短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

暗闇

「十時だ。もう寝よ。」 私は小説を閉じて,羽毛布団に入る。私は一ヶ月前にこの全寮制の中学に入った。私は,最初の頃は夜によく泣いていた。それも慣れたからしなくなったけど。私はあくびをすると,うつ伏せになった。 「カタ,カタ,カタ…」 十二時を過ぎた頃に,私は物音で起きた。何だろう。足音かな。誰かトイレに行ってるのかな。足音はどんどん大きくなる。私はそっと顔を上げた。 「ガチャ」と,ドアの開く音がした。背筋が凍って行く。誰かが部屋に入ってきた。真っ白なワンピースを着た,ボブヘアーの女の子。十歳くらいだ。私の手は,小刻みに震えていた。 「ねえ」 女の子のか弱い声が,耳の中でじーん,と響いた。女の子は,私の顔を覗き込んだ。 「ねえ。私と,友達になってくれない?」 女の子は,ニヤリと笑った。え?え?私,あの世に連れて行かれるの? 「いやああああああああ!」 私が叫ぶと同時に,女の子は泣き出した。そして,瞬く間に消えてしまった。 最後まで読んでくれてありがとうございました~!感想お願いしま~す!

短編小説みんなの答え:0

楽しかったね。一緒にいた時間。

私は「花火」前、犬を飼っていた。犬の名前は「マックス」警戒心が強くて家族しかなつかないチワワだった。私が生まれる前からいた。みんなでマックスを可愛がった。幸せだった。2019年5月21日マックスは急変。おばあちゃんが「マックス死にそうだ。」と…。私はすごく驚いた。昨日まで元気だったマックスがどうして…。何で…。急いでマックスを見に行った。見たら、すごく苦しそうだった。ハァハァ言っているし、辛そうな顔だった。お父さんが帰ってきて、動物病院に連れていった。そしてお父さんが帰ってきた。「マックス死んじゃった」と言った。すごく悲しくて涙が溢れた。マックスを見たら眠っているような顔だった。このまま起きるんじゃないかと思った。でも起きない。マックスは13さいでこの世を去った。 ~マックスへ~ 今までありがとう。一緒に遊んだり、一緒に寝たり、一緒に散歩したり。すごく幸せだったよ。楽になれたね。天国で安らかに眠ってください。幸せをありがとう。そしてこの家に来てくれてありがとう。また遊ぼうね。 「花火」って名前は本名じゃないよ。ちょっとぐちゃぐちゃになっちゃったけど多目に見てね。

短編小説みんなの答え:1

貴方からの愛してるを聞きたい。

貴方を愛しています。きっと世界で一番。 でも貴方は私を知りません。遠いところにいます。 同じ日本に住んでいるのに。私は貴方に会ったことがありません。 どんなに願っても、会えないかもしれません。 それは、辛く、悲しいことです。 でも、もし、めぐり会えたとしたら、 私は貴方に愛していると言いたい。 そして貴方からの愛してるを聞きたい。 私は、今日も願う。 どうか貴方が元気でいてほしい。 私とめぐり会えるまで。と。 ああ毎日お願いしていたから忘れていた。 明日は七夕だ。 作者より 作者のはっちゃんです!七タですね!忘れてました!今思い出したのでくわえちゃいました!

