短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:2

ぼっち君の学校「ボケ」

やあ!僕の名前は「馞 戊智男」(ぼち ぼちお)! 名前どうり、ぼっちなんだ! 今日は僕の学校生活をお送りしていくよ! もちろん!学校は1人登校! ついたらわいわいがやがやしてるなかで、 端っこを通って登校してるよ! 授業中はあんまり手を挙げない! ペアで話すときは僕から話さない! 相手は僕以外の近くのこと話してるんだ! もーあのこ照れ屋なんだ!((殴 休み時間はぼっちじゃないよ! 校庭いって、みんなと鬼ごっこをする 妄想をするんだ! ほら!ぼっちじゃないでしょ!((殴 給食もしゃべっていいけどあんまりしゃべらない! 昼休みは妄想じゃなくて、ちゃんと外へ出て、 1人鬼ごっこ、1人かくれんぼ、1人ブランコ などなどしてるよ! これで僕の学校生活は終わり! ~END~ おはこんばんにちは(^^♪作者のしなもだよぉ!(。・ω・。) おもしろかったかな?

短編小説みんなの答え:3

余命1年。

その時は人生で体験したことの無い 気持ちだった。 「大変申し上げにくいのですが…、、星野世羅さんは、、余命1年、程と思われます、」 え?嘘でしょ?本当に?余命…1年? 横に座っているお母さんは口を開けて信じられない、とでも言うような顔だ。 帰りは無言でお母さんとは何も話さず帰った。 そう、私は余命宣告されました。 余命1年、と言われて2週間引きこもりに なってしまったけどこう思った。 「余命1年なら生きているうちにできることしないと。」 そう思った瞬間私はベットから跳ね上がった。 友達の…いや、大親友の亜乃にも伝えないとな。 「世羅!!おはよ!!」 「おはよう、」 「?元気ない?ていうか2週間も休んで何かあったの!?」 「いや、流行りのウィルスだよ。」 「そっか、、まぁいつでも私は世羅の味方!’’一生’’!」 そんなことを言ってくれる亜乃には 余命宣告された事は言えなかった。 2ヶ月後 亜乃「ねぇ、私に隠し事ない?」 「え?」 亜乃「最近元気ないしなにか隠してるのかなって」 こんな機会はなかなかない。今こそいうチャンスだ。 「実はさ、」 「うん」 「2ヶ月前に余命宣告されたんだ。」 「…」 「…」 「…う、嘘はやめてよ笑!余命宣告とか…絶対、、ない、、し、、」 亜乃の目からは涙が今にも出そうなほど溜まっている。 「本当なの。亜乃には言いづらくて、、ごめんね。あと10ヶ月だけなのに。」 「…信じられない!!そんなの嘘!信じたくない!」 亜乃は泣きながら走っていった。 急に言っちゃったらそんな気持ちにもなるよね、 学校に着いたら亜乃はこういってくれた。 「私もよく考えたけど、悲しんでくよくよしてるより、世羅の残りの人生サポートしてあげようと思う。いいかな、?」 亜乃の目は泣きすぎて腫れている。 「うん。ありがとう。私が○んでも亜乃は友達だからね。」 「私が○んでも」という言葉で 「本当に○んじゃうんだ。」ていう 気持ちが出てきたんだろう。 亜乃はまた泣きながら自分の席に戻った。 でも亜乃は私の人生を本当に 「生きててよかった」と思うものに 変えてくれた。 そして今日は私の人生終了の日。 「亜乃、いままでありがとう。天国から応援してるから泣かないで生きてね、」 私の最後の言葉はこれだった。

短編小説みんなの答え:1

ミサンガは恋の印(恋愛小説)

