短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

恋の花。

 私は、加山美咲。ごく普通の高校二年生。私には好きな人がいる。名前は立花翔。耳が聞こえない男の子。彼に恋したのは一年前。  彼はバスケ部に入っていて、私はそこのマネージャー。どんくさい上、耳が聞こえないから、チームが一緒になるとみんなは文句を言っていた。 「ねえ、マネージャー、チーム変えることできない?どんくさい立花くんがいると勝ち目無いんですけどー。」 クスクスして、明らかに彼に聞こえるように言っている。バスケは男が大半だが悪口を言っているのはほぼ女だ。 「立花もここの仲間でしょ。ちからを合わせてがんばろ。」 私はいつもこの言葉を繰り返してた。その時は彼に興味がなかった。耳が聞こえないと、手話をしないといけない。私たちは手話を覚える努力を怠っていたのだ。 そんな時、掃除当番で立花と私は一緒になった。憂鬱だった。しゃべらない彼は無言で掃除をやり続けた。掃除が終わると、そそくさと帰ってしまった。 帰り、歩いていると、花屋さんで立花を見かけた。花を選んでいる立花の後ろで女の子がひそひそ話している。,,,!次の瞬間、立花が持っていたお花を奪って引き裂いた。女の子は、逃げて行った。私が呆然としていると、立花が引き裂かれたお花を持ってお会計をし、私の方へ、走ってきた。お花を差し出して逃げて行った。もらったお花はエンゼルランプ。花言葉は君を守りたい。...。多分いつも私が、立花を守っていると思ったんだろう。だから今度は僕がって、、、。ごめんね、立花。心から守ってあげられなくて、、、。 優しい立花が大好きだよ。  その時から私は立花が好きだ。手話も覚えた。でもまだ使わないって決めてるんだ。恋が実るその日まで。

短編小説みんなの答え:2

バズーカガム

登場人物 ・宮田 孝(みやだ こう) ・余田 拓志(よだ たくし) 塾の帰り道。 「なんだよ拓志のやつ!」 「お前こそなんだ!もういい!」 まさか自分でも信じられない。 大親友だった拓志とケンカするなんて。 それにしてもムシャクシャする! あいつホントに物わかりが悪い! こんなにイライラしたことはそんなにない。 頭に血が上った。 なんかしかえししてやりたい! 「でも、その前になんか甘い物食べたいなぁ。塾で疲れたしなぁ。」 孝は、コンビニで買い食いすることにした。 「なんかないかな。」 おっ! 孝は美味しそうなガムを見つけた。 ん? 『バズーカガム?』 「ま、名前なんてどうでもいいや。」 ガムを買って、コンビニの外で開けた。 包み紙には、ガムを人に向かって吐き捨てるイラストが印刷されていた。 「ずいぶんへんちくりんな絵だなぁ。」 そう言いつつ孝は、包み紙を剥がしてガムを口に入れた。 「ううん、ソーダ味だ。おいしいや。」 ガムを噛みながら、孝は家にむかって歩き出した。 いい味のガムを食べた孝は、とても機嫌が良くなっていた。 鼻歌も口から漏れてくる。 しかし、そんな空気を打ち破る者が現れた。 「拓志だ!なんだよこういういい時に!」 向こうも気づいたらしい。 お互いに顔をそっぽに向けて歩いていると…。 「プッ!!」 ベチャ! なんと拓志が、ガムのせいで壁に張り付いてしまったのだ。 「孝がやったのか!?」 孝の口は、空っぽだった。 「た、多分…。」 「クソーッ!覚えてろよ!」 よくわからないが、しかえしができたと、孝は思った。 「このガム…勝手に僕の口から出てったぞ!吐き捨てのプロみたいだ!」 ガムのパッケージをよく見ると…。 〈ガムを噛んでいる人にとって嫌いな人が現れると、その人に向かってガムを吐き捨てるようになっています。〉 そうだったのか! 僕は大満足した。 最後までお読みいただきありがとうございました(⌒▽⌒)

短編小説みんなの答え:1

カモミ一ルがくれた勇気

私、結羽(ゆう)。小6。 今、私は病院で入院をしているの。 理由は、「脳しゅよう亅という病気。 明日には手術をすることになっている。 「結羽!亅 幼なじみの樹(いつき)が私を呼んだ。 「どうしたの?亅 「はい、コレ亅 私に何かをおしつけ、走って帰ってった。 何だろ? わぁぁ。花だ。きれい。 カモミ一ルだ。 私は花が好き。 でも何でカモミ一ル? 少し考えた。 あっっ!もしかして・・? 花言葉、かな。 逆境に立ち向かう、だっけ。 ありがとう。樹、カモミ一ルさん。 勇気をくれた。 「よし、頑張ろっか亅 未来は、明るい気がするよ。

短編小説みんなの答え:1

私たちはっ!心霊研究委員会!

