短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

接点ボーイ!

登場人物 野本 樹奈 ノモト キナ 鷹場 柚由タカダ ユユ 染来響木 センライ ヒビキ 樹 1週間疲れたー。 早く家に帰ーえろ! 柚 好きです! つっ付き合って下さい! 樹 誰かが告った!?誰だろう? あっ! 柚由ちゃん! 柚由ちゃんは雑誌Cherryの専属モデル。 クラスのスターだ。可愛いし、優しくて! 樹 でも、誰に告ったんだろう? ん~ あっ! 響木くんに! 響木君はカッコいい転入生。 運動神経がいいし、優しい。モテモテなんだよな~。 樹 それに比べて私は... モテるはモテるけど2人ほどではないし...。 樹 でも付き合っちゃうよね...。 響木君のこと、気になってたんだけどな~。 樹 まあ、柚由ちゃんだからしょうがないか...。 響 無理だ。 君とは接点が無い。 柚 なんで?接点なんて無くたっていいじゃない! 響 とにかく無理だ。 じゃあ。 柚 うっ...うわーん! 樹 大丈夫? 柚由ちゃん? 柚 樹奈ちゃーん! うわーん! ~夜~ 樹 柚由ちゃん悲しかっただろうな...。可哀想に。 樹 そういえば... 響木君「接点がない。」って言ってたような... 樹 じゃあ、接点があれば付き合ってくれるかも? 樹 よし! 頑張って接点を探すぞー! ~月曜日~ 樹 うーむ。 響木君との接点はどこだ...。 樹 あっ...あった! よし! 頑張って告白するぞ~! ~放課後~ 響 何ですか? 樹 響木君、左利きでしょ。私も左利きなんだ。 樹 あのさ、私と付き合ってくれない? 響 君と接点がある。 付き合ってあげようか? 僕も好きだし! 樹 ありがとう! 響木! 響 これからよろしくね! 樹奈! END

短編小説みんなの答え:1

保健室の幽霊『明日香ちゃん』

私は具合が悪く、保健室に行った。 保健室に入ると菜々美先生が居た。 私「先生、お腹が痛いのと少しダルいので、休んでもいいですか??」 菜々美先生「どうぞ。でも、私はそろそろ職員室に行くんだけど・・・今、2限目だから・・・3限目までには帰ってくると思う。3限目はちゃんと受けられるかな??」 私「はい。」 菜々美先生「それじゃあ、私は職員室に行ってくるね」 私「わかりました。」 そう言って、菜々美先生は保健室を出ていった。 ベットに寝っ転がって、天井を見ていた。ふと、頭に浮かんだ噂があった。それは、ここの学校の保健室で休んでいると『明日香ちゃん』という幽霊があの世に連れていくという噂だった。もちろん私はそんな噂を信じていなかった。 何故幽霊が出るかというと、誰もいない保健室で休んでいた少女が発作を起こし、そのまま亡くなってしまったからなのだ。その少女が明日香ちゃんなのでは・・・と噂されている。 そんなことを考えてるうちに、私は眠ってしまった。 目が覚めると左のベットに1人の可愛い女の子がこっちを向いていた。私に気づいた女の子は「こんにちは」と言ってきた。 私「あ、、こんにちは」 この女の子は凄く美人だった。スタイルも顔も良く・・・ 私(この子、私と同い年かな?) 女の子「あの、知っています?ここの保健室の噂・・・」 私「はい。確か・・・幽霊が出てあの世に連れていく・・・という噂でしたっけ・・・?」 女の子「可哀想ですよね。あの年で亡くなってしまうなんて。しかも1人で発作を起こして・・・」 私「そうですね・・・もう何年も前の話らしいですが、今も出るのでしょうか・・・」 女の子「わからないですね・・・あ、そうだ、名前教えてくれる??」 私「あ、雪菜です。貴方は??」 女の子「え?私は、明日香だよ。」 その時、先生が帰ってきた。 菜々美先生「あ、起きたのね」 私「はい。」 菜々美先生「体調はどう??3限目、受けられそうかな?」 私「はい。具合も良くなりました。3限目は受けられると思います。」 ピンポンパンポーン・・・ 放送「菜々美先生、菜々美先生、職員室にお越しください。」 菜々美先生「あ、ちょっとまた職員室に行かなきゃ。もう出るよね?鍵閉めるから用意して。」 私「あ、はい!」 菜々美先生「んじゃ、3限目に遅れないようにね。」 私「ありがとうございました!」 そう言って、菜々美先生は鍵を閉めた。 私「あれ?中に女の子がいるのですが・・・?」 菜々美先生「え?貴方以外誰もいなかったわよ。確認でもう1回見てみるわね。」 鍵を開けてもらい、中を見るとそこには誰もいなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回初投稿、作者の彩葉です。 意味怖みたいなやつですね。 多分分かると思うのですが、一応解説です。 女の子と会話をしてた雪菜は先生が来て、話をしていました。そこから、先生と一緒に保健室を出ました。雪菜はあの女の子がまだ中にいると言いましたが、中には誰もいませんでした。 ということは・・・もしかしたら、あの女の子が噂の『明日香ちゃん』かもしれませんね。 先生が来なければ、雪菜はあの世に連れて行かれてたというわけですね。 という感じです。 アドバイス、感想ありましたらお願いします!

