短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

悲しみと戸惑いと寂しさと、そして幸せと。

登場人物 ・伊能 悠子(ゆうこ) ・安藤 杏(きょう) ・野村凜音(りのん) ・篠原えいか - part 1 『悲しみ』- 放課後 私達は、3人で下校していた。 「ねえねえ悠子~!!」 杏が話しかけてくる。 「どした?」 「あのさ、悠子って篠原先生の事、好き??」 「好きだよ、夢をくれた人だもん。」 篠原先生は、私の恩師。 悩んでいる時に手を差し伸べてくれた。 「杏、教えてあげた方がいいよー」 「凜音、だよね、、」 「あのね、悠子‥」 『篠原先生って、余命1年なんだって‥』 - part 2 『戸惑い』- 私は杏。 今日、去年の担任の篠原先生から 驚きの真実を告げられた。 「あの、杏さん、ちょっといいかな?」 先生は生徒指導もやっているので スカートが短いとかだと思ってた。 な・の・に 「私、余命1年なの。」 「え?」 「悠子さんに言いたいんだけど‥あの子の顔をみると泣いちゃいそうで‥」 そりゃそうだ。 担任が変わっても悠子はよく篠原先生に 話しに行っていた。 凜音に相談して、帰りに言う事にした。 それでも、戸惑いしかなかった。 - part 3 『寂しさ』- 『凜音、杏、帰りの話って本当なの?』 私、凜音のもとに悠子からLINEが届いた。 今、嘘だったって言えば、いいんだろうか‥ 嘘をつけば、いいのだろうか。 それとも、真実を告げて傷を増やす? でも嘘がバレたら‥ もうダメだ、考えられない。 『ごめん、本当なんだ。』 送ってしまった。 - part 4 『幸せ』- 「3人とも、ありがとうね。」 篠原先生はベッドに座り微笑んだ。 私達はお見舞いにきている。 「しっ、、しの‥篠原‥せっ、先生!!」 「どうしたの?」 「大好き‥です。。」 悠子が言った。 「ありがとう。」 私達は中庭の桜の木の下に行った。 「来年も4人でみられるといいね、この桜」 先生が静かに言った。 - epilogue - 「この桜、去年もみたよね。」 凜音が言った。 「その時は篠原先生も一緒だったよねー」 と杏。 「でもさ、きっとみてるよ。私達には見えないだけで。」 悠子が静かに言った。 **あとがき** 少しでも心に触れる部分があったら 嬉しいなぁ(^^)

短編小説みんなの答え:3

呪いの感染 ホラーです、ゾンビてきな

俺、騒太智(さわだいち)。 友達の川埜俊也(かわのしゅんや)と藻野雲母(ものきらら)と一緒に都市伝説の一つである「呪い感染症」にかかった人をみにいく。 「こわいね」と雲母。 「だいじょうぶだよ。男ふたりいんだし」 と俺が言うと雲母はすこし安心したようだ。じっさい俺もこわいんだけど、こわがっている雲母をもくぜんに言うことはできなかった。 「ここだ」 「洋館かな?」 ふるびた洋館にたどりつくと、何かが近づいてくる音がした。 「ギャアァァアア!」 おそろしい声にふりむく。 顔があおじろく、ゾンビのように這ってくる犬のようなものがある。 「って、これ、人の顔じゃん!」 「カラダは犬なの・・・?」 そういってるうちにそれはちかづいていって、金色の粉のようなものを口からはきだした。 「うわ!」 俊也が顔をふせている。 「ナに、コこれレ、カラだが、ヘん・・」「俊也っ」「俊也くんっ」 雲母と俺が俊也にかけよる。 「ギャアァァアア!」 さっきの怪物とおなじ声を俊也が叫んだ。 「うわ、うわ、助けて!」 「キャアアア!」 俺と雲母は逃げて行った。 俊也がさっきの粉をはく。 なんとか避けたが一部分かかってしまった。 雲母も腕にかかったそれを吹き飛ばそうとしている。 俊也は洋館に入っていった。 雲母や俺も、なぜかフラフラとそこにむかっていく。鏡があった。 俺の体はあの怪物と同じだった。

