毎年恒例!みんなが知ってるこわ〜い話大募集!
今年も大募集!みんなが大すきなこわ〜い話((( ;゚Д゚)))
真夜中の教室から声が聞こえてくる・・・みんなの学校に伝わる七不思議。
こっくりさん・キューピッドさん・・・みんながうわさしているこわ〜い遊び。
こんな心霊(しんれい)写真を見た・・・みんなが体験したこわ〜い話やふしぎな話 などなど。。
きみが知っているこわ〜い話を教えてね〜!
※こわい話の小説としての投稿は、この相談の回答としては公開しません。小説は「短編小説」カテゴリーに投稿してください。 キッズ@niftyスタッフさん(東京・40さい)からの相談
とうこう日:2020年7月15日みんなの答え:4715件
真夜中の教室から声が聞こえてくる・・・みんなの学校に伝わる七不思議。
こっくりさん・キューピッドさん・・・みんながうわさしているこわ〜い遊び。
こんな心霊(しんれい)写真を見た・・・みんなが体験したこわ〜い話やふしぎな話 などなど。。
きみが知っているこわ〜い話を教えてね〜!
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とうこう日:2020年7月15日みんなの答え:4715件
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哀しい羊たちの法廷 最終回&お知らせ 綺香「・・・・・・・それは・・・・・・・確かに。」
粕斗「感謝すべきだと思うぜ。村上検事に。」
粕斗は去っていった。綺香はその背中をずっと見つめていた。
〜END〜
ラオーラです!まだ色々と謎の部分があるので、次回から「哀しい羊たちの法廷2」書こうと思います。なんかヤバイですよね・・・・・・・怖い話大好きすぎて死にそうですwww
ではでは。 ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月18日 -
君に会いたい(1)
開斗「どうして、死んじまったんだ・・・!」
雪菜「雄・・・!」
俺の名前は、開斗。今日、俺のダチが、白血病で死んだ。俺には、ダチが二人いた。雪菜と、雄だ。そのうちの一人、雄が死んだんだ。俺と雪菜は、雄が白血病だと知った時、二人で泣いた。泣いて、泣いて、泣いた。雄は、悲しそうに俺たちを見上げていたのを、今でも覚えている。
2年前
雄「泣くなよ・・・。死ぬって、決まったわけじゃないだろ。」
そう言う雄も、少し、涙目になっていた。
雪菜「でも・・・、友達が病気になるなんて・・・悲しいよ・・・。」
雪菜がそういうと、みんながわっと泣き出した。
その後、雄は死んだのだ。
俺はそれから、生きる希望をなくした。何を聞いても、耳に入らなかった。ただ考えていたのは、
雄のことだけ。
俺は、すっと下を見ていた。何日も、何日も、同じことをくりかえしやっていた。
そんなある日、ふと後ろから、聞き覚えのある声が聞こえた。
? 「開斗・・・」
開斗「・・・え?」
(2)へ続く… ままここさん(長野・10さい)からの答え
とうこう日:2020年1月18日 -
哀しい羊たちの法廷 第27話 綺香「・・・・・・・手紙だ。私の師匠から送られてきた」
粕斗「・・・・・・・師匠?」
綺香「あぁ・・・・・・・お前には話していなかったよな。」
綺香は、師匠の話を静かに話始めた。
7年前、綺香の父、翔吾と粕斗の母、美波(みなみ)が殺された。綺香の今の師匠は、村上将也(むらかみまさや)といい、翔吾の従者だった。この年には将也はすでに検事の資格をとるための試験に合格していた。15歳にして、優秀な少年検事。この情報はすぐに世間を騒がせ、少年の師匠の娘である綺香も巻き込んでいた。綺香はまだ10歳なのに強制的に将也の従者にさせられ、なりたいと思ってもいなかった検事にさせられた。
綺香「・・・・・・・どうせなるなら、普通の検事になりたかった。世間は優秀検事と騒いで、外に出れば注目の的にさせられるんだ。」
粕斗「・・・・・・・嫌だったんだ。有名になるの」
綺香「・・・・・・・ああ。ちなみにこの手紙は、村上検事の従者になるための手続きの手紙だった。」
粕斗「でもさ・・・・・・・村上検事がいなかったら、柏木は検事になれなかったじゃん?」