登場人物 ○夏木 かりん ・春瀬 しん ・秋葉 このみ ーみんなはミサンガって知ってる?手とか腕に願いを込めてつけて、ミサンガが切れると願いが叶うっていうのー こんにちは!私、夏木かりん!小学6年生!実は私、好きな人がいて、春瀬しん君っていうの。で、ミサンガに 『春瀬君と両思いになれますように!』ってお願いして、今、着用中ー!いつ切れるのかなー? ー学校ー 「おはよー春瀬くん…!」 『あっおはよ』 もう挨拶できただけで幸せっ!これもミサンガ効果!?そんなわけーって! うでに着けてたミサンガが無い!?切れたってこと?えっ!ってことは願いが叶ったー?えーっめっちゃ嬉しい…!でも、春瀬君ってほんとに私のこと好きなの?いつもこのみちゃんと話してるし…。今も…。 コソコソコソコソ… (ねー!しん君とこのみって付き合ってんのかなー!でも噂で付き合ってるみたいなこと聞いたことあるー!キャー!カップルー?)byクラスメイト えっ。そうなの?嫌だ。嫌だよ…。あっ、ミサンガが下に落ちてる。しかも、丸いわっか。え。切れたんじゃなくて取れただけだったんだ…。じゃあ、しん君は私のことはどう思っているの? こうしてる間にもしん君はこのみと話す。おしゃべりが楽しくなっていく。このみのことも好きになっていくの?嫌だよ。でもうじうじしてるからいつも挨拶だけなんだ。 私のことを好きじゃなくても私の気持ちほ変わらない。逃げれば何も変わらない。進めば何かが変わるかも…。 気づいたときには私は しん君の前にいた。 「あのっ。しん君ちょっといいかな?」 『えっ。あっこのみちょっと行ってくるわ。』 〈うーん、行ってらー〉 やっぱりこのみちゃんのこと好きなのかな。でも逃げるわけにはいかない。 「あのね。私、しっしっしっしん君のことが好っ」 えっ!急にしん君が私の口に手を当ててきた。  『ちょっと待って。好きな人には、俺、自分から告白したいんだ。もう言われそうだけど…。』 「へっ?」 『好き』 「誰を?」 『目の前いる人に決まってるだろ。』 「っ!でも、このみちゃんといつも一緒にいたから、てっきり…。」 『あー。あいつもう彼氏いるし。その彼氏と俺が友達ってだけ。』 「はー」 『いつも笑顔で気配りできて明るくおはようっつってくれる、かりんが好き。』 「ありがと!私も好き!」 あっ。気づいたときには、ミサンガは下に落ちていて、まっすぐな紐になっていた…。 読んでくれてありがとうございます! ばいちゃ

短編小説みんなの答え:0

夜空に咲く花を君と。

「ずっと前から好きでした!」   私は3年前、中学1一年生の夏、君にそう伝えられなかった。 小一の頃からの幼馴染で、どこか抜けてるけれど、とっても優しい。私の初恋相手はそんな人。 名前は星くん。  中一の夏休み、星くんは親の都合で引っ越すことになった。 そのことを告げられたのは急なことだった。 星くん曰く私を悲しませたくなかったらしい。 その日は近所で夏祭りが行われた日だった。 夜空に開いた大きな傘。今でも覚えてる、大切な思い出。 あの日、私は告白することができなかった。 だって、付き合えたとしても別れてしまう運命だから。 そんなことを思いながらも、歩き慣れない下駄を履きながら夏祭りの会場へ向かう。 私だって高一なわけだし。青春したいじゃん。 (まあでもぼっちなんだけど。) 夏祭りに来るとやっぱり星くんのこと、思い出しちゃうなぁ。 「久しぶり!」 そう聞こえた。"気がした"じゃない。 確かに君はそこに居たんだ。 「久しぶり!」 私はそう答えた。 きっと満面の笑みになっているだろう。 今度こそは君に伝えるんだ。 「ずっと前から好きでした!」って

短編小説みんなの答え:9

また一緒に

私は蒼葉沙紀 いきなりだが、恋人と別れたした。 「別れよう」 付き合っていたのは幼馴染の 佐々木翔だった。 「何で?」 私がそう聞くと、 「もう嫌いになったから。 他に好きな人ができたから」 と言った。 意味がわからなかった。 何で、何で、 でも言えなかった。 翔にこれ以上嫌われたくなかった。 だから、 「わかった!新しく好きになった人とうまくいくといいね」 そうすると翔は笑顔でありがとうと言った。 それが最後の言葉だった。 その日の夜、私は何をする気力も出なくてずっとベットにいた。 そして、ずっと泣いていた。 何でだろ。何かした? 新しく好きになった人って誰だろう。 ずっと好きだったのにな、、、 今も大好きなのにな、、、 寝るまでずっとそのことで頭がいっぱいだった。 それからというもの、一度も言葉を交わさなかった。 話したら、好きが爆発すると思ったからだ。 そして別れて2ヶ月 翔のお父さんとお母さんが私の家に来た。 そして、翔のお母さんが 「沙紀ちゃん久しぶり。 元気してた?」 私は翔のお父さんお母さんが来たことへの驚きと、翔がいない寂しさがあった。 まあ、当たり前か、、、 そうすると翔のお父さんが、 「沙紀ちゃん、これ」 と一通の封筒を渡された。 翔からだった。 驚いた。 なぜ手紙? そして嫌いになったんじゃ、、、 でも嬉しい。 そんないろいろな気持ちが混ざったまま封筒を開け、手紙を読んだ。 「沙紀へ おはよう?こんちには?こんばんは? どれ、わからないや。 今、沙紀がこの手紙を読んでいるということは、俺はもう、 天国だ。 俺は病気だった。 沙紀を悲しませるから、嘘ついて別れた。ごめん。今も大好き。 でも、だからこそ、沙紀には早く俺の元に、とか考えないでほしい。 これが俺の、最期の願いだ 叶えてくれよ 翔より」 意味がわからなかった。 でも翔のお母さんもお父さんも、 うちの親も泣いている。 現実だ。 翔、、、 でも、翔の願いだ。 私頑張るね。 翔がいなくても、頑張るね。 だから見守っといてよ。 大好きだよ。翔。 「俺も」 え! 翔の声が聞こえた気がした。

