【短編小説】ずっと一緒だよ。
私は鯱黄泉(こよみ)。私にはずっっっっと仲がいい親友、紗良(さら)ちゃんがいるの。
紗良ちゃんは人気者の陽キャ、対して私は陰キャ。陽キャの紗良ちゃんが本当に輝いて見える。
ーでも、紗良ちゃんのことで「いじめ」が起きた。
夏颶彌(かぐや)「ねえねえ、鯱黄泉ってさあ、陰キャよねwていうか紗良に甘えすぎじゃない??」
智美(さとみ)「わかる!それなw」
それから私に対しての「いじめ」がはじまったんだ。
「お前、紗良といないほうがいいんじゃね??w」
「紗良ちゃんは私らのもんなのw」
(「私紗良といないほうがいいのかな…」)
そのとき、、
「ガチャン!」
「あんたたち!鯱黄泉になんか言ってなかった!?」
「え?誤解だよ、、あはは」
「絶対違う!鯱黄泉になんかしたでしょ!?」
「うわああああああ」
「鯱黄泉、大丈夫??」
「あ、う…うん、、」
「またなんかあったら言ってね!」
「まあ、、なんかありがとう…」
ー中学2年生になっても、このいじめは続いたんだ。
「すみません!コンタクトなくしちゃって…一緒に探して貰ってもいいですか?」
「いや、あっ、やっぱり…いいですけど」
(ものを掻き分ける音)
「他のところ探してきます!」
(ドアがしまる音)
「えっ!?開かない…引っ掛かっちゃったよ……うう、トイレいきたい!誰か助けて!」
(書く音)
「も ら せ ばww」
(「もう何やってんのよ…私のばか!」)
その時、
「何してんの!」
また紗良に助けられた。でもこのときはあまり感謝はなかった。
(夏颶彌、智美)「っ…撤収するか」
「鯱黄泉!大丈夫!?」
「大丈夫…だけど話があるの。」
「何?」
「私、紗良といないほうがいいんじゃないかなって思う。」
「私鯱黄泉と一緒にいたい!鯱黄泉が一番可愛いくて大好…」
「もうやめて!!もう話しかけないでほしい。」
ー数ヶ月後。
(「何ヵ月か経ったけど、紗良に謝ってないから今日は謝ろうかな…」)
[放課後]
「ね…ねえ、今日テスト何点だった?」
「じゃあ答え合わせ勝負する?」
「う…うん。」
(「私の馬鹿!何答え合わせ勝負何てしてんだろう…」)
「せーの、ここ!二人とも正解!」
「あ っ !」
テストが風で飛ばされてしまったのだ。
「取りに行ってくる」
キキィィ!
トラックが近づいてきていた。轢かれると思ったそのとき!
ガシャアン!
「紗良??」
「何これ!足が、、痛いよお!」
「おーい!人が轢かれてるぞ」
その後紗良は死亡が確認された。
私は骨折ですんだが何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「紗良、紗良ぁ!あんなこといってごめんね、、(泣)」
その時、「鯱黄泉ちゃん!」
「え?」
「えっ!て?紗良だよー☆」
「嘘!信じられない!」
ガチャン!
夏颶彌、智美の親「家の子が……ごめんなさい」
「な…んですか?」
「…損害賠償金額、治療費です。失礼します。」
紗良、話続けよー
(話し中)
「それじゃ紗良また明日!ずっと``一緒''だよ」
でも、これ以来紗良とは喋れなくなった。
「何やってんのよ、、紗良のケチ、、あはは…あ、紗良のお母さんに謝らないとね、、」
「紗良のお母さん、本当に本当に本当にごめんなさい…」
「紗良の分まで生きてね。あと、見せたいものがあるの。」
そこには手紙が入っていた。
「鯱黄泉お誕生日おめでとう!これからもよろしくね!ずっと一緒だよ。」
(号泣中)
「こ…これお守りに貰っても?」
「いいわよ。これが紗良だと思って。」
それで私はある決意をしたんだ。
「お母さん、私中3になったら転校する!」
お母さんは黙ったまま私のことを抱いてくれた。
ーいよいよ転校
「紗良、ここが新しい景色だよ!」
そう、私の決意は
「紗良に新しい世界を見せること」。
「ずっっっっと一緒だからね、紗良!」
そして私は紗良(霊)と美しい空を見上げた。
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みるるん!どーも!みるくれんにゅうだよ!
