私は…幼なじみが好き。
私はゆき。文字通りゆきがふる時に生まれたからゆき。髪色も白色。私の通っている高校は髪染め禁止だから、
毎回クラス替えしたら先生に怒られる。でも生まれたときから何だよ?
でも冬以外はキライ。そんな私にも片思いの人がいる。雪兎(ゆきと)。
幼なじみなのだ!朝。
「おは!ゆき!」
「おはよ!雪兎!」
「今日もゆきかわいい。」
「えぇ〜?そう?」
「うん、」
雪兎は私と違って髪は黒色。いいなぁ。私もそんな色が良かったな。でも染めると先生に怒られるからね。
「ゆきは白い髪だからきっとみんなを幸せにするんだな。悪魔がいる黒い髪とは違うんだよ。」
ある日の放課後。生徒会長さんが来た。
「ねぇ、岡村さんよね?髪を元にもどして?染めてるんでしょ?」
「違います!これは生まれつきで…」
「そんなわけないわ!ウソついても無駄よ!」
「生徒会長さん、ホントですよ?」
「あ、雪兎さま。」
「ゆきは、俺の大切な幼なじみだよ?手、出したら許さないよ?あと、ゆきは髪を染めるような子じゃない。」
「はい。わかりました。雪兎さま。」
なぜかは不明だが雪兎が王様のような存在なのです。
??なんですけど、私は雪兎は幼なじみの存在です。差なんて出ない。私とは次元が違うけどね、人間だと思う。
「ねぇ、ゆき。今から話したいことあるからついてきて。」
「うん、」
雪兎が廊下の角を曲がるまで生徒会長はペコッってしていた。
つくとそこは空き教室だった。
「ねぇ、ゆき。僕と付き合ってほしい。」
「はい…!喜んで…!」
一週間後
「ねぇ、岡村さん、来てほしいんだけど。」
生徒会長さんがついたのは空き教室だった。
「ねぇ、ずっとここにいてくれる?」
「え…。なんで…?」
「雪兎さまのそばにいてはいけない人だということはわかりませんかね?」
ドッスッ
「じゃあね♪」
ガチャッ
あ…カギが…かかった…。
次の日
あ、暑い…。喉が…渇いた…。
そこで意識が途切れた。
次目覚めたときには病院だった。よかった、私、助けられたんだ…!
「ゆき!大丈夫?!」
「うん、だいじょう…」
ギュッ
「昔から思ってたんだけどゆきはさ、大丈夫じゃないときに大丈夫っていわないで。
僕が雪山で迷子になったときさ、僕のそばでたおれたよね?その前に言っいたよね?“大丈夫”って。
でも大丈夫じゃなかった。僕は…僕はゆきがいなきゃいけないの!」
チュッ
「ん、んん〜!」
「大好きだよ。ゆき〜!」
「私も好きだよ!雪兎!」
「でさ、犯人は??」
「…。」
「大丈夫。僕は誰が犯人だって、ゆきを責めないから。」
「あのね、犯人は、ね、生徒会長さんなの…。」
ガラガラガラ
「雪兎さま♪」
「ゆきに、、。ゆきに手出すな!」
「なに〜?私はただ不必要な人間を閉じこめただけよ?」
「は?ゆきは重症の脱水症状だったんだぞ?」
「岡村さん。」
すると次の発音が怖かった。
「はなれろ。今すぐ。雪兎さまから。」
「…え?」
「雪兎さまは私のものよ?私の彼氏♪だから近づくな!」
怖い…。
「まさか、高1なのに泣く気はないよね?あなたは恋のレースに負けたのよ?」
「雪兎はものじゃない!」
「は?なに?」
「雪兎はちゃんとした”人”だよ?どうして?彼女なのに彼氏をものあつかいなの?」
「うっ…。」
「て言うかもう僕はゆきの彼氏だよ?君が負けたんでしょ?恋のレース?」
「うっ…お、覚えてなさい!」
「ゆき…。ありがとう。僕はゆきのこと、好きだよ。」
「うん!」
澪鈴☆さん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2023年8月24日みんなの答え:1件
毎回クラス替えしたら先生に怒られる。でも生まれたときから何だよ?
