私の年下彼氏くん!!
「俺、お前が好きかも…。」
「う…ん。ごめん。私ねえ…。」
後悔してる…後悔…後悔。私があの時断らなければ、今頃、私は結ばれていたかもしれない。私に子がいたかもしれない。私の名は、木佐野崎美智香。名前が本当に長いって、会社の同僚に文句を言われる。まあ、別にいいんだけど…。私は、今25歳。好きな人なし、恋人なし。普通の独身女だ。あー、なんでできないんだ…、彼氏。
「河野さんおめでとう!!お子さん生まれたんだって?」
「お…おかげさまで!ありがとうございます!!」
「いいなあ!私の夫はさあ。」
会社の同僚達の会話が楽しそうに聞こえてくる。河野くん。私と同じ25歳。私に高校の時告ってきたのも、河野くん。でも、なんかその時は私は恋愛とかどうでもよくて…。河野くんにはもう、2人の子供がいる。みんな、少なくとも子供は居なくとも結婚してるのにねえ。私は…。
「木佐野崎さん!!お先に失礼します!」
「美智香ちゃんじゃあね!」
「はあい。」
河野くんのかっこいいスーツ姿。私は、ジーと見つめていた。
「木佐野崎さん、何みてるん?」
「あ、下北さん。すみません。」
ぼーっとしていたのだろうか?上司の下北さんに肩を叩かれた。下北さんも子持ちで、38歳だ。下北さんも帰るのだろう。お子さんの迎えで…。
「じゃあ、あとはよろしくな。お先に失礼します。」
「あ…。はい!!了解です!」
下北さんも帰って行く。もう、誰もいないだろうって、私も帰ろうとした時…。誰かが、いることに気づいた。カチカチパソコンを打っている。部下の澤田くん…。彼は、私と同じで結婚していなかったはずだが…。澤田くんに声をかけて帰ろうとした。
「澤田くん!!私もう帰るから…。あとはお願い……」
「木佐野崎さん!!俺と、飲みに行きませんか?」
はあ?なんでかなあ?そんなことを考えていたら、澤田くんは荷物をまとめてやってきた。
「行きましょ!美味しいお店があるんです!!」
澤田くんは、私の手を引き、先に歩いて行く。
コツコツコツコツ
ヒールがなる。
「ここです!!!」
「??ここ?え????」
澤田くんはなんの変哲もない普通のマンションの前で止まった。何階か分かんないが、エレベーターを降り、澤田くんは私を連れて、普通のマンションの部屋に入って行く。
「ここはですねえ、俺ん家です…。あー、シェフが来ますから…。」
澤田くんの家は綺麗だった。
ブーブー
澤田くんのスマホが鳴る。どうやら、シェフが来れなくなったようだ。
「あれぇ?俺の兄がですねえ、一流のシェフでして、ぜひ食べてもらいたいなって思ったんですけど…。」
澤田くんはそう言い、「俺が作ります!!」とまで言って、キッチンに行った。
「俺ですね、先輩に憧れてたんです!!いつも、一生懸命に仕事する先輩かっこいいなあって…。でも、かっこいいだけじゃないんだって、今日気づいて…。可愛いところもあるんだなあって…。」
もうダメダメ!!顔がやばい。これって、告白?!おいおい…。明日上司に怒られるぞお…。やばいってええ!私が慌てているのを知らず、澤田くんは、喋り続ける。
「もしよければ、俺、彼氏にしてくれませんか?」
「はあ…。」
いい匂いが漂ってきた時…、澤田くんが言った。
「じゃあ、決まりですね!!美智香先輩!!」
やばい…。その後、澤田くんが美味しい料理を振る舞ってくれて、私を家まで送ってくれた。私は大丈夫だと言ったが、澤田くんは、俺の彼女ですからとか言って譲らなかったからだ。
それから、私たちは付き合い始めた。
「最初のデートはなんだっけ?」
「花火ですよ!花火!!」
「ふふふふ!!」
今は、澤田くんにみっちゃんって呼ばれてる。今は幸せ!!え?なんでって…。それはねえ、私たち…。やっぱり内緒。
ーフィクションですー
皆さんも結末考えてみてください!!