短編小説みんなの答え:0

気持ちの売人

キィィィィィィンー う…これで、4日目か、 きついな…。 2年前 はぁ、もうくたびれた。 こんな人生には。 毎日起きて学校行って、おこられて、 嬉しいことなんて、ここ数年起きてないよ。 「気持ち気持ち、嬉しい気持ちはいらないかい?」 気持ち?嬉しい? 「あのっ、その気持ちってなんですか?」 「あぁ、嬉しさを感じれる…まぁ要するに、嬉しい気持ちになれるんだよ。」 「おじさん、その気持ち、ください!」 「わかったよ。ふっ、勇気のある子だな。」 「え?」 「ははっ、代金は、苦しみだ。これから2年間は嬉しさでいっぱいだ。だが、その後2年間は、苦しみでいっぱいにな る。まぁ、せいぜい頑張れ。これで、旅立つなよ。」 そう言い残しおじさんは、消えた。 (苦しみなんて味わいすぎたから、楽勝だよ) 嬉しさでいっぱい…この子は、それしか頭に入っていなかったのだ。 次の日 「おい、テストやるぞ~」 うそっ 「それじゃあ配るぞ~」 あれ…これって朝、漫画を読んでいるのを隠すために使ったページ…一応読んどいたんだ! スラスラ書けるぞ!やった! その結果は、満点だった。 鼻が高くなった。ウザいあいつより点が高い。 しかも、クラスで一番点数が高い。 こんな日が2年間続いた後、本当の恐怖がそこに… 「復テスするよ~」 ふっ、大丈夫。俺には、この嬉しさがあるから、今回も満点だな。 ポキッ 鉛筆の芯が折れる音がした。 なんだこの問題、さっぱりわかんない… 20問近くある問題の中で分かるのは、1問だけだった。 40分後 「は~い。終わり。集めてきて~」 あっ、この問題の数字書き忘れた… 急いで書き直そうとしたが、注意されてしまった。 その後、体育では、ヘマするし、理科では、危うく火事に。 まさか…2年間の終わった? それから、朝も昼も夜も、悪夢だった。 「気持ち気持ち、いらんかい。」 「おじさん…頂戴…」 「ダメだ!嬉しさは、一生の間から削り取ったもの。それの埋め合わせをしなくてはならない。じゃ、頑張れよ。」 「おじさん…」 あれがないと生きられない。 どうしよう。戻りたくないあの日々に。嫌だ、嫌だぁぁぁぁぁあ。 こんにちは。 今回は、ホラー小説にしてみました。 人の嬉しさは、誰かの悲しみ、 それではまた。 コメお願いします!

短編小説みんなの答え:10

短編小説『体に華を飾る彼女』

 僕が愛していた彼女は体に華を飾っていた。  あれは多分3年ほど前のことになるだろう。 当時、大学を卒業し社会人のスタートを迎えようとしていた矢先、会社が6ヶ月で倒産。倒産理由は覚えていない。僕はバイトで毎日を食いつないでいた。  深夜のコンビニバイト…僕は1人。客は1時間で4人ほど…。僕は精神的に病んでいる気がしていた。そんな思いをしていたら彼女と出会った。  彼女はギャル?ぽく、金髪に近いような茶髪で何より可愛かった。僕のシフトの入る日の深夜2時過ぎに彼女はいつも来るので僕の心の癒しだった。買うものはいつもほとんど同じ。紅茶とサンドイッチと198番の可愛らしいデザインのタバコだった。  彼女に出会って1ヶ月で世間話をするようになり、2ヶ月3ヶ月…気付くと僕たちはお泊まり会をする話をしていた。  初めて彼女が僕の家に泊まる時、彼女はタンクトップを寝巻きにしていた。 その時、僕は彼女の左肩を初めて見た。 華で飾られていた。僕は初めてタトゥーを間近で見た。彼女はその視線に気づいたようで 「これ?…これはね、リコリス…花言葉は悲しい思い出なんだ~…」 彼女は微笑みながら言っていたが、僕には泣いているように見えた。そんな彼女を僕は抱きしめた。そして何かしらの愛の言葉か何かを耳元でささやいた。僕は抱きしめたままベッドにゆっくりと倒れ、僕たちの愛を確かめるようなキスをした。  それから1週間…彼女はこの世から去ってしまった。僕が病院に呼ばれた時には既に亡くなっていた。彼女はなぜ自らこの世を去ったのかわからなかった。僕は何かしてしまったんだと思い悩んだ。  そんな中、彼女のスマホから遺書が見つかった。中身を読むと彼女にとって僕は良い人すぎてしまった事がわかった。彼女は自分が僕の足かせになる事を怖く思っていたらしかった。僕はそんな思いを感じ取ることができなかった事を悔やんだ。  僕はずっと泣いた。自殺しようかと思った。何回も何回もスマホがおかしくなるくらい遺書を読んだ。何回も悪夢だと思った。信じた。だけど現実だった。どうしようもなかった。彼女は生き返ることはなかった。彼女の葬式には両親も親戚も誰も来なかった。いや、誰も居なかったのかもしれない。  彼女の死顔はまるで天使のようだった。この天使は天国に帰ることができたのだろうか…僕が死ぬまでそれを確かめることは不可能以外の言葉が見つからなかった。  葬式が終わってから僕は1人残されたアパートで首に縄をかけたまま呆然と立っていた。椅子の上に立ち、ロフトの柵に縄を掛けた。  僕は椅子から足を離した。  ギィ…バキバキバキ…ガタァン…  死ねなかった。思ったより丈夫じゃなかった。僕は思いっきり尻もちを着いた。  途方に暮れていると手元に何かあった。198番の彼女のタバコだった。彼女にはもう必要のないものだった。僕は慣れたような手つきでタバコを口に加えてタバコに火をつけ煙を肺に入れた。  ゴホッ…ゲホッ… タバコを初めて吸う僕にとっては幾ら軽いタバコでも慣れていなかった。  僕は涙を流しながら2本目のタバコを吸っていた。吸っている間はなぜか幸せだった。  2時間後。僕は死ぬのをやめた。彼女が「死なないで」と言っている気がするのと、遺書にも 「ごめんね。私のことは忘れてね」 なんて書いてあったから僕は死ぬ事をやめた。僕は彼女のために生きることにした。  あれからもう3年くらい経つのか…時の流れはとても早かった。  僕は嫌な奴だった。新しく彼女ができてしまったからだ。その彼女と僕は今度結婚するらしい。まだまだ話が中に浮いているから絶対とは言えないが可能性は高い。  僕は今、知り合い全員に隠している秘密がある。一応、今の彼女には教えてある。わかってもらった状態でないと相手に迷惑をかけるだろうと思ったからだ。  僕は忘れることはできなかった。 いや、忘れる事をやめた。忘れたくなかった。  僕の右肩にはリコリスが彫られている 花言葉は…  