はひーっ。私は、真菜。 今日暑い…最悪。あ、委員会の話するね。 最近使われなくなった和室に白い影が… それをなくせと委員長から言われた…。 いや、正体不明のものをなくせと? てゆーかなんで委員長やんないんだよ… ははーっとため息をして、歩き出したその時!! ガッ!! 「んんっ!?」 後ろから誰かに掴まれたっ?! 私の体は空中で空をきる。 ドッシーーーーーーンッッッツツ!!! 地震の様なハチャメチャデカイ音が鳴り響く。 いってっ!前まで柔道習ってたから受け身は得意ー ってそこじゃないっ! 私は恐る恐る後ろを見る。 「め!メンゴぉ!何かさっきさー白い影があったからびっくりしちゃって投げ飛ばしちゃった☆」 クラスメイトの望結だ。 最強な怪力を持つヤバ目の女子だ。 「いや、びっくりしても投げ飛ばさないだろ。」 冷静に真菜は突っ込む。 自分でも何故冷静だったかは不明だ。 ん?白い影? 「ねえ、その白い影ってー」 「多分、霊ね。うぅらめぇしぃやぁー…」 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああァ!!」 学校中に鳴り響く大声を出したのは言うまでもない。 ーーーーーーーーー 委員長を憎む気持ちが止まらない。 パニックになった私は教室に戻ってきていた。 「もう、なに大声だしてるんですか。」 感情のこもらない声で言うのは理人だ。 理科大好き、しかし無愛想だ。 同じ「調査」委員会の委員。 まあ、望結もそうだ。 「幽霊なんていません。ただの見間違い。まあ、調査はしますが…」 『イラッ』、私もそう思ってるんだよ… 「隠れて日が暮れるまで待ったほうが幽霊は見やすいはずです。」 ーーーーーー 日が暮れた。いまは7時だ。 私達は和室の前にいる。 「きゃああああああ!!」 うわ!?びっくりしたっ! 「ちょっと!望結!あのさあぁ、何にもないのにこえださないd」 ……ホッ……… その時、白い影があらわれた。 「いやーだ!怖いよぉ!」 望結が半泣きで言う。 『た…たすけ…て…』 白い影なんかじゃなかった。 どんどん透けた男の子の形に… 「あ…。え??」 その男の子は、吸い込まれそうな瞳、 顔立ちも整っている。 「「きゃああああああああ!!」」 理人と望結は叫んだままだった。 『…霊感があるのは君だけみたい…』 えっ?!なにっ?!それ… 『お…おね、がいが…』 その子は私に向かってくる。 「危ない!!!真菜っ!影がっ!」 あっ?! 望結は男の子を背負い投げしてしまった!! 「いったっ!!」 なんと! 男の子は透けなくなった! 「えっ?!誰、このヒト?!」 望結は男の子をにらんだ。 「はあ…なんだかんだ言って感謝だな」 男の子は辺りを見渡す。 「俺は浜海、賢人。まあ、いわゆる幽霊だ。俺は2年前の5年生だ。」 「ユーレイ?!」 望結は叫んだ。 「交通事故で死んだ。でも、俺には夢がある、諦められない夢が。」 幽霊(?)の賢人は言った。 「あたしたちが手伝う!!」 望結は言った。 「「えっ?」」 あっさりいった望結に二人は間の抜けた声を出した。 ☆◇☆◇☆◇☆◇☆ ど!もっ!にゃん。です!! 小説を書くのは初心者なので、変な文があったらスミマセン…。 はい。にゃん。でしたー!

短編小説みんなの答え:1

【短編小説】クローバーの秘めたハナコトバ

私は四葉。由来は、生まれた時握ったのが、四つ葉のクローバーだったから。 そう、父には告げられた。 コツン。コツン…。靴音。誰も居ない家に誰が?障子をスス…と開けると、 黒髪の緑の瞳の少年が。病院の服?を着ている。 「ねぇ。君誰?」少年はひっそりと答えた。 「五葉だよ」私はハッとした。 「私は、四葉」 「そっかぁ。僕の名の由来。知りたい?」 私はうなずいた。 「明日、福音岬においで。」五葉は少し辛そうに帰っていった。 ‐明日‐その岬に行くと五葉が。私が駆け寄ると五葉は、 「僕、もうすぐ死ぬんだよ。」 やっぱり五葉は…。私は確信した。 五葉は昔、私の兄だった。 死にかけて病院へ運ばれた母から生まれた。母に災厄をもたらした。だから五葉になった。五葉は今にも死にそう。 そんな五葉の最後の一言を、私は耳を澄まして聞いた。 「五つ葉には悪魔が棲むんだ。クローバーのハナコトバは…」 『幸運』そして、『復讐』