短編小説みんなの答え:5

引っ張る

親友が死んだ。 彼の遺書には、葬儀をするならこの日に行ってくれと1月から12月まで日付がびっしり書いてあった。 自殺ではない。 私も同じ内容の遺書を持っているからだ。 2人で決めた。 毎年初めに一緒に遺書を書こう。いつ死んでもいいように。私たちが離れないように。 葬儀は一悶着あったそうだが彼の希望通りの日に執り行われた。 彼の両親に挨拶をすると、今までありがとうと泣かれてしまった。少し困った。 彼との共通の友人であるNに慰められたが、大した答えを返すことはできなかった。 帰宅して自分の分の遺書を破る。外でおばあちゃんが焚き火をしていたので放り込んだ。 もう持っている意味はないから。 制服を脱いでハンガーにかけた後ベットに体を沈ませた。 何日後かはわからないけど、まぁもうすぐだろう。 3日、部屋に籠った。 何もする気が起きなかったからだ。 今から何をしても、ねぇ。 彼が死んで4日目の朝を迎えた。 Nが死んだと連絡があった。 やらかしたと思った。 また制服を着込んで葬儀に出た。 親友の母がNの母にすごく、すごく謝っていた。 ごめん、悪いのは私だよ。私たちだよ。 なんで私は死ななかったのだろう 考えた。また、3日過ぎた。 わかった。 私たちは親友じゃなかったんだ。 ないとわかっている。 スマホを開いて検索する。 『恋人引の日 いつ?』

短編小説みんなの答え:1

桜のような君

桜の咲く頃僕はランニングをしていた。 いつも通りにランニングをして公園のそばを通ると公園の桜の木のそばに美しい女性がいた。 僕が見惚れていると女性がこちらを向いて微笑んだ。『笑った』と僕は思った。 綺麗と思った瞬間、急に風が吹いた「なんだ!」僕は驚いた。 そして女性はこちらを向いたまま笑って消えていった。 「なんだったんだ」と僕は思った。次の日僕はまた公園に行った。 いないかど思ったけれど、女性は昨日と同じ場所で座っていた。 「こんにちは!」僕は思い切って話しかけてみた。 「こんにちは」と彼女が行った僕はとても嬉しかった。 「名前はなんていうんですか」とぼくは聴いたら 「桜、私は桜というの」といった彼女はとびっきりの笑顔で笑った。 僕は顔が赤くなった気がする。いや絶対に赤くなった。 「毎日ここに来ているんですか?」僕は聞いた。 「ええ、桜の木の桜がなくなるまでずっとこの公園にいますよ。」 「へ、桜の木の桜がなくなるまで、どういうことで」 「そのままの意味ですよ。そのまま意味」 僕は驚いた。だってだって桜の木の桜がなくなるまでてだけれどなくなったらどうなるんだろう。 「桜の木の桜がなくなったらど、どうなるんですか?」 「桜がなくなったら、来年の春になるまでここにはいません」 「来年になるまで会えないですか」 「ええ悲しいですけどそうなるんですよね」 僕は悲しくなった。チラッと桜の木を見たら。桜の花びらがなくなりかけていた。 やばいと僕は思ってこう言った。               「来年来年絶対会いましょ!」              「わかりました。絶対会いましょうね」 僕はキスをして。桜さんの顔を見たら赤くなっていて泣いていたバイバイと言っていて消えていった。

