猫の世界と君の世界
私はハナ!ここの管理人、、、じゃなくて!管理にゃんよ!
ここは猫の天国のような場所よ!ここはとてもいいところ
だけど、この国の管理にゃんの仕事は時々辛い時もある
人に虐待をされてついにここ(天国)にきてしまった話を山ほど聞くから。
でも、逆に愛されて育った子がここに来た時、知らない場所にいて、パニックになる子や「ねえ、どうやって帰るの」と聞かれると涙が出てそうになる。
交通事故に遭っていきなりここに居たという話も聞くわ
でも、ここに来た時からすべて理解してるように大人しく認める子もいるわね
あら?誰かここにくるわ
この子は黒というらしい あら?まだ4歳じゃないの?この子
早すぎるわね 何があったのかしら
黒「ここは?あれ?あ」
ハナ「こんにちは!黒さん 何があったのか教えてくれる」
黒「うん、、、僕は、、、」
これはここにくる前の黒の目線
「わー!外にやっと出れた!もうっ晴風ちゃん(はるか 飼い主)たらどうして出してくれないんだよ」
僕は外の世界が気になり過ぎてドアが開いた瞬間飛び出して来ちゃった
何あれ?何あれ?すごい!色々ある!あ、美味しそうな匂い お肉?
入ってみたらいい匂いで包まれてた
「ままーねこいるー!」
「あら!しっしっ」
あれ?僕を追い払った?なんで?
??「あんた 人間の世界を何も知らないね!あら?あんた飼い猫?飼い猫は早くお戻り!ここはあんたが来ていいところじゃないの!」
何この猫 失礼なやつだ
黒「嫌だ だってやっと出られたんだよ!あと1時間だけでもここにいる」
??「あっそ 何があっても知らんよ まあいい 私はネミル 野良猫よ!」
あーこれが噂の野良猫 目つきは鋭いし汚れてる
黒「僕は黒 あっちの晴風ちゃんちから来たんだ」
ネミル「あー あの家は優しいとこね なら尚更帰りな!さっきも行ったがここはあんたの世界じゃない!」
黒「だってやっと出れたんだよ もう少し探検したら帰るからさ!」
やっぱり口悪い
ネミル「あーもう わかったわ 私も付いてくから少ししたらちゃっちゃと帰るの!」
えー ついてくるの?まあいっか 1人より心強いし
それから2人で探検した
ネミルなんか楽しそう
黒「あー楽しかった でも、少しスリルあるなー そらそろ帰るか」
ネミル「やっと帰るのね!さよなら 家わかるよね?」
黒「もちろん!バイバイ!またあそぼ」
ネミル「もう遊ばないわ もう外にでないこと!いいね!」
黒「うっうん、、」
ネミル「はーい バイバイ」
もう ネミルってなんで帰れ帰れいうのかな
まいっか 帰ろ
にゃあああぁぁんっっっ
あれ?痛っえ?視界がぼやけてる 眠い
ネミル「ねえっ黒っねえねえ おい!」
黒「ネミル 眠い それに痛い え?泣いてるの?」
ネミル「私のバカ やっぱり最初から帰らせればよかった!それに何で目をそらしたのよっううっ」
黒「ネミルは悪くない 僕が悪い 泣かないで」
ネミル「泣いてない!でも私がちゃんとしてれば 車についてちゃんと教えとけば」
黒「ありがとう 本当に外は恐ろしいとこなんだね でも 楽しかった ありがとう」
ネミル「くろぉぉぉっ!!」
ハナの目線に戻る
うっ そんなことが
黒「僕が悪いんだよ しっかり前を見てなかったから 晴風ちゃん、、」
ハナ「あっても姿が見えない でも気持ちを伝える事は出来る」
黒「え?」
ハナ「手紙よ!」
黒「手紙って紙にまじが書いてるやつ?」
ハナ「まじじゃない 文字よ!」
黒「そんなの書けるはずが、この紙に書くの?あれ?書けそう」
ハナ「そうよ!2人に書いて!」黒「うん」
晴風目線
くろっくろっっ
目を離した隙に出ていってしまってそれも事故にあったみたいで
黒のことを思いながら外を歩いてると
晴風「あれ?黒みたいな猫が書いてる紙?」
思わず拾うと
「晴風ちゃん 勝手に出てごめんなさい
本当は帰ってくるつもりだったの
でも事故にあってしまって
外でね ネミルという名前の友達が出来たの
とても楽しかった
ありがとう ごめんね 黒」
くろぉ
本当に黒とは限らない
でも お母さんの文字では無いし不思議と黒のような気がした
ネミル目線
少し落ち着いてきたわ
でも 何で私は見てなかったんだろ
あれ?黒の匂いがする紙?
「ネミル!ありがとう
ネミルが僕に向かってあんな事を言ってたことがわかった
でも、外に出て良かったとも思ってるよ
だってネミルに会えたもん!
