短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

君と私の関係

 日曜日。私・香織は、幼馴染の日向と一緒に、市内の映画館にやって来た。私は、日向のことが好き。高校は離れたけど、今でもこうやって、毎週末に遊びに出掛ける関係。普通、幼馴染とはいえ、ここまで仲が良いのも珍しいと思う。ひょっとしたら、日向も私のことが好きなんじゃ…なーんて思ったりもする。  いや、でもなあ…。幼稚園の頃から仲が良かったのに、今までなーんにもなかったんだし…。やっぱり私の勘違い?う~ん…。 「え、日向?」 ん?誰? 「ちょっと…、何で私の誘い断って、そんな子と一緒にいるわけ?彼女は私なのに。」 「ちょっと、そんな子って失礼な…って、えっ、彼女!?」 ってことは今、修羅場ってヤツでは…。 「だから言っただろ。毎週末は約束があるって。」 「ハァッ!?私より、その子の方が大事ってこと!?じゃあ、その子と付き合えば!?」 ウッ…、彼女さんが今、スゴイ目でこっちを見ております…。コワい! 「香織はそういうんじゃねぇよ。」 「じゃあ何だっていうのよ」 「香織は、何つーか、その…。あ~っ!もう!ってかさ、人の関係って名前つけなきゃいけねーの?恋愛感情もってなくても、一番大事だったら、彼女にしなきゃいけねーの?友達のが大事でも、彼女を優先しなきゃいけねーの?」 「何、それ…。じゃあ何で私と付き合ったのよ。」 「好きだったからだよ。ってか、お前も、友達優先することあんだろ?」 「あれは女子じゃん!」 「何で男友達だったら良くて、女友達なら駄目なんだよ。お前は彼女だけど、俺は香織のが大事なんだよ。」 「じゃあもう別れて。女友達を優先する彼氏とか、サイッテー」 「おい…「バイバーイ」 えぇ~…  「なあ、香織…。何か俺、間違ってたか?」 「ううん。何にも間違ってなかったよ。」 言い方は、ちょっとヒドかった気もするけどね…。でも、彼女さん、ちょっと可哀そうだったな。私と違って、きっと勇気を出して告白したはずなのに…。あ、いや、日向が告白したかもしれないけどさ。  どっちみち、私達の関係は、ただの「友達」なんだ…。でも、当たり前だ。今まで、私は何にもしてなかったんだから。まだ、間に合うかな。私が勇気を出せば、君と私の関係は、「恋人」に変わるかな? 読んでくれて、ありがとうございました!文章や内容がメチャクチャだったところもあると思いますが、感想を書いてくれたらうれしいです。辛口コメントNGでお願いします!

短編小説みんなの答え:2

フルーツゼリー、作ってよ

もう十年近く前、隣の家に、同い年の少年が引っ越してきた。名前は、キリヤ。 さらさらの茶髪が特徴的なキリヤは、ある特技があった。 それは、フルーツゼリーを作ること。 まだ幼稚園児なのに、フルーツゼリーを作ることが天才的にうまかったのだ。 「ねーキリヤ、昨日みかん狩りに行ってきたの! このみかん、使っていいよ!」 と私が言うと、 「じゃあフルーツゼリー、作るね!」 顔をパッと明るくして、キリヤはエプロンを手に取ったっけ。 でも小学校に上がったあたりから、お互いの友達と遊ぶようになり、次第に二人で遊ぶことはなくなってしまった。 そこから十年後のことだった。 ある日高校から帰ると、家の前に誰か倒れていた。 さらさらの茶髪……キリヤだった。 「きっ……キリヤ? キリヤっ!」 昔みたいに呼びかけても返事をしない。 そのままキリヤは、救急車で運ばれていった。私はただただ、呆然と立ち尽くしていた。 数日後、キリヤのいる病院へお見舞いに行った。 キリヤは真っ白なベッドの上で、眠っていた。あの日から、一度も目を覚ましていないらしい。長い睫毛がやけに目立つ。 もう、目が覚めないんだろうか……。 「キリ……ヤ……っ」 気がつくと、目から熱いものがこぼれ落ちていた。その滴を乱暴に拭って、キリヤに向かって叫ぶ。 「キリヤっ! 寝てばかりいないで起きてよ! グスッ、心配してんだから! グスッ、早く目を開けてよ……」 そして、一際大きい声で、こう言った。 「寝てないで、フルーツゼリー、作ってよ!」 その瞬間だった。 ぱちり。キリヤの目が、開いた。 「ん? 真里奈……?」 その声を聞いて、私はますます泣き出した。 「うあーん、キリヤぁーっ!」 「おい、どうした真里奈……」 私は、安心したのと怖かったのとでつい、言ってしまった。 「私、キリヤのことが好き! だから、心配だった!」 キリヤは目を見開いた。 「そうか……じゃあ」 優しく微笑んだ。 「その告白の答えはさ」 悪戯っぽく笑った。 「フルーツゼリー作ったら、言うな」 昔と同じ、明るい笑顔だった。 作者のむぎわらぼうしです! 感想お待ちしています! 辛口エヌジーで!

