一生に一度の恋を君に
私はバラの妖精、いばら。
とある県のとある市、とある原っぱに咲いている。最近は近所の子たちが来て、バラの枝をむしろうとしていく。とげがあるから触れもしないけどね…でもこの子だけは違う。 「翔太―まだあるぜ―バラの花。これだけあれば花束何個もできるぜー。」「う、うん英太…」「俺、美咲ちゃんにあげる―!翔太は?」「でもやっぱやめといたほうが…」「うっせーな!来たってことはお前も取る気だろ!」「英太が無理やり連れてくさせたんじゃないか!」「二人とも喧嘩―?」「美咲ちゃん!」ふーんあの子が英太でこの子が翔太、あっちの子が美咲かー「わぁ!このバラってせわしなくても勝手に育つやつでしょ!楽だよね!」「翔太君は花好きなの?」「うん…でも…女の子みたいで…変だよね…」「うん!男の子は花好きだと変だと思うよ!、てか花自体があるだけ無駄だと思う!違う?」「うん…そうかもね…」そう言って美咲という子は帰っていった。「え!待ってよ!」と言って英太という子も美咲という子について帰っていった。翔太という子だけは残っていた。するとそこにおばあさんが来た。「このバラを見ているのかい」「はい…」「このバラはね、守り神様がいるんだ。いばらというね…時々バラに話しかけているといばら様が見えるよ…」と言っておばあさんは帰っていった。何を言いたかったのやら…と思っていると、翔太が話しかけてきた。「いばら様、僕の名前は翔太。中学1年生です」と言われたから相槌でも買いしてあげようと思って「ふ〜ん」と言うと翔太は「わぁ!」と驚いた。私は「私だってしゃべれるわよ」と言ってすぅと姿を見せた。「えっ、あっ、本当にいたんだ…」「えぇ」翔太は私とたくさん話すと、「またねいばら様、もうすぐ門限の時間が来ちゃうんだ。明日も来るから。さようなら」と言って帰ってしまった。翔太は次の日来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の週も、その次の月も毎日来た。ある日、翔太はこの原っぱで3年生の人たちと会った。「お前、邪魔だ。どけよ」翔太は半泣きになりながらも「嫌です!」と言った。「あぁなんだよてめぇ!」殴られそうになったその時、翔太は殴られそうになった時言った。「助けて!いばら様!」もちろん私はすぐに返事を返した。「えぇ!」私は後光で私の姿を見えなくし、「その子を話せ!」と怒鳴った。翔太は無事だった。ほっとした。翔太は私にお礼を言って、帰っていった。「さようなら、いばら様」その日の夜、大地震がこの街を襲った。直下型地震だ。幸い、被害は少なかったが、その後すぐに不思議な黒い何かが、街を包んでいる。私はそいつの顔を見て驚いた。「なぜあいつが?!封印したはずなのに!」私がかつて封印した化け物がいたのだ!化け物は何かを持っている様子だ。化け物が持っているものを見ると私は叫んだ。「翔太!」翔太のかすかな声が聞こえる。「い、いば……ら…さ……ま………」「翔太―!」自分の気持ちに気付いた。私は翔太の事が好きなのだと…「た……す…け………て……」「えぇ!」私は昔のように化け物に攻撃するがきかない。全力でキックを入れたら、少しぐらついた。チャンス!翔太を化け物の手から奪うと地面に着地したが、化け物が怒り、翔太は踏みつぶされそうになった。私が翔太を逃がすと不覚にも、私が踏まれてしまった。「いばら様ー!」翔太は泣く。私は最後の力を振り絞っていった。「翔太、私は大丈夫だから、逃げて!とにかく!」翔太が逃げると私は本気を出し、化け物を封印した。と思ったら、体が言うことを聞かなかった。翔太が来た。「大丈夫?!いばら様!」「泣かないで、翔太。大丈夫だから…」と言って私の心は消えた。体も消えた。
3年後…私たちは…「ではHRを始める前に転校生の紹介だ!野崎いばらさん!入って入って」「野崎いばらです。よろしくお願いします。えっ!翔太!」「いばら様!」再会を果たした。 アイリスさん(東京・12さい)からの相談
とうこう日:2024年9月16日みんなの答え:2件
