魔王の最強の部下〜転生して魔王の部下になってしまいました〜
あの時はこんな事になるなんて思ってもいなかった。なんでこんな事に…
ある日小6の俺は、工事現場の穴に落ちてしまった。だが、その後のことはよく覚えていない。気がつくと城のような建物の中にいた。
「いったいここはどこなんだ。」
俺がそう言っても、当然返事はなかった。不安に思いつつ、俺は建物の中を探索してみることにした。そして、この、建物は、二階建てである事が分かった。そして、大きな扉を見つけた。俺がその扉を開けようとしたら、何と中から声がした。
「誰だ?お前は!」
俺は驚いた。一瞬何が起きたのかわからなかった。
「誰だと聞いているのが聞こえないのか?」
「俺の名前は…忘れた。というか覚えてない。」
「そうか。」
声の主はそう言った。そして、ドアが開いて声の主が出てきた。
そいつは明らかに人間ではなく、化け物のような見た目をしていた。
「お前こそ誰なんだ。」
「我は、魔王だ。おいお前、それより我の部下になる気はないか。」
「え、どういう事?」
「実はな、この前部下達が全員倒されてしまってな。そこでだ。お前が部下になれば、名を与えよう。」
「そうか、なら、部下になろう。」
「いいだろう。お前の名は、ベッタだ。」
(正直こいつにセンスがあるのか?まあいいや。)
「わかっあ、いけね…わかりました!」
(部下だからやっぱ敬語じゃなきゃダメだよな。)そう俺が思っていたら、
「別に無理して敬語じゃ、なくてもよい。それより、ベッタお前は、どのようなスキルを持っているのだ?」
「スキルって?」
「何も知らんのか。まあいい、ステータス確認と唱えてみろ。」
言われた通り俺は、「ステータス確認」と唱えた。すると、HP1000魔力45000耐性が、光そして、スキルがどうやら、炎の渦を呼び出したり、エネルギーを撃てる能力と、嵐を起こすことができる能力のようだ。
「俺のスキルは…」
「ほう、なかなか人間にしては、上出来だな。」
「ありがとうございます。」
すると、ドンという音が鳴った。そして、誰かが目の前に現れた。そしてそいつはこう言った。
「ここであったが百年目魔王俺は、お前を倒しにきた勇者メネガだ!」
ソイツ、メネガは、何と一人でここまで来たようだ。敵ながらすごいと思ってしまった。
「また、おまえか…ベッタお前が、やれ。」
(え俺!?)
「分かった。」
そう言って俺は、ソイツと戦い始めた。
ほとんど勝負は、互角だった。だが、メネガは、どこか余裕満々のような気がする。何か
「俺が、魔王の部下を封印してきた技を見せてやろう。」
何と俺の不安が、的中してしまったようだ。
「ドラゴン召喚!」
そう、メネガが唱えると目の前に光で、できたドラゴンが現れた。そして、俺は、そのドラゴンに喰われてしまった。
「これでアイツは封印できた。」
(くそ、メネガのドラゴンから、どうやって出ようか。そもそもなんで、痛みが無いんだ?そうか、俺は光に耐性があったんだ。よし、嵐をつかって吸収して外に出るか。)
「はあーー!」
俺はそう叫びながら、外へ出ることができた。
『!?』
(勇者メネガだけでなく、魔王までもが驚いた表情になっているどういう事だ?)感覚がいつもと違う気がするが、多分気のせいだろう。おそらく、出てきた事に驚いただけだろう。
俺が攻撃をしようと手を上げたら、突風が吹いてメネガが吹き飛んでしまった。まあいいか、終わった事だしそう思っていたが、魔王までもが吹き飛んでいるのが見えた。しかも、周りは黒こげだ。
「お前の勝ちだ。」
そう言って勇者メネガが逃げていったが、こっちはどうしようか。魔王気絶しているみたいだけど…そう、俺が思っていると、魔王が起きたようだ。
「お前は、もうクビだ。お前強すぎるだろ。それに、自分の姿よく見てみろ。」
とりあえず、よく見てみたが…何じゃこりゃー!何かめっちゃ変わってるんですけどー!羽生えているし、服もめっちゃゴージャスになっている。しかし、クビになってしまうなんて思ってもいなかった。
これからどうしようか。とりあえず旅に、出てみよう。だって俺この世界の事何も知らないし。
「じゃあ、今までお世話になりました。」
そう言って俺は、旅に出た。
END ノコたけさん(選択なし・11さい)からの相談
とうこう日:2020年10月31日みんなの答え:3件
ある日小6の俺は、工事現場の穴に落ちてしまった。だが、その後のことはよく覚えていない。気がつくと城のような建物の中にいた。
「いったいここはどこなんだ。」
俺がそう言っても、当然返事はなかった。不安に思いつつ、俺は建物の中を探索してみることにした。そして、この、建物は、二階建てである事が分かった。そして、大きな扉を見つけた。俺がその扉を開けようとしたら、何と中から声がした。
「誰だ?お前は!」
俺は驚いた。一瞬何が起きたのかわからなかった。
「誰だと聞いているのが聞こえないのか?」
「俺の名前は…忘れた。というか覚えてない。」
「そうか。」
声の主はそう言った。そして、ドアが開いて声の主が出てきた。
そいつは明らかに人間ではなく、化け物のような見た目をしていた。
「お前こそ誰なんだ。」
「我は、魔王だ。おいお前、それより我の部下になる気はないか。」
「え、どういう事?」
「実はな、この前部下達が全員倒されてしまってな。そこでだ。お前が部下になれば、名を与えよう。」
「そうか、なら、部下になろう。」
「いいだろう。お前の名は、ベッタだ。」
(正直こいつにセンスがあるのか?まあいいや。)
「わかっあ、いけね…わかりました!」
(部下だからやっぱ敬語じゃなきゃダメだよな。)そう俺が思っていたら、
「別に無理して敬語じゃ、なくてもよい。それより、ベッタお前は、どのようなスキルを持っているのだ?」
「スキルって?」
「何も知らんのか。まあいい、ステータス確認と唱えてみろ。」
言われた通り俺は、「ステータス確認」と唱えた。すると、HP1000魔力45000耐性が、光そして、スキルがどうやら、炎の渦を呼び出したり、エネルギーを撃てる能力と、嵐を起こすことができる能力のようだ。
「俺のスキルは…」
「ほう、なかなか人間にしては、上出来だな。」
「ありがとうございます。」
すると、ドンという音が鳴った。そして、誰かが目の前に現れた。そしてそいつはこう言った。
「ここであったが百年目魔王俺は、お前を倒しにきた勇者メネガだ!」
ソイツ、メネガは、何と一人でここまで来たようだ。敵ながらすごいと思ってしまった。
「また、おまえか…ベッタお前が、やれ。」
(え俺!?)