でも冬以外はキライ。そんな私にも片思いの人がいる。雪兎(ゆきと)。
幼なじみなのだ!朝。
「おは!ゆき!」
「おはよ!雪兎!」
「今日もゆきかわいい。」
「えぇ〜?そう?」
「うん、」
雪兎は私と違って髪は黒色。いいなぁ。私もそんな色が良かったな。でも染めると先生に怒られるからね。
「ゆきは白い髪だからきっとみんなを幸せにするんだな。悪魔がいる黒い髪とは違うんだよ。」
ある日の放課後。生徒会長さんが来た。
「ねぇ、岡村さんよね?髪を元にもどして?染めてるんでしょ?」
「違います!これは生まれつきで…」
「そんなわけないわ!ウソついても無駄よ!」
「生徒会長さん、ホントですよ?」
「あ、雪兎さま。」
「ゆきは、俺の大切な幼なじみだよ?手、出したら許さないよ?あと、ゆきは髪を染めるような子じゃない。」
「はい。わかりました。雪兎さま。」
なぜかは不明だが雪兎が王様のような存在なのです。
??なんですけど、私は雪兎は幼なじみの存在です。差なんて出ない。私とは次元が違うけどね、人間だと思う。
「ねぇ、ゆき。今から話したいことあるからついてきて。」
「うん、」
雪兎が廊下の角を曲がるまで生徒会長はペコッってしていた。
つくとそこは空き教室だった。
「ねぇ、ゆき。僕と付き合ってほしい。」
「はい…!喜んで…!」
一週間後
「ねぇ、岡村さん、来てほしいんだけど。」
生徒会長さんがついたのは空き教室だった。
「ねぇ、ずっとここにいてくれる?」
「え…。なんで…?」
「雪兎さまのそばにいてはいけない人だということはわかりませんかね?」
ドッスッ
「じゃあね♪」
ガチャッ
あ…カギが…かかった…。
次の日
あ、暑い…。喉が…渇いた…。
そこで意識が途切れた。
次目覚めたときには病院だった。よかった、私、助けられたんだ…!
「ゆき!大丈夫?!」
「うん、だいじょう…」
ギュッ
「昔から思ってたんだけどゆきはさ、大丈夫じゃないときに大丈夫っていわないで。
僕が雪山で迷子になったときさ、僕のそばでたおれたよね?その前に言っいたよね?“大丈夫”って。
でも大丈夫じゃなかった。僕は…僕はゆきがいなきゃいけないの!」
チュッ
「ん、んん〜!」
「大好きだよ。ゆき〜!」
「私も好きだよ!雪兎!」
「でさ、犯人は??」
「…。」
「大丈夫。僕は誰が犯人だって、ゆきを責めないから。」
「あのね、犯人は、ね、生徒会長さんなの…。」
ガラガラガラ
「雪兎さま♪」
「ゆきに、、。ゆきに手出すな!」
「なに〜?私はただ不必要な人間を閉じこめただけよ?」
「は?ゆきは重症の脱水症状だったんだぞ?」
「岡村さん。」
すると次の発音が怖かった。
「はなれろ。今すぐ。雪兎さまから。」
「…え?」
「雪兎さまは私のものよ?私の彼氏♪だから近づくな!」
怖い…。
「まさか、高1なのに泣く気はないよね?あなたは恋のレースに負けたのよ?」
「雪兎はものじゃない!」
「は?なに?」
「雪兎はちゃんとした”人”だよ?どうして?彼女なのに彼氏をものあつかいなの?」
「うっ…。」
「て言うかもう僕はゆきの彼氏だよ?君が負けたんでしょ?恋のレース?」
「うっ…お、覚えてなさい!」
「ゆき…。ありがとう。僕はゆきのこと、好きだよ。」
「うん!」
澪鈴☆さん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2023年8月24日みんなの答え:1件
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←感動の涙〜〜〜! 壁|-゚)チラッ ≡ヾ(*゚▽゚*)ノ 彩葉参上♪(o*。_。)oペコッ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'本題'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
感動します〜〜〜!
生徒会長、ひどすぎる、、、泣きそう、、
幼なじめの恋っていいよね〜(^^♪
文章が読みやすい!天才っ!
[壁]_・)チラッ。。。。。。。゙(ノ・_・)ノスタスタッ。。。。。コケッ!ミ(o_ _)oヾ(*^▽゚)byebye! 彩葉#あやは(/・ω・)/*・゜゚・*:さん(東京・12さい)からの答え
とうこう日:2023年10月9日
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