短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
(ホラー)願いが叶う風鈴
リーン、リンリン、リーン。 私は夏美。私は最近、青い鳥が描かれた風鈴を買った。それですごく気に入っているの!今は夏じゃないけど鳴らしている。あとお店の人が言っていたんだけど、この風鈴に息をフーッとかけてから願い事を言うと、願いが叶うんだって! でも一つ気になっていることがある。あのお店は、あの場所には無かったのになぜか古かった。あと、今は夏じゃないのに何で風鈴を売っているんだろう?それが一番気になっていること。 まあ、こんなことは置いといて、願いが叶うおまじないみたいなやつ、やってみよう! まずは息をかける。それから願い事を言う。 「学校一イケメンで、恋のライバルも多い野田幹太君と付き合えますように。」 これでOK!あとは待つだけ!明日が楽しみだなあ~♪ そして次の日。幹太君が私のところに来た。 「幹太・・君?」 「あの、君が美紀子ちゃんだよね?じ、実は僕、き、君のことが好きだったんだ。だ、だから、付き合ってくれる?」 (うそ!叶っちゃった!) 「うん、もちろんいいよ!私も幹太君のこと好きだったんだ!」 やったー!マジ嬉しい!家に帰ったら、次はあの風鈴に『幹太君と、遊園地でデートして、女の子たちからうらやましがられますように。』って、言うんだから! そして家に帰ると、私は風鈴に、『幹太君と、遊園地でデートして、女の子たちからうらやましがられますように。』と言った。 そして次の日、本当にそのことが叶った。それで4年1組(幹太君のクラス)の教室に向かうと、廊下で女の子たちが私の悪口を言っていた。 「夏美、ブサイクなくせに幹太君の彼女になっちゃって、本当嫌!」 「だよねー!分かるう!夏美ブサイクだし、バカなのにねー!」 「ねー!アハハ!」 (はあ!何よ、許せない!悪口を言っている奴は、杉村と、山口と、秋村か。呪ってやるんだから!) 「杉村と山口と秋村、まとめて死亡事故にあいますように!」 フフフ。杉村、山口、そして秋村。許さないからね、ざまあみろ! そして次の日も、杉村たちは、死亡事故にあって死んでしまった。私はとっても嬉しかった。 (やったあああああ!邪魔な人間は私が消すことができる。フフフッ!) 家に帰ってもあの嬉しさは消えなかった。 「あー、すっきりした!これであの3人を見ることはないわ・・」 その時、私は階段から滑ってしまった。 「ああ、助けてええ、死んじゃう!ギャアアアアアアアアアア!」 私は血まみれになったまま死んでしまった。その時、あの店の店長が現れた。 「ああ、この子は使い方を間違ってしまったようねえ。この風鈴は、願い事を言えば言うほど、不幸が起こる風鈴なのに。次はこの風鈴を、誰に渡そうかしら!アッハハハハハ!」 ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ アンニョンハセヨ!ダヒョンペンの初音です!もと海ちゃんだよ! 最後まで読んでくれてありがとうございます!怖いなあっと思いながら書きました。コメントもよろしくお願いします! じゃアンニョン♪
ずっと
『あなたは優しいね』。 この言葉は、彼女の口癖だった。 お礼を言う時も、謝る時も。 いつも、最後はそう言ってふわりと笑う。 その言葉には、暗に「自分は優しくない」という意味があるような気がして。俺はいつも、『お前が一番優しいだろ』と返事をするのだ。 一番優しいのはあなただよ。 いや、絶対にお前だな。 馬鹿みたいに真面目な顔でそんな事を言い合って、二人一緒に吹き出して。 『一緒にいてくれて、ありがとう』 『それはこっちの台詞だ。・・・ずっと、一緒にいよう』 ・・・この世に「絶対」なんてない事は、俺が一番よく知っている。 でも、だからこそ。 俺は、ずっとずっと、彼女を想い続けていられる。 ・・・たとえ彼女が、俺の隣にいなくても。 『・・・おはよう』 仏壇に向かって、すっかりしわくちゃになった手を合わせる。 『今日は寒いな・・・散歩に出るのも億劫だ』 肘掛け椅子に腰かけて、寒空を見上げた。 『・・・やっぱり、あなたは優しいね』 ふと、後ろから。 もうずっと聞きたいと思っていた、声がした。振り返ると、そこには彼女が立っている。 あの頃と少しも変わらない、美しい微笑みをたたえて。 ガタン、と椅子から立ち上がる。 上手く動かせない脚は、彼女に近づくにつれ、スムーズに動くようになっていた。 すっかり皺のなくなった自分の手。 若き日と同じように、そっと彼女の手を握る。 『・・・遠距離恋愛には、もう飽き飽きしてた所だ』 絶対に、絶対に離さない。彼女の腰を引き寄せ、強く強く抱きしめた。 『あっちはね、ずっとずっと春なんだよ。綺麗な花がたくさん咲いてるの!』 少し前を行く彼女は、ちらりと振り返って優しく笑う。 『そうか・・・楽しみだな』 頬を緩めて、返事をした。 『・・・今度は、絶対に離れたりしないよ』 『ああ。今度こそ、ずっと一緒だ』
