この手で新たな道を切り開くんだ!
この物語は世界最強スパイグループの今までを描いた物語である。
司令「お前を世界スパイ局特別最高エージェントに任命する。」
瑠奈「心して望ませていただきます。」
ある夏スパイ歴5年の未熟者エージェントが特別最高エージェントに任命された。この噂が広まってから瞬く間に3人が1等最高エージェントに任命された。その1ヶ月後この四人で世界最強と呼ばれるスパイチームが結成された。その四人は同級生である友人で世界最強のスパイチームとは思えないほんわかとした空気をまとっていた。だがそのチームに戦いを挑んで勝ったものはいない。そしてその最強チームのメンバーは
瑠奈「アイリス」
沙羅「アイラ」
健「セイア」
悠宇「ライカ」
リーダーであるアイリス特別最高エージェント、1等最高エージェントであるアイラ、セイア、ライカの3名。これらの小学5年生が現在世界最強なのだ。まだ右に出てくるものはいない。たかが小学5年生なのに。
この四人でスパイチームを作ってから一週間後正式にチーム名が決まった。「花栄」花畑のようなほんわかした場所が世界を背負うまで栄えたことを意味する。このチームはこれからどんどん進化していくのだ。
結成から5ヶ月がたった。とうとう花栄に新メンバーがやってきたのだ。
咲都「カイリ」
智樹「アイク」
怜花「アイカ」
この3名が新たな戦力2等最高エージェントとして加入した。
こうしてどんどん花栄は発展した。ある時世界スパイ局本部からこんな話が入ってきた。
司令「新たな希望の新人エージェント達にお前達花栄のアイリス、アイラ、セイア、ライカの4名の特別授業を受けさせたい」
というのだ。花栄が強いというのは言わずもがなだ。だからこそ本部は世界の強さを新人に見せたいのだろう。一週間後に特別授業が3週間という長い期間で開催されることが決まった。
アイリスとセイアがアルファチームを、アイラとライカがブラボーチームを担当することになった。残りの花栄のメンバーはちょうど予定が入ってしまったため参加することができなかった。
アイリス「皆さんはじめまして!世界スパイ局特別最高エージェントのアイリスです!アイって呼んでね!」
セイア「皆さんはじめまして、世界スパイ局1等最高エージェントのセイアです。セイアって呼んでください。」
アルファファースト「はじめまして、アイリス様セイア様。本日担当していただくアルファチームリーダーのノアです。セカンドが藍色の制服、サードが薄橙の制服を着ています。私ファーストは赤です。よろしくお願いします。今日は胸元にネームカードが貼っているのでそちらを見て呼んでください」
アイリス「ありがとう!じゃあ早速始めようか!まずは座学から」
座学では戦い方を一から叩き込む。後に行う模擬対戦でどれだけ戦えるかはこの座学で決まる。
セイア「そしたらこの数値が50%まで来た。この数値で戦うのはサード。70%で戦うのがセカンド。90%で戦うのがファースト。こうやってランクが決まっているよ。10000%を超えたら僕たちレベルだね」
アイリス「そろそろ座学も飽きてきたね!これから模擬体験場に向かうよ!みんなと私達で戦うよ!」
セイア「んじゃいつでもかかっておいで。僕たち対君たちアルファだよ」
ノア「そんなハンデでも勝てるかわからないですから本気で挑ませて頂きます。いけ!」
2分後
アイリス「あとはセカンドの優秀者とファーストちゃんだけだね!」
セイア「性格の悪さがもろに出るのがこの試験場の特徴だね」
ノア「こっ降参」
ノア「圧倒的な強さでした。お手合わせありがとうございました。」
アイリス「いいえ!とっても楽しかったよ!それに私達相手に2分も持ったのはすごい!」
セイア「これから3週間あるからゆっくりやっていこう」
こうして3週間の長い長い特別授業が終わった。
その後アルファファーストのノアは教えてもらったことを活かしもう3等エージェントまで上り詰めたという。
花栄が教えた戦闘の1がノアによって100になったのだ。
これと同じようにまだ結成して1年も立っていない未熟物チーム花栄はこれから長い長い旅路を切り開いていくのだ。
見てくれてありがとうございます。思いつきで書いたので少し短いお話ですが呼んでくれて嬉しいです!