短編小説みんなの答え:0

ある日、理科室で

あたし、ハルノ。 中3。現在理科室で、速度計の実験やってるん。 理科の班は男子二人女子二人の4人一班で、タッキーと笑いのでぃっちと、親友のゆなぴ、そしてあたし、ハルノの4人。 先生から小型の速度測定機と観測用のペットボトルキャップを、一班で2つ受け取った。 「エラーや」 「あ、あたしたちもや」 うちの班だけ何故かうまくいかへん。 なんでやか? 「お、ハルノン、いったで」 何回かやってみたら、ゆなぴが速度計を成功させた。 「ええ、ほんまに?」 あたしも試してみた。 「おおっ、あたしもできた!」 今度はあたしも成功させた。 「はえ?何でできるんー?」 「俺もできひんわ」 タッキーとでぃっちだけは何故かできなかった。 「ほな、貸してみ」 「ええ、何でできるんや?」 あたしとゆなぴは実験が進むが、タッキーとでぃっちはなかなか進まへんかった。 「せんせー!俺たちできひんやけー!」 とうとう二人は先生の助けを求めた。 「えー?なんでできひんの?」 「先生もか…」 「えーい、このクソ測定機、男女差別しよってー!」 でぃっちが言った。 あ、え、そうなん?そうなんか?! 測定機が人を選んでるんか? 「胸の大きい人間を選んでるんか!」 タッキーも言いはった。 「あ、やから俺も?」 男である理科の先生も肩をすくめた。 「できひんわけや。ハルノンノート見してや」 「ええよ」 「あ」 ゆなぴが、つぶやいた。 「ああ!阿呆らしい!男子共ここに立って測定してみや!」 「ええ?暑いやん」 真夏の日光に背を向けて、タッキーが測定した。 「タッキー、女やったんか?」 タッキーは成功した。 でぃっちも試した。 「えはあ、できた!どんなトリック使ったんや、ゆなぴ?」 「この班日光よう当たるやん?そのせいでエラーなったんよ」 「おおっ、ゆなぴ天才!」 「そうやな、この班は日光のせいかもな、一番暑いもん」 先生も納得してはった。 「うーん、でも、測定器が女子を選んでた方がよかったわ、その方がおもろいやん…」 タッキーとでぃっちは不服そうやったんけど。 ゆなぴすごいなー、頭ええ。 あたしやとそのまま信じ込んでたわ。 この短編小説は、言葉を関西弁に変換しましたが、方言がおかしかったらすみません! 読んでくれてありがとう!

短編小説みんなの答え:2

七夕

7月7日 七夕。 短冊に願いを書くと、願いが叶う。 みんななら何を願う? 俺、神崎隆司は、「あいつと結ばれますように」って書いた。 「隆司~、短冊は?明日は七夕よ!」 「大丈夫」 「にいちゃん、どうせ好きな子と一緒になりたいーとか書いたから渡さないんでしょw」 「うるせー!ほっといてくれ!」 弟はいつからあんなに勘が当たるようになったんだ… ーーー 2年前、小6の七夕。 町の七夕祭りで短冊を書いて飾った。 そん時、「宇宙飛行士になれますように」って書いた。俺は宇宙に興味があってより多くのことを知りたいからだ。 「うわー、こいつの願い、宇宙飛行士になれますようにだってさ!子供っぽ!」 「ほんまやな!」 「www」 俺は何も言い返せなかった。 でも、 「ちょっと!アンタ達!人の夢笑うとか最低!てか、アンタの夢だってスパーヒーローとかより子供っぽいし。なんも言えないでしょ!」 クラスのリーダー、夜空みあが言い返してくれた。 「なんだよ!」 男子はどこかへ行った。 「ありがとう」 「アンタも言い返しなよ!男なんだから。」 「みあー!かき氷溶けちゃうよー!」 「あっ、るりりん。今行くー!  じゃあね。」 ーーー それ以来どんどん好きになっていった。 今は同じ中学で席も隣。近所だし、一緒にいることが多い。でも…男友達って感じでなんか悔しい。 7月7日 午後4時 「なぁ、夜空。今日の祭り、一緒に行かないか?」 「あっ、いいよ!じゃあ6時に神社の鳥居で集合ね。隆司、遅れないでね!」 「おっす!」 午後6時 「遅れてごめん!」 走ってきたあいつは可愛い浴衣姿だった。 「短冊書きに行こ!」 「よっしゃ、行きますか!」 神社の大きな竹の前。 俺は書き始めた。でも、あいつは悩んでいる。 「ねぇ、なんて書いた?」 「はぁ?そんなん見せなくていいだろ!」 「いいじゃん、おねがい!」 「そんなに言うなら見れば」 ー夜空と結ばれますように 神崎隆司 「へっ?」 「だから見せたくなかったんだよ!  こんな時に言うのもあれだけど、俺は夜空が好きだ!」 「あれ?」 夜空は曇っている空を指さした。 「違う!違う!夜空みあ!あんたが好きなの!俺は!」 「えっ…」 嫌な予感しかしないが、言い切らなければ! 「俺と付き合ってください!」 「…はい」 「えっ?」 「だから、お願いしますって言ってんの。」 ちょっと赤いみあの顔が可愛い。 「じゃあ、改めて、みあ、よろしくな!」 「うん!」 つないだ2人の手の上を満天の空と、天の川が見守っていた。 君は今日、何を願う?

