けんじょう語と尊敬語の違い：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

解説しよう！ 尊敬語
相手や、目上の人に向けて言う、敬語。
例お読みになる
上の場合、読むのは相手なので、尊敬語に
なる。

けんじょう語
自分や、身内のことを言う敬語。
例うかがう(行く)
上の場合、行くのは自分(相手)なので
けんじょう語になる。

敬語、難しいですよね！
お互い頑張りましょう！ あいぴっぴさん（愛知・11さい）からの答え
とうこう日：2017年10月23日

私は尊敬語は主語が相手(身内以外)で、謙譲語は主語が自分(身内)って覚えるといいよ！
例えば、
「明日、お家に母がうかがいます」だと、お家にうかがうのは母だから、これは謙譲語。
「校長先生がこう申しました。」だと、こう申したのは校長先生だから、これは尊敬語。
私はこうやって覚えたよ！ ネコさん（群馬・12さい）からの答え
とうこう日：2017年10月23日

わかりにくいよね けんじょう語
自分たちや下の人の動きとかを相手よりさげる

尊敬語
目上の相手の動きとかを自分たちよりあげる

あげるとさげるの違い！ ひまわりさん（東京・12さい）からの答え
とうこう日：2017年10月22日

えっと～ けんじょうご
例えば、目の前に担任の先生がいるとします。(大人でしたら大丈夫です)上の人が書いてるよーに私は学校へ参ります。というと自分の立場を下げていることが分かりますか？このよーに自分の立場を下げることによって相手を上に見ることを謙譲語といいまーす

尊敬語
こっちも大人の人が前にいたとしたら、先生は職員室に行かれました。だと相手を上にあげて自分よりも上に見ていることが分かりますか？こーやって自分の立場を変えずに相手を上に見ていることを尊敬語と言いまーす
12歳同じダネ！私もこの前わかったから役に立てなかったらごめんネ
こうゆーのテストにちょいちょい出てくるからずるいよね～
しのちゃん一緒に頑張ろうネ！！ プリンさん（岐阜・12さい）からの答え
とうこう日：2017年10月21日

回答するねー 尊敬語は、自分より立場が上の人がする時に、その人を上げる言い方

謙譲語は、自分や身内が何かする時に、自分たちを下げる言い方

だよ！参考になったら嬉しいです にこにーさん（神奈川・14さい）からの答え
とうこう日：2017年10月21日

違いは 尊敬語
相手を敬う言葉づかい。相手のほうを上げて言う言葉。相手のことを言う。
（例）校長先生がお越しになります。

けんじょう語
自分を下げて言う言葉。自分のことを言う。
（例）今すぐ参ります。 あいるさん（選択なし・12さい）からの答え
とうこう日：2017年10月21日

謙譲語ですか？ 謙譲語（けんじょうご）は、自分をへりくだる言葉、
尊敬語は、相手を上として話す言葉です。 玲莉さん（神奈川・10さい）からの答え
とうこう日：2017年10月20日

行動の主権が… けんじょう語の場合、行動の主権が自分や身内に当たりますから、けんそんするかんじですかね。
もし、けんじょう語にしなければならないところを尊敬語にしてしまうと、
「私は、学校へ行かれます。」の様になってしまいますので
「私は、学校へ参ります。」が正解となります。

尊敬語の場合、行動の主権が目上の人や相手に当たりますから、そのひとがとった行動などを敬意を表し、表現することです。

行動の主権とは、文の中で行動している人のことです。

頑張って勉強してね！ しのさん（福岡・12さい）からの答え
とうこう日：2017年10月20日

相談タイトル：「けんじょう語と尊敬語の違い」