「大好きだよ」I love you
僕の名前は優希。ごく普通の中学生だ。僕にはアメリカに住む仲のいい外国人の友達がいて、よくメールでやり取りをしているんだけど… 今日、こんな内容のメールが来た。 「I may be going to die.(僕は近いうちに死んじゃうかも知れない。)」 すごくびっくりして、「Why!?(何で!?)」と聞いてみたら、 「I became cancer.(僕、がんになっちゃった。)」と返ってきた。医者は「Your cancer is very difficult to cure.(君のがんを治すのは凄く難しいよ。)」と言っていたらしい。 驚いて言葉も出なかったけど、今は医療技術も凄く進んでるから「きっと大丈夫だ、絶対治るだろう」という気持ちでいた。 一番つらいのはあいつのはずなのに、心は凄く元気で「もう治ってるんじゃないのか」と思うくらい明るかった。 …のも束の間、急に連絡が途絶えた。 次にメッセージが来たのはその2日後、あいつを担当していた医者からだった。 「Your friend died at eleven-thirty.(あなたの友達は11時半に亡くなりました。)」 僕は泣いた。今までずっといた「友達」という存在が急に消えるという事実は、知りたくなかったな。 僕がアメリカに旅行したときに真っ先に話しかけてくれたのがあいつで、それまであんまり友達がいなかった僕に初めてベストフレンドができたのだから。 自分の部屋で号泣していると、近くから「Thank you for cherishing.(大事にしてくれてありがとう。)」というあいつの声が聞こえた気がした。僕は、気のせいじゃないと信じてメッセージを残した。 「Report to you, I love you.(君に届け、大好きだよ。)」
花火が、上がるとき。
『花火があがるまで、ふりをしてほしい。』 ワケわからん約束をしてしまったかもしれない。なんて返せば良いのか、わからなかった。 『ふり』だし。 始まりは、昨日。 啓大に呼び出された。好きでもあったし、告白かと思った。 「ねぇ、あの、明日冬祭りに他校の女子生徒が来るんだ。俺何回も告られてて、いい加減諦めてほしくて。だから、」 「うん。」 他校の女子生徒が来r……ぐぬぬ… 嫉妬してしまうっ! そこをグッとおさえて、話を聞く。 「花火があがるまで、ふりをしてほしい。」 ワケわからん約束をしてしまったかもしれない。なんて返せば良いのか、わからなかった。 『ふり』だし。 「啓大っ!女子生徒来てる?」 私は私服コンビで啓大を呼んだ。 女子生徒が皆とわたあめを頬張っている。うまそ…。 よだれをたらしそうなった私の顔を見て、啓大は言った。 「じゃあ、そろそろ花火上がるよ。わたあめ以外でなんか食べながら見よう。」 わたあめ以外で…。( ´-ω-) 「おK。じゃあ行こう。りんご飴とかは?」 「わかった。りんご飴とかは境内の方だよ。」 私は啓大に手をギュッと握られ、恥ずかしい気持ちを抑えながら人込みを歩く。 もうふりも終わるのか…。 女子生徒がわたあめを落として呆然と立ち尽くす姿を見てみたい笑 …あれ?なんか人少ない… 花火もう上がるよ?ほら…放送だって流れて… 「なあ、キスしないか?」 「は?」 キス…!!?? 何故に?あ、ふりか…。 「まあ良いけど。」 赤らめた顔を見られないように、冬祭りならではのマフラーで顔を隠す。 良いけどとかいっちゃったけど、ほんとは良かない。 心臓ばくばくなのだ。なぜばくばくなのかと言うと、 「……わっ!落ちるっ!」 今、たった今、石に引っ掛かって転落しそうになっているから。。 「危ないっ!」 え。 チュッ 目の前には啓大の顔があった。 床ドン…。 ヤバ(;゚∇゚) 「ごめん。つい。花火終わったね。」 「終わったの!?……あ。」 花火が終わったってことは… あれは本気…? うなぎですヾ(・ω・`)ノ♪よろしくね! ここからは皆様の想像にお任せします! 感想お寄せください♪