短編小説みんなの答え:3

私はー

 私は、私はいつでも臆病だ。 周りに何を思われるかということしか考えられない。 ある日友達の華恋(かれん)に言われた。「ねえ萌音(もね)もっと自分の意見言いなよ。」 冗談半分で言ったのかもしれない。けれど私はその言葉が心に刺さったんだ。  よくみんな自分らしくしなよとか言うけどそもそも自分らしくってなに? 発言ってなに?なんのためにあるの?私は私は私はー 苦しいんだ。自分の思ったことが言えなくて、心に霧がかかったままで。 ー「それじゃあ今から2-Aの文化祭の出し物を決めます。」 「意見がある人は挙手してください。」 「はい。焼きそば屋はどうでしょうか?」 クラスでは周りの人と焼きそば屋について議論が始まった。 私はこの時間が大嫌いだ。だってこんなの陽キャとか一軍の人たちが出し合ってそれにみんなが適当に流れて 賛成して決まって。あれこないだ意見を言わないと苦しいって思ったのに自分は何を出したいんだろう。 私はー 「はい」声を振り絞った。 「フォトスポットが良いと思いました。」 「萌音さんの意見について皆さんどう思いますか」 やめて私の意見のことなんて良いから。きっと反対されるだけだから。 「良いと思います。」 えー 「僕も」「私も」「うん良いと思う」 みんなーありがとう 心にかかっていた霧が一気に晴れた気がした 発言とは自分の意見も言うけど相手のことも思いやる。そういうことなんだ。 自分らしくとは相手も自分もいい気分でいること。 もっと世界を広く見てみよう。みんながみんな私の意見に反対してくるわけじゃない。 そうだ自分らしく生きてみよう。

短編小説みんなの答え:1

カワウソ

「あぁ...どうしよう...俺のHDDのデーt(絶命)」 俺はごく普通のニート、いわゆる親のすねかじりだ。 何とか高校に入れたものの友達が一人もできずに過ごす日々にうんざりしていた 「とうまくん?」そんなある日、柚葉ちゃんが話しかけてくれた。柚葉ちゃんはクラスの人気者。そんな人気者に話しかけてもらえるなんて思ってもみなかった。 「dddddっどうしたの」 僕は思わず舌を噛んでしまった。かっこ悪い 「きゃははwとうま君ったらどんくさいw」 「あはははははは」 その日、僕は高校に入学してから初めて笑った。 次の日 昨日のことが忘れられない。もしかして柚葉ちゃんは俺のことが好きなんだろうか... 「なぁ柚葉...」俺は柚葉に話しかける 「キモッ...話しかけないで!」 どうやら気がなかったようだ 俺の青春は1日で終わった。 俺は高校に行くことができなくなり部屋に引きこもっていた。 起きて、朝飯食って、ゲームして、寝る。そんなつまらない毎日 高校に行ったって行かなくたってどうせつまらないんだから俺はひきこもる そんなつまらない日々を繰り返しているうちにいつしか俺は20を過ぎていた。 「とうまちゃ~ん、ハローワークに行きなさ~い」 うるせぇんだよいつもいつもいつもいつも 「うるせぇ!だまれ!わかってるから」 俺が一番やばいってことをわかってる でも抜け出せないんだ!このスパイラルから 「とうま!降りてきなさい!!!」 母の怒号がこだまする 「ひぃぃ」 やっぱり母には勝てない 俺はハローワークに行くことにした ハローワークからは土木作業を勧められた。 しぶしぶやることにした。 「あっ」 俺は足場を崩してしまったようだ 「あぁ...どうしよう...俺のHDDのデーt(絶命)」 俺は死んだ。志半ばで 思えば何も楽しくなかった 心から笑ったのも何もかもウソだったんだ

