短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:3

地味子なんかじゃない!

地味 この言葉は私のためにある。私には友達もいないし、特に趣味や特技もない。恋愛やおしゃれにも興味がない。学校では先生に指名された時ぐらいしか口を開かない。休み時間はずっと本を読んでいる。眼鏡をかけていて、髪はボサボサ。 そんな私に着いたあだ名は 地味子 私には 莉央 という名前をちゃんと持っているのに誰も呼んでくれない。 私は学校に行きたくなかった。行ってもどうせ、つまらないし、辛いだけ。でもお母さんは休ませてくれない。 こんな時に頼れる人が1人でもいれば良いのに…… そんな日々が続いていた、ある日。親戚のお姉さんに一冊の本を貰った。 『女の子の魔法』 という本だった。読んでみると、この本には、この本に書かれていることをすれば魔法にかかったようにみるみる女の子が可愛くなり、人気者になっていく。みたいな本だった。 オススメのコーディネートやヘアスタイルなどのやり方なども載っていた。 お姉さんは私が学校で上手くやれていないことを知っていたのだろうか。 私はとにかく、その本の言う通りにしてみた。 まず心理テストのようなものをやらされ、自分に合ったコーディネートを紹介された。私はいつもズボンしか履かない。でも心理テストの結果は、私が似合うコーディネートはガーリーコーデだった。そして、ヘアスタイルは編み込み。私は急いで近くのデパートにガーリーな服を買いに行った。 そして、つけていたメガネを外した。実はこのメガネは目が悪いからつけていたのではない。自分の顔を人に見られるのが恥ずかしいから、隠すために使っていたのだ。 服を買ったあと、編み込みをしてみた。ついでにピンク色のリボンをつけた。 鏡にうっつている人物は、前の私と別人だった。 ガーリーコーデ&編み込み&リボンで学校に登校した。 するといきなり、芸能事務所にスカウトされた。 そして、学校に着くと、みんな、転校生?かわいい!などの声が聞こえてきた。 私は思った。 「少しオシャレをするだけでこんなに世界が変わるんだ。」 教室に入ると早速私はクラスメイトに取り囲まれた。中には男子もいた。 そして直ぐに、一緒に遊ぼ! 莉央って呼んでいい? と、次々に言われた。 そして、告白までされてしまった。 信じられない。 世界が変わった。 私は、今まで憂鬱だった学校が天国ように感じた。 もう地味子じゃない。人気者の莉央だ! 莉央はにっこり笑って言った。 一緒に遊ぼ!!

短編小説みんなの答え:4

みんなが持っている資格

「はい、始めてください。試験時間は1分です。」 皆一斉に冊子をめくった。 1分しかないの?嘘だろ。 僕は今「みんな取得できる資格」をとるために、試験を受けている。 興味本位で受けているんだけど。 本屋さんに行っても過去問も、問題集も売っていなかった。 いったいどんな資格で、どんな内容の問題が出てくるかわからなかった。 ???? 問題は何も書いていない。 印刷ミスか? 試験を受けている人達みんなそわそわしている。 きっと皆冊子に何も書いていなかったのかな? 「はい、終わりです。」 なんだったんだ? さっきの試験は? 何も書いていなくて、問題を解く必要がないから 「みんなが取得できる資格」なのか? それじゃあ、資格じゃないじゃん。 あーあ、今日も疲れたな。 仕事から今僕は帰ってきたところだ。 ポストを覗くと、封筒が入っていた。 封筒には、こう書いてあった。 「みんな取得できる資格試験結果」 僕は、すぐに開けて、中に入っている紙を取り出した。 『みんな合格』 『あなたは生きる資格があります』 『みんな生きる資格があるから、みんな取得できる資格なのです。誰しもが生きる資格を持っているのです。』

短編小説みんなの答え:3

美少女ロボット、当たっちゃいました・・・

俺は璃妃(りひと)大学3年生。 俺は彼女がいない。 だから、だから彼女が欲しいんだ―! とある日、俺はいつものように彼女が欲しいと思っていたら〈ピコン♪〉 メールだ。俺はスマホを開くと・・・ {美少女・美男ロボット、抽選で5名様にプレゼント!あの超スゴ科学者天星隗智が研究!} 応募の仕方はコチラ! 1、ロボットの性別を決める 2、ロボットのデザインを決めよう この連絡が来た君はラッキーだね と書いてあった。 こ、これは!すぐ応募しなくては! ~家で~ 俺は家に帰ってすぐ応募した。 ~ある日~ 俺は家で留守番をしていた。 (ピンポーン♪) はーい。 (バタン!) えー!? あたっちゃった! 璃妃は、美少女ロボット「カグヤ」と一緒に過ごすのだった。 藍です。皆さん学校お疲れさまでした。(私もw) さて、初めて恋愛小説書いてみましたがどうでしたか。 乾燥待ってマース