兄が私に教えてくれたコト
「お~い、紗菜(さな)、起きろ~」 「んあ?あ、お兄ちゃん。おはよ~」 「そろそろ1人で起きれるようにしろよ~」 「あ、ハイハイ」 私、紗莱。高校2年生。 ただいま6個上の兄と2人暮らし中。 なぜかというと、私が中1の頃に両親が事故で亡くなっているから。 兄は、自分がどれだけ辛くても、私をはげましてくれた。 私を怒ってくれた。 私を「かわいい」と言ってくれた。 世の中の楽しい事を教えてくれた。 そして・・・ 私に初恋と失恋を教えてくれた。とても罪深い初恋を。 私は今、本気で兄に恋をしている。多分、最初で最後の恋だと思う。 でも、兄には「桜さん」という、とてもステキな彼女がいる。 桜さんは美人で声も可愛い、性格も天使、できないのは料理だけ、という本当にスゴい人だ。 私は絶対に桜さんにかなわない。 この恋はあきらめるしかない。 それに私達は「キョウダイ」だ。付き合うことはできても、結婚することはできない。 だから私は「家族」という関係のままでいい。兄の1番身近な人として。 だから、大丈夫、大丈夫、大丈・・・ そう自分に言い聞かせていると、ふいに涙がこぼれた。 泣いてる理由は、自分でもわからない。 でも、きっとこの涙はいつか嬉し涙に変わることを願っている。 神様、私に罪深い恋を経験させてくれて、そして、ずっと頑張ってきた兄を幸せにしてくれてありがとうございます。 私もきっと、いつか幸せになれるよね? だって、おか一さんとおと一さんの無敵ぺアが空にはいるもんね! 一END一 いかがでしたか? 「展開がはやすぎる!」とコメントもらうので心配です・・・。 さすが恋愛経験0なだけあるね、私←いや、感心しちゃダメでしょ! 感想、アドバイス、コメントなどなどぜひお願いします! では~!
俺の特権
俺は楓。私立の中学に通う三年生。俺には隣に住む幼馴染がいる。桜っていう可愛くて学校でモテモテの女子だ。男子はみんな桜によく思われたいって思ってる。俺もその内の1人だ。しかし、俺は他の男子とは違う特権を持っている。その特権とは、、 「おはよござまーす。」 意味のわからないところを抜いた挨拶をしながら桜が家に入ってきた。そう、特権とは桜が毎朝家に迎えに来てくれることだ。 「おはよ~ミーコ~!今日もかわいいね~!」 まぁ桜の真の目的は俺ではなくうちの猫なのだが、朝から桜に会えるなら何が理由だろうがいい。そんな桜を見ながら俺は鞄を持ってきてネクタイを結ぶ。すると、ミーコと戯れ終わった桜が、 「楓!まーだネクタイやってんの?何年学校通ってんのさ。」 「わりわり!全然慣れねぇんだもん。」 「おっそいなぁ、、。下手くそ!もう貸して!」 桜の手が俺の首に伸びて器用にネクタイを結ぶ。桜の白くて傷ひとつない綺麗な手に思わず見惚れてしまう。 「はい!出来たよ。もういい加減覚えてよね。あぁもう!今日は早くきたのにいつもと同じじゃん。もう行くよ!」 ぶつくさ文句を言いながら桜が俺の手を掴んで玄関に向かって歩き出す。これが他のやつは知らない玄関までの俺の毎朝の楽しみ。なぁ桜。俺、ほんとはとっくに綺麗にネクタイ結べるよ。
君の願った世界
ある日私の家に兵隊さんが来た 「これを」そう言って君に渡したのは真っ赤に染まった紙だった 「おめでとうございます」 私は崩れ落ちた君の背中に向かって手を当てる事しか出来ない 「バンザーイ」 駅のホームに子供の声が響く 軍歌を歌ったり万歳をしたり戦中だとは思えないほど賑やかだ 「あっ列車が来た」 錆びたような音とともに茶色い車体が近づいて来る 「いってらっしゃい」 私が手を振ると君は「いって参ります」 と笑顔で列車に乗った。片道切符を駅員さんにぱちっと切ってもらうと 「これで、最後なんだ」と実感する 「ギギギ」という音でまた列車が動き出す「さよなら、さよなら」 痩せこけた頬に涙が溢れる 君の声が聞こえなくなるまで必死に笑顔で手を振った 時は流れそれから10年 何時まで待っても君は帰ってこない 「お帰りなさい」 隣の家の人はもう帰ってきたんだってさ 大きな入道雲が浮かぶ青空。君を見送ったあの日のようだ 君が国のために尽くした空だ。飛行機に乗って街を眺めたのかな 「君が願ってた世界になったよ」 青い空に向かって口を開ける 君が願ってたのは…そう、戦争が無い平和な世界だった end こんにちは目高です 私なりに頑張りました!