続く ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月16日 -
ゾックっとする?怪談話第2話 成美 「う、嘘!?」
未来 「だ、誰かー…居ますか?」
成美 「キャ!」
未来 「えっ!?どうしたの?大丈夫?」
成美 「助けて!どうして助けてくれないの?」
未来 「ふふそんなの決まってるじゃない全部私が仕組んだことよ!笑」
成美 「ど、どういう事よ!やめてよ!馬鹿!」
?? 成美ちゃん!み、未来…
成美 「な、何でここに?」
?? 「心配してたのになんだよ!」
成美 「早く!助けて!」
?? 「今助けるからな!待ってろ!」
雄也 「よし!逃げよう!」
未来 「…きゃー!」
さあどうなったでしょう?考えてね!第3も待っててね! さくらんぼちゃんさん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月15日 -
哀しい羊たちの法廷 第26話 粕斗「・・・・・・・理由を、聞かせてくれ。俺をライバルと見る、理由を」
綺香「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の父は、お前の母をライバルと見ていた。でも、彼女は父をライバルだとは全然思っていなかったんだ。むしろ・・・・・・父は、お前の母を気に入らないようだった。」
粕斗「・・・・・・・・・・・・・・母がまだ生きている時は、よく今日の裁判のことを話してくれた。母は・・・・・・翔吾さん(綺香の父)のことを、よく思っていたらしいぞ」
綺香「・・・・・・・そう、だったのか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私がお前をライバルと見る理由は・・・・・・・父が、そうだったからだ。」
粕斗「・・・・・・・父が・・・・・・・」
綺香「父のライバルは、偶然なのか、私の同級生の母だった。これならライバルにしやすいと思った私は、お前を今日、私の前・・・・・・・弁護席に立たせたんだ」
粕斗「・・・・・・・わかった。俺は、お前のライバルになるよ。」
綺香「・・・・・・・礼を言う。」
粕斗「ところで・・・・・・・さっきは、ベンチで何を読んでいたんだ?」
続く ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月15日 -
ゾックっとする?怪談話第1話 ある日の事だった…キーンコーンカーンコーン(チャイムです)
成美 まだ小6で明後日は卒業式←心の声「ねえねえもう卒業だね!」
未来 「うん何か少し泣けちゃう笑」
成美 「もー!泣き虫なんだから!」
未来 「うっるさいなあ笑笑」
成美 「あっ桜の下でって曲流れてる!」
未来 「そそうね…」
成美 「行ってみよう!」
未来 「ううん!」
成美、未来「はっ!」と息を吸い2人は… さくらんぼちゃん!さん(選択なし・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月14日 -
哀しい羊たちの法廷 第25話 相川「勇喜君。本当に今日は世話になったね。」
粕斗「い、いいえ」
相川「あれで初めてだとは、とても思えないよ。」
粕斗「ありがとうございます・・・・・・・ところで、相川さんの息子さんは・・・・・・・?」
相川「ああ、もちろん返されたよ。・・・・・・・じゃあ、失礼。」
粕斗「はい!」
相川は去っていった。
ピコン
粕斗「・・・・・・・メール?」
粕斗はスマホを取り出した。綺香からメールだ。
「話があるから、高校の裏庭に来てくれ」
粕斗(・・・・・・・なんだろう・・・・・・・話って・・・・・・・)
粕斗は疑問に思いながらも、高校に向かった。
高校の裏庭に着くと、綺香がベンチに座って何かを読んでいた。
粕斗「・・・・・・・柏木?」
綺香「ああ・・・・・・・来たのか」
綺香は読んでいた物をバッグにしまうと、立ち上がった。
粕斗「なんだ・・・・・・・?話って」
綺香「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱりお前は・・・・・・・私のライバルになるべきだ。そして・・・・・・・法廷では、私の前に立って、私と戦って欲しい。」