短編小説みんなの答え:3

杯に星は入らない

憧れた。 焦がれて、焦がれて、いつからか散り散りになってしまった。 痛みもなく、なにもなく、最初からいなかったかのように、君はいなくなってしまったね。 誰も君をみていなかったからね。 君がいなくなったことを、誰も僕に教えてくれなかった。 少しくらい、みてあげたってよかったと思うよ。少なくとも僕は。 …そんな物言いをするなと君は怒るかもしれないね。 うん、そうだね。僕も独りだったね。 忘れていたわけじゃないんだ。当たり前になってしまっただけ。 だって、宇宙が存在することをいつも意識しているやつなんて、僕はみたことないよ。 それと同じさ。 君の隣にいつもついて回っていたあの子はね、きっと今に君のことを追いかけてくるさ。 僕は、まだそっちには行ってあげられないけどね、あの子がいるから寂しくないだろ? なんで、って 分かりきったことを聞いて、悲しくなって、僕のせいにするのは誰だったかなあ? …知ってるだろ。 僕は宇宙にいなきゃいけない「神」で、君は「星」なんだから。 君には、この宇宙の中で「星」としての一生を終えて、次の生を迎える、権利と義務があるんだから。 ……一人で喋っちゃってごめんね。 君はこんなこといわないかもしれないね。 願わくば、君の生に幸運があらんことを。

短編小説みんなの答え:1

愛すアイス

わたしは最近1児の母になったけど、娘を愛せない 愛してない子供の面倒をみて、夜泣きも、おむつ交換もして、 あの子がまだ寝てた時、1つのブログを見ていた 「育児、離乳食レシピ」 少しでも楽になりたかった そんな時、ひとつの広告が目に入って、 気がつけばサイトをクリックしていた 「そんなアナタに愛すアイスー」 怪しい 「2500円。。」 怪しい 「あのこのため、わたしみたいにならないため」 わたしは騙されない。 「発送日、、5日後か。。」 買っちゃった。 あと5日。 「ごはんたべようねー。」 あと4日 「お願い」 あと3日 「早く寝て。」 あと2日 「ごはんたべて、おねがい、、」 あと1日 「おふろ、はいろっか!」 「出荷 イタシ  マシタ   お届け 30分ゴ」 30分後 ピンポーン とどいた ひとくち、なめた 甘ったるいベリーの味の中、レモンの酸味でさっぱりして、全然くどくない。。 もう、なくなっちゃった 試しに、あの子を見てみた かわいい あいせてる ごめんね

短編小説みんなの答え:2

伝えたい想い

私は6年生の東大島 美桜!「ありおおしま みお」って言うんだ! 突然だけど、私には好きな人がいる。 同じクラスの七瀬 美心さん。これで、『ななせ みこと』って言うらしい。 キーンコーン↑カーンコーン↑ あ、授業始まった。えぇ体育かよ…よりによって給食の後ぉ? ーーー準備体操とかいろいろ終わってーーー センセイ “じゃあペアをつくって運動場を2周走って来てくださーい。” ペアか…だれとやろうかな。 ツンツン 「ふぁッ!?あ、美心さん!?」 『あ、ごめん。びっくりさせちゃった?』 「い、いや?ぜ、ぜぜんび、びっくりなんて、し、しt、してないよ」 『wwwびっくりしてるよねw』 『あ、そうそう。ペアになってくれない?』 「!いいよ」 『ありがと!』ニコッ ドキッ/// 「い、いえ、こちらこそありがとう!」 『じゃ、行こっか』 ーーー体育の授業が終わり、次の授業ーーー あー次、社会?てか今日スライド発表じゃん!?(TT)オワタ でも、グループでやるだけまだマシだ。1人だったらガチの終わりだった。 センセイ はい!じゃあ今日はグループで発表をします。時間を15分とるので各グループで最終仕上げやって下さい。 ふー発表の順番決めないとなぁ。でも、男子に声かけれない… ダンシドモ わいわいガヤガヤ 『はい!じゃ発表の順番決めよ!』 ダンシドモ わかったー/めんど…/俺一番多いのー! 『はいはい、とりあえず、みんなどこがいい?』 ーーー15分後ーーー 美心のおかげで助かったあ。うまく準備できた。 それにしてもすごいな、美心。男子達をうまくまとめてた。 ーーー授業終わり、学校終わって、帰り道ーーー はあ↑今日も美心、凄かったな。 そういえば、いつから美心好きになったんだっけ 初めて同じクラスになって、いつもハキハキしてて、それでかっこいいって思ったんだっけ? 美心は運動神経いいし、発表も出来る。でも、頭は私より良くないらしい。でも、平均よりはいいと思う。 一番苦手なのは図工と家庭科って言ってたな。不器用で上手くできないらしい。 私と真反対だな。だから好きになったのかな? でも、女が女を好きになるってみんなに変に思われそうで、中々好きって言えない。もちろん親にも 誰にも言えないこの想い。 いつか叶ってくれたなら

