学校の守り神
ねえねえ、あなたの学校の守り神って、誰だと思う?校長先生?それとも担任の先生?それとも………………『ようかい』?
初めまして。私の名前は鋭巳儺廻佑佳(とみなえゆうか)です。今は夜だけど、学校に忘れ物をしちゃって!ダッシュで取りに帰ってます!え?門は空いてないって?うちの学校、古いからフェンスとかに穴空いてるんだよね。そっから入るの。いわば不法侵入(笑)まあ、ここの学校の生徒だしいっか!私は、5年生だから、北校舎に教室があるんだ!1番近い場所!でもねー北校舎って、幽霊とか、怪奇現象が起こるんだ。うわあ、そこに夜、1人で行くなんて、、、、、、めっっっっちゃ楽しそー!?あっていうか、もうついてた(笑)。さあて、ダッシュで取ってくるか。
ギシッ「うんしょと」ギギイイイィィィギシッギシッミシッ(お、あったあった。さあて、帰るか)と思って、振り向いたら、、、、、、、、、、そこに、身長は、天井ぐらいの『あかおに』がいた。
「オ、オマエ、ウマソウ。ヒサシ、ブリ、ニ、ニンゲン、ノ、ニク、シカモ、オンナ、ノ、ニク、クエル。ヤッタ。」
「なっ何?私を食べようとするの?いやっ!」私は後退りで、窓まで行ったが、『あかおに』が指を『パチン!』とならしたせいで、窓に鍵がかかり、出られなくなってしまった。
「オマエハ、オレサマニ、クワレ、ル、ウンメイ、ダ。ザンネン、ダッタ、ナ。」
(そっそんな、、、、、いやだっっっっ!助けて!だれかぁーーーーーーーーーーー!!)
バンッッ
「待ちなさい!『あかおに』!」
「ア?オマエ、ダレダ?エモノ、ヨコドリ、二、キタノ、カ?ワタ、サナイ、ゾ?」
「違うわ!逆よ逆!その子を助けに来たの!」
「ハ?キキズテ、ナラナイ、ナ。ソレナラ、タタカウ、シカ、ナイナ。サア、カカッテ、コイ。」
「分かったわ。負けても文句なしね。」
私は見えた。その人の背中に大きな白の炎が燃え盛っているのが。勿論、それは『あかおに』も見えてる。
「ナッ、ナンデ、オマエガ、ソノ、ホノオ、ヲ?」
「当たり前よ。私は妖怪をまとめる『妖神』よ。それをわかってやっているのよね?」
「ヒッ、シ、シツレイ、イタシ、マシタ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
??「ふう、ねえ、大丈夫だった?」
佑佳「えっ、あ、はい!大丈夫です!」
??「あなたなんで夜に学校にいるの?忘れ物でもしたの?後、名前は?私の名前は、『まい』だけど。」
佑佳「忘れ物をしてしまって、、、まいさん、助けてくださって、ありがとうございます。私の名前は、『佑佳』です。」
まい「大丈夫よ。あと、名前は呼び捨てにしてくれる?タメ口でいいからさ。」
佑佳「うん。えっと、まいはいつもこの学校にいるの?」
まい「ええ、今日みたいに『あかおに』とかが来て、食われたら嫌でしょ?そういうのから、守るのが役目なの。」
佑佳「じゃあ、昼もいるの?」
まい「勿論!気になるんだったら、この校舎の1番上の階の右端に来てよ。そこの壁、入れるから。」
佑佳「本当!?」
まい「勿論。ていうか、もう10時回ってるけどいいの?早く帰りなよ。じゃあね。」
それだけ言うとまいは消えてしまった。
ー次の日ー
私は、5年の校舎の1番上の階の、右端にいた。手を伸ばし、壁を触る。そこには、まいがいた。まい以外にもたくさんいた。
「「「いらっしゃい!ねえ、この学校の守り神って誰だと思う?」」」
END
ーあとがきー
初めまして、そうでない方こんにちは!小説好きです!面白かったかなぁ。素直な感想が欲しいのでコメント、ヨロシク!
ばいちゃ!