短編小説みんなの答え:2

恋の終わりは唐突に

私は天宮音羽,高校2年生。取り柄…といえばピアノのコンクールで入賞したくらい。それ以外はパッとした取り柄もない,普通の女子高生。今は昼休み,自分の席に座りながら,斜め前の私の初恋の人の背中を眺めている。 「音羽,また湊くんのこと見てるんでしょ。早く告白しちゃえばいいのに。」 私の机にやってきてそう私に耳打ちしたのは私の親友,春野あさひだった。 初恋の人…海堂湊くん。湊くんはカッコいいし,優しい。そんな湊くんが,私は好き。 「こらっ,あさひ,声が大きい。湊くんに聞こえるかもしれないじゃん。」 私はあさひに小さな声で言う。 「でも,ホントに告白したほうがいいよ。聞いた?湊くん,3年になる前に転校するって。」 「え!?聞いてない,そんなの。」 今は一月,嘘でしょ。あと2ヶ月とかじゃん!! 「早くしないと,湊くん人気だから取られちゃうよ?いいの?」 「告白…しよっかな。」 「バレンタイン,もうすぐだから,その時に告白すれば?」 「いいね,それ。」 今日は本番,バレンタインデー。チョコはあさひに手伝ってもらって,可愛くできたつもり。あとは…渡すだけ。 湊くんには放課後,廊下で待っててと言っておいた。もうすぐ,来るかな。 「あ,天宮さん。話ってなに?」 「来てくれてありがとう。みな…海堂くん。」 湊くん,は心の中だけ。気をつけなくては。 「あの…海堂くんが好きです。付き合って…ください。」 可愛くラッピングされたチョコを渡す。 「ごめん。」 ああ,失恋したな。と思った。 「天宮さんとは,付き合えない。」 「…っ。」 溢れてくる涙をハンカチで拭く。失恋するって,こんなに悲しいんだ。 「じゃあ。」 湊くんは去っていった。 「チョコ,どうしようかな…。」 一人で呟いた。 「天宮?泣いてる?」 なんだろうと思って顔を上げると,幼なじみ…近藤司の顔だった。 「司,なんでここに?」 「忘れ物取りに来たんだよ。失恋?」 「まぁ。」 司にあげるか,このチョコ。 「これ,チョコあげる。」 「あ,ありがと。」 照れくさそうに呟いた司の顔は,赤く見えたけど,夕焼けのせいかな。 「ここで食べようぜ,このチョコ。」 「私にもくれるの?」 「お前にもあげるよ。」 チョコを一つ,私に手渡ししてくれた。 「ありがと。」 司も持って,二人で食べる。少し,しょっぱかったかな。 「うまい。ありがとな,天宮。」 素直に褒められて,少し照れくさい。 「天宮,あのさ。」 司が切り出す。 「なに?どうしたの?」 「俺と付き合えよ。」 「い,いいよ。」 驚きよりも先に,返事が先に出た。 ポロン…ポロン… 優しいピアノの音が遠くで聞こえた気がした。 END…

短編小説みんなの答え:1

歌(おもしろくないかもごめん!)

___2xxx年 日本のとある田舎町が戦争により破壊される。残ったのは、A高校の音楽室の窓辺の壁と思い出。友人を失った2人が再会を果たす___。  海が写る窓辺で頬杖をつく君。少し見える顔から覗く、長い睫毛が僕を魅了する。  「久しぶりだね」 君は振り返らずに言う。  その抑揚のない声からは、気持ちが読み取れなかった。  「うん」僕は素っ気なく応える。  その教室で、君は静かに歌い出すんだ。やがて教室中に響き渡って、また、僕を虜にする。  いつもの光景。  思い出させるようなそのメロディーは、僕の口を動かす。  その時、君は初めて僕を見た。今にも泣き出しそうなその笑顔に応えるかのように、僕は歌う。  あの頃を思い出して。  美しいハーモニーは、昔屋根があった場所を通り過ぎ、青空へと消える。  潮風の漂うその場所で、ここで一緒に歌った友たちを思い出し、歌を届ける。  溢れそうな涙を堪え、僕らは未来へと向かう切符を掴んだ___。 

短編小説みんなの答え:1

手紙屋

 これは昔々、文字が発展しきっていないある二つの国の話。当時二つの国の 周りでは庶民は文字と親しくなかった。日常で文字を使う機会はあまり無く、字が書ける 人も多くいなかった。そんなこんなで生まれた職業が、手紙屋さん。 字が書けない人の代わりに字を書いて、届ける職業。二つの王国、北側のメール国、 南側のワード国の間にある村、レター村にいる手紙屋のフィーリングがこの物語の主人公。 フィーリングはメール国の王さまとワード国の女王さまとの文通の手助けをしている優秀な手紙屋だ。 メール国とワード国はそう遠く離れていないが、手紙を相手国に何度も届け続けるのは大変だ。 手紙の内容は、国民にもっと作物を与えないか、とか、今度お茶会をしましょう、とか様々だ。 最近だとライバル国、アドレス国の偵察がちょこちょこ来ていて、それの見張りも頼まれている。 整備されているが森の温もりが残る道。途中にある木の実はこの時期甘くうれてくる。 王さまと女王さまは優しいし、フィーリングは楽しく幸せな毎日を送れている。  ある日も、女王さまのおつかいで、王さまに手紙を届けていた。木陰に誰かいる。 「…誰?」 フードを被った少年。胸元には…アドレス国の紋章。「アドレスの人間?」 「…そうだよ」振り向いた美しい姿は灰色のフードが引き立てているみたいだ。 「僕はアドレスの偵察騎士。お前は、手紙屋…だよな?」 「そうですが…」「手紙を届けてほしい。メール国の王に。」メール国の…? 「何が書いてあるんですか?」「これからはメール国とアドレス国で同盟を組み、協力していきたいと こちらの王がおっしゃった。そのことをメールの王に知らせるためこちらの手紙屋に書かせた。」 「…わかりました。王さまにお渡ししておきますが、しょうだくを得ることが必ずできると思わないでください。」 「感謝する。」 …どうしようか悩む。相手はライバル国アドレス。簡単に手紙を渡していいのだろうか。 でもフィーリングは手紙屋だ。仕事を断る理由はない。届けよう。どんな内容だったとしても。 メール城に着き、王に手紙を渡した。 帰り道、またあの少年に会った。「手紙を渡してくれてよかった。」「これは、お礼だ。」 そう言って差し出したのはバケットいっぱいのフルーツ。アドレスのフルーツは大きく甘いものが多い と言っていた。「…ありがとう」「また、頼む」「ちょっと!?」 「同盟を結ぶことになったら、その倍の量の果物をあげる。」 名前もわからない偵察騎士からの依頼。たまにはこういうのもいいのかもしれない。 同盟になったら、果物が楽しみだ。なんて考える日になってしまった。 感想やアドバイスお願いします!読んでくれてありがとう!