短編小説みんなの答え:1

約束 ☆恋愛小説☆

「ねぇ。海人君転校するって。」 友人の香里奈から聞いた時は心臓が止まるかと思った。 「え…」 「加奈告っちゃえば?来月らしいよ。」  私の名前は桜木加奈。中学三年生。 今、隣のクラスの海人君に片思い中。 海人君に近づきたくて同じ委員会に入ったりしている。 でも正直諦めている。海人君は全員の告白を断っているらしい。 はぁ…大きなため息をつく。もう海人君のことは諦めることにした。 私の初恋はちっぽけな片思いで終わった。  そのまま時間だけが過ぎ、海人君の転校まで一週間となった。 そんなある日、海人君が教室に入ってきた。 「桜木いる?先生呼んでるぞ!屋上の荷物運び手伝えって。」 海人君に初めて声をかけられた。 「私!?今いきます!」 緊張してめちゃくちゃ小声になった。 海人君と並んで歩くのが恥ずかしくて、早足になった。  海人君より一足先に屋上に着いた。しかし先生がいない。 (先生がいない。もしかして南舎じゃなくて北舎!?) 混乱していると、海人君が屋上に来た。 「かっ海人君。先生…いない…よ?」 「…ごめん。嘘ついた。本当は北舎。」 海人君が隣の校舎を指差す。 「じゃあ…早く向かわなきゃ。」 私は歩き始めた。 「その前に桜木に言いたいことがある。 俺、中一の頃から桜木のことが好きだ。付き合ってくれ。」  後ろから聞こえる海人君の声が夢かと思い振り返る。 香里奈にドッキリを仕掛けられているかと思った。 頬をつねる。痛い。 「…夢じゃねぇし。 返事はいつでもいい。……転校するまでに。」 海人君が歩き出した。すれ違い際に私は海人君に返事をした。 「今、返事しちゃだめ…かな?」 海人君の足が止まる。 「はい。私も中一の頃から海人君のことが好きでした。 つきあってください。」 お互いに黙ってしまった。こうして私達はつき合うことになった。 (ちなみにこの後先生にくるのが遅いと怒られました。) 残りの一週間を毎日仲良く過ごした。  そして今日は海人君転校する日。 私は朝早く海人君に校庭に呼ばれた。 「話って何?」 「俺、今日転校する。その前に言っておきたくて。 ずっと、俺の彼女は桜木だから。」 私は少し笑った。 「じゃあ私も約束する。私の彼氏は、海人君です。」 「ありがと。じゃあもう行くから。」 「うん。さようなら。」 私達はずっとカップルでいることを約束した。  私は高校生になった。いくら告白されてもすべて断っている。 大好きな彼のことを思って。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 如何でしたでしょうか。 ネーミングセンスなくてすみません(汗) 感想お待ちしております。

短編小説みんなの答え:1

せっかく2人きりなのに。

貴方と2人きりの教室 本を探す振りをして貴方を見つめる 目が合いそうになったら目を逸らす そしてまた、貴方を見つめる 嗚呼、何て楽しい時間だろう たった2人、私と貴方だけの空間。貴方をずっと見つめていられる素敵な時間 貴方の横顔にうっとりしていると目が合った。 慌てて目を逸らしたけどもう遅い。 貴方は私の方に向かって『何?』と質問する 「別に。何でもない。」『でもずっと見てたじゃん』「え」気付いてたの?なんて言えず黙る 『何で?』「本当に何でもないから。」『あ、そ。』 会話は終わり自分の席に戻る貴方 私に背を向けて本を読む貴方。無駄なのにね 私は適当に選んだ本を手に取って自分の席に戻る 私の席は貴方の後ろ。ずーーっと貴方を見れる するとまた貴方と目が合った。貴方はさっきとは違う強い口調で『何?』と二度目の質問をする 「いや?別に。」『何もないなら見ないで、私の事』「…あ、髪に何か付いてるよ。取ってあげる」そんな嘘をついて貴方に触れたいだけの私 髪に触れそうになった時、貴方は私の手を振り払う 『触らないで』私を睨み、本を読み始める貴方 せっかく2人きりになれたのに貴方は私を拒む。 どうしてこうなるの?私はどこで何を間違えたの? 今更思っても、もう遅い事は知ってる

短編小説みんなの答え:6

私と君の最初で最後の音楽会

私、凛香(りんか)普通の小学6年生。私は体が弱くって、音楽会の当日、なぜか必ず体調を崩す。だから音楽会は練習の時の思い出しかない。今は10月もうすぐ音楽会で楽器の担当を決める時期だ。話は変わるけど、私には幼なじみの片思いの相手がいる。名前は快斗(かいと)でも・・・快斗は1年前から不登校だ。なぜかは分からない。でも今年こそは告白しようと思っていた。音楽会で快斗と同じ楽器を選んで。それなのに・・・よし、今日の帰りに快斗の家に寄って、理由を聞いてみよう。 ―放課後―・・・放課後私はかけだした快斗の家のインターホンをおそるおそる押した「あの、山田凛香です。快斗くんいますか?」すると昔と変わらない黒いはねた髪の快斗が出てきた「カチャ、あ、凜香。バタン!!。」え?何で閉めるの・・・!?「待ってよ!!」快斗はみるみる顔色を変えて言った「音楽会には行かない・・・だって凜香がいないから。」バタン!!!!!!全て私には分かった・・・快斗は私のこと・・・・―音楽会― 朝は少し咳が出たけど、ごまかして家を出た。初めての小学校の音楽会、最初で最後の。学校についても、快斗は来ていなかった。でもなぜか快斗は絶対来ると確信していた。私が選んだ楽器はピアノ。もし快斗が来るなら隣に座って一緒に弾く・・・はず。次は6年生だ・・・快斗っっっっっ!!!!!!来たー・・・となりに座った快斗の呼吸は乱れていた。すごく上手な演奏。快斗はピアノが得意だったっけ。音楽会は大成功。「凜香一緒に帰ってくれないかな。」もしかしてもしかして・・・帰りに快斗は誰もいない道で足を止めた「僕、凜香のこと・・・好きだった。だから・・・つきあってくれ!!!!」真っ赤な顔で叫ぶ。 ・・・・・・・私がこの告白にOKしたのはいうまでもありませんでした。

