舞妓：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

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宮川町！ 『花街の女性』です！よろしく♪
最初に回答した方とは逆の意見ですね。
個人的には宮川町がいいと思いますよ。
宮川町は確かに人数も多く花街も大きいですし、＝いじめが多い、という考えに至るのもわかりますが、実際宮川町は他の花街に比べてのびのびと穏やかに修業することができる花街だそうです。
また、五花街の中では時代に合わせて柔軟に変化してきた花街です。
そのため長続きする舞妓も多く、襟替えまで持つことも多いです。
それが故に高卒の芸舞妓が多い、というわけですよ。
そう考えれば、高卒の人が多い、というのも魅力的に感じませんか？
上七軒はなかなか長続きせず、数ヶ月で辞めてしまう人は格段に多いです。お店出しをしてからも、大体の人がすぐに辞めてしまいます。
上七軒の人数が少ないのはこのためだと思っています。
でも上七軒、五花街の中でも格式が高く、由緒ただしい花街ですので、憧れる気持ちもよくわかります。
私も最初は上七軒に入ろうとしていました。
でもやはり、宮川町がオススメです。
しかし、最後に選択するのは貴女です。ご自分の納得がいくまで御考え下さい(^-^) 花街の女性さん（選択なし・10さい）からの答え
とうこう日：2021年1月29日
続きです 先ほどの続きです。舞妓さんの1日のスケジュールについて書かせていただきます。舞妓さんは八時に起床し、すぐにメイクや着付けを行います。そして八時半に朝食を食べ、そのあとお稽古に行きます。これは朝のスケジュールです。夜は、深夜一時頃に置屋に帰宅し、深夜二時にようやく就寝です。また、お休みは1ヶ月に2回ほどしかなく、まとまった休みが取れるのは年末年始の十日間だけです。このようにハードな生活に耐えられる精神力と体力をつけなければなりませんね。でも、私はメンタルも弱いし、病気がちではないけれど体力がないので学校では体の弱い病人扱いされることもあります(笑笑)
舞妓さんは華やかで素敵ですが、体力がない私がなれるかは不安ですが、希望を捨てずに頑張るつもりです。いつ両親にうちあけよう・・・ 華妓さん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2020年5月23日
私も舞妓さんになりたいです！ 華妓とかいて、はなこと読みます。私も同じ夢です。だけど、両親が賛成してくれるかは微妙なので、打ち明ける勇気が出ません。ちょっとその面倒を見てくれるところについては無知なので、質問にはお答えできませんが、その代わり私が舞妓さんに憧れた理由を答えます。
私は、華やかで綺麗な着物に身を包んでお客様がたをもてなしたいと思ったのがきっかけです。また、私は自分の意見がしっかりしていてちょっと頑固なので大人から気に入られることが少なく、学校にも仲の悪い教師もいるので、両親や親しい人にしかちやほやされたことがありません。なので、舞妓さんになってお客様を優雅にもてなしてちやほやされたいと考えたもの理由の１つですね。あと、舞妓さんになれば自分が最高に輝けるとピンときたからです。(笑笑厳しい世界なのはわかっていますが、お互い夢を叶えられるように頑張りましょうね！聞かれてもない事を長々と書いてしまってごめんなさい。 華妓さん（選択なし・11さい）からの答え
とうこう日：2020年5月23日
先ほどの続きです 自前さんは生活がかかっていますので、売れようとするのは当たり前ですが…やはり大きい花街ほど競争率が高いです。そのためいじめなどが多く、私の知り合い2人も辞めて帰って来ました。上七軒だと花街も小さくお茶屋が少ないので呼ばれる率も高いですし、何より人数が少ないので覚えてもらいやすいですね。仕込みさんに入って辞められる率も低いので、そう考えると舞妓を育成する場所は整っているが、ただ仕込みに入って来る人数が少ないだけと考えられませんか？そのかわりあまり賑やかな所ではないし、知名度も低いですが…そう考えた結果、私は上七軒に入ろうと思いました。ですがこの考えは私独断の考えですので、あくまで一つの意見と見てください。尊敬するお姐さんがいる置屋に行くのはいいですが、そのお姐さんが絶対に優しい方だとも限りませんので…覚悟をお持ち下さい。宮川町は高卒からの方々がほとんどですが、舞や三味線なども甲部にひけをとらないほどです。そうゆう意味では五花街の格差はありませんので安心してください。自分を置いてくださる置屋があるだけまだ幸せです。充分にお考え下さい(^^) おむすびさん（奈良・17さい）からの答え
とうこう日：2015年10月30日
上七軒 高卒で仕込みさんを目指している者です。私は上七軒です。あくまで一つの意見と考えて下さい。私が何故、宮川町をオススメしないのか。例えば、一見さんお断りのお茶屋さんが少ないからです。例えば長期掛け払いの取引慣行。お客さんは、お座敷遊びの際現金やクレジットカード等は一切いりません。後日お客さん宛に請求書が送られてくる段取りだからです。万が一お客さんがちゃんとお金を払ってくれなかったら、お茶屋はとんでもない損失を被ることになります。だから信用できる馴染み客の紹介がないと危険なんです。他には職住一体です。お茶屋はお母さんやそこで働く女性たちの職場であると同時に生活の場でもあります。つまり、お客さんを個人宅に呼ぶのと実質同じ。素性がよくわからない方々を呼ぶのは危険です。上七軒はご花街の中でも一番格式が高くて梅乃さん以外は一見さんお断りなので…安心といえます。しかし、馴染みさんしか来られないため景気があまり良くないのが事実です。後は花街の規模ですね。宮川町は大きい花街ですので、花街が大きいほど埋もれやすくなります＝自分が売れにくくなる＝仲間の蹴落としが発生します。自前さんは特にです。 おむすびさん（奈良・17さい）からの答え
とうこう日：2015年10月30日

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相談タイトル：「舞妓」