短編小説みんなの答え:0

君が私を救ってくれた。

私は高校2年生の優梨愛(ゆりあ)。17歳。2年E組であり、私は虐められている。虐めてくるのは陽キャの2人、桜と光子だ。この2人には、いつもカバンを隠されたりノートの中に悪口が書いてある。正直に言うと、私はこれでも周りに笑われても我慢をしている。桜「優梨愛ってマジでキモイんだけど‪w」また笑われながらも、光子にバケツの水をかけられた。光「だよねー!!こうした方が良いんじゃない?‪結構似合ってるけど‪w」誰か、私を救う救世主はいないのか。お願いだから助けてくれ。~心の声~いまは朝。昨日はトイレの中で虐められた。それにしては、いつもと同じようにみんなに笑われている。ドアを開いた瞬間、黒板を見たらデカい文字で「優梨愛は○ス」と書いてある。私は急いで黒板に向かった。光「もうすぐで授業だよー!!」黒板消しがないから手で消してる。すると、後ろから黒板消しが背中に当たった。黒板消しを手に持ったら、飲みかけの缶のジュースを投げられて制服にかかった。すると涙が出て、後ろを向いた。私「何でこんな酷い事をするの?私は何もやってないじゃない。」男「いっつも目障りなんだよ!」もっと涙が出た。もうこんな教室から出たいと思って、走って教室を出た。廊下を走って、学校を抜け出す門の前に誰かにぶつかった。○「どうしたの?」涙に暮れている私に言う。私はこの人の事を、一緒のクラスだっけ?と思った。私「私に関わらないで!」○「ちょっと!!」門を抜けてしまった。長い髪のロングの人は誰なのだろう。そう思っていたら、腕を掴まれた。○「どうしたの?私はアンタと同じクラスだよ。」私「え?」 ○「私は美憂(みゆ)っていうの。アンタは優梨愛さんでしょ?」 顔を見て、名前を聞いたら思い出した。私「あの、虐められているのです。助けてください。」そう言って、私は美憂さんが強い人だと分かった。美「じゃあ、私と手を繋ごうよ。」私「うん。」どこへ行くのか分からない。その行き先に着いたら、話をするんだろうな。 歩いてから10分が経った。それで着いた先は公園だった。 美「アンタ、クラスで虐められているんでしょ?話すのは私だけ。 最後までゆっくり話しなよ。」私は口を開いた。 私「何もしていないのに、水をかけられたり、○スって言われたり、 それだけで皆に笑われるの。もう誰も信じられない。人を信じるのが怖いの。」美「私はアンタを信じるよ。ずっと信じるよ。」 美憂さんの勇気に心が救われた。きっとこの人は、私の未来を望んでいるんだ。美「あのさ、私と友達にならない?」私を信じてくれる人はいるんだ。私「なる。絶対なる。」美「じゃあ、決まりだね。私の事は、 美憂って呼んでね。」私は美憂と生きる限り、強く生きて生きたい。 END

短編小説みんなの答え:2

【短編小説】写真

箱の中から大切そうにしまわれた、数枚の写真が出てきた。 そこには、高校時代の好きな人が写っていた。 「なつかしいな~!」 今、私は思い出箱の中身を整理している。形として残っている思い出をしまっていたのだが、とある理由でいらないものといるもので分けようと思ったのだ。 写真にはいろいろな顔をした彼が写っていた。 友達と無邪気に遊んでいるもの、変顔しているもの、ピースサインをして八重歯を見せて笑っているもの、どの表情も私には輝いて見える。この修学旅行、楽しかったな。 別に盗撮をしたわけではない。偶然自分が隅に写っているものを、きちんと買っている。 この写真を毎日見つめて、もの思いにふけっていたっけ。他のものは無造作に箱に詰め込まれていたのに、これだけは綺麗に揃っていた。すごく大切にしていたことを思い出す。 あれ?そういえば私、一回この写真にキスを…。うん、忘れよう。 10年越しに思い出された自分の黒歴史に苦笑する。 「さっ、片付けますか。」 静かに写真を裂いた。 シュレッダーにかけた。 彼と、他の女が隣に書かれた封筒と一緒に。

