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恒例!みんなが知ってるこわ〜い話((( ;゚Д゚)))大募集! こんにちは〜。キッズスタッフです。

みんなが大すきなこわ〜い話、3年ぶりに大募集!

真夜中の教室から声が聞こえてくる・・・みんなの学校に伝わる七不思議。
こっくりさん・キューピッドさん・・・みんながうわさしているこわ〜い遊び。
こんな心霊(しんれい)写真を見た・・・みんなが体験したこわ〜い話やふしぎな話 などなど。。
みんなが知っているこわ〜い話を教えてね〜!

紹介された投稿からひよりんのお気に入りの話は、公式YouTubeの動画で紹介予定だよ!

※こわい話の小説としての投稿は、この相談の回答としては公開しません。小説は「短編小説」カテゴリーに投稿してください。
ニフティキッズスタッフさん(東京・43さい)からの相談
とうこう日:2023年7月19日みんなの答え:623件

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  • ハッピーハロウィーン サークルの友人5人と仮装して繰り出した渋谷の話です。楽しげにはしゃぐ人混みの向こうに、ひとりポツンと佇む女性がいました。行き交う人並みの合間に見える、薄汚れた白っぽい、季節感のない半袖のワンピース姿は、かなり異様な雰囲気でした。顔の前にだらりと垂らした長い黒髪で、その表情を見ることはできませんでしたが、足元は何も履かず、裸足のように見えました。ただ塗っただけ、被っただけ、着ただけの仮装と比べると、ハンパないクオリティーです。私は一緒に来ていた友人に「おい、あの娘見て、この寒いのに半袖、裸足だぜ!今どき貞子の仮装か?気合い入ってるよなー」すると友人達は私の指差す方向を探しましたが、何故か一人、彼女の姿を確認することができません。「どこよ!どこによ!」「あそこだよ!ほら、あの赤い看板の店の前…あれ?どこ行った?」その瞬間、キーンと耳鳴りがしたかと思うと、あたりは急に静寂に包まれ、人々の動きがピタリと止まったように感じました。その時です。私の耳元で「それ、ワタシのこと?」とささやくような声が聞こえました。一瞬ゾクッと固まりながらも、すぐに振り返ったのですが、そこには誰もいませんでした。。 やすおさん(東京・17さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月27日
  • 重い車 私は、母と2人暮らしに母子家庭でした。私と母は、まるで姉妹か友達のような関係で、何でも相談できる、仲の良い親子だったので、2人だけの暮らしにも、寂しさは全く感じませんでした。付き合っていた彼との仲も母親公認で、とても大切にしてくれました。3つ年上の彼の車は、流行りの改造車で、内装は真っ赤なモフモフで車内は土禁。いわゆるシャコタンで、いかにも・・・な感じのド派手な車でした。ただ、乗っている車やイカツイ見た目とは違って、人に気遣いのできる、とても優しい彼でした。ある日、私の家から車で2時間ほどの場所にある心霊スポットにドライブに行こう、ということになりました。そこは病院としては異常なほど山奥にある、地元では有名な廃病院で、夜な夜な患者のうめき声が聞こえたり、看護師が車椅子を押しながら歩く姿が見えるという噂がありました。母は「そんな気味悪いところに行くのはやめなさい」と反対しましたが、必ず門限までには帰ってくるからという約束で、彼と二人でドライブデートに出発しました。使い捨てカメラで写真を撮りながら、特に怖い目に合うこともないまま、心霊スポット探索は終了しました。帰りの車内意外に怖かったです やすこさん(千葉・18さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月27日
  • 死番 私が小6の夏休みに、両親と小3の弟との家族4人で、県内のとある海水浴場に泊りがけで行った時の話です。この海水浴場は地元の人にしか知られていない穴場的な場所で、海水浴シーズンでも人が少なく、私たち家族は毎年通っていました。その年、夏休みの宿題もほとんど終わらせ、開放感でかなりハイテンションだった私は、泳ぎの苦手な弟を半ば強引に浮き輪に掴まらせて、少し沖の方まで引っ張って泳いで行きました。弟は終始怖がり、浜に帰りたがっていましたが、私はゴーグルをつけて海中の魚を観察するのに夢中でした。泳ぎ始めて10分ほど経った頃、弟も少し慣れてきたようなので、私は浮き輪から手を離して、1~2メートルほど離れたところで泳いでいました。その時、とても大きくて綺麗な魚を見つけた私は、弟に向かってそのことを伝えようと顔を上げました。するとその瞬間、突然、弟が浮き輪からスポッと抜けて、海の中に沈んだのが見えたのです。私は慌てて海に顔をつけて、弟の姿を探しました。幸い、海の透明度も良く、少し泳げば手が届く位置で、バンザイをしながら足をバタつかせ、水面に向かって上がろうともがいている弟が見えました。助かってよかったです 美和さん(静岡・13さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月27日
  • 手が・・・ 友達といっしょにあそんでいたら、友達が、「なんで、手を掴むの?」と、いって、「え、触っっていないよ」と言いました。その手は、誰だったのかわからないままでした。 めめんともりさん(茨城・9さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月27日