「分かった。」
そう言って俺は、ソイツと戦い始めた。
ほとんど勝負は、互角だった。だが、メネガは、どこか余裕満々のような気がする。何か
「俺が、魔王の部下を封印してきた技を見せてやろう。」
何と俺の不安が、的中してしまったようだ。
「ドラゴン召喚!」
そう、メネガが唱えると目の前に光で、できたドラゴンが現れた。そして、俺は、そのドラゴンに喰われてしまった。
「これでアイツは封印できた。」
(くそ、メネガのドラゴンから、どうやって出ようか。そもそもなんで、痛みが無いんだ?そうか、俺は光に耐性があったんだ。よし、嵐をつかって吸収して外に出るか。)
「はあーー!」
俺はそう叫びながら、外へ出ることができた。
『!?』
(勇者メネガだけでなく、魔王までもが驚いた表情になっているどういう事だ?)感覚がいつもと違う気がするが、多分気のせいだろう。おそらく、出てきた事に驚いただけだろう。
俺が攻撃をしようと手を上げたら、突風が吹いてメネガが吹き飛んでしまった。まあいいか、終わった事だしそう思っていたが、魔王までもが吹き飛んでいるのが見えた。しかも、周りは黒こげだ。
「お前の勝ちだ。」
そう言って勇者メネガが逃げていったが、こっちはどうしようか。魔王気絶しているみたいだけど…そう、俺が思っていると、魔王が起きたようだ。
「お前は、もうクビだ。お前強すぎるだろ。それに、自分の姿よく見てみろ。」
とりあえず、よく見てみたが…何じゃこりゃー!何かめっちゃ変わってるんですけどー!羽生えているし、服もめっちゃゴージャスになっている。しかし、クビになってしまうなんて思ってもいなかった。
これからどうしようか。とりあえず旅に、出てみよう。だって俺この世界の事何も知らないし。
「じゃあ、今までお世話になりました。」
そう言って俺は、旅に出た。
END ノコたけさん(選択なし・11さい)からの相談
とうこう日:2020年10月31日みんなの答え:3件
[ まえへ ]
1
[ つぎへ ]
3件中 1 〜 3件を表示
-
いいね! 異世界転生最高ー!!! レインボーさん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2020年11月3日 -
転生ものだ… 全体的に主人公強めで面白かったです。
魔王が「我」っていうのめちゃくちゃ魔王っぽい。
あと勇者の名前がわりと好きです。メガネかけてそう。 まるいしかくさん(選択なし・13さい)からの答え
とうこう日:2020年11月1日 -
アドバイス!! こんちは!たみです!
ちょっとアドバイスがあるので、読んでください。(悲しくなったら、ごめんなさい....。)
もうちょっと模写があるといいなと思います。
それと、内容がよくわからないので、もうちょっと分かりやすく書いた方がいいかなー。と思いますね....。
なので、これを参考にしながら書いた方がいいと思います!!
小説作り頑張ってください。
では! たみさん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2020年11月1日
[ まえへ ]
1
[ つぎへ ]
3件中 1 〜 3件を表示
-
- 【「相談するとき」「相談の答え(回答)を書くとき」のルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
-
- 「短編小説投稿について」をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
-
- キッズなんでも相談では、投稿されたユーザーの
個人 を判断 することが出来ないため、削除依頼 には対応することは出来ません。投稿しても問題ない内容かよく確認してください。
- キッズなんでも相談では、投稿されたユーザーの
- カテゴリごとの新着相談
-
-
- AIと話せるならどんなことを話してみたい?06月26日
-
- 画面が割れてしまった07月19日
-
- 急に友達じゃなくなった…07月20日
-
- いじられ過ぎてしんどいです…。07月20日
-
- お母さんが怖い07月20日
-
- 中2の勉強時間について07月19日
-
- 私の生理っておかしい?07月20日
-
- これって目の病気?07月20日
-
- 先輩がキモい07月19日
-
- 体操競技好きな人ー!!07月19日
-
- 自分イチオシの中古ショップ!07月19日
-
- きらわれたかも…07月20日
-
- ギャルになりたい!!07月19日
-
- パソコンを使いたい07月20日
-
- 助けて、、07月19日
-
- 人04月23日
-
- 消えたい07月19日
-
いじめで困ったり、ともだちや先生のことで不安や悩みがあったりしたら、一人で悩まず、いつでもすぐ相談してね。
・>>SNSで相談する
・電話で相談する
・>>地元の相談窓口を探す
18歳までの子どものための相談先です。あなたの思いを大切にしながら、どうしたらいいかを一緒に考えてくれるよ。