謎の世界に来ちゃいました…!?
綺麗な髪、可愛い声、細い指、長い足、顔可愛い、おまけに優しくて勉強もできる!
もう「天使か!」って思うくらい可愛いクラスメイトの女の子!
あーあ、私もあの子みたいになれたらなぁ…
…なんて、そんな夢物語あるわけないよねぇ。
そんなことを思いながら私、エラは教室でひとり、読書をする。
勉強とかはできないし要素も優れている方ではないけど、唯一私が得意なのは読書!
速く読むことができて、1日に最高厚さ1cmちょっとの本を2冊くらい読むことができるんだぁ!
でも、同じクラスのある女の子がすっごい美少女なの!
勉強、要素、画力、リアクションも上手いし、私よりも背が高い…!!←エラは低身長がコンプレックス
帰り道、私は同じ地区の子がいないから1人で帰る。
靴箱に着いて靴を履き替えようとしたんだけど、
エ「…あれ、何…?」
私はそれに目を止めた。
その先には、見たことのない扉があった。
私は恐る恐る、その扉のドアノブに手を掛け、そぉっと開けてみた。
特に何も起こるわけではなく、その扉の先は、学園だった。でも…私が通っている学校ではない。
エ「何ここ…」
?「…ようこそ」
エ「わぁ!!びっくりした…!」
そこには私と同い年くらいの男の子がいた。
?「あはは、びっくりさせちゃった?」
エ「えっと…あなたは…?」
?「俺はこの世界の住人。君はこの世界で、‘みんなの憧れ’そうゆう設定になってるんだ。今日内心言ってなかった?『あの子みたいになれたらなぁ』って。」
エ「そ、それは………思ってました…」
?「でしょー! まぁ、そんなことで、しばらくこの世界楽しんでねー!」
エ「え、あ、ちょっと!!」
男の子はそう言い残してどこかへ行ってしまった。
「楽しんでねって…どう楽しめばいいの…?!…とりあえず、どっかのクラスの授業受ければいいよね…
私は2年4組の教室に入った。
「わぁ、エラちゃんだ!おはようー!」
「エラちゃん今日も可愛いー…」
教室中から私の名前が聞こえてくる。てゆうか、『おはよう』ってことはこの世界では朝の設定なのか…
〈体育の授業〉
体育で、バスケットボールの授業だ。
エ「よっ…!」
ピピッー(笛)
「わー!エラちゃんかっこいい!!」
エ「ありがとう」
なぜかいつもより体が軽く、シュートも上手くいく。そしてなぜかシュート打った瞬間に歓声が上がる…w
〈家庭科の調理実習〉
「それじゃあ今からポテトサラダを2人ペアで作ってもらいます。」
数分後…
「えー、エラちゃんのポテサラ美味しそう!!」
「ホントだ!めっちゃ上手!」
エ「あはは…、でもペアの莉子ちゃんが協力してくれたからだよ…」
莉「全然そんなことないですよ…!エラちゃんが料理上手いお陰です…!!」
〈放課後〉
エ「あー、やっと学校終わったぁ~」
今日はもう帰ろ…
エ「…あれ?」
靴箱のそばに、この世界に来る前に見た扉があった。
エ「も…もしかしたら、戻れるかもしれない…!」
?「あーあ、もう帰っちゃうのかぁ」
見ると、そこにはこの世界に来た時に会った男の子がいた。
エ「…あの、この扉を通れば元の世界に帰れるんですよね…」
?「もちろん!」
エ「そっか…あ、あともう一つ…!」
?「ん…?」
エ「あなたの名前、教えていただけませんか…?」
?「俺?俺はカイ。」
エ「カイ…ありがとうございます…!」
それから私は扉を開けて元の世界に帰ってきた。
私は急いで図書室に駆け込んだ。
図書室で、七不思議や神話などに関する本を集めた。
そして、一冊の本にたどり着いた。
この私が通う学校の七不思議だ。
「七不思議の1番目…【不思議世界のカイ】。会えれば願いを叶えてくれる。中学生くらいの男の子。会う方法は…
何かを願って、カイがその願いを叶えるかどうかを決める。もしカイが叶えると決めたのなら、願った者の前に扉が現れ、扉の中の世界…不思議な世界で夢を叶えてくれる。」と書かれていた。
そっか…あのカイくんは、七不思議だったんだ。
また、会えるといいな。
でも…
「やっぱり、私は今のままが1番好き!」
--------------------------------------------------------------------------------------
《作者より》
今日の短編小説はどうでしたでしょうか…!
途中なんか上手くできてなくてすみません!
でもこうゆう系の短編小説初めてなので書くのも楽しかったです!
また思いついたら短編小説書きます!
それではまた~ 来晴#元陽依路さん(熊本・12さい)からの相談
とうこう日:2024年2月1日みんなの答え:3件
もう「天使か!」って思うくらい可愛いクラスメイトの女の子!
あーあ、私もあの子みたいになれたらなぁ…
…なんて、そんな夢物語あるわけないよねぇ。
そんなことを思いながら私、エラは教室でひとり、読書をする。
勉強とかはできないし要素も優れている方ではないけど、唯一私が得意なのは読書!
速く読むことができて、1日に最高厚さ1cmちょっとの本を2冊くらい読むことができるんだぁ!
でも、同じクラスのある女の子がすっごい美少女なの!
