アリア姫のお話
暖かい風が吹く午後。
目がさめると、立派なベットに寝ていた。
「なぁ!?こ、こ、ここはどこだあ!?」
さっきまで家にいたのに。
私は意味がわからなくなり、ベットから飛び起きた。
それから部屋を見渡すと、そこには立派な机と椅子、宝石のはまった鏡。それから、壁に飾られている絵画たち。壁は赤塗りでお城のようだ。
そんなありえない光景に見惚れていた私は、はっ!と我に帰り、部屋の外へ出た。
外に出ると、そこは広間になっていた。
先程までいた部屋と同じように赤塗りの壁で、高そうな置き物や宝石が飾られている。
すると、階段から誰かが下りてくる。
私は心臓が止まりかけた。
「目は覚めた?」
ふぇ!?!?
そこには驚くほど美しい少女がいた。
トルマリンのように輝く瞳と、長くカールしているまつ毛。
それから、すっとした鼻と眉毛。
あとは、美しく流れ落ちる銀の髪。
「そりゃあ、驚くわよね。」
声もフルートのように美しい。
「あ、あ、あの、、。どなたですか?」
「私?私はエマよ」
「じゃ、じゃあ、私はなんでここにいるの?」
「さぁーてねっ!そんな話はいいからお茶にしましょう!」
エマは美しいドレスを翻し、歩いていく。
「ついてらっしゃい」
「は、はぁ。??」
「ここよ!」
「わぁー!!」
そこには、大きなシャンデリアがあり、花やら宝石が飾ってある。
中央のテーブルには美味しそうなケーキと紅茶が置いてある。
「あなた、ケーキは好き?」
「はい!」
「私のことはエマって呼んで! あなたはなんて呼んでほしい?」
「えっと、私は、アリア!(本当の名前はありさだけど、エマに合わせてお姫様風にしてみた)って呼んで!」
「わかったわ。ではお茶にしましょうアリア!」
「えぇ。エマ!」
それから私たちは1時間ほどおしゃべりをしていた。
「あなた、舞踏会に出ない?」
「私が!?」
「えぇ。そうよ!」
「うん。出てみるわ。」
なぜ私がそう言ったかわからないけど、まぁいいや。
それから、私はエマから美しい赤いドレスを着せてもらった。キラキラで綺麗!
メイクもした。アイシャドウはピンクとサーモンピンク!リップはジェルタイプのエマのおすすめ。
髪型はくるくるカールさせて横に流した。
「完璧!」
そして舞踏会が始まった。
眩しいほど美しいお姫様達がやってきて、それから、美しい王子様もやってきた。
ある、瞳の青い王子がエマに向かっていき、2人は楽しそうに舞い始めた。
ドレスがシャンデリアに照らされキラキラ星のように光る。
私はエマを見失ってしまい、つっ立ってみんなを見ていた。
すると誰かが私の手を取り、引っ張った。
バランスを崩しこけそうになった。
すると目の前に美しい瞳が!
そこには金髪で爽やかでイケメンな王子様が!?
「大丈夫かい?姫 。一緒に踊っていただけますか?」
「えぇ。もちろんです!」
こうして私は美しい姫になり、この城に住むことになりました。
昼寝をしていたありさの手元にはこんなお話の本が置いてありました。
おしまい すのっぷるさん(島根・12さい)からの相談
とうこう日:2023年11月21日みんなの答え:2件
目がさめると、立派なベットに寝ていた。
「なぁ!?こ、こ、ここはどこだあ!?」
さっきまで家にいたのに。
私は意味がわからなくなり、ベットから飛び起きた。
それから部屋を見渡すと、そこには立派な机と椅子、宝石のはまった鏡。それから、壁に飾られている絵画たち。壁は赤塗りでお城のようだ。
そんなありえない光景に見惚れていた私は、はっ!と我に帰り、部屋の外へ出た。
外に出ると、そこは広間になっていた。
先程までいた部屋と同じように赤塗りの壁で、高そうな置き物や宝石が飾られている。
すると、階段から誰かが下りてくる。
私は心臓が止まりかけた。
「目は覚めた?」
ふぇ!?!?
