わたしの恋は付き合いたいのに付き合えない恋なんです!
私の名前は小鳥居 紗江菜(ことりい さえな)。今は中学2年生。
私は好きな人がいるの。その人は東蘭 晴翔(とらん はると)。幼なじみなの。私はハルくんって呼んでるけどね。
好きになったら理由はわたしがね、昔いじめから助けてくれたんだ。
あいつらは絶対許さないみたいなこと言っていたけどそんなこと気にしない!
だってハルくんがいるもん。
だけどわたしは付き合えないんだ。どうしても。
*次の日*
私の机の中に一枚の封筒が入っていた。
薄いピンク色にハートのシールが貼ってあった。なんだろう。
ペラッ
きの枝のところに
みかんぐらいの小鳥がいた。
のりをはって
ころころ楽しいね。
とけいが一周まわったら
がびょうが1個落ちちゃった。
すながサラサラ
きれいな音だ。
東蘭晴翔より
?‥‥‥‥‥‥‥。??
あ。そういうこと。
詩みたいなのわたしにくれたのね。
不思議な詩。ちょっと面白いところあるなあ。ハルくんって。
ま。そういうところもハルくんの可愛さなんだけどね。
あ。急いで教室へ行かないと!ホームルームに遅れちゃう!!
あれ!ハルくんじゃん!
「おはよう。紗江ちゃん。」
「お,おはよう。ハルくん。/////」
きゃああああ。ハルくん。かっこいい。わたしもこんな人と付き合えたらよかった。
「あ,そうだ。紗江ちゃん。手紙見た?」
「うん。素敵な詩だったよ!」
「詩?」
「うん。とっても可愛かった。」
「え、。くっそー。」
「え!?どしたの。ハルくん!!」
「あ。ごめん。俺この後用事あるんだ!放課後、体育館裏に来て。じゃ。」
ああ。行っちゃった。「待って」っていいたかったけど,いう<権利>なんてないよね。
*放課後*
早く行かないと。待ちくたびれてたらどうしよう。早く。あそこを曲がれば。
「はあ。はあ。まった?」
「ううん。今来たところ。大丈夫だよ。それより,,,,」
ドンッ
え????
待ってわたしがされてるのって壁ドン。ってとことはどういうこと?
「ハルくんどうしたの。」
「紗江ちゃん。君のことが好きだ。付き合ってくれないか。」
ええええ?まってまって。
ハルくんがわたしのこと好きなわけない。だって2年前のあの日見たもん。
「おい。お前小鳥居のこと好きなのか?」
「あいつめっちゃ可愛いよな。」「そうそう。超美人!彼女だったら自慢できるよな。」
「で。どうなんだ。お前。」
「いや。あいつはただの幼なじみだよ。」
え。
そっかわたし「女の子」としてみられてないんだ。
そりゃそうだよね。。
ってことがあったのに。
「けど、2年前『あいつはただの幼馴染だよ。』っていってたじゃん。」
「あれはうそだ。あいつらに言いたくなかったからな。ほんとにごめんな。」
「その気持ちは嬉しいけど,ごめん。付き合えない。」
「え?なんで。」
「実はわたし,,,,,,,人魚なんだ。」
わたしはプールに飛び込み人魚になった。
「エ。。」
「わたし,ハルくんがあの日助けてくれたこと嬉しかった。だからわたしも本当は好きなんだ。」
「けどママが人間の人と付き合っちゃダメなんだって。」
「そんなの関係ないよ!」
え。ハルくんはわたしをおさえた。
そしてわたしのくちびるにとろけるようなハルくんのくちびるがついた。
ええええ///(//∇//)///
「これが俺の答えだ。明日の放課後またここで待ってるから,来てね。」
そういってはるくんは走って帰ってしまった。うーん。
*家に帰ってから*
お風呂入るの忘れてたー。
わたしは服を脱ぎ体や髪の毛を洗いお風呂に入った。
また人魚になるのか。…。
足をチョンっとつけて入るとなるんだけど
「え!?」
今日はならない。なんでだろう。もしかしたらわたし本物の人間になったのかな。そんなわけないか。
*次の日の放課後*
「答えは決まった?」
「うん。はるくん。わたし、君のことが好き。付き合って!」
「俺も好き。けど大丈夫なの?」
「うん。内緒にしてれば大丈夫⭐︎」
「なんじゃそら。」
「ふふふ。」
そうしてわたしはハルくんとお付き合いすることにした。
*2年後*
わたしは春から高校生!可愛いベストの制服の高校なんだ!そして彼氏のハルくんも一緒の高校!
「なーにやってんだ。」
「別に何もしてないよおー。」
「可愛いやつ。」
「もー。からかってな〜い?あ。入学式遅れちゃうよ!!」
「早く行かねーとな。じゃー。バイク飛ばすぞ!」
「イエーい!」
ハルくんはバイクの免許を取りました。わたしも二人乗りでハルくんのおなかにつかまっていくの!
ヤンキーみたいだけどなんか青春って感じがする。
わたしこの人の彼女でよかった。
こんにちは!!めるちぃでーす!最近暇すぎなので作りました!
感想募集中!アドバイスやネタもくれたらうれしーナ!
またねー! めるちぃさん(埼玉・11さい)からの相談
とうこう日:2024年2月21日みんなの答え:1件
私は好きな人がいるの。その人は東蘭 晴翔(とらん はると)。幼なじみなの。私はハルくんって呼んでるけどね。
好きになったら理由はわたしがね、昔いじめから助けてくれたんだ。
あいつらは絶対許さないみたいなこと言っていたけどそんなこと気にしない!