短編小説みんなの答え:1

明日パンデミックが起こる

ある日地球の森林面積が増えた。混乱するものや歓喜するものが現れた。2日も経つと気温が下がり始めた。3日も経つと人類は気づいた。これが始まりだということに。 突如現れた森林は都市にも影響が及んだ。大きな建物には大きな木が生え、砂漠となった荒地にも深い森ができた。この異例の現象は神の起こしたものか、誰かが仕掛けたものかと様々な憶測が飛び交った。そんな話を推し進めるように3日目が過ぎた。 4日も経った頃海水が増えた。いや海の面積が増えた。埋め立てて作られたような土地は沈んでいった。そこで人類は気づいた。増えているのだ、1日ごとに何かが、パンデミックのように。 日が進むごとにあるものが増えていった。ある日は鉱石が増え、世界が歓喜した。ある日は日差しが弱まった。調べによるとオゾン層が厚く、オゾンが増えたのだ。時が経つにつれ人々はこの事態に適応していった。 月日が経つうちに人類は少しずつ気づき始めた。理解するのには長くて少ない情報だった。だが皆がなんとなく思っていたからこそ確信した。これはただ何かが増えていたのではない。戻されていた。地球を人間が壊した前に。そういうには理由が足りない。ただ急なパンデミックに人類は今まで理由を追い求めただろうか。なぜ人類は生まれたのだろうか。人類だってそうだ、進化という名で増えていった。人類も突如現れた不思議な生物に過ぎない。 今日は様々な生物が生まれた。見たことのないような新しいような生物だ。今、地球はとても綺麗だ。きっと明日は最後の仕上げになる。人類が消える。いや、何か増える。ならば…明日パンデミックが起こる END ぜひ感想もらえると嬉しいです。

短編小説みんなの答え:1

天気の妖精 (短編小説)

 起きたら、雨が降っていた。なりやむことも知らず、ザーザー。と その場に突っ立っていると急に、目の前に白い女の子が現れて言った 「私は雲の精のウィン。あなたは雨の精のレイン。可哀想。可哀想」 雨の精、といわれてなぜか納得した。「可哀想」の意味はわからなかったけれど。  そして、しばらくたった。私はときどき現れて雨を降らせて、ときには台風をも起こした。するとだんだん意味がわかった。私はうとまれるのだ。誰だって雨は嫌いだ。みんなは天気の元は妖精って知らないけど、雨がキライってことは変わらないから。 「晴れが見たい」 私は雲の精に言った。雲の精はわたしとずっと一緒、けど晴れの精とも時々一緒。羨ましいな 「あなたは雨だから無理だよ。」 雲の精にきっぱり言われ、悲しかった。なんで私は雨なのか聞いてみた  雲の精が言うには、天気の妖精には髪の毛が関係してるらしい。私はずっと真っ青で、晴れの精はオレンジ、雲の精は水色だったり白だったり。  ある日私が起きて小雨を降らせた。それはすぐにぽつり、ぽつりと どんどん弱くなっていった。私はそろそろいなくなってお空の上で眠る時間みたいだ。 「晴れが見たいな」 いつもはくもる私の声は、普段より透き通って空へ届いたみたいだった。その瞬間だった パアアアアアアアアと、空が晴れて七色の虹がでてきた! 「晴れだ!晴れだ!晴れだ!」 私はバタバタと手足を動かした。けどすぐに私はお空につれていかれてしまった。 けど、私の長い髪の毛は初めてオレンジに輝いた 初めてファンタジー(?)を書きました、辛口はなしでお願いします 感想どしどしくれると嬉しいです!もしかしたらあなたのすぐそばに、天気の妖精が隠れているかも?

短編小説みんなの答え:2

大好きだったよ...