短編小説みんなの答え:9

彼岸行き階段

『ギィィィィ…』 音を立てて、古めかしい扉が開く。 今私は、学校の七不思議に数えられる ‘図書室の隠し扉’の噂が本当かを、親友である葵と検証していた。 さっき、回る本棚の裏からいかにも怪しげな扉が現れ、その扉を今開いたのだ。 「ねぇ…本当に大丈夫?」 心配そうに葵が言う。 「葵が検証したいって言ったんだよ? 大丈夫だよ。私もいるし、入ろ?」 葵は怖がりながらもうなずく。 それを確認し、私は扉がつなぐ空間に入った。 中は、とても暗かった。 しかし、行灯らしき灯りが示しているお陰でここには石造りの階段があり、ずっと下まで続いていると言うことが分かった。 「…何で、階段が…」 「やっぱり怖いよ、戻ろうよ、悠里!」 「でも、ここは学校だし、変な場所に繋がってるなんてありえないって。」 検証したいと言い出したのに実は怖がりな葵は階段が続く方を覗き、ぶんぶんと首を振った。 「ごめん、悠里!!私、怖い…。 ここで待ってるね…」 「…うん、分かった。すぐ戻ってくるから、怖がんなくて大丈夫だよ?」 頷く葵を尻目に、私は階段を降り始めた。 それぞれの段に行灯が置いてある。 (葵が待ってるし、早く下へ行こう) そう思いながら。 十分後。 (これ、どこまで続くの…?? 流石におかしいよね?) もうすぐで一番下かもしれないと思い、私は身を乗り出した。 すると…ツルッ。 まるで、何か…何処まで続くか分からない空間に引き寄せられるかな様に私は階段から落ちた。 「ぎゃああああああっ!!!」 『いやぁっ、どうしたの!? 悠里ー!!悠里!!』 という、葵の悲鳴が上から聞こえた。 私は返事も出来ずに落ちていった。 思い切って落ちていく方…つまり下を見ると、そこは行灯が沢山置いてあり、少し明るかった。 赤い花が見える。 彼岸花だろう。 そして何よりも…化け物が見える。 鬼の様な大きなものや、真っ白な…お化けの様な怪異。 さらに、赤いワンピースを着ている女の子っぽい子や、灰色の狼…。 そして黒い羽が生えた烏の化け物。 私が落ちていく先は、一体何処なのだろう。 しかし、生きては帰れない様な気がする。 どんどんその化け物たちが近くなってくる。 もう、諦めよう。 私はそう思いながら落ちていった。 その後、例の隠し扉は消え、図書室ではぐっすりと眠っている少女…葵が見つかった。 また、隠し扉が消えるのと同じく階段から落ちた少女、悠里の存在も消え、葵からも『そのこと』の記憶は消えていたという。  しかし、学校での七不思議としての噂は消えていなかった。 その古びた石造りの階段は彼岸…死者や化け物、怪異と呼ばれる類のものたちが暮らす世界に続いており、階段を降り始めた人間は必ず階段から落ちてしまい、生きて帰った者はいないらしい。 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、作者のあおねこです! 感想お待ちしてます(^^) では!