ありがとう 黒」
黒 私もあんたに会えて良かった
もう会えないのか
ありがとう 黒
ハナが言うには亡くなった猫は天国と飼い主のそばを行き来しているらしい
僕もそうだ きっと君が猫を飼ってお別れを迎えても同じ
君のそばにいるから
ねこにゃんですニャー初小説です 文字量足らなく最後変かも 感想聞かせて!ニャー ねこにゃんさん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2024年9月20日みんなの答え:1件
ここは猫の天国のような場所よ!ここはとてもいいところ
だけど、この国の管理にゃんの仕事は時々辛い時もある
人に虐待をされてついにここ(天国)にきてしまった話を山ほど聞くから。
でも、逆に愛されて育った子がここに来た時、知らない場所にいて、パニックになる子や「ねえ、どうやって帰るの」と聞かれると涙が出てそうになる。
交通事故に遭っていきなりここに居たという話も聞くわ
でも、ここに来た時からすべて理解してるように大人しく認める子もいるわね
あら?誰かここにくるわ
この子は黒というらしい あら?まだ4歳じゃないの?この子
早すぎるわね 何があったのかしら
黒「ここは?あれ?あ」
ハナ「こんにちは!黒さん 何があったのか教えてくれる」
黒「うん、、、僕は、、、」
これはここにくる前の黒の目線
「わー!外にやっと出れた!もうっ晴風ちゃん(はるか 飼い主)たらどうして出してくれないんだよ」
僕は外の世界が気になり過ぎてドアが開いた瞬間飛び出して来ちゃった
何あれ?何あれ?すごい!色々ある!あ、美味しそうな匂い お肉?
入ってみたらいい匂いで包まれてた
「ままーねこいるー!」
「あら!しっしっ」
あれ?僕を追い払った?なんで?
??「あんた 人間の世界を何も知らないね!あら?あんた飼い猫?飼い猫は早くお戻り!ここはあんたが来ていいところじゃないの!」
何この猫 失礼なやつだ
黒「嫌だ だってやっと出られたんだよ!あと1時間だけでもここにいる」
??「あっそ 何があっても知らんよ まあいい 私はネミル 野良猫よ!」
あーこれが噂の野良猫 目つきは鋭いし汚れてる
黒「僕は黒 あっちの晴風ちゃんちから来たんだ」
ネミル「あー あの家は優しいとこね なら尚更帰りな!さっきも行ったがここはあんたの世界じゃない!」
黒「だってやっと出れたんだよ もう少し探検したら帰るからさ!」
やっぱり口悪い
ネミル「あーもう わかったわ 私も付いてくから少ししたらちゃっちゃと帰るの!」
えー ついてくるの?まあいっか 1人より心強いし
それから2人で探検した
ネミルなんか楽しそう
黒「あー楽しかった でも、少しスリルあるなー そらそろ帰るか」
ネミル「やっと帰るのね!さよなら 家わかるよね?」
黒「もちろん!バイバイ!またあそぼ」
ネミル「もう遊ばないわ もう外にでないこと!いいね!」
黒「うっうん、、」
ネミル「はーい バイバイ」
もう ネミルってなんで帰れ帰れいうのかな
まいっか 帰ろ
にゃあああぁぁんっっっ
あれ?痛っえ?視界がぼやけてる 眠い
ネミル「ねえっ黒っねえねえ おい!」
黒「ネミル 眠い それに痛い え?泣いてるの?」
ネミル「私のバカ やっぱり最初から帰らせればよかった!それに何で目をそらしたのよっううっ」
黒「ネミルは悪くない 僕が悪い 泣かないで」
ネミル「泣いてない!でも私がちゃんとしてれば 車についてちゃんと教えとけば」
黒「ありがとう 本当に外は恐ろしいとこなんだね でも 楽しかった ありがとう」
ネミル「くろぉぉぉっ!!」
ハナの目線に戻る
うっ そんなことが
黒「僕が悪いんだよ しっかり前を見てなかったから 晴風ちゃん、、」
ハナ「あっても姿が見えない でも気持ちを伝える事は出来る」
黒「え?」
ハナ「手紙よ!」
黒「手紙って紙にまじが書いてるやつ?」
ハナ「まじじゃない 文字よ!」
黒「そんなの書けるはずが、この紙に書くの?あれ?書けそう」
ハナ「そうよ!2人に書いて!」黒「うん」
晴風目線
くろっくろっっ
目を離した隙に出ていってしまってそれも事故にあったみたいで
黒のことを思いながら外を歩いてると
晴風「あれ?黒みたいな猫が書いてる紙?」
思わず拾うと
「晴風ちゃん 勝手に出てごめんなさい
本当は帰ってくるつもりだったの
でも事故にあってしまって
外でね ネミルという名前の友達が出来たの
とても楽しかった
ありがとう ごめんね 黒」
くろぉ
本当に黒とは限らない
でも お母さんの文字では無いし不思議と黒のような気がした
ネミル目線
少し落ち着いてきたわ
でも 何で私は見てなかったんだろ
あれ?黒の匂いがする紙?
「ネミル!ありがとう
ネミルが僕に向かってあんな事を言ってたことがわかった
でも、外に出て良かったとも思ってるよ
だってネミルに会えたもん!
ありがとう 黒」
黒 私もあんたに会えて良かった
もう会えないのか
ありがとう 黒
ハナが言うには亡くなった猫は天国と飼い主のそばを行き来しているらしい
僕もそうだ きっと君が猫を飼ってお別れを迎えても同じ
君のそばにいるから
ねこにゃんですニャー初小説です 文字量足らなく最後変かも 感想聞かせて!ニャー ねこにゃんさん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2024年9月20日みんなの答え:1件
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感動した!! こんにちは やこだよ~!
ねこにゃんさんめっちゃすごい!!!(上から目線すみません)
黒が文字をまじって言っているところがかわよい!
最後は手紙渡してハッピーエンドみたいなかんじでとても
この世界観に引き込まれました!
これからも面白い短編小説、ねこにゃんさんに書いてほしいです!
それじゃばーい!
やこさん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2024年12月22日
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