「やっほ」 「お、花凛!来てくれたのか!」 私の名前は、長谷川花凛(はせがわ かりん)。高校1年生だ。 そして、こっちが碧井祐(あおい ゆう)。私の幼馴染み。 そして今、私は病室にいる。理由は、祐のお見舞い。 祐は、小さい頃から体が弱い。だから毎日お見舞いに行っている。 祐「いつもいつも、ありがとな!」 花凛「ううん、大丈夫。もう慣れっこだし!」 そう言う私を笑顔で見る、そんな祐のことが... 好きだった。 それから祐といろんな話をした。 学校のこと、病院のこと。たっくさん話した。 しばらくして... 花凛「あ、やばっ!もう時間じゃん!」 祐「おわっ、本当じゃん!」 花凛「じゃ、祐。またね!」 祐「おう!気をつけて帰ろよ!」 「気をつけて」の言葉が嬉しくて、私はニヤけて病室を出ていった。 そして次の日の朝 花凛「ふわぁ~...、はよぉ、お母さん。」 母「...はい、はい。分かりました。では。」 電話?どうしたんだろう? 花凛「お母さん、どうしたの?」 母「あ、花凛。おはよう...」 花凛「?」 母「花凛、落ち着いて聞いてね。」 花凛「うん?」 母「今日の朝、祐くんが... 亡くなったらしいの。」 花凛「え...?」 祐...が?嘘、昨日まで元気だったのに... 母「今すぐ、病院に行きましょ。準備して。」 花凛「うん...」 病院 花凛「祐...」 呼び掛けてもあの元気な返事は返ってこない。 花凛「うぅッ...祐ッ...」 私は泣いてしまった。  花凛「祐ッ...返事ッ、してよぉ...」 祐、大好きだったよ。 END

短編小説みんなの答え:2

私の足。

私の名前は神田美穂。18歳 私は小さい頃に、交通事故に遭って足の骨が弱くなった。 だから、いつも松葉杖生活をしている。 ある日、私が朝ベッドから目覚めようとすると… インターホンが鳴っていた。 「はーい。どなたですか?」 「どうも、こんにちは。私、亜純(アジュン)と申します。招待状を渡しに…ありがとうございます」 「何だったんだろう。招待状…?」 その封筒の中を開けると手紙が入っていた。 「私が選んだ方の1人・神田美穂様へ 今日から明後日。つまり5月21日は私の誕生日 なので最高の皆様に私をお祝いして頂きたい。 どうですか?来てくれませんか? いいえ、それだけではごさいません。 五つ星シェフが作った高級料理、私からの高級なプレゼント。自由にお楽しみください。 私はあなたを招待いたします。 拳王星より。あなたをお待ちしてあります。」 (えっ?拳王星さんって王子じゃない?) まさに拳王星(ケンオウ ステラ)は全国を代表する王子であった。 そして招待状通りに5月21日に王子の住むヴェネデレラ城に行った。 「こんにちは。誰かいますか?」 私はノックと同時に声に出した。 「おはようございます。王に何か様がごさいましたか?」 「は、はい。あの、実はこの様な招待状を王から…」 「失礼。あなたは王に選ばれたんです。 素晴らしいです! さぁさぁ中へお入りください。あのお名前は?」 「神田美穂です… 」「美穂様、どうぞ!」 周りを見ると20人程度の人が皆、王に会うそうだ とりあえず、周りの人に声をかけた。 「あ、すみません。あなたも呼ばれたんですか」 「あぁそうよ。私さ王子って言われるとね…」 「あはは。そうですか やっぱ皆さんも…」 2人目にも。 「私も王子に呼ばれたんですけど、あなたは?」 「なぁに、え?あなた高校生?!帰りな!」 「えっ?どうしてですか?何もしてないけど…」 「はぁ?あんたなんてまだ子供よ。」 3人目は。 「おい。あんた王子に呼ばれたのかい?」 「あ、はい。何か招待状ってやつですよね?」 「招待状っているのかしら?忘れたわー」 「そうなんですね。それは災難だ。」 4人目で最後。 「ねぇねぇもしかしてさぁ、私達同じ高校じゃね?何か見た事ある顔だよ。 え?まさか港難高校?」 「あー、はい。そうですけど…。」 「え?同じじゃん!え?え?何年何組?」 「1年3組ですけど…。」 「なーんだ。2年じゃないのかー」 「じゃあ、さいなら。笑」 そしていよいよ「ディナー」の時間。 王子様が女性を選んで一緒に並んで食べるという事。 私は選ばれないだろう。と思っていたが… なんと、なんと。 「お嬢さん。お綺麗ですね 僕が見た限り美人すぎますよ。 あの、もし良かったら僕と一緒に食べてくれませんか?お願いします。」 「こんな私でいいのですか? いえ、ご飯を食べるだけですし…良いか。」 私は王子様と一緒にご飯を食べた。 そして連絡先を教えて欲しいと言われ。 最後は最高の“フィナーレ”が待っていた。 「今日は1日ありがとうございました。 僕は美穂さんの事をよく知れて良かったです! 是非、また会いましょう。 それに僕からのプレゼントです。 これ、どうぞ!あ、開けてください。」 その箱を開けると… 「え?こんな物貰っていいんですか?」 「いいに決まってる。今日のお礼ですよ」 「ありがとうございます。嬉しいです!」 箱の中には「ウイ・ヴィトン」のバックが入っていました。 「あと、突然なんですが。 僕、美穂さんとなら上手くいきそうで… 良ければ付き合ってください。」 (え?王子様からのプ・ロ・ポーズ?) 「嬉しいです。ですが、私は足が不自由でまだ立ったりは出来ません。あなたと歩く事も出来ませ ん。」 「僕があなたの足になります。 2人で支え合いましょう。これでも良いですか」 「はい。よろしくお願いします!王子様!」       末永くお幸せに…         終わり