『例え君がいなくなっても』
………長い間眠っていたようだ。あたしはあかり、高校生…だった。この世界に学校というものは無くなって、人類も殆ど亡くなってしまった。亡くなった人は白い塵となり、消えてしまう。あたしの友達も、親も、全部、全部消えてしまった……。あたしの他に生きてるのは隣にいる好きな男友達……っていうと絶対調子乗るから言わない。いつもいじってくるのに、寝顔はかわいいんだから、全く。こんないつ消えるかわかんないこんな世界でよく寝てるよね、あたしもだけど。こんな時間がずっと続けばいいなって思ってたのに事件は起きた。彼奴がいない。あたしは探した。そして見つけた…。消えかかった彼奴を。あたしは泣き崩れた…最期なら…言わなきゃ…… 『好きだよ!!ほんと今更でごめんっ…!!でもっ…』「んなのわかってたし。つか気づくの遅すぎ。俺死にかけじゃん。やっとなのに消えるとか情けねぇなぁ…もっと…いっ…しょに………いた…かった…………な………」 消えてしまった。何もない。こんな世界になって、頼れる好きな人も奪われて、誰がこんな風にしたのだろう。私もそっちに…… ーあたし、旅に出ようと思う!生きてる人を探す旅!ー ー俺も行くわ!絶対人みつけような!ー そうだ…旅だ…約束守らなきゃ………! 『例え君がいなくなっても』
恋とピアノと凛斗くんと私
私は、音美 天音。ピアノを3歳からはじめて、今まで奏樹先生のところで習ってきた。今年で12歳だから、9年かな~。 でも、あきらめずに来れたのは凛斗くんにあうため。奏樹先生の息子さん、奏樹 凛斗くん。優しくて、奏樹先生の言った言葉を分かりやすく説明してくれたりピアノが上手だったり。でも何よりも、私の好きな人。私がピアノを習いに奏樹先生のところへ行くと、必ず凛斗くんがいる。気になって、レッスンに集中できない。私の心臓のリズムにピアノの曲がのる。 ゆっくりな曲は速く、早い曲は遅く弾いてしまう。ああ、もう、どうすればいいの・・・。 『天音ちゃん、今日もお休みですか。お母さんも僕も、来ることを願っているよ。凛斗』 凛斗くん・・・。そんなことするから、大好きになっちゃうのに・・・。もう、ピアノのレッスンに行けないよ! ピンポーン 誰だろ?瑠宇真ちゃんかな?それとも、秋恵ちゃん? 「はーい。」 ガチャ 「天音ちゃん。今日もお休み?」 ・・・り、凛斗くん!なんでうちに・・・。 「なんかさ、最近、来てないよね。どうしたの?僕でよかったら、聞くけど。」 そんなことするから・・・。大好きになっちゃうから・・・。 「天音ちゃん?」 「そんなことするから、来られないの・・・。」 「え?」 「凛斗くんがそんな風に私に優しくするから、行けないの!好きになっちゃうから、大好きになっちゃうから、行けないの!ああ、もう・・・。」 「え・・・。」 そこで沈黙しないで!(泣) 「ぼ、僕も・・・。僕、一生懸命にがんばる天音ちゃんの姿が好きだった。だから、ほっとけなくて・・・。それで、僕、天音ちゃんのことが、大好きなんだ。」 え・・・・・・・。凛斗くんも、私を好きでいてくれた・・・。 気持ちが通じ合える人がいた。これが、恋、なのかな。 恋と、ピアノと、凛斗くんと、私。二人の恋、始めて行きます・・・。 音美 天音 おとみ あまね 奏樹 凛斗 そうじゅ りんと 近所 奏樹 琴実 そうじゅ ことみ 暁 瑠宇真 あかつき るうま 田中 秋恵 たなか あきえ
君が教えてくれたこと
はぁ。何なのホント…腹立つ。 「ごめんねぇ!遅れちゃった」 「ごめんねぇ、じゃないよ。何回だと思ってるの?待ち合わせの時間に遅れたの!」 私、サナ。幼馴染で親友?のナオと出かけるから待ち合わせしたんだけど…ナオがいつも遅れるから、もう腹立って仕方ない。ナオは、トロいっていうか、天然っていうか…マイペースキャラ。 「まぁいいよ。今回だけだよ?次は無いからね。」 「うんっ!ありがとう!サナちゃん優しいから大好きだよ!お詫びにアイスおごるね!」 …やっぱり憎めない。可愛いんだよね。でもこういう人ほど騙されたりするんだよね。私が守らなきゃ。 「サナちゃん、次の土曜はどこ行く?」 あぁ、もうこんな時間か。 「ナオの好きなとこでいいよ」 「えぇ?じゃあ温泉がいいなぁ。予約は私がするよ!」 「温泉?んー、まぁいいか。分かった。ナオ予約できる?」 「うんっ!任せて!じゃあまたね~」 「うん、またね」 ー当日。へぇ、ナオが予約した宿…結構評判いいとこなんだ。意外と詳しいんだな。 それにしても…こない!!!また遅刻か… ブーッブーッ 携帯がなる。ナオからだ。 「もしもし?ナオ?遅刻…」 「ごめ…ん行けなくなっちゃった…宿、変えといたから…ザザザッ」 「え?ナオ?ナオー?」 切れた…っていうか、ナオの様子がおかしかったような… ていうか、ドタキャン!?しかも宿変更!?何なのーーー!!! 仕方ない。まぁ、たまには一人旅もいいか… 宿に着いても、ナオのことが頭から離れなかった。 ん?あれ、私達がもともと泊まるはずだった宿…近かったんだな。窓から宿が見える。…眠い。 私は、いつのまにか眠りについた。 ドタバタ。ドタドタ… 「本当にこっちは大丈夫!?」 「もう消えたのよね?怖いわ」 ん…朝?騒がしい… 不思議に思っていると、宿の人が部屋に入ってきた。 「騒がしくて申し訳ございません。隣の宿で、大きな火事がありまして…ほとんどの方が逃げ遅れたそうです。」 隣の宿…? 私はゾクッとした。もし予定通り泊まっていたら、私は今頃… 宿を出る。妙に疲れた…。 ブーッブーッ ん、ナオのお父さんから?何で… 「もしもし、ナオのお父さん?」 「昨夜、娘が息を引き取りました。娘は、サナさんのことが宝物だと言っていました…」 え…?ナオ…。そんな。じゃあ、昨日の電話は…? 「サ ナ ちゃ ん あ り が と う げ ん き で ね」 ナオが隣で笑ったような気がした。 そこで、私ははっきりと分かった 私がナオを守ってると思ってたけど、ナオが私を守ってくれたんだ… ーーーーーーーーー むいこはです。 これからも宜しくお願いします!
