私の彼氏は最高にかっこいい
名前が変わっていますが、リュノアです。
恋の話なので女子向けです。
この話の前の話「人生を救ってくれた幼なじみ」もあるので、
よければそれを読んでから読んで見てください!
今日は日曜日。
学校もお休みで、いまは凛の部屋に遊びにきてるの。
凛って言うのは、私の人生を救ってくれた幼なじみ。
家も隣だし…私の彼氏。
人生を救ってくれた凛は、私にとっては最高にかっこいい人。
「何考えてる?ボーッとしてたでしょ。」
凛が私の顔を覗き込んで言った。
私はハッとして我に返る。
凛はジーっと細めた目で私を見ていた。
その綺麗な瞳があまりに近くて、私はビクッとして「わっ」と声を上げた。
「ご、ごめんごめん。でも、近すぎ!心臓に悪い…」
私は少しいじけたように言って、そっぽを向いた。
でも、クスリと笑った凛は、全く反省してないようだった。
凛はスッと私の前から立つと、またあの悪戯っ子のような光を浮かべて言った。
「はいはい。でも、これ俺の性格だから、またやると思う」
そう、あっけらかんと言い放つ凛
(…それって結局反省ゼロってことだよね?)
そう思いちょっとムカッとする反面、
そんな凛に対してもドキドキ高鳴ってしまう私の心臓が、憎たらしい。
「でも、一応彼氏だし、いいでしょ?」
凛はまた、いじわるそうな笑みを浮かべている。
私の頬はきっとまた真っ赤だ。
心臓がうるさい。
「…ずるいよ」
私は小さく呟いた。
凛は、そう言った私を見て、なぜか手を口元に当てていた。
(これ、凛の昔からの癖だ)
そう思っていると、凛は私に言った。
「ずるいのはそっちなんだけど。…昔っから」
そう言った凛に私は驚いた。
ちょっと気になって、とあることを尋ねてみた。
「凛、いつから私のこと好きだったの?」
言ったのは自分だけど少し恥ずかしくなった私に対して
凛も、ちょっとだけ頬が赤かった。
「お前が、兄貴に反抗した日から。
『凛の方が、私のことわかってるんです』って泣きながら言ってた日。
初めて人に、兄貴じゃなくて俺が認められた気がしたんだ」
そう言った凛の瞳は少し切ない。
いつもお兄さんと比べられてきたからね。
きっと周りからもそう言う見方をされて、比べられて、
誰からも認められなくて…
(それって、すごくつらい)
でも…
「私にとっては、ほんとに凛が1番かっこいいよ!
だから、えっと、」
私は必死になって言葉を探した。
「…ずっと、守ってくれてありがとう。」
私は笑って言った。
今までで1番、素直に笑えた気がした。
すると、凛は急に、そっと私を抱きしめた。
「ふぇっ!?」
急すぎて、あわあわっとなる。
凛は、私の耳元で言った。
「そういうとこが、ずるいんでしょ」
そう言った凛の声は、すごく嬉しそうだった。
まるで子犬のよう。
でも、そんなこと考えてる余裕のない私は必死だった。
「ちょっと離れてって!あと、耳元で何か言うのやめてって!」
凛はまた「はいはい」と言って笑い流しながら、そっと私を話した。
ただ、今回は凛の耳もちょっと赤かった。
「早く俺の性格に慣れればいいでしょ」
「無理!」
わたしは相変わらずなクスクス笑う凛に即答しながら、頬を膨らませた。
すごくかっこいいけど、すっごくいけずな彼がわたしの彼氏です。
ずっと昔からわたしを守ってくれる彼は誰よりもかっこいい。
ありがとうございました
コメントしていただけると嬉しいです リュトナさん(兵庫・14さい)からの相談
とうこう日:2020年6月20日みんなの答え:1件
恋の話なので女子向けです。
この話の前の話「人生を救ってくれた幼なじみ」もあるので、
よければそれを読んでから読んで見てください!
