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恒例!みんなが知ってるこわ〜い話((( ;゚Д゚)))大募集! こんにちは〜。キッズスタッフです。

みんなが大すきなこわ〜い話、3年ぶりに大募集!

真夜中の教室から声が聞こえてくる・・・みんなの学校に伝わる七不思議。
こっくりさん・キューピッドさん・・・みんながうわさしているこわ〜い遊び。
こんな心霊(しんれい)写真を見た・・・みんなが体験したこわ〜い話やふしぎな話 などなど。。
みんなが知っているこわ〜い話を教えてね〜!

紹介された投稿からひよりんのお気に入りの話は、公式YouTubeの動画で紹介予定だよ!

※こわい話の小説としての投稿は、この相談の回答としては公開しません。小説は「短編小説」カテゴリーに投稿してください。
ニフティキッズスタッフさん(東京・43さい)からの相談
とうこう日:2023年7月19日みんなの答え:618件

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  • お姉ちゃんの部屋 半年ほど前、友人Aの家に遊びに行った時の話です。Aは、中学校からの同級生で、同じ市内の高校に進学してからも、良く一緒に遊びに行く仲でした。小遣いがある時はカラオケに行ったりもしましたが、金欠になると、僕の家で過ごすことが多く、いつも他愛のない話で盛り上がっていました。ある日の放課後のことです。その日はたまたま、母の知り合いが僕の家に来る予定があり、お金もなかったので、遊ぶ場所に困っていると、珍しくAくんから「じゃあ、ウチ来るか?」と誘って来ました。今まで僕は、Aの家に行ったことが一度も無かったので、喜んでその案に賛成しました。Aの家は、学校から自転車で20分ほどの場所にありました。Aに促されるまま部屋に通されると、僕は早速、Aの部屋の中をグルッと観察しました。ベットと机、小さなソファーがあり、割ときちんと片付いた、Aらしい部屋です。ただ、ソファーの向こう側に襖があり、そこから隣の部屋に出入りできないようになっていることに、少し違和感を覚えました。出された麦茶とスナック菓子を摘みながら、いつものくだらないバカ話に興じていた時です。隣の部屋から「ゴトッ…ゴトゴトッ!」っと音がし震えました。 ゆうすけさん(長野・16さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 憑いて来た 当時、私は父と母、6つ離れた弟と4人で、都内のマンションに住んでいました。私が中学2年生になった頃、家が手挟になったということで、今のマンションから歩いて10分ほどの所に、新築で一軒家を経てて、そこに引っ越すことになりました。それまで、私は弟と一緒の部屋だったので、引っ越したら自分専用の部屋ができることが何よりも嬉しく、引っ越しの日を指折り数えていました。ある日、父と母が神妙な顔をして、リビングで何かをボソボソと話し合っていました。私が「なぁに?2人とも暗い顔して。どうしたの?」と尋ねると、新築工事がトラブルで工期が延び、予定していた日に引っ越しができなくなった、ということでした。楽しみにしていた引っ越しが延期になるのは残念でしたが、仕方がありません。何より両親が心配していたのは、今住んでいるマンションは既に売却済みで、明け渡しの期限が決まっているのに、新居に入居できないということでした。結局、マンションの明渡し期限から、新居に入居するまでの約1ヶ月ちょっとの間、近くの賃貸物件、一旦住まいすることになってしまいました。そこが不気味で、何よりも怖かったです。 まみさん(東京・17さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • ひとりかくれんぼ 私の家は、曾祖父の代から続く地主です。そう言うと羽振りが良さそうに聞こえるかも知れませんが、社長である私の父はあまり商売が得意ではありませんでした。父は新しく事業を始めるたびに借金を増やし、それを精算するために、都内にあった土地を少しずつ切り売りしてきました。その結果、最終的に残ったのは自宅の敷地と、少し離れたところに120坪、台数にして15台ほどのコインパーキングを営む土地だけになってしまいました。