短編小説みんなの答え:1

氷のキューピット

ミーン……ミーン… 「うっさいなあもう!あんたらがなくと余計暑いの!」 汗だくのままボサボサになった髪を掻きむしりながら、私は例年よりも暑すぎる夏に嘆いていた。 「…アイス買い行こ。」 髪を少しだけとかし、帽子をかぶって外に出た。 「あっつー…無理無理…」 風ひとつ無い炎天下で、私はアイスを目指し足を動かした。 死にそうになりながら歩いていると、向こうから3人の人影が見えた。 雰囲気から、同い年くらいに見える。 知り合いだったらなんか嫌だな。 そう思って、俯いたまますれ違った。 ホッと胸を撫で下ろした時。 こういう時、私はいつも失敗する。 「あれ?カワイイちゃんじゃん! どこ行くのー?」 やはり。 「あ、ちょっとアイスを買いに行こうと…」 「そーなんだー!バイバイ!」 「あ、バイバイ…」 私はこの低身長のせいで、大して顔は可愛くないのにも関わらず、「カワイイちゃん」と呼ばれ、からかわれている。 嫌って程じゃないけど、微妙に鬱陶しい。 暑い中、憂鬱な気分になりながらやっとスーパーに着いた。 店内に入った途端、店全体にまんべんなく行き渡った涼しい風を体全体で堪能しながら、アイスコーナーへと向かう。 お目当ての商品を探すため、ガラスの中の沢山のアイスたちを眺める。 私が選ぶのはいつも、シンプルなバニラアイス。コーンの上に乗ってて、昔ながらと言われるあの味を私は気に入っていた。 「あっ、河合さん!」 …そうだ。私がカワイイちゃんと呼ばれているのは、名前が河合だからっていうのもある。 ……?そういえば、今呼ばれたような。 後ろを振り返ると、隣の席の相川くんがいた。 「探してるのって何?」 「え、えと、こんなアイスなんだけど…」 アイスの特徴を説明すると、すぐに分かったらしく、取り出してくれた。 「これ?」 「あ、うん。ありがと。」 「それ、美味しいよねー。僕は最近このアイスにハマってる。」 「え、それ、すごくかたいやつ…」 そういうと彼はふふっと笑った。 会計を済ませ、2人でアイスの袋を剥く。 かたいアイスに苦戦する彼に、思わず私も笑ってしまった。 彼も照れたようにまた笑った。 急にハッとした。 何も考えずに一緒にいるけど、デートみたいに見えてるのかな。 そう思うと恥ずかしくなってきた。 だけど、隣で無邪気にアイスを食べてる彼を見ていると、暑さも忘れて、幸せな気持ちになってしまった。 再びこんな自分にハッとして、思わず顔を逸らしてしまった。 だけど、短くて退屈な私の夏休みは、ちょっとだけ色づいた。かもしれない。

短編小説みんなの答え:0

短編小説 意味深ホラー?

私はアメリカに引っ越してきたリン。 そして、アメリカに来てから付き合った、JOY。大好きなJOYとつい最近、同居を始めた。 「行ってくるわね。今日は会社の接待があるから、夕飯はいらないわ。」 JOYは在宅勤務。私は出社勤務だから、私の方が先に家を出る。 「行ってらっしゃい。」 夫婦円満な生活が続いていたある日。 いつものように朝6時に起きて、ご飯を食べようとリビングへ向かうと、生臭い臭いが漂っていた。 「な、何の臭い?」 豚でも、牛でも、鳥でも、羊でもない。 当てはまるのは…… 「おはようリン。」 JOYが起きた。そうだわ、JOYなら何かわかるかも。 「あ、おはよう。あのねJOY、臭いがするの。何の臭い?」 「ゴミの臭いじゃない?あ、昨日会社の同僚から肉を貰ったんだ。」 私はその場で震えが止まらなくなった。 JOYが出した肉は、人肉だった。 ------------------ 作者のろっぴーです! 何が起きたかわかりましたかね?