そこには驚くほど美しい少女がいた。
トルマリンのように輝く瞳と、長くカールしているまつ毛。
それから、すっとした鼻と眉毛。
あとは、美しく流れ落ちる銀の髪。
「そりゃあ、驚くわよね。」
声もフルートのように美しい。
「あ、あ、あの、、。どなたですか?」
「私?私はエマよ」
「じゃ、じゃあ、私はなんでここにいるの?」
「さぁーてねっ!そんな話はいいからお茶にしましょう!」
エマは美しいドレスを翻し、歩いていく。
「ついてらっしゃい」
「は、はぁ。??」
「ここよ!」
「わぁー!!」
そこには、大きなシャンデリアがあり、花やら宝石が飾ってある。
中央のテーブルには美味しそうなケーキと紅茶が置いてある。
「あなた、ケーキは好き?」
「はい!」
「私のことはエマって呼んで! あなたはなんて呼んでほしい?」
「えっと、私は、アリア!(本当の名前はありさだけど、エマに合わせてお姫様風にしてみた)って呼んで!」
「わかったわ。ではお茶にしましょうアリア!」
「えぇ。エマ!」
それから私たちは1時間ほどおしゃべりをしていた。
「あなた、舞踏会に出ない?」
「私が!?」
「えぇ。そうよ!」
「うん。出てみるわ。」
なぜ私がそう言ったかわからないけど、まぁいいや。
それから、私はエマから美しい赤いドレスを着せてもらった。キラキラで綺麗!
メイクもした。アイシャドウはピンクとサーモンピンク!リップはジェルタイプのエマのおすすめ。
髪型はくるくるカールさせて横に流した。
「完璧!」
そして舞踏会が始まった。
眩しいほど美しいお姫様達がやってきて、それから、美しい王子様もやってきた。
ある、瞳の青い王子がエマに向かっていき、2人は楽しそうに舞い始めた。
ドレスがシャンデリアに照らされキラキラ星のように光る。
私はエマを見失ってしまい、つっ立ってみんなを見ていた。
すると誰かが私の手を取り、引っ張った。
バランスを崩しこけそうになった。
すると目の前に美しい瞳が!
そこには金髪で爽やかでイケメンな王子様が!?
「大丈夫かい?姫 。一緒に踊っていただけますか?」
「えぇ。もちろんです!」
こうして私は美しい姫になり、この城に住むことになりました。
昼寝をしていたありさの手元にはこんなお話の本が置いてありました。
おしまい すのっぷるさん(島根・12さい)からの相談
とうこう日:2023年11月21日みんなの答え:2件
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-
読めない 展開が,面白い~~~.′ どもっ♪今日もキズなんに参上.′
元.架純.冬姫.心優希の
瀬里奈/Serina♪☆*
2月まであと、もう少しッ.′.′
改名するのが楽しみですっ♪♪☆*
実は、瀬里菜.////
コロナウイルス陽性でした・・・(*ノД`)・゜・。
早速ですが,本題入りますょ♪☆*
私は…(´∀`*)ウフフ(*´艸`*)
めちゃくちゃ面白ッ.′.′
結末が好きだなぁ〜☆
本だったなんて驚きました(笑)
またキズなんで会おうねっ♪
( ´Д`)ノ~バイバイ(。・ω・)ノ゙♪(@^^)/~~~ばいちゃ! 瀬里菜.Serina♪#元.心優希.冬姫さん(千葉・10さい)からの答え
とうこう日:2024年1月31日 -
最後の結末が 面白い 笑笑 ペコリ(o*_ _)o))朱恋だょ(人・▽・*)**°+*
元.龍花.風揺華.樺恋
1/29から,"朱恋" (しゅれん)に改名してる.′
バレンタインがある,週は
"緒恋" (ちょこ)に改名☆*
(m*・・)mヨロシク*。゚.o。
3/12で きずなん 1年記念日.′
*+。main。+*
最初,
わぁ,そんな生活,最高じゃん~~~
って思ったら.
え?本だったの? 笑笑
意外な結末だね.′
(*..)**°+*bye.′ 朱恋|しゅれん @元.龍花.風揺華.樺恋さん(東京・12さい)からの答え
とうこう日:2024年1月30日
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