とある県のとある市、とある原っぱに咲いている。最近は近所の子たちが来て、バラの枝をむしろうとしていく。とげがあるから触れもしないけどね…でもこの子だけは違う。 「翔太―まだあるぜ―バラの花。これだけあれば花束何個もできるぜー。」「う、うん英太…」「俺、美咲ちゃんにあげる―!翔太は?」「でもやっぱやめといたほうが…」「うっせーな!来たってことはお前も取る気だろ!」「英太が無理やり連れてくさせたんじゃないか!」「二人とも喧嘩―?」「美咲ちゃん!」ふーんあの子が英太でこの子が翔太、あっちの子が美咲かー「わぁ!このバラってせわしなくても勝手に育つやつでしょ!楽だよね!」「翔太君は花好きなの?」「うん…でも…女の子みたいで…変だよね…」「うん!男の子は花好きだと変だと思うよ!、てか花自体があるだけ無駄だと思う!違う?」「うん…そうかもね…」そう言って美咲という子は帰っていった。「え!待ってよ!」と言って英太という子も美咲という子について帰っていった。翔太という子だけは残っていた。するとそこにおばあさんが来た。「このバラを見ているのかい」「はい…」「このバラはね、守り神様がいるんだ。いばらというね…時々バラに話しかけているといばら様が見えるよ…」と言っておばあさんは帰っていった。何を言いたかったのやら…と思っていると、翔太が話しかけてきた。「いばら様、僕の名前は翔太。中学1年生です」と言われたから相槌でも買いしてあげようと思って「ふ〜ん」と言うと翔太は「わぁ!」と驚いた。私は「私だってしゃべれるわよ」と言ってすぅと姿を見せた。「えっ、あっ、本当にいたんだ…」「えぇ」翔太は私とたくさん話すと、「またねいばら様、もうすぐ門限の時間が来ちゃうんだ。明日も来るから。さようなら」と言って帰ってしまった。翔太は次の日来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の日も来た。その次の週も、その次の月も毎日来た。ある日、翔太はこの原っぱで3年生の人たちと会った。「お前、邪魔だ。どけよ」翔太は半泣きになりながらも「嫌です!」と言った。「あぁなんだよてめぇ!」殴られそうになったその時、翔太は殴られそうになった時言った。「助けて!いばら様!」もちろん私はすぐに返事を返した。「えぇ!」私は後光で私の姿を見えなくし、「その子を話せ!」と怒鳴った。翔太は無事だった。ほっとした。翔太は私にお礼を言って、帰っていった。「さようなら、いばら様」その日の夜、大地震がこの街を襲った。直下型地震だ。幸い、被害は少なかったが、その後すぐに不思議な黒い何かが、街を包んでいる。私はそいつの顔を見て驚いた。「なぜあいつが?!封印したはずなのに!」私がかつて封印した化け物がいたのだ!化け物は何かを持っている様子だ。化け物が持っているものを見ると私は叫んだ。「翔太!」翔太のかすかな声が聞こえる。「い、いば……ら…さ……ま………」「翔太―!」自分の気持ちに気付いた。私は翔太の事が好きなのだと…「た……す…け………て……」「えぇ!」私は昔のように化け物に攻撃するがきかない。全力でキックを入れたら、少しぐらついた。チャンス!翔太を化け物の手から奪うと地面に着地したが、化け物が怒り、翔太は踏みつぶされそうになった。私が翔太を逃がすと不覚にも、私が踏まれてしまった。「いばら様ー!」翔太は泣く。私は最後の力を振り絞っていった。「翔太、私は大丈夫だから、逃げて!とにかく!」翔太が逃げると私は本気を出し、化け物を封印した。と思ったら、体が言うことを聞かなかった。翔太が来た。「大丈夫?!いばら様!」「泣かないで、翔太。大丈夫だから…」と言って私の心は消えた。体も消えた。
3年後…私たちは…「ではHRを始める前に転校生の紹介だ!野崎いばらさん!入って入って」「野崎いばらです。よろしくお願いします。えっ!翔太!」「いばら様!」再会を果たした。 アイリスさん(東京・12さい)からの相談
とうこう日:2024年9月16日みんなの答え:2件
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めちゃすご! けど・・・ こんちゃ!ねこだよ
本題
感想 最後の再会のとき、叫びそうだったよ(感動と嬉しさで)、(近所迷惑)
あと、買い→かえ
「その子を話せ!」→「その子を離せ!」だと思うな ねこさん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2025年6月24日 -
すごい!
こんちゃ !
元 ゆゆか × あさ × 珠莉 の 氷翠 ですっ . **°+*
♪ **. Start .** ♪
すご!!再開おめでとう!!
♪ **. Finish .** ♪
誤字 & 脱字 等 あったら ごめんなさい … (´-ω-`)
ぐっばい ! 氷翠*でした~ ! 氷翠*hisui ぴちりすさん(滋賀・10さい)からの答え
とうこう日:2024年12月18日
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