短編小説みんなの答え:3

下品娘と親父

私、紫京院真里(しきょういんまり)。 うちはお金持ち(私が言うのもなんだけど)!つまり、パパは大きな会社の社長さん!だから、私はパパの会社・シキョーインコーポレーションの跡継ぎ様ってわけ!なので、私は丁寧な言葉使いの勉強中! 「う~ん?よく分かんないよぉ~梨星!」 「どうしました?真里さん」 上品にに笑ったこの人・梨星は私の執事。 年齢は私が12才で、梨星が15才、3つ上。まあ私から見ればお兄ちゃんって感じ? 「この文おかしくない?」 「はい。おかしくはないですがここをこうすれば………」 いつもいろいろ手伝ってくれる。梨星のことを私が呼び捨てしているのは信頼しているから。確か梨星が来たのは私が7才の時だったな~。 家でひとりぼっちになることが多かったし。それは今もだけど。でも私は梨星がいてくれるからさみしくない。とっても幸せ!でもそんな平穏な毎日が続くわけでもなく………。 ・・・ 私は梨星に算数の分からないところをききに行こうと梨星の部屋(私の部屋に比べるとかなり小さい)に行ってみたけど梨星はそこにいなかった。家中探し回って見つからず、パパ…………えっとたしか上品に言うと………お父様に算数を教えてもらうことにした。梨星、お出かけ中かもしれないし。 私はパ………お父様の部屋の大きなドアに自分のこぶしを近づけた。その瞬間、梨星の声が中から聞こえてきた。 「本当に、出て行かないとだめですか?」 「そうだ、梨星くん。君はよくやってくれた。あの下品娘をよく指導してくれたよ」 だれのこと言ってんのよお父様は! 「だがこのままだと真里は甘えてばっかりで成長しないということだ」 「やっぱりそうですよね……でも私は…………!」 「君の意思は関係ない。全て私が決めることだ」 お父様…………いいえ、パパ…………でもない。親父!私は思いっきりドアを開いて梨星の手を取った。 「何言ってんの親父ぃぃぃぃ!!」 私たちは逃げ出した。

短編小説みんなの答え:2

光と闇の子

この世には、1番上に神の住む『天界』がある。 その下には闇の住民の住む『闇の国』と、光の住民の住む『光の国』がある。 その下に、人間界があり、1番下に地獄がある。 これは『光の国』と『闇の国』の物語。 ごめんね_____ まさかあの人が闇の世界の王だったなんて。 どれたけ愛してくれていても禁断の恋をした私は殺されてしまう。だけどあの人の子であるあなたは利用されてしまう。あなただけは守らないと。っ!もうあんな所まで追ってが! あなただけでも人間界に_____まだ赤ん坊のあなたを人間界に落とすのは気がひけるけど、これだけは忘れないで。 私もあの人もずっとあなたを愛しているわ。その力を悪しきことに使わないで。名前もつけてあげられなかったけど、きっと優しい人がいるわ。 だから,,,,,しっかり、幸せに生きて!! 赤ん坊は13歳くらいの少女になって、人間界へ落ちた。 そう。あなたは『光夜 菜花』って名前をつけてもらったのね。あなたの幸せそうな顔を見守れてよかったわ。私は今から処刑されてしまうけど、ずっとあなたの幸せを願っているわ。母みたいなことをしてやれなくてごめんね_____ 初投稿です。感想をお待ちしています。

短編小説みんなの答え:1

雨の日のふんすい

雨が降っている。 透明な、でも少し淡い虹色にも見える水滴が、東京の街におちてくる。きれいだ、と思ってしまい、自己嫌悪に陥った。だからこんなのだからクラスの奴らにいじめられるんだ。でも私は、ビニール傘越しに見える雲の切れ間から降り注ぐ太陽の光を、じっと見つめてしまう。 雨が降っている。 公園の横を通りかかる。その公園には大きなふんすいがあって、いつもは太陽の光を反射してきらきら光っている。でも今日は雨だ。水滴は銀色や水色、鋼色など次々と色を変えて光っている。幻想的だ。 ふんすいの近くに歩み寄る。ふんすいから出てくる水滴が服の袖にあたって、少し濡れた。ふんすいの中を見やる。そこはなぜか、金色に光っていた。え、と思う間もなく中に引きずり込まれた。引っ張られる感触はなく、自分から飛び込んでいく感覚に近かった。辺りは空気ではなく水なので、少し寒い。あ、空気!私は泳げない。このままではかなりまずい。でも底はないのか?と絶対痛いことを知りながらも目を片方こじ開ける。そして息をのんだ。。 そこはサンゴ礁だった。ピンクや紅、白のサンゴ礁がそこにはたくさんあって、その間を熱帯魚がゆっくりとまわっている。そして、息ができていることにも気づく。信じられないことが次々に起こるので、脳が追い付けていない。すると、サンゴ礁の先に人がいるのに気が付いた。同い年くらいの少年だ。少し長めの亜麻色の髪が、水に揺れていた。少年は優しく微笑んだ。手を差し出してくる。私も手を伸ばす。 学校という小さい世の中で、私は仲間外れになっていた。いじめられていた。でも、それだけじゃない。世界には見たことがない光景が広がっている。 初投稿のRairaです!よろしくお願いします!主人公の名前は満月(みつき)っていいます!感想送ってくれたらうれしいです!

