藤原道長について：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

藤原道長について こんにちは、あこみんです。

前々から歴史の藤原道長が行った政治について疑問があったので質問しました。

私は授業で藤原道長は娘を天皇の妃として生まれてくる孫を天皇にするという摂関政治を行って政治の実権を握ったと習いました。
そこで疑問に思ったのですが、なぜ藤原氏は娘を天皇の妃とさせることができたのですか？
藤原氏はもともと地位(？)が高かったのですか？
それとも娘が凄く可愛い子ばかりだったのですか？

授業や教科書、資料集などにもその事については載っていなく、とても気になって仕方ない為、知っている方はぜひ教えて下さい！ あこみんさん（選択なし・14さい）からの相談
とうこう日：2023年3月28日みんなの答え：3件

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多分だけど、、 藤原道長の先祖は中臣鎌足です。中臣鎌足は中大兄皇子と大化の改新なので協力し合った仲です。中大兄皇子は壬申の乱を経て、天智天皇になりました。藤原道長の一族は昔から天皇家と交流があったと考えられます。
みるくさん（東京・11さい）からの答え
とうこう日：2023年3月29日
参考までに！！ 年下が失礼します
藤原道長は左大臣まで出世します。道長の娘、彰子を一条天皇に嫁がせます。道長は彰子の指導者として有能な女性たちを雇います。彰子の指導者として有名なのは紫式部です。一夫多妻制なので妻たちにはランクがあります。一番の妻は中宮と呼ばれてます。彰子は中宮に上り詰めます。ですが中宮はもう1人定子という女性ですが定子は出産で死亡したため障子は天皇の寵愛をうけます。障子と天皇の子が生まれます。その子が次の天皇なので天皇の祖父として権力を振るえるわけです。 エンゼルクリームさん（選択なし・12さい）からの答え
とうこう日：2023年3月29日
推測ですが… 知っている人もいると思いますが、
藤原道長の祖先は、大化の改新に関わった中臣鎌足です。

ここからは僕の推測ですが、大化の改新に関わった中大兄皇子(天智天皇)
との関係で天皇家と関係性を深めれたのだと思います。 マグロさん（宮城・15さい）からの答え
とうこう日：2023年3月29日

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相談タイトル：「藤原道長について」