秋よ、行かないで
ビューっと風が吹く、寒いな。 手がかじかんでしまう。 北風…か。もう冬だな。 冬がフライングしてやってきた。 11月と聞けば秋だと思うけど、空の明るさや気温は冬。 秋って短い。 9月はまだ暖かいから夏。 11月は冬。 残るは10月だけ。 私の大好きな秋はもう冬になる。 行かないで。 秋が行ってしまってから来るまで約1年。 待ちきれないよ。 だから、もうちょっとだけ残って。 お願いだから。 こんにちは!みぃです! 12歳、小6です。 最後まで読んでくださりありがとうございました。
おとうと。
『タケル!おいで!』 タケルは僕の弟。いつも僕の後をついてきて、遊んで欲しそうな顔をする。…可愛いな。 僕はタケルが大好きだ。きっとタケルも僕を好きでいてくれているだろう。僕はタケルが何を考えているのか、当てるのが上手い。…タケルが僕を見ている。 『タケル…おやつが食べたいのかな?』 タケルにおやつを差し出すと、すごく喜んでくれた。 『やったあ。当たった♪』 おやつを食べ終わったタケルは僕の周りをぐるぐると回り始める。遊んで欲しいのだろう、と僕はボールを手に取り、タケルとキャッチボールを始めた。タケルはとても楽しそうだ。楽しそうなタケルを見ると僕はすごく嬉しくなる。 『タケル、楽しい?』 返事をするように、タケルはボールを持ったまま飛び回る。…なんて可愛いんだ。 僕はタケルが大好きだ。 _______ある日。 今日、僕はタケルを公園に連れて行った。タケルは公園の山を駆け上り、僕の方を見た。どうやら鬼ごっこが始まったようだ。 『待て待てー』 僕はタケルを追いかける。追いかけて、追いかけて、僕は転んだ。転んだ拍子に僕はしっかり握っていたはずのリードを離してしまった。…そんな。 タケルは道路に向かって走り出した。このままだと飛び出してしまう。 『タケルーーー!!ストップーー!!』 僕はタケルとの絆を信じて叫んだ。タケルは止まらない。 『タケルーーー!!タケルーーー!!』 叫びながら走る。タケルが飛び出しそうになったその時。 『はあ、はあ、はあ…』 間一髪でタケルのリードを掴むことができた。次は絶対離さない。タケルの安全のためにも。 タケルは僕の弟。…あと少しで僕のお兄ちゃんになってしまうけど。犬の寿命は16年。だから年を取るのも早い。もうすぐ僕のお兄ちゃんになってしまうタケルは、キラキラした目で僕を見ている。…おやつを食べたいのかな。 あの時。僕の声を聴いたタケルは、止まりはしなかったものの、一瞬僕の顔を見てくれた。絆は深まってきているようだ。僕は嬉しかった。僕はこれから、もっとたくさんの時間を使って、タケルとの絆を深めていこうと思う。たかがペット。僕にとっては大事な家族。これからも、ずーーっと一緒にいようね。 ______おしまい。 追記 僕の小説を読んでくださっている方々。いつもありがとうございます。 これから小説を書く頻度が減るかもしれませんが、短編小説コーナーがある限りは続けていこうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
二枚舌
今日も私は二枚舌を使う。私自身の評価を崩さない為に。 私、世良愛理。私には嫌いな人がいる。 同じクラスの飯野鈴愛。なぜ嫌いかなんて理由は単純。ブリっ子だから。ウザいから。一緒にいてろくなこと無い。 授業を妨げる。必要もないお喋りをする。どうでもいい自分の家庭事情ばかり話す。 でも関わらない訳にはいかなかった。 私はぶっちゃけ、クラスの中の完璧キャラだったから。 周りからの評価も高かったし、皆からの『愛理はどんな人とも仲良くして当然』という空気もあったから。 学級委員長もやっていたから、転校して来たアイツの面倒を見ない訳にはいかなかった。 だから私は二枚舌を使い始めたの。 嫌でも「いいよ」と。 思って無くても「それ思うー!」と。 