短編小説みんなの答え:0

海の少女

夏が来ると思い出す。海の青と彼女の小麦色。 あの日は暑かった。 じりじりと肌を刺す日差し、真っ青な空と入道雲。2つのコントラストがまさに夏。 退屈な家路を俺は歩いていた。 ふと見渡す先には海。 「・・いってみようかな・・・」 高校に進学してからはろくに行ってなかった海に足を向けた。 ・・ザブーンザザーン・・・ 波の音とともに潮のにおいが鼻をくすぐる。 「はぁ・・・」 心が自然と凪いでいく。 「っねえ!」 「はいぃ!?」 振り返ると髪の長い少女がいた。 「何してるの?」 「・ボーっとしてた」 「ぁはは。何それ」 「・・・おまえはどうしてここへ?」 俺が聞くと彼女は 「秘密」 と言って笑った。 気が付くと彼女はいなかった。 家に帰ると医者の父が酒を飲んでいた。 「今日、余命いくばくもない患者が病室を抜け出してなぁ・・。」 俺は部屋に帰って寝た。 俺と彼女は毎日海であった。彼女は日に日に小麦色に焼けていった。 灼熱の暑い日も、じめじめした蒸し暑い日も。 そんな毎日が続いたある日、ニュースが流れた。 「00市の000000さん16歳が、海で見つかりました。000000さんは、余命が1日だったそうです。」 ニュースの写真は明らかに海であっていた彼女だった。 夏が来ると思い出す。海の青と彼女の小麦色。それと俺の淡い初恋。 〈あとがき!〉 ぴやりーです! いろんなジャンルに挑戦したいです! 主人公が男ですが、私は女です(笑)

短編小説みんなの答え:3

かき氷は溶けてしまった

「やっぱ夏はかき氷だよな。」 僕はそう呟きながら、遠くの彼女を見つめる。 せっかくクラスの皆で海に来たというのに、僕はまったくぬれていない。 海は嫌いだからだ。 ていうか海ってなんだ。海の何が楽しいのだ。 泳ぎたいならプール行け。海浅いからろくに泳げないだろ。 かき氷を食べながら、そんなことを考えていると、 「何お前かき氷ばっか食ってんだよ」 足羽が大きな声でそう言った。 足羽は、去年も、一昨年も、その前も、同じクラスだった。それに何かの縁を感じているのか、僕にしょっちゅうちょっかいを かけてくる。 正直、うざい。 僕が迷惑そうにしていると、足羽はこう言った。 「まあそれはさておき、お前アイツ好きだろ?あそこにいる前島さん。」 僕は顔を真っ赤にした。まさかコイツがそんなことに気付いているなんて。 「ちょっと待てお前!誰から聞いた!てかそんな大声で言うな!」 そう言った僕に、足羽は、 「ごめんごめん。でもウチのクラスの人皆知ってるぜ?前島さん意外は。」 「マジで!?うわ...最悪だ...恥ずかし...」 「いや、むしろ最高だぜ。」 「え?どうして?」 僕の疑問に足羽は答える。 「だから、皆知ってるってことは皆協力してくれるってことだろ。」。 なるほど。うなづく僕に、続けてこう言う。 「じゃあ前島さんに告るってことでいいな。皆に指示送るぜ。」 「は!?お前、唐突過ぎるだろ!告白するとも言ってねえし!」 「え?じゃあ一生お前は前島さんに想いを伝えないってことか?」 「いや、そんなことは言ってないけど...。いや、せめて明日!明日にさせて!」 「今日やんねえ奴は明日もやんねえんだよ!ほら、行くぞ!」 「え~...」 強引に言いくるめられてしまった。 足羽は指をパチンと鳴らした。すると、クラスの皆が口々に「もう帰るね。」と前島さんに伝え、帰っていく。 奇妙な光景に、僕も前島さんも困惑していた。 数十秒すると、そこには僕と前島さんの二人しかいなかった。足羽もさりげなく帰っていったようだ。 何だか恥ずかしくなってきた。好きな人と二人きり。緊張してしまう。 顔を赤くしている僕に、 「あの、実はね、」 前島さんはこう言った。 「キミのことが好きなんだ。」 僕はビックリした。まさか前島さんからそんな言葉が聞けるなんて。 暑い夏。しばらく手をつけていないかき氷は、完全に溶けてしまった。 次の日、僕は前島さんと街を歩いている。 そこにはかき氷屋さんがあった。 「ちょっとかき氷食べない?」 僕は前島さんに尋ねると、コク、とうなづいた。 僕はこう呟きながら、近くにいる君を見つめる。 「やっぱ夏はかき氷だよな。」