短編小説みんなの答え:0

雪の狭間に神隠し

ずっと、お前を連れて行きたいと思っていた。 初めてお前を見た、元旦の朝から、ずっと。 がらんがらんと鈴を鳴らして、丁寧に手を合わせて。お前は小さく、『今年は、良い事いっぱい起きますように』って言ったよな。 俺は神殿の中で、お前を見ていた。 長い睫毛とポニーテールの黒髪。寒さで赤くなった鼻先を擦って、お前は『叶うといいな』って笑っていた。 その後お前はおみくじを引いて、大吉が出たって喜んでたんだっけか。そりゃあそうだ。気に入った奴のおみくじなんて、大吉を出すに決まってる。 そうしたらお前は気分を良くして、お守りをひとつ買っていって。 俺は内心ガッツポーズを決めたものだ。 お守りがあれば、彼女の所在が分かる。お守りは傍らに置く事で効果を発揮するから、易々手離す事も無いだろう。 予想は大当たりだった。 お前はお守りを自室に置いて過ごしていた。出かける時も鞄に入れていたし、四六時中側に置いてくれたのだ。 俺は通常よりかなり多めに、彼女の様子を見に行った。 お守りの気配を辿れば、そこにはちゃんとお前がいる。眠っていたり、遊んでいたり、食事をしていたり。些細な日常を一緒に過ごせたような気がして、嬉しかった。 でも次第に、それじゃあ物足りなくなってしまったんだ。 俺を見て欲しかった。 見つめ続けるのは俺ばっかりで、寂しいと思ったんだ。 だから、お前を【呼ぶ】事にした。いわゆる神隠し、というやつだ。 ずっとずっと、側にいてほしいんだ。 お前ならきっと、優しくて綺麗な女神様になれる。 俺と一緒に来てくれないか? 決めるのはお前だ。お前が了承しないなら、いくら俺でも無理矢理連れていく事は許されない。 格好悪いだろうが、許してくれ。 俺の所へ、嫁にきてほしい・・・。 その日、一人の少女が行方不明になった。 所在が分からなくなったその森には、彼女の履いていたブーツが片方だけ、寂しく落ちていたという。 寒い寒い、雪の日の事だった。 彼女の身に何が起こったのか、知るものはいない・・・

短編小説みんなの答え:1

片思いの席替え

私の名前は、芹奈。 同じクラスの、優奈はモテる。 性格もいいし、とっても可愛い。 優奈は、涼太の事が好きだ。 私も涼太の事が好きだ。 前に涼太が 私の事が好きという"噂"が流れていた。 でも、今は違う。 涼太が優奈の事を事業中に見ていたのを 私は、知っている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ある日、先生はこう言った。 『明日は、席替えしますよ~!』 私は、不安でたまらなかった。 「涼太と優奈が隣になったらどうしよ…」 考えるだけで辛かった。 休み時間、私は友達に相談した。 友達は、「大丈夫だよ」 と優しく励ましてくれた。 それでも、私の心は不安でいっぱい。 授業中、私は 「よし、決めた!優奈と涼太が 隣になったらこの恋を諦める!!」 と心の中で言った。 「え、諦めちゃうの?」 「諦めても何もならないよ」 「後悔しない?」 という声が心のどこかで聞こえるけれど 私は無視して「もう決めた事だから!!」 と言い聞かせた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 席替え当日。私の心は 爆発しそうなくらいドキドキしていた。 『ガサゴソガサゴソ』と鳴らしながら くじ引きのくじを引く。 私は1番だった。涼太に、 「り、涼太…な、なん…何番?!」 と思いっきて聞いてみた。 「俺?俺はね、8番だよ」 黒板を見た。1番の隣の番号は、 4番だった。「私の隣ではないな…」と しょんぼりしていた。すると、 優奈が「私、12番だった」と 友達に言っていたのを聞いて、 黒板を恐る恐る見てみると…、 8番と12番が隣だということが分かった。 私は悲しくて悲しくてその場に座り込み 泣いてしまった。みんなが私に注目する。 先生はオロオロしながら、 「芹奈さん、大丈夫ですか?」と言う。 私は、教室を飛び出した。 悲しくて。悲しくて。 「そうだ、もう、悔いのないように 今のうちに叫んで告白しちゃおうかな」 と心の中で思い、 『涼太~!!大好きだよ~!!』と 屋上のフェンスに掴みながら叫んだ。 すると、後ろから声がした。 『……うん、俺も。』 それは、涼太の声だった。 『えっ…?』というように振り向くと、 涼太が私を包み込むように 抱きしめてくれた。 "大好きだよ"