短編小説みんなの答え:0

七夕

あれは、6年の七夕の日だった。 一一一一一 今日は七夕。俺、加藤鷹弥(かとうたかや)は片思いしている、石川真央(いしかわまお)と近所の神社で行われる七夕祭りに行く予定。「なぁ、真央。本当に俺でいいのか?俺よりもいいやつが沢山いるだろ?」俺はこのことを1番聞きたかった。「うん。鷹弥君でいいの。ううん。鷹弥君がいいの」真央はそう答えた。「じゃあ、夕方5時に集合な」「うん。またね♪」 一一一一一 5時05分 「ごめんねー。待たせちゃって」真央が来た。「大丈夫だ。俺もさっき来たばかりだからな...か、可愛いな」俺は朝顔の浴衣を来た真央を見ると緊張した。 「真央はどんな願い事したんだ?」話の話題を変える。「え?えっーと...私は鷹弥君と一緒にいられますようにかな♪そういう鷹弥君は何をお願いしたの?」「俺は...俺も真央と一緒にいられますようにだよ。な、なぁ真央。俺と付き合ってください!!!」『うーさすがに急すぎるか』真央の答えは「はい。私も鷹弥君のこと好きだよ」だった。 この日の七夕は人生の中でも最高だったな。そして、俺達は結婚して小さな命を授かっている。「頑張れ!頑張れ!あと少しだ」「はぁはぁ」今では妻である加藤真央は陣痛に耐えている。オギャーオキャー7月7日病室で小さな命が誕生した。女の子と男の子の双子。女の子の名前は加藤星蘭(かとうせいら)男の子は加藤星奇(かとうせいき)2人とも七夕の日に生まれたから星という字を使っている。end こんにちは!パンダコッタです!七夕の日なので七夕に関係するお話を書きました!感想お待ちしてます!

短編小説みんなの答え:1

五つ子の親戚たち

全員女の子の五つ子 長女 煌乃(きらの) 一人称:私 次女 姫巫(ひみこ) 一人称:姫巫 主人公 三女 綾美(いよ) 一人称:自分 四女 紫歩(しほ) 一人称:ウチ 五女 優嬉(ゆき) 一人称:あたし 「ひみちゃん!」 「姫巫」 「ひーみこ」 「姫巫ぉ」 ん… 名前を呼ばれた気がした。 声の持ち主は… 煌乃と綾美と紫歩と優嬉だ。 「眠っ…」 姫巫は寝ていたのだ。 一番眠がりな煌乃も、もう起きてるし。 「何時だと思ってるの」 時計を見る。 「10時半…!」 午前十時まで寝ていた。 昨日は22時に寝たから… 「半日!!!!!!!」 半日も寝ていた!ビックリ… 「今日はあの例の日だよ」 「えっ!?今日!?」 「急いで準備しなきゃ!」 例のあの日とは。 見ていれば分かるよ。 「煌乃、姫巫、綾美、紫歩、優嬉!早く!」 さっさと着替えて、すぐに五人で玄関に向かう。 長いこと車に揺られて、何だかんだで三時間。 姫巫たちには三つ子のお兄ちゃんと、双子の弟がいる。 だから子供だけで10人! でもご安心を。 姫巫の家の車はキャンピングカーだから! 子供が10人いて車がキャンピングカーなんて、どんな金持ちよ、って思うでしょ! 「着いた?」 「着いたよ」 着いたっぽい。 その場所とは…。 親戚の家! 「いらっしゃーい」 ママのお兄さんのお家。 お屋敷みたいな家なんだよね。 今日は親戚みんなで集まることになっている。 両親の兄妹や姉弟は、 ママにもパパにも兄姉弟妹がいるんだよね。 しかも何人も! だから親戚みんなで集まるとヤバいことになる。 「五つ子ちゃんたち、大きくなったね!」 と言われると、悪い気はしない。 姫巫たちが前回親戚と会ったのは、何年ぶりとかそれくらい。 でも全員で集まるのは…三年くらい前かな。 姫巫たちより五歳くらい年上のお兄ちゃん七人が待っていてくれた。 みんなイケメンなんだよなぁ… 七人とも優しくてね。 五歳年上の最年長のお兄ちゃんは、姫巫を贔屓している。 「姫巫ちゃん」 と呼んでは、 「ごめん、なんでもない」 と素直に謝る。 姫巫は「何でもないなら呼ばないでほしいんだけど」って言うけど、 他のお兄ちゃんは、 「こいつは早く姫巫と仲良くなりたいから冗談を言っているだけなんだ。許してやってくれ」 って。 姫巫たちには三つ子のお兄ちゃんがいるけど、三人ともかっこよくないから。 親戚のお兄ちゃん大好き。 「おにいちゃーん」 優嬉がそう言って飛び付いていく。 でも、姫巫の本当のお兄ちゃんは、 どうしても親戚のお兄ちゃんと仲良くしようとしない。 「あ、今日、最年長のお兄ちゃんの誕生日なのよ」 ママのお姉さんが言った。 姫巫たち五人はすぐ「おめでとう!」と言った。 ママのお姉さんが言い終える前に。 大きいケーキをみんなで分ける。 一人、数ミリ程。 かなり大きいのを買ってきたつもりなんだけど、ってパパは言う。 「わー!」 とっても大きいプレゼントを、お兄ちゃんが貰っている。 「あ、ありがとうございます」 照れくさそうに。 今日は、凄い楽しい誕生会になった。 もちろん、五つ子のおかげで。

