あの日の出来事
「うわあああああああ」
僕は気づけば泣きしゃぐっていた。
元の根端は、彼女と付き合った7日前からだった。
僕は名門・○○大学に通っている平凡な大学生だ。
最近、僕に彼女ができた。
彼女は、人一倍霊感が強く、何か悪いことがあった時の友人の相談役として一役立っていた。
理由は、初めて出会ったときは、次はB館キャンパスに行く時だった。
急いでいたから、走っているとこをつまずいて転んだ。
授業開始はあと1分だったため、「もうダメ」と思ったとき、助けてくれたのが彼女だった。
その優しさに僕は惚れて、告白したのだが、僕も霊感があって、そこでも仲間として、一緒に語り合えた。
だが、最近、彼女が妙なことを言ってきた。彼女曰く、「何かいる」
僕も彼女に負けぬほどの霊感を持っているが、何も見えなかったから、僕は「勘違いだろwww)と言った。
まさかその判断が、こんなことになるなんて、その時はわからなかった。
そのあと、彼女は「うん、その通りだよね。最近寝てないから幻覚かな?」
と言っていて、僕は一時的にホッとした。
そのあとは、彼女に
眠ることを進めて、僕も寝た。
__________________________夜が明ける______________________________
朝になり、彼女に「おはよう」と声をかけようとすると、彼女は、「いる。そこにいる。」と言っていた。
でもそこには何もいない。
だが、日に日に彼女の容態は変化していく。
そして、「あの日」が来た。
彼女は、頭を押さえ、呻いている。
そして、僕が行こうとしたとき、彼女の体がふわりと浮いた。
彼女は、「やめて!離して!助けて!」と言っていた。もちろん、近くにあったボール紙を丸めて、そこにいる「何か」と戦おうとした。
だが、「何か」は、跡形もなく一瞬で消えた。
僕は「「うわあああああああ」
気づけば叫んでいた。
「そうか、彼女が言っていたのは、『何か』だったのか!なんで気づいてやれなかったんだ!」
と僕は大声だ叫び、後悔していた。
さすがの大声にご近所が異常を感じ、警察を呼んでくれた。
警察でも、僕を止められないくらい暴れていた。
7時間たって、警察に事情を説明した後、帰宅路についていると、ふわりと浮いている彼女が現れた。彼女は、
「おーい!久しぶりー」
と何事もなかったのように喋った。
そう、彼女は生きていたのだ!
僕はそれに感動して、涙があふれていた。
彼女曰く、「何か」は、昔であった優しい霊で、危害も加えてくることもなく、話をしていたそうだ。
「何か」の名前は、万里子というらしい。
万里子は、最近彼女に構ってくれなくて悲しかったそうだ。
また、僕に見えなかったのは、彼女は毎回見ていて、慣れていたが、万里子は特殊で、動揺していた僕には見えなかったそうだ。
よく見てみると、僕にも見えた。
万里子のことも知れて、彼女も何もなく、幸せな人生や彼女と万里子も一生これから守って行こうと思った。
そして、彼女は、「何か言いたいんじゃない?」と聞いていた。
僕の言う言葉は、もう決めていた。
「僕と、結婚してください!」
彼女と万里子は、ふふっと笑って、口を開いた。
「もちろん!」 urataさん(選択なし・10さい)からの相談
とうこう日:2023年11月24日みんなの答え:2件
僕は気づけば泣きしゃぐっていた。
元の根端は、彼女と付き合った7日前からだった。
僕は名門・○○大学に通っている平凡な大学生だ。
最近、僕に彼女ができた。
彼女は、人一倍霊感が強く、何か悪いことがあった時の友人の相談役として一役立っていた。
理由は、初めて出会ったときは、次はB館キャンパスに行く時だった。
急いでいたから、走っているとこをつまずいて転んだ。
授業開始はあと1分だったため、「もうダメ」と思ったとき、助けてくれたのが彼女だった。
その優しさに僕は惚れて、告白したのだが、僕も霊感があって、そこでも仲間として、一緒に語り合えた。
だが、最近、彼女が妙なことを言ってきた。彼女曰く、「何かいる」
僕も彼女に負けぬほどの霊感を持っているが、何も見えなかったから、僕は「勘違いだろwww)と言った。