短編小説みんなの答え:6

今度は私が守るから

はぁ…寒い。ここに来てから、もうどれくらいの時間が経つだろう。しかも、天気は大雪。こんな狭いところに一人ぼっち。ご飯だってない。寒いし、心細い…。だけど、 「えっ…!大丈夫?あっ、生きてる!よかった!」 太陽のような笑顔で少女は笑う。この少女のおかげで私は救われた。 もう気づいてる人もいるかもしれないけど、そう。私は人間じゃない。猫…。 「綺麗な猫ちゃん!何でこんな可愛い子を捨てちゃうんだろう。」 、と言いながら少女はご飯の準備をしている。少女は、風花星蓮(かぜはな せれん)、という名前で、中一。両親は星蓮が子供の頃に死んじゃったらしい。だから、このアパートで一人暮らしをしてたみたい。 「白い猫ちゃんだね。じゃあ、ゆきみちゃんって名前はどう?」 ゆきみ?可愛い名前。嬉しい。 「嬉しい?よかったぁ!」 心が通じ合ったみたい。そうして、私は星蓮と暮らすようになった。 だけど、幸せは長く続かなかったんだ… 星蓮と生活してもう二年。星蓮は中三になった。 …、遅い。もう10時だよ。星蓮、いつもはもっと早く帰ってくるのに。星蓮は帰宅部だから、帰りが遅くなることは、あまりない。あったとしても、寄り道するくらいだ、それにしたって遅い。 私は嫌な予感がして、探すことにした。 「ニャー。ニャー!」 星蓮、星蓮ー!。どうしたんだろう。…っ!あっ、星蓮だ!えっ、後ろから車が来てる!気づいてないの!?あ、イヤホンしてるから…!どうしよう、このままじゃ…。 「あ、ゆきみ!ごめんね!遅くなって。委員会が…」 ドンッ!!!! 「え…。ゆき…み?嘘でしょ?」 …私は地面に強く叩きつけられた。地面に血が広がる。 「いやあああ!嫌だよ。ねぇ、ゆきみ!!!」 星蓮は、あの時私を助けてくれた。守ってくれた。だから、次は私の番。私が星蓮を守る。 泣かないでよ。ね?大丈夫。 ありがとう…… やっほぉぉ!むいこはだよぉ! どうだった!?

短編小説みんなの答え:2

別世界の恋

ある日突然、目が覚めたら私は異世界に紛れ込んでいた。 ○「お主は誰だ」 声がした方を向いてみると真っ白な袴を着た少年がいた。 私「え?」 ○「別世界から来た人間だな、どうしてここに来た?」 私「目が覚めたら何かこの芝生の上に立っていたの」 ○「そうか。そしてお主の名は何という?」 私「菅井陽子よ、陽子っていうの。貴方の名前は?」 ○「私の名は、蓮だ」 私「蓮っていうのね、良い名前ね」 そう言うと、蓮は笑顔でこう言った。 蓮「お主こそ、良い名前だな」 顔立ちがかなり整っていて、そんな何気ない笑顔が何度も見たくなってしまう。 私「そういえば、蓮って何者なの?」 蓮「私は龍と鳥、猫などに化ける事が出来る者だ」 私「じゃあ、龍に化けてみてよ」 蓮「分かった、目を瞑ってくれ」 私は目を開けて、蓮は真っ白で美しい龍に化けていた。 私「何て美しいの………。」 そうして私は、上に乗った。乗ったらすぐに空中へと浮かんだ。 下に見えるのは森で、前を向けば太陽が見えて、上には空がある。 そう思いながらも真っ先に前へと前進していく。 そして前進した先には滝が見えた。 美しく輝いている。 蓮「陽子、私はね、この世界の神様だよ」 私「そうなんだ。神様としては世界の守護神なのね」 蓮「そう言えれば他人に言える程だ。人は誰しも自分の心を暖かく 支えていて、自分の愛人の心を動かせるのだ。だから聞いてくれ。 私は全世界の人の心を癒して大切に見守りたいのだ。 陽子の心も、愛人として動かしたい」 私「ありがとう、蓮」 この時はほんの一瞬だけ、私の心は神様のおかげで動いた。 END

