別世サバイバル
私(?)は真っ暗な部屋にいた。
ただただ真っ暗で静かな部屋。
ピカッと何かが光った。
あれはなんだろう?光に触れると、、、。
私は、茜。今年中学生になったの!
今日も近くの中学校へ歩いてレッツゴー!
玄関を出ると男の子がうずくまっていた。
泣いてる、のかな?
「どうしたの?」声をかけてみる。
すると、男の子が振り返った。
「キャ!?」
みると男の子は口が裂けており、こっちを見てニタァと笑った。
怖くなった私は、学校へ向かって走った。家に帰ったらいけない気がしたから。
「おい!そこをどけ!あ、危ない!!!」
男の人の声がした方を見ると、車が私の方へ向かっている。はやく退かなければ死んでしまう
!そう思ったが足が動かない。
ドンっ。私は目を閉じた。
気がつくと真っ暗で静かなところに来ていた。
ここはどこだろう。すると、
「大丈夫?」と優しい声が聞こえた。
「お前さっきうなされてたぞ。どうした。」
そこには男の子もいる。
私の周りには合計5人の男女がいた。
すると、「みんな目覚めたわねー!それじゃ、生き返るための50日サバイバルを始めてもらいまーす!!!頑張ってねぇ!」
とロボットのような声がした。
え???なになになに!?生き返るため?なら私死んじゃってる?え?ってことはあの子たちも?
「頑張るしかねーな。」
1人の男の子が言う。確かにそうだ。考えてたって無駄な気がする。
サバイバルに勝って生き返るぞ!
「あ、言うの忘れてたけどチーム戦だからね!
今一緒にいる6人で行動してねー!」
またロボットの声がした。
「よ、よろしくね。」
そして50日の命懸けサバイバルが始まった。
1日目
「ここにバッグがあったわよ!」
女の子が足元にあったバッグを指差す。
バッグを開けてみると、10日分の食事とかいた袋と2リットルのペットボトル(水入り)が10本。そして、懐中電灯。暗闇で光る紐。トランシーバーがあった。
「少量こんだけしかないのか!?」
「トランシーバー今使わないでいいだろ笑」
「そこら辺で調達しろってことじゃない?」
「何が食べれるのか分かるのかよ、?」
「さぁ。」
「・・・」
みんな不安だろう。いきなりこんなとこにきてサバイバルなんて。一旦落ち着くためにはどうすればいいだろうか。別の話にそらす?あ!
「ねーねー、一旦自己紹介しようよ!名前分かんないし!」
するとみんなうなずいた。
なので私は、「私茜!中1だよ!よろしく!」と言った。すると、
「俺、葵。中1だ。よろしく。」
「私莉奈。同じく中1。よろしく。」
「ぼ、僕、涼。ちゅ、中1。よ、よろしく。」
「私、芹那だよ!中1!よろしくー!」
「俺颯汰。みんなと同じ中1。よろしくね。」
自己紹介が終わって思った。
「みんな、中1!?」
2日目
昨日は、移動しなかった。
だから、今日は探検に行くことになった。
芹那と涼は待機。残りの4人が探検だ。
懐中電灯を手に持ち、バッグにトランシーバー・光る紐・食料・水を入れたのを確認してまっすぐ歩き出した。
日光が当たらないからか肌寒い。
今日はひたすら歩いたが、何も見つけることができなかった。
5日目
これまで何も変化はなかった。
でも、今日すごいものを発見した!
それは、果物だ!バナナやみかん・ブドウなどなくさんの果物があった。バッグに果物を詰めて芹那たちのところにもどった。
果物は腐りやすいから早めに食べよう。
10日目
あんなにあった果物を全て食べ尽くした。
今日まで果物が腐らなかったのは幸運だった。
12日目
暗闇でも人がどこにいるか分かるように、光る紐を腕と足につけた。とても見やすくなった!
15日目
暇すぎて暇すぎてみんな無言になってきた。
誰か助けてー!
20日目
食べ物が非常食分しか無くなった。
なので食べ物調達に行った。
すると、果物とライターをゲットした!
火が使えるぞ!
25日目
あと半分!
火を使えることがありがたい!
20日につけた火が今も絶やさず燃えている!
29日目
果物がなくなった。
調達に行くことになったが私は待つことにした。すると豚肉をゲットしきた!
どうやってゲットしたんだろう。
35日目
豚肉が尽きた。美味しかった!久しぶりに食べたよ!元気がすごく出た。
36日目
遠くから悲鳴が聞こえてきた。
なんだろう?どうしたのかな?
私たちのチームは木を登ることにした。
木に登ってツリーハウスを作るのだ。
40日目
ツリーハウスが完成!
あれからというもの悲鳴がずっと聞こえる。
しかもだんだん近づいてきているのだ。
でも、ツリーハウスが完成したから大丈夫だろう。だいぶ上手くできたんだ!
50日目
私のチームは生き延びることができた。
チームの周りにはたくさんの骨が落ちていた。
るららさん(山口・13さい)からの相談
とうこう日:2024年8月16日みんなの答え:2件
ただただ真っ暗で静かな部屋。
ピカッと何かが光った。
あれはなんだろう?光に触れると、、、。
私は、茜。今年中学生になったの!