それでも特に貧乏というわけではなく、その上私は一人っ子ですので、随分と甘やかされて育ってきましたから、むしろ恵まれた家に生まれ育った、ということになるでしょう。休みの日には父の会社を手伝いながら、実家で両親と一緒に生活していました。私は父が45歳の時に授かった、いわゆる「遅い子」でしたので、私が40になる頃には、父は85歳という高齢になります。最近父は大きな病気をしたこともあり、父の中で私に会社や財産をどうやって受け継がせるかを、現実的に考え始めていた時期だったのかも知れません。私にはこのことが1番怖かったです(´;ω;`) 瑛太さん(福井・19さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 元カノの願い 中学生の頃から付き合っていた彼女と別れたのは、交際8年目のことでした。きっかけは些細なことだったと思うのですが、ちょっとした喧嘩が引き金となり、長かった交際が終わりを迎えたのです。私も彼女も、仲間内から心配され、より戻すように勧められたりもしたのですが、二人の頑固な性格が災いして、逆に意地になってしまい、結局彼女との関係は完全に終わってしまいました。それから5年ほど経ったある日のことです。全く音沙汰がなかった元カノから、突然メッセージが届きました。彼女の話では、久しぶりに会いたくなって、以前私が住んでいたアパートを訪ねてみたものの、取り壊された後だったので、私の今の住所を教えてほしいと言うことでした。正直、彼女と別れてからと言うもの、彼女以上に好きな人と出会うこともなかったので、そのメッセージは嬉しいものでした。彼女に住所を送り、たわいもないメッセージのやり取りで、お互いの5年間のブランクを探り合い、彼女がその週末に今の私のマンションに訪ねてくると言う約束をして、その日のやり取りは終わりました。私の友人にもその事を言うと彼女の友人だったようで彼女はもうすでに死んでいるというのです。。 さとしさん(群馬・17さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 謎の一家心中 小学2年生のK子ちゃんはおじいちゃんが大好きでした。その大好きなおじいちゃんは病気で先がなくない状態で、最後の時を過ごすためにすでに自宅を戻っていました。おじいちゃんはK子ちゃんに「おじいちゃんが死ぬときにはお父さんお母さんと一緒に悲しんでくれるか?」と聞きました。K子ちゃんはその言葉に「もちろん」と答えます。おじいちゃんは何度も同じ質問をしてきましたが、K子ちゃんもその度に「もちろん」と答えていました。また、そのやりとりを何度もしていることは家族やお見舞いに訪れる親戚たちも見ていました。数週間後、おじいちゃんは亡くなります。しかし、おじいちゃんの死因は病気ではなく、火事による焼死です。その火事でK子ちゃんとお父さんとお母さんも一緒に亡くなってしまいました。火事によってK子ちゃん一家が亡くなったと聞いた親戚たちはゾッとします。K子ちゃんの下の名前は「カナ」でした。そのため、おじいちゃんが何度も質問していたのは「悲しんでくれるか?」という確認ではなく、「おじいちゃんが死ぬときにはお父さん、お母さんと一緒にカナ、死んでくれるか?」という一家心中の確認をしていたのでした。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 目が痛い J子さんが家で夕飯を作っていると、息子のKが左目を手で押さえて「痛い」と言って帰ってきました。

    何があったのかJ子さんが息子Kに聞くと「砂場で遊んでいたら目が砂に入ってしまった」と言いました。

    その言葉を聞いて、J子さんは息子Kに洗面台で目を洗うように言って、目薬を取りに行きます。

    目薬を探している際にJ子さんは息子Kの言葉が頭に引っかかりました。

    「目が砂に入って」

    慌てて息子Kのもとへ向かい、目を押さえている手をどけて息子Kの目を確認してJ子さんは絶句してしまいます。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • エレベーターのボタン ある日、Iさんは自宅アパートのエレベーターで不思議な体験をします。