短編小説みんなの答え:1

世界をみつめて

 「ねえ!ちょっと、ゴミを捨てないで!」  「はあ!?なんでお前にそんなこと、言われなきゃ、いけないんだよ。別に迷惑してないだろ!?」  そのやりとりを聞いてて、僕はため息をついた。 あのふたりは、幼なじみ。 注意していた方は、美並(みなみ)。 言われて反抗している方は、一輝(かずき)。  「「ねえ!どっちがあってんの?!」」 と、合わせて僕に聞かれ、またため息をつく。  僕は、 「ちょっと、僕の家にくる?・・・来て。」 あんまり、僕から誘ったことがないから、びっくりしていたけど、ふたりとも返事をして来てくれた。    「「お邪魔しまーす。」」 そう入ってきて、そのあと、僕の部屋の入った。 そして、僕は、本を見せた。 「・・・なに?」 それは、環境の本。僕は、 「これを見て、ちょっと一輝は考えて。」 「は?」 そういいながらも、一輝は本をめくってくれた。  しばらくして、一輝が言った。 「世界には、こんな国もあるんだ・・・」 「わかってくれた?」 そう美並が言った。 「・・・で、なにを伝えたいんだ?」 と、一輝。 「僕からは、ふたつだけなんだ。これを見て、どれだけごみが大変なのか、わかってほしかったことと、美並にはどれだけ大変なのか、教えてあげた方がいいということ。」 僕が、一気に言って、そのあとふたりは、 わかった。 って言ってくれた。    それから、一輝がごみを捨てることはなくなったし、他の人も美並が注意し、具体的に教えてあげていたので、あまりごみを見ることはなくなった。  このまま、ずっと続くことを祈って。 そして、世界も変わっていったらことを祈った。 作者のキラキラです。 最近(最近かな?)、レジ袋が有料となりました。私は、マイエコバック持ってます。 感想、アドバイスお願いします。

短編小説みんなの答え:0

時間

時 それは時間とはちがう 時間 それは時とはちがう 君たちには 今、たくさんの時間が用意されている。 それを むだに使わないでほしい。 大人になって、こうかいしないように…。 この時を…。 この時間を…。 今、これを読んでいる時間を…。 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 こんにちは!Toaです! みなさんは、時問をたいせつにしていますか? 感想 おまちしてます!

短編小説みんなの答え:0

感情

ー貴方には感情って、ある?あるんだ。ねぇ、感情があるってどういう感じなの?教えてよ。 わたし、羽叶(わかな)。病気で感情を失った。記憶も、少しだけ。わたしはなにも感じない。 空気を読んで、みんなの真似をして生きている。 沢山の、真似に。誰かの感情がわたしの中にたくさんある。 でも、こっちの方が楽だよ?傷つかない。悲しみもない。平和なの。 でも。最近、少しだけ、少しだけだけど。感情が、羨ましいなぁ、って。 こっちの方が楽で、好きだったはずなのに。なにがあっても苦しくないから。 感情があるってどんな感じなのかなって、思ってしまう。 ねぇ、最近、感情を取り戻してきた気がする。楽しいって感情。 わたし、思い出したよ。昔はよく、笑っていたよね。 わたし、羽叶。病気で感情を失った。記憶も、少しだけ。わたしはなにも感じない。 でも。少しだけ、感情を取り戻してきた。もう、諦めるのはやめるよ。悲しみも、傷つくこともない世界にとどまることも。 ーわたしの世界に、ほんのりと、鮮やかで、カラフルな色がついた気がした。 レモンです!小説書きました!感想くれると嬉しいです!それじゃあ、また!(またってなに、またって!)