短編小説書いてみました!めっちゃタイピング疲れました。感想とかアドバイスください!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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みるくれんにゅうだよさん(北海道・11さい)からの相談
とうこう日:2023年11月28日みんなの答え:2件
紗良ちゃんは人気者の陽キャ、対して私は陰キャ。陽キャの紗良ちゃんが本当に輝いて見える。
ーでも、紗良ちゃんのことで「いじめ」が起きた。
夏颶彌(かぐや)「ねえねえ、鯱黄泉ってさあ、陰キャよねwていうか紗良に甘えすぎじゃない??」
智美(さとみ)「わかる!それなw」
それから私に対しての「いじめ」がはじまったんだ。
「お前、紗良といないほうがいいんじゃね??w」
「紗良ちゃんは私らのもんなのw」
(「私紗良といないほうがいいのかな…」)
そのとき、、
「ガチャン!」
「あんたたち!鯱黄泉になんか言ってなかった!?」
「え?誤解だよ、、あはは」
「絶対違う!鯱黄泉になんかしたでしょ!?」
「うわああああああ」
「鯱黄泉、大丈夫??」
「あ、う…うん、、」
「またなんかあったら言ってね!」
「まあ、、なんかありがとう…」
ー中学2年生になっても、このいじめは続いたんだ。
「すみません!コンタクトなくしちゃって…一緒に探して貰ってもいいですか?」
「いや、あっ、やっぱり…いいですけど」
(ものを掻き分ける音)
「他のところ探してきます!」
(ドアがしまる音)
「えっ!?開かない…引っ掛かっちゃったよ……うう、トイレいきたい!誰か助けて!」
(書く音)
「も ら せ ばww」
(「もう何やってんのよ…私のばか!」)
その時、
「何してんの!」
また紗良に助けられた。でもこのときはあまり感謝はなかった。
(夏颶彌、智美)「っ…撤収するか」
「鯱黄泉!大丈夫!?」
「大丈夫…だけど話があるの。」
「何?」
「私、紗良といないほうがいいんじゃないかなって思う。」
「私鯱黄泉と一緒にいたい!鯱黄泉が一番可愛いくて大好…」
「もうやめて!!もう話しかけないでほしい。」
ー数ヶ月後。
(「何ヵ月か経ったけど、紗良に謝ってないから今日は謝ろうかな…」)
[放課後]
「ね…ねえ、今日テスト何点だった?」
「じゃあ答え合わせ勝負する?」
「う…うん。」
(「私の馬鹿!何答え合わせ勝負何てしてんだろう…」)
「せーの、ここ!二人とも正解!」
「あ っ !」
テストが風で飛ばされてしまったのだ。
「取りに行ってくる」
キキィィ!
トラックが近づいてきていた。轢かれると思ったそのとき!
ガシャアン!
「紗良??」
「何これ!足が、、痛いよお!」
「おーい!人が轢かれてるぞ」
その後紗良は死亡が確認された。
私は骨折ですんだが何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「紗良、紗良ぁ!あんなこといってごめんね、、(泣)」
その時、「鯱黄泉ちゃん!」
「え?」
「えっ!て?紗良だよー☆」
「嘘!信じられない!」
ガチャン!
夏颶彌、智美の親「家の子が……ごめんなさい」
「な…んですか?」
「…損害賠償金額、治療費です。失礼します。」
紗良、話続けよー
(話し中)
「それじゃ紗良また明日!ずっと``一緒''だよ」
でも、これ以来紗良とは喋れなくなった。
「何やってんのよ、、紗良のケチ、、あはは…あ、紗良のお母さんに謝らないとね、、」
「紗良のお母さん、本当に本当に本当にごめんなさい…」
「紗良の分まで生きてね。あと、見せたいものがあるの。」
そこには手紙が入っていた。
「鯱黄泉お誕生日おめでとう!これからもよろしくね!ずっと一緒だよ。」
(号泣中)
「こ…これお守りに貰っても?」
「いいわよ。これが紗良だと思って。」
それで私はある決意をしたんだ。
「お母さん、私中3になったら転校する!」
お母さんは黙ったまま私のことを抱いてくれた。
ーいよいよ転校
「紗良、ここが新しい景色だよ!」
そう、私の決意は
「紗良に新しい世界を見せること」。
「ずっっっっと一緒だからね、紗良!」
そして私は紗良(霊)と美しい空を見上げた。
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みるるん!どーも!みるくれんにゅうだよ!
短編小説書いてみました!めっちゃタイピング疲れました。感想とかアドバイスください!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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みるくれんにゅうだよさん(北海道・11さい)からの相談
とうこう日:2023年11月28日みんなの答え:2件
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すごぉ~~~.′ (*o_ _)o*))
ど-もですっ♪♪
@元.瀬里菜.心優希.歌夜だょ☆+*
2/1(木)から,*歌夜*に改名してます.′
2/18(日)は,歌夜の誕生日♪♪
11歳になります☆
(* `・∀・´*)ノヨロシク.。○o〇
*******************
うっゎぁ.′ 凄すぎ.′.′.′.′.′.′.′
発想力が,凄い~~~.′
マジでみるくれんにゅうさん,上手すぎる.′
読んでくれてありがとう☆
またキズなんで会おうねっ♪
(*>ω<)ノ゙♪バイバイバイ(*・・)β♪ 歌夜 | Kaya@元.瀬里菜.心優希さん(千葉・10さい)からの答え
とうこう日:2024年2月7日 -
面白かった タイトルがすごく素敵だし、語彙力ありすぎで、みるくれんにゅうだよさん恐るべし…と感じました(悪口ではありません。褒め言葉です。みるくれんにゅうさん尊敬します)
アドバイスをするとしたら、もう少しいじめについて詳しく書くと良かったと思います。
それ以外は完璧なので、また書いてください。絶対また読みます。みるくれんにゅうさん頑張ってください。では どうもさん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2024年2月7日
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