粕斗「・・・・」 ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月14日 -
哀しい羊たちの法廷 第24話 石田は正直に話した。
石田「・・・・・・・最近仕事が上手く行ってなくて、そのストレスで他人の家に侵入しました。小さい男児を捕まえ、誰にも見られぬように冷蔵庫に入れて殺そうと試みました。すると、その日に患者として男児の祖母が診察に来ました。どうしても自分の顔が見えたか知りたくて、わざと認知症と嘘をつき、他の方にはしないような質問をしました。3日後に冷蔵庫を開けてみると、男児は死んでいました。でも死体は処分できず、ずっと冷蔵庫に置いていました。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
裁判長「検察官。証人は・・・・・・・?」
綺香「不法侵入、誘拐、殺人の疑いで逮捕されるかと存じます。」
裁判長「承知しました。・・・・・被告人。」
相川「・・・・・・・はい。」
裁判長「深く謝罪します。この度は警察の不十分な調査により貴方を疑ってしまい、申し訳ありませんでした。」
相川「・・・・・・・いいえ。」
裁判長「それでは。被告人の判決は・・・・・・・・・・・・・・無罪です!」
傍聴席から拍手が沸き起こった。
裁判長「それでは、閉廷します!」
トン! ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月13日 -
哀しい羊たちの法廷 第23話 綺香「病院の冷蔵庫には、熱を治療するための物や、氷が冷やされている。少なくとも、-30度くらいはあるそうだ。」
裁判長「いつ死んだのかは、わかっていますか?」
綺香「今日から4〜5日前に死んだと考えられるだろう。」
その時、
裁判員「あの・・・・・・・検事さん。」
綺香「・・・・・・・何か?」
声をかけたのは、看護婦を勤める木村。
木村「冷蔵庫には、棚があって、人間は入れないと思うのですが・・・・・・・」
綺香「確かに通常の冷蔵庫はそうだ。だが・・・・・・・あの病院の冷蔵庫には、棚がひとつもついていなかったのだ。」
木村「え・・・・・・・!」
綺香「男児を殺害するためだろう。」
粕斗「・・・・・・・これではっきりしました。被告人はやはり・・・・・・・無実だったのです!」
綺香「・・・・・・・検察側に、異議はない。病院で男児が死んでいた以上、被告人を疑うことはできない。」
石田「く・・・・・・・!」
裁判長「・・・・・・・証人。貴方は強盗として家に侵入し、男児を殺害した。間違いありませんね?」
石田「・・・・・・・はい・・・・・・・」
続く ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月13日 -
哀しい羊たちの法廷 第22話 次の日の朝、粕斗が被告人控室に行くと、もう相川がいた。時間は9時59分。
粕斗(すげえギリギリだな・・・・・・・)
ゆっくり話す時間はないだろう。係官が叫んだ。
係官「被告人!弁護人!裁判が始まる。直に法廷に向かうように!」
粕斗「・・・・・・・相川さん。今日、必ず無罪の判決をもらいます!」
相川「はい。よろしくお願いします。」
2人は法廷に向かった。
トン!
裁判長「・・・・・・・それでは、審理を再開します。・・・・・・・検察官。」
綺香「・・・・・・・はい。」
裁判長「被害者の男児は、見つかったのでしょうか。説明を願います。」
綺香「・・・・・・・検察側は、証人の病院と自宅を徹底的に調べた。すると・・・・・・・病院の冷蔵庫に、被害者の男児が見つかった。・・・・・・・だが・・・・・・・その子は、息をしていなかった。」
裁判長「な・・・・・・・なんですって!」
法廷中がざわめいた。
綺香「監察医によれば・・・・・・・男児の死因は「凍死」だそうだ。」
裁判長「ちなみに・・・・・・・検察官。病院の冷蔵庫は、何度だったのですか?」
続く ラオーラさん(埼玉・11さい)からの答え
とうこう日:2020年1月13日
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