短編小説みんなの答え:2

美しく儚い蝶の秘密

「ふぁぁーあ……」 朝5時。部活のために早起きをした私こと、花村ミカコはベットの上で思いっきり伸びをした。ミカコは漢字で書くと蝶佳子。不思議でしょ?普通は美佳子とか、美香子って書くよね。だけど、蝶佳子。ちゃんと理由はあるよ。お母さん曰く、蝶は綺麗だから蝶のように美しい子になってほしいからなんだって。いわゆる当て字。確かに蝶は綺麗だ。けれど、私の目にはただの綺麗な虫には見えない。 ひらり、ひらり 「おいで、おいで。」 着替えていると綺麗な蝶がひらりひらりとやって来た。蝶の方向に伸ばした私の手に蝶が着地する。 「おまえも、か。」 この子も故蝶(こちょう)か。普通、こちょうは胡蝶とかく。けれど、この故蝶は普通の胡蝶とは違う。まあ、胡蝶を普通の蝶と言っていいかもわからないけれど。 この故蝶の字は故人の故に蝶だよね。つまり、故人の蝶ってこと。実は故蝶は魂の成れの果てなんだ。だから普通の人には見えない。けど、私には見える。なぜか分からないけれどこれが超能力ってやつかな? 幼い頃、初めて故蝶が私の指先に止まったことは今でも忘れられない。その故蝶は私のことを「蝶守り」(ちょうまもり)と呼んでいたっけ。その故蝶が私の知っている故蝶についての知識を全て教えてくれたの。だからまだ知らないことがあるのかもしれないけれど故蝶は私にとってなんとも思わないくらい普通の事なんだ。 「悲しいね。ねぇ、故蝶?」 故蝶は何も答えない。普通の故蝶は喋ることもできないらしい。私に色々な事を教えてくれた故蝶は特別みたい。それは私が10歳ごろ知ったこと。 故蝶は転生、つまり生まれ変わりできなかった者の最後なんだ。だから故蝶は数時間もたてば自然に消滅してしまう。転生できなかった者の多くが現世で人を殺めてしまったり、罠にかけたり、自殺を犯した人たちだ。勿論動物や人間関係なしに故蝶になるけれど圧倒的に故蝶になるのは人間が多い。それくらい人間が残酷な生物なのだと思い知らされる。 「ねぇ、故蝶。おまえはどうして故蝶になったの?ねぇ?」 故蝶は私を恨みがましく見つめている。故蝶になった人間は皆、心から後悔しているかな。でも今からじゃ遅い。もう消滅へのカウントダウンが始まっているのだ。 「じゃあね、故蝶。私は学校に行かなくちゃ。」 ひらりと故蝶が飛び立った。 さて、私も部活に行かなくては。 「行ってきまーす!」 故蝶がこの世界から居なくなりますように。そう、願わない日はなかった。

短編小説みんなの答え:4

天才とは、何か[短編小説]

運動できて、やさしくて。 背も高くて、明るくて。 頭が良い。 __本当に、それがテンサイなのか。 完ぺきではないと、だめなのか。 だれかを守りたい、それだけで努カできる人は、天才ではないのか。 ……だとしたら、この世はつまらない。 どんなに辛くても、明るく、1歩進める人は、天才ではないのか。 ……だとしたら、この世はおかしい。 天才の定義は、ない。 だから、天才天才と言いたいのかな。 _大丈夫。 生きてるだけで天才だから。 ほら、前を向いて、進もう。 「1歩でいい」から。

