高校の部活、好きでいられるか不安：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

高校の部活、好きでいられるか不安 自分は小学校からバレーをやっていました。
たまたま、自分の中学はそこそこ強いところだったので、練習は厳しく、すごくキツいことばかりでした。

そのうち部活が怖くなりました。行ったら苦しい練習が待っていて、先生には怒鳴られる、自分はバレーのセンスが無いんだと何回も自覚して落ち込んで、エースと比較されて、それでも自分は下手くそで、部活の前になると常に不安を感じていました。

でも私はバレーが好きでした。
上手くなって、自分に自信を持ちたくて
私は私学の強豪校にスポーツ推薦で進学します。
裕福ではない我が家で私学に通わせてもらうのはすごく申し訳ないし、部活を辞めたら学校自体も辞めなければならないので、逃げることは出来ないです。

自分が一番怖いのは、またバレーを楽しく思えないんじゃないか、今度こそ練習について行けなくなるんじゃないかという事です。周りは努力家たちばかりです。
私だってバレーを好きでいたい、楽しんで、自信を持ったプレーをしたいです。辛い中好きでい続けるためにはどうしたらいいですか。

どなたか経験談などお聞かせください🙇‍♂️ こーさん（神奈川・15さい）からの相談
とうこう日：2023年12月24日みんなの答え：3件

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スポーツにおける問題は相談窓口がある 学校の部活動や地域のクラブ活動で起きている厳しい指導や問題のある指導については、JSPO日本スポーツ教会や公益財団法人日本バレーボール協会が専用の窓口を作っています。

「スポーツにおける暴力行為等相談窓口（子ども用）」
「指導現場における暴力行為等通報・相談窓口」

今の中学校での部活の指導が厳しすぎて問題があるのなら、後輩たちを救うためにも日本スポーツ教会に相談をされたほうが良いかもしれません。

顧問の先生が「公認バレーボール指導者資格認定を受けている」場合は、日本バレーボール協会の相談窓口にも相談されたほうが良いかもしれません。

日本のスポーツ指導においては、いまだに問題のある指導が残っています。
各競技団体や各スポーツの協会では、そういうのを根絶しようと通知を出すなどしています。

なので、今の中学の顧問の先生がなさっている問題のある指導についてはなくす必要があると考えますので、後輩や新しく入ってくる新入生のためにも、相談されることも検討して下さい。 おやつにゃんさん（神奈川・15さい）からの答え
とうこう日：2023年12月25日
強豪校でも昔のような指導じゃない所もある 学校の部活における指導方法に関しては、各スポーツ団体が改善をしようと様々な提言をしています。

例えば「勝利至上主義」はやめましょうとか、怒鳴ったりおこるだけの指導はやめましょう等です。
また医学の面からも様々言われていて、そのスポーツに本当に必要な指導か考えなすように言われていたりします。

学校の周りやグラウンドを何周も走らせるとか、バレーならトスやアタックの練習を何度もさせるとか、野球なら球数制限なしに投球練習させるなどです。

なので、これから進学することになる高校のバレー部がどんな練習をしているのかは、学校に行って見学する機会があれば見ておいたほうが良いかもです。

もしくはその学校名で探すと、部活に関する情報が出てくる場合もあるので、そういうのからどんな指導をしているのかを探してみるのも一つの方法です。

いずれにしてもバレーボールの指導というのは、昔通りの指導をする方が多くなかなか変わっていないのが現状です。
あらかじめ進学先の部活がどんな指導なのか、情報を集めたほうが良いかもしれません。 おやつにゃんさん（神奈川・15さい）からの答え
とうこう日：2023年12月25日
あなたの受けた傷はきっと輝きます！ 最初は好きでやっていたのに、いつの間にか自然と～しなきゃとかというような思考になってきますよね。私も目指しているものがあり、お気持ちとても分かります。

私は最初に何がしたいのか？徹底的に考えました。
どういうことをしたいとか理想像、ビジョンを描いていきました。

その後、どんなことをしている時が楽しいのか？何が好きなのか？自分が心がワクワクする瞬間は何なのか？それを深掘りしていきました。
（こーさんだったら、バレーをしていて楽しかった瞬間など）

そういったことが深掘りしていると、～しなきゃいけない、強くなるためにはこういうことをしなきゃいけない、それらの気持ちが楽になってきました。

私自身もずっと楽しくて楽しくてやれているというのは言えません。
辛くてもこういう理想があるから頑張れたり、楽しかった瞬間をまた再現するために頑張ったりしています。

こーさんの楽しんで、自信を持ってプレーをしたいという意思、大変素晴らしいことだと思います。その意思があれば私は何だってできると思います。
辛くてしょうがないかもしれませんが、苦しかったものほど勝利は輝かしいものです！ あみさん（茨城・12さい）からの答え
とうこう日：2023年12月25日

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