こんな事してたら、本当の私が無くなる気がして怖かった。 でも、周りからの評価が1番だった。 きっと誰でも二枚舌を使っている。 「おはよぉー愛理ちゃん」 「あれ、鈴愛ちゃん?おはよう」 「愛理ちゃーん!今日ねぇ鈴愛、宿題忘れちゃって…ノート見せてぇ?」 は?何言ってるんだコイツは。宿題見せてと言われてはいどうぞって渡す奴がいるかアホ。 と思いつつ、「いいよ。ちゃんと返してね?」とノートを手渡す。 「ありがとぉぉー!」 今日も私は二枚舌を使う。私自身の評価を崩さない為に。 ーーーーーーーーーーーーーーーー こんこんこんにちわ!作者のyです…ではなく。「ナツ」に名前を変更しました! これからはyではなく、ナツとさせて頂きます。宜しくお願い致します!
兄妹コンプレックス
私は伊藤かなめ。四つ上の兄を持つ小学5年生だ。兄は運動神経がよくて特にサッカーが得意だった。また勉強も常に一位で優しくてかっこよくて尊敬する兄だった。 でもそんなにとは違って私は走りが早いわけでもないし勉強が得意なわけでもなかった。かわいいわけでもないし意地っ張りだった。告白されたこともなかった。一度も。 このことが唯一の悩みだった。兄とは違いよく周りから言われた。 「お前、ほんとにお前の兄ちゃんと血縁なんか?」 そう言って周りの子がケケケ、ククク、と笑った。 でも、自分でもそのことがよくわかっていた。だから反論ができなかった。ただただ唇を噛んで突っ立ってるしかできなかった。 そんな私に兄はものすごく優しくしてくれた。でも逆にそれが悲しくて悔しくてしょうがなかった。 兄のことが羨ましかった。とにかく羨ましかった。世界で最高の人だった。 でもある日自分の感情を抑えることができなくなった。最低だった。 「お前の兄ってかっこいいよな。俺尊敬するわ。と言いつつもぉ、お前ってさぁ、勉強も運動も何にもできねーしばかじゃないの?これじゃ兄がかわいそうやわ。」 こう言われた。好きな男子、泉孝之助から。 ついつい私はこう言ってしまった。 「それぐらいわかってるし!もういい!」 これでもなんとか抑えたはずだった。でもその次の言葉に体に電気が走った。 「へーわかってんねんやん。偉いなぁ。偉いなぁ。あんなかっこいい兄とは全く違うけどちゃんとそういうとこはわかってんねんなぁ。」 周りの男子がケラケラずっと笑っている。 許せない。許せない。許せない。 「うっせーーー黙れ!」 そう言ってとにかく暴れ回った。 いつの間にか校長室に行った。隣にはお母さんがいた。正面には泉孝之助とその母親とみられる人がいた。 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」 母親はそういった。どうやら私は泉孝之助に怪我を負わせてしまったようだ。 でもそんなことどうでもよかった。みんなが嫌いになっていた。このまま山奥で1人で暮らしたかった。 「か……め か……め。 かな…め。かなめ!」 誰かの声で目が覚めた。目の前には兄がいた。 「かなめ……。」 「お兄ちゃん……」 「どうして暴れ回っちゃったのか兄ちゃんだけに教えてくれ?」 「……うん。」 そして一部始終を話した。いつの間にか私の顔は鼻水と涙でぐちゃぐちゃだった。 「そっか……。ごめんな。兄ちゃんがこんなんで。」 「ううん。お兄ちゃんのせいじゃないもん……。私のせいだもん……。」 「実はな兄ちゃんもな同じようなことがあったんだ。」 「え………?」 「何も持ってるものはないのに明るく素直だったかなめと違って兄ちゃんは引っ込み思案だったんだ。で、かなめみたいなことを起こしちゃったんだ。」 「そう…なんだ……。」 「かなめ。何にも完璧な人間なんて世界に1人もいないよ。かなめにはかなめらしさの良さがある。兄ちゃんが保障する。」 「お兄ちゃん……」 そうやって大切なことを学んだ私は生きていた。
国民的スーパーアイドルのスプラッシュスカイへの道!!