短編小説みんなの答え:1

死にたがりの僕と生きたがりの君。

「死にたい。」 僕は毎日この言葉を口に出している。 だってもう疲れたんだ。 生きるっていうことが。 死ぬなんて怖くない。むしろ救いだ。 様々な苦しみから解放される。これ以上に最高なことってないよ。 「死なないで。」 君は僕が死にたいと言うといつもこう言う。 君は生きることが楽しいと言う。 苦しいこともあるけど、それがあるから生きてるって実感できる。と。 「死ぬことはお化け屋敷より怖いんだよ。」 お化け屋敷が大の苦手な君は、僕にいつもこう言う。 君は病気を持っている。 僕はなにも持ってない。 もうすぐ死ねるというのに、病室で泣いている。 「もう少し生きたい」「死にたくない」って。 僕が病室に行ったときは泣いてない。 でも目がまだ涙目で、さっきまで泣いてたって分かる。 生きたい、死にたくないって思ってたのが分かったのは、 君が検査に行ってたとき。 ただ座って検査が終わるのを待って病室の窓から外を眺めていたとき、 紙が落ちる音がして、その紙には、 「なんでこんな病気になったんだろう。」「もう少し生きたい。」「死にたくない。」 って書いてた。 僕にはそんな気持ち、全く分からない。 君の寿命と僕の寿命を入れ替えたかった。 少し日が経ち、君が亡くなった。 葬式で、君の親に、 「あいつの分まで生きてやってくれ。人生を楽しんでくれ。」 って言われた。 その瞬間僕の中で、なにかが切れる音がして、 それからは死にたいと思わなくなった。 なんでだろう。君の分まで生きよう。って思える。 あんなに死にたかった僕はどこに行ったんだろう。 いつかは君のいる場所に行く。その日まで待っててね。 どうも、湊です! 最後まで読んで頂きありがとうございます! どうだったでしょうか? 楽しんで頂けたなら幸いです。 感想お願いします!

短編小説みんなの答え:0

僕。初の。恋。

ボクはまだ売れてない漫画家。 これは12年前の話。 ボクが15歳の時。初めて恋をした。 「あの子」はけっこうモテてたんじゃないかな。 特に可愛いってわけじゃないけどさ。でもその子は魔法を使っているかのようにモテてた。 でもいつの間にか好きになってて。そしたら、めっちゃかわいく見えた。 でもみんなからしたら「その話はもうどうでもいいー」ってなるでしょ。 その子を動物に例えるなら…うーんなんだろ。新種かな。 努力家で真面目で社交的で裏表もないってウワサ。 ウワサって言ってるのはクラスが違うから。 隣のクラスだけどまったく、といってもいいほどに接点がない。 …でもボクは好き、って言えなかった。 ボクは余命1年だった。 あの子はボクが目で追ってるのに気づいて。あっちから告ってきた。 もちろんO…K… 1年を大切にしてたけど僕はまだ生きてる。あの子のおかげで病気は治りました。ホント感謝。 えっ、その後どうなったかって? 今はボクを支えてくれています☆

短編小説みんなの答え:0

彼女の笑いと花言葉

「愛美…愛美…嘘だろ?目を開けてくれ!お願いだから!」 「ううん。もう、無理かもしれない。…… 私の全て、涼に…授けるね…。」 僕の彼女の愛美。 自転車に突撃され、重体。 「ねえ、血を拭いて。」 「うん、わかった。」 拭いても拭いても、あふれでてくる血。 「私、最後ぐらい、涼のそばにいたいな。」 「僕の、僕の家に来る?」 「うん。」 「被害者をこっちに!」 「ごめんなさい。愛美はあなたに預けられない。」 そう言って、逃走した。 自転車だって逃げたんだから、いいよ。 疲れた。 でも、愛美は、それ以上に頑張ってるから。 「あ…りがと…。疲れたよ。」 「もうすぐつくからね。」 ―――――3分後――――― 「ただいま!」 「お帰りなさいませ、涼さま。」 「ど、どうしたの?その、血まみれの子!」 「そんなの言わないで。この子は僕の彼女。」 「ここは、僕の部屋だよ。バスタオル敷くからね。ベッドで寝ておいて。」 「う…ん。」 僕は、真っ白の服をきた。 「一緒に寝よう。一緒だよ。」 彼女が好んだ、一緒。 「おやすみ。」 そういう頃には、彼女は息絶えていた。 でも、その顔は、笑っていた。 あの言葉は忘れない。 「私の全て、涼に授けるね。」 後、 「私の彼って、そんなひどかったっけ?」 って、笑っているから。 毎日、お墓参りにいった。 成人した今日、毎日いけなくなった。 東京に仕事にいく事になったから。 今日は、彼女が、大好きだった花をおいてきた。 その花言葉は…大好き。 smileだよ☆ 恋愛、あまりうまくないけど、読んでくれてありがとう! 辛口OKため口OKです! 回答待ってるよ~!

短編小説みんなの答え:0

雨の日の出来事

私は玲奈。中学1年生。 毎日、友達と、彼氏の翔太くんに囲まれて楽しく過ごしていた。 けど…雨の日の放課後… 「翔太くん、入ーれーて!」 「はは、夢、いいぜ」 翔太くんが、学年のアイドル、夢と浮気をしていた。 2人は相合い傘でぴったりくっついていて、離れなかった。 夢、前までそこにいたのは、夢ちゃんじゃなくて私だったんだよ? 「ウッ…ウッ…」 私は手で顔を覆って泣き出した。その時… 「何泣いてんだよ」 後ろから男子の声がした。 振り返ると、幼なじみの大樹がいた。 「お前が泣くなんて珍しいな。何かあったのか?」 私は、夢と翔太くんの方を指差した。 「お前の彼氏が浮気したのか?それなら、お前にはもう、新しい彼氏がいるだろ」 「え?」 大樹が頭を掻きながらこう言った。 「俺、幼稚園の頃からずっとお前のことが好きだった。 翔太がいたから、黙ってたけど…俺と、付き合ってください!」 ええええええ!?急に… でも、 「私も大樹が好き。よろしくね!」 私の瞳には、大樹が映っていた。 ここで分かった。私が好きなのは、翔太じゃなくて大樹だったってことを… 私は、ぶっきらぼうだけど優しくて、私が落ち込んでいる時にはそばにいてくれる大樹が、好き…じゃなくて、大好き!