短編小説みんなの答え:2

好き?嫌い?それとも、嫉妬? ~生活向上委員会~

こんにちは。私は鈴森和湊。わなみ、って読むの。読めない人多いけどね。 じゃあ簡単に自己紹介するね。私は生徒会長をやっています。身長148cm体重34kg50走は8.1の運動得意な私です。 今は生徒会長の仕事で役員と一緒に委員会活動について話し終わったところ。新しい委員会が一つ増えたんだ。その名も“生活向上委員会”。だいたいの学校にはあると思うんだけどこの学校には無かったんだよね。あと、これは私のクラスメート、有原美香雨ちゃんの意見。宿題とかてきとうにやってる美香雨ちゃんこんなこと考えてるだなんてなぁ。ちょっと見直しちゃったよ。 「鈴森さーん、委員会承認完了?」 「有原さん!グッドだよ。」 「やったぁーーーーありがとー」 でも、なんか嫌な予感がするんだな。 「今から委員会を決めます。自分の立候補したいものを先に投票しました。少し調整が必要なので集まってもらいました。」 今体育館には6年生が集まっている。6年生が2ヶ月間委員会活動をしてそのあと5年生も加入することになっているんだ。 「やったー生活向上だ!」 「りっちゃんも?私も~」 「りっちゃんも萌子も?美香雨もだよぉ~。マジうれしー」 女子ほとんどが生活向上なんだ…しかもぶりっ子ばっかり。嫌な予感は的中した。 「あ、鈴森さん、委員会の話なんだが。」 生徒会担当の金浦先生に声をかけられた。 「生活向上委員会って初めてできたから生活向上委員会に入ってほしい。」 えー……。私あの委員会に入るの…? 「ええと、今から委員長と副委員長を決めます。立候補したい人いますか?」 「えー!面倒くっさ!」 「もう生徒会長だし鈴森さんで良くない?」 「さんせーい!でも副委員長どうしよ?」 「この委員会発議したの美香雨やから美香雨で!みんないいでしょ?」 「さっすが萌子!キレてるぅー」 「え、でも立候補したい人から決めないと…」 「もー面倒くさいなぁ、委員長。早く決めて話し合いはじめよ!私、副委員長で別にいいし。」 「…分かったよ。 それでは、今から学校生活向上のためにはどうしたらいいのか、意見ください。」 みんなに気圧されてこうするしかなかった。 「はいはいはーい!」 「どうぞ、田山莉乃さん。」 「はい、この前、北園葵さんが革田快斗くんに告白しました!それを快斗くんは断ったんです!今日はそれについて討議したいです!」 「…それ、生活向上に関係ある?」 「ちょっと鈴森委員長!何言ってるのよ!?この委員会は生活向上よ?生活向上のために恋愛も大切よ。」 「そうだけど…」 「委員長!しっかりしてよ! じゃあみんな、革田くんはどうして断ったのか、考えよ!」 今は放課後。……はぁ、もうこんな委員会やめたい。もう嫌だ。 「鈴森…さん?だよね。」 声をかけてくれた相手はモテモテの革田快斗。私が密かに思いを寄せている子。北園葵っていうかわいい女子を振った子。 「…どうしたの?革田くん。」 私は少しドギマギしながら返答した。 「生活向上委員会の話なんだけどね、僕のことについて話し合ったんだって?それって委員長としてどうなのかな?おかしいよね?生活向上だよね?」 「…ごめん、」 私は逃げた。その場から。もうみんなに嫌われた。嫌われた。みんな、だいっきらいだっ!! 次の日の学校。 私は朝、革田くんと目があってしまった。鼓動が速くなった。『好き』じゃなくて『いや』の気持ちで。そして体育館の隅で泣いた。チャイムが鳴るまで10分間ある。だから泣いた。 「……トン、トン、トン、トン、」 リズムカルな音が聞こえたあと私の前が暗くなった。思わず顔を上げた。  革田快斗がいた。 「…鈴森さん、昨日はごめん。あとで生活向上委員会に入ってる親友の坂野蓮樹に聞いたんだ。そしたらさ、鈴森は何もやってない、有原や田山とかが勝手に鈴森の反対を全て押し切って進めたんだ。そのことはさっき金浦先生に話してきた。生活向上委員会は廃止で有原や田山などには十分注意をしておくって怖い形相で言ってたよ。…だから、昨日あんなこと言って本当に…ごめん。」 「…別にいいよ、私も委員長として悪かったって思う。」 「こんな状況でおかしいかもしれないけどさ、言って、いいかな?」 「…………」 「好きです。」 「………ありがと。」 「…………」 「好きです。」 「………ありがと。」

短編小説みんなの答え:0

切ないお話

親友と君が付き合った。って聞いた時 嘘だと思ってた。 親友を信じていたから。 親友は私を応援してくれたから。 でも違う。 私だけが勘違いしてて、 私だけが浮かれてて 親友は私を騙してて でも 怒る とかそういうのは 私の中にはなくて、 疲れちゃって。 この六年間。 君を思い続けてきて。 六年間、君以外なんて眼中になくて ただ君だけをずっと想ってたけど。 こんな簡単にも私の初恋は終わってしまうのか。と思うと 自分が情けなく見えて 辛くて 笑えなくて こんなに好きだったのに 馬鹿馬鹿しくて だから もう君を忘れるよ 幸せになってね 君が幸せなら 私は嬉しいなぁ… 綺麗事かもしれないけどね。 ずっと好きだったよ。 でもまだ、好きだなぁ。