短編小説みんなの答え:2

お人形/初投稿です

母「幸実…起きてる?お菓子作ったの!食べましょう」 また始まった この光景を何回見ただろうか もう耐えられないよ… 「母さん…!」 母「何?颯太そんなに涙目になって」 「もうやめてよ…幸枝は死んだんだぞ!?事故で死んだんだ!! いい加減現実を見ろ…。」 母「バカなこと言わないで…幸枝は死んでない! ほらここにいるでしょう?そんな風にいうなら出てって! ねえ幸実…。一緒にずーっといるんだもんね。」 「…母さんが喋ってるのは幸実のクリスマスにあげた 女の子の人形だよ…」 …。なんでこうなってしまったんだろう 母さんは俺の妹の幸実が事故で死んで おかしくなってしまった 精神科に連れて行ったが暴れ出して結局 家で俺が面倒を見なきゃいけない もう嫌だ…!! こんな家出てってやるっ 姉ちゃんの家…近いからすぐ行ける 準備して出よう ー ー ー ピーンポーン 姉「はーい 颯太…なんで来たわけ?」 「母さんがまたおかしいんだよ…!!人形を幸実として扱うし… もう限界だ!!あんな家で過ごせるわけがない!!!」 姉「ねぇ…あんたさいつになったら現実見るわけ?笑 母さんも幸実もとっくに死んでる。おかしいのはお前だろ。 母さん死んでるよ…」 「は?」 ーーおわりーー

短編小説みんなの答え:2

僕らの記念日 ちょっと怖いかも?

僕らは友達。 ほうかごはいつも遊んで,消防車が過ぎ去るのを見ているよ。 僕らは縁を切る。 あんな奴,もう嫌いだ。呪ってやりたかった。検索しても,全部無駄。ネットなんて信じられない。 僕らは親友。 あんなこと,もうどうでもいい。ずっと一緒に遊ぶんだ。天国に行ってまで仕事なんてしてられないや。 僕らの記念日。 悪戯(イタズラ)ばっかしちゃ飽きちゃった。今日は僕らの大切な日。 大好きだよ,親友 僕らは友達の下のほうかご。何らかの力を使って放火したのかもしれないね。あとは,想像して欲しい。