短編小説みんなの答え:3

夢の中の恋(恋愛!感想お願いします!

「ここどこ?」 気がつくと私は、青い花に囲まれていた。 見渡す限り、青い花。なんて言う花なんだろう? 空を見上げると、優しい澄んだ空がどこまでも広がっている。 「君、どうしてここにいるの?」 「わっ!?あなたこそ誰!?」 いきなり後ろから声をかけられてびっくりした・・・。 振り返ると、綺麗な男の子が不思議そうにこちらを見つめている。 「ここは夢の国。生きている人間は来ちゃいけない世界なんだ。なのに、どうして君はここに来たの?」 「わ、分からないです!気づいたらここにいたの」 わけもわからずにうつむく。 すると男の子に手を引かれた。 「君の世界に戻ろう?僕が連れていくよ。ここにいたら危ない。」 「え?なんで・・・?」 「いいからっ」 そう言って、私は男の子について行くと湖にたどり着いた。 「ここに飛び込んで、にの。」 「え、私の名前知ってるの?」 ちょっと怖いけど、勇気をだして飛び込んだ。 「ん・・・。朝?夢か。」 重い体を起こし、支度をして学校に向かう。 夢の国ってなんだろう。 気になって、ぼーっとしちゃった。 今日ななんだか眠いなぁ。 「にの?!どうしてまた来たの?来ちゃいけないって言っただろ?」 「気づいたらここに・・・。」 「夢の国は危ないんだ。綺麗だし居心地もいいけど、命が削られるぞ。」 「命?あなたはいいの?」 男の子が心配そうな顔をしている。 「とにかく、また湖に飛び込んで逃げること。いい?」 「う、うん。じゃあね」 「さき。かーわーさーき。川咲にの!」 「はっ!はい!?」 うわっ!先生!? 「授業中に居眠りなんていい度胸だ。この問題、答えろ」 「えっ、えぇっ!?」 クラス中大笑い。 恥ずかしいー!! それにしても、授業中に居眠りしてたみたい。 また"夢の国"の夢。 「えっ!?また夢の国!?」 「にの!もしかして、また気づいたらここに?」 「うん。私、何もしてないのに。」 急に男の子の顔が険しくなった。 ちょっと心配になる。 「そもそも、僕と君は出会っちゃいけない存在なんだ。」 「どうして・・・」 「僕がこの世界を破壊する。」 「ちょ、どういうことなの?」 どんどん不安な気持ちが膨らむ。 「言ったろ?命が削られるって。ずっとここにいる僕と比べて、にのは命の消費が激しい。」 「そんなことしたら、この世界の人達はどうなるの?」 「この世界は僕が作った空想の世界だ。ここには僕しかいない。」 「破壊すると、あなたはどうなるの?死んじゃうの?」 「僕はもう死んでるよ?だから夢で生きているだけ。だからここを破壊すれば、にのと僕は二度と会えない。」 「そんな・・・」 「君の命のためだ。」 「じゃあ私が死ぬ!だから、あなたが生きてよ!」 「何言ってるんだ。君はまだ生きれる。ここを破壊すればここの世界はなかったことになるから、命も元通り。 僕はもう死んでるからいいんだよ。」 「嫌!あなたが死んじゃうのが嫌なの」 ポロポロと涙が零れる。 死んでもいい。あなたが生きててくれるなら。 「ごめんね。じゃあそろそろ破壊するから戻って。にの。」 「嫌っ!」 「ごめんね、にの。僕と会わなければこんな辛い思いしなくて済んだのにね」 「そんなことない!私はあなたと会えたこと、後悔なんてしてない! だって好きだから・・・!」 思わず本音が飛び出す。 もう恥ずかしさなんてどうでもいい。 ただただ、生きて欲しかった。 「お願い。この先、僕とにのが会える可能性はひとつ。 それは、僕が生まれ変わって会うこと。」 「ほんとに会える?」 もう涙でぐちゃぐちゃ。 目を赤くしながら顔を上げる。 「本当。このニゲラに誓って。」 この青いお花、ニゲラっていうんだ。 「ずっとずっと、忘れないから!あなたのこと、大好きだから!」 「ありがとうにの。また会える日を、楽しみにしてるね・・・」 そう言ってお互いに微笑む。 そして私は、湖に向かって走り出した。 最後に1度だけ振り向き、 「ありがとう。また会おうね・・・!」 それだけ言うと、私は湖に飛び込んだ。 「ん。朝?そっか夢だから。」 私泣いていた。 何度寝ても、もうその夢は見れない。 けどいいの。 この命は、あなたがくれたプレゼントだから。 元気かな。 またいつか、どこかで会いましょう・・・。 夢の中の恋。 夢は命よりも壊れやすいもの。 けど私は、あなたのためなら何度だって、夢の中で恋をする・・・。

