千羽鶴に想いを募らせて
私は、10億人に一人持っているかどうかのとても重い病気を患っている
そして、医者に余命宣告を受けた 2年7ヶ月
私は病室でそっと横になっていた 両親は私の背中を撫でてくれた
すると両親が『千羽鶴を折ろう』と急に言われたから驚いた
1日1個でいいと言っていた母はすぐに家に戻って折り紙を取りに行った
正直、1000個を折るなんて気が散りそうと思っていたそれに一日一個なんていつ終わるのよと
心の中では無理だと思っていた
しばらくすると私の部屋に置いていた折り紙を5枚とってきて一枚選んでほしいと言われたから桜の折り紙にした
私の誕生日は春で、桜が好きだったから
今思うと今後、外に出れなくなるから花見もそのうちできなくなる
楽しみが失われていく、そんなことを考えているうちに1羽が完成していたこれで一日目が終わった。
次の日、友人達がお見舞いに来てくれたみんな号泣していた友人達は私が好きだったものをたくさん持って来てくれた嬉しかった
そして友人達と雑談をしてあっという間に夕方になっていた。両親が戻って来てまた折り鶴を折るそして完成して
二日目も終わった
次の日、私は体調を悪くしてしまい、折り鶴を両親と一緒に折っていた
これからは両親と一緒に折り鶴を作る日が多くなるのだと思う
それから一ヶ月以上すぎ、12月になっていた年末を迎えて次の日、みんなで初詣に行くことになりました
神社に向かっている途中に友人達と会い、一緒にきてくれることになった
神社に着き、お願いごとをしておみくじを引く、父は、小吉で母は末吉だった次は私が引くことに
私は一枚取り、めくると赤い字で大吉と書いてあった私は嬉しかった。友人達も引き終わり、結んで病院にもどった
それからも鶴を折り続けて季節は春になり、桜が満開だった、空は快晴だったため花見をしようと父に
提案されて私も賛成した。それでも花見をすることは決まっていたそうその日はちょうど、19回目の誕生日だったから
母は家でたくさんお弁当を作ってくれている途中なので楽しみにしていたそして友人達が来て誕生日プレゼントをもらった
そして花見の準備が完了したので外に出て盛大に祝ってくれた。母が朝一にお弁当を作ってくれたのでとても美味しかった
そして花見をしながらケーキを食べて楽しいひと時をついた
しばらくしてまた体調が悪くなり横になっていた。
そして1ヶ月が過ぎた暗い気持ちになっていた時、両親が家族旅行に行く計画を立てていた私は少し、機嫌が良くなった
一週間後、旅行の準備をして出発した、私は楽しみすぎて寝不足だったから車の中で眠っていた
目を開けた時、そこは綺麗な色をした湖だった。すると父が「ここで母に告白したところだ」
と言っていた母も笑みを浮かべて頷いていたしばらくしてそこを散策してお昼を食べ湖色をしたアイスを食べた
楽しい1日は終わった
次の日、もう春になり、もう少しで20回目の誕生日が来る。体調はそれから悪くなっていた
お外に出れるのは最後の花見くらい 悲しいそして誕生日を迎えた両親達は私を元気づけしようとしていた
二十歳にもなったのに、暗い気持ちになった最後の誕生日は終わり、これからはずっと残りの鶴を折る日々になる。
気づけば春が終わり、夏の中旬まで来ていた夜になると花火の音が聞こえてきた私は布団の中に潜り込んでいた
次の日、友人達がお見舞いに来てくれたそして、またプレゼントをもらった中を開けると抱き枕が入っていたそれは気持ち良い抱き枕だった。友人達は講義があるので急いで帰ってしまったもう、友人達と楽しい思い出が作れなくなるのが悲しかった。しばらくしてカレンダーを見た日付は10月1日、もう秋になった折り鶴ももう10個を切った、両親はしばらくずっと一緒にいることになったあと余命が10日以内だった、それから苦しみと闘いながら
10月10日、折り鶴は丁度、1000個になった 少しして友人達が来て袋から折り鶴を出した私は驚いた、みんなからのメッセージが書いてあった私は嬉しかったもう怖くない、感傷に触れながら鶴達の迎えがきた嗚呼、これでよかった
「穢れ行き 紡がれ続け 微笑みを」
作者メッセージ
今回は、余命の悲しいお話です最後の句は(汚れてしまってもずっと一つの道を貫き続けて、明るく静かに笑っている)
ことです。人の解釈によっていろんなことを想像できるでしょう私なら人の一生です
どうして中途半端な年にしたかというと丁度、1000日目がこの頃なので2年7ヶ月にしました
これで終わりです。読んでくださりありがとうございました
感想を述べてください
優香さん(京都・12さい)からの相談
とうこう日:2023年8月25日みんなの答え:2件
私は、10億人に一人持っているかどうかのとても重い病気を患っている
そして、医者に余命宣告を受けた 2年7ヶ月
私は病室でそっと横になっていた 両親は私の背中を撫でてくれた
すると両親が『千羽鶴を折ろう』と急に言われたから驚いた
1日1個でいいと言っていた母はすぐに家に戻って折り紙を取りに行った
正直、1000個を折るなんて気が散りそうと思っていたそれに一日一個なんていつ終わるのよと
心の中では無理だと思っていた
しばらくすると私の部屋に置いていた折り紙を5枚とってきて一枚選んでほしいと言われたから桜の折り紙にした
私の誕生日は春で、桜が好きだったから
今思うと今後、外に出れなくなるから花見もそのうちできなくなる