短編小説みんなの答え:7

クリスマスは嫌い。

(あーあ。またきちゃったよ。クリスマスが。) 12月。 私の名前は、尾倉一羽(おくらいちは)。中学3年生。 私は全然楽しみでもなく、大っ嫌いな行事が、ある。 それは、クリスマス。 なぜかと、いうと....。 幼稚園児までは、楽しいクリスマスだった。 お母さんと、お父さんと一緒に、クリスマスパーティーもした。 クリスマスイルミネーションも行って、プレゼントももらった。 そのプレゼントは、クマのぬいぐるみ。可愛いぬいぐるみで、今でもある。 それが、すっごく、嬉しかったんだよね。 でも....、 私が、6歳の時。 お母さんと、お父さんが、亡くなった。 事故で。 車で幼稚園のおむかえに来ることになったが、別の車にぶつかり、とうとう、亡くなった。 その日はクリスマス直前の日。 私は結局おばあちゃん、おじいちゃん家にいたが、お母さんとお父さんを思い出し、悲しすぎて、大泣きし、 「もうやだ、クリスマスなんか、大っ嫌い!」 と叫んでしまった。 まぁ、今でもクリスマスは、大っ嫌いだと思っている。 おばあちゃん、おじいちゃん家では、クリスマスパーティーはするけど、ケーキだけ。 だから、私はクリスマスが楽しみじゃない。 そして、大っ嫌いな、行事だ。 だったが...、 私は、彼氏ができた。 名前は、加田詩音(かだしおん)。 詩音は、私のクラスメイト。 詩音は、私のことが好きだったから、付き合うことになり、今はカレカノ同士。 私の一番大切な、彼氏だ。 12月25日、私は詩音とクリスマスイルミネーションへ。 とてもきれいだったが、お母さんとお父さんのことを思い出して、ちょっと悲しくなりそうだったが、詩音がいるから、悲しくない。 今、詩音と私、手を繋ぎながら、見てるんだもん。 「きれいだな。一羽。そうだろ?」 「うん。私も、きれいだと、思う。詩音がいるからだよ。」 「....ありがと。こんなこと言われると、嬉しいよ。」 詩音は照れた。 私は、詩音と、クリスマスイルミネーション、行けて良かった。 まだ、クリスマスが嫌いだと思う気持ちはあるが、ちょっとずつ、また好きになったような、気がした。 それは、詩音のおかけだから。 クリスマスの日、また、楽しみだな。 来年も、詩音と、クリスマスイルミネーション、行けたらいいな。 私は、心にそう思った。 Fin ども!しーみょん♪です! はじめまして!しーみょん♪と言います!よろしくです! 小説書きましたので、感想、アドバイス、待ってまーす!! 大喜びで読みます!

短編小説みんなの答え:6

流星が降る

俺は鈴木流斗。俺たちの街には一年に一度必ず流星群が街の空を流れる日がある。俺たちはその日を「星々の集いの日」と名付けていた。その日に願い事をするといつか必ず叶うらしい。それにしてもあいつ遅いな。 「ごめんー!流斗!準備に手間取っちゃってさー。今年も流斗と見れて良かったー」 そうのんきに言っているのは狭山星菜だ。俺は毎年こいつと2人でこの流星群を見にきている。だけど、来年は一緒に見に来れるかわからない。 あの病さえ治ればな。生まれつき病気を持っていた俺は、毎年の願いは決まって病気が治りますように。だ。子供らしい願い事なんてしたことがあっただろうか? 「もう。ぼーっとしちゃって。私と今年も来れるの嬉しくないの?」 「もちろん嬉しいって。来年も会おうな。」 星菜は3年前に遠くへ引っ越してしまい今では会えるのは「星々の集いの日」だけだ。 だからこそ絶対に生きてこの日を迎えるんだ。星菜に会うために。 そして何とか病と闘い次の年もこの日を迎えることができた。だが、そこには手紙が... 拝啓。鈴木流斗様。 今年は「星々の集いの日」にいけません。 少々重い病気になってしまい、流斗の元へ行くことができません。ごめん。だから一つお願いがあります。私の分も願って欲しいの。 この先も2人で幸せを掴めますようにって。  狭山星菜より 何でだよ。苦しむのは俺だけでいいだろ。ただ。祈ることしかできないのかよ。 「この先も2人で、ずっとこの空を見れますように。」 そしてその後俺も手紙を書いた。絶対にお互い病気を治して来年のこの日に会おうな。って。 そして俺は医者の言うことをきっちり守り、手術を受けれる体を作った。そして俺の病気は基本生活に支障がないほどに回復した。 星菜からの連絡はないまま。 そして人生で15度目の「星々の集いの日」。 なかなか星菜はこない。 もしかして...。いや。考えるのはやめておこう。きっと大丈夫。 俺は流星群を見ているといつの間にか眠ってしまっていたみたいだ。 「流斗。大好き」 この言葉で目が覚めた。幻か?夢か? いや、現実だ。俺の大好きな星菜だ。 「俺も大好きだ。」 流星群が降る夜。俺は恋を叶えた。