短編小説みんなの答え:2

殺し屋のおきてなんて。~殺し屋の私が恋をした物語~

「では、ルナ。これが今回の任務よ。ちゃんとやってね?なんて、ルナだったら完璧にこなすわよね」 「はい」 私はルナ。殺し屋だ。完璧にこなさなきゃ、この殺し屋の世界じゃ、真っ先に捨てられる。そして、一般人とは関わらないこと。もしも一般人と接触して正体がバレた、となってはいけないからだ。 今日も私は得意なポーカーフェイスを保って、任務をこなす。 「ひっ・・・。や、やめてくれ!わ、悪かった!反省するから・・・、自首するから!助けてくれ!」 1つも反省していない奴の言うこと。『悪かった。』悪いと思っているなら殺し屋に依頼されるようなことをしないだろう。小学生でも分かる。 「悪かった?悪いと思っているなら命を持って反省しろ。おにーさん?」 「で、でも・・・!」 「私に反抗をするのは許さない」 「な、なぁ・・・!誰にも言わないから、言わないから見逃してくれ!アンタ、殺し屋なんだろ?殺し屋のこと言わねぇから見逃してくれ!」 「もう殺し屋のことはバレてる。殺し屋のことを知った一般人は誰であろうと殺す。それが殺し屋のおきてだ。 じゃーね、おにーさん。」 ‘’パンッ!” まったく、こんな命乞いをする奴の汚い血などお気に入りの銃につけたくなかった。はぁ・・・。 手にも血がついている。洗わなきゃ。 「あの!」 「!?」 振り向いた先には、見知らぬ同じ年ぐらいの男性がいた。 「手、大丈夫ですか?血、ついてますよ?」 「ッ!?だ、大丈夫です。ありがとうございました」 やばい。血を見られた。でも、これはケガってだませるけど、これ以上関わってしまったら危険だ。 「やっぱり手当てしましょう!俺がやりますから」 「え?」 私は疑問に思った途端、彼に連れて行かれた。 「ど、どうして見ず知らずの私をここまで気にかけてくれるんですか?」 「俺が気になったから」 へっ。ボン!と頭が鳴った気がした。それと同時に顔が真っ赤になる。心臓もバクバクだ。 これは、何なの? 彼の家らしきところに着いた時。彼が言った。 「君さ、手が血だらけなのに、なんでもっと気にしないの?」 「大丈夫ですし」 「もっと自分を大切にしなよ」 ・・・! またさっきと同じようになる。いつか読んだ本にかいてあった。相手を気になった瞬間から、もうそれは恋、だとー。 私は殺し屋のおきてを無視して、恋をしてしまったようだー。でも、恋におきてなんて関係ない。 殺し屋のおきてなんて。

短編小説みんなの答え:0

月曜日は雨模様

今日も雨。1週間後も雨。再来週も。梅雨ってわけじゃない。月曜日だから。私は雨の精、みたい。私が学校に行く日は、いつも雨。私は世間で言う不登校の子ども。でも1週間に一回、月曜日に学校へ行く。みんな仲良くしてくれるけど、どこか疎外感を感じる。 私が家へ入ると、雨は一瞬にして止む。そのことについてはなんにも思っていない。そんなもんだ。いつもそうだから。そういえば、何ヶ月か晴れのなか外へ出ていない。私が出ると雨が降るから。そんな事は言えず、「体育はできません」と、へんな言い訳を使って休む。ひとりきりの教室、窓の外からみんなを見る。わざとロッカーの上に登って、見下ろす。いつもと違うところにいたい。そんな単純な気持ちに引っ張られ、教室内をうろうろする。 帰り道。不安から解き放たれた幸せな感覚でいた。学校から出て少しした、そのとき。 「真奈!」 誰かが私を呼んでる。少し間を開けて振り向いた。同じクラスの男の子だった。 「真奈!…あの、ちょっといい?」 「うん…?」 なんだろう、お説教じゃないといいけど。 けっきょく、雨のなか校舎の裏までついて行った。 「あのさ…。」 なんだろう、もじもじしてる。私の顔になんかついてた? 「好きです。付き合ってください。」 ん、どういうこと?付き合ってください?ああ、そのまんまの意味か。どうしよう。 「私のどういうところが好きなんですか?」 「その…いつも素直でやわらかい雰囲気で…とにかくすてきだと思ったからです!」 頭を下げながらその人はいう。雨がまだ、しとしとと降り続けている。かさをさしたまま固まる二人を、お天気雨が包んだ。 これ、私告白されてるんだ。付き合ってみてもいいかな。 「1週間だけなら、いいよ。おためしだよ。気に入らなかったらふるよ。いい?」 その人はぷっと吹き出した。 「いいに決まってるでしょ!まったく。真奈のそういうところが好き。」 ビニール傘ごしに見たその人の笑顔は、なんだか輝いて見えた。