今日は日曜日。
学校もお休みで、いまは凛の部屋に遊びにきてるの。
凛って言うのは、私の人生を救ってくれた幼なじみ。
家も隣だし…私の彼氏。
人生を救ってくれた凛は、私にとっては最高にかっこいい人。
「何考えてる?ボーッとしてたでしょ。」
凛が私の顔を覗き込んで言った。
私はハッとして我に返る。
凛はジーっと細めた目で私を見ていた。
その綺麗な瞳があまりに近くて、私はビクッとして「わっ」と声を上げた。
「ご、ごめんごめん。でも、近すぎ!心臓に悪い…」
私は少しいじけたように言って、そっぽを向いた。
でも、クスリと笑った凛は、全く反省してないようだった。
凛はスッと私の前から立つと、またあの悪戯っ子のような光を浮かべて言った。
「はいはい。でも、これ俺の性格だから、またやると思う」
そう、あっけらかんと言い放つ凛
(…それって結局反省ゼロってことだよね?)
そう思いちょっとムカッとする反面、
そんな凛に対してもドキドキ高鳴ってしまう私の心臓が、憎たらしい。
「でも、一応彼氏だし、いいでしょ?」
凛はまた、いじわるそうな笑みを浮かべている。
私の頬はきっとまた真っ赤だ。
心臓がうるさい。
「…ずるいよ」
私は小さく呟いた。
凛は、そう言った私を見て、なぜか手を口元に当てていた。
(これ、凛の昔からの癖だ)
そう思っていると、凛は私に言った。
「ずるいのはそっちなんだけど。…昔っから」
そう言った凛に私は驚いた。
ちょっと気になって、とあることを尋ねてみた。
「凛、いつから私のこと好きだったの?」
言ったのは自分だけど少し恥ずかしくなった私に対して
凛も、ちょっとだけ頬が赤かった。
「お前が、兄貴に反抗した日から。
『凛の方が、私のことわかってるんです』って泣きながら言ってた日。
初めて人に、兄貴じゃなくて俺が認められた気がしたんだ」
そう言った凛の瞳は少し切ない。
いつもお兄さんと比べられてきたからね。
きっと周りからもそう言う見方をされて、比べられて、
誰からも認められなくて…
(それって、すごくつらい)
でも…
「私にとっては、ほんとに凛が1番かっこいいよ!
だから、えっと、」
私は必死になって言葉を探した。
「…ずっと、守ってくれてありがとう。」
私は笑って言った。
今までで1番、素直に笑えた気がした。
すると、凛は急に、そっと私を抱きしめた。
「ふぇっ!?」
急すぎて、あわあわっとなる。
凛は、私の耳元で言った。
「そういうとこが、ずるいんでしょ」
そう言った凛の声は、すごく嬉しそうだった。
まるで子犬のよう。
でも、そんなこと考えてる余裕のない私は必死だった。
「ちょっと離れてって!あと、耳元で何か言うのやめてって!」
凛はまた「はいはい」と言って笑い流しながら、そっと私を話した。
ただ、今回は凛の耳もちょっと赤かった。
「早く俺の性格に慣れればいいでしょ」
「無理!」
わたしは相変わらずなクスクス笑う凛に即答しながら、頬を膨らませた。
すごくかっこいいけど、すっごくいけずな彼がわたしの彼氏です。
ずっと昔からわたしを守ってくれる彼は誰よりもかっこいい。
ありがとうございました
コメントしていただけると嬉しいです リュトナさん(兵庫・14さい)からの相談
とうこう日:2020年6月20日みんなの答え:1件
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素敵! 前の話を急いで読んでからこれを読みました!リュトナさん、小説つくるの上手すぎません!?プロみたい!
読みながら、しっかり想像できたのでキュンッキュンですよ!いいなぁ。凛くんみたいな彼氏が欲しい…!! なな助さん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2020年6月21日
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