短編小説みんなの答え:3

夏の魔法なんて。

数学の教師の長々とした話を流しながら、ふと窓を眺める。 冷房が入っているにも関わらず、全開にされた窓の奥には真っ青なキャンパスのような空に所々白い雲が自由に浮かんでいる。 ぷかぷかと風に流され浮かぶ雲は自分までどこか自由になれる気がする。 その雲の隙間から照りつける太陽は目を眩ませるほど眩しくて、自分には到底届かないところにいる。 夏は好きだ。 私の好きなアイスがある。 蝉のなく声だって夏を感じさせるし、熱いということさえ生きていると実感できる。 目線を反らせば、勝手に目で追いかけるのは彼の姿。 「好きだなぁ。」 ぽつりと溢れ出た言葉は騒音に揉まれ消えていった。 横でキャーキャーとうるさい声から察するに、もう授業は終わったのだろう。 いつの間にか彼はその声の中心にいた。 何故か空間が静まり返り、不思議に思うと、その瞬間私の大好きな彼の優しい声が聞こえた。 「好きです!ずっと前から。付き合ってください!」 そのあとの声は聞こえなかった。 ただ、嬉しそうに笑う女の子の笑みだけが見えて、そのとき「あ、失恋したんだ」と気づいた。 何もかも、分かってた筈なのにね。 彼は私の事なんて見てないことなんて。 冷たい感覚が頬を伝い、そのときに泣いていることを自覚した。 拭っても拭っても止まらない涙は冷たくてやっぱり生温くてしょっぱかった。 顔を伏せ、誰にも分からないよう。 誰にも気づかれないよう。 そっと声をたてずに泣いた。 どこかで聞いた夏の魔法。 恋が叶うとかなんとか。 それを言うならクリスマスだろ、と思ったこともあったけれど、最後の最後までそれを信じていたのだ。 なんで、好きになっちゃったんだろ。 でも、 「やっぱり、好きだなぁ。」 ぽつりと溢れ出た言葉は、またもや騒音に揉まれ消えていった。 やっぱり夏は嫌いだ。 好きなアイスがすぐ溶ける。 蝉の声は騒がしく、熱くて吹き出す汗は鬱陶しい。 夏の魔法なんて嘘だし。 何より、貴方に伝える前の「すき」が消されてしまうから。 蝉のうるさい忙しない声で。 誰かの騒がしい騒音で。 いや、素直になれない私の心で。 END 皆さん、こんにちは!しゅがーです!! 見てくださってありがとうございました!!

短編小説みんなの答え:5

お姉さんのパン屋さん

雪がちらつく土曜日の朝。 母に「行ってきます」と言い、家を出る。 向かうはパン屋へ。 お姉さんのいるパン屋さんへ。 ふっと白い息が。 黒いコートに白い雪が降りる。 ざっくざっくと霜柱。 冬だなぁと感じる。 透き通った日差しは眩しい。 傘をさすのは辞める、もったいないから。 手が冷たい。 お姉さんが作ってくれた手袋を付けた。 『カランコロン』 パン屋さんに入る。 ふわっとパンの甘い香りが漂う。 店の中は暖かかった。 小さい店の中でお姉さんを探す。 「いらっしゃい。綾ちゃん」 背後から安心する声がした。 お姉さんだ。 今、高校生の近所のお姉さん。 最近は遊べてないけど、昔はよく遊んだなぁ。 「今日のオススメは?」 「うーん、メロンパンかな」 この会話が好き。 今日はメロンパンか、お母さんが好きだったけ。 「じゃあ、メロンパン4つで」 「全部で760円です。今日のおまけはクリームパンね」 お母さんから貰った千円札をお姉さんに渡す。 クリームパンはこのパン屋さんの看板メニュー。 お店の名前が入った白い紙袋に、メロンパンと見つからないようにそっとクリームパンを入れてくれた。 「見つからないように食べてね。綾ちゃんのお母さん、怖いから。見つかったら怒られちゃう」 もう、帰らなくちゃ。 お姉さんにはいつでも会えるけど、なんだか寂しい。 この時間がずっと続けばいいのにな。 「毎度ありがとうございました。綾ちゃん、また来てね。今度、勉強教えてあげる」 「ありがとう。今度、勉強教えてね。バイバイ」 優しいお姉さん。 大好きな大好きなお姉さん。 「大好き」とはまだ言えてないけど。 いつ、勉強教えてくれるかな。 そっと紙袋を開けてクリームパンを取り出す。 普通よりひとまわり大きいクリームパンで口をパンパンにして外に出た。 ヒューと北風が頬を撫でる。 雪はまだまだ降っていた。 「パン屋」と可愛い文字で書かれたお洒落なドアを閉じる。 今夜は寒くなりそうだ。 『カランコロン』