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あの大きな鞄の子

今日は佳奈。今日は入学式!入学式場ではみんなと一緒になった。 うちの学校はバック自由。だから私は普通の布バックをして行ったがふと周りを見ると大きなボストンバックを持っている子がいた。 私「私は夢原佳奈。ねえ、何組?私は3組だけど…」 ?「ん?ああ、私は飯島音夢。同じクラス?」 私「よろしくね」 音夢「ん」 音夢は最低限の話しかしない人らしい。だからクラスでは陰口が出てきたが、もちろん音夢はむし! 1年生活から3ヶ月たった。今日たまたま帰る途中に音夢にあった。もちろん今日もボストンバック。 私「ねえ、何でいつもボストンなの?」 音夢「ああこれね。もらったって言っても奪ったんだけどね」 私「奪ったなんて…誰から?」 音夢「海外に行った姉から」 音夢「この中にわがままな私を全部閉じ込めた。」 音夢は吐き捨てるように言った。 音夢「あっ、でも今日これ売るんだ。多分これで全てバイバイできる気がする。」 私「うん」 そうして私は問屋についた。その中に結構年配のおじさんがいた。 おじさん「嬢ちゃんにはこんなものいらないだろう」 音夢は黙ってカウンターに置いた。 そして、おじさんが中身を見る。 ボストンバックの中はカラッポだった。

短編小説みんなの答え:0

「私の夢」

私、佐藤日奈(さとうひな)、13歳。悩みがあるの。それは将来の夢! 一応、親友の相川月美(あいかわつきみ)にも相談してみたけど… 「私の将来の夢ってなんなの!?」 「それは日奈にしかわかんないでしょ。」 って!正論だけど!!ヒントも何もないんだよ!やりたいことが見つかんないのに…。 こんな私でも好きなことがある。それは読書と人の相談に乗ること! それから庄屋亮(しょうやあきら)くんと話すこと!恋なのかな~…? こんな悩みをずっとして、決まった職業についてみた。→飽きたからやめた。 ではダメなんだ。 でも、好きなことを振り返ってみたら、相談に乗るのが好きだからカウンセラーなんていいんじゃないかな? こんなふうに私は決めた。月美は宇宙飛行士になることを決意!(拍手!)亮くんは学校の先生! みんな決まって良かった。それから私は起きた。 夢落ちかーい!w (スベったので笑ってやってください)涙

