別れはきっかけ
私はみちか。中学二年生。
この前、悲しい出来事があった。
それは…仲の良い友達あんりが転校してしまったこと。
2人は、本当に仲良しで、いつも一緒だった。お互いに心が繋がっている…まさに2人は、その象徴だった。
それが変わった。あんりが転校すると聞いてから。あんりは、みちかの今いる場所からものすごく離れた県外の学校に通うことになっている。
あんりとは、1つの約束をしていた。
「一緒に医者になろ」って。
それには理由がある。みちかが肺炎で入院したときのこと。あんりは、よくお見舞いに来てくれて、みちかを励ましてくれた。辛い日も、あんりのおかげで元気になれた。重度の肺炎から今こうして回復できているのは、間違いなくあんりのおかげと言って良いだろう。
みちかは、そんなあんりに尊敬の心をもった。あんりはみちかの心の医者だった。
そこからみちかは、医者になりたいと思うようになった。あんりは、人を元気にさせることのやりがいを感じ、医者を目指すようになったらしい。
理由は違っても、目指す道は同じ。
そのような偶然も、またみちかには嬉しく、あんりとの繋がりを感じた。
そんなあんりが、遠くに転校してしまう。
連絡先を交換しようとなったが、みちかはまだスマホを持っていなく、残念ながら交換はできなかった。
みちかの心は不安定だった。当たり前だけど。
夢が壊れる。せっかくの2人の約束がほどけてしまう。
これからどうすれば…。過去は変えれない。もう、あんりの転校は取り消せない。
先の見えない未来に不安な気持ちが増す。
こうしてみちかは、精神的にどんどんと弱っていった。
それから5年後。大学生となったみちかは、病院にいた。
医者としてではなく、患者として。
突然の頭痛に襲われ、搬送されたのだ。
何時間かして、目を覚ますと、見覚えのある顔が…。
「み、みちか?みちかだよね?」
ぼやけていて焦点が合わず、誰かわからない。しかしなぜだか、何かを感じる。
「もしかして、、あんり?」
「うん。みちか!こんなところでこうして再会できるなんて!」
突然のことに、まだ動揺するみちかをあんりは抱き締めた。
「私、医者になるために今研修医として働いているんだ。」
……。やっと冷静さを取り戻したみちかは言葉を失った。
(あんりは本当に夢を実現させようとしている。頑張っている。それなのに私は…何をやっているんだ。この5年間、何をしていたんだ。医者になろうとしていなかった。諦めかけていた。ばかだ。)
「みちか?どした?みちかも医者になれるよ!諦めちゃダメ!ほら、退院したら、一緒に勉強しよ!」
そうして、私の手に1つの御守を置いた。
まるでみちかの心を読んでいるかのようなあんりの言葉を聞き、みちかの頭を何かがよぎった。
それはきっと、、
「医者になる!」という決意だっただろう…。
それから6年後、みちかは病院にいた。しかし、今度は6年前とはどこか違う。
服装、表情、心、…。
そう、みちかは1人の医者として病院に立っていたのだ。
もちろん、あんりと共に、御守を持ちながら…。
終わり
ゆいしばです!小説初チャレンジで、まとまってないですが、一応感動系の友情ストーリーにしました!良かったら、読んで感想をお願いします!
ゆいしばさん(北海道・13さい)からの相談
とうこう日:2020年6月28日みんなの答え:2件
この前、悲しい出来事があった。
それは…仲の良い友達あんりが転校してしまったこと。
2人は、本当に仲良しで、いつも一緒だった。お互いに心が繋がっている…まさに2人は、その象徴だった。
それが変わった。あんりが転校すると聞いてから。あんりは、みちかの今いる場所からものすごく離れた県外の学校に通うことになっている。
あんりとは、1つの約束をしていた。
「一緒に医者になろ」って。
それには理由がある。みちかが肺炎で入院したときのこと。あんりは、よくお見舞いに来てくれて、みちかを励ましてくれた。辛い日も、あんりのおかげで元気になれた。重度の肺炎から今こうして回復できているのは、間違いなくあんりのおかげと言って良いだろう。
みちかは、そんなあんりに尊敬の心をもった。あんりはみちかの心の医者だった。
そこからみちかは、医者になりたいと思うようになった。あんりは、人を元気にさせることのやりがいを感じ、医者を目指すようになったらしい。
理由は違っても、目指す道は同じ。
そのような偶然も、またみちかには嬉しく、あんりとの繋がりを感じた。
そんなあんりが、遠くに転校してしまう。
連絡先を交換しようとなったが、みちかはまだスマホを持っていなく、残念ながら交換はできなかった。
みちかの心は不安定だった。当たり前だけど。
夢が壊れる。せっかくの2人の約束がほどけてしまう。
これからどうすれば…。過去は変えれない。もう、あんりの転校は取り消せない。
先の見えない未来に不安な気持ちが増す。
こうしてみちかは、精神的にどんどんと弱っていった。
それから5年後。大学生となったみちかは、病院にいた。
医者としてではなく、患者として。
突然の頭痛に襲われ、搬送されたのだ。
何時間かして、目を覚ますと、見覚えのある顔が…。
「み、みちか?みちかだよね?」
ぼやけていて焦点が合わず、誰かわからない。しかしなぜだか、何かを感じる。
「もしかして、、あんり?」
「うん。みちか!こんなところでこうして再会できるなんて!」
突然のことに、まだ動揺するみちかをあんりは抱き締めた。
「私、医者になるために今研修医として働いているんだ。」
……。やっと冷静さを取り戻したみちかは言葉を失った。
(あんりは本当に夢を実現させようとしている。頑張っている。それなのに私は…何をやっているんだ。この5年間、何をしていたんだ。医者になろうとしていなかった。諦めかけていた。ばかだ。)
「みちか?どした?みちかも医者になれるよ!諦めちゃダメ!ほら、退院したら、一緒に勉強しよ!」
そうして、私の手に1つの御守を置いた。
まるでみちかの心を読んでいるかのようなあんりの言葉を聞き、みちかの頭を何かがよぎった。
それはきっと、、
「医者になる!」という決意だっただろう…。
それから6年後、みちかは病院にいた。しかし、今度は6年前とはどこか違う。
服装、表情、心、…。
そう、みちかは1人の医者として病院に立っていたのだ。
もちろん、あんりと共に、御守を持ちながら…。
終わり
ゆいしばです!小説初チャレンジで、まとまってないですが、一応感動系の友情ストーリーにしました!良かったら、読んで感想をお願いします!
ゆいしばさん(北海道・13さい)からの相談
とうこう日:2020年6月28日みんなの答え:2件
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泣ける。 感動しました。こんな再会がほんとうにあれば良いなぁって思いました! あめだまさん(選択なし・10さい)からの答え
とうこう日:2020年7月5日 -
感想! はじめ
あ、ゆいしばちゃんだ!
中
あー、なるほ!ゆいしばちゃんは作家の子だな!?
終わり
え!はじめて?神やん!! マインさん(埼玉・13さい)からの答え
とうこう日:2020年6月29日
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