これからもっといい作品を生み出して行けるように頑張るのでこれからもお願いします。 名もなき北海道民さん(北海道・11さい)からの相談
とうこう日:2023年10月27日みんなの答え:2件
司令「お前を世界スパイ局特別最高エージェントに任命する。」
瑠奈「心して望ませていただきます。」
ある夏スパイ歴5年の未熟者エージェントが特別最高エージェントに任命された。この噂が広まってから瞬く間に3人が1等最高エージェントに任命された。その1ヶ月後この四人で世界最強と呼ばれるスパイチームが結成された。その四人は同級生である友人で世界最強のスパイチームとは思えないほんわかとした空気をまとっていた。だがそのチームに戦いを挑んで勝ったものはいない。そしてその最強チームのメンバーは
瑠奈「アイリス」
沙羅「アイラ」
健「セイア」
悠宇「ライカ」
リーダーであるアイリス特別最高エージェント、1等最高エージェントであるアイラ、セイア、ライカの3名。これらの小学5年生が現在世界最強なのだ。まだ右に出てくるものはいない。たかが小学5年生なのに。
この四人でスパイチームを作ってから一週間後正式にチーム名が決まった。「花栄」花畑のようなほんわかした場所が世界を背負うまで栄えたことを意味する。このチームはこれからどんどん進化していくのだ。
結成から5ヶ月がたった。とうとう花栄に新メンバーがやってきたのだ。
咲都「カイリ」
智樹「アイク」
怜花「アイカ」
この3名が新たな戦力2等最高エージェントとして加入した。
こうしてどんどん花栄は発展した。ある時世界スパイ局本部からこんな話が入ってきた。
司令「新たな希望の新人エージェント達にお前達花栄のアイリス、アイラ、セイア、ライカの4名の特別授業を受けさせたい」
というのだ。花栄が強いというのは言わずもがなだ。だからこそ本部は世界の強さを新人に見せたいのだろう。一週間後に特別授業が3週間という長い期間で開催されることが決まった。
アイリスとセイアがアルファチームを、アイラとライカがブラボーチームを担当することになった。残りの花栄のメンバーはちょうど予定が入ってしまったため参加することができなかった。
アイリス「皆さんはじめまして!世界スパイ局特別最高エージェントのアイリスです!アイって呼んでね!」
セイア「皆さんはじめまして、世界スパイ局1等最高エージェントのセイアです。セイアって呼んでください。」
アルファファースト「はじめまして、アイリス様セイア様。本日担当していただくアルファチームリーダーのノアです。セカンドが藍色の制服、サードが薄橙の制服を着ています。私ファーストは赤です。よろしくお願いします。今日は胸元にネームカードが貼っているのでそちらを見て呼んでください」
アイリス「ありがとう!じゃあ早速始めようか!まずは座学から」
座学では戦い方を一から叩き込む。後に行う模擬対戦でどれだけ戦えるかはこの座学で決まる。
セイア「そしたらこの数値が50%まで来た。この数値で戦うのはサード。70%で戦うのがセカンド。90%で戦うのがファースト。こうやってランクが決まっているよ。10000%を超えたら僕たちレベルだね」
アイリス「そろそろ座学も飽きてきたね!これから模擬体験場に向かうよ!みんなと私達で戦うよ!」
セイア「んじゃいつでもかかっておいで。僕たち対君たちアルファだよ」
ノア「そんなハンデでも勝てるかわからないですから本気で挑ませて頂きます。いけ!」
2分後
アイリス「あとはセカンドの優秀者とファーストちゃんだけだね!」
セイア「性格の悪さがもろに出るのがこの試験場の特徴だね」
ノア「こっ降参」
ノア「圧倒的な強さでした。お手合わせありがとうございました。」
アイリス「いいえ!とっても楽しかったよ!それに私達相手に2分も持ったのはすごい!」
セイア「これから3週間あるからゆっくりやっていこう」
こうして3週間の長い長い特別授業が終わった。
その後アルファファーストのノアは教えてもらったことを活かしもう3等エージェントまで上り詰めたという。
花栄が教えた戦闘の1がノアによって100になったのだ。
これと同じようにまだ結成して1年も立っていない未熟物チーム花栄はこれから長い長い旅路を切り開いていくのだ。
見てくれてありがとうございます。思いつきで書いたので少し短いお話ですが呼んでくれて嬉しいです!
これからもっといい作品を生み出して行けるように頑張るのでこれからもお願いします。 名もなき北海道民さん(北海道・11さい)からの相談
とうこう日:2023年10月27日みんなの答え:2件
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すごい面白かった!! こんちゃ☆こーぽーですっ☆
めっちゃ面白かった☆スラスラと読めたし、面白かったから次どうなるか楽しみながら読んでました☆
もっとこういうの書いて欲しい☆頑張ってください☆応援してます☆ こーぽーさん(大阪・10さい)からの答え
とうこう日:2024年1月9日 -
面白かった! こんにくきゅーです!肉球グミです!
とても面白かったです!
アドバイスなんですが、句読点をつけるともっと
分かりやすいかと! 肉球グミさん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2024年1月8日
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