「スプラッシュスカイのみなさん、時間です」 「はい!!」 今や国民的スーパーアイドルとなったスプラッシュスカイのメンバーである私、saraは、今日もメンバーのyuna、Sakura、yuiらと共に、全国ツアー中! ちなみに今日は、全国ツアー最終日! 最後までみんなを楽しませられるようにガンバローっと! よし、行こう! 私達は、ドキドキしながらステージへと上がった。 次の瞬間、私達を待ち受けていたのは、ファンの笑顔と歓声ときらきらと光るペンライトだった。 ただ、最前列に1人不満そうな顔をした男がいた。 あれ、どこかでみたことある? まぁいいや。ライブが終わる頃には飛びっきりの笑顔にしてみせるんだから! そう思った瞬間、一曲目がながれはじめた。 アイドルって、人を幸せに出来る、素敵な仕事だな。 私は、ライブ中に改めてそう思った。 そして、いよいよ最後の曲も終わり、私は楽屋へと戻った。 すると、なんと、部屋には先ほど笑ってない男がいた。 あ、思い出した! あ、あの人は、、、 超凄腕のプロデューサーとして有名なkaitoだ! 私がおどろいたような顔をしていると、Kaitoはにやりと笑って お前は、全国民から愛されるくらいのスーパーアイドルになりたいか? と私に聞いた。 私は、思わず はい!!! と言った。 すると、じゃあ、おまえらを俺がプロデュースしてやる。 とにやりと笑いながらいった。 次の日から、私たちはボイトレや歌のレッスン、ダンスレッスン、バラエティーへの出演など、今までにやったことのないことをした。 すると、人気がみるみる高くなり・・・。 一年後。 私たちは、国を代表するほどのスーパーアイドルになった。 これからも、人々に笑顔を届けていきたい。 END いかがでしたか? アイドルのシンデレラストーリーをかくのは初めてなので、温かい目でみてください! アドバイス、感想などありましたら、おねがいします!! ではでは~!
僕の最愛の彼女へ
記念日でもなんでもないけど、君に手紙を書こうと思います。 えっと、まずは感謝を。 いつもありがとう。 楽しいことも、悲しいことも、全部分かちあってくれた君には、本当に感謝したいです。 特に、辛いとき。 君はずっと僕の隣にいてくれて、手を握ってくれていて。 他のどんな人の「頑張れ」より、君の手の体温が僕を励ましてくれた。 悲しいときは抱きしめてくれて、大丈夫だよ、大丈夫だよって、ずっと言ってくれたよね。 嬉しいことがあったら、飛び跳ねて喜んでくれてさ。喜んでる君を見て、もっと嬉しくなることがたくさんあったんだ。 本当に、何回ありがとうって言えば良いんだろうね。わからないけど、本当にありがとう。 僕の人生を彩ってくれて、僕に生きる意味をくれて、ありがとう。 次に言いたいことがあります。 ごめんなさい。 不安にさせて、ごめんなさい。 心配かけて、ごめんなさい。 前に1回だけそう伝えたことがあったけど、そのときは笑顔で、大丈夫って言ってくれたね。 泣かせてあげられなくて、本当にごめんなさい。 あと、もう1つ謝らないといけないな。 これからの人生を、一緒に歩んであげられなくて、ごめんなさい。 あんなに応援してくれた君を置いて行くのは、辛いです。 でも、君には僕の分まで、人生を楽しんで欲しいんです。 お願いだから、いっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい怒ってください。 色んなことをして、色んなことを学んで、僕のところまで来てね。 楽しかったことも、悲しかったことも、そのときに僕に聞かせてください。 楽しみに待ってるから。早く来たら怒るからね? 言いたいことは、もっといっぱいあります。 君は可愛いから、防犯対策はちゃんとすること。 鍵を失くす癖は早く治してください。 あとドライヤーでちゃんと髪を乾かすんだよ。風邪ひいたら困るから。 あと、君は頑張りすぎるところがあるから、疲れたらちゃんと休んでね。 僕は隣にいられないけど、ちゃんと人のことを頼るんだよ。 最後に。 僕の彼女になってくれて、ありがとう。 ずっとずっと大好きです。愛しています。 幸せになってね。 世界で1番君を愛している男より 幸せになってね、という言葉を見て 「ははっ…」 と泣きながら、無理やり笑ってみる。 無理だよ。 あなたのいない世界で、幸せになれるわけないじゃん。 本当は今すぐあなたのもとへ行きたい。 でも、許してくれないの? 酷いね。 ……ねぇ、私の最愛の彼氏さん。 私、頑張って幸せになるよ。 あなたのいない世界で、頑張るからさ。 ちゃんと待っててね? 私のこと忘れないでね? 私、ギネス取れるくらい長生きするからさ。 絶対、絶対、すごくよぼよぼになってると思うけど。 それでも優しい眼差しで私を迎えて、ぎゅって抱きしめてね。 彼氏になってくれて、ありがとう。 愛してくれてありがとう。 私もずっとずっと、大好きです。 幸せになるから。 待っててね。 END 読んでくださりありがとうございます。楽しんでいただけたなら嬉しいです。 臣です。おみ、と読みます。 感想やアドバイス、お待ちしてます。応援してくださる皆さん、大好きです! ※自分がされて嫌なこと・傷つくことは絶対にしないでください。