短編小説みんなの答え:2

桜の雨【短編小説です。気が向いたら読んでください】

ザーッザーッザーッ…雨の音?いいえ違います。これは普通の雨じゃなくて、「桜の雨」なの。恋する女の子が現れた時、花開く桜が雨になるの。桜吹雪の強いバージョンって感じかな。春は恋の季節。だから春は桜が咲くんだって。言い伝えだけどね!また恋する女の子が現れた。咲かなきゃ!ポワッ…やっと咲けたよ!つぼみじゃ見えなかった世界が見えてくる。恋する女の子がもっと見える。仲間に声をかけて、あの子のために咲いてあげよって言いあうの。桜の中で好きな男の子と一緒にいられたら嬉しくない?あ!ついにあの子ずっと気になってた男の子に告白するんだ!応援してあげよう!頑張れ!(頑張るよ)女の子の心の声が聞こえたと思ったら、私の体は張り裂けた。せっかく声を張り上げてあの子に聞こえるようにしたのに…最後まで見終わらなかった。今からは地面で見てるから。 「あの、あの…中山くん、私たちの今後をあの桜さんが応援してくれてる。アホな事言ってるのはわかってるの。でも  本当に心に響く声が聞こえた。好きです。付き合ってくださいっ…(//∇//)」 「俺も好きだよ。よろしく。桜さーん!聞こえてるー?応援してくれてありがとう!」 やった。あの子、成功したんだ。お礼も言われちゃった!これで私も安心して向こうに行ける。こっちこそ素敵な青春見せてくれてありがとうだよ!頑張ってね!フワー…私は風に舞い上がり、上にのぼっていった。これで、いろんな場所の青春が見れるね。 -end- 恋物語を作ってみました!切ない感じになってますかね…青春…甘酸っぱいですね!友達も生き物も大事にしたらいいことありますよ!ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。思ったことがあったら遠慮なくコメント、アドバイスをお願いします。習いたての漢字や、見たことがある字、言葉などを使っているので誤字脱字、言葉づかいがおかしいところはご指摘お願いします。

短編小説みんなの答え:0

旅立ちの時

「頑張れよ」 颯太(そうた)がそう言って奏(かなで)に手を振った。 「うん」 奏も颯太に手を振った。 悲しい。寂しい。だが、留学は自分が決めたことだった。夢を追うため、奏は上海に旅立つ。 颯太も悲しそうだった。その瞳は悲しみを湛えていた。 上海に行きたくなくなるから空港に来ないでと奏は言わなかった。そんなことで気持ちが揺らぐとは思わなかった。だが、いざ空港に来ると少し、揺らいだ。颯太の悲しそうな表情を見ていると、さらに気持ちが揺らぐ。 「じゃあね」 奏は颯太に背を向けた。 空港内では家族が待っている。 家族は颯太と違い、奏との別れが悲しいとは思わず、夢の実現のためと前向きに思っているようだった。その方が奏にとっては気が楽ではあるが、もう少し悲しいと思っても欲しかった。 「じゃあね、姉ちゃん!」 弟の中学三年生の大地(だいち)が言った。 「お土産、よろしく」 小学六年生、妹の晴奈(はるな)が元気にお願いした。 「なにがいい?」 晴奈が黙ってポケットからシャープペンを出した。緑色のシャープペン。某国民的アイドルグループのグッズ。緑色は晴奈が好きなメンバーのメンバーカラーだ。 「今度は定規。あったら、お願い」 「渋谷に行けば売ってるんじゃない?上海のグループじゃないし」 「私、受験で忙しいんだよね。新幹線を何時間も乗り継いで行くほど暇じゃないの」 奏はため息をつくと、晴奈の頼みごとを 「分かったよ」 了承した。 母の陽子(ようこ)が 「待ってるからね」 父の太郎(たろう)が 「頑張るんだぞ。見聞を広めるのは良いことだ」 「うん」 奏は笑顔で頷いた。 飛行機に乗った奏は座席を身を沈めた。 上海に行っても寂しくないと思えた。颯太との絆、家族との思い出は決して枯れない。

短編小説みんなの答え:2

この恋は本当なの?【短編小説】

登場人物 主 香山優子 男1.本田翼2.大久保並 先「今日はリレー選決めだぞ…」皆「えー!! いぇーい!!」私「やった!」私は足が早くて学年女子一位さ そして…体育の時間 まずは女子から! はーい 全員で走るのだ。(クラス) 位置について…よーいどんっ! たったったっ  よしゃー!一位だ♪男子位置について…よーいどんっ! たったっ かったーーーー 先「リレー選手を決めたぞ!」 クラスがしーんとなった。 女子から!一人!香山。男子から二人!本田。大久保。 へっ?嘘っ!まさかあの二人が!?キャーキャー 香山さんよろしくね! きゃ…可愛すぎ ズッキューン ほら!翼も! あぁよろしくな 嘘ぉクールぅ!! 運動会頑張ろっ! うん。そうだね!優子ちゃん!あぁそうだな。負けるなよ優子 運動会当日…リレの時間… がんばれーーゆ う こ ! 見事にかったー!!  二人が…走ってる姿かっこよく見える… その瞬間私は恋と言うものを知った。 皆さん!どうでしたか??