短編小説みんなの答え:2

ー君の瞳に写っている物はー

「おい聞いてんのか??」 「…???!」 「ボーっとしやがって彼氏の話ぐらい、きちんと聞けよな」 「ごっごめんなさいっ…」 私の名前は木村真名子。目の前にいるイケメンは、昨日まで知らなかった人…。名前は村井康介。いかにも俺様な性格。でも、スタイル良いし、イケボだし、なんと言っても、この顔面!!でも私たち、昨日知り合ったばかりなんだ。なのにひょんなことから、付き合う事に… 昨日は暑かった。そんなとき、1人の女の子は、桜の木の下である男に告白していたー。 「こっ康太くんっ…。ずっと好きでした!付き合ってください!」 「…コウタ?俺康介だけど。」 「え。」 顔を上げて、顔をよく見てみる。 ハァー!やっぱイケメンっ!!…じゃなくて、そこに立っていたのは、康太じゃなかった。 「ひゃあっ!ごっごめんなさいっ! ひとt…?!」 「付き合ってやっても良い(上から)」 「?!」 康介って、確か康太君の双子の兄… 「お前、名前は?」 「木村真名子です…」 「へーなまこ、お前は今日から俺の彼女だ。」 「なまこ?!違います!まなこです!」 「あっそ。じゃ、よろしくななまこ。」 「ちっ違う…」 休み時間 「お前、なんでずっと俺のこと見てんだよ」 「だっだって…」 康介がイケメンすぎて見惚れてしまう。 「あっ、私予定を思い出した!! じゃ、バイバイ!…」 「は?ちょっと…」 私は、その場に耐えきれなくて、康介から離れた。 「ッイケメンすぎ…あんな人が、私の彼氏でいいのかな… でも、性格俺様だし、さっさと別れても良い…。」 タッタッタ… 「真名子!なんか康太くんが、あんたのこと呼んでるよー!」 「あっ愛海!分かった…すぐ行くね」 「康太くん。何か用かな?」 「真名子。俺、ずっとあなたのとこが気になっていたんだ。 付き合ってくれ。」 「?!」 …どうしよう。私が好きなのは康太君だ。でも、私が康介君と付き合っている事は、みんな知らないけど、付き合っている事に変わりは無い。でも、これは私が、間違えたから…。 「…私で良ければ…。」 私は康太君の彼女になった。 「おい!お前…康太と付き合っているのかよ!」 「言ったでしょ!私はあなたの彼女はやだ。人違いって言った!」 「…」 「もう分かれるね…少し申し訳ないけど…。さよなら。」 それから、私たちの関係は終わり、康太君と幸せだった。 それから時が経ってー 「ね、ねえ!あれ見て!」 私の親友、愛海が言った。 「え…?」 私は衝撃を受けた。 なんと、康太くんと私の知らない女の子が手を繋いで歩いているのだ。 私はとっさに前に出た。 「康太君!この子誰よ?!」 「…バレちゃったか…w俺、お前よりいい女見つけたんだよな~。ね、そういう事。じゃ、バイバイ」 「そんな…ひどい…」 「真名子…」 そこで私たちの関係は終わった 私はボーとしながら屋上からの景色を眺めていた。 「この前も康介と一緒にここでお弁当食べたっけ。」 康介のこと、好きでもなんでも無いのに、なぜか思い出してしまう。 「今考えてみれば、康介と一緒にいる日々は、楽しかったな…」 でも、また一緒に入れるなんて、有り得ない。やっぱり私は、恋なんてしない方が良いのかな… その時ー 「真名子!」 「?!」 そこに居たのは康介だった。 「聞いたぞ。康太のこと。ごめんな。これの弟が酷いことして。」 私の胸は、はち切れそうだった。 「いや、幸助が謝ることじゃ無いよ。 私もごめん。酷かったよね。 じゃ、バイb…?!」 「もう一度、俺と付き合え。」 康介は、ハグをしながら言った。 「っ私もっそれを言いたかった…」 それから2人は、幸せになりました…

短編小説みんなの答え:2

おとり箱様

「うおー!!着いたぞー!!」 俺は友達に会いに行くために、都会から田舎までやって来た。 「あいつ元気かなぁ…」 と、ひたすら落ち葉が落ちている道を歩いていたら… 「?!ここなんかに池あったけ…てかなんだコレ…。」 まず、直径2~3?ぐらいの池があり、そこに小さな鳥居がある。その奥には小さな箱がある。そこに書いてあったのは… 「1954年封印?」 薄汚れた文字らしきものが書いてあった。…。  結局、この池を後にし、友達の家に行った。 「よう!久しぶり!元気にしてたか?」 「ああ、それより聞きたい事がある。お前ここの事知ってんだろ?」 「うん。それがどうした?」 「それがな、ここに池があるって…」 「えっ…何故知っているんだ?」 「え?!お前知ってたんだ。」 「冗談だよな…ちょっと待て…お前…まさかあの箱開けてないだろな!!」 「おう…開けてねぇぞ。てかどうしたんだよ…。」 「いいな…落ち着いて聞けよ…」  友達によると、「あの箱を開けてしまったら後ろに『おとり箱様』と言う妖怪が現れ、箱を開けた人を引きずって、生き埋めにして殺される」のことだそう。なので危ない目に遭わないよう封印してあったらしい。しかし、友達は実際に見たことないだそう。 そして開けなくても、この池の水を飲むと一生頭痛に悩ませるらしい。  俺は何か知ってはいけない事を知ってしまった気がする…しかし思い出してはいけない‘アイツ’が来るのだから…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★ 初めてまして!サカウラです^^初投稿です_(:3」z)_ 感想お待ちしております!

短編小説みんなの答え:5

報酬 意味深

「...それならお願いがあるんだけど」 「えっ、何?」 告白に失敗したと思われた俺に相手から返事が返ってきた。 「私、明日の夏休みから色んなことしようと思ってるんだけど、付き合ってくれないかな?」 相手、和果(わか)はちらりと俺を見る。 (これって、デートってことだよな!?) 浮かれていた俺は即座にオッケーする。 「付き合って、っていうのは恋人になろう。ってことじゃなくて、普通に友達としてね?」 「えっ」 「まぁ、やりたいことが終わって私が生きてたら恋人になったげるよ」 和果は「報酬ってことで」とつけたし、にやっと笑った。 夏休みになり、和果のやりたいことに付き合う生活が始まった。 和果が行きたいという場所、流行りの場所。県外への遠出をすることもよくあった。 (やりたいことってこういうのか) てっきりヤバい何かをすると思ってたけど、なんだ。普通のデートじゃないか。これなら楽しくていい。 俺と和果は思う存分夏休みを楽しんだ。 夏休みがあと数日で終わるという日。 今日も和果は俺と出かける。 「今日はどこに行くんだ?」 「ん?景色が綺麗なとこー」 ついたのは崖。崖だが、本当に景色が綺麗だ。 「ねぇ、綾くん」 俺がぼんやりと景色を眺めていると、和果が近づいてきた。 「なに?」 「報酬、渡せそうにないや」 急な発言に俺は驚きを隠せない。 「えっ!?」 「ごめんね、勝手なこと言って。もう行かなきゃいけない...。今日は帰ろうか」 和果は涙を流すと、静かに去っていった。 その時、俺は嫌な予感がし、急いで和果の家に向かった。 ーーーーーー どうも、Air(あいる)です。 意味深になります...笑 感想と考察よろしくお願いします。 ありがとうございました!!