    アパートは5階建てで、築数十年と古い物件でした。

    近くに墓地があり、少し不気味ではありましたが家賃の安かったのでIさんは引越しを決めます。

    Iさんがそのアパートのエレベーターに乗った際、自分の部屋がある4階のボタンを押しました。

    エレーベーターの扉が閉まるくらいのタイミングで、勝手に3階のボタンが光りました。

    そのとき、Iさんは「3階から誰か乗ってくるのか?」と思いましたが、エレベーターの扉が開いても誰も乗ってきません。

    Iさんは「誰かが3階でボタンだけ押して、どこかに行ってしまったのか?」と少し不思議に思いましたが、それほど気にすることもなく、その日は部屋に戻って休みました。

    翌日、仕事に向かう際にエレベーターに乗り、1階のボタンを押して光ったボタンを見てIさんは気がつきます。

    「昨日、3階のボタンが光ったのはエレベーター内から誰かが3階のボタンを押したということなのでは?」
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 深夜の公園 飲み会を終えたGさんはHさんと家に向かって歩いていました。

    帰り道には公園があり、その日も公園の横を通って帰りました。

    ふと公園に視線を向けると、深夜0時を回っているにもかかわらず、1人でブランコに座っている小学校低学年くらいの女の子がいることにGさんが気がつきます。

    GさんとHさんは「こんな時間に…?」と不思議に思いながらも、「深夜に子供1人は危険」と判断して声をかけることにしました。

    しかし、GさんとHさんが女の子に近づこうとして1歩足を踏み出すと、女の子はブランコから立ち上がり走り去ってしまいます。

    さすがに小さな子を放っておくことはできないので、GさんとHさんは小走りで女の子を追います。

    女の子は公園内の木の陰に隠れ、一瞬GさんとHさんの視界から消えました。

    GさんとHさんは女の子が隠れた木の陰を見ると、そこに女の子はいませんでした。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 人の痕跡がない… ある日、一人暮らしをしていたF子さんが仕事を終えて帰宅すると部屋に違和感を感じました。

    部屋を見渡すと、出した記憶のない食器が机の上にあったり、テレビのリモコンの位置が変わっていたりなどの明らかに誰かが部屋に入った痕跡がありました。

    F子さんが恋人に連絡をして「今日部屋に来た?」と確認しましたが、恋人は「行ってない」と言います。

    事情を聞いた恋人はすぐにF子さんのもとへ来てくれ、警察に連絡もしてくれました。

    警察が来て部屋を調べたところ、物が盗まれたり、壊されたりなどした形跡はありませんでした。

    しかし、部屋を調べた警察の人たちは集まって何やら話し始めます。

    しばらくするとF子さんに「ここで本当に生活されているのですか?」と質問されました。

    F子さんは質問の意味がわかりませんでしたが「2年ほど住んでいます」と答えました。

    その言葉を聞いた警察から「家電や家具はありますが、部屋からは指紋や髪の毛などが一切なくて、人が生活している痕跡がないのですが…」と言われたそうです。

    この言葉を聞いたF子さんは自分が本当に実在する人間であるか不安を感じてしまいました。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
  • 隙間から感じる視線… Cさんは仕事が忙しく、その日も終電近い時間で最寄り駅に帰ってきました。

    最寄り駅から自宅までは歩いて15分ほどで、途中で公園を抜けていきます。

    その公園でトイレに行きたくなったCさんは公園のトイレで用を足してしくことにしました。

    Cさんが小便器で用を足していると、背後の大便器の個室から視線を感じます。

    Cさんがゆっくりと背後を確認すると、少しだけ開いた扉からこちらを見る目が見えました。

    「自分がいるからトイレから出にくく思っているのだろう」と思ってCさんはあまり気にしませんでした。

    しかし、用を足したCさんが誰かに覗かれていた個室を再び見た際に違和感を感じました。

    「さっきは確かに人がいたのに、今は人の気配が感じられない…」

    恐る恐るCさんは指先で個室の扉を軽く押して中を確認すると、そこには誰もいませんでした。

    恐怖を感じたCさんはすぐにその場を飛び出し、その後は公園のトイレには近づかないようにしたそうです。
    #ぽっちゃん。@魅惑のワンショルダー。さん(選択なし・11さい)からの答え
    とうこう日:2023年8月26日
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