勉強、要素、画力、リアクションも上手いし、私よりも背が高い…!!←エラは低身長がコンプレックス
帰り道、私は同じ地区の子がいないから1人で帰る。
靴箱に着いて靴を履き替えようとしたんだけど、
エ「…あれ、何…?」
私はそれに目を止めた。
その先には、見たことのない扉があった。
私は恐る恐る、その扉のドアノブに手を掛け、そぉっと開けてみた。
特に何も起こるわけではなく、その扉の先は、学園だった。でも…私が通っている学校ではない。
エ「何ここ…」
?「…ようこそ」
エ「わぁ!!びっくりした…!」
そこには私と同い年くらいの男の子がいた。
?「あはは、びっくりさせちゃった?」
エ「えっと…あなたは…?」
?「俺はこの世界の住人。君はこの世界で、‘みんなの憧れ’そうゆう設定になってるんだ。今日内心言ってなかった?『あの子みたいになれたらなぁ』って。」
エ「そ、それは………思ってました…」
?「でしょー! まぁ、そんなことで、しばらくこの世界楽しんでねー!」
エ「え、あ、ちょっと!!」
男の子はそう言い残してどこかへ行ってしまった。
「楽しんでねって…どう楽しめばいいの…?!…とりあえず、どっかのクラスの授業受ければいいよね…
私は2年4組の教室に入った。
「わぁ、エラちゃんだ!おはようー!」
「エラちゃん今日も可愛いー…」
教室中から私の名前が聞こえてくる。てゆうか、『おはよう』ってことはこの世界では朝の設定なのか…
〈体育の授業〉
体育で、バスケットボールの授業だ。
エ「よっ…!」
ピピッー(笛)
「わー!エラちゃんかっこいい!!」
エ「ありがとう」
なぜかいつもより体が軽く、シュートも上手くいく。そしてなぜかシュート打った瞬間に歓声が上がる…w
〈家庭科の調理実習〉
「それじゃあ今からポテトサラダを2人ペアで作ってもらいます。」
数分後…
「えー、エラちゃんのポテサラ美味しそう!!」
「ホントだ!めっちゃ上手!」
エ「あはは…、でもペアの莉子ちゃんが協力してくれたからだよ…」
莉「全然そんなことないですよ…!エラちゃんが料理上手いお陰です…!!」
〈放課後〉
エ「あー、やっと学校終わったぁ~」
今日はもう帰ろ…
エ「…あれ?」
靴箱のそばに、この世界に来る前に見た扉があった。
エ「も…もしかしたら、戻れるかもしれない…!」
?「あーあ、もう帰っちゃうのかぁ」
見ると、そこにはこの世界に来た時に会った男の子がいた。
エ「…あの、この扉を通れば元の世界に帰れるんですよね…」
?「もちろん!」
エ「そっか…あ、あともう一つ…!」
?「ん…?」
エ「あなたの名前、教えていただけませんか…?」
?「俺?俺はカイ。」
エ「カイ…ありがとうございます…!」
それから私は扉を開けて元の世界に帰ってきた。
私は急いで図書室に駆け込んだ。
図書室で、七不思議や神話などに関する本を集めた。
そして、一冊の本にたどり着いた。
この私が通う学校の七不思議だ。
「七不思議の1番目…【不思議世界のカイ】。会えれば願いを叶えてくれる。中学生くらいの男の子。会う方法は…
何かを願って、カイがその願いを叶えるかどうかを決める。もしカイが叶えると決めたのなら、願った者の前に扉が現れ、扉の中の世界…不思議な世界で夢を叶えてくれる。」と書かれていた。
そっか…あのカイくんは、七不思議だったんだ。
また、会えるといいな。
でも…
「やっぱり、私は今のままが1番好き!」
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《作者より》
今日の短編小説はどうでしたでしょうか…!
途中なんか上手くできてなくてすみません!
でもこうゆう系の短編小説初めてなので書くのも楽しかったです!
また思いついたら短編小説書きます!
それではまた~ 来晴#元陽依路さん(熊本・12さい)からの相談
とうこう日:2024年2月1日みんなの答え:3件
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とてもステキ! 夢姫です(。・ω・。)
*+.*+.本題*+.*+.
「今の自分が好き!」と思えるのは
とてもステキだなぁと思ったよ!
*+.*+.じゃっ(*・ω・)ノ”*+.*+. 夢姫さん(福島・9さい)からの答え
とうこう日:2024年4月7日 -
来晴ちゃんだッッ.*° こんふゎぁ.**(*`・ ・´*)ノ.o*
夢透桃 _ Yusura. だょ.**°+*
*+o。 main 。o+*
こはれちゃんだッッ~~~.′
とっても上手だねっ♪☆*
素敵な短編小説♪♪
また,作ってほしいな**
*+o。 finish 。o+*
読んでくれてありがとッッ.(人・∪ < *o)☆
またキズなんで会おうねっ.。o*°
ばいぽゎぁ.**ヽ(*´・ ・`*) 夢透桃 | Yusura .*°さん(千葉・11さい)からの答え
とうこう日:2024年4月7日 -
めっちゃいい よっ!目があったな。優(ゆう)だぜ。タメ口、呼び捨て、くん呼び、あだ名〇
めっちゃいい。他の人になることができたらいいなって思う主人公の気持ちが少しわかる!
俺もあいつみたいになりたいなーって思うことあるし!
そして主人公の最後の言葉、「私は今のままが1番好き」はめちゃくちゃ感動!性別は違うけど主人公みたいな素直な子になりたいと思ったな!
セリフは誰が言ったのかわかりやすいように書いてくれていて助かった!
超絶スーパーウルトラミラクル本を読むのが得意じゃない俺でも
話理解できたし笑。素敵な短編小説をありがと。
またどこかで会えるといいな。 優(ゆう)さん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2024年4月6日
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- 【「相談するとき」「相談の答え(回答)を書くとき」のルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
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- 「短編小説投稿について」をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
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個人 を判断 することが出来ないため、削除依頼 には対応することは出来ません。投稿しても問題ない内容かよく確認してください。
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