短編小説みんなの答え:2

霊感

俺は、霊感がある。 学校のみんなも知ってるからちょっとした有名人だ。 ある日、知らない子が声をかけてきた。 ?「ねぇ、キミ。」 俺「ん?」 ?「本当に霊感あるの?」 俺「何だよ。疑ってるのか?」 ?「いや、信じるよ。だって私の声が聞こえてるんだからね。」 俺は怖くなって、 「どういう意味?」 と聞いたけど、その子はもうどこかに行っていた。

短編小説みんなの答え:4

愛してる

「いってきまーす」 「渚(なぎさ) 気をつけてねー」 「はーい」 いつも通りの通学路。 いつも通りの坂道。 でも、一つだけ違うところがあった。 通学路のまわりの木の桜が満開だったことだ。 そう。今日は中学3年の始業式だ。 僕には彼女がいる。 学校につくと、僕の彼女の森本雫(もりもとしずく) が待っていた。 「なぎさー!遅いよー!」 「ごめんごめん」 雫は優しいし、可愛いし、頭もいい。おまけに大金持ちだ。 こんなに可愛い人と出会えたなんて、僕は幸せ者だなぁ。 そう思いながら雫と一緒に教室へ向かった。 雫は、頭がいいので、僕が授業で分からないところがあったら、分かりやすく教えてくれる。 下校の時間になった。 「また明日、なぎさ」 「また明日な、しずく」 下校して家に帰ったら、お母さんが大慌てで僕のところへやってきた。 「渚!このニュース見て!」 「え?」 そのニュースに驚きのことがのっていた。 「今日、午後6時に、森本雫さんが大型トラックにはねられ、搬送先の病院で、死亡が確認されました」 ウソだろ!?苗字も名前も同じだ。 僕の目から、数えきれないほどの涙があふれた。 「なんで…なんで…朝はあんなに元気だったのに…」 その日の夜は、全然眠れなかった。 朝になっても、全然元気が出なかった。 学校についても、僕の名前を呼んでくれる雫はいない。 また、涙が僕の目からあふれ出た。 下を向きながら、教室へ向かった。 ふと、雫の席を見ると、なんだか雫がいる気がした。 その雫は、僕の方を向いた。 僕は、雫に 「いつまでも、ずっと、ずうっと、愛してる」 と、言われた気がした。

短編小説みんなの答え:10

片思い…?※長文注意!

「沙耶香、里斗君のこと好きなんでしょーー??」 ちょっ、完全に詰んだ。 私は沙耶香、親友に里斗のことを好きって言ったら、クラスに聞こえる声で、上の台詞を言われた。 みんな、シーンとなってる。 私はものすごい暑い。 里斗は顔を赤くしながら私の方を見ている。 男子が茶化してきた。 やばい、この調子だと学年全体に噂がぁ… 私は「ちょ、何言ってんの!?」と言った。 すると親友の奈々は「あっ!ごめぇん!間違っちゃった!片思い中なんだよね?」 とまたまたでっかい声で言った。 もう最悪だ。 暑いし、恥ずかしいし、泣きたいくらい。 すると茶化してくる男子が私を教室の1番前の1番目立つところに連れてきた。 またまた、茶化している男子が里斗を連れてきた。 そして、なぜか奈々もつれてきた。 「こりゃぁ面白い。」 そう男子が言った。 奈々「里斗くん、正直沙耶香のことどうなのぉ?」 里斗「えっ、と…」 奈々「まあ、無理だよねぇ笑!沙耶香別に可愛いわけじゃないし。ねぇ、里斗ぉ!私の方がぁよくない?」 沙耶香「奈々っ!私のことそんな風にっ…」 奈々「ねぇ、里斗ぉ!どう?私の方がいいよね?」 里斗「…俺、奈々ちゃんのこと嫌い」 奈々、沙耶香「「え??」」 里斗「俺…紗耶香のことが、好き!」 沙耶香「え、え!私?!」 すると茶化し男子が「来たー!おめっとぉー!」 って言ってきた。 「いやぁ、沙耶香と里斗が、両思いのこと知ってて、男子達で計画してたんだよ!そしたら奈々が急に入ってきて、「里斗ぉ!私の方がぁ、よくなぁいん!?」とか言ってたからめっちゃやばかった笑笑」 みんな私達の恋を応援してくれてたんだ…! 「みんな…ありがとう…!」 ー10年後 結婚式当日… 茶化し男子、クラスの女の子達を呼んだ。奈々は呼んだけど来なかった。 今日は沙耶香と里斗の永遠の愛を誓う日ー…

