【算数】割引き、割り増しを分かりやすく教えて～！：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

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割合 ①百分率、歩合は分かっていますか。
百分率…全体を100%とおく
歩合…全体を10割とおく

②例題ⅰ
基本です

花子さんはスーパーで定価500円の品物を買いました。花子さんは消費税（8%）込みで何円払えば良いですか。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
全体…500円（100%とおく）
支払額…500円に8%上乗せされます。
＝500円＋500円の8%
＝500円の100%＋500円の8%

答え…540円 算数をわかりやすくさん（愛知・12さい）からの答え
とうこう日：2023年3月28日
数学得意な人です！！！ 羽叶さんこんにちは。やっとかめしてます、愛知からこんにちは。生徒会会計です。

【本題】
割り引きとか割り増しって、「太郎さんは、300円の商品を15％引きで買いました。いくら払ったでしょうか。」とか、「298円の商品に消費税8％がつくといくらになりますか。ただし小数点以下は切り捨てます。」的なことですよね。

《考え方》
・割り引きについて
1.300円の15％引きは、300円から、300円×0.15を引いたものです。（％を百分率にするには小数点を2桁分前にもってきます。15.00％→0.15、8.75%→0.0875）
2.300円×0.15＝45円より、45円引けばよいと分かります。
3.300円－45円＝285円より、300円の15円引きは285円となります。

・割り増しについて基本は割り引きと同じです。
1.298円の8％は、298×0.08と考えます。
2.298円×0.08＝23.84円より、消費税分は23.84円です。
3.298円＋23.84円＝321.84円、小数点以下切り捨てで321円より、321円と分かります。

難しいですが頑張ってください。それでは。 生徒会会計＃4月1日から「打製石器」さん（愛知・13さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
年下から失礼します 《例題》
ある鉛筆は定価５０円でした。
ですが、閉店セールで２割引の売値になっていました。
売値は何円でしょうか？

《解説》
もともと鉛筆は５０円。これを【１００】として考える。（基準量）
そのうち【２０】を無くしてもらえる。
つまり【１００】だったものが【８０】の値段で買える。
【８０】＝８０％、８０％＝０.８。
５０×０.８＝４０。答え４０円。

《例題》
（割り増しってこういうことで合ってますか？）
金曜日の遊園地の入場者は５００人でした。
土曜日にはその２割増しの人数になっていました。
土曜日の入場者は何人ですか？

《解説》
金曜日の入場者を【１００】とする。
そのうちの２割、つまり【２０】増加した。（土曜日）
つまり金曜日の【１２０】、１.２倍になる。
５００×１.２＝６００。答え６００人。 履歴さん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
内容が分かれば大丈夫！ こんにちは！みるくです！
年下から失礼します！
勉強の休憩中にみてたら、こんな質問が！

例題)S中の受験者は、一昨年に比べ20%増え、今年は昨年に比べ５分減って1026人でした。
①昨年のS中の受験者は何人ですか？
②一昨年のS中の受験者は何人ですか？

①について。
文章から、今年の受験者は1026人であること、今年は昨年の9割5分(95%・0．95)だということがわかります。
このことを踏まえて、昨年の受験者は1026÷0．95で1080人と求めることができます。
②について。
①で昨年の受験者が1080人ということがわかりました。文章には、昨年は一昨年に比べ20%(2割・0 ．2)増えたと書いてあります。
このことを踏まえて、一昨年の受験者は1080÷1 ．2で900人と求めることができます。

こんな感じですかね。違ったらごめんなさい。
勉強頑張ってください！
みるくさん（東京・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
算数ね、得意分野だわ。 割引からいきます、
100円の鉛筆が50%引きとなると、半額になる。
これは、元の値段の50%の値段になるということではなく、50%引くということ。
100の50%は50。（この辺は割愛させていただきます。）
だから100から50引いて50円。半分引いたから半額。
同じように、200円の鉛筆が30%引きだと
200の30%は60。
だから200から60ひいて140円。
割り増しも同じように考えます。
100円の鉛筆が50%増しとなると、半額上乗せされる。
それは、元の値段の50%が半額だからである。
100の50%は50。
だから100に50たして150円。
同じように、200円の鉛筆が30%増しだと
200の30%は60。
だから200に60たして260円。
おしまい！ 赤色わんわんさん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
続きです！ こんちくわ～。雲叶です！(*´∇｀*)
続きです！
ごめんなさい！割り増しの説明は難しかったです！
参考になると嬉しいです！バイチャモス！
雲叶さん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
難しいよね… こんちくわ～。雲叶です！(*´∇｀*)
私も苦手ですが克服したので教えていきます！((大丈夫か
それではれちゅごー！

[本題]

・割引きの説明
1つ問題を例にして説明します！
「定価3000円のセーターを、定価の25%引きで買いました。代金は何円ですか？」

①まず、定価の25%引き→定価の(100-25)%
百分率を小数で表すと、100%→1 25%→0.25だから、定価の(1-0.25)倍

②定価3000円の(1-0.25)倍が代金になるので、比べられる量を求める式は、もとにする量×割
合なので当てはめると、3000×(1-0.25)=3000×0.75=2250で求められて、答えは2250円
になります。

別の方法
割引きの額を求めて、定価からひきます。
割引きの額は定価の25%(0.25)だから、
3000×0.25=750
代金は、3000-750=2250円でも求められます！

続く
雲叶さん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日
めっちゃ得意　任せて！ 挨拶省略

割引き割増ね。めっちゃ得意ですっ！
まず、割引きから。
30%引きっていうのは、0、3引くってこと。だから、1引く0、3で0、7かければいいってこと！
100円の30%引きは100×(1－0、3)で70円！
割増はその逆で、３割ましだったら、０、３増えるってことやから、1足す0、3で1、3かけるってこと。
100円の３割増は100×(1＋0、3)で130円ってこと！

以上です！
ゆっくりでいいので頑張って！。 かなみさん（京都・12さい）からの答え
とうこう日：2023年3月26日

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