小説好きさん(大阪・10さい)からの相談
とうこう日:2023年11月5日みんなの答え:1件
初めまして。私の名前は鋭巳儺廻佑佳(とみなえゆうか)です。今は夜だけど、学校に忘れ物をしちゃって!ダッシュで取りに帰ってます!え?門は空いてないって?うちの学校、古いからフェンスとかに穴空いてるんだよね。そっから入るの。いわば不法侵入(笑)まあ、ここの学校の生徒だしいっか!私は、5年生だから、北校舎に教室があるんだ!1番近い場所!でもねー北校舎って、幽霊とか、怪奇現象が起こるんだ。うわあ、そこに夜、1人で行くなんて、、、、、、めっっっっちゃ楽しそー!?あっていうか、もうついてた(笑)。さあて、ダッシュで取ってくるか。
ギシッ「うんしょと」ギギイイイィィィギシッギシッミシッ(お、あったあった。さあて、帰るか)と思って、振り向いたら、、、、、、、、、、そこに、身長は、天井ぐらいの『あかおに』がいた。
「オ、オマエ、ウマソウ。ヒサシ、ブリ、ニ、ニンゲン、ノ、ニク、シカモ、オンナ、ノ、ニク、クエル。ヤッタ。」
「なっ何?私を食べようとするの?いやっ!」私は後退りで、窓まで行ったが、『あかおに』が指を『パチン!』とならしたせいで、窓に鍵がかかり、出られなくなってしまった。
「オマエハ、オレサマニ、クワレ、ル、ウンメイ、ダ。ザンネン、ダッタ、ナ。」
(そっそんな、、、、、いやだっっっっ!助けて!だれかぁーーーーーーーーーーー!!)
バンッッ
「待ちなさい!『あかおに』!」
「ア?オマエ、ダレダ?エモノ、ヨコドリ、二、キタノ、カ?ワタ、サナイ、ゾ?」
「違うわ!逆よ逆!その子を助けに来たの!」
「ハ?キキズテ、ナラナイ、ナ。ソレナラ、タタカウ、シカ、ナイナ。サア、カカッテ、コイ。」
「分かったわ。負けても文句なしね。」
私は見えた。その人の背中に大きな白の炎が燃え盛っているのが。勿論、それは『あかおに』も見えてる。
「ナッ、ナンデ、オマエガ、ソノ、ホノオ、ヲ?」
「当たり前よ。私は妖怪をまとめる『妖神』よ。それをわかってやっているのよね?」
「ヒッ、シ、シツレイ、イタシ、マシタ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
??「ふう、ねえ、大丈夫だった?」
佑佳「えっ、あ、はい!大丈夫です!」
??「あなたなんで夜に学校にいるの?忘れ物でもしたの?後、名前は?私の名前は、『まい』だけど。」
佑佳「忘れ物をしてしまって、、、まいさん、助けてくださって、ありがとうございます。私の名前は、『佑佳』です。」
まい「大丈夫よ。あと、名前は呼び捨てにしてくれる?タメ口でいいからさ。」
佑佳「うん。えっと、まいはいつもこの学校にいるの?」
まい「ええ、今日みたいに『あかおに』とかが来て、食われたら嫌でしょ?そういうのから、守るのが役目なの。」
佑佳「じゃあ、昼もいるの?」
まい「勿論!気になるんだったら、この校舎の1番上の階の右端に来てよ。そこの壁、入れるから。」
佑佳「本当!?」
まい「勿論。ていうか、もう10時回ってるけどいいの?早く帰りなよ。じゃあね。」
それだけ言うとまいは消えてしまった。
ー次の日ー
私は、5年の校舎の1番上の階の、右端にいた。手を伸ばし、壁を触る。そこには、まいがいた。まい以外にもたくさんいた。
「「「いらっしゃい!ねえ、この学校の守り神って誰だと思う?」」」
END
ーあとがきー
初めまして、そうでない方こんにちは!小説好きです!面白かったかなぁ。素直な感想が欲しいのでコメント、ヨロシク!
ばいちゃ!
小説好きさん(大阪・10さい)からの相談
とうこう日:2023年11月5日みんなの答え:1件
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面白かった☆ こんちゃ☆こーぽーだよ☆初めまして(ペコっ)☆
うん、すごい面白かった☆
題名は最後のセリフの方がいいと思うよ☆
ほんとに良い作品です☆応援してます☆頑張ってください☆ こーぽーさん(大阪・10さい)からの答え
とうこう日:2024年1月15日
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