割合が全然、分かりません。：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

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割合はコツを覚えれば簡単! 小5で習う割合は百分率と歩合くらいです。

百分率の場合
例)0.875
これを100倍にすると87.5となります。したがって答えは87.5%です。

歩合の場合
例)0.255
これは倍にはしません。答えは2割5分5厘となります。

十人十色さん（宮城・14さい）からの答え
とうこう日：2019年2月25日
私も割合で分からない事ありました 私も割合は、苦手です。でも友達に教えてもらった事があります。それは、％は倍に変えて計算すれば少しは、楽にできるんじゃないでしょうか。もしよければ参考にして見てください みのるんさん（愛知・11さい）からの答え
とうこう日：2019年2月17日
こう考えてみては？ 式を覚えられないのなら分数にしてみるのはどうでしょうか？
つまり比べられる量
ーーーーーー＝割合
もとにする量
例えば１２００円の２４０円は何%ですか。の場合
もと比べられる量

２４００．４×１００＝４０
ーーーーー＝０．４
１２００ A40%
って感じです。
参考になったら嬉しいです。
頑張ってください！ リバイアさん（選択なし・13さい）からの答え
とうこう日：2019年2月14日
くもわは非推奨、中学の数学を先取りして！ 語呂合わせ（くもわ、はじき）はダメです。問題文にヒネリが入ると即アウトです。このへんは中学で習う式変形とかXとかを使うと簡単なので、今から中1の数学を先取りして予習したほうがいいです。

本屋には中学の参考書が色々あるので、読み比べてから何か1冊買ってください。小5ならもう十分に読める内容ですよ。
（参考書の場合、立ち読みできない店はお勧めしません。）

☆ ☆ ☆

公式は「割合＝比べる量÷もとにする量」一つだけです。分からないものをまずXと書いて（□でも可）、それを変形します。

【例1】800円の3割引は？
(1-0.3)＝X÷800として、等号の左右両方に800をかけます。右辺の「÷800×800」が対消滅して、逆に左辺に「×800」が出て、X＝(1-0.3)×800＝560円。

【例2】応募者は定員の3倍の150人。定員は何人？
3＝150÷Xとして、今度は左右にXをかけます。右辺は「÷X×X」が対消滅、逆に左辺に「×X」が出て、3×X＝150。この左右を3で割ってX＝50人。「Xをかける」という計算が気持ち悪いのは最初だけ、そのうち慣れますよ。

以上、高校生からでした。 浩太郎さん（東京・16さい）からの答え
とうこう日：2019年2月12日
これはどう? 割合を求める式
比べる量÷元にする量＝割合

が基本だよ！

リンゴが900円で売っています。40％オフで買うといくらですか？
という問題の式は

40を0.4に直して
1－0.4＝0.6
900×0.6＝540円

になるよ！
私も割合苦手だよ ホットケーキさん（神奈川・11さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日
くもわが苦手ならこれを見てね！ 小6です。
私はくもわとかいうやつがさっぱりだったので自分で考えてました。「もとにする量」とかとは全く違う考え方です。

問題 40人の20%は何人ですか？

20%＝100のうちの20＝100分の20＝0.2

40人の0.2ということは40×0.2という事
40×0.2＝8 答え 8人

この応用でどんな問題でも解けます！
理屈が分かったら算数はもっと楽しくなりますよ！
ゆきだるまさん（愛媛・12さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日
簡単ですよ (割合)＝(比べる量)÷(元にする量)

簡単に言うと (割合)＝(割合を求めたいもの)÷(全体) です。

これでも分からなければ
(割合)＝(小さい値)÷(大きい値) と覚えて下さい。

例)全員で25人のクラスの内、10人が女子です。
女子の割合を求めなさい。

求め方) (割合)＝(小さい値)÷(大きい値)だから
(割合)＝ 10 ÷ 25
(割合)＝0.4 答え. 0.4
また、百分率(%)で答えたければ、
(割合)×100
0.4 ×100 ＝ 40 答え. 40%

になります。良かったら練習問題もして下さい。

〔練習問題〕
【1】Aさんはサッカーでシュートを10本して、そのうち7本が入りました。Aさんのシュートが入った割合を求めなさい。

【2】Aさんはジャンケンを15回し9回勝ちました。
Aさんが勝った割合を求めなさい。

〔答え〕
【1】7÷10＝0.7
【2】9÷15＝0.6 くーうさん（青森・14さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日
続きだよ！ こんにちは、ツウィLOVEです！
さっきの続きね！
3つ目は、もとにする量を求める公式。
もとにする量＝くらべる量÷割合だよ。じゃ、問題！科学クラブの希望者は24人でした。これは、定員の1.6倍にあたります。科学クラブの定員は何人ですか？という問題だったら、式はどうなるかな？まず、もとにする量は科学クラブの定員の人数。くらべる量は24。で、割合は1.6になるね。だから、式は 24÷1.6＝15 答え15人になるよ。次の問題！えいたさん(仮名)の市の小学生は8190人で、これは、市の人口の0.09倍にあたるそうです。えいたさんの市の人口は何人ですか？という問題だったら、式は？まず、もとにする量は市の人口。くらべる量は8190。で、割合は0.09になるね。式は、8190÷0.09＝91000 答え人口は91000人になるよ。小学生より人口の方が多くないといけないんだから、答えは、8190より大きくなっていないといけないよね。
長くなっちゃってゴメン！
割合は、苦手な子が多いからテストとか学力調査でもよく出てくるよ。何回も練習して、得意になろう！
最後まで見てくれてありがとう！がんばってね。 ツウィLOVEさん（選択なし・12さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日
意外と簡単 割合は例外もありますが基本的に割合を求める問題は比べる量には「は」がついています。もとにする量には、「の」です。例えば、運動クラブの人数「は」、学校全体「の」何倍ですか、とかです。何を求めるかによって問題は変わりますが、割合は%、倍、割を使っていて、もとにする量は決められた数です(定価、定員など)そのどちらにもあてはまらない数が比べる量です。ついでに、これは文章問題でしか使えません。 菖蒲さん（千葉・11さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日
公式さえ覚えればいける。 例えば、割合=比べる量÷もとにする量ですよね！それをわ=く÷もで覚えると楽ですよ！比べる量はも×わで、もとにする量はく÷もで覚えるといいですよ。上にある人の問題を真似させてもらいますが、私が学校で習った方法でやるとこうなります。
2000×(1-0.3)=1400円になります。30%を÷100して0.3にし、それを1からひいて0.7にしてそれをもとにする量をかければできます。ちょっとわかりづらいですかね？ 菖蒲さん（千葉・11さい）からの答え
とうこう日：2019年2月11日

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