短編小説みんなの答え:3

『影さん影さんだるまさん転んだ』

「ねぇ、『影さん影さんだるまさん転んだ』って知ってる?」 「え?何それ?」 私は飯島香織(いいじまかおり)普通の中学1年生! 最近は怖い話にはまってて友達と一緒に「怖い話交換会」をしてる。 今日は友達のKから聞いた話。 そう。今日もいつもと同じように交換会をしてるとKが 「新しい怖い話あるよ~!」と言ってきたので、友人2人のK、Iと私の3人でKの話を聞くことにした。 K「ねぇ、『影さん影さんだるまさん転んだ』って知ってる?」 I「え?何それ?」 私たちが知ってるだるまさん転んだとは違うだるまさん転んだの話に興味津々の私とIは食い入るようにKの話を聞いた。 詳細をまとめるとこう 『影さん影さんだるまさん転んだ』とは夕暮れ時、逢魔時に行うだるまさん転んだで、方法は 夕暮れ時に裏手拍子をしながら「影さん影さん遊びましょう。影さん影さん遊びましょう」と4回唱え目をつむり10秒数える。 するとそこには自分の影がいて一緒にだるまさん転んだをする。 この時、ジャンケンで鬼を決めるが負けて鬼になることは絶対にダメ。 影はグーしか出さないからパーさえ出せば勝てる。 もし負けて鬼になり影が自分をタッチすると... 自分が影に飲まれそのまま30分間そこに不自然な影ができる。 もう元には戻れないし出すことも不可能。ただ、その30分の間に影を見つけ踏むと負けた人を助けることができる。 もしできなかったら影は完全にその人になりきり影とその人は入れ替わるというもの。 そのなりすましは異様に自分の影(本体)を踏まれることを嫌い、またに影(本体)のほうがなりすましと逆の手を振ったりすることがある。 というのだ。 私「えー!あんまり怖くない!」 K「え?そう?怖くない?けどやってみたいよねw」 I「確かに!ちょっとやってみたかもw」 違和感を感じた。Kってそんなに「やってみたいよね」とかいうっけ?「やめとこうよ」 まあ勘違いだろうと首を横に振り時計に目をやる 私「ちょっと!もう5時!早く帰らないと」 I「あっ、ほんとだ早く帰ろ~!」 門限が5時30分だから急いで家に帰らないと... 私「じゃあね!バイバイ~!」 と手を振る、さっきの話が気になって2人の影を見ると、Kだけ影が反対の手を振ってる? いやいやまさか~。と焦り目をこすると影は同じほうの手を振ってる。 なーんだ。やっぱり見間違いか... なんて納得させようとしたけど無理だ。だってあの時影に口ができて 「タスケテ!」と言っていたのも見てしまったから。 みなさんの周りに自分の影を踏まれるのを嫌がったり、影が反対に動く人を見たことありますか? その友達はこの「だるまさん転んだ」をしたのかもしれませんね。

短編小説みんなの答え:1

君はヒーローだ

君は俺のヒーローだ。そう言っても過言ではない。俺を奈落の底から救い出した、俺至上最高の、ヒーロー。でも、俺を奈落の底に落とした人物でもある。 君とはいいライバルだった。勉強もスポーツも、超ハイレベルな争いをしてきた。けど俺、君とは方向性が違うと思ってた。君は、どこまでも上を目指して進む。つまり縦移動。俺は、色々な経験をしたい。つまり横移動。勉強とスポーツだけじゃなくて、音楽や読書もしたかったんだ。俺がそう思ってるうちに、君はどんどん上に行く。俺、限界だった。もう君には追いつけないと悟った。そこだった、奈落に落ちたのは。 それまでは鮮やかな色だったとすると、一気にどす黒くなった。勉強もスポーツも全部放棄して、暗い曲ばかり作った。家中の本を読みあさった。張り合いはなかったけど、わりと楽しかった。今までできなかったことを思いっきりやるっていう楽しみを覚えた。君のことを憎んでいたかは・・・覚えてないや。 まさか俺を奈落の底につき落とした人物と中学まで一緒になるとは思ってなかった。せっかく同級生がほとんどいない所を選んだのに。 「俺、今までお前のこと何も分かってなかった。本当、ごめん」 入学式の後、君は言った。俺は、別に君のこと怒ってた訳じゃなかった。君を怒る気になれなかった。切磋琢磨しているうちに「ライバル」と書いて「親友」と呼べる仲になってたって、そこで初めて気付かされた。その時は言えなかったけど今なら言える。怒ってない。むしろごめん。いきなり試合放棄とかして。君は奈落の底でどす黒くなった俺を受け入れてくれた。 君は一度は俺を奈落につき落としたものの、最終的にはちゃんと引き上げてくれた。君は俺至上最高のヒーローなんだ。

短編小説みんなの答え:10

(GL)相合い傘

私は里紅。極々普通の女子中学生。 私は初めて好きな人ができた。 その相手は、 一学年上の、雪愛先輩。 先輩はとても…可愛い。 ふわふわしているけど、しっかりしている面もあってかっこいい。 私が先輩を好きになったのは、 入学したての今年の春。 気づいたら好きになっていたんだ。 「ね、里紅ちゃん。今日遊ぼ!」 振り向くと雪愛先輩が立っていた。 里紅「はい!」 先輩「16時30分に公園集合ね!」 そう言って先輩は手をヒラヒラさせながら教室に戻っていった。 ザァァァァ… 帰ろうとしたら、雨が降ってきた。 幸い、私は傘を持っていた。 先輩「里紅!!傘入れて~!」 里紅「先輩!いいですよ!」 先輩「ありがと~!気が利くね~」 大雨の中 私達は一つの傘に入り、帰り道を歩いていた。 先輩「ねぇ、知ってる?相合い傘って、肩が雨に濡れている人が相手に惚れているんだって。」 里紅「へぇー…」 少しだけ期待して、先輩の肩を見た。 そしたら、 里紅「先輩!肩濡れてますよ!もっと此方に…」 …なんで先輩はいきなりあんな話を? 里紅「……あっ」 先輩「つまりね、そういう事なの。」 そう言って先輩は、ニカッと笑った。 先輩「里紅ちゃん、好きだよ。よかったら付き合って?」 里紅「先輩……」 涙がポロポロと流れていた。 先輩「もう、なんで泣くのよ~w」 里紅「私も…っ先輩が好きです…っ」 先輩「ありがと…。これからは恋人だね!」 私の嬉し涙とは反対に、空は晴れて虹が出ていた。 _終わり