短編小説みんなの答え:1

一本の糸,,…大嫌いから好きへ…

私の恋が,今ここで始まる,, 4月8日。空は快晴。,,私の新しい学校,, 「おはようございます。」 私は里帆。お父さんの転勤で引っ越してきたばかりの中学2年生の女の子だ。 「あの子可愛いー」 「俺の彼女にしたい,,」 転校初日で私は学校1の人気者となった。   そんな毎日にほくほくしながら数週間,, 「キャア!!」 いきなり、背後から押された。 「おーい,,お前最近調子乗っちゃってんじゃないのかよーこれからは俺らがたっぷりと面倒見てやるからなー,,」 ,,それから、私の地獄のような日々が始まった,,, 彼は斗真。いじめっ子グループのリーダーだ。この前からわたしのことを標的にいじめてくる。 「ねえねえ,今度あの子が読んでる本隠しちゃおうかー」 「ついでに筆箱もやっちゃうー?それはちょっとやりすぎかなー?」 「そのくらいやらないと黙んないんじゃないのー?」 ,,そんな言葉が私の心を突き刺してくる。なんでこんなことをされるのかが分からない,, ある日、私が学校に来てみると机が油性のマジックで落書きされていた,,っ,,,,私はたまらず逃げだした。,,もう少しで、涙が溢れそうだったから,, 私は逃げた。あいつらから逃げられればどこでもよかった。 もう、涙が溢れていた,,, 「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」 ,,,誰もいない静かな場所で、私は泣きまくった。 ,,それからしばらくたった。 「おい、里帆。」 っ,私は振り向いて驚いた。声をかけて来た相手は、斗真だった。 「な、なによ!あんたのせいで、ひどいんだから!」,,,っ? 斗真に抱きしめられた。 「本当にごめんな。」 たった一言だった。 あれっ?と私は思う。今まで斗真にいじめられていると思っていた。しかし、思い返してみると、斗真は私をかばってくれていた。 ,,胸がドクンッとなった。     (これってもしかして,,) 「斗真!!」 「なんだよ」 いつも通り、ぶっきらぼう。 「大好き!」 空は、羽ばたいていけるくらいの青空だった。 いつも通りの毎日。 だけど横には斗真の顔。 大嫌いから好きへ。 こんな恋もあるんだな。 全てが一本の糸のように繋がった。 ,,,,大嫌いだけど、大好き。

短編小説みんなの答え:2

君からの一言

約束っていうのは、そう簡単に忘れるものなのかな。君とした大切な約束。それは、 君の記憶の中から消えてしまったのかなぁ……。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「ずっと好きでした!僕と、付き合ってくださいっ!」 それは、ある冬の出来事でした。わたしが気になっていた俊樹という男の子がわたしに告白してきました。 わたしは、現実かどうかわかりませんでした。(まさか、俊樹君から告白してくれるなんて……。)もちろん、OKしました。「わたしでよければ……。よ、よろしくお願いします!」 「流華のことは一生守るからね……。」 ここから、私たちの幸福が訪れると思っていました。……あの出来事が起こるまでは。 私たちは色々なところへ遊びに行きました。1年経った時には赤色のバラの花束も持ってきてくれました。わたしにとって俊樹君はずっと一緒にいたいと思えるたった一人の彼氏でした。 そんなある日。わたしはスーパーでバイトをしていました。その時に、信じられない光景を見たのです。 わたしの親友の好実と、他でもない俊樹君が一緒にいました。「と、俊樹君?好実と一緒にどうしたの?」 俊樹君は慌てて言いました。「流華ちゃん!こ、これは、流華ちゃんの好みを聞くために……。」 その言葉は、わたしにはもう聞こえていませんでした。 (もういいよ。そんな言い訳、俊樹君の口から聞きたくなかった。) わたしは泣きそうになりました。 「流華!」口を開いたのは、好実でした。 「ねぇ、どういうこと!?俊樹君!誰とも付き合っていないって言ったじゃん!わたし、流華をきずつけるようなこと、したくないんだけど!?」 (ありがとう。好実。でも、もういいの。) 友情というのを学んだのは、その日だった。