私の守護霊。
私は澪崎未来(れいざきみらい)。地味な中学一年生。 学校が終わり、家に帰ると声がした。 『お疲れ様!』 「…えっ。」 私は驚いた。今日、お母さんは買い物に行ってるはずなのに。 「だ、誰!?」 私は怯えながらも聞いてみた。すると 『私、此処に居るんだけど?』 「!?」 後ろを向くと、其処には人形のような可愛い女の子が立っ……浮いていた。 頭に猫耳がある。猫好き…? 『私、貴女の守護霊。貴女、私の声と姿が見えるようになったのね。』 「守護霊!?貴女の名前は…??」 『実は守護霊だから名前無いの。』 「じゃあ、付けてあげるよ。猫耳が魅力的だから…猫魅(ねこみ)!」 『私、猫魅って言うの?…シンプルで覚えやすい。』 「これからもよろしくね。猫魅!」 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ それから1週間後、いつものように、登校した。あの後に聞いたけど、猫魅は、猫にもなれるらしく猫耳に触ると猫になるらしい。猫姿の時は誰でも見えるんだとか。 …あっ。確か今日は成績ランキングが掲示板に載る日。自信無いなぁ。 中庭に掲示板があるから、私は休み時間に見に行った。 「えーっと…えっ!嬉しい!」 私は学年トップの成績だった。すると 「なんで澪崎さんが…私の方が頭良いのに。」 真横から声が聞こえた。見ると袴田結依(はかまだゆい)さんが居た。彼女はいつも学年トップの成績だった。 「まさか、カンニングしたんじゃ、ないでしょうね。」 そう言われるなり、私は袴田さんに叩かれそうになった。だけど、 「きゃあ!なんで猫が居るのよ…」 「!?」 私は驚いた。その猫とは、まさしく猫魅が猫になった時の姿そのままだった。 「引っ掻かないで!この糞猫!」 「ニャア!」 猫魅は袴田さんに突き飛ばされた。すると猫魅は人の姿に戻っていった。 「猫が消えた……!?」 すると猫魅は体から何か黒い煙のようなものを出し、袴田さんを包んだ。 「いやあぁぁぁぁ!!」 袴田さんを包んだ煙が消えた後、其処には袴田さんは居なかった。 「猫魅…何をしたの?」 『私の命と引き換えに、あの女を消した…の。』 「何で…行かないでよ!猫魅!会ったばかりだよね?」 『じゃあ…ね。元気にしててよ……』 猫魅が消えた後、私は声を殺して泣き続けた。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ どーも。ジョジョ好きです。 どうですか?
Twin repetition ~約束~
_____双子の前世って知っている? ___________恋が結ばれなかった恋人が、来世は二人でいられるように、 _____神様が血筋の繋がった者となったんだって。 ____________________もう、あんな悲しい事を忘れて、過ごせるように。 前世では出来なかった事は沢山できる。一緒の洋服を着たり、半分個したり… どれも二等分。どれも一緒で、どれも違う。 たまには引き離されることもある。 だけれど、それこそが''双子''なんだから。 二人一緒に入れば力は二倍、想いは百人力。 ''前世に恋した人が貴方で良かった''そう思える様に。 想いは誰にも負けない。 だから神様に二人にしてもらったの。 神様を怒らせないよう、悲しませないよう、私たちは手を取り合えばいい。 晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、雷の日も、嵐の日も、 生まれた日も、そして。いずれか命を引き取る日も…。 ずっと一緒にいるんだから。 来世も一緒になって、ずっとずっと。 貴方の『双子の片割れ』で居続けるから、約束するわ。 貴方は私の可愛い片割れ。私も、貴方の可愛い片割れ。 前世は赤い糸で結ばれなかった、悲しい恋人達。 でも別に良いの。 だって、貴方の側に居られるだけで幸せだから。 来世で離れ離れになっても、きっと出逢える。巡り逢えるから。 これは、今、私たちの 約束_______________。 ************ どうも、短編小説です。 どちらかと言うとポエムらしき小説ですね。 最近『双子は恋が実らなかった者達がなる。』と言うのを知って思い切って書きました。 ちなみに、題名の【Twin repetition】の意味は「双子の繰り返し」です。 双子は紙一重で、一人が泣いたらもう一人も泣き、笑ったら、もう一人も笑い…。 そして、死ぬ時も、生まれ変わる時も一緒なのでは、と思い、この題名をつけました。 そして、感想、アドバイス、よかったらお願いします!