短編小説みんなの答え:2

雲の上の城

※ものすごく長いです! やあ。はじめまして!僕はライト。君たちの世界の言葉でいう、天使ってやつ。 突然だけど、みんなは『風雲城』って知っているかな?あ、知らない?じゃあ説明するね! 夏にさ、よく、もくもく~ってなってる雲あるじゃん?ああ、そうそう。入道雲。 あの中には、雲に隠れて、立派な城があるんだ!それが『風雲城』。僕はそこの番人的な人!すごいでしょー! あの城では、たまに他の人間よりも不幸な人を招くんだ!これからその内の1人の女の子の話をするね♪ ~ある夏休みの1日~ 目覚まし時計のアラームで、少女…流華が目を覚ます。幸い、今は両親は仕事だ。良かった…。殴られない…。 そう。流華は、両親から虐待を受けている。仕事で溜まったストレスを、流華で発散しているのだろう。 いい迷惑だ。家に居ても暇なので、図書館へ出かける。着替えて、玄関を出ようとすると、流華の体は『何か』に 吸い込まれた…。 ?「おーい!おきてー!寝ないでー!」 ??「ダメだなライト。こういうのはこうするんだよ!おーい!!!起きてぇー!!!(鼓膜破壊レベル)」 ???「おい!ノーマル!こいつの鼓膜が消滅する!!」 流「うるさい…。」 ???「ホラ!言ったじゃん!」 ??「ゴメン…。(´・ω・`)」 ?「ほらほら!挨拶するよ!ごめんね。うるさくて!僕はライト!よろしくおねがいします!」 ライト…さん? ??「次俺~!僕はノーマル!!よろしくね!」 さっきのうるさい人がノーマルさん…。 ???「はぁー。(ノーマルの相手疲れるんだよなー。)あ。ホントすまん。このうるさいのが…。俺はダーク。よろしく。」 ダークさんか。 流「ここ…。どこ?ていうかあなたたちだれ?」 ラ「ここは『風雲城』。僕たちは…、ふふふ。ねえ、話変わるけど、一緒に遊ぼうよ!」 ノ「僕も~!!遊びたい~!」 ダ「という訳で、外行こうぜ!外の方が分かりやすいしな!」 流「え?あ、うん…。」 立ち上がると、ここは絨毯の上だった。え!?ウソ!?めっちゃふかふかなんだけど…。 外に出ると、ものすごい快晴だった。ていうか床?が白い…。なんか…。入道雲みたいな…。 ノ「おーい!流華ー!こっち来てみてー!」 流「えっ?(今私の名前…。)」 ノ「早くー!」 流「うん!」 ノーマルさんの方へ行く。 ノ「下覗いてみて?」 流「下?わかった…。   うわぁーーーー!!!」 ノ「へへへー!高いでしょうー!」 ダ&ラ「こら!!ノーマル!!流華をおどかすんじゃないの!!」 ノ「わかった…。2人とも怒りすぎ…。」 ダ「そう。見て分かったでしょ?ここは雲の上。」 ラ「ねぇ、流華。ここにずっと居ようよ!誰も流華のことイジメないよ!」 うーん。そうだな…。案外いいかもしれない。家に居たら親に殴られる。学校に行ったらイジメられる。 流「うん!私、ここにずっといる!」 ラ&ノ&ダ「やったぁ!!」 あれ?体が軽くなった。え…?羽‥?でもいいや。もう痛い想いなんてしなくていい。自由だ! 両親が帰ってくると、玄関に幸せそうな顔をした流華の死体があったという…。 どうだった?え?流華がどうなったかって?いマでもいっしョに雲の上にいルヨ? サアテ、ツギハドノコヲマネコウカナ?