今日も近くの中学校へ歩いてレッツゴー!
玄関を出ると男の子がうずくまっていた。
泣いてる、のかな?
「どうしたの?」声をかけてみる。
すると、男の子が振り返った。
「キャ!?」
みると男の子は口が裂けており、こっちを見てニタァと笑った。
怖くなった私は、学校へ向かって走った。家に帰ったらいけない気がしたから。
「おい!そこをどけ!あ、危ない!!!」
男の人の声がした方を見ると、車が私の方へ向かっている。はやく退かなければ死んでしまう
!そう思ったが足が動かない。
ドンっ。私は目を閉じた。
気がつくと真っ暗で静かなところに来ていた。
ここはどこだろう。すると、
「大丈夫?」と優しい声が聞こえた。
「お前さっきうなされてたぞ。どうした。」
そこには男の子もいる。
私の周りには合計5人の男女がいた。
すると、「みんな目覚めたわねー!それじゃ、生き返るための50日サバイバルを始めてもらいまーす!!!頑張ってねぇ!」
とロボットのような声がした。
え???なになになに!?生き返るため?なら私死んじゃってる?え?ってことはあの子たちも?
「頑張るしかねーな。」
1人の男の子が言う。確かにそうだ。考えてたって無駄な気がする。
サバイバルに勝って生き返るぞ!
「あ、言うの忘れてたけどチーム戦だからね!
今一緒にいる6人で行動してねー!」
またロボットの声がした。
「よ、よろしくね。」
そして50日の命懸けサバイバルが始まった。
1日目
「ここにバッグがあったわよ!」
女の子が足元にあったバッグを指差す。
バッグを開けてみると、10日分の食事とかいた袋と2リットルのペットボトル(水入り)が10本。そして、懐中電灯。暗闇で光る紐。トランシーバーがあった。
「少量こんだけしかないのか!?」
「トランシーバー今使わないでいいだろ笑」
「そこら辺で調達しろってことじゃない?」
「何が食べれるのか分かるのかよ、?」
「さぁ。」
「・・・」
みんな不安だろう。いきなりこんなとこにきてサバイバルなんて。一旦落ち着くためにはどうすればいいだろうか。別の話にそらす?あ!
「ねーねー、一旦自己紹介しようよ!名前分かんないし!」
するとみんなうなずいた。
なので私は、「私茜!中1だよ!よろしく!」と言った。すると、
「俺、葵。中1だ。よろしく。」
「私莉奈。同じく中1。よろしく。」
「ぼ、僕、涼。ちゅ、中1。よ、よろしく。」
「私、芹那だよ!中1!よろしくー!」
「俺颯汰。みんなと同じ中1。よろしくね。」
自己紹介が終わって思った。
「みんな、中1!?」
2日目
昨日は、移動しなかった。
だから、今日は探検に行くことになった。
芹那と涼は待機。残りの4人が探検だ。
懐中電灯を手に持ち、バッグにトランシーバー・光る紐・食料・水を入れたのを確認してまっすぐ歩き出した。
日光が当たらないからか肌寒い。
今日はひたすら歩いたが、何も見つけることができなかった。
5日目
これまで何も変化はなかった。
でも、今日すごいものを発見した!
それは、果物だ!バナナやみかん・ブドウなどなくさんの果物があった。バッグに果物を詰めて芹那たちのところにもどった。
果物は腐りやすいから早めに食べよう。
10日目
あんなにあった果物を全て食べ尽くした。
今日まで果物が腐らなかったのは幸運だった。
12日目
暗闇でも人がどこにいるか分かるように、光る紐を腕と足につけた。とても見やすくなった!
15日目
暇すぎて暇すぎてみんな無言になってきた。
誰か助けてー!
20日目
食べ物が非常食分しか無くなった。
なので食べ物調達に行った。
すると、果物とライターをゲットした!
火が使えるぞ!
25日目
あと半分!
火を使えることがありがたい!
20日につけた火が今も絶やさず燃えている!
29日目
果物がなくなった。
調達に行くことになったが私は待つことにした。すると豚肉をゲットしきた!
どうやってゲットしたんだろう。
35日目
豚肉が尽きた。美味しかった!久しぶりに食べたよ!元気がすごく出た。
36日目
遠くから悲鳴が聞こえてきた。
なんだろう?どうしたのかな?
私たちのチームは木を登ることにした。
木に登ってツリーハウスを作るのだ。
40日目
ツリーハウスが完成!
あれからというもの悲鳴がずっと聞こえる。
しかもだんだん近づいてきているのだ。
でも、ツリーハウスが完成したから大丈夫だろう。だいぶ上手くできたんだ!
50日目
私のチームは生き延びることができた。
チームの周りにはたくさんの骨が落ちていた。
るららさん(山口・13さい)からの相談
とうこう日:2024年8月16日みんなの答え:2件
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ホラー? ヤッホー(^^) みゅゆんだよ
このお話、ホラー?
悲鳴や骨が誰のものか考えると恐ろしい(恐) みゅゆんさん(選択なし・13さい)からの答え
とうこう日:2024年11月21日 -
どういうことだろ? 分からなかったです。
でもおもしろかったです!
解説ほしいなぁ~。 るーあさん(大阪・11さい)からの答え
とうこう日:2024年11月20日
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