私を置いていってしまう  の?お母さんみたいに。私を一人にし  ないでよ。寂しいよ。」 私はジャックの死から立ち直れず、天文学の道に進んだ。そして新しい星を発見したの。私はその星に牡羊座と名付けた。 私にとってはジャックだけではなく他の羊たちも大切だったからね。 どの星よりも輝くその星を見つめて、これからも強く歩んでいきます。

短編小説みんなの答え:0

また君に会いたい

私は早見優樹菜。12歳だ。 今日は12月20日だみんなはクリスマス前でワクワクしているけど私にはそんな暇がなかった。だってうちの猫「タミ」が具合が良くないからだ。数日前、病院に行くと「白血病かもしれない」と言われ検査を受けたが微陽性だった 12月20日私はタミのことを心配しながらも学校へ行った。その日の3時間目に先生から言われた「早見さんの家族の方が病院に運ばれたから早退させて下さい。って電話あって、早見さんのお兄さんが迎えに来てくれるって言ってるから帰る用意をしてください。」と言われ急いで帰る用意をした。そして待っているとお兄ちゃんがタクシーに乗って学校にきてくれた。家に帰るとタミはまだ息をしていてくれたそれを見て私は涙が溢れた。「タミちゃん」、「タミちゃん」泣いていると痙攣がおきた。そしてその日の12時25分頃タミは4才でこの世を去った。今でも思うもう少し君と居たかったもう一度会いたい

短編小説みんなの答え:1

過去形

私には親と兄弟がいた。お父さんは面白くて、お母さんは優しかった。兄と姉はしっかりしていて、争い事は中々無かった。 私には好きな人がいた。面白くて、優しくて、決して人を傷付けない人間だった。ほぼ毎日告白されていて、ストーカーも少なくは無かった。 私には友達がいた。多い、という訳でもないけど素敵な友達ばかりだった。私が虐められた時も守ってくれて、「ずっと友達だよ!」とも言い合った。…周りには、「戯言」とか言われたけど。 何年か前、私の住んでいる所に、爆弾が落ちてきた。-戦争だった。 ねぇ、私はいつ"孤独"から抜け出せるの?

90919108を表示