中学生の皆さんに質問です…：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

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えっと 算数は「具体」
例えば、
リンゴが５つあります。みかんは7つあります。合わせていくつでしょう。という問題。
5＋７＝１２（個）

数学は「抽象」
具体を一般化すること。文字式を使って、表すことじゃないですかね？
例えば、
リンゴがx個あります。ミカンはy個あります。あわせていくつでしょう。という問題。
x＋y（個）

算数は、例のように、xとyにあてはめられる、「具体」的な問題。
数学は、「具体」的な問題を、公式のように、1つの式にして表す、というものだと理解しています。 るんるんさん（長野・12さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日
多分だけど… 多分なんだけど、小学校で学習した算数を使って、ちょっと発展した考え方の数学を学習するのかなって。
なんか文章的におかしかったかな、今の？ 虹色ジャス民さん（長崎・13さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日
数学の先生が・・・ 私も気になっていたので数学の先生にききました。そしたら、数学は算数とはちがって現実的にありえない計算（－２＋５やｙ＝axなど）がでてくるからだと教えてもらいました。 エリカさん（兵庫・13さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日
算数と数学の違い。 算数は「正しく計算をする」ことに重点が置かれてます。
まず「足し算」から始まり、「引き算」
「掛け算」「割り算」へと難しくなりますが、
割り算は引き算・足し算・掛け算の総合的なものです。
ある程度簡単なものは暗記さえしてしまえば良いものもあります。

数学は「そこの解に至るまでのプロセス」が重視される学問です。
そこの解に至るまでのプロセスが正しかったら
計算が間違っていても減点になるだけで、
０（ゼロ）点になることはないのです。
その代わり、考える力が求められるので、
算数のような暗記は通用しない。

難しいですよねｗｗ
深く考えなくても大丈夫です！ ゆきみ大福さん（群馬・13さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日
引用です 算数は計算するためのやり方を教えるということであり、数学はそれを学問として研究する物です。

1+1=2であるのを教えるのが算数、なぜ1に1を足すと2になるのかを考え説明するのが数学です。

算数では正しい結果を得ることに価値がおかれ、数学では結果そのものよりも、どうやってその結果に達したかのプロセスに価値がおかれます。

算数では「正しい答えを得る」ことを目的としますが、数学では「なぜその方法で正しい結果が得られるか」という論理的な意味に重点がおかれます。

「数学」では計算の正確性というよりはむしろ、答えに行き着くまでの過程、すなわち「論理の正確性」が求められます。

算数で求められていることは、計算の正確さと、単位・割合・面積といったものへの理解ですが、数学ではその論理的根拠が必要になります。

つまりを言うと、算数は公式たら答えたら知っとけば何とかなりますが、数学は自分で理解して考えろってことですね。
難しいですね。 里華さん（石川・13さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日
違いわ～！ ぐみぐみです！よろしくお願いします！！

算数＝計算、文章問題などを解いていく上での基礎となるもの

数学＝基礎(算数)をつかって問題をといていくこと
です！分かりにくかったらすいません(^ω^;);););) ぐみぐみさん（岩手・13さい）からの答え
とうこう日：2016年1月17日

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