短編小説みんなの答え:1

二度と会えないこの気持ち。

私の名前は小林加奈。「おっはー」この子は、私の同級生秋谷怜。その子は私の好きな子だ。怜が突然かのようにこういった。「かな、オレなADHDなんだ。その病気知ってる?」私は一瞬耳を疑った。そして答えた。「知ってるよ。」「俺な、実はその障害にかかってて俺来月には転校するんだ。」私は、一瞬だけ、頭が真っ白になった。「えっ?なんで転校するの?」「実はこの学校には、こういう障害を持った人たちをしてくれる人があまりいないんだ。」たしかに、今思えば、よくみんなと違うところで勉強をしていたな。いろいろなことを思い出したりするたびに涙が自然と出ていた。そして、あっという間に日々は過ぎた。そして、怜が学校を旅立つ日、3月1日、転校するため、皆で写真を取ったり、話たりした。「はい!授業おしまーい!じゃぁ怜さんに今までのありがとうという気持ちをひとりひとり伝えていこう!」そして、皆が「ありがとう」「頑張ってね。」と言っていった。最後は私、隣の子は「今までサンキュー勉強頑張れよ!」と前向きな言葉を発した。私の番だ!私は、頭より口が先に動いた。「ずっと大好きだった。もう離れちゃうのは悲しいけど、怜も頑張るっていうんだったら頑張る」そして、周りが私のことをクスッと笑った、私は泣きそうになった時、「あのさぁ、このクラスこういうのが嫌なんだよ。頑張って発した言葉何が悪いの?お前らにかなの気持ちなんてわかんないでしょ?」と守ってくれた。そして、怜はあっという間に、「じゃ、」と言って帰っていった。そしたら、次の日から私はいじめられなくなったが、周りからは、怜が嫌われていた。でも私は助けることができなかった。でも、怜の期待に答えることはできた。

短編小説みんなの答え:0

なつ

「夏は儚く綺麗だ」 僕は何故かドヤ顔で言った。 僕の隣の席の女子は視界を窓の外から僕にむけた。 「……」 無言ですっげえ見つめてくる… 僕は照れて、落ち着かなかったので同じクラスの田中太郎に目をむけた。ああ…太郎のハゲ綺麗だな(?) 「夏って、季節?」 僕「えっ?あああ、!?うんそうだよ。それ以外…」 しまった。彼女の下の名前は「奈月(ナツ)」だった。穴があったら入りたい 「夏は、汗かくから苦手かな」 彼女は首を少し傾け、長い伸ばした黒い髪が、さらさら風に吹かれて揺らめいている。真っ黒な瞳が僕を見つめる。 初めて正面から見た彼女の肌は透明で白くて今にも消えそうなくらい…綺麗で、これをなんて言うんだっけ。 ああ、そうだ。 「なつは儚く綺麗だ」