  • 怖かった(;´Д`) 朝登校してるとき、友達が誰もしてないのに「ねぇー、肩ポンポンしてるのだれぇー?」って言ってたことです。めっっっっっっちゃ怖かった。 マグカップさん(福島・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • お姉ちゃんの部屋 半年ほど前、友人Aの家に遊びに行った時の話です。Aは、中学校からの同級生で、同じ市内の高校に進学してからも、良く一緒に遊びに行く仲でした。小遣いがある時はカラオケに行ったりもしましたが、金欠になると、僕の家で過ごすことが多く、いつも他愛のない話で盛り上がっていました。ある日の放課後のことです。その日はたまたま、母の知り合いが僕の家に来る予定があり、お金もなかったので、遊ぶ場所に困っていると、珍しくAくんから「じゃあ、ウチ来るか?」と誘って来ました。今まで僕は、Aの家に行ったことが一度も無かったので、喜んでその案に賛成しました。Aの家は、学校から自転車で20分ほどの場所にありました。Aに促されるまま部屋に通されると、僕は早速、Aの部屋の中をグルッと観察しました。ベットと机、小さなソファーがあり、割ときちんと片付いた、Aらしい部屋です。ただ、ソファーの向こう側に襖があり、そこから隣の部屋に出入りできないようになっていることに、少し違和感を覚えました。出された麦茶とスナック菓子を摘みながら、いつものくだらないバカ話に興じていた時です。隣の部屋から「ゴトッ…ゴトゴトッ!」っと音がし震えました。 ゆうすけさん(長野・16さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 憑いて来た 当時、私は父と母、6つ離れた弟と4人で、都内のマンションに住んでいました。私が中学2年生になった頃、家が手挟になったということで、今のマンションから歩いて10分ほどの所に、新築で一軒家を経てて、そこに引っ越すことになりました。それまで、私は弟と一緒の部屋だったので、引っ越したら自分専用の部屋ができることが何よりも嬉しく、引っ越しの日を指折り数えていました。ある日、父と母が神妙な顔をして、リビングで何かをボソボソと話し合っていました。私が「なぁに?2人とも暗い顔して。どうしたの?」と尋ねると、新築工事がトラブルで工期が延び、予定していた日に引っ越しができなくなった、ということでした。楽しみにしていた引っ越しが延期になるのは残念でしたが、仕方がありません。何より両親が心配していたのは、今住んでいるマンションは既に売却済みで、明け渡しの期限が決まっているのに、新居に入居できないということでした。結局、マンションの明渡し期限から、新居に入居するまでの約1ヶ月ちょっとの間、近くの賃貸物件、一旦住まいすることになってしまいました。そこが不気味で、何よりも怖かったです。 まみさん(東京・17さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • ひとりかくれんぼ 私の家は、曾祖父の代から続く地主です。そう言うと羽振りが良さそうに聞こえるかも知れませんが、社長である私の父はあまり商売が得意ではありませんでした。父は新しく事業を始めるたびに借金を増やし、それを精算するために、都内にあった土地を少しずつ切り売りしてきました。その結果、最終的に残ったのは自宅の敷地と、少し離れたところに120坪、台数にして15台ほどのコインパーキングを営む土地だけになってしまいました。それでも特に貧乏というわけではなく、その上私は一人っ子ですので、随分と甘やかされて育ってきましたから、むしろ恵まれた家に生まれ育った、ということになるでしょう。休みの日には父の会社を手伝いながら、実家で両親と一緒に生活していました。私は父が45歳の時に授かった、いわゆる「遅い子」でしたので、私が40になる頃には、父は85歳という高齢になります。最近父は大きな病気をしたこともあり、父の中で私に会社や財産をどうやって受け継がせるかを、現実的に考え始めていた時期だったのかも知れません。私にはこのことが1番怖かったです(´;ω;`) 瑛太さん(福井・19さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 元カノの願い 中学生の頃から付き合っていた彼女と別れたのは、交際8年目のことでした。きっかけは些細なことだったと思うのですが、ちょっとした喧嘩が引き金となり、長かった交際が終わりを迎えたのです。私も彼女も、仲間内から心配され、より戻すように勧められたりもしたのですが、二人の頑固な性格が災いして、逆に意地になってしまい、結局彼女との関係は完全に終わってしまいました。それから5年ほど経ったある日のことです。全く音沙汰がなかった元カノから、突然メッセージが届きました。彼女の話では、久しぶりに会いたくなって、以前私が住んでいたアパートを訪ねてみたものの、取り壊された後だったので、私の今の住所を教えてほしいと言うことでした。正直、彼女と別れてからと言うもの、彼女以上に好きな人と出会うこともなかったので、そのメッセージは嬉しいものでした。彼女に住所を送り、たわいもないメッセージのやり取りで、お互いの5年間のブランクを探り合い、彼女がその週末に今の私のマンションに訪ねてくると言う約束をして、その日のやり取りは終わりました。私の友人にもその事を言うと彼女の友人だったようで彼女はもうすでに死んでいるというのです。。 さとしさん(群馬・17さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 謎の一家心中 小学2年生のK子ちゃんはおじいちゃんが大好きでした。その大好きなおじいちゃんは病気で先がなくない状態で、最後の時を過ごすためにすでに自宅を戻っていました。おじいちゃんはK子ちゃんに「おじいちゃんが死ぬときにはお父さんお母さんと一緒に悲しんでくれるか?」と聞きました。K子ちゃんはその言葉に「もちろん」と答えます。おじいちゃんは何度も同じ質問をしてきましたが、K子ちゃんもその度に「もちろん」と答えていました。また、そのやりとりを何度もしていることは家族やお見舞いに訪れる親戚たちも見ていました。数週間後、おじいちゃんは亡くなります。しかし、おじいちゃんの死因は病気ではなく、火事による焼死です。その火事でK子ちゃんとお父さんとお母さんも一緒に亡くなってしまいました。火事によってK子ちゃん一家が亡くなったと聞いた親戚たちはゾッとします。K子ちゃんの下の名前は「カナ」でした。そのため、おじいちゃんが何度も質問していたのは「悲しんでくれるか?」という確認ではなく、「おじいちゃんが死ぬときにはお父さん、お母さんと一緒にカナ、死んでくれるか?」という一家心中の確認をしていたのでした。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
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