まさかその判断が、こんなことになるなんて、その時はわからなかった。
そのあと、彼女は「うん、その通りだよね。最近寝てないから幻覚かな?」
と言っていて、僕は一時的にホッとした。
そのあとは、彼女に
眠ることを進めて、僕も寝た。
__________________________夜が明ける______________________________
朝になり、彼女に「おはよう」と声をかけようとすると、彼女は、「いる。そこにいる。」と言っていた。
でもそこには何もいない。
だが、日に日に彼女の容態は変化していく。
そして、「あの日」が来た。
彼女は、頭を押さえ、呻いている。
そして、僕が行こうとしたとき、彼女の体がふわりと浮いた。
彼女は、「やめて!離して!助けて!」と言っていた。もちろん、近くにあったボール紙を丸めて、そこにいる「何か」と戦おうとした。
だが、「何か」は、跡形もなく一瞬で消えた。
僕は「「うわあああああああ」
気づけば叫んでいた。
「そうか、彼女が言っていたのは、『何か』だったのか!なんで気づいてやれなかったんだ!」
と僕は大声だ叫び、後悔していた。
さすがの大声にご近所が異常を感じ、警察を呼んでくれた。
警察でも、僕を止められないくらい暴れていた。
7時間たって、警察に事情を説明した後、帰宅路についていると、ふわりと浮いている彼女が現れた。彼女は、
「おーい!久しぶりー」
と何事もなかったのように喋った。
そう、彼女は生きていたのだ!
僕はそれに感動して、涙があふれていた。
彼女曰く、「何か」は、昔であった優しい霊で、危害も加えてくることもなく、話をしていたそうだ。
「何か」の名前は、万里子というらしい。
万里子は、最近彼女に構ってくれなくて悲しかったそうだ。
また、僕に見えなかったのは、彼女は毎回見ていて、慣れていたが、万里子は特殊で、動揺していた僕には見えなかったそうだ。
よく見てみると、僕にも見えた。
万里子のことも知れて、彼女も何もなく、幸せな人生や彼女と万里子も一生これから守って行こうと思った。
そして、彼女は、「何か言いたいんじゃない?」と聞いていた。
僕の言う言葉は、もう決めていた。
「僕と、結婚してください!」
彼女と万里子は、ふふっと笑って、口を開いた。
「もちろん!」 urataさん(選択なし・10さい)からの相談
とうこう日:2023年11月24日みんなの答え:2件
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-
素敵な話‥‥.′ ペコリ(o*_ _)o))朱恋だょ(人・▽・*)**°+*
元.龍花.風揺華.樺恋
1/29から,"朱恋" (しゅれん)に改名してる.′
バレンタインがある,週は
"緒恋" (ちょこ)に改名☆*
(m*・・)mヨロシク*。゚.o。
3/12で きずなん 1年記念日.′
*+。main。+*
凄く,素敵な話.′
最初は,怖い系かな?って思ったけど
めちゃくちゃ素敵な話だった♪
「彼女」と「万里子」が幸せになりますように~~
感動したょん(。・∪・。)
(*..)**°+*bye.′ 朱恋|しゅれん @元.龍花.風揺華.樺恋さん(東京・12さい)からの答え
とうこう日:2024年2月2日 -
凄いっ.♪ (*o_ _)o*))
ど-もですっ♪♪
@元.瀬里菜.心優希
歌夜だょ☆+*
2/1(木)から,
*歌夜*に改名してます.′
(* `・∀・´*)ノヨロシク.。o○
*******************
早速ですが,本題に入りますょ.′
何か,僕が「万里子」と「彼女」を守っていこうって思う
心に感動した.′.′.′.′.′.′.′
言葉遣いも上手でした♪☆*
読んでくれて(人''▽`)ありがとう☆
またキズなんで会おうねっ♪
(*>ω<)ノ゙♪バイバイバイ(*・・)β♪ 歌夜 | Kaya @元.瀬里菜.心優希さん(千葉・10さい)からの答え
とうこう日:2024年2月2日
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