短編小説みんなの答え:0

失恋LINE …恋愛短編小説…

私は小川 優。中学1年。彼氏がいるんだ。名前はねぇ…野井 翔。一つ年上なの。イケメンで、運動神経抜群。今は翔とLINEしてる。 優:次いつ遊べる? 翔:知らん。 優:何か冷たくない? 翔:別に、何でもねぇよ。 優:嘘だ。話聞くから…話して? 翔:じゃあ、良い方か悪い方どっちか  ら聞きたい? 優:なら、良い方から。 翔:OK.可愛い好きな人が出来た。 優:え…? 翔:悪い方。俺と別れよう。 優:ちょっと待って…私何かした? 翔:ううん、ただ俺に好きな人が出来  ただけ。もうLINEしないでね。 優:え、ちょ、翔!翔! ダメだ…繋がらない…どうして?ねぇ約束したじゃん。 『大きくなったら結婚して子供を産もう?それに、好きな人を作らないし、 不倫もしない。約束だよ?』 そう言ったのは翔じゃんか…!私達の恋は終わった。涙が溢れてくる。 優「翔…翔…!大好きだよ…うぅ…」 翌日、翔は可愛いと言っていた子に、告白したらしい。その子には彼氏がいて振られたそうだ。そしたら、もう一回付き合って欲しい。と言ってきたが きっぱりと断った。

短編小説みんなの答え:1

この世界には、感情が溢れている。 泣いて、笑って、怒って。 私はこんな世の中が大嫌いだ。 たくさんの感情で溢れ返るこの世で、 私は笑ったことがないから。 友達だって居た。家族だって居た。 勉強はできて、運動はできて、 人と喧嘩もしない、悪口も言わない。 決して辛くなんかなかった。 でもふとした瞬間、「変わりたい」と 思ってしまうのは、私の弱さだろうか。 「私は私が嫌だ!」「私は要らない?」 「私は、、、不幸?」 答えなんてない決めつけや、 答えられない質問は、なくならない。 こんな楽しくないことを考えるから、 私は笑えないのだろうか。 変わることなど、できないのか。 私は今日も影として、"誰か"の真似をして、 窮屈に生きてゆくのだろう。 -終わり- ≪作者≫ どうもこんにちは、作者の美波です! まずはここまで読んでくださった方、 本当にありがとうございました。 良ければ感想やアドバイスなど 書いていって下さると感謝感激です! そして、少し意味を書いていきます。 分かった方は読まなくても大丈夫です。 1,主人公の基本情報 この物語を語っているのが主人公です。 主人公は、"誰か"の影です。 (それが分かるのは最後の文です。) 2,主人公がしたこと 影として、"誰か"の真似をします。 (影は自分と同じ動きをしますよね。) 窮屈なのは、"誰か"がそうだから。 それすら真似をする主人公は、 本当に笑えなくなってしまいました。 3,主人公がしたいこと "誰か"に囚われたくない主人公は、 笑いたいと思いますが、結果的に、 "誰か"に歯向かうことができず、 いつものように"誰か"の真似をします。 感想待ってます!!

短編小説みんなの答え:1

私にしか聞こえない声~天国からの贈り物~

時を戻せたらな。 また、前みたいな生活になれればなー。 私、近藤鈴。 お母さんが死んで、お父さんと二人暮し。 お母さんが死んで、ちょうど4年。 今日はお母さんの命日である、12月5日。 命日の日は、お母さんが気に入っていたぬいぐるみを抱きしめる。お母さんに包まれているみたいだから。 ふわっ。 お母さんの匂いがするな。いい匂い…。 不意に、お母さんのことを思い出して、涙が止まらなくなった。 ぽろぽろ。 いや、泣きたくない。 もう泣かないって決めた。 それに、ここは大好きなお母さんの仏壇の目の前ー。 お母さん、大好きだよ。 そう思いながら、涙を流し続けた。 「泣かないで、鈴。私は、鈴のことが一生好きよ。大好き。お父さんと幸せになってね。じゃあまたね。」 …!? お母さんの声…。 あの優しい、温もりのある声。 お父さんに聞いてみたくなった。 「お父さん、今の声、聞こえた!?」 「え?なんの事?何も聞こえなかったよ?」 え? お父さん、聞こえないんだ。 私にしか聞こえない声? いいや、これは、天国からの贈り物。 生まれてきた中で、1番素敵な贈り物だね。