楽しみが失われていく、そんなことを考えているうちに1羽が完成していたこれで一日目が終わった。
次の日、友人達がお見舞いに来てくれたみんな号泣していた友人達は私が好きだったものをたくさん持って来てくれた嬉しかった
そして友人達と雑談をしてあっという間に夕方になっていた。両親が戻って来てまた折り鶴を折るそして完成して
二日目も終わった
次の日、私は体調を悪くしてしまい、折り鶴を両親と一緒に折っていた
これからは両親と一緒に折り鶴を作る日が多くなるのだと思う
それから一ヶ月以上すぎ、12月になっていた年末を迎えて次の日、みんなで初詣に行くことになりました
神社に向かっている途中に友人達と会い、一緒にきてくれることになった
神社に着き、お願いごとをしておみくじを引く、父は、小吉で母は末吉だった次は私が引くことに
私は一枚取り、めくると赤い字で大吉と書いてあった私は嬉しかった。友人達も引き終わり、結んで病院にもどった
それからも鶴を折り続けて季節は春になり、桜が満開だった、空は快晴だったため花見をしようと父に
提案されて私も賛成した。それでも花見をすることは決まっていたそうその日はちょうど、19回目の誕生日だったから
母は家でたくさんお弁当を作ってくれている途中なので楽しみにしていたそして友人達が来て誕生日プレゼントをもらった
そして花見の準備が完了したので外に出て盛大に祝ってくれた。母が朝一にお弁当を作ってくれたのでとても美味しかった
そして花見をしながらケーキを食べて楽しいひと時をついた
しばらくしてまた体調が悪くなり横になっていた。
そして1ヶ月が過ぎた暗い気持ちになっていた時、両親が家族旅行に行く計画を立てていた私は少し、機嫌が良くなった
一週間後、旅行の準備をして出発した、私は楽しみすぎて寝不足だったから車の中で眠っていた
目を開けた時、そこは綺麗な色をした湖だった。すると父が「ここで母に告白したところだ」
と言っていた母も笑みを浮かべて頷いていたしばらくしてそこを散策してお昼を食べ湖色をしたアイスを食べた
楽しい1日は終わった
次の日、もう春になり、もう少しで20回目の誕生日が来る。体調はそれから悪くなっていた
お外に出れるのは最後の花見くらい 悲しいそして誕生日を迎えた両親達は私を元気づけしようとしていた
二十歳にもなったのに、暗い気持ちになった最後の誕生日は終わり、これからはずっと残りの鶴を折る日々になる。
気づけば春が終わり、夏の中旬まで来ていた夜になると花火の音が聞こえてきた私は布団の中に潜り込んでいた
次の日、友人達がお見舞いに来てくれたそして、またプレゼントをもらった中を開けると抱き枕が入っていたそれは気持ち良い抱き枕だった。友人達は講義があるので急いで帰ってしまったもう、友人達と楽しい思い出が作れなくなるのが悲しかった。しばらくしてカレンダーを見た日付は10月1日、もう秋になった折り鶴ももう10個を切った、両親はしばらくずっと一緒にいることになったあと余命が10日以内だった、それから苦しみと闘いながら
10月10日、折り鶴は丁度、1000個になった 少しして友人達が来て袋から折り鶴を出した私は驚いた、みんなからのメッセージが書いてあった私は嬉しかったもう怖くない、感傷に触れながら鶴達の迎えがきた嗚呼、これでよかった
「穢れ行き 紡がれ続け 微笑みを」
作者メッセージ
今回は、余命の悲しいお話です最後の句は(汚れてしまってもずっと一つの道を貫き続けて、明るく静かに笑っている)
ことです。人の解釈によっていろんなことを想像できるでしょう私なら人の一生です
どうして中途半端な年にしたかというと丁度、1000日目がこの頃なので2年7ヶ月にしました
これで終わりです。読んでくださりありがとうございました
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優香さん(京都・12さい)からの相談
とうこう日:2023年8月25日みんなの答え:2件
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1
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内容はいいと思う! こんにちワン!
柴犬ファンだよ!
内容はとってもいい!
私、こんな話好きだから。
でも、ところどころ「。」がなかったり、変なところで改行しちゃってるから、そこを直したらとってもいいよ!
年下なのにタメ口でサーセン!
バイバイワン! 柴犬ファンさん(愛知・11さい)からの答え
とうこう日:2023年10月11日 -
悲しい こんにちはみーかです名前覚えてください
30回解答を目指してます
☆本題☆
すごく悲しいお話ですね
短くてごめんなさい みーかさん(愛知・10さい)からの答え
とうこう日:2023年10月11日
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1
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- 【「相談するとき」「相談の答え(回答)を書くとき」のルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
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