短編小説みんなの答え:1

夢のような日

 私は夢を見た  短い時間の素晴らしい世界だった。    私は草原を走り、  川を泳ぎ、  鳥と空を飛んだ。  現実でもそれが出来たら良いなぁ。  走り、  泳ぎ、  飛び。    出来たらどんなに楽しかろう。  今の私は、  起き上がって、  食べて、  少し喋って、  寝て。  しかもその全ては自分以外の誰かが手伝ってくれる。  私が生まれてまだ11年、  あの夢のような日は来るのであろうか?  私が、  自分で起き上がり、  この白いベッドから夜以外は抜け出せる日は来るのだろうか?  自分の思う通りに体を動かし、    私が自由気ままに動ける日は来るのであろうか?  わからない…  だが、  願おう、  信じよう、  そんな日がいつか来ると…                             完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  こんにちは!作者のセレーネです。私はケガ以外は病院と無縁なピンピン娘デェっす! そんな私が自由を願う少女の詩[?]を書いてみました。よかったら感想、意見などよろしくお願いします! ( ̄▽ ̄)  

短編小説みんなの答え:2

桜の木

『僕は君の事を好きになったらいけなかった。 君も僕の事なんて知らないままでよかったんだ。 覚えてるかな? 僕達が出会ったあの、公園。 実はね、僕は君に話しかける前から何回も君の事を見てたんだよ。 君はあの公園に毎日通ってた。 桜の木に寄りかかって、空を見上げていた。 微笑みながら。 でも、君と会った日は。 泣いていたよね。 思わず話しかけちゃった。 少し驚いた顔をしながら君は、笑顔で何があったか、教えてくれた。 なんて儚い笑顔だっただろう。 守りたいって、思ったんだよ。 そんなの叶わないって、わかっていたのに。 毎日、君と話して。笑って。時には泣いて。 かけがえのない時間を過ごさせてくれて、ありがとう。 最期に幸せを与えてくれて、ありがとう。 生きたい、と思わせてくれて、ありがとう。自暴自棄になってた僕を救ってくれたのは他の誰でもない、君だから。 感謝は耐えないけれど、こんな形でさよならすることになって、ごめんね。 今まで本当にありがとう。 さようなら。 大好きだよ。』 「……嘘。」 ひっそりと置かれた真っ白な手紙にぽつぽつとしみが出来ていく。 「なんで?どこに、いるの?ねぇっ…。」 桜の木の下で綺麗な涙が、儚く、苦しく、舞い散った。 ~                         ~ どうだったでしょうか? 登場人物たちの名前はあえて出しておりません。 結末をお話しますと、手紙を書いた人物は病気を患っており、余命わずかです。そして、亡くなってしまいます。でも、桜の木であったあの子に伝えないといけないと、この手紙を書きました。まさに最期のお願い、です。 感想など、コメントお願いいたします。

短編小説みんなの答え:5

私は、悪役。ヒロインの恋を邪魔する、モブ女。後日談

あの後、私は、泣いて泣いて、泣きまくった。 どうやって帰ったかも覚えていない。 次の日に学校に行って、みんなに「え!?どうしたの?目腫れてるよ?大丈夫?」と聞かれるくらいに。 翔と美月は気まずいのか、話しかけて来なかった。 今度は、私が美月に、 「言いたいことがあるの、今日学校終わったら暇?」と聞いた。 美月は、少し、考えてから、頷いた。 放課後になって、美月を私の家に呼んだ。 母親は仕事でいないので、家には、私と美月だけ。 「昨日は、ごめんね。ついカッとなって、あんな事……。あのね、私分かったの。翔が私じゃなくて、美月を好きに なった理由。私は、告白する度胸すらないくせに、美人で何でもできる美月に嫉妬して………。 羨ましかった。翔に優しくしてもらえるのが。翔に告白しようとする勇気があるのが。」 私がそういうと、美月は驚いたような顔をして言った。 「怒ってないの?」 「何に?」 私が聞くと、美月は、一瞬口ごもったけどその後すぐに気まずそうに言った。 「だって、私の配慮が足りないせいで、あなたを傷つけてしまった。それに…‥、あの後、私翔くんに告白してオーケー貰ったんだけど、後から後悔したの。だって、そんなつもりは無かったけど、結果的にあなたを利用して告白したことになっちゃて、本当に申し訳ないなって……。」 本当に完敗だ。優しすぎる。私に勝ち目なんてない。 「はー、もう、なんなんだろ。もっと、憎めるような奴だったら、思いっきり罵れるのに……。完敗だよ。美月。  ライバルが美月で良かった。付き合うからには、絶対翔を傷付けないでよ、翔を幸せにできるのは、あんただけなん  だから。」 そういうと、美月は少し恥ずかしそうに笑って、「うん、約束する。」と言った。 今まで見たどの美月より可愛かった。 私も、そろそろ前に進まなきゃ。美月よりも良い女になって、翔を後悔させてやるんだ! 『私は、悪役。ヒロインの恋を邪魔するモブ女。』完