短編小説みんなの答え:1

いつも通りの大切さ

俺は1つ年下の妻彩子と,12歳の娘梨乃がいる。 あーあ,今日も朝起きて,朝ごはん食べて,会社に行って,上司にぺこぺこして,帰って風呂入って飯食って寝るだけ。いつも通りさ。ほんと言うと,会社なんて行きたくないんだ。ずっと家で,酒飲んでギャンブルやって毎日を過ごしたい。でも,家族を養うためには仕方のないことだ。 「お父さん,お酒ばっか飲んでないで,たまには家事やってよ」 「ああ?うるっせーな。お前ら養ってるの,誰だと思ってるんだ!俺に指図するな!」 ほんっとに,誰に向かって口きいてんだよ。ふざけんな。俺は仕事して帰ってきてるんだ。 「あなた,私だって朝から夜まで働いてるの。私も疲れてる。だから,少し手伝ってくれない?」 「だから,俺に指図するなって言ってるだろ!?」 何度言えばわかるんだ。「家事をやれ」。この言葉はほぼ毎日のように言われる。家事?そんなもん,知らねーよ。家事は女がやるものだろ?俺は家の頭なんだ。俺に逆らうな。 【日曜日】 ああ?金ねえな。給料日まで1週間あるな。彩子にもらうか。酒買う金もねーし,競馬もできねーな。毎週楽しみしてる競馬ができないと,イライラするなあ。 「彩子,金くれ。」 「また競馬とお酒?お金は渡せない」 「は?いつもくれてるだろ?なんで今日はくれないんだよ。」 「たまには,協力して。私だけに,大変な事を押し付けないで。」 「ああ?うるっせーな!?」 「キャーーーー」 俺は良いだけ暴れて寝落ちした。 【次の日】 あれ?誰も,いない。テーブルに,置き手紙があった。 ~あなたへ~ 家を出ました。もう戻りません。私たちは,今までずっと,辛い思いをしてきました。家事は私に任せっきり,休日には金を要求,渡さないと暴力を振るわれました。「俺の稼いだお金でお前たちを養ってんだ。」これがあなたの口癖だった。でも,生活費は私の稼いだお金を使っていました。あなたのお金は,全てあなたのギャンブル代と酒代でした。あなたのお金で家族は養えていませんでした。 もう,この家には入れません。娘を連れて引っ越します。さようなら。 そうだった。俺はいつも,そうだった。酒を飲んでいて,自分では気がついていなかっいなかった。でも,俺は機嫌が悪いと暴力を奮っていた。そして,一切,家事は手伝わず,妻にも娘にも辛い思いをさせてしまっていた。出て行かれ、もうどうすることもできない。何度も手伝ってと言われてたのに。もう,あの日常は帰ってこない。俺は,幸せ者だった。今更気づいてももう遅い。いつも,もっとちゃんとした父であり,夫でいなければいけなかった。 後悔しても遅いんだ……。 ごめんなさい……。

短編小説みんなの答え:23

恋、時々、雨。【短編小説】

「なのちゃん寒くない?」 そう、彼は聞く。 私はいつも決まって答える。 「大丈夫です!」と。 私の名前は、なの、香月なの。 彼は私の好きな人、先輩の志織先輩。 恋をしているときは私の心は晴れ模様。 先輩が彼女といるときは雨模様。 先輩には彼女がいる。 深月さん。 先輩とは2歳離れているが、深月さんとは5歳離れている。 もともと、私のことなんて年下だからみてなかったんだなと思う。 「寒そうだけどなぁ……。」 彼はそう呟く。 そうして、いつものところで深月さんに会う。 「志織くん帰り?」 そう言って……。 私はちょうどそこで別かれてしまうから、先輩は最後にこう言う。 「また明日!」 この一言で、私の胸はチクリと痛む。 (まだ分かれたくない) そう思いながら……。 先輩には彼女がいるから、私なんて邪魔なのは分かっている。 なのに、なのに……! 先輩があぁ言う風にかっこいいことをスラッと言っちゃうから、好きになっちゃうんだよ。 全部、先輩のせいだからね! 「でも……」 その先を言う前に泣いてしまった。 雨の雫が傘にポタッ、ポタッと垂れるとき、私の涙もポタッ、ポタッと音をたて、ハーモニーを奏でているかのようだ。 私の恋は、時々晴れ模様。 でも、時々雨模様。 今は雨だ。 もう、思いきり泣く。 震えながら、叫ぶ。 そうして、思う。 『恋、時々、雨。』と。 私は家に帰り泣きながら寝る。 朝、顔が赤く腫れている。 顔を洗う。 家を出る。 学校へ向かう。 先輩と会う。 そうして、言う。 「先輩!おはようございます!」と。 end… のおっ!こんちゃ☆秋菜だよー♪ こんばんは!秋菜だーおっ 小説書いてみました! アドバイス、感想等お願いします! 見てくれるとめっちゃうれしいです♪