だってハルくんがいるもん。
だけどわたしは付き合えないんだ。どうしても。
*次の日*
私の机の中に一枚の封筒が入っていた。
薄いピンク色にハートのシールが貼ってあった。なんだろう。
ペラッ
きの枝のところに
みかんぐらいの小鳥がいた。
のりをはって
ころころ楽しいね。
とけいが一周まわったら
がびょうが1個落ちちゃった。
すながサラサラ
きれいな音だ。
東蘭晴翔より
?‥‥‥‥‥‥‥。??
あ。そういうこと。
詩みたいなのわたしにくれたのね。
不思議な詩。ちょっと面白いところあるなあ。ハルくんって。
ま。そういうところもハルくんの可愛さなんだけどね。
あ。急いで教室へ行かないと!ホームルームに遅れちゃう!!
あれ!ハルくんじゃん!
「おはよう。紗江ちゃん。」
「お,おはよう。ハルくん。/////」
きゃああああ。ハルくん。かっこいい。わたしもこんな人と付き合えたらよかった。
「あ,そうだ。紗江ちゃん。手紙見た?」
「うん。素敵な詩だったよ!」
「詩?」
「うん。とっても可愛かった。」
「え、。くっそー。」
「え!?どしたの。ハルくん!!」
「あ。ごめん。俺この後用事あるんだ!放課後、体育館裏に来て。じゃ。」
ああ。行っちゃった。「待って」っていいたかったけど,いう<権利>なんてないよね。
*放課後*
早く行かないと。待ちくたびれてたらどうしよう。早く。あそこを曲がれば。
「はあ。はあ。まった?」
「ううん。今来たところ。大丈夫だよ。それより,,,,」
ドンッ
え????
待ってわたしがされてるのって壁ドン。ってとことはどういうこと?
「ハルくんどうしたの。」
「紗江ちゃん。君のことが好きだ。付き合ってくれないか。」
ええええ?まってまって。
ハルくんがわたしのこと好きなわけない。だって2年前のあの日見たもん。
「おい。お前小鳥居のこと好きなのか?」
「あいつめっちゃ可愛いよな。」「そうそう。超美人!彼女だったら自慢できるよな。」
「で。どうなんだ。お前。」
「いや。あいつはただの幼なじみだよ。」
え。
そっかわたし「女の子」としてみられてないんだ。
そりゃそうだよね。。
ってことがあったのに。
「けど、2年前『あいつはただの幼馴染だよ。』っていってたじゃん。」
「あれはうそだ。あいつらに言いたくなかったからな。ほんとにごめんな。」
「その気持ちは嬉しいけど,ごめん。付き合えない。」
「え?なんで。」
「実はわたし,,,,,,,人魚なんだ。」
わたしはプールに飛び込み人魚になった。
「エ。。」
「わたし,ハルくんがあの日助けてくれたこと嬉しかった。だからわたしも本当は好きなんだ。」
「けどママが人間の人と付き合っちゃダメなんだって。」
「そんなの関係ないよ!」
え。ハルくんはわたしをおさえた。
そしてわたしのくちびるにとろけるようなハルくんのくちびるがついた。
ええええ///(//∇//)///
「これが俺の答えだ。明日の放課後またここで待ってるから,来てね。」
そういってはるくんは走って帰ってしまった。うーん。
*家に帰ってから*
お風呂入るの忘れてたー。
わたしは服を脱ぎ体や髪の毛を洗いお風呂に入った。
また人魚になるのか。…。
足をチョンっとつけて入るとなるんだけど
「え!?」
今日はならない。なんでだろう。もしかしたらわたし本物の人間になったのかな。そんなわけないか。
*次の日の放課後*
「答えは決まった?」
「うん。はるくん。わたし、君のことが好き。付き合って!」
「俺も好き。けど大丈夫なの?」
「うん。内緒にしてれば大丈夫⭐︎」
「なんじゃそら。」
「ふふふ。」
そうしてわたしはハルくんとお付き合いすることにした。
*2年後*
わたしは春から高校生!可愛いベストの制服の高校なんだ!そして彼氏のハルくんも一緒の高校!
「なーにやってんだ。」
「別に何もしてないよおー。」
「可愛いやつ。」
「もー。からかってな〜い?あ。入学式遅れちゃうよ!!」
「早く行かねーとな。じゃー。バイク飛ばすぞ!」
「イエーい!」
ハルくんはバイクの免許を取りました。わたしも二人乗りでハルくんのおなかにつかまっていくの!
ヤンキーみたいだけどなんか青春って感じがする。
わたしこの人の彼女でよかった。
こんにちは!!めるちぃでーす!最近暇すぎなので作りました!
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またねー! めるちぃさん(埼玉・11さい)からの相談
とうこう日:2024年2月21日みんなの答え:1件
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そういうことか!!!!!!! よっ!目があったな。優(ゆう)だぜ。
この短編小説ハルから主人公へ
の詩を縦読みすれば告白になるのか!!!!!!!ハルたちが
話してるところめっちゃドキドキしたー
しかも、主人公が人魚っていうまさかの設定がめちゃくちゃ
面白いし、ハルから主人公への告
白のシーンが1番面白い!ハルがめちゃくちゃ
かっこ良すぎる!!!!!!!
ってか俺より年下で
たくさん人を楽しませるような短編小説書けるのすごすぎ
!!!!!!!!
素敵な短編小説をありがと!!
ちなみに、俺の回答の文の頭文字見てみて!!!!!!!
またどこかで会えるといいな。 優(ゆう)さん(選択なし・12さい)からの答え
とうこう日:2024年4月29日
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