短編小説みんなの答え:1

置いてけぼりの犬

私は伊藤花!不動産業者です!(家を売る仕事) 最近買い取り主が見つかった家に犬が住み着いてるの!その子のことを家を売った後輩の宮下君に聞いたら、前ここに住んでた夫婦の犬ですよ!って言われてね。私急いで電話番号聞いてその夫婦に電話。受けてもやっぱり引越し先に連れて行けない…だって。保健所に連れていくらしいの…。だから私、最後までこの子と一緒にいるって決めた! でも何日待っても夫婦は来なくて、私が悪いと飼おうと思って、連れていこうとしたんだけどね。その犬動かないの!ずっと踏ん張って、動かないの。だから、諦めて犬を撫でていたら…!家の前に車が止まって!犬が興奮したように走っていったの!私も急いで追いかけた。見た瞬間わかった。飼い主の人だって。 「来てくれたんだ…!よかっ…」 違った。その夫婦は最後のお別れをしに来たんだ。 「ご…ね!ごめ…んね!りり!ごめん!ごめんねぇ!!」 そんな…せっかく会えたのにっ…!私はたまらず言ってしまった。 「貴方達は終の住処を見つけたんですね…。息子さんと暮らして…家族に看取ってもらって死ぬんだよね。でもりりは違うね。りりは雨が降っても風が吹いても…ずっとあなた達を待ってたんです。人は家族に看取ってもらって死にたいって思いますよね。それは犬も同じなんじゃないですか?りりの終の住処は、あなた達、腕の中だと思いますよ。」 でも、届かなかった。深々と頭を下げて、車に乗り込もうとした…その時、おじいさんが 「…る。りりを…連れて帰る!!りりは、お前がいなくなってからずっと私たちを癒してくれた!そんなりりを置いていくことは出来ん…!!」 その言葉は、りりを連れて帰るという意味で… おばあさんは泣きながら喜びます。 良かった…幸せにね、りり! 短編小説なのに長くてごめんなさいっ!!! 短くしようとしすぎて内容ごちゃごちゃです… すみません<(_ _)>

短編小説みんなの答え:1

おばあちゃんの話

「ねえ、おばあちゃん、話を聞かせてよ」 「なんの話?」 「戦争の」 高校二年生の私は弘子(ひろこ)おばあちゃんに戦争の話をせがんだ。 弘子おばあちゃんはよく戦争の話をする。せがめば三時間ぐらい話してくれるとかもあった。きっと、話し相手が出来て嬉しいんだと思う。お母さんは話を聞いているだけで胸が苦しくなってしまいには泣き出すから。少しでも戦争の話を広めたいっていう思いもあると思うけどね。むしろ、その思いの方が強いと思う。 おばあちゃんは笑った。 「うん。そうしようねえ。実弥(みや)は勉強熱心だねえ」 私は照れ臭くなった。でも、実弥という名前は好きなんだけど、フルネームを名乗るのが恥ずかしい。私の名字は二宮(にのみや)。つまり、ニノミヤミヤ。ミヤが二つある。早口言葉みたいだ。 おばあちゃんが話し出した。 国はね、特攻隊の人に薬を飲ませてたんだよね。麻薬とか覚せい剤とか。でね、それでね、突撃させてた。飛行機とかに乗れる頭が良い人、みんないなくなっちゃった。馬鹿だねー。それに、命を軽んじてる。 後は神風特攻隊だね。一人の日本人が乗った戦闘機が二人の外国人が戦闘機に突っ込む。割りに合わないよね。 おまけに、国は情報を操っててね。日本が優勢だと思わせてたんだよ。 私も日本が優勢だと思い込んでた。 硫黄島は知ってるかな?有数の激戦地。日本軍よりも米軍の方が死傷者が多かったんだよ。日本軍はもう覚悟をしてたんじゃないかな。映画にもなったから、観てみるといいよ。 「私が知ってるのは星条旗と手紙。この二つは観たよ」 「うん。あの監督、すごいね。手紙のラストシーンで西郷は何を思ったんだろうね」 それでね、戦争が終わってからも怖かった。アメリカの人たちが日本刀を持って襲ってくるんじゃないかって。戦々恐々としたよ。 戦時中や、戦争が終わってからしばらくは道に生えてる草とかを食べてたな。配給の量が少なくなって、もうどうしようもなくなって、食べた。ばあばは疎開をしたけどね、ご飯の量が少なくていつも腹ペコだった。同じものばかり出て、疎開が終わってからもしばらく茄子は食べられなかった。 授業では女子は薙刀をやったよ。ばあばはね、その授業が嫌だった。薙刀は怖かったし、持つのも嫌だった。 「そういえば、手紙には実弥と同じ名字の人が出てるね」 ばあばが思い出したように言った。 「同じ名字だけど、私と違って歌が上手だよ。私は音痴だから」 私の音楽の成績は悪い。 ばあばのそばでもたくさんの人が死んだよ。 隣に住んでたお兄さんは硫黄島に行って戦死したし、その妹、美人な人だったよ、その人は空襲で死んだ。真向かいに住んでた家族も空襲で死んで、ばあばの友達も何人か死んだ。生き残った友達も何人かいたけど、その一人の友達のお父さんは硫黄島に出征して、死んだ。硫黄島の日本軍は全滅したんだよ。 それからは大変だったね。 高度経済成長期に突入して、朝の電車はずっと混んでた。押し合いへし合いしてたみたいだよ。 ずっと働いて、頑張った時代だね。 良いことではあるんだけど、悪いこともあって、子供たちが遊ぶ場所が少なくなった。戦争の方が嫌だけど、遊び場所が少なくなったのも嫌だよ。 長い人生だけど、まだ生きるよ。百歳までは生きてやる。 「うん。生きてね。 日本刀か。時代を感じるけど、情報が少なかったことの表れだよね」 ばあばは頷いた。 「うん。今たちと違って十分な情報がなかったから。今の時代も考えものだけどね。流言飛語に惑わされる」 うん。嘘か本当か分からない情報も多いし。 ばあばが私に言った。 「七十年以上も前の昔の話じゃないんだよ。たった七十年以上前の話なんだよ」

短編小説みんなの答え:1

!幸せ太りに要注意!