短編小説みんなの答え:1

夕暮れが怖いんだ【ミステリー】

私、谷村美波は夕暮れが《怖い》 とある日。私は赤ちゃんのときから親友だった、堤諷と近所の公園で遊んでいた。私はブランコが大好きだったから、諷にいっぱい付き合ってもらった。でも諷は体が弱いから、ブランコに乗っただけで酔った。すまないなと思いながらもブランコに乗せていた。でもしばらくするとブランコに飽きて私は滑り台をしていた。諷も後ろについて来ていた。 ---そこから3時間 あっという間に太陽が沈んで来ている。そろそろ帰ろうかなと思っていたが、トイレに行きたくなったため、 「諷ー!!私、トイレ行って来るねー」 と言い、トイレに行った。帰ったら諷がいなくなっていた。(帰ったのかな?)と思いながら帰って来た。私の家と諷の家は、ご近所さんなのですぐにお母さんが 「美波!!諷ちゃんは?!」 焦って聞いて来た。私は素直に「え?帰ったんじゃないの?いなくなってたよ」とお母さんに返した。 すると 「まさかっ!!」 この言葉を言い残して、どこかに電話をかけていた。電話が終わると 「ちょっと来てちょうだい」 と言われお母さんの部屋に連れられた。 お母さんの話を簡単にまとめるとこうだ。 私のストーカーがいた ↓ もちろんそのストーカーは公園で遊んでるのも見ていた ↓ そこから私と間違えて諷を誘拐する ↓ 警察に捕まる、諷は無事 ↓ お母さんが電話した らしい。 私は罪悪感に縛られた。私のせいで、諷がこうなってしまった。私がトイレに行かなかったら、諷は誘拐されなかったのにと。 それから私はあまり外に出歩かないようにした。諷とも今も変わらず遊んでいるが少し変わって部屋の中で遊んでいる。 なんでかって? 『夕暮れが怖いんだ』 ----------キリトリ線----------キリトリ線----------キリトリ線---------- ちょっとミステリー要素を入れて見ました!皆さんに推理して欲しいなぁーっと思ったので!!あとアドバイスをありがとうございます!!この作品でもどんどん感想やアドバイスください!!よろしくです!!ここまで読んでいただきありがとうございました!! おまけ・・・本ではよく見るけど意外と考えるのが難しかった…

短編小説みんなの答え:3

今日の私弁当

 私・高見凛(たかみりん)の朝は早い。  午前5時。いつも通りの時間に目が覚めた私は、畳の上に敷かれた布団から体を起こし伸びをする。  大きな欠伸をしながら布団を畳んでいると、玄関口から物音が聞こえてきた。それに続き、間延びした女性の声が聞こえてくる。 「ただいま~。凛~もう起きてる~?」  私は布団を押入れにしまいながら、 「お帰りなさい、お母さん」  と、返事をした。だが、母から返事が帰ってくることはなく、バタリと倒れる音が聞こえるのみ。  ため息をつきながら玄関を覗くと、案の定母が靴を片方履いたまま眠っている。 「またか……」  もう一度大きなため息をついてそう呟くと、私は母の靴を脱がせ、先程の部屋まで引きずっていった。  私の家には父親がいない。私がまだ物心つくよりも前に、病死したらしい。顔も、声も、性格も知らない父が病死したという事実は、私自身実感を持つことができなかった。  父親がいない。それ故に母は仕事に精を出し、今日も夜勤から帰ってきたというわけだ。 「さ、弁当作るか……」  独りごちながら腕捲りをし、台所へと足を向ける。冷蔵庫の野菜室を開けてみると、今日も見事に空っぽだ。 「トマトとキャベツ、昨日使っちゃったっけ?」  野菜室を閉めて冷蔵室を開ける。覗くと、中には残りわずかな牛乳一本と、昨日の夜にスーパーで購入したウインナーと卵。どちらも半額だ。その他に、辛うじてケチャップがあるのだが……。  冷蔵庫からウインナー、卵、ケチャップを取り出し、足元の段ボールから玉ねぎを取る。昨日の夜に炊いておいたご飯を焦げたフライパンに入れ、ケチャップをグルリとかけた。 「包丁はっと……」  左手に持ったヘラでフライパンをかき混ぜながら右手でまな板と包丁を出し、トントントンと玉ねぎを刻んでいく。ヘラを置いてフライパンを左右に揺らしている間に、玉ねぎをみじん切りにし、ウインナーを輪切りにした。  まな板にのった玉ねぎとウインナーをフライパンに流し、もう一度ヘラで混ぜた。玉ねぎがあめ色に変わると火を止め、弁当箱へと移し替える。  続いて、卵をフライパンに割り入れた。カチャカチャと箸で卵をかき混ぜる。卵を薄く伸ばして形を整えると、後は弁当箱にかけるだけだ。  最後に、上からケチャップで文字を書けば……。 「よし、完成」  フンスゥ、と得意気に鼻から息を吐く。  完成した私のオムライスをテーブルに置き、心のカメラでパシャリ。  今日の私弁当は『幸せ』のオムライスだ。

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