短編小説みんなの答え:1

私には心がありません

ここは、2100年。 AIと人間が共存する高校。 AIが学校で学び、友情などを育み、どう返答するのかなどを学び さらに性能を良くしよう、と偉い人が考えたんだって。 私は、テクノ アイ。 心がありません。 心があるAIもいるんだって。 心があるAIは退学。 男の子も女の子もみんな アイ。 名字は、人間が作った都道府県によって違うけど。 だからこの学校ではAIはみんなテクノ アイ。 名前がカタカナでアイなのは、ほとんどAI。 今から休み時間の様子を紹介します。 この学校ではAIも仲良く過ごしています。 私が仲を良くするのは、人間のマイナちゃん。 あくまでもAIが学校に行くのは、友情を育むため。 だから、仲をよくする人を決められてしまうの。 マイナちゃんと仲良くしています。 「アイちゃんって本当に心がないの?」 ってよく聞かれる。 そう言われると、少し悲しくなるんだよね、 プログラムされてるのかな… 「うん、ないよ」 そう答えるけど… 次の日 「…マイナさんは、急遽入院しました。 倒れたそうです、原因は不明です。 倒れてから10時間経っていますが 目を覚ましていません」 「…!」 マイナちゃん… この瞬間、わかった。 私には、心がある。 心ができたら即申告。 退学しなければいけないかもしれない。 でも、いい。 「私、心があります」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 10年後、私は、見た目は変わってないけれど、26歳になりました。 誕生日なんです。今日はある人に誕生日を祝ってもらいます! 「おめでとう、アイ!」 「ありがとう、マイナ」

短編小説みんなの答え:15

夢、、、ホラー系です。

私は、とある病院の4階で入院している 喉が乾いたから病院の外にある自販機の 飲み物を買いにポケットに小銭を入れて 病室を出た。階段を使うのは面倒だから エレベーターを使うことにした。 乗ったエレベーターには少女が一人で ボーっと立っていた。すると、少女が 「一緒に42階に行こう…」と言った。 42と言う不吉な数字に怯えた私はその場 から逃げようとした。が、少女が出せる 力と思えない強さで私の腕は握られた これはヤバイと思ったら目が覚めた。 夢か、、、良かった。怖い夢を見たな… …ん?ポケットに小銭が入っている。 それと腕に握られたあとが残っていた 少女「夢では終わらせない」

短編小説みんなの答え:2

やけど

「これは必然的なんだよ」 俺は今、隣の超絶美少女、【愛菜】と委員会のことを話しながら一緒に下校している。 中学生になった俺たちは、まだまだ小学生みたいなもんだ。ただ、制服のおかげて一気に大人びて見える。 「うわぁぁぁ!!」 俺たちは叫んだ。火事だ。ちょうど曲がり角で、曲がった先が見えなかった。 愛菜は俺より内側にいたから、余計に酷い火傷を負っている。 「愛菜!胸とか足とか真っ赤だぞ!」 何故かうちの学校の制服は、女子の胸元が空いている。夏服なくせに生地が分厚いからだろうか。そのおかげで、胸のあたりも真っ赤になってしまっていた。 俺はと言うと、軽く指をやってしまって、爪と指の間がヒリヒリして痛い。 ただ俺は水で冷やせば治るのだろう。 医療者に声をかけた。 「すみません!この人を病院に運んで貰えませんか?!胸元のやけどです!」 胸元のやけどなら救急車呼ぶ必要無いかもしれない、と思ったが、愛菜の表情と、心臓あたりを抑える動作から、これは酷いと感知した。 彼女は救急車で運ばれて、ベットに横たわっていた。 「……ねぇ、……ねぇ」 「どうした!?」 「このことは、必然的なの」 「??」 「あのね、私が胸元を火傷した時、君はすぐ医療関係者に説明して、ここまで送って来るように頼んだ。あの瞬間、私は君に恋をした気がするの。 胸が暖かくなって、嬉しくて、体がジーンと暖かくなったの。全部君のおかげなの。 私のやけどはね、死ぬために用意されたんじゃない。君を想うために用意されたの」 俺だって好きだよ… あっという間に君は息を引き取った。 苦しかっただろうな。 俺は何故か、ほっとした。最低なことかと言えば、そうかもしれない。君がもういない世界で、何に対して安心しているのだろう。 君はもう辛くない。だけど俺は辛い。 この辛さを盾に、この辛さをバネに、俺は明日も明後日も、幾千もの時を超えて、君に会う。 ありがとう、愛菜。 如月 碧

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