レモネードさん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2023年9月7日みんなの答え:2件
「う…ん。ごめん。私ねえ…。」
後悔してる…後悔…後悔。私があの時断らなければ、今頃、私は結ばれていたかもしれない。私に子がいたかもしれない。私の名は、木佐野崎美智香。名前が本当に長いって、会社の同僚に文句を言われる。まあ、別にいいんだけど…。私は、今25歳。好きな人なし、恋人なし。普通の独身女だ。あー、なんでできないんだ…、彼氏。
「河野さんおめでとう!!お子さん生まれたんだって?」
「お…おかげさまで!ありがとうございます!!」
「いいなあ!私の夫はさあ。」
会社の同僚達の会話が楽しそうに聞こえてくる。河野くん。私と同じ25歳。私に高校の時告ってきたのも、河野くん。でも、なんかその時は私は恋愛とかどうでもよくて…。河野くんにはもう、2人の子供がいる。みんな、少なくとも子供は居なくとも結婚してるのにねえ。私は…。
「木佐野崎さん!!お先に失礼します!」
「美智香ちゃんじゃあね!」
「はあい。」
河野くんのかっこいいスーツ姿。私は、ジーと見つめていた。
「木佐野崎さん、何みてるん?」
「あ、下北さん。すみません。」
ぼーっとしていたのだろうか?上司の下北さんに肩を叩かれた。下北さんも子持ちで、38歳だ。下北さんも帰るのだろう。お子さんの迎えで…。
「じゃあ、あとはよろしくな。お先に失礼します。」
「あ…。はい!!了解です!」
下北さんも帰って行く。もう、誰もいないだろうって、私も帰ろうとした時…。誰かが、いることに気づいた。カチカチパソコンを打っている。部下の澤田くん…。彼は、私と同じで結婚していなかったはずだが…。澤田くんに声をかけて帰ろうとした。
「澤田くん!!私もう帰るから…。あとはお願い……」
「木佐野崎さん!!俺と、飲みに行きませんか?」
はあ?なんでかなあ?そんなことを考えていたら、澤田くんは荷物をまとめてやってきた。
「行きましょ!美味しいお店があるんです!!」
澤田くんは、私の手を引き、先に歩いて行く。
コツコツコツコツ
ヒールがなる。
「ここです!!!」
「??ここ?え????」
澤田くんはなんの変哲もない普通のマンションの前で止まった。何階か分かんないが、エレベーターを降り、澤田くんは私を連れて、普通のマンションの部屋に入って行く。
「ここはですねえ、俺ん家です…。あー、シェフが来ますから…。」
澤田くんの家は綺麗だった。
ブーブー
澤田くんのスマホが鳴る。どうやら、シェフが来れなくなったようだ。
「あれぇ?俺の兄がですねえ、一流のシェフでして、ぜひ食べてもらいたいなって思ったんですけど…。」
澤田くんはそう言い、「俺が作ります!!」とまで言って、キッチンに行った。
「俺ですね、先輩に憧れてたんです!!いつも、一生懸命に仕事する先輩かっこいいなあって…。でも、かっこいいだけじゃないんだって、今日気づいて…。可愛いところもあるんだなあって…。」
もうダメダメ!!顔がやばい。これって、告白?!おいおい…。明日上司に怒られるぞお…。やばいってええ!私が慌てているのを知らず、澤田くんは、喋り続ける。
「もしよければ、俺、彼氏にしてくれませんか?」
「はあ…。」
いい匂いが漂ってきた時…、澤田くんが言った。
「じゃあ、決まりですね!!美智香先輩!!」
やばい…。その後、澤田くんが美味しい料理を振る舞ってくれて、私を家まで送ってくれた。私は大丈夫だと言ったが、澤田くんは、俺の彼女ですからとか言って譲らなかったからだ。
それから、私たちは付き合い始めた。
「最初のデートはなんだっけ?」
「花火ですよ!花火!!」
「ふふふふ!!」
今は、澤田くんにみっちゃんって呼ばれてる。今は幸せ!!え?なんでって…。それはねえ、私たち…。やっぱり内緒。
ーフィクションですー
皆さんも結末考えてみてください!!
レモネードさん(選択なし・12さい)からの相談
とうこう日:2023年9月7日みんなの答え:2件
![※23:00〜6:00は回答の投稿はできません](/soudan/v2/images/btn_answer_ng.png)
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すごーい!!え!?同じ歳?? こんにちは!!鼻水止まらないちびまる☆です!!!
レモネードさん凄すぎません??私だったら、この2人が結ばれる…とか、子供が産まれるとか??
でも、同じ歳に思えないぐらい上手いです!!また、レモネードさんの作品見てみたいです!! ちびまる☆さん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2023年10月25日 -
年下ヤバ〜! 歯磨きするぼーるぺんです!
軽々と告白してるのキュンキュンポイント!
部屋で二人っていうところもキュンキュンポイント!
付き合ってくださいじゃなくて、彼氏にしてっていういい方もキュンキュンポイント!
名前覚えてね!
んじゃ、ばいちゃ!
※誤字ってても気にすんn(殴 ぼーるぺんさん(東京・12さい)からの答え
とうこう日:2023年10月25日
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- 【「相談するとき」「相談の答え(回答)を書くとき」のルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
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- 「短編小説投稿について」をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
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個人 を判断 することが出来ないため、削除依頼 には対応することは出来ません。投稿しても問題ない内容かよく確認してください。
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