短編小説みんなの答え:2

コスモスと女の子

「ねえ、お花さん、そこって、あったかい?」 私は、お花が答えるはずもないのに、お花に答えを聞く。 「たのしいの?周りに、友達はいるの?…って、答えるはずないか。」 私はそのまま家に帰る。 お花視点 「ねえ、お花さん、そこって、あったかい?」 『あったかいよ。』 「楽しいの?周りに、友達はいるの?」 『とっても楽しいよ。友達?お花の友達はいないけど、モンシロチョウの友達だったら、いるよ。』 「…って、こたえるはずないか。」 『答えてるよ?もしかして、聞こえてないの?』 待って、行かないで。 女の子が、そのまま家に帰っていく。 私もそっちに行きたいよ。だって、もう冬だから、もうすぐ枯れちゃうんだもん。 冬 女の子視点 「あれ?お花さん?いないの?かれちゃったの?そんな…。」 女の子は、そのまま家に帰った。 お花視点 「あれ?お花さん?いないの?かれちゃったの?そんな…。」 ごめんね、名前も知らないけど、一年中、ずっと話しかけてくれてたよね。 やさしい声で、あったかい手で 毎日、私に水やりしてくれたよね。 でも、どれだけ丁寧に世話をしても、私は冬には枯れちゃうの。 でも、大丈夫だよ。 私から生まれた、私の種が、いつか立派なお花になるから。 そうなったときは、また、お話してあげてね。 春 女の子視点 「あっ!今年も咲いてくれたのね!ありがとう、お花さん、今年も仲良くしようね。」 その花は、去年の花じゃない。 でも、女の子の笑顔は、去年と同じだね。

短編小説みんなの答え:2

ねぇ、君は私,僕のことをどう思ってるの?

雨が降り、朝からどんよりな火曜日。 ふだん、外で元気に遊ぶ男子も今日は教室で喋ってる。 そんな事を思ってる私、小林 恋花(こばやし れんか)です! 私は、絶賛片思い中です!相手の名前は結構モテる、小林 誠也(こばやし せいや)くんです! 誠也くんとは、名字がー緒で何回かは喋った事はあるんですけど、すごく仲良いわけじゃないです… もちろん、ライバルはたくさん。誠也くん、多分もう5回は告白されてる。 そんな誠也くん、最近好きな人ができたらしい。誰なんだろうな。 ねぇ、誠也くんは私のことどう思ってるの? ~ 雨が降り、朝からどんよりな火曜日。 ふだん、外で元気に遊ぶ僕たちも今日は静かに教室で喋ってます。 そんな事を思ってる僕、小林 誠也です! 僕、最近好きな人ができました~。相手は男子から人気の小林 恋花です! 恋花とは、名字がー緒で何回かは喋った事はあるんですけど、すごく仲良いわけじゃないです… 恋花は、男子と仲が良い。友達から恋花の事、好きになっちゃう人が多いらしいです。 3回は告白されてると思う。そんな恋花、ずーっと好きな人がいるんだって。誰だよ~(泣) ねぇ、恋花は僕のことどう思ってるの? ~3ヵ月後~ お久しぶりです!小林 恋花です。 (お久しぶりです!小林誠也です。) まだ誠也くんの事、大好きです!ですが、まだ告白できていません… (まだ恋花の事、大好きです!ですが、まだ告白できていません…) ただいま、クラスメイトの高橋 詩音(←誠也くんの大親友)とクラスメイトの高橋 愛莉(←恋花の大親友)と誠也くんと私で遊園地来てます! そして、詩音と愛莉は付き合ってます! なんか誠也くんと私、付き合えオーラすごない?笑 私、今日誠也くんに告白しようと思ってます! 僕、今日恋花に告白しようと思ってます! 私、僕、ドキドキしてます… 頑張ります! ~ もうタ方の6時です。 「誠也くん!ちょっとこっち来て!」 恋花です… ドキドキしてます… 誠也です… 突然の呼び出しにドキドキしてます… 僕も呼び出そうとしていたから。 「ごめんね、急に呼び出して…」 怖いです… フラれる気がして… 「ううん、全然。どうしたの…?」 大好きな人が顔を赤くしてます… 何で呼び出したの? 「あの…私、ずっと前から誠也くんの事が…」 私が勇気を出して、言ったとたん…! 「ちょっと待って… 僕から言わせてほしい」 ここは僕から言うべきだよね…! 私、僕と付き合ってください…! ”君と同じ事を思ったんだ” 終わりです!感想送ってほしいです! 「ねぇ、君は私,僕のことをどう思ってるの?」

11531170を表示