短編小説みんなの答え:2

_先生に恋_

私、中野あいり。 内気で喋るのが苦手な中1女子 そして、恋をしている。 でも、絶対叶わない恋______。 そんな弱音はくなっ!って思うけどほんとに叶わないから…。 だってその好きな人は 先生。だから…………! 初めてあったときはガラ悪くて怖そうだったけど、教え方はうまいし、面白いし、怖いからこそたまに見せる笑顔が素敵だし、、、、とにかく好きなの。 でも先生は人気者で周りに男の子いっぱいいるし、なかなか話しかけられない… 今日あったこと きりーつきおつけー礼! 『ありがとうございました』 あいり (ふぅ…もう授業おわっちゃった… もっと先生といたかったなぁ) 先生 「わかんないところあったらなにか聞けよー?もうすぐ中間テストだからな」 みんな 『えーもー中間テストかぁ』 あいり (い、今なら先生と話せるかな 分からないとこあったし、) 菜結歌 「あいりー? 今なら、先生と 話せるかもよ?」 あいり 「あ、な、菜結歌ちゃん…」 菜結歌 「頑張って行ってきな!」 あいり 「あ、ありがとう…!」 あいり 「せ、、先生!」 先生 「中野?どうした?大きな声だして」 あいり 「え、えとこの問題分からなくて、教えてほしくって…」 先生 「あーこれな?えっとこれは_」 あいり (やっぱり先生………カッコいい…!ドキドキしちゃう…) 先生 「おい!なーかーのー?聞いてるか?」 あいり 「は、はい!!す、すみません…」 先生 「たっく…というか中野は成績はいいんだから別にわからない所なんてないんじゃないのか?」 あいり 「えーと、、最近勉強が難しくなってきてとくに苦手なのは社会だから、わからなくなっちゃって…」 先生 「なるほどなぁ、、ま、中間テスト頑張れよー?」 あいり 「はい…」 あいり 「すっごくうれしい!先生とあんなに初めて話せた…!」 菜結歌 「そーだね。あいりめっちゃカタコトだったけどね笑」 あいり 「そ、それは緊張しちゃって…」 菜結歌 「ま、これからもがんばりな?おーえんしてるからね!」 あいり 「うん!」 そして、先生と話して嬉しかったのもあったのか中間テストでは先生の担当の苦手な地理もクラス2位をとった。 先生 「中野!中野クラス2位だったな!地理苦手って言ってたのによく頑張ったな!!」 あいり 「え、、、ドキン」 先生 「先生、応援してるからな!」 あいり 「あ、、、ありがとう、ございます………!!!」 すごくうれしかった。 苦手な教科を褒めてくれた。 感動がありすぎて何も言葉がでなかった。 タイプでもないけどこんなに好きになったのは初めて。 こんな甘酸っぱい恋愛…これを青春っていうのかな…。 でも私の場合は少し違うけど。 これからも少しでも先生に近づけるようにがんばるよ。 先生は付き合ってる人がいるんだけど、、好きになるくらいならいいよね? 私の気持ちは変えられない。 今までこの内気な性格でなんでも人に合わせてたけど今回は合わせる気はない。 こういうのが恋なんだ。 恋って不思議だね。 毎日楽しいけど、好きな人が違う女の子と話してるとモヤモヤしたり、自分には無理なのかなー?って悲しんだり。 それを含めて私は毎日違う感情を抱いてるんだ。 クラスのカッコいい人を好きになってむりやりキラキラな恋をしてー… というのが青春ではない。 どんなにかっこよくない人でも好きになったひとが自分にとって一番かっこいい人だから______。 7年後___ 私は高校を卒業してすぐに結婚した。 その相手は、、先生ではない。 やっぱり結婚していたし、叶わなかった。 でも、 先生があのとき私にくれたドキドキ 私に笑いかけてくれたときのトキメキ 私にこの高校をオススメしてくれたとき すべて、すべてが……… 私の一生の宝物なんだよ

短編小説みんなの答え:1

【短編小説】【恋愛×ファンタジー】 時空を旅する鳥

私の名前は佐倉穂鳥(さくらほとり)。 私は、喋る事ができない。 しかし、生まれつき声帯に異常がある訳ではない。 私の「声」は、特殊なのだ。 「声」を発した途端、私は知らない所に立っている。 私は「声」で、時空に歪みをつくれてしまう。 「声」を出した後気付いたら、私は知らない場所に佇んでいるのだ。 自分が転送されてしまう、という事。 戦争中の所、豪華なお城の中、人里離れた森の中…… 今まで、いろんな所に転送された。 私は、気に入った場所を探している。 何回か場所を転々としていたが、とうとう見つけた。 私の理想の場所。 そこは部屋だった。女の子らしい部屋だ。 すると、女性の声がしてきた。 「穂鳥!学校へ行く時間よ!」 おそらく、今回の母親だろう。 私は「はーい」と言いそうになったが、慌てて言葉を飲み込んだ。 (この場所を堪能するには、「声」は出さないようにしなくちゃ。) 中学校に行くと、私の隣には座っていた。 さらさらな髪。きりっとした目。 …かっこいい人だ。 「おはよう、佐倉さん。」 私は持ってきたスケッチブックに書く。 『おはよう。』 私はどの場所でも、喋れないという設定になっていた。 (あ、しまった……) 数学のノートを忘れてしまった。どうしよう…… 私が机の中を探していると、トントンと肩を叩かれた。 「佐倉さん、これ……」 彼…晴翔君は、破いたノートの紙を数枚くれた。 私は慌てて紙に書く。 『ありがとう!』 私はその時、心の中で何かが「コトン」といった。 恋…したのかな… ある日の部活からの帰り道。私は晴翔君とばったり出会った。 ラフな格好をしている。そういえば、晴翔君は部活入ってないんだっけ。 「佐倉さん…」 私はドキドキした。彼に見つめられるだけで、心臓が破けそうになる。 「俺…今までずっと…穂鳥の事が好きでした……っ!」 嬉しくて、嬉しくて、涙が溢れた。私は涙でしおれた紙に書く。 『私も』と。 それから数日後。私と晴翔は一緒に通学路を歩いていた。 「そろそろ穂鳥の誕生日だったよな。何か欲しい物あるか?」 私は微笑む。鞄からスケッチブックを取り出し、何を書こうか考える。 「声」を出せないのは不便だが、この場所からは離れたくない。 まだ、喋らないでおこう。この夢のような日々を送り続けたいから。 私は晴翔の顔をちらりと見て、ペンを走らせる。 end 恋愛小説です!恋愛とファンタジーをかけてみました。 表現とかなかなか難しかったです… 世界観わかりにくかったらごめんなさい! 感想を、よければください(^^)励みになります!

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