短編小説みんなの答え:2

ゆうき×ゆうき

私は戸川結城(ゆうき)。小学六年生です。同じクラスで同じ名前の相原祐希(ゆうき)に恋をしている。 祐希とは仲が良くて、よく話している。 仲がいいから告白すれば付き合えるかも・・・!と思っているが、名前が同じなため、一回友達の葉月に言ってみたら、「名前がおんなじじゃん?付き合ったら馬鹿にされるよ。」と言われ、告白できないのだ・・・。 モヤモヤしていたある日、花壇の水やりをして帰っている最中に、葉月と祐希が一緒にいるところを観てしまった。葉月の「好き。」という声も聞いてしまった。私がその場から少し遠いところから観ていると、祐希がコクン、とうなずいている様子が見えました。その後、二人は校門へ向かっていった。 私はその場から逃げ出した。 家に帰ってもモヤモヤは離れないばかり。 ー 葉月は祐希のことが好きだから告白しないほうがいいと言ったの? ー 葉月は私を騙したの? ー 祐希は葉月のことが好きなの? 悔しいやら何やらで私は枕を思いっきり殴った。 翌日、学校に行って、祐希を屋上に呼び出した。 「祐希、祐希は葉月のことが好きなの?」 「え・・・?違うけど・・・」 どういう意味なんだろう。付き合ってたんじゃないのか? 考えていると、祐希が言った。 「俺が好きなのは・・・結城だよ。」 「・・・私?」 「うん。笑顔が可愛いし、ドジな結城が好き・・・。」 祐希の顔は真っ赤だ。 「付き合いたい。」 最後に言われた一言。 「ありがとう。うれしい。」 こうして私達の新しい世界ができていった。 最後まで読んでいただきありがとうございます。作者、澪と申します。未熟ですが、よろしくおねがいします。 感想を言っていただけると嬉しいです・・・!

短編小説みんなの答え:3

第二ボタン

明日は卒業式。 教室は、卒業式の話でもちきりだ。 とはいっても、式自体の話はあまり聞こえてこない。 「第二ボタン」についての話だ。 私、花鈴の所属するグループでもそうだった。 「みんなって、第二ボタンもらう予定ある?」と、結菜ちゃん。グループのリーダー的な存在だ。 「わたしは彼氏からもらう約束してる!」と答えたのは美乃梨ちゃん。この子とは小学校からの友達だ。 「わたしは優都くんに告白して頼んでみる!」と、玲花が言う。 「花鈴ちゃんはー?」 結菜ちゃんは、会話に追いつかないわたしにもちゃんと話してくれる。 「うーん…私はいいかなぁ…好きな人、いないし」 「やっぱそうかー、クールだねーかりんりーん」 と玲花が言う。 苦笑いしながらも、玲花に告白の応援をしておいた。 優都と玲花は両思いだという噂が流れていたから、おそらく成功するだろう。 みんな、いいな。 わたし、花鈴には、片思いの人がいる。 一生叶わない人。 海野先生。 爽やかで、冗談もおもしろく、生徒に人気のある先生だ。 卒業したら、もう会えないんだろうな、と思うと、胸がぎゅっと締め付けられた。 卒業式当日。 そわそわして落ち着かない人たち。 余裕の笑みで微笑む人たち。 俯いてばかりの人たち。 たくさんの人で埋め尽くされている。 第二ボタンをもらうのは、式の後という暗黙の了解があるので、式の前は、友達同士でわいわいするところが多い。 式の時も、式のことは上の空と言う人が多かった。 式の後。 第二ボタンの獲得に成功した子。 惜しくも逃した子。 第三ボタンだけもらった子。 第二ボタンが無くなった人。 全ボタンが無くなった人。 全ボタン綺麗に揃っている人。 沢山の人が、教室からでていく。 女子は、泣きながら抱き合っている姿も見られる。 花鈴のグループは、次の日に集まる予定があるので、さらっと解散した。 花鈴は、職員室に向かった。 急がないと、もしかしたら海野先生が帰ってしまうかもしれない。 小走りで、職員室に向かう。 残念なことに、中3の教室は職員室から一番遠い。 廊下を歩いていると、誰かとすれ違った。 海野先生だった。 「あ、花鈴さん。」 フレンドリーな先生だから、基本的に下の名前で呼んでくれる。 「海野先生!あの…」 言いかけたところで気づいた。 海野先生のスーツのボタンに、髪が引っかかってしまった。 「ありゃ、どうしようか」 と海野先生が言う。 わたしは、カバンからハサミを取り出した。 ロッカーから持って帰ってきていたのだ。 「髪を切ります。危ないので、手をどけてください。」 海野先生に言うと、 「僕がやるよ」 と言われた。 不器用な手つきだけど、大丈夫なのかな と、思っていると、海野先生は、ボタンを切った。 「えっ…?」 先生は、ボタンを手渡すと、 「花鈴さんの髪綺麗なんだから、切るのはもったいないよ」 と言って、職員室の方へ戻った。 「あれ?」 さっきのボタンもしかして、第二ボタン…? 花鈴は、職員室へ急いだ。 海野先生の背中は、どんどん近くなっていく。 ~後書き~ こんちゃっちゃ!ゆきみ大福だよ! 恋愛系書いてみました! 続きは読者様の想像次第ー

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