私は山田なな。14歳の中学2年生! 実は最近、人生初のカレシができたんだ!名前は小山けんた。しかもね、 けんたは幼稚園の頃からの幼なじみで私がずーっと片思いしてた人なんだ! 何度もデートして、タピオカを飲んだりチーズハットグを食べたりしてるんだー。 ー別の日ー 今日はけんたとデートの日! ばっちりおしゃれもして髪もセットした! デートがたのしみー! まだ時間が全然あるしひまだなーと思って部屋を見渡したら、、体重計はっけん!! ふと気になって、体重計に乗ってみたら な、な、な、なんと!? 体重が20キロも増えてたの、、ショック、、 でも気持ちを切り替えて! デートにいったんだ! けんたの方が早く着いていて、 [おまたせー!]って言いながら近寄っていったら突然 [ごめん。無理だ、太りすぎ、 別れよう。] って、、 ぜっっったい もっとかわいくなって見返してやるー!

短編小説みんなの答え:4

1%の片思い

夕日が降り注ぐまぶしい光に包まれた教室。私は青井りな。その教室で私は、泣いていた。なぜ泣いているかって? それはね・・・。     一か月前 キーンコーンカーンコーン「皆せきつけー」「今日は、転校生を紹介する」 「転校生の柳原君だ。」その子は、愛想のない声で、「柳原勉(つとむ)です。」「好きなことは勉強です。」 教室の皆がざわざわした。その理由は、イケメンだから。クラスの女子は、キャーキャー言っていた。 「ネーねーカッコいいからさ私告白するわ。(笑)」そういったのは、学年で一番の美少女だった。 私は、彼に全く興味がなかった。「皆あの子のどこがいいんだか。」 そして一時間目。体育の時間だった。 百メートルそうをやった。私は緊張しょうだったため一番最後に走ると決めていた。 そして次は柳原さんの番。柳原さんと同じレーンには、クラスの中で一番足が速い子と走ることに! 緊張感が漂う空気の中、ピストルが構えられる。「いちについてヨーイドン!」 最初は、同じような速さだったが最後にさしかかると柳原さんが一気に追い抜いていた。 そして、柳原さんがゴールすると女子が皆詰め寄っていた。 「勉君カッコいい!」「やばい!」「彼氏にしたい!」この声が響き渡っていた。 そして最後の私の番。「ヨーイドン!」走り始めは良かったが最後つまずいて転んでしまった。 私はクラスの子に嫌われていたため、誰も手を差し伸べてくれなかった。でも一人だけ違った。柳原君だ。柳原君が私に手を差し伸べてくれた。そして「大丈夫?」と言って助けてくれた。私は、何も言わずに走って行ってしまった。 心がもやもやしたまま一時間目が終わった。そして休み時間「あ あの!柳原さんさっきはありがとうございました。」 柳原君は、「ああ。」と言って、行ってしまった。 そして、二時間目は算数。三時間目は国語。四時間目は社会。坦々とこなしていった。 そして給食。給食の班は自分たちの好きなところで食べられる学校でたまたま柳原さんと隣になった。 「青井さん。」「はい!あ 何ですか?」「青井さんって可愛いね。」「えっ!」「あの何でですか?」「や ふつーに」 「俺、愛想ない顔してる?」「あ いえ・・・。あ」「どっち?」「愛想ないっていうか、興味ない顔してます。」 「ふーん」 心の声(私意地悪な事言っちゃったよ・・・。謝ろう) 「えーこの紙のとおり明後日から夏休みだ。今年の夏休みは二週間しかないからな。」 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 そして皆が帰って、柳原さんと二人になった。 「青井さん。あ 青井じゃなくってりなって呼んでいい?」 (りな!?)「いい?」「あ はい!」 「りなって夏休み予定ある?」「あ ありません!柳原さんは?」 「柳原じゃなくて、勉でいいよ。」 (えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー) 「じゃ じゃあ勉さん?」「勉って言って」「えっ 勉」「何?」 「勉は夏休み予定ないの?」「うんないよ。」 「じゃーりな!花火大会行こう!」 「あ 私で良ければ。」 「早く勉に会いたい」「早くりなに会いたい。」 二人一緒に(夏休みなんか早く終わればいいのに) そして、花火大会前日 「りな!こっち!」「あ うん!」 「浴衣可愛い」「あ ありがとう」 そして三十分楽しんだらいよいよ花火! そして花火が打ちあがった。ドーーーーーーーーーーーン! その瞬間勉がりなにキスをした。この時二人の心が決まった。 私は、僕は、勉が、りなが、好きなんだって! それからなかなか告白できずに半年が過ぎて、卒業式が終わって最後の日。 「勉はどこに行くの?」「俺ハーバード大学に行く。」 「そ そうなんだ。」 そして勉が旅立つ日・・・・・、飛行機のロビーで二人が 「あの!付き合ってください!」と言った。 二人で「はい!」と言った。だが時間がない。もう旅立つ時間だ。 最後にキスをした。さよならと心に言いながら。 そしてりなは夕日が差し込む教室で泣き喚いた。 「あいたい!勉に!」一方勉も同じだった「りなにあいたい!」     四年後 スラっとしてカッコいいあの時の勉とあってハぐをした。 「あの時の勉だ!」「あの時のりなだ!」 そして一年後 結婚して、赤ちゃんが生まれていた。名前はりんと。男の子だった。 この子も一パーセントにかけて恋をする 終わり どうでしたか?ゆっ様本気出しました!

82098226を表示