短編小説みんなの答え:0

いつもと同じ1日

私は天音、正直に言うと人生に飽きている 今日もいつも同じ一日 学校に行って、授業を受けて、家に帰るただそれだけの一日 だけど、あの日から変わった それは、7月のある日転校生が私のクラスに来た 名前は優太、顔はいたって普通だけど優しくて、運動ができる人だった 彼は転校して来て直ぐに人気者になった そして、彼が転校して来た日から何故だか胸がドキドキする こんな気持ちは初めてだ 私が友達に相談すると「天音、それは恋だよきっと天音は優太君のことが好きなんだよ」と言われた その日から優太を意識するようになっていつの間にか『彼と仲良くなりたい』という気持ちが強くなった 「ねぇ、優太くんここわからないから教えてくれないかな?」 私はさりげなく声をかける 「いいよ」 優しい声が返ってくる何故かとても嬉しくなった 優太君と仲良くなって1ヶ月が経ったある日私は告白することを決意した 「優太君、ちょっと体育館裏まで来てくれる?」 「うんいいよ」 体育館裏に来た 「優太君、私優太君のことが好き、転校して来たときから好きだった、たぶん私優しい優太君にひかれたんだと思う優太君付き合ってください」 「いいよ、俺も天音のこと好きだし」 優太が顔を赤くして言う 「それに、俺の方から告ろうと思ってた」 優太が笑顔で言う そして私の一日が変わった 「おーい天音、早く行くぞ、今日は俺たちの、初デートなんだから」 優しい声が私を呼ぶ 「うん待ってて」 これからは、いつもと違う朝が始まる ーーーーーーあとがきーーーーーーー mokaです アドバイス感想お待ちしてます

短編小説みんなの答え:2

[ホラー小説]異世界とのつながり

私は奈々。大学生になった弟,一也と一緒に二人暮らし中。 私には霊感がある。 「ふ~。サッパリ!牛乳牛乳~。 ねーちゃん,お風呂入っていーよー。」 「はーい。」 「ちょっと一也!お風呂のドア開けっぱなしにしないでっ!」 「ほーい。」 ガタガタガッターン 「な……なんの音?」 おそるおそる音がした階段へ近づく。 「きゃあああああ!」 「ねーちゃん?!どうしたの?!」 「お……女の人が!おちて……」 「ん?なんもないじゃんwwおどろかすなよー。ねーちゃん!」 確かに私は女の人を見た。一也には見えない……。ということは霊か……。 少し怖かったが,お風呂に入った。 「ふ~。サッパリ~!」 プルルルルルル……。 (電話だ。切れちゃう前に……。) そう思い,うっかりお風呂のドアを開けっぱなしにしながらスマホを取りに行く。 「もしもーし。あ,美織?久しぶり!」 (久しぶりに声がきけて嬉しかったな♪) ガタガタガッターン またあの音だ……。 「きゃあああああ!」 そうか……。私は気付いた。 お風呂のドアを開けっぱなしにすると,異世界につながってしまうのだ。 後から分かった事だが,この家がある場所は昔,墓地だったそうだ。 私たちはすぐにこの家を出た。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想.質問など待っております!

短編小説みんなの答え:1

夏、君に恋する。

「あっつー」 私は暑がり屋の野々山夏! 高校一年生の16歳。 今補修中(涙) 夏は大っ嫌いなのに自分の名前が夏なのがマジで嫌...。 <ガラッ!> 「お前まだ補修終わってなかったのかよ?w」 「そうですけど!なにか問題ある?!」 「あったま悪いな~(笑)」 こいつは幼馴染の蓮...。 ムカつく...。 小馬鹿にされてる気分...。。。 「邪魔だからさっさとあっち行って!」 「ほーい」 後でシバくからね!! もーなんなんだマジで....。 --------------------------------------------- 「終わったああああああ!!」 やったー! 終わったよ!! ....ん....でも急に眠気が....。 <すぅ...> ガラッ 「おーい夏っ?」 「....ね...てる?」 デコピンする。 「寝たのかー。」 まじまじと夏を見つめる。 「か...わいいな....。」 (何してんだ俺...) <ちゅっ...> ぱちっ 「ん...蓮?」 「って???!!!!?!」 「な、なにすんのっ?!」 「いやーそこに唇があったから、つい。」 な、なにそれ?! てかキスしたのによくそんな澄ました顔できるねっ!! 「...もしかして蓮、寝てる子がいたらこっそりキスする奴なの...?」 「な訳ないだろっ!」 「へ...?」 どゆこと? 「お前本当に鈍感だな...」 『ーーーーー。』 ガラッ 蓮はあっちに行ってしまったがすれ違った時に耳元で囁いた。 『お前が好きだ』 私はへにゃっと座り込む。 「えええええええええ??!!?!?!!!!!」 顔が紅色に染まる。 夏は嫌いだけど、蓮のお陰でちょっぴり好きになりました。 『夏、君に恋する。』 ~完~ どうも!作者の僕青です! 前のペンネームは僕が青いのは君のせい。だったんですが、長いので略しました(汗) 紛らわしくてすいませんm(_ _;)m 夏なので夏のお話を書いてみました (^^) *感想、アドバイス、お待ちしてます!

短編小説みんなの答え:0

賢者の沈黙

成績って所詮は教師の主観なんだなとふと思った。 私と双子の弟の成績の差はおかしい。 弟よりテストの点数が良くて、運動神経も良い私より弟の方が成績が良い。 その原因は分かっている。 弟は学校が望む回答を書くから。 道徳なんか、あらゆることに突っかかってあらゆることにツッコミを入れてしまい、本心を書いてしまう私とは違って、弟は学校が望んだものをそのまま書く。だから、教師は良い成績をつける。おまけに発表もするから積極性の面でも評価される。 分かってる。分かりきってる。 人前で喋れた方が将来、得だって。 苦手なのに。 分かりきってることを指摘されて、苦手なことを強要される。 所詮、学校ってそんなもん。 文章だけで騙せられる。 本心を書く子供より、テンプレートを書く子供を尊重して、評価する。 たかが、その程度。 成績の良い子が行き着く先はどこか。 良い高校、良い大学に入って、良い会社に入る。 もちろん、学歴フィルターのおかげでその会社は頭が良い人ばかり。 頭脳派たちに混じって典型的な会社が望んだ仕事をし、順風満帆。 思わず、ため息が出た。 成績で人生が決まるなんて。 人の評価ほど当てにならないものはないのに。 頭が良くない大学を出た人の方が、斬新な発想が出来たり、人格的に優れていたり、共感する能力が高い人が少なくないかもしれないのに。 良い大学を出た人よりも社会に貢献するかもしれないのに。 私の本棚にミステリー小説を見かけて、一階にいるだろう、弟に聞く。 「日本三大名探偵は?」 「金田一耕助、明智小五郎、神津恭介。最近ならもっと色々いると思うけど」 すぐに答えが返ってくる。 知ってるよ、日本三大名探偵。 有名だもの。 良い子ちゃんは抜かりない。 「世界三大名探偵は?」 「シャーロック・ホームズ、あとはエルキュール・ポアロ。あとの一人、誰だろう?」 「私ならブラウン神父を入れるかな」 弟が沈黙した。 もしかしたら、知らなかったかもしれない。 推測は私の心を高ぶらせるのに十分なものだった。 少しだけ、弟を真似てみても良いかもしれない。

短編小説みんなの答え:2

最初で最後。

〔好きです。〕 君に伝えたかった。最後に。 私は1か月前、余命を宣告された。 余命3ヶ月だって。 あと、2ヶ月しか生きられない。 だから私は、最後に恋を叶えたかった。 でも、そう簡単にはいかなかった。 私はそれから入院生活をしていた。 「直接伝えたかったな、、」 そんなわがままは言えない。 私は、彼の友達に連絡先を教えてもらうことにした。 私は、告白することにした。彼に。 勇気を振り絞って、 〔好きです。〕 「駄目だ、、、」 体が動かない。 、、、それよりも、送信ボタンを押す勇気が出なかった。 私は震える手を、必死で動かそうとする。 「ピロリン♪」 「っ!」 送信できた。すぐに既読がついた。 その直後、 「...っ」 一気に体の力が抜けた。 私は倒れ込んだ。 「ピロリン♪」 スマホの着信音が部屋に響いた。 微かに音が聞こえた。 でも、スマホに手は届かなかった。 そして意識が、途切れた。 着信音は、彼からの返信だった